トゥールやピルエットの失敗の多くは、床をしっかり正しく押せていないことに原因がある。床をしっかり押せないと、高さが足りなかったり、スピードやタイミングが遅くなったり、また床を弾いた足が伸びなかったり、バレエの原則、理想通りの動きや形にならなくなる。
床を正しく押す意識は、引き上げにも影響するし、プリエにも影響する。
ただ上から押そうと思ってもうまく押せない。脚の付け根や脇、背中で床を押すように意識する必要がある。床の押し方も研究する必要がある。
Devant, derrière
回転のテクニックの基本は、正面でスポッティングすることだ。頭の回転、そしてボディの回転は、360°のコントロールというよりは、前と後ろの2方向で、もっとはっきりした方向と形とアクセントを意識する必要があるだろう。
男性は2番からのPirouetteもあるけれど、5番や4番からのピルエットよりも、前後を意識しやすくなるし、上体と下半身をそれぞれ意識できるので軸を再確認できる感じがする。
2010年4月21日水曜日
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