2016年6月30日木曜日

Cours d'Ayumi sensei & Ai sensei:基本に忠実に

Ayumi先生
脇と軸の注意がとても印象だった。
例えばPasséに脚を引き上げるときに、脇が縮まないようにという注意。逆の軸側の脇としっかり張り合っているように、左右のハリを意識できると、「軸」と「脇」が一気にできる感覚。

Ai先生のクラスは、まだ出るのは3回目なので、いろいろと新鮮な気づきや、思い出させられることが多い。
クラスに基礎もテクニックもしっかりしているダンサーがいると、見て、自分でもやってみて、うまく動けるようになるので、いいレッスンになる。

首の後ろを縮めない
首の後ろをしっかり立てておく。

ターンでは、しっかり頭を固定する
頭がぶれずに2回〜3回スポットできないと、ピルエットは難しい。

片脚の上にしっかり立つ
Demi-pointeの上に、腰と上体を上に引き上げて乗せて立つと、床に向かう力と上に抜ける力が体の中にできるのがわかる。
頭もボディもとても高い位置で動くことができる。上から床にアプローチすることができる。

お腹が中心
お腹が少しでも落ちていると、頭も上体も低くなっていて、バランスも軽さも甘くなる。
お腹を薄く、骨盤をしっかり立てて、背中を伸ばして、中心の軸を作る。

2016年6月17日金曜日

トルソーの意識:引き上げ、引き締め、フォルム、動き

引き上げや、軸など、全体としての無意識レベルでの意識はそれとして、
具体的で確実に必要なのはボディの意識。トルソーの意識。

それは、全体がうまくできているかどうかのチェックとしても使える。

体の軽さ、しなやかさ、バランス、En dehors、ダイナミックな動き、など
すべての動き、状態で、トルソーは常に正しく使われてるべきだ。

Open and Close + アゴの移動(乗せ替え)= ターンの基本

片側を開いて、空いた空間に反対側をまとめる。
片側が開いてボディがターンしていくときに、

アゴを乗せ変える動きが大切
アゴを肩の上に乗せたÉpaulementの形と、
アゴを反対側の肩の上に乗せ替えた形を、
正確に、ターンのタイミングに合わせて切り替える。
顔の動き、頭の動きは、ボディの動きよりもほんの少し先行する。

目の動きも大切
目がついていかないと、バランスを崩す。
目は頭よりも先に働くように、すばやく動かす必要がある。

力を蓄える:意識とイメージ

大きな力、強い力を発揮するためには、強く深い踏み込みや振り出しの反力をつかうことになるが、その時に、体の高さや長さなどの位置のエネルギーも無駄に損なわないように、上手に使う必要がある。

力を発揮するために「蓄える」イメージ。
そして、余裕を持って発揮するイメージ。

力を蓄えて使うように意識すると、踏み込みも優しくソフトになるし、結果、力の抜けた深いPlié、Battementにつながる。
姿勢を保つことが、力の発揮と、正確な動きにもつながる。

2016年6月13日月曜日

ボディが安定した新しい世界:バレエダンサーだけが見られる世界

自分で自分のボディが見えるように、ボディと腕のポジションがきちんとできているか確かめて動いてみた。
考えれば当然のことながら、ボディが安定しているととても動きやすいし、力も入り過ぎず、空間も使えるようになる。

頭の位置と視界の高さがポイント
ボディが安定したままの状態を使うのに、さらに重要なポイントは、頭の高さと視界の広さ。目線が安定して頭を軽く動かせることでボディの無駄な動きがなくなり、安定して大きく動くことができる。

Épaulement
サイドのGlissadeの連続でÉpaulement使う練習。
背中を使うことを意識したら、Épaulementを楽に使えるようになった。

ジャンプでは、ボディが安定することで、上体の動きがリードして、上から軽く深く床を使うことができるので、いいpliéができて、つま先も伸びてくる。

Pirouetteが良くなった!
Toursの後の5番のpliéから、À la secondeのTendu、Ronds de jambe、4番からのPirouette。
En faceなので鏡で自分の形が見える。クラスの後で鏡で試してみたときに気づいたのは、À la secondeのTenduのときに、ボディと頭、そして軸脚が動かないのがポイントのようだ。腕を左右に、脚をÀ la secondeに、スッと伸ばす。あとは「プリーーーェ、パッセ!」でスパッと立ち上がり、瞬時に振り返ってスポット、スポット、スポット。
pliéもっと深くできると、さらに強く高く立ち上がれるので、ターンの回数を増やすならば、深いpliéと、軸を絞って持ってくる(まとめる)力がさらに必要だ。

このいい感じの中に、Pirouetteの一つの手順というか作法というか所作というか、基本と、コツのようなことが含まれているのではないだろうか。
無意識な時と比べると、ターンに対するイメージ、意気込み、注意、意識、心がけは明らかに違う。
この延長で修正していけば、その先での発見や、新たなイメージを得られるかもしれない。

ボディに向かって脚が引きあがるイメージ
ボディと上体が安定したら、例えばPasséは膝、太もも、足が、ボディに向かって引き上がって、小さなコンパクトな形、構造、空間を作って、Relevéで床に突き刺してとても高いポジションができあがる。
そのポジションを使ってターンやジャンプがまとまる感覚。腕と脚はできるだけシンプルな無駄のない動きで高いポジションを作るのを助ける。

膝に負担がかからないように
Pirouetteは、しっかりEn dehorsできていないと膝や足首に負担がかかる。ヒンジの関節を捻らないようにまっすぐ力をかける。トルソーとつながる股関節と、コアにつながる腸腰筋や内転筋、梨状筋、小臀筋などの筋肉も意識して、Plié、Retiré、Relevéの動きをできるように。

Yumikoの新しいKenのユニタードは、2色の切り返しでボディの上部がコンパクトに見える。自分で直で見ても、鏡で見ても、アッパーボディを意識しやすいいデザインだ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...