先生のジャンプは、プリエが深くて綺麗だから、ジャンプもまた足の先まで伸びてとても綺麗だ。バレエのジャンプは、床を押して脚を伸ばすことだと、あらためて教えられる。
バーレッスンで出てきた、プリエ、デガジェからルルベ、パッセ、そこからルルベのまま、5番にして、反対の脚をパッセからプリエ、デブロペして、そこからまたルルベ、パッセになるという一連の動きのときに、体の(ボディの)「真下に脚を下ろす」という風に注意してもらったのが、その効果を実感することができた。
頭の位置の注意
5番のルルベから、ルティレに脚を抜くときに、正しいアライメントを教えてもらった。これが、すごかった!本当のバレエのレベルの高さ、世界、次元の違いを体感できた。先生の注意は、まず脚を付け根からアンドゥオーにして、腰の位置をさらに上で前にして、そして腰から背中を真っすぐ上下に伸ばすようにして立つ。そこから脚を抜く際に、背中が後ろに下がらないようにするというのだが、これがまた、どうしたらできるのか分からないくらい、何か決定的に足りなかった。そのとき先生が指導してくれたことは、「頭を少し前に出す」ことと「すこし下を向く感じで、首の後側を伸ばす(引き上げる)」ということだった。ルティレに脚を抜けないでいたところから、そのことだけを注意してトライしてみると、すこしだけ、背中が後に下がらないで脚がすこし上がるようになった。その姿を自分では確認できなかったけれど(たぶん無様なことになっているとは思うが)、これにチャレンジしなければとそのとき、またレッスンのアドでも思った。
顔を下に向けて、「しっかり見ることができる位置」という風にも教えてくれた。頭と目線の位置を練習しているとき、サラファーノフがバーレッスンんでルティレでのバランスを取るところのイメージを思い出した。あんなにレベルの高いダンサーでもバランスを取るのが難しそうだなと思ったそのシーンでは、確かに頭の位置は深沢先生が教えてくれたように、やや下を見ているが、前が落ちている野ではなくて、後側がとても引き上げられているので、そうなっているのだ。
ファジェーエフ(Andrian Fadeyev)のPirouette à la secondeの映像でも、頭の位置というか、目線の位置というか、何か高次元の精密なものを感じた。
とても大切な、とてもレベルの高いことを教えてもらえて、C'est vraiment une grand joie de ballet!! 本当にありがたくうれしい!
2008年4月19日土曜日
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