2013年12月29日日曜日

バレエダンサーはボディでいろいろなことができる、ボディの達人

バレエは腕や脚の動きに目がとらわれがちだけれど、ボディの使い方が普通じゃない。
ダンサーのレベルの差もボディのスキルの違い大きいと思う。

ボディを使うために、腕や脚をボディの中から動かすこと、腕や脚を切り離して、ボディに意識を集中させて、不要な力や動きをしないことが大切だ。

2013年12月28日土曜日

ターンの後半はボディでターンする意識

軸脚は伸ばす。Passé引き上げる。腕はまとめて空間保つ。あとやることは、ボディ自分でターンする。捻り、伸び縮み、曲げ伸ばし、色々な力が、色々な方向で動員される。もちろん呼吸は大きな役割を果たす。

Allongéを大切に

Alongéのときにつくられるハリと空間が、ポジションにまとめる小さい動きに、正確な動きを生み出す重要な鍵がある。

肩と腰の正確な動き

腕と脚は、それぞれ、肩と腰を正確動かすために働く。

腕や脚を動かすからボディが動くのではなく、ボディを動かすために腕と脚が使われる。

このわずかな違いが動きのタイムラグを生み、違う動きになってしまう。

ボディ動きを意識すると、腕と脚のポジションが自然に定義され、感覚がつながる。ボディと腕と脚に、ハリと空間を感じる。

2013年12月27日金曜日

リラックス、脱力の検証

手先、指先が曖昧になったり、縮んだり、肘のポジションが決まらないことと、肘と手と指の関係性ができていないからじゃないかと考えた。

肘のポジションを真っ先に意識すると、手は自然に最適なポジションを求められる。小指や中指や手の甲の感覚で微調整される感じもある。

また、肘と手のポジションを、背中との関係性で意識すると、また感覚が変わってくる。胸や体の前側で意識すると、近すぎたり、縮める動きになりがちだ。

普通にできる動きで脱力を試してみると、違いをすぐに実感できる。
Pliéの使い方が違うこと、力を使うタイミング、間が違うことがよくわかる。
力を入れすぎて、正しい動きができていない状態は、そのままで何か努力を続けても、理想の方向とは逆行していて、手が届かない状況にあることになる。
脱力をしてみないと始まらない。

面の感覚

体は骨格のイメージで捉えると線の感覚になる。
でも、実際は重さがあるので、線の動きだけでは複雑になって正確なコントロールができないことが多い。線の動きをコーディネートしようと考えてもそれはなかなか難しい。

PirouetteやToursでも腕のポジションを先に早めに作っておくと動きが乱れにくいのを感じることがある。
それは重さもうまく使う感覚。
腕は丸くしておく基本ともつながる。

いっそのこと「面」で考えてみる
面で考えると、ターンのテクニックは少しシンプルになる。面を作って、動きをコントロールする。動きを作って、起点や軸との関係性、水平と垂直を保つ。

面を作る、面で動く
フォーサイスのメソッドの解説で、軸と面の話があった。仮想の軸や面を作ってそこに体を沿わせ、合わせ、動きを作るという話だった。それはとても合理的だと思った。
クラシックの基本のテクニックや超絶技巧のテクニックでも、面や軸の感覚は使われているだろう。無意識にできているか、意識的にできていないかの違いはあるかもしれないが、意識して使えたら大きな武器になることは間違いない。また、バレエの理解を深めてくれることだろう。

実は面の意識がダンサーのテクニックの差になっているかもしれない。
試してみる価値はある。

極端に試してみよう
軸の意識を面の意識と感覚に置き換えて、どこまでできるか、何ができるか試してみる。ちょっとやってみただけでも、PirouetteやToursの問題を改善できそうな感触はあった。

2013年12月26日木曜日

「使用と学習」

発勁の本にあった、初心者と熟練者の違いついての話は、バレエのことでもそのまま参考になる。初心者は「熟練者を真似ては失敗する」というのはまさにいつも実感するところだ。
「発勁という動作はもちろん速く激しいものである。しかし初心者がそれを真似て、速く激しい動作を真似ていたら、技の筋道もでたらめ、力の入れ方もでたらめとなり、どちらも速く激しいのだがその内容は雲泥の差であって、結局正しい技に到達することはできない」
そのままバレエに置き換えても言えることだ。

「学習中に、実際に使う状況(速く激しい)を持ち込んではいけない。学習中は、むしろ実際の場合と正反対と(ゆっくり柔らかい)いうのが普通である。」

力を抜くことが、正しい力の入れ方をおぼえることになる、という逆説的な表現。
同じ力をいれるでも、初心者はチカラ、熟練者は頸力。
初心者は、名人の無意識を真似してはいけない。意識的な学習を繰り返して、その学習を無意識的な訓練に変える。

技の要素を一連の流れにしてしまっては技が効かない。

まず頭で覚え、それを考えながら練習する。
一番最初に必要なことは、技の認識を獲得すること。

用意不用力

手の状態、手の動き、手の表現

手の先がどこにあって、どんな形をしていて、全体動きとどんなアンサンブルになるか、とても大切なことで、それを意識することで、テクニックの精度や動きクオリティも変わってくる。

Cours de Tokihiko sensei

Arabesqueは前の脇、Effacé devantは背中
Sissonne ferméの前と後ろや、Chassé Assembléeの前と後ろで、前の脇と、後ろの背中を意識するという注意は、とてもいい感覚とイメージにつながった。
Soubresautで前や後ろに進むときも、Allegroでも、またGrand Allegroでも、とても動きやすくなる。窮屈さも固める感じもなくなって、シンプルPliéできて床からの力を使える。つまり軽くジャンプできる。
ジャンプの前に形を作る、空間を作る、体が引き上がっている感じ。
Cabrioleで使えるかもしれない!
先生はワルツステップでも同じとやって見せてくれた。前と後ろ、脇と背中の意識はバレエの基本だ。
Toursはちょっと違うけれど、(逆かもしれないけれど)、同じような原理が使えるかもしれない。

左にToursは改善模索中
一つ試しているのは、前の脚でジャンプすることと、前の腕の動きを使って上下の動き。Pliéからまっすぐに床を押してジャンプする動きができるように、脱力と、タイミングと腕の軌道や勁力をコントロール、後の腕はその動きに添えて合わせるような動きを試してみている。

Pirouette en dedans
「脇(と腰にサイド)が進むのでターンする」というそのイメージが、今までのターンの意識と違う感覚。
うまくできた!これだと思った。今まではもっと手前から振り返ろうとしていた。たぶん全てのターンに共通の感覚。

Pirouetteは少し変わってきた
軸で床を押している意識と感覚が少しできて、床からの反力をターンに使えて、後半のターンにつなげられそうな感触があった。まだいろいろなところがきちんとできていないので、崩れてしまうけれど、トリプル以上のターンに必要な感覚の一つだと思うので、なんとか感覚をつかんでいきたい。
クラスの後で、Pirouetteをチェックしたときに、体を開く際に軸側も動いてしまってタメがなかった。左右に開くようにして、軸を止めておいて、解き放つイメージが欲しい。

開いて集める
バーのときからいろいろなエクササイズで何度も繰り返し出てくる意識と感覚が、センターでPirouetteやジャンプにつながるのを少し実感することができた。

軸脚が最も重要!と考えてもいいかもしれない。

2013年12月25日水曜日

Cours d'Ayumi sensei

バランスをとるときは、自分の体の中で(腕が届く範囲で)はなく、床と天井までの大きな空間の中で(浮かんで)バランスを取るように意識する。自分の中で力を入れていると、劇場では煽られてしまったりする。

背中、腰を伸ばす意識
バーで軸側の背中を作る。その軸を使ってバランスを作る。
腕を背中から使うように意識したら、軸と床との関係性を感じやすくなった。

腕を動かすだけではなく、胸も一緒に動かすように。
正確なPorts de brasを意識してみて、少しいい感触が得られたところで、Ayumi先生はさらにその上のレベルの注意をしてもらって、いい理解になった。

両腕のハリ
Pirouetteのときに、前の腕が後ろに行き過ぎないように、中心にまとめる動きを注意してもらった。
いつも腕だけを大きく動かしすぎているので、むしろ腕は置いておいて、ボディの動きと、反対の腕の動きでターンをするようにしてちょうどいいくらいだ。
力を入れすぎてコントロールできていない。腕は、水平を保つために重要なので、それ以外に上体で賄う分は、本当に少しでいいのかもしれない。むしろ足と腰の力を正確に使えるように、コーディネートが必要だ。

2013年12月24日火曜日

もっとイージーに

イージーさは、単なる緊張や抑制の反対語ではなく、実は自分のバレエの理想につながっているかもしれない。
私のバレエの理想は、いとも簡単にやっているように、できているように見せること。そのためには確かなテクニックが必須であることは言わずもがな、イージーに見せるには、遊びや余裕が必要だ。クイックな動きに前のスローな動きや、コンパクトにターンする前後の大きな空間や、重さを感じさせない軽いソフトな動きなど、あえて意識しないとできない動きができてこそ、見え方も変わってくるだろう。

ある程度自由に放り出したり振り回す動きを、逆にかなり正確にまとめてコントロールするのは、高度なアプローチだ。
カオスと構造の中間で高度な表現が可能になるポイントが、テクニックと表現につながる、こだわりのポイントになるだろう。

2013年12月23日月曜日

Cours d'Yuka sensei

今あらためてバレエの大原則、大前提のようなことを見直そうとしているときに、Yuka先生のクラスでは、そのエッセンスがふんだんに盛り込まれていて、有り余るほど受け止めきれなかった。
でも、いろいろなことに気づきながら、意識しながらレッスンができた。

床を押して体を伸ばす。
肘をはっきりポジションする。
バー側の軸脚を作って、バーをいつでも離せるバランスを作る。
軸脚とつながる背中は、ボディを高い位置でバランスにチャレンジするためのベースになる。
ArabesqueやAttitudeのバランスでも、背中をまっすぐに立てて、床を押して上に伸びていくバランス。

Chaînéは前の腕が落ちないように、遅れない(詰まらない)ように。

軸脚の上に立つ。
5番からの連続のPirouetteでの注意。確かに、アドバンスのジュニアでも、それができていないとバランスが悪く、うまくターンができていない。

バーのときから軸脚も、両脚を開いて使う。センターで動くときにその軸脚と両脚の開きができていないと、開いたままで動くことができない。

頭は背中の上に軽く(ふわっと)乗せておく。

先生に注意してもらったのは、Jeté en tournant、Piqué en dehors、etc.

Pirouetteは、床からの力を使えなかった。
床に突き刺すイメージで、ただまっすぐ強く伸ばすのでは弱いかもしれない。En dehorsを使って、Demi-pointeの指と中足骨を床に擦りつけるように、床をグッとつかんで弾くようにして、ボディ、付け根、膝もよく伸ばして、力を伝え、床からの反力を得られようになる。

Yuka先生が教えてくれること、注意してくれること、見せてくれるお手本は、どれも本格的なバレエのテクニックにつながるハイレベルなことばかりだけれど、生半可なEn dehorsでは、膝や足首を痛めてしまいそうなくらい、身体的なポテンシャルが必要なのを実感する。レッスンでは、何をするかだけでなく、どうなりたいか、どこまでのレベルを目指すかも、考える必要がある。

2013年12月20日金曜日

軸脚の操作で反対の脚を動かす感覚

フロアでやってみると感覚がつかみやすい。
立っているときには、軸脚で床を押して、突き刺して、軸ができて、動かす脚は伸ばして外に回すことで開いて離れていく感覚。

2013年12月18日水曜日

腕の長さ

Cours de Masami sensei

速いGlissade、速いAllegro
体は浮くけれど、足はそんなに床から離れない。
つまり、床からの高さよりも、浮いている状態を作ること、その姿を見せることが、Allegroのテクニックのポイントになる。移動距離や高さは、その上でさらに高いレベルを求めることになる。

クラスを通して、力を抜くことが課題である。
力が抜けないということは、引き上げが足りなかったり、中心や軸ができていなかったり、不十分な状態で動こうとする(何かをしようとする)からだと思うので、力を抜ける状態を感じられるようにもっと試行錯誤する必要があるだろう。

2013年12月17日火曜日

Cours de Kana sensei

腕の空間
腕で空間を作ることと、腕でボディを引き上げることは、イコールではない。たぶん正しくは、腕で空間を作って引き上げる。両手バーのエクササイズで、鏡に向かってバランスを取るときにその感覚の違いがわかった。

Pirouette
左右のハリを作ること、回る方向にしっかり開いてから立ち上がる、etc.

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2013年12月16日月曜日

Cours d'Yuichiro sensei

Tours
「Pliéで時間を取る」
「左右を同じように使う」
Pliéで時間を取るようにしたら、高くジャンプできるようになって、ターンの切れもよくなった。ただ、軸がぶれてクリーンなターンができていなかった。クラスの後で、どちらかを使って回ろうとするのではなく、腕も、脚(Plié ) も、左右を同じように使うように、と注意してもらい、その場でやってみたら、クリーンなターンができて、先生にもいい感じだと言ってもらえた。

ポジションの力
Soutenu en tournantをするときに、腕を意識的に(何気なく)、下からEn avantに持っていった。
ポジションになる前の小さな動きが、とても繊細に、引き上げとターンの動きをサポートしていた。
ポジションを通過することで、中心ができて、軸ができて、ボディを引き上げ、床をつかむ動きが可能になる。
ポジションは、ただの義務ではなく、大きな力を発揮するためのツール、武器なのだと思った。

上体の切り離し
アダジオやポーズのときには、上体は胸から上が使えるように、肩甲骨から上が切り離されている。
ジャンプやターンのテクニックのときには、胸から上がぐらぐら動かないようにお腹と背中の軸でしっかり止めて強いTorsoが作られている。

Tour Arabesque
後ろの脚は真後ろに蹴って伸ばす。回転方向の腕を開く動き。2回まわるときは、何もしないで体がターンするのを待っているように。先生のお手本を見て、それから自分でイメージして、回転方向の腕だけを使って、ターンしてみたら、高い長いポジションで、崩れないでターンできた。先生のアドバイスを参考にして、ダブルも何となく感覚がわかった気がした。

2013年12月15日日曜日

ターンの軸、両脚が床につながっている感覚

片脚で立ってターンをするときに、両脚で一本の軸に立っているような感覚を感じることがある。片脚が床から離れても、両脚で立っていたときの感覚が残っていて、ターンが終わった後に、両脚の安定したバランスに戻る感覚。

両脚の安定したバランスがあったら、ターンで振り返る瞬間のバランスの危機の状態も、不安がなく、自信を持って振り返る正確に振り返ることに集中できる。

使えるものは使って、最高のバランスを手に入れたら、それをそのままテクニックや踊りに生かす。

片脚の不安定なバランスの状態、振り返る瞬間の軸の切り替え、まっすぐな軸、等ターンの不安は常にプレッシャーになって、正確なターンに近づくための、シンプルで確実な意識と感覚の習得の障害になっている。
逆転の発想で、まずはその障害を取り除くことに注力してみるというのも、無駄のない考え方ではないだろうか。

2013年12月13日金曜日

Cours d'Etsuko sensei

Mayumiさんのピアノは相変わらずゴージャスで、CDを聴いているときに、どんな風に弾いているのか、皆目見当もつかなかったので、レッスン中だったけれどついしっかり見てしまった。左手の動きが想像を超えていて、こんなに動くんだと驚いた。
今までHirusakiさんやMiwaさんが弾いているところを見たときにも、どんな風に弾いているのか、ピアノを演奏する視点で見たことがなかったので、目の前でみたMayumiさんの弾き方が、バレエの演奏をしっかり見た初めての体験だとも言える。
クラスの後で空いているスタジオのピアノを触ってみて、想像よりも大き響くの驚いた。グランドピアノじゃないのに(アップライトのピアノなのに)、こんなに響くんだと驚いた。タッチも軽いのに、とても響く。ペダルも初めて使って見て、またキーを同時に鳴らしてみたりして、こんな風に音を出すんだと、初体験のピアノに感動と、興奮で、ますます興味が盛り上がった。感じるままに、思い通りの音を奏でることができたら、バレエとはまた違う芸術に血が騒いで楽しいんじゃないだろうか。ピアノが大好きになりそうだ。

Pliéしたらその分上に上がる
ジャンプは脚をかばっているのもあって、いつもより低空飛行だった。でも、Etsuko先生がPliéと上に上がることをセットで注意してくれたのがいい修正になって、Pliéか上に浮かぶジャンプの感覚がわかった。Yuichiro先生が上で形になるタイミング教えてくれたのと同じ感覚かもしれない。

Pirouette à la seconde
先生が「たまにはね」と言ってPirouette à la seconde入れてくれた。課題にしていたまま全然練習できていなかったので、最初はバラバラだったけれど、À la secondeのポジションと、Pliéの注意をしてもらって、少しよくなった。
Pliéの注意はよかった。それと、最後のPirouetteも、(軸は太かったけれど)タイミングとスポッティングは少し良くなっ。少しでもいい感覚があれば、それを活かして、さらに感覚をつかめるようにしてみたい。

ふくらはぎは少し回復してきた感じだ。着い忘れて動いてしまったけれど、痛みのあったところは気にならなくなってきている。一瞬別のところがピリッとして心配になったけれど、保温やストレッチ、負荷軽減の意識がいい方向に働いているかもしれない。

ジャンプとターンのマインドセット

床を押して上に上がる

背中を向けてからターンする

外の腕をまとめる正確な動きとタイミングが、ターンをリードして、背中と頭の鋭い強いターンに自由を与える。

腕は絶対に遅れない
ターンの先に、セットされて、バランスと軽さを助ける。

2013年12月12日木曜日

ふくらはぎの負担軽減に、土踏まず、踵、つま先の意識

土踏まずを引き上げて、踵を高く、前にして、ふくらはぎを引き上げたまま踵を床につける。
踵の衝撃がふくらはぎに大きな負担になる。小さいショックでも毎回となれば、ダメージが蓄えられて、あるときふくらはぎが悲鳴を上げる。

薄氷の上で踊るように、床をソフトに使う意識は、体のダメージを軽減することにつながる。
土踏まず、踵、つま先は、ソフトな着地、ソフトな踏切りが自然にできるように、常に働いている必要がある。

ターンの課題、胸郭、肩甲骨、骨盤のターン

ターンの軸は背骨と頭。
腕の動きはタイミングやポジションの関係で、ターンの助けにもなるし、阻害することもある。
腕に意識がとらわれると、ターンのもっと大切な要素、ボディのターンに配慮がなくなる。

ボディのターンの方向とタイミング
腕を使わないでターンの練習をしてみると、左右の肩甲骨や骨盤のポジションとターンのタイミングが悪くて、ブレーキをかけたり、中心がぶれたり、水平が保てないことで、ターンを失敗していることがわかる。

胸郭、肩甲骨、骨盤のポジションと、正確なターンの動き
これをもっと正確に意識して、できるようにする必要がある。

2013年12月10日火曜日

Cours de Kana sensei

Sergei Polunin
開く腕はボディと一緒に、ターンをリードする水平の動きはどんどん進んでいって、あとから反対の腕とボディの空間がそこに追いついて、一つになって、頭の動きとタイミングを連動させながら、短い時間でターン動きを繰り返す。

首と、背中の切り替えでトリプル
Sergei Poluninのターンのイメージとお、今取り組んでいるPirouetteの注意で、クリーンとは言えなかったけれど、基本がトリプルのPirouetteのエクササイズの感覚がちょっとできた。

頭は後ろ‼︎
Pirouetteで先生に注意されて、とっさに頭の後ろ側を意識してしまったけれど、結果的にそれもよかった。その後で頭の位置も注意したら、さらに良くなった。頭が前に突っ込んでいたのかもしれない。背中重心で上に立ち上がることで、まっすぐな軸と遠心力を使える。トリプルのPirouetteのバランスにつながっていた。
背中重心で頭を引き上げると、すべて高い位置でターンできて、さらに床を押して高く強く立つことができる。

腰の高さ、上から
床に対しても、下に押すのではなく、腰を高くすることで、上下に長く伸ばすことで、結果的に床を押せるようになるイメージ。

Pirouette
Pliéは正面でまっすぐ、そこから90°しっかり立ち上がる。
Pliéのときに少しでも開くと、立ち上がるときのキレと力が失われる。
Passéを引き上げるタイミングも、正面のPliéのつながりで正確に決まってくる。

Tours en l'air
流れの中で、音に合わせて、スピードとダイナミックさのあるToursができた。まだラフなところも多いけれど、逆にラフで大胆な大きな動きをコントロールする必要があるのを、試すことができた。もっとラフに、大きく、強く、過剰に動くことも試してみたい。
最終的にはまとめる動きになるから、すべてのパートで「最初から最後まで」の動きをタイミングにはめる作業、音楽にはめる意識が不可欠だ。

ターンの加減速

スポッティングと、動きのアクセントを見せる都合で、頭も、肩も、腰も、踵も、軸も、イーブンにターンするのではなく、加減速を意識してコントロールする必要がある。

タイミングとスピードのコントロールで、タメやハリの感覚、ニュアンスを作り出す。

ジューシーなPlié
開いて閉じる横方向の動きだけでなく、床を押す動きや、ボディの上下動や、Passéに引き上げる動きも、「1、2、3」イーブンなリズムではなく、ためて、クイックになる、抑揚のあるリズムを一つの動きにまとめる作業が必要だ。

2013年12月6日金曜日

Demi-pointeと土踏まずと梃子

強いDemi-pointeは、甲を伸ばす動きではなく、足首を起点に、ふくらはぎを土踏まずを引き上げる梃子を使って。

Pliéとジャンプ、水平の作り方

怪我の功名か、数日前にふくらはぎを少し痛めて、強い片足のジャンプやRelevéが怖いので、片足、両足ともにソフトな着地とジャンプを意識してみたら、ジャンプの質そのものが変わる体験をすることができた。
この新しいジャンプはとても心地よく、体がとても軽く、吊られているように引き上がって、ソフトなスプリングのように、上から押すことで、いつまでもジャンプをし続けられるような(し続けたいような)感覚がある。

床に突き刺して、下に押すことで水平と垂直を作る。
ソフトなRelevé?なんてないかもしれないけれど、PiquéからのSoutenu en tournantでいつもと違いことを思いついて試してみて、このアイデアにたどり着いた。

肩で床を押す感覚
高い位置で水平を作れる
さらに、上からPiquéで立つときの意識は、肩からつま先までのラインで突き刺すようにイメージしていて、それがとても自然にいいバランスになったので、何かあるに違いないと感じた。Épaulementともつながるところで、何かあるのかもしれない。

肩で風を切る
肩で床を押す意識は、高さついての意識を変える。上からというのがことは自然に意識されるし、必要な高さの閾値があがるような感覚。それは、根本からバレエクオリティを変えるくらいの違いがある。

垂直を作ってまっすぐターンすることが自動的にできるようになったら、正確なスポットと、遠心力、推進力、タイミング(リズム)のコントロールができれば、理想的なクリーンな連続のターンができるようになるだろう。

まっすぐから開いてまっすぐに戻る動き

開いて集める
丸めて(縮めて)まっすぐに戻る

最初から反っていたら、うまく丸められないし、まっすぐな形に戻らない。

まっすぐな形になることで、床をプッシュしたり、捻りのより戻し力を作り、放り出す力にしたりする。

丸める、反る、縮める、伸ばす、捻る、のボディのシンプルな動きを、バレエのまっすぐな美しいポーズでの動きの力に変える。

Épaulementはターンの必然の形

正確なターンを繰り返すためには、正確なスポッティングが必要で、正確なスポッティングをするためには、ボディのターンと、頭を残して振り返るÉpaulementの切り替えが鍵を握る。

体が左右の方向に向いているときに、そこからさらに腰と下半身がターンして、腰は真後ろで顔は正面なところまでいけるくらいまの捻りの強さ。

体の奥と太腿の後ろ側が働いている状態で

疲労と怪我が重なって、体のバランスが崩れていることと、体力が落ちていることは感じていた。どうしたら立て直せるかと考えながら体を動かして、鏡でもチェックしてみて、何か違うと感じていた。何が違うかわからないままだったところで、ストレッチをしながらコアを使っていないことと、使っていないからバランスが崩れているし、力が落ちているということに気づいた。

Yuki先生のクラスに出た後に、小さいジャンプの練習をしていた。肩で押すPliéと、ニュートラルなボディの重心とバランス。重力のコントロール。たくさん動いた後だったので、体も引き上がって軽くなっていたから、ふくらはぎの負担も感じなかった。

お腹が鉄板だった数週間前
お腹のハリが全体につながって、バランスのいい細い体だった。

Pliéで内腿を使わないと、ジャンプや着地の際に、ふくらはぎに大きな負荷がかかる。怪我をしているから、その危険性がシビアにわかる。
ふくらはぎに負担をかけないためには、腿の後ろ側を使うことと、バレエだからEn dehorsして内腿も使うことが不可欠だ。内腿が使えていないと小さいジャンプでも、ふくらはぎに体重の何倍かの力がかかる感じだ。

バレエだからからこそ、重要なこと。
普通の筋トレはもちろん、色々なボディーワークとも違う、バレエだからこそ重要なこと。全ての動きに意味がある。ポテンシャルの高さには理由と必然性がある。

Cours d'Akimitu sensei:Quelle joie de Ballet!!

手取り足取りの指導ではなくても、見習うだけでもとても参考になる。真似してみるだけで気持ちいい。

目線や表情もさることながら、全身の動きで空間や情景までも表現する様は、Extraordinaire‼︎
レッスンでしていることが、舞台で見せる踊りになっていることがよくわかる。

テクニックや形だけではない、踊りやび舞台の演技の本質が感じられるのかもしれない。

ターンの
久しぶりに先生のPirouetteを見せてもらえた。PointeでのPirouetteの注意だったけれど、タイミングと軸とスピードのコントロール、そして正確無比なスポッティング。
今チャレンジしているやり方は間違っていないことを少し確信した。

Promenadeは音楽的に
イーブンに動くとポーズのところがもたもたする感じがある。先生のやり方は、最初はゆっくり(ラフでも)、スーッとスピードが上がっていって、止まって、ポーズで時間がとれてしっかり見える。

肩と肩甲骨と腕のポジション

肩で床を押すバランスは、身幅の中の細い軸を感じることにもつながる。その際に、腕のポジションや、肩甲骨から腕を使うことを合わせて意識すると、肩と肩甲骨を下ろして、床と押し合う中心の軸を引き上げて、腕は横というよりはむしろ前後の方向に働いて、左右のぶれをなくして細い中心を作る役割を感じる。

Yuki先生のアドバイスと、Akimitsu先生のクラスでの発見。

骨盤と軸のサポート

両手を腰に当てて、自分で自分の腰をいい位置にセットしてみると、体の中心や軸とても安定するのがわかる。

サポートするときは、骨盤に少しでも触れていたほうが、軸や重心の感覚がよくわかるようになるかもしれない。

2013年12月4日水曜日

正面から正面へ、中心を変えない=スポッティングの極意!?

En faceの体の中心に意識を集中させて、前の真ん中の方向を強く感じる。

正面の中心を掴んだまま、振り返る(ターンする)。
体のあらゆる部分が中心を掴んでいる。

お腹の軸、上半身の軸、下半身の軸、頭の動き。
積み上がって、まっすぐに揃うバランス。

下半身の軸は、骨盤、股関節、大腿骨と、
内股、膝裏、踵、踝、土踏まず、etc.

概念とイメージは一気に、かなりできてきた!のかもしれない。
プロトタイプもかなりいい感じでできた。
次は、後は、どう表現するか、実現する動きを、自分のものとして受け入れることができるかどうか。

2013年12月1日日曜日

Cours d'Hiromi sensei

Pirouetteの着地!?
Passé脚を自分で下ろすようにという先生の注意を試してみたら、いつものフィニッシュと違う感覚。脚を下ろすことで腰が落ちない。足が床に着くときに、両脚でフワッっと着地をするような感覚。

脇とお腹アライメント
右手バーでは、左の脇の位置と右の腰の位置を直してもらった。Hiromi先生には、前にバーを持つ手の位置を注意してもらって、それと連動して全体のバランスもよくなった。直してもらったポジションで、楽に気持ちよく動けるようになれたらいい。

体の真ん中の前と後ろ
Pirouetteで初めて実装してみて、なかなかいい感じだった。もっと時間を取れるところもあったので、細かいタイミングや動き、起動修正をしていけば、もっと精度を上げていけると思う。

踵を早く床につけて、床を舐めるよいに
少し分かった。少しできた。全部の見直しになりそうな、大きな違いがある。

Attitude、Arabesque、小指側を伸ばす意識
小指側のラインを感じて、アライメントを修正するのに役立つ。

Plié
スタジオの床が硬かったので、ジャンプの着地で古傷のふくらはぎを少し痛めてしまった。十分にストレッチやウォームアップをする必要があるのは言わずもがな、Pliéをもっと意識しないといけない。
いかにPliéをするかは、テクニックでとても重要なことだ。
「床を使う」ということは、Pliéとつま先の問題、課題でもある。
あの人は「Pliéが違う」と言われるくらいに、いいPliéできたら、バレエがもっと楽しく楽にできるようになるだろう。

2013年11月28日木曜日

Cours de Masami sensei

久しぶりのフルレッスンは、可動域や運動強度が違うからか、脹ら脛がつりそうになったり、心拍の上昇で呼吸も苦しくなったり、体のいろいろな箇所が悲鳴を上げていた。バレエの動きは、普段の生活とは違うのだと、実感させられる。意識的に体の動き、重力や床との関係性をコントロールしている。

おなかの意識は、フルレッスンでは、レッスンを通して、何かを身につけているような(たとえばコルセットとか、サポーターとか、衣装とか)感覚の違いがある。
バーから少しずつ違いを確かめながら、感覚の違いを動きや意識に反映させる作業。

お腹の注意
先生からジャンプのときお腹が伸びて抜けてしまう注意があって、じっくり確かめることができた。
Sissone à coté、etc.

Assamblé en tournant, Fouetté cabriole, etc.
床を十分に使えていなかったので、切れのいいジャンプができなくて、体が浮かなかった。
でも、お腹の引き上げの意識がよかったのか、上体は引き上がっていて、空間を使っていい動きができた。とても気持ちがよかった。「バレエはこうやるんだ」というようなわかった感じがあった。

Pirouetteの新感覚
軸脚とお腹、背中、頭、腕のポジションは、バーと同じように軽く上に立ち上がる。
細かいところでうまくできないところもあるけれど、力を入れて崩れるいつものパターンとは違う方向の新感覚。見直しということでは、いい流れになってきている。

Passé
お腹、軸脚、軸の脇、背中、etc.
お腹を抜かない
床を押す
頭と背中と胸を高く

Memo dans le cours d'Emi sensei

En dehors, en dedans
シェネはEn dehorsとEn dedansの動きが交互に切り替える動き。
なるほど!その意識だと、もっとはっきり動きを意識することができるし、ターンの感覚もわかりやすい。

ポンとまっすぐ上に上がる(立つ)感じ
移動距離は、足一足分だけ。(高いRelevé)

Passéの脚は、Ballonéで脚を伸ばして90°に上げるのと同じように、ポンと軽く軸脚の上に「乗る」「乗せる」感覚。

ターンは、よく見て、待って、タイミングを計って、力を入れないで、
正確にターンする体の上で、頭を乗せている感覚。
首の後ろは、背中の軸が上下のハリでしっかり引っ張り合って、刺さっているような感覚。

En aventの腕の中で、空気を触って、空間を保っている感覚。

ターンの感覚を、少しずつ見直すことができている。
少しずつでも、確実に進化している感触はある。
逆戻りしないように、ていねいに積み上げていきたい。

2013年11月27日水曜日

お腹と骨盤

お腹を安定させることは、骨盤と腰を安定させることにつながる。
骨盤と腰が安定することでは、バレエにとってはいいことばかりだ。

お腹を保ったまま、ジャンプやターンをするのは、今までとは少し意識と動きが変わってくる。今まで自然にやってしまっていたことで、問題が出てくることも多い。

お腹を中心に、整理し直すことで、最適な動きを自然にできるように調整する作業が必要だ。

2013年11月24日日曜日

Cours d'Hiromi sensei

踵で床を押して、膝の裏を伸ばして、腰と背中を高く引き上げる
Relevéに立ち上がってつま先で床を押す、とずっと思っていたけれど、
つま先や足の甲を足の前側で伸ばそうすると膝の後ろが緩みやすい。踵で床を押して膝の裏をビシッと伸ばして、脚のつけ根と腰と脇を引き上げておいて、その状態でRelevéに立ち上がると、しっかり床から立ち上がる軸を感じることができる。
à terreでPasséになるときに、上げる脚だけではなく、軸脚は踵でしっかり床を押して、膝の裏とい内腿をボディに向かって引き上げるように。
à terreのその状態がそのままRelevéになるだけだ。

ターンはお腹、そして背中
背中は後でも調整できるけれど、お腹は後では直せない。

お腹と背中を締めて、胸と肩を自由にする。
胸の(脇の)下まで締めてビシッと立てておく。
上体を固めてお腹が緩んで(歪んで)いた。お腹が動いてしまうと、腰が崩れて、回転の軸が緩んで歪んでしまう。

膝はつけ根を折って、太腿の内側で引き上げる。En dehorsする動きで、脚を外に回して開く動きで、内腿を持ち上げる。
軸脚、ボディとの関係性で最適な位置が決まる。内腿の(腿の下側の)ラインが引き上がる。
タイミングも一つ。

2013年11月23日土曜日

Cours de Maylen sensei

続けて出ていると慣れて動けるようになる。注意すべきポイントも意識できるようになっていく。
慣れたクラスがしばらく間が空いたときには、続けて出ていたときには聞いてはいても実感できていなかったことが、あらためて理解できたり、苦手のスパイラルにはまってうまくできなかったことが、すっと自然にできたり、新鮮な刺激やいいインプットを経験して、気づきや発見につなげることができる。
久しぶりのMaylen先生のクラスは、まさにそんな感じだった。

シンコペーションのリズム
Glissade、Pirouetteのリズム、タイミングをシンコペーションということで教えてもらった。そういう風には意識したことがなかったので、新鮮だった。

Passéを早く、太腿を上に引き上げ、開く力をターンの力にする
軸側の胸(肩)とPasséの太腿が引き離れて行くようにハリを保った姿勢で軽々とターンする。先生のお手本を見て、その感じはよくわかる。自分のこととして実現するには、まだ練習が足りない。
ターンはどんどん進んでいく動きを、タイミングよく正確な方向に力を加えてつくることでしか実現しない。立ち上がるタイミングや、形になるタイミングは、動きを妨げないように、一つにならないといけない。

2013年11月21日木曜日

ターンの意識の課題:ポジションを保つ意識が弱い

PirouetteでいまだにPasséにするのが遅くなることや、3回以上のターンができないことについては、ターンの意識の課題があると思う。
そのうちの一つは、ポジションを保つ意識が弱いこと。
これは、ターンを動きとしてイメージして再現しようとしていることが影響していると思う。
実際のターンは、形を作って、キープしながらターンする(ターンしていく)と考えないとうまくできないことは、冷静に考えればわかることだけれど、ここを未だに間違えたままやってしまっている。

ポジションを保つ意識があると、ターンの後半でも崩れなくなるし、連続した動きができるようになる。
意識改革をしていくために、意識した練習が必要だ。

苦手なポジションを強化するためのエクササイズ

クラスレッスンではバーやセンターのエクササイズは一通りをこなして、全体的な強化やレベルアップにはなるけれど、苦手な動きや、弱いところを強化するためには、とりわけ集中的に(増やして)やる必要なエクササイズがあるかもしれない。
たとえば、Passéの正確な動きや、引き上げをさらに強化したかったら、DeveloppéやRonds de janbe en l'airで動きの正確さや、必要な筋力や可動域を鍛えていくのは有効だろう。
他にもいろいろ考えられるから、少しずつ試してみよう。

2013年11月20日水曜日

Cours de Sergei sensei

目線と頭の位置や動きを見直し、確かめるのにロシアのクラスがいいと思って、少し前に舞台で素晴らしいテクニックを見たSergei先生のクラスに出てみた。

超En dehors
男性のダンサーでも、みな完璧に外に開いたポジションは、少し見慣れたとはいえ、あらためて圧倒された。ただ、上体の使い方や、軸側の脚や脇や背中の使い方など、いろいろ参考になることがたくさんあった。

踵!
Battement tendu、Ronds de jambe、特にderrièreで「踵!」を厳しく注意された。

腕のポジションと使い方、呼吸を使って体を引き上げること。

Pirouetteは力が入って不発に終わった。バーのバランスでは高く立ててバランスも取れたのに、Pirouetteでそのポジション使うことができないまま、平凡なことになってしまった。
一つよかったのは、腕の意識。
ロシアのダンサーは、手の動きがとても繊細で、神経が行き届いているから、見習って同じようにしてみると、いつも意識できていないレベルのことができるようになって、テクニックにもすぐに効果があらわれた。

Sergei先生にも、Passéが遅いことと、Pliéから立ち上がる前の動きをゆっくり(時間を取るように)と注意された。En dehorsはその場では修正できなかったけれど、その分En dedansは悪くなかった。

Changement en tournant 1/4
1、2、3、4
1/4、1/2、3/4、4/4
それぞれの方向でそれぞれの形。
動きをつなげることで、正確で安定したターンができる。

高さの意識
Pirouetteの失敗は、軸の意識、特に高さと細い中心を意識できなかったのが重大だった。
まっすぐに高く立とうとすればPasséも素早くまとまる。それが先決だ。

Memo: Pirouette

背中の方にターンする

4番の軸脚の後ろ側で真上に立ち上がる。

そのときの形

背中を抱えるようなイメージ

回る方向に対して、逆に回る(戻る)ような動き

2013年11月19日火曜日

Cours d'Ayumi sensei

引き上げと、呼吸と、目線、頭の高さ、肘の位置、Demi-pointe、全体的にいい見直しができた。

クリーントリプルPirouette
やってみるとそんなに難しいことじゃなくて、Passéの形を作って、背中と下半身の回転の軸をまっすぐに保って、そのまま3回スポットを切り替えるだけでできる。
いつもは何か(それが何かわからない)難しいことをやろうとしているとも言える。
クリーンなトリプルはできたけれど、もっといけるはずで、力が足りないというか、抵抗がある感じで、特にプッシュする力が発揮できていなかった。捻りと、飛び出す感じが足りなかったかもしれない。
プッシュする方向は「前」。Pirouetteをサポートするときと一緒だ。

バーのときから、目線と頭の高さを意識してみた。
メソッドをしっかり身につけているジュニアのバレリーナの動きがとても参考になった。目線と頭の動きはとても正確で、繊細にコントロールされているのがわかる。意識的か無意識かわからないくらい自然な動きだ。全体的にはまだ未完成なところがあるけれど、その分正確な動きが際立って見える。Pirouetteのときには、コンパクトな軸とスポットの切り替え。体操選手が平均台の上で宙返りやターンやジャンプをするときのような集中を感じた。

呼吸と動き
意識すると気持ちがいい。意識しないと使えない。動きは呼吸がリードしないとぎこちなくなるのがよくわかった。

高いポジション
目線下げないように、頭の高さと位置を整えると、バランスの軸の位置が変わる。少し後ろで、そのままだと不安定だけれど、その位置だと下に押して上に引き上げることができるので、少しの違いだけれど、いつもと違う世界にいくことができる。そこがバレエの世界だ。
後ろにいかないように、前側を締めると、胸には力が入らないようにできても、その下はガチガチに固めていた。そのときAyumi先生に「胃のまわりは楽に」と注意してもらって、少し力を抜けたら、お腹で耐える感じになって少し楽になった。

2013年11月18日月曜日

Cours de Mio sensei

目線を下げない(下を見ない)ことと、頭の高さを意識してレッスンをうけた。Mio先生にクラスでは初めてじゃないだろうか。普段とどう違うか、探りながら、下を見ないようにち先生に注意されて無意識の癖を自覚しつつ、正しいポジションでの感覚と、調整の方法を確かめてみた。

高いPasséのバランス
バーのときや、Pirouetteの前のエクササイズで、高いPasséバランスが少しできるようになっていた。それがあってか、Pirouetteで先生に「何回回ってもいいよ」と言われて、もちろんすぐにはできないけれど、ダンサーにとってはそれが普通だということを意識させられた。

キレイなお手本を見ることができると、心が洗われ、バレエの気持ちがきれいにセットしなおされるかのように、気持ちがいい。

2013年11月16日土曜日

Passé、À la seconde、つま先をつかんで

回転のときに、腕や脚に力がかからないように、末端と空間の感覚をつかみ、力は軸にかける。

頭を高く引き上げて、首の先、耳の後ろを上に引っ張っておくと、つま先と手の指先ともつながって、末端のハリと空間に感覚が生まれる。

2013年11月15日金曜日

Cours d'Akimitu sensei

首の引き上げとバランス
頭を高く引き上げていることは、バレエのスイッチの一つだと思って、オンとオフの状態でバランスはどう変わるか、ジャンプはどう違うか、センターのAdagioやAllegroで意識してみた。

Attitudeのバランスの目線の高さ
バランスを取るときに目線を、目の高さより下げないように注意してもらった。いつもバランスを取ろうとして無意識に少し目線を下げている。少しずつ目線を上げていってみたら、目の高さと同じ高さになると、バランスの感覚が変わるのがわかる。バランスが取りやすいし、バランスを感じることができる。使えるバランス!だと感じた。

つま先と5番ポジション

高いPassé

背中や脇に力を伝える
ToursやPirouetteでは、もっと床を使うことと、ターンの前に背中と脇を作っておいて、そこに力をかけられるのを意識した。
Plié踏み込むときに深く大きく力をかけるようにすると、さらに力がかかる感じがした。

En hautのポジション
少し極端にEn dehorsしてみたら、それで普通にいい感じだとわかった。

En hautの肘の高さ
先生にはEn hautの肘の位置をもっと高くするように注意してもらった。

ポーズが違う
サッと自然に取るポーズが、舞台で見せるのと同じで、スタジオで見るとハッとさせられる。ダンサーは凄いなとあらためて感じた。

2013年11月14日木曜日

Pirouette, tours, 新方式への移行

レッスンがコンスタントにできていないときに、ターンをいろいろ研究してみて、今までのやり方を根本から改めてみようと、少しずつ修正の準備ができてきている。
レッスンの中では、まだきちんと意識してできてはいないけれど、合間やレッスンの後で試してみて、少しずつ実践でも試せそうなところまで近づいてきた。Toursはだいぶ回転が足りるようになってきた。Pirouetteも、試している中では少しいい感覚を再現できるようになっている。

Allegroもある意味、新方式に移行していて、いい感じになってきている。この調子で、大きなジャンプや、ターンも新方式に移行できたら、レッスンももっと充実してテクニックも鍛えることができるだろう。踊れるようになるとバレエはどんどん楽しくなってくる。

Port de brasと顔や目線の角度も、もっと自分のベストを追求していきたい。鏡を見なくても自然にできるように、湧き出るものを身につけたい。

2013年11月13日水曜日

Sense:感じてフィードバックする作業

例えばBattement tenduやRelevéのときの中足骨と床の感覚(Relevéで自在に動ける感覚)。Pliéのときの踵と足首の感覚(踵を床について膝屈伸で床を押して伸びる感覚)。
股関節と仙骨、大腿骨の感覚。etc.

バーレッスンからその感覚を感じて使えるようにする作業がレッスンの成果として身についていく。

確かな感覚の積み重ねが、確かな動き、確かなテクニック、そして確かな表現力につながる。

自分で見える正確でシンプルな動き

複雑に見える動きでも、実はシンプルで正確な動きが求められる。
確実なテクニックは、感覚だけが頼りになる自分で見えない動きをできるだけ少なく、見える範囲でコントロールすること。
見える範囲であれば、ミリ単位での動きの調整もできる。

ターンの課題は、見える範囲の動きの精度とポテンシャルの向上と、見えない動きとの正確な切り替えをいかにスムーズにできるかにある。

2013年11月10日日曜日

Cours de Masami sensei

背中の意識はすぐには切り替わらない。

軸の意識は少し使えるようになってきた。

もっと踊りにはまるようにテクニックを鍛える必要がある。
踊りにハマると自然に動きがつながり、イメージで動けるようになる。

ダンサーたちからたくさん学べる
舞台をたくさん経験しているダンサーたちから見て学ぶところは多い。
踊りのためのテクニックを鍛えている。

両脚でイーブンに踏むPlié
5番からのPirouetteのときに注意があった。そしてToursでは、さらに時間を取るように注意してもらって、実際に見てもらえた。両脚でイーブンに踏むには自然にタイトな5番のPliéになる。
そしてこのイーブンなPliéによって動きのコーディネーションがよくなって、十分な回転不足にはならなくなる。
回転不足の不安がなくなれば、もっとまっすぐ上にジャンプする動きも意識できるだろう。まだ少し腕の力を使い過ぎているけれど、Pliéからジャンプまでの動きが少し整理できている感じはある。
背中を開くのが遅いのと、
向きが正面過ぎるので、半身というか、前後にの意識と、クロスしたポジションを使えるようにしたい。
上体の引き上げとジャンプとターンのための空間をスッキリ準備しておく必要があるけれど、そこまではまだ意識ができていない。次の課題だ。

Allegroは、上体を使えるようになってきて、上での動きができるようになってきた。先生には踵も着くようにっちゅういされて、下半身の動きはまだたくさん課題があるけれど、上体が使えて上からの動きができると、Pliéも足さばきもしやすくなるのを感じている。つま先ももっと使いたいし、脚のラインももっと意識したい。Allegroが楽しくなっててきた!

上体と腕がリードする感覚
Assemblée en tournantからそのまま方向を切り替えてFailli・Assembléeにつなげるコンビネーションは、バラバラになりながらも、腕と上体が動きをリードする感覚を味わうことができたのは、大きな発見だった。
さらに言えば、FailliとAssembléeの動きの違い、見せ方の違いも、動きながら自然に意識することができた。Failliは形軽さを見せて、Assembléeは高さと大きさと軽さと伸びやかさ、つま先と指先と目線も意識するように。

速い動きで形を作る
誰にとっても難しいことで、もしアスリート的に競うことならば、ダンサーよりもできそうなことはある。
ジャンプの高さとか、ステップの大きさとか、腕や脚の動きの速さとか、etc.
バレエではアスリート的なことも求められる。

膝の引き上げ方 Passéのヒント

Etsuko先生のクラスでバーのDéveloppéのときに、軸脚も骨盤もお腹も変えないで、付け根から折れてそのまま脚だけで膝を上げる感じ、という注意があった。
その感覚をPasséに使えないかと思って、すぐに試して見たら、腿と膝が引き上がる感じも、タイミングも、床の使い方(踏んで弾く感じ)も、いろいろいい感じだった。

Passéは動きはシンプルだけれど、軸脚やボディとの連動でさらにスムーズな動きができる。
股関節と大腿骨の正確な動きと、膝と足首のヒンジの関節を連動させる。

骨盤を傾け過ぎない
片脚で立ってバランスを取って、さらにターンもするのだから、骨盤は前後はもとより、左右もできるだけ傾かないで水平に近く(抜けないように)、重心のラインを下に向けておきたい。腿が下がると、脚が軸にぶら下がるようになって、抵抗にもなるし、重心も下がってバランスも不安定になる。高いPasséはバランスと慣性に有利になるけれど、お尻が抜けていては、中心の軸が緩んで、広がり、逆に大きな抵抗になってしまう。

2013年11月8日金曜日

背中でターンするときの腕の使い方

サポーティブ・ジェスチャー
サポートされてターンすることを想像したら、体の前側よりも背中の形がしっかり保たれて崩れないようにするべきだとわかる。

腕は体の前側でさばかれるけれど、背中の動きに対して働くような使い方が必要だと思った。

背中は肩甲骨と背骨の感覚も変わる。今までいかに使えていなかったか、その違いは歴然だ。

新感覚に心が踊る。ポテンシャルのかなりの高さを感じる。

Spotting:首を振るタイミング

A terreでトントンしながらターンをすると、Spottingのタイミングをつかみやすい。

背中の意識や、左右の腕の使い方、首の動きとの連動がどうなっているか、もっと正確につかむことができたら、いろいろなターンのレベルもアップすることだろう。

要練習!

まとめてから回す >> 広げてからまとめることで回す

この二つの方法は、結果は同じように見えるけれど、アプローチは真逆くらいに違う。
バレエのターンのテクニックで、この差は大きい。そして、どちら一方だけでなく、両方を使っている。

空間を使う
広げてからまとめるには、空間が必要だ。
まとめるときには、速やかにコンパクトにしないと、振り回すことになり、抵抗により減速して、バランスを崩す。

まとめてから回すのはわかりやすい。
固めてモノに、直接力を加えて回す。捻りや床からの力、また振り回す力を使って、重さに対して力を加えてスピードを生み出す。


2013年11月7日木曜日

Emi sensei

下を見てもアゴの下の空間を潰さないように

床を押して高く立つRelevé

Tours en l'air:両脚をイーブンに
1回目は少し曲がった。左のときにイーブンなPliéを意識して、いつもよりは少し直ってきた。最後に右の2回目で、イーブンなPliéを意識できて、細かいところは詰められなかったけれど、効果は実感できて、いいトライアルになった。

Allegroの軸
中心をビシッと引き上げて集めるジャンプ。左右と前後の中心に集めてビシッとタイトに重ねる感覚。細く上下に長い軸ができる。

足の裏の強さと柔軟性
レッスンを休んでいた影響は、バレエ特有の場所に出てくる。Tenduでつま先まで伸ばしたまま、軸脚をPliéしてカンブレでさらに深くストレッチするときに、ふくらはぎのしたの方が思い切りつりそうになった。
使っていないとストレスがかからなくなり疲れも取れるので、力が抜けて可動域がひろがってストレッチはしやすくなる。でも、その形で耐えられる筋力が足りないから、足の裏がすぐに悲鳴をあげて、つってしまう。ダンサー達が、ゴムバンドやボールやローラーなど使って、常に足の裏を鍛えたりほぐしたりしているのは、それだけメンテナンスが必要なところだということかもしれない。ストレッチや、トレーニングは、レッスンができなくても、常に怠らないようにしなければいけないのだ。

Memo: ターンとジャンプの軸

開いて集める動き。前後に、左右に。
ターンでは当然ながら、ジャンプでもぶれずに速く強く大きい動きをするために、中心の軸が必要になる。

AllegroでAssembléeやJetéのときに、「壁にぶつかっって上に行くような」という例えがあるけれど、集めるときに、腰と背骨と脇にビシッと力がかかる感覚が味わえるようになってきた。
Saut de basqueやAssemblée en tournantで少しできてきた感覚にも近い。

ターンでもこの感覚を味わうことがある。ビシッと立ち上がって、そこに回転の力が加わって、そのままの形でターンしていく感覚。

立ち上がるときの方向と、振り返る途中の動きを感じるようにすると、今までとは違う感覚ができる。
背中の方に立ち上がって、反対に回転するような動きもあって、背中で回る感覚は、前に集めて回る感覚とは違う。表と裏の違いがある。
これが正解だったら、今までずっと逆のことをしていたことになる。
今までと反対の感覚が普通になるように身についたら、もっとバレエが上達していけるような気がして楽しみだ。
早速試してみなくちゃ!

Kiyoko sensei

Kiyoko先生の朝のクラスに初めて出てみた。どんなレベルなのか、ちょっと不安だったけれど、とてもいいクラスで、出てみてよかった。前にKiyoko先生の中級クラスに出たときよりは少しできるようになったので、とても楽しかった。

踊りをイメージできるレッスン
センターではすべてが踊りにつながる動きになっている。動きの質や要素を見てとって、再現してみると、自分の動きの出来不出来がわかる。意識と実際の動きのレベルが上がる感じがする。

Ronds de jambe
骨盤を動かさない

4番のPlié
軸脚の腿の後ろの感覚を感じられるところで、そのまま
まっすぐ上に立ち上がる。
Passéを早く。
Pliéで腕を開いたときに、Pliéを深くしているのがわかる。上に立ち上がるためのPliéの動き。イメージと感覚でつかみたい。

Attitudeターンは、いまだ不完全で、完璧にできるイメージを想像できない。一度きちんと練習した方がいいと思った。

2013年11月4日月曜日

薄氷の上でも踊れるような軽さ

舞台で踊るとき気持ちよさは、アド
レナリンの効果と引き上げの効果。
体が引き上がっていれば、踊りの練習はいつでも楽しいだろうなと想像してみた。

Relevéで立っていても、Pliéをしても、いつも体が軽く、浮いている感覚。
上から床にアプローチすることは、体が常に引き上がっていれば意識しなくてもできる。
上からの意識が必要になるのは、引き上げができていないからということになる。

2013年10月31日木曜日

Cours de Chikako sensei

Passéを早く
Chikako先生に必ず注意されてしまうPirouetteの注意。別の意識でできた

前後の方向、前のアクセント、背中のターン >> スポットのテンポ、タイミング
PirouetteとAllegroは、体の中心と、動きのラインが意識できて、少し「はまる」感じがよかった。

リラックスして受けられたので、いつもより細かいところを意識することができた。

スタイルの変化、骨格から筋肉へ

今の自分の体が、今までより少しスリムになったかなと思い、以前に、着られても見た目には少し無理があったかなりタイトフィットなセーターを、試しに着てみたら、普段着には過激すぎるけれど、ドレスウェア的にはOKかな、と思えるくらいに違和感がなくなっていて驚いた。
バレエでは、いろいろなことを意識しながら改善をしてきた。その途中である今の体の状態は、骨格のアライメントだけでなく、筋肉のラインも変わってしまうという、一般に想定される常識とは違う進化をしている。
バレエのトレーニングはあらためてすごいなと思った。

上空で奏でるAllegroとTours en l'air

シンプルなAllegroのEnchaînementを、Pliéを使って、脚とつま先を伸ばした長い脚で、上体がまるで軽く浮いているようにやってみた。ポジションはシビアに意識できなかったけれど、上空で音を使える時間と浮遊感とできて、踊りとして使える動きは「自由」を感じる気持ちよさがある。

Allegroは音を奏でる動きと考えれば、上空の時間も浮遊感も、バトゥーリも、音楽のテンポや抑揚を表現するとても音楽的な動きだということになる。

その音楽的な感覚を味わいながら、何気なくTours en l'airをしてみた。プレパレーションはAllegroのステップやジャンプと全く同じ感覚、その感覚の延長で、そのまま着地で終わってもいいし、Entrechat sixでも、なんでもできるくらいの「ニュートラル」な状態からToursを「再生」するような感覚。
今までToursを、別の力のイメージでとらえていた。全ての動きをToursのためにカスタムメイドしていた。でも実は、Toursのためだけに必要な動きはそんなにない。それは他のテクニックでもいえること。
この経験が、バレエのテクニックを、バレエの原則を見直すきっかけになればうれしい。

2013年10月30日水曜日

脱力したPlié *** テクニックの重要なポイント!

ToursやPirouetteの前のPliéで力が入っていると、ジャンプやターンの動きで軸がぶれてしまう。
まっすぐに立ち上がり、飛び上がることを意識すると、Pliéのときに自然に力を抜くようになる。上体と腰から上は軽く、膝は横にPliéは深くなって、そこから軸がぶれないように余計な力を入れないようにして、一気に軸に立ち上がる(突き上げる)。

脱力したPliéはとても落ち着いた状態。冷静で集中できる状態。一瞬の静寂。
その後の激しい動きの前のスローモーションのような一瞬。

バレエの非現実的な、幻想的な動きの秘密を、まずは自分の中で感じることが、テクニックや表現を実現するために必要だと思った。

テクニックの練習は、まずはしばらくこればかりやっていてもいいくらいかもしれない。

つま先づくり

男性のダンサーでも、ノーブルな王子を演じることができるダンサーは、つま先が違う。
他のダンサーとの違いを、これでもかと見せつけているように、つま先のプレゼンテーションの効果は大きい。

まっすぐな脚のラインの先に、細く美しいつま先のライン。
つま先を意識して、少しずつ改善はされているとは思うけれど、そのレベルにはまだ全然及ばない。
少しでもその域に近づけるように、つま先づくりにはげんでいこう。

ターンの形とタイミング

まだ確信はないながら、見えかけているターンの感覚。

Hisako先生のクラスのときに感じたターンの感覚。
逆に戻るという感覚。
ターンの形を作る、形ができるタイミング。
ToursやMultiple Pirouetteの前の腰から背中のライン。

PliéとTenduで下から押し上げる力の感覚。
トルネードのひねりと上昇のエネルギー。

曖昧なイメージと感覚を確かにしていく作業がもう少し必要だ。
でも、少しずつ近づいている。

すべてバレエ

立ち方、歩き方、走り方、助走、踏み込み、空中の動き、着地、など、ジャンプやターンの前後の動きや、Pasやテクニックのつなぎの動きで、
ゆっくりでも、素早くでも、しっかりバレエのライン、ポジション、空間ができていて、隙がないように、できたらいいと思った。
それは、できそうだと思った。

つまり、すべてがバレエな状態でいること。現実的じゃないように思うのは、バイアスかもしれない。
ずっと先のことを考えたら、それでもまだおとなしいくらいの世界があってもおかしくない。想像力の応用問題だ。
得意の拡大解釈。

2013年10月28日月曜日

Kenta sensei advence

Tours
若いダンサーが開く動きでターンしないように注意されていた。外の腕を持ってくる力で回る、といういつも言われる注意は、解釈の仕方、意識のポイントを、もう少しレベルアップする必要があるかもしれない。

Pirouette
プロのダンサーのPirouetteを間近で見ると、スピード感、軽さ、正確さで、違いを感じる。
à terreのプロムナードや、サポートされたPirouetteと同じことを、Pirouetteのテンポとスピードの中でも普通にできるテクニック。できないのがもどかしい。

Pirouette À la seconde
後ろを向いている間の動きが少し感じられた。PliéとÀ la secondeに開く動きの前に、しっかりスポットを戻して、しっかりPliéで安定させる時間が毎回できる。

音とリズム
AllegroやGrand valseのステップで、つま先が床と接する音や、そのリズムとテンポは、動きを見ていなくても動きが見えてくるような、踊り方のエッセンス、またはバロメーターだと思った。

同じ人間だった
海外のコンクールやカンパニーで活躍している日本人の男性のダンサーのクラスは初めてかもしれない。欧米人のダンサーは、ある意味別世界で、同じ人間とは思えないところもあるけれど、動きや体の使い方などはとても参考になった。

テクニックは形と動き
動きの前に形がある。それがわかっていてもなかなかできない。こだわって練習するしかない。

朝のクラスの魅力
有意義な時間
時間帯
体のリズム

時間と場所
気持ちの効果が大きい
張りあい
クオリティ

2013年10月26日土曜日

Cours d'Hisako sensei

仙骨を意識して
Pirouetteとジャンプのときも仙骨を意識するようにと注意があった。Allegroでも、Pirouetteでも、大きいジャンプでも、意識できると動きのクオリティが変わるのがわかった。
仙骨の意識は、上から床にアプローチする意識と近いと思った。
バーレッスンの最初から「腰の位置が高い一番に立って」と注意してもらって、お腹や背中が引き上がっていたかもしれない。

Pirouette en dedansは、軸脚の反対に脇が軸の周りを回るように。

Sissonne Arabesqueで、踵を前にするようにと注意してもらった。つま先と、足の甲のラインを意識できていなかった。

一週間前のHisako先生のクラスで、Pirouetteで今までにないいい感触があって、今回もそれ以上ではなかったけれど、それに似た感覚はあって、少しずつ変わってきている感じがする。
いつもよりもターンの前にスポットをしっかり決めておく感じと、ターンの途中の動きと、視界の中の景色が違う感じ、軸でコンパクトにターンできている感じ、etc.

腕を肘から動かすように意識すると腕の高さや、脇の感覚や、腕がボディとつながる感覚が変わってくる。
二の腕を後ろに押して背中をターンする意識も試してみたら、いい感じだった。もっと試してみたい。

男性のダンサーがターンの前によく見せる腰を伸ばして半身の形を、いつも意識していないけれど、意識して、試してみると感覚がわかるようになるかもしれない。

Cours de Masami sensei

ターンはほんの少し意識ができてきた。動きはまだできていないところもあるけれど、意識したことが結果になる、動きのプロセスを使えるのを感じることができた。
クラスの後で先生にもそんな感じで「よくなってきてるよ」と言ってもらえた。まだまだだとわかっているけれど、やっていることが間違いではないのかもしれないと、励みになる。

Toursの反省点
先生に注意されたのは、ToursのPliéで力を入れる動きが入ること。
Changement、Soubresaut、Tours en l'airというコンビネーションで、3回とも同じようにリラックスしてジャンプするようにということだったのに、Toursの前だけ力が入ると注意してもらった。
クラスの後でリラックスした軽いジャンプを試してみた。シングルでまっすぐにジャンプして、Croiséで着地する。足の裏とつま先で床をつかんで弾くような感覚ができてきていて、引き上げた上体をてう動きがジャンプのリズムになる感覚が

Saut de basqueの感触
上空で軸を作る感覚にトライして、その感覚ができたとき、Passéや軸脚や状態のポジションなどは不十分ながら、高さとターンのタイミングの点ではDoubleのターンができてきた。動きの方向や踏み込み上体引き上げ(軽さ)があったら、もっとできそうだ。
これで一つ収穫だったのは、同じ感覚でAssemblée en tournantができるということ。高くジャンプするのと、Passéなるのがまだ同時にできていないので、Coupéくらいになってしまう。前半の動きだけを意識して高くジャンプして、5番に集めると、Double Assemblée en tournantができる。進む方向のライン上に背中を向けて、壁に張り付くようなイメージのジャンプ。一石二鳥でできるのだったらうれしい。

Pirouetteの反省点
腕が小さかった。ひねりも使えていなかった。背中のターンもできなかった。両脚のイーブンなPliéも意識できなかった。意識できたのはボディと目線の高さと立ち上がってターンするタイミング。

脚が軽いGrand battement
「もしも脚が軽かったら」くらいの感覚で、気楽に意識して動いてみたら、本当に軽い脚を軽くBattementすることができて、自分でもびっくり。
軽く脚を振り上げられるならば、変な力や変な動きは必要ないので、姿勢や、軸や重心、目線や頭の位置も保ったまま、脚を自在に動かせる。

すぐに、この感覚はGrand valseのPasで使う(べき)感覚だと思った。Jeté entrelacéやPas Ciseaux、またSaut de basqueやAssemblée en tournantでも、軽く脚を振り出して、空中で打ち合わせて、自在に動かせるようになるイメージ。遡れば、Battement tenduも同じように軽く強く使えたら、もっとラインの美しさだせてテクニックにも使えるだろう。

先生に注意されていたことを、自分で意識した方がうまくできたのは嬉しかった。

首の後ろの垂直の長いライン
ポーズでも動いているときでも常に保っていたい。ダンサーの見せるポイントだ。

2013年10月24日木曜日

下半身の軸を作る

片脚でターンをするとき、軸脚を軸ととらえているけれど、実は軸は両脚の中心にあって、配分が可変なのではないかと思った。

5番で片脚を浮かせて(フレックスにして)ターンをしてみると、お尻と両脚内側を締めている感覚が軸になるのがわかる。
CoupéやPasséでも、この感覚のある無しで、回転の軸が変わるのがわかる。

2013年10月23日水曜日

Nina sensei

腕のポジション

À la seconde
軸側の腕のポジションと力の方向。

Tours
怖がらないで床を使うことが必要だ。

ダンサーとの比較で
もっと軽く、楽に、伸びやかに、大きく(遠く)
もっと強く、ピッとキレのある動き
音楽性、音の指揮、支配、表現
動きの意図、テクニックの理解・解釈と表現(見せ方)
わかっていることを、さりげなく、わざとらしく、見せつける。

En dedans, en dehors

Pirouetteの回転の方向の違い。
背中の切り替えのタイミング。

Cours de Mio sensei

Respiration
Mio先生のクラスでは呼吸を細かく丁寧に注意してもらえるので、この日は自分なりに意識する呼吸が正しいかどうか、先生の注意をよく聴きながらレッスンに臨んだ。呼吸は、体を緩めたり、締めたり、伸びたり、体を重くして床を押したり、軽く浮かんだり、常に動きや姿勢に作用している。もっと改善する余地はあるけれど、少し呼吸を使う感覚が分かってきたような気がする。
もっと、もっと、高いレベルを目指して取り組んでいこう。

Pirouette
何が違うのだろう?
手のひらの意識を変えたことで、ピルエットの感覚が変わって、色々な欠点が一度になくなってしまう。意識を忘れると、また元に戻ってしまう。とても重要なポイントがあるはずだけれど、まだ正しく理解できていない。でもそれは、足の状態と同じで、上級者は必ずできていることなのだ。

一つは、胸を開いたまま、背中を変えないまま、腕を開くときに、Pliéの膝は逆に開いて、同じサイドの脇も引っ張られて捻りと横のハリができる。腕と胸の前の大きな空間を使って(抱えて)Pliéで上から押せる感覚がある。
ふわっと高くジャンプする前の、体を丸めて、大きな空気を抱えるような体制から、高いPasséのポジションに立ち上がるときに、同時に1/4から1/2ターンをして、一気にターンのエネルギーを蓄えて次ぐ次のターンにつなげる。

後は、背中と脇のアライメントが変わる感じがする。

上から、常に上から

バレエの非現実的な世界は、普通の人よりも高い位置に引き上げられたの垂直方向への引き上げが
普段の生活の中では、特に日本では、それはあまりにも偉そうで、浮いてしまう。そうしているのはダンサーだけだ。

ただ、バレエに関しては、少しでも低くなってしまうと、バレエのラインが失われて、幻想的には見えなくなってしまう。

バレエ学校のクラスでは、低い子もいて違いがはっきりわかる。

Make your "Back" tern your around.

Lindsey Fischerさんがクラスで教えていた、背中をターンさせるというとてもわかりやすい説明。

腕を肘から動かす、正確に開いて閉じる動き

開いて閉じる
手の位置、肘の位置は、ボディからの距離が、離れて近づいて、ターンをまとめる。

二の腕、肘を後ろに押すように
背中を回す。

腕の高さも自然に低めになる。

ToursのPliéは両足イーブンで

Akimitu先生に注意してもらったポイント。
あらためて試してみると、なるほどその通りだ。Passé Toursでも同じ。ということは、Pirouetteでも同じかもしれない。
Passéの引き上げが遅いのは、Pliéで床をイーブンに、Passéの足をしっかり踏めていないからかもしれない。

これは早速、試してみなくては!

2013年10月22日火曜日

背中のターン

à terreのÀ la secondeから、PliéをしてEn hautで1回ターンする練習をやってみた。
背中で回る感覚、背中を見せて回る感覚、が少しわかった。

Pirouetteでも、背中の動きを注意してみると、今のやり方の問題点や、改善のポイントも少し見えてくる。
前に真後ろを向く形を意識してみて、スムーズなターンをできたことがあった。背中のターンでも、真後ろの形ははっきり必要な形として意識される。
その意味では、今まではブレーキをかけながら振り回していた。振り回せるところまで行かないうちに振り回すので、方向もバランスもメチャクチャになって崩壊する。
ブレーキをかけないで、振り回せるところから力を加えれば、まだ粗削りながらも、回転の勢いはスルッといく。この意識と感覚の違いは大きい。

背中のターンを意識するとプレパレーションのテンポもかわる。タメを作れるテンポになって、リラックスできるようになる。その感覚でToursをしてみると、正面に対して
Pirouetteも360°に振り回すイメージは捨てて、前後の方向とアクセントで回ることが理想のターンの鍵になるだろう。

焦らず、冷静に、事態を客観的にとらえて、一つずつ確かめながらやってみなければつかめない。

Cours d'Hiromi sensei

PirouetteのPlié
4番に立ってから、腕と胸を開きながらPlié。先生のPirouetteでは、この4番の形が一瞬見える。

後ろで形。背中の方にターン。
ターンの方向とアクセントを意識した。腕のポジション、肩の方向、顔の残し方、後ろ向きのときの形など、少し効果は確認できた。

En hautのターン
バーのときからEn hautのポジションでいろいろな注意があったので、細かく意識することができた。形を作るのが遅いのと、上体の引き上げが足りなかった。

基礎を徹底的にやることで、テクニックのレベルアップにつなげたい。その視点では、もっと修正したいポイントがたくさん出てくる。

Mio sensei

付け根を立てておく
Arabesqueは45°までは軸脚の付け根は立てておく
付け根に爪楊枝を立てておいてつぶさないように

Relevé(Retiré)のバランスで背中が後ろにいかないように
背骨の両サイドの背筋を立てて、肩甲骨で上からおさえるように。
これは、まさに、知りたいと思っていた"Secret of Ballet"。これだけでも、クラスに出てよかったと思える珠玉の教えだった。
Pirouetteで使ってみると、それはプレパレーションのはるか前から始まっているのがわかる。Chassé、Pas de bourréあたりから、軸側の背中と肩甲骨を作ったら、なくならないように保ったまま、PliéからPasséの立ち上がって、最後のターンで振り返るところまで保っていると、軸ができて、ボディが少し振り回される感じでターンを続ける感覚ができる。

Passéのときの胴体
肩と骨盤がハンバーガーのバンズ
ターンをしたときに中身が飛び散らないように上と下からおさえておいて、そこにPasséの足が引き上げて近づく。
Toursのときも一緒。中身が飛び散らないように、Toursでは上にジャンプするので、下から上におさえるように。

Tombé、Coupé、Jeté
Coupéから強く踏み込めるようにPliéを深く。

腕と腕の動きと形の連動を意識する

コントルターン
手は体の中心にする動きで自然に持っていく

Passé、Développéのつま先
親指の方を(せいぜい親指から2、3本くらいまで)縮めるように。小指を縮めると鎌足になる。

バランシン的リズム
AllegroのEnchaînementsで、バランシンでよく使われる、というリズムの動きは、頭で考えると動きにくいけれど、音で動きを組み立てるようにしたら少し感覚がわかった。
足さばきでも、上体が先に動いていないと、足がでない。背中や肩が動きをリードして、手足が自在に動くイメージ。

一つ一つ、なるほどと思うことばかりだった。

クラスの後で、バーでターンの腕とボディの動きを練習してみた。センターよりも出来不出来の状況がよくわかるので、すぐに修正ができて、無闇に失敗繰り返したり、失敗を恐れて思い切りできないことがないので、思い切り練習できる。
ターンは特にバーで正確な動き形やタイミングを練習した方がいいかもしれない。

Cours d'Yuichiro sensei

Pirouetteの目線、頭の高さ
目線は下げても、鼻は下を向かないように。
こんなに大切なことを今も注意されてしまうのは、基本の意識の問題かもしれない。ターンに対する苦手意識が出てしまっているだろう。自信を持って何も考えないとうまくできる。ターンの前に力を入れてしまうのもきっと同じことだ。
リラックスして、落ち着いて、自信を持って、正確に。

Allegro
Glissade、Plié、Tendu、etc.
切り替えの動きが入った気持ちのいいアンシェヌマン。上体が少し動けるようになってきた。

Tenduのクロス
Tendu、Temps liéで前後に移動するときに、体を絞って使う。頭と背中を高く引き上げて、細い中心のラインで移動する。PirouetteでもAllegroでもこのラインとクロスを意識して。

腕のハリと手のポジション

Akimitu sensei

Toursのプレパレーション
PiquéからSoutenuに立つときは、前の足は高いRelevéを落とさないように。

Toursの5番のPlié(の重心)は、両足はイーブンに
左のToursは前足にかかり過ぎて、後ろの足が使えていなかった。

肘を使う
背骨の左右の軸をしっかり立てて、肩甲骨をおろしてアクティブにしておくと、肘も使えるようになる。
肘を使うことで、腕とボディとの関係性もまとまりやすくなる。いろいろな変化が起こる。

Assembléeのときの腕が高いと注意してもらった。
手は正しいポジションを通って、肘のポジション(高さ)も意識して、allongéは肘の先に伸びる。

Allegroは「上で音を取るように」という注意と、Glissadeの正確な動きの注意。レッスンではつい動きを考えて音に遅れてしまうことがあるけれど、センターで動くときは特に、音の取り方、音を先取りしてボディが浮いているようにしないと、動きの見え方も、実際の滞空時間やジャンプの高さや、手足の伸びやかさも違ってくる。

Pirouetteは腕を後ろに引き過ぎているところを注意してもらった。腕が後ろに行き過ぎるということは、肩の0ポジションができていなくて、背中の軸と肩甲骨のジョイントもなくなって、腕がボディバラバラになってしまっているということだ。

4番のプレパレーションで、後ろの足を伸ばしたところで床から浮かせることができるかチェックして、その位置で軸脚の上にまっすぐに立ち上がるようにすると、高いPasséに立つことができる。後はそこで軸とバランスを保てれば、力まなくてもスピードのあるターンもできる。(スピードを出すにはむしろリラックスが必要だ)
Passéのつま先が緩んでいるのを注意してもらった。Pirouetteのレベルアップには絶対に欠かせない修正点だ。Passéの膝を開く動きが回転の力になるようにと注意してもらった。

ボディとPassé: Pirouetteの見直し

要領は少しずつつかめてきているけれど、まだ完全にできるようになってはいない。
確実なターン、完璧なターンを実現するために、今が、苦手なポイントを見直すべきときかもしれない。

Passéの形と動き
5番からのRetiré、Ronds de jambe en l'airでÀ la secondeからのPassé
踵のポジション

ボディのターンの感覚

Cours d'Hisako sensei

ターンの新感覚
バーの最初から、先生のいろいろな注意を肝に銘じながら、集中したいいレッスンができた。無心でこなしていたので、Pirouetteはどんな意識だったか覚えていないけれど、スポット切って頭が振り返るときのいつもとわずかに違うタイミングが、今まで体験したことのないような、頭の正確なターンを生み出して、ターンの軸もぶれなかった。

外側の腕が遅れないこと考えて、そのために集める動きをスタートするポイントを遅らせる。ボディのターンの加速のタイミングが変わる。
腕を集める動き、頭を振る動きにほとんどの意識がいってしまっているので、背中の動きが意識できた(無意識にそうなった)ことで、いつもと違うターンの感覚になったのかもしれない。

allongéの形と、En avant、En hautのポジション
「肘から動かして」という注意が頭に残っていて、肘を意識したことで腕の動きが少し変わった。

Toursは少し
Pliéが浅かった。後の脇が意識できなかった。でも、Allegroときの「かかとをついて、つま先を伸ばす」注意が効いたのか、5番が少し直って、軽くジャンプできて、着地もソフトに正面で下りられた。軸のひねりと、深いPliéを使って、上空で水平にターンする形をもっとはっきり見せられるようにしたい。

5、6回ターンするためには、外から中心に集めて回転を加速させる遠心力を使う。
強い軸足と高いRelevé、Passéが必要なことはあるけれど、まとめることで軸にトルクがかかるターンと、スポットのリズムと形を練習して身につける必要がある。チャレンジしてみようか。そのための反復練習を考えてしてみようか。

ボディを中心に考えて見れば

ひねりを加えてトルクをかけるのは背骨。
ツイストしてターンするのは肩と骨盤。
ボディは床に(Demi-pointeで)突き刺して立てた軸脚の上でターンする。
PasséやÀ la secondeやAttitudeの脚は、軸脚、ボディ、腕のポジションとの関係でバランスを作って、遠心力や慣性モーメントでコントロールされる。
頭は正面に向けたまま、限界まで背骨をひねって背中と目線が近づく。頭を逆に振って、目線を正面に戻す間に、ボディは少し進むので、目線を切っている間の動きはほんのわずかになる。その間にバランスを崩したり、目線がぶれてしまう確率は、とても少なくなる。ターンの失敗の不安や、恐怖は、かなり取り除かれる。

ここまで考えずに、背中でターンする練習をしてみたときがあった。
当然、うまくできたし、ぴょんぴょん跳ねるようにラフにToursやPirouetteをしても怖くなかった。

背中と背骨の意識、肩甲骨と背中の軸の意識、肩甲骨と胴体とEn dehorsの意識、etc.
今意識の中にあることをシンプルに使ってみるだけでも、ボディを中心に考えて、バレエのテクニックや原則を自分の中で再構築することができるかもしれない。

2013年10月21日月曜日

肩甲骨とEn dehors

背中の軸と肩甲骨の意識で普通に歩くと、胴体がマネキンのようにセットされて、股関節は自然にEn dehorsに働いて、小さなお尻で長い脚で歩くことができる。

それは、肩で風を切って歩く、欧米人の歩き方。

仙骨も自然に締まっている。骨盤も胴体と一つになって安定する。
まるで肩甲骨と背中の軸がスイッチになっているかのようだ。

これは何かのヒントになるかもしれない。

2013年10月18日金曜日

Cours de Masami sensei

腕と脇の感覚
腕のポジション注意してレッスンを受けた。小指のラインを意識して、バーを持つサイドも、両方とも意識して、いろいろな感覚や、姿勢の保ち方(軸や重心や高さなど)を注意してみた。

目線の高さと頭の位置
Yuichiro先生に注意してもらった目線の高さを、バーのエクササイズやセンターのターンのときなどで意識してみた。
目線が下がっていることと、それを意識できていないことが自分でわかった。

En colonne

En hautの腕のポジションは課題が多く、まだ感覚をつかめていない。
うまくできたときも、いろいろなことを意識しているので、自分の中ではまだシンプルな原則にはなっていない。

Yuichiro先生のクラスを振り返りながら腕のポジションを思案していたときに、ふと思いついた縦の軸。en colonne。

何か感覚をつかむことができるだろうか。

ターンの外側の腕の使い方

ターンでは腕はどんな役割、機能を果たすのか?「腕を使う」という表現が、いろいろな誤解や間違いの元になっているかもしれない。

Gionanni先生には、"Tern arround"と教えてもらった。反対の腕はバランス。

Hisako先生の内側の脇(腕)は回転方向と逆に戻る意識だと、外側の腕は外に張ったところから、真ん中にまとめるところまでの小さな動き。

腕の役割を、空間におけるバランスと、体の周りの空間や、ボディの水平垂直の軸とのつながりで(文脈で)とらえてみると、ターンやジャンプは一つの動きのバリエーションということもできて、そうなると達成されるべき中身も少し変わったりする。(別の視点から評価される)
これは、ぜひ試してみたいと、あらためて思った。

振り回すだけの意識から、バランスと空間の意識へ。ちょっと興味深いテーマだ。

手首、手のひら、小指側のライン

手のポジションと腕のポジションを見直している中で、上級のダンサー達は手首までの腕のラインと空間が美しく、手首から先がリラックスしている状態が共通して見えるところに注目してみた。

En dehors
細かく考察するその前に、重要な前提を忘れてはいけない。それはEn dehors。脚と同様に腕もEn dehorsの原則の中でコントロールされている。

手首から先に力が入っていると、なにより見た目に美しくない。リラックスしていないと動きもぎこちなく見える。肘から先には力を入れて縮めたり、固めたりすることなく、できるだけ長い綺麗なラインを見せるように。胴体とつながるエネルギーのラインとして、全身の動きや、重心や、中心の軸の感覚に常にリンクしている。

肘は、指先から腕のラインがつながる中間にあるので、膝と同じくヒンジの関節でありながら、ラインを描くための角度や、位置や、テンションや、移動の方向と形が必要になる。
肘は難しい。結構奥が深いのではないだろうか。
手首からボディまでは直線ではなく、何かを包むような空間の感覚が必要だと感じる。

スーパーテクニックにおける手の動き
美しさ、ダイナミックさ、超絶さ、etc.スーパーテクニックにおいて、手がどのように使われているのかを知っていることは、テクニックを鍛える上で参考になること、気づきにつながることがあるかもしれない。

Cours de Masami sensei

反省と気づき
レッスンでうまくいかなくても、反省をする中で気づきがあれば、その方が実は得るものは多い。
PirouetteやToursうまくできなくても、足のポジションが甘かったことに気づいて、後でやって見たときにその反省を生かせれば、
それを繰り返し、その積み重ねで、テクニックや感覚は鍛えられて行くのだろう。
意識をした動きを先生に見てもらって、OKもらえたら自身になるし、確信も得られる。レッスンで経験できる大切なこと。

クラスの後で、前回のMasami先生のクラスで「あっ、これか⁉︎」と思ったことをいくつか試してみた。
一つはSaut de basque。ダブルができそうな踏み込みからの高さとタイミング(キレ)の確認。Assembléeのように空中で軸を作ってから、CoupéからPasséに引き上げる。
ターンをしないで、空中での方向と形を確かめてみた。AllegroのAssemblée同じで、空中で5番の形を作って上ぬ抜ける(上でリラックスできる)感覚が得られた。

空中で5番、着地はつま先と上体を使って。
Akimitsu先生のクラスでもよく注意されること。男性のダンサーはToursやAllegroでもダブルBattuでも、瞬時に軸を作ってダイナミックなPasを見せる動きが必要なので、いつでも、空中の高い位置で軸を作れなくてはいけない。Double Cabrioleや、Pas Ciseauxも空中で中心軸や中心面がないとできない技だ。

2013年10月15日火曜日

Cours de Masami sensei(Samedi)

Grand valse
パキータのヴァリエーションの曲で、Enchaînementも体を大きく使う動きで、気分はまるでマリンスキーのカンパニークラス。

Tours
苦手な左回りで、改善のポイントが確認できた。大切なのは、スポットをしっかりつけて頭を残したまま、前の腕は手を体の中心に置いておいて(このときボディは上に引き上がって軽くしておいて)、Pliéをするときに腕を開いて、左右の腕を開くサイドの動きをはっきりと。
ジャンプは後ろ脚で真上にジャンプするように、前の腕と脇は逆の動きになって、背中のハリができる。

Jeté entrelacé
肩の向きとボディの向き

En hautのポジション
少しずつ。感覚は悪くない。

5番ポジション
正確に意識すればするほど、体にフィードバックがある。もっとこだわって、もっとポジションを感じて。

Pirouette : Cinquième position et le dos qui ne pas change.

小さいジャンプで、常に5番ポジションと変わらない背中を意識すること、つまり背中の軸を意識することができれば、ピルエットやトゥールも同じ要領でできるようだ。
深くて、床を押せるいいプリエができると、トゥールもピルエットも、キレがあってとてもスムーズにできるときがある。クロスした5番で床を使うことで、回転のトルクが生まれる。
ターンは、ボディのターンと同じくらい頭のターン(スポッティング)が重要で、タイミングとリズムを身に付ける必要がある。

5番ポジションからのまっすぐなジャンプ

2013年10月12日土曜日

肩のラインの意識

Pirouetteの前に、両手を肩に置いて両肩の高さ(肩が上がっていないか)や、水平、またÉpaulementの方向や角度、ターンの方向など、いろいろチャックしていたときに、肩のラインと、そのラインの方向を意識したことで、ターンタイミングがよくなり、軸がぶれないでコンパクトにターンすることができた。

Pirouette en Attitude
腕のポジションの違いによる軸の違い。普通のPirouetteと同じように、スポットの方向に肩のラインを向けてから、背中の方に立ち上がってターンする。

外側の手が前

ターンのときの手のポジションは、特に決めないで何となくやっていた。
ふと思い立って、手のポジションの違いによるバランスや遠心力、カウンターフォースの感覚を試してみた。
En avantの手を重ねたり、位置を上下にしたりしてみて、重ねるときは外側の手が前になる方が中心が作りやすいことがわかった。
上下では感覚は違うけれど、バランスの取りやすさはそれほど変わらないない感じがした。

2013年10月11日金曜日

Cours d'Etsuko sensei

ピアノについていく練習
ピアノの伴奏は動きのタイミングだけではなく、曲に合わせて動きをどうコーディネートするかを意識して練習できる機会だと思う。
Mayumiさんの伴奏はとても上級な動きが求められる演奏なので、演奏に動きを合わせるには、自分で音楽を先取りして動くようにしていないとうまくできない。それは簡単ではないので、癖にする必要があるし、鍛えていく必要がある。

En hautの長い腕のライン
腕を上に上げるというよりは、長い腕のラインを高く背中をおろして腕を伸ばす。

Pirouette
腕のポジション
他のいろいろなことを意識できなかったので、効果は試せなかった。

Akimitu sensei

腕の長さ

5番
Tendu、Allegro


Changement
先に変える

Après le cours
Toursの復習
腕の軌道。ボディの中心から開く。
mn
Pliéが浅い。もっと深いPliéからまっすぐにジャンプできるようにしなくては。


挟む5番

下半身での実現を

Akimitu sensei

腕の長さ

5番
Tendu、Allegro、

Changement
先に変える

Après le cours
Toursの復習
腕の軌道。ボディの中心から開く。
Pliéが浅い。もっと深いPliéからまっすぐにジャンプできるようにしなくては。

挟む5番

下半身での実現を
ジャンプもターンももっと下半身と床を使ってできるようにする必要があるとToursは
p

2013年10月10日木曜日

腕は羽

腕は広げて、鳥の羽(翼)のように羽ばたき、風を切る。
使っていないときは、体に沿って佇んでいる。コンパクトにターンやスピンをするときは、翼は折りたたんで、体に沿わせる。

Relevéで立って動くときは、鳥で言えば空を飛んでいる状態。だから常に翼はアクティブに働いている。腕は常に翼の役割を果たしている。

Retiré, à la seconde, 内ももの引き上げ

つま先をつかんでおく
Passéで鎌足にならないように、足は床から離れたら常につま先をつかんで、甲を伸ばしているように。

膝下のこの状態が内股のハリとつながるので、つま先を軸脚に沿って引き上げることで内股を張ったPasséができる。
À la secondeも、Tenduでつま先をつかんでいる状態で内股を引き上げる。上下に伸びる軸脚と張り合うことでさらに高く引き上がる。

軸脚は脇、胴体とつながって強い軸を作る。軸があるからPasséやÀ la secondeはMaxなハリをつくることができる。

Hiromi sensei

フランス語のレッスンのように、聞いていて心地いい日本語。
2週続けて出られたので、少し落ち着いて動くことができた。

正確な動きの意識
基礎のクラスでの課題は、正確な動きをすること。中級以上のクラスでは、それができる前提でテクニック練習するので、正確な動きは基礎のクラスでしっかり練習する必要がある。幸い、落ち着いて意識すれば、正確な動きをできるようになってきている。ただ、クラスを通して意識するのには、まだ気持ちの面でも体力の面でも足りていないところがある。
スポーツのトレーニングと同じように、練習でやり切ることができるようにならないと、レベルアップの階段を上っていくことはできない。

Grand valse
後ろの脚の注意と、つま先の注意。
もう少し、高さのレベルを上げて、低くならないようにできるかもしれない。上に駆け上がるようなイメージ。着地でもボディは落ちないように。

Tours en l'air
クラスの後で、リズムとテンポの感覚だけで、自動再生的にジャンプしたToursがいい感じだった。
PliéからEn faceまで、軽く細く上に抜けるジャンプをして、ボディのターンはスルスルっとそれについてくる感じ。
これだ!と感じたところで、それ以上は試せなかったけれど、いつものジャンプとの違いはわかったので、今度細かくチェックしてみよう。

Allegro: Sissonneの上体と脇と腕
クラスの中では、一番の発見だったかもしれない。テクニックのコツはちょっとした意識や視点の違いで気づくものだ。
腕をポジションにしているだけではなく、Entrechat sixや、大きなSissonneの跳び方と同じように、ボディを押さえて引き上がった深いPliéをしてみたら、床を上から、足の裏も使ってジャンプができた。
まさか、大きなジャンプと早いAllegroのジャンプで同じ感覚を使えるなんて、思ってもみなかった。
これが正しい感覚だったら、Allegroも音楽的に、空間的に、動けるようになるかもしれない!そうしたら凄い!

2013年10月9日水曜日

Cours de Tokihiko sensei

15分と1時間
Croiséの5番からPasséで15分進めて(90°ターンして)、TenduでEffacéの5番にしてから、そこからPasséの脚を
1時間進める(1周回る)。
Passéの脚の時計の針の例えは、Passéの脚の軌道やスムーズな遠心運動をとてもいいImageryになった。

Attitude ターン
Pliéから上に立ち上がる上体の動き。
何回も出てきたのでいい練習になった。腰が高く引き上がったところで、背中を使ってしっかり立つ。ポーズと一緒でまずはバランスができないとターンできない。スポットと、スポットを切ったときの軸の感覚も難しいけれど必須だ。

頭の高さ
腕の引き上げ
長い腕
肩甲骨の0ポジション
しまった脇
小さい背中
腕をとても綺麗に使いながら、踊るダンサーを見ていて、意識して身につけなけばいけないことがたくさんあるのを感じた。

2番PliéからのPirouette en dedans
3番の方向にしっかり立つだけでターンする練習。広げて挟むときにPasséの形=ターンの途中の形を作る。

ターンの途中の形の意識
ターンはDemi-pointeのポーズのバランスの連続の動きだから、コマ送りにしてみれば、それぞれのコマの状態あって、そのコマとコマのつなぎの状態があって、全てをシームレスにつなげることで動きになっている。動きを再生すりようなイメージか。
Tokihiko先生のクラスでは、正確な形の意識することが多いので、その意識をもっとテクニックにも生かしていきたいと思う。

2013年10月6日日曜日

Allegroのコンビネーション

Allegroのコンビネーションを自分で考えて練習してみるというのはどうか?

難しいことも入れてみる。いろいろなことを鍛えられるように、いろいろな動きを入れてみる。
音楽もいろいろな音で試してみる。
いいアイデアかもしれない。

パターンで覚える
パターンを頭に入れて、パターンを体で覚える。

YouTubeの動画や実際のクラスで、気になる動きは、自分なりに取り入れて、組み立ててみる。どんな音楽がいいか、はめてみる。

New Chikako sensei

2番の腕のポジション
初めてのクラスで最初に注意されたのは、バーでの2番の腕のポジション。
肘の下側を遠くに引っ張って伸ばすように、と注意してもらった。
前腕の小指側、尺骨を意識する感じ。先生に注意してもらってから、バーでずっと意識してみた。少し感じ方は違うけれど、最近取り組んでいる腕のポジションの注意につながる。参考になった。

En hautの腕のポジション
バーのバランスのときに、En hautの腕のポジションを注意してもらった。肘を横に張って、肘でボディを引き上げるように。

5番で速いテンポでのPasséとPirouetteのエクササイズ。
「腕を開いてPlié」のタイミングを注意するように。回れている人でも、Pliéをしたときに腕を十分に開いていない人が多かった。Pliéで腕をどちらかというと開くのと反対に回しておいて、ターンのときに開いて、腕を開く動きで回っている感じ。Pirouetteはいろいろ意識しすぎて、トータルのコーディネーションはうまくできなかったけれど、少し意識を具体的にすることができた。
Pliéで腕を開くことと、Hisako先生に教えてもらった、開いた腕がターンの時に逆に戻ることを意識して、エクササイズの後に試してみたら、イメージしている理想のタイミングに、少し具体的な感覚で近づけたような感じがあった。シングルでやった後に、女性はダブルのエクササイズと、そして男性は同じ注意でToursのエクササイズ。Pliéで腕を開いてターンする。そのことをしっかり意識したら、もう少しクリーンにできた気がするけれど、Toursとなると、ちょっと舞い上がっていろいろな注意がおろそかになる。もっと冷静に練習しないと、本番でもうまくできない。Pliéで腕を開くタイミングをもっと正確に使えるように、この感覚をもっと練習して鍛える必要があると思った。失敗したけれど、いい参考になった。

Grand saul, valse
大きなジャンプでも、「腕は、En bas, En avantを通って」という注意は、ついおろそかになっているポイントだった。高くジャンプするには、上から深いプリエを使って、腕で体を引き上げる必要がある。卓越したダンサーの映像を何回も見て、イメージはわかっているはずなのに、自分ではまだ確かな感覚が身についていない。Toursもそうだけれど、高く上に抜けるジャンプの感覚を、もっと鍛える必要がある。ジャンプの前の準備の動きと、上に浮いたあとの上空での動きと形を、完璧にできることが大切だ。

まだまだ、先生のいろいろな注意や、自分で意識して気づいたこと、参考になることがあったけれど、いっぺんに意識するのは難しいので、またチャレンジしなくては。

Allegroはもっともっと鍛える必要がある。
まずはどんなPasも正確にできるように、そして、組み合わせてもどんどん繰り出せるように。

2013年10月5日土曜日

手と足の意識、頭の意識

バレエでは、手と足は常に意識され、神経が通っていて、緩んだり、曖昧な形になってしまうことは許されない。
テクニックにとっても、大切な要素だ。

腕と脚の先にある手と足は、ボディの中心を通って、そして背骨と首の先にある頭にも、すべてつながっている。

手足、頭の位置を意識することは前進のラインを意識することにつながる。
手と足と頭のポジション、そしてボディのポジションが定義された正確な動きができることが、バレエの上達のすべてともいえるだろう。

鉄板のお腹と上下のクロス

Toursや5番からのPirouetteでは、鉄板のお腹と、上体と下半身のクロスを作り、プリエでさらに捻りを加えてから、解き放たれた力でをターンの回転にまとめる。
どれだけ絞れるか、どれだけ正確なタイミングで動きをまとめられるか、そして、正確なスポットや、バランスのキープで、連続のターンをすることができる。
どれがかけてもうまくいかない、シビアなムーブメント。

縦のA la seconde?

En dedansのA la secondeの形を作るタイミングは、スローで見ると体が横向きになって脚が前にくるタイミングだ。
他のターンも前後の方向が大切だけれど、A la secondeだとそれがよくわかる。
縦の形と、その前後にある正面の形、両方ともはっきり意識して、あとはタイミングを
En dehorsのA la secondeやFouettéでは、横向きで脚を前に振り出す縦の動きがあってから、正面の形がある。

スポッティングのために、頭は正面で体が横向きで前後の動きを作ることになっているのかもしれない。実際の感覚で確かめたい。

Passé, soutenu, etc. ターンのポジションは挟む動き

挟む動きと方向を変える動きの組み合わせでターンができる。
どちらも正確な動きが必要。

腕の動きとジャンプのコーディネーション

上体の動きは引き上げと切り替えのふたつ。
腕の動きは上体の動きをサポートする。
下から引き上げたり、下から支えたり、ターン(切り替え)をプッシュしたり、ストップさせる役割。

腕の動きはメロディー、脚はリズム
腕がポジションからポジションに優雅にゆったり大きな動きをしているときに、ジャンプやバトゥーリなど、脚はシャープに、またダイナミックに、リズミカルな動きを奏でている。
腕の動きは脚の動きに引っ張られることなく、独立した動きをしていないと優雅に見えない。表現ができない。

パリオペラ座のダンサーたちはその点がとても優れていると思った。

2013年10月4日金曜日

鉄板のお腹の使い途: いよいよ下半身の領域へ

突然、その感覚はやってきた。これまでもできていたのに気づかなかっただけかもしれないが、確かな感覚として、それを実感することができた。
ようやくやってきたバレエ的に肝となる体の感覚にたどり着いた感じがした。

鉄板のお腹、それは、男性のダンサーのテクニックの源、拠りどころになるのではないだろうか。
まだ、試せていないけれど、その予感が的中したときには、一気に次元が変わってしまうのではないかと、心配にも近い「楽しみ」な気持ちだ。

内側からの感覚:顔と表情は内側から作った方が自然に保てる

自分の顔は鏡で見る。他の人の顔と同じく、見慣れてくるとだんだん見えなくなってくる。

鏡では、確かめることはできるけれど、鏡を見ながら作りだすことは難しい。粘土を前にして、形を作り出すには、内面からのインスピレーション、イマジネーションが必要なように。

ダンサーは鏡を見て踊るのではないから、鏡がなくても表情や動きを表すことができないと商売にならない。

意識と感覚と、その結果を確認して刷り合わせをしながら、自然な表情を作れるようになっていく。

Cours d'Akimitu sensei

腕と指先
バーのときに腕の位置と手の指の
小指を縮めないで伸ばすように、
先生に注意されて意識して直した2番の腕のポジションが、とてもいい感じだった。腕が正常に機能しているような、骨格の理想の並びを筋肉が支えているような、ハリで保たれているナントカアームを、操作して動かしている感覚。
指先からボディの中まで、繋がっている。

軸脚のポジション(重心の位置)
脚の外側に乗ってしまうところを注意されそうになって気づいて直した。足の裏をフラットに踏む意識は、脚の内側で股関節で立つ感覚をサポートする。

En hautのポジション
腕を上に上げるのではなく、腕が長く見えるポジションが目指すべき目標だ。肩を下げること、引き上がった頭のポジションと長い首、腕のなだらかな丸いライン、手首が折れていない、手のひらのを包んでいるような空間の感覚、前後に挟み上げる感覚。考えているだけではなく、具体的に意識して実際にやってみると、いろいろな発見もある。

鉄板のお腹
おへそのしたのお腹の表面が鉄板のようになっているのに気づいた。
付け根を折らないようにと意識させられたからか、レッスンの前半の意識の結果できたのかもしれない。それは、いかにも使える道具を身につけたかのような感覚。それを使ってみると、効果抜群のサポーターのような気分を味わえる。
ただ使い慣れないから、別のことを意識すると使えていなくて、勿体無いことになる。

5番ポジション
言わずもがな。マストだ。

背中!
Entrechat sixでは下半身ではなく、背中を注意された。確かに丸くなっててしまっていた。

En hautのPirouette
プレパレーションからPasséで上に立ち上がるときの腕の使い方が参考になった。ボディは変わらないまま、柔らかく軽く保たれた腕を使って、柔らかいPliéから、ふわっと浮いてから上でまとめる。¥プロのテクニック。超絶技巧への第一歩。

4番のArabesqueで終わる
終わる意識がターンの最後の動きを導く。

2013年10月3日木曜日

男性ダンサーの腕の役割

美しさとエレガントさの表現
顔と腕の動きで表現する。

完璧なバランスのサポート

ジャンプやターンは完璧できなくても、ダンサーたるもの、バレエというからには、完璧な上体と腕の動きを身につけるべきだ。

女性と違って、つま先や脚のラインで魅せられるダンサーはごく稀だ。
腕と上体で魅せることができたら、強みになる。

腕はボディと繋がっている。ボディを通じて脚とも繋がっている。
ボディの動きとの完璧なつながり、連動が必要になる。
しかし、それができればジャンプやターンも完璧なりうるだろう。
バレエは一つ。すべて繋がって、関係している。

2013年10月2日水曜日

Couppé, Passéは挟んで上に吸い上げる

膝を横に開く動きは、その前に、軸脚を床にしっかり突き刺してつけ根までハリを作り、軸脚を基準に両脚の中心の軸に沿って前後にピタッと挟んでから、膝を横に開いて内ももを引き上げていく。

上に引っ張ってバランスをとる

ターンのバランスをサポートするために、上に引っ張る動きを使う。
上に引っ張る動きを、形としても美しく見せる。

形で回るのではなく、上に引っ張ってバランスで回る。
見る側からではなく、見せる立場としての、逆転の発想。

2013年10月1日火曜日

股関節と腸腰筋を感じる歩き方

股関節の上に骨盤を載せて、左右の大腿骨で挟みあげて、下から操り人形のように動かしている、動いている、動かされているような感覚で歩くと、骨盤と上体が安定したまま小さな力で歩くことができる。
太ももの筋肉はリラックスして、筋肉としては腸腰筋や、お尻と内腿の周りの小さな筋肉が動いて、引き上がった骨盤の下で、股関節を起点に大腿骨が小さな力で動いている感覚。

これをバレエの動きでも使えないだろうか、もしくはこれがバレエ動きなんじゃないか。
今度クラスで意識して、ためしてみよう。

Tours Attitude

先生やダンサーのAttitudeターンを見て気づいたことは、4番ポジションからAttitudeの脚はいきなり高く上げてはいなくて、足は低い位置から長い軌道で上がっていくように見えた。

いきなり脚を高くあげるとお尻が抜ける。

上体を引き上げる動き(ジャンプ、ターン)

上体を引き上げてPliéをすること、足の裏で床をしっかりとらえること。

Pliéの前には呼吸も使って、頭のポジションを常に高くバランスできる位置で保ったまま、ボディがぶれないようにPliéをして、床を押して脚を伸ばしながら下から腰を押し上げる。そのタイミングに合わせて、上体は自分で引き上げる。

バレエのターンはEn dehorsで回る

下半身の力を使ってターンする。
回転ための力は床から。
上体はバランスと、力のコントロール。

開いて閉じる→開いて重ねる(挟む)
「閉じる」ときに、En dehorsを忘れてインにしてしまっている。
閉じるより、En dehorsはそのままに、左右を重ねる(真ん中に集めて挟み上げる)意識の方がうまくできる。

2013年9月30日月曜日

Nagako sensei

ジャンプ
「すぐに上に上がる」
瞬時に中心に集めて、上昇する。
2番のPliéから5番のRelevéに立ち上がるときのように。
すると、浮いてからさらに上昇する感覚ができる。

Pirouette à la seconde

Hip first
後ろを向いている間の動きが、振り返った後の動きをお膳立てしているような感覚。
振り返る前に、Pliéと同時に股関節と骨盤の中で軸に力がかかり、きっかけになる切り替える動きが生まれる感触。
コンパクトで小さな力だ。

お尻が最初に動いて軸のターンのためのタメを作る。
à la secondeの脚は、腰の動きにリードされてスピードをコントロールされる。

En dehorsに脚を放り出す動き
coupé Pliéで逆方向に重心を振ってから、Hip firstで骨盤が動きをリードして、脚を回す動き(Ronds de jambe)で脚を前方もしくは回転方向に放り出す。
動かす脚だけでなく、軸になる脚の正確な動きが必要だ。
Jeté en tournant、Pirouette à la secondeの基本の動き。

初めて具体的な手応えがあった。見よう見まねだけでは毎回ばらつきがtあってできるようにならない。
確信的な具体的な手応えが必要だ。

2013年9月29日日曜日

Tours、higher‼︎もう一息。

Toursはまっすぐにジャンプできるようになってきたけれど、高さが今ひとつだった。
Pliéを深く、床をしっかり押して上に抜けるジャンプができるように意識して、高さとターンの(スポットの)タイミングが合ってきて、

この、まっすぐ上に抜ける高いジャンプができるようになると、テクニックの道が開けてくるような予感がある。

もしかして、もう一息ところまで来ているんじゃないだろうか⁉︎

Battementで締める、挟む意識

股関節のことを気にしながらバーレッスンをしていたとき、TenduやDégagéやバーレッスンで、両方の脚を使って脚を動かすことと、特に5番に締める方の動き、挟む動きを意識してみた。

今までそこまではやっていなかったところでやってみると、それはそのままセンターやテクニックで使う動きそのものだとわかってハッとした。バーで意識的にできていないことをセンターやテクニックでいきなりやろうというのはが難しいこと、ある意味、無謀だということも同時に感じた。

両脚を使って脚を動かすこと、しっかり5番や他のポジション締める、挟み上げること身につけるために、バーレッスンは最高にいい練習になることを、今更ながはっきりと意識することができた。

今からでも遅くない。

軸足のポジション(踵前)& 軸脚のターンアウト(膝横)

いつもしっかりセットして、これを絶対に譲ってはいけない。
そうしないと動きがすべて曖昧で不正確になる。

Plié、Relevé、A terre、いつでも軸脚を正確にセットしておくように。

引き上がったターンの感覚

肩甲骨から腕までの重さを感じる。
その重さでターンが進んでいく(続いていく)感覚。

力を抜かないと感じることができない。

Tour、Pirouette、ポイントチェック

腕をまとめるタイミング
スポットを切る前には腕をまとめている。

Vladimir Shklyarovのくるみ割り人形の映像のイメージを参考に。
http://www.youtube.com/watch?v=f2LjggQQ2zg

Saut de basque double、etc.

Plié: 窮屈さを解放に変える

PirouetteのためのPliéは、窮屈で力が出ないような感じもするけれど、つけ根と膝を緩めて解放して膝を開いて、足の裏を床にぴったりつけたままPliéができると、ターンに必要な力は床からしっかり伝わる。
足の裏のどこかが浮いていたり、踵がINになってEn dehorが甘くなってしまったり、そこで楽をしてしまうと、後で力を作ることはできないから、結局、変な力を入れてしまうことになる。
4番ポジションの脚の位置が左右に広がっていると、中心に集める(挟む)のに時間がかかってしまって、バランスを崩しやすい。
素早くPasséのポジションを作るためには、タイトなPliéの方が効果的だ。

「Passéは挟みあげる」意識でPliéをすると動きがまとまりやすい。

2013年9月28日土曜日

アレクサンダー・テクニック

頭の重心の位置は、動きの起点より前にある

頭の重さを無理なく支えるバランス

目で見て、頭が動いて、背中が伸びてから振り返る
猫が高いところから着地するときの動きは、バレエのターンで言えば、スポットを残して、頸反射の準備ができたところで、爪先から頭の先まで上下にしっかりハリのある軸ができてから、首を振って振り返る動きになるだろうか。

ターンの上下の方向

ターンの修正は、上からだったら何とかできる。
下からだけではどうにもならない。
落ちてしまったらおしまいだ。

ターンの上下の動きを、はっきり意識してコントロールできるようにする必要がある。
もっと上に立つ意識、Relevéで床を押して高く立っているところに、立ち上がる。
Toursだったら、SoubresautやEntrechat sixの最高到達点まで、上に抜けるジャンプが必要だ。

2013年9月27日金曜日

Masami sensei

Tours Arabesque
スポットの方向の重要性
ターンのタイミングとターン中の姿勢
少しいい感じでできた。

Pirouette
Passéで挟む意識
挟み「上げる」意識ができなかった。

Rotator cuff
テクニックの優れた若い女性のダンサーの肩甲骨周りは、ローテーターカフがはっきりとわかるほど、見事に鍛えられていて、腕の動きでは常に自然と0ポジションが保たれていた。

Reiko sensei

Ronds de jambe en l'air
Développé à la secondeで脚が高く上がっていても、骨盤が傾いている人は結構多いけれど、Reiko先生は骨盤が最小限しか傾いていなかった。強い軸と、反対のサイドも完璧にコントロールされていて、動きが美しい。

つま先と太腿のクロス
Reiko先生のクラスでいつも注意されるポイント。また先生のお手本で、いつも見事だなと思うところだ。
つま先を伸ばしてのDouble Frappéは、シャープでリズミカルで素晴らしい。

Passé
Passéをもっと早く、(男性は特にPassé Toursで必要だから)ひざ下を引き上げる意識より、内腿を高く引き上げるようにと注意してもらった。
Passéは軸に対して、骨盤を最適な高さに引き上げる動きだから、ターンの早い段階で関わってくる。

テクニックを鍛えるために、シビアに取り組めるいいクラスだった。
Ça domage...

頸反射
Reiko先生は、首の使い方、頭の動きを注意してくれる。頸反射を意識すると普段の動きとの感覚の
違いを感じる。頸反射を使うことを前提に他の動きを最適化する意識が必要だと思った。

Cours de Sayuri sensei: Zero Position etc.

肩甲骨の0ポジションの意識
クラスを通して、肩甲骨のゼロポジションを意識してみた。バレエのポジション、動きのほとんどは0ポジションでの動きだなと思った。そして0ポジションの効果はそのままバレエにも効果的だった。
後でWebで調べてみてもバレエと0ポジションのことは出てこなかった。バレエの世界では、あまり意識されていないのかもしれない。

軸側の0ポジション
脇を固めるとか下に押すということではなく、縦の軸に対して真横に張る感覚で、垂直の壁ができるような感覚を覚えた。
反対側は何もしなくてもバランスが取れる。反対側は軸の頑張りとは無関係に自由に動かせるようになる感覚。あまりにもいいバランスなので「できているけど、大丈夫なのか?」、いつまで立っていられるのだろうか?(このまま降りられないんじゃ?)と戸惑うくらいだった。

軸のターン、反対側は逆に戻る
Hisako先生が教えてくれたターンの原則を、思い切り試すことができた。トリプルもチャレンジしたし、Pirouette en dedansも今までで一番コントロールできたかもしれない。
Toursもキレが良くなって、スポットのタイミングもクリーンになった。

上から床を押して立つ
0ポジションも使って、お尻を下から持ち上げられるように胴体を引き上げて、脚を付け根、股関節からEn dehorsして下に長く伸ばして立つように意識してみた。

首と頭に力を入れない
ボディを締めていると、首にも力が入りやすい。先生にも注意してもらって、首と頭をリラックスさせてボディは保つ状態を探ってみた。

Grand valse
軽く、軽く

下からにひねりを意識するのは難しかった。

いろいろ試すことができた。どんどん集中することができた。
「失敗を恐れずにチャレンジするのがレッスン。自主練とは違う。」

スタジオの空気を感じた。
今までにない感覚。
そういえば、0ポジションを始め、自分の中のことに意識を集中しながら、それ以外の意識は先生の言葉とピアノの音に集中していた。鏡もあまり見ていなかった。ピアニストさんの奏でるメロディを頭の中で自分でも口ずさみながら、呼吸や体動きや状態に意識を集中していた。
ふと自分のいる場所とその周りに目を向けてみると、スタジオの空間と、その中にいる自分の存在を肌で、全身で感じることができて、バレエの世界があるとしたら、まさにその時空間に立っているような感覚になった。

2013年9月25日水曜日

Tokihiko sensei

開いて挟む
横に
縦に
なるほどと思って意識してみても、これまでなかなか実感することができなかったことが、ようやく少し意味がわかった気がした。バーレッスンで下半身の動きを繰り返しじっくりやっていってセンターで動けるようになる構成で、いつもそのときは効果を実感できても、反芻して活かししていくことができていなかった。間が空くとまた元に戻っている感じで。

ボディの意識で
下半身の動きとして考えると動きにくいところもある。逆にボディの動きとし考えるととても自然にできるところもある。ボディが上がることで下半身の開いて閉じる、挟む動きがスムーズにできるようになる。

Passéは挟む動き。
紙を押して落ちないようにする例えがとてもよくわかった。薄いものを前後から、また左右から挟みあげるように。
特にPasséのバランスは、バーでは目から鱗が落ちるような驚き。
このままPirouetteができたらいいなと思いながら、とても高い位置で挟みあげるバランスが取れていた。

センターのPirouetteでも、先生に「Passéは挟む!」と注意してもらって、まだうまくできなかったけれど、ニュアンスは理解できた。あとは繰り返し練習するしかない。でも、「何を練習すべきか」を示してもらえたのは本当にありがたいし、理解できたことは大きい。

上体の動きと、Passéの動きが組み合わさる感じ。
上体の動きはいつも通りで、そこに薄い壁(隙間)に沿ってPasséの脚が引き上がってくる感覚。ボディのターンとPasséの下半身のターンが同調して、しかし微妙にずれることで軸の捻りが生まれ、スポッティングとカウンターの力でターンが構成される感覚。「たくさん回るときはこうするんだ」と思いながら、新鮮な感覚を味わった。自分で何かするのではなく、回転の力を生かしていく感覚。この感覚は、サポートされたPirouetteと同じかもしれない。

Dégagéなど離していく動きと、早いJetéやPiquéのように内腿で弾くような動き。

肩甲骨の0ポジション
先生の背中で初めて男性のダンサーの0ポジションを確認できた。
肋骨のアライメントと背中の筋肉の感じは、やはり特別で、肩甲骨は女性のようにあまりボコボコ出っ張っていない。フラットに見える。
肩甲骨と肩甲棘が、上腕骨の長軸が一致して、周辺の筋が収縮しても、上腕の内外旋ができない状態だった。

ターンも挟み上げるタイミング!
床をつかんで引き上げる。引き上がるために床を押す。床を押す力だけで持ち上げるのは違う。
Tokihiko先生は、フワッと何かの上に乗るように立ち上がる。床はソフトに押して、軽く高くつま先の上に立ち上がって乗る感じだ。
それに比べたら、自分のPasséのイメージは、力強く突き刺して押し上げて、ガチッと固めるような、真逆の意識。1点とか細い軸とか長いラインと言ったイメージがない。
もっと楽に、軽くできるところがあるはずなのに、わかっていないのだ。

2番ポジションからのPirouette en dedans
2番のPliéから90度ターンした方向で形を作って1回まわる練習。
立ち上がるタイミングと高さ(上体の引き上げ)、Passéにまとめるときの方向、そこまでのスムーズな動きの流れで、後半のターンのにつながる。

Toursの後にPirouette。
挟みあげる意識が良かったのか、プレパレーションでボディが絞れていて、いつもと違う感じだった。Passéは不発だったけれど、ターンのトルクは足りていた感じ。

クラスの後で、ToursとPirouetteを練習してみた。意識は挟みあげるPasséと、Hisako先生に教えてもらった逆に戻る動き。
二つの意識の化学反応が起きて、イメージする動きが自然に再生された。意図せず生まれた動きに戸惑い、ぎこちなさはあったけれど、感覚を味わいながら、いろいろ試してみた。

2013年9月24日火曜日

自分撮り

気兼ねなく撮れるモデル
自分のことを客観的に見る機会もできる。

2013年9月21日土曜日

お尻=HIP=股関節

「お尻(HIP)」という言葉は、筋肉を連想するる。
バレエで使う「お尻」は、骨、つまり骨盤と大腿骨と股関節のことになるのではないだろうか。

「お尻でジャンプする」というときには、お尻の筋肉を発揮するというよりは、股関節で床をとらえる感覚と、En dehorsした太腿の内側の筋肉を使うイメージの方がうまく機能する。

お尻を意識するときにはHIP socket(股関節)を意識するようにしてみよう。

Cours de Masami sensei

Pirouetteは軸脚

ポジションと方向も

お尻でジャンプを意識できなかった。
Pliéと上体の高さ(腕を使って落ちないように)を意識して、いい感じでジャンプできたとき、お尻の意識は特にして
いなかったのでわからなかった。お腹の着地ももちろん忘れてしまった。つま先の着地も、お腹が落ちていたのか、ソフトな着地ができなかった。

着地の踏み切りもできていなかった。

Saut de basque
クラスの後で動きを確認しながら復習したときは、上に抜けるジャンプができて少しよかった。もっと軽くジャンプできるといいと思った。Pliéの踏み込みでも引き上げて腰を落とさないまま、脚と腕も大きく使って、軽さと大きな空間を使って高く駆け上がっていく感じ。腕と脚が胴体から軽く伸びあまま、クイックにターンする前の上昇する感じが欲しい。

En hautのポジション
今の意識ではまだ間違っている。余計なことをしてしまっている。引き続き見直しが必要だ。

Cours d'Etsuko sensei

À la secondeに伸ばした脚を前にRonds de jambeするときに、脚だけを動かすように、腰は止めておいて、むしろ左右にはる感じ。

Pas de poisson en tournant(?)
初めてだったのでわからなかった。それについこじんまりしてしまう。大きく伸びやかな動きのイメージが必要だと思った。

Pirouette:軸足の意識
DevantのAttitudeターンは、軸足上に高く立つのを意識したら少しよかった(derrièreよりいいかも)。軸に高く立タイミングが入っていたので、次のPirouette en dedansをしやすくなった。

胸郭の意識:
胸郭が安定してバランスが取れていると、肩甲骨は自由に動かすことができる。「頭は上で背中は下ろして」というような指示でも、肩甲骨を下ろして腕のポジションを作ると、さらにバランスは取りやすくなるし、腕も自由に動かすことができる。

胸郭の安定、肋骨の意識

肩甲骨のことは意識しても、胸郭のことを意識することは少ない。

「背中」と言ったときは、背骨と肩甲骨を意識して、肋骨はあまり意識していない。その意味では「脇」の意識と感覚も少し抽象的だ。
背中を立てるときに、背骨や肩甲骨ではなくて、肋骨のアライメントを意識したら、いつもとはひと味違う
別のアプローチしているように感じた。自分の中にあった胴体、ボディに関する感覚や意識や経験や知識など、いろいろなことがその瞬間に変わっていくのをライブで体験しているようだった。

お腹が開いてしまうこともない。
これはすごい!思った。
お腹の前を閉じるようにと、Alessioさん色々な先生に注意してもらっことを思い出した。長年の課題が解決してしまうような、ここからさらに進んでいけそうな気持ちになった。

Emi先生に「肋骨の横のUと骨盤の横のUを揃えるように」と教えてもらったことを思い出して、胸郭のアライメントと一緒にその意識も試してみたら、胸と腰、背中とお腹がつながる感じと、胴体と脇を少し具体的に意識することができた気がした。
また、ボディのサイド、脇の意識にも、肋骨の意識は肩や腰やサイドラインよりもはっきりと意識できる。

Entrechat six

Entrechat six
腕が脇にぴったり付くくらいに締めて、床を押して、腕を横に開いた張る力でボディを持ち上げるように。
Pliéのときには、リフトされるときの用に、体を締めて軽くしている。

Passé、ジャンプのタイミング/コーディネートの違い

Passé、ジャンプのタイミング/コーディネートの違い
普通に動きを考えると、プリエからパッセに立ち上がってターンする、一連のつながった動きとしてイメージされる。
一連の動きをコーディネートしながら、ターンをするのはとても難しい。

ターンの動きの前に、すべてを準備をして、待ってから、一気にまとめる(解き放つ)イメージと感覚。
ターンの前は、必要最大に絞った状態に。絞られていないところからのターンは神業(!?)。

En hautのPassé toursを見ていて気づいたこと、思いついたこと
・必要な力を必要なだけ準備して、必要なだけ発揮する。
・動きの前に、動きの準備は整っている。あとは正確に実行するだけ。
・途中で加える力はない。準備からつながって生まれる力。
・腕は、A la secondeからEn hautに。途中の曖昧なポジションはなく、早く形と方向を作って決める。

2013年9月19日木曜日

II番からのPirouette: Passéのタイミング

男性のダンサーのPirouetteは、Passéの形になるのは1回振り返ってCroiséでスポットを戻すとき。女性でも3回以上ターンするときは、Passéの形は後ろで作っている。

2番だと深いPliéができるので、一気に高いPasséに立つことができる。

Épaulementの切り替え:ターンへの応用

Battement tenduや小さいジャンプで、Croisé、En face、Effacéと方向を切り替えるエクササイズ。

単に方向を切り替える動きではなく、Épaulementで体の中が絞られている状態で方向を切り替えることと、体の方向と絞り(捻り)の方向の切り替えのコンビネーションを考えて一つ一つの状態をとらえると、ターンのテクニックへの応用のポイントが見えてくる。

4番のCroiséのPliéから、4番のポジションのまま小さくジャンプしてEn face、EffacéとÉpaulementとボディの方向を切り替える。脇は変わらないで上体の捻り(胸と肩)が切り替わる。

同じく4番のCroiséのPliéから、脚のポジションと方向を4番、2番、逆の4番と切り替える。Pirouetteと同じでそれぞれの方向にスポットすればÉpaulementなしで脇とボディ(下半身の)捻りが切り替わる。

見た目の印象や大まかなイメージだけで、勢いやタイミングでやってしまうのとは違うアプローチができたら、
すべてバレエの原則に基づいた理想的なターンをできるようになれば、テクニックを身につけ、進化させていく可能性が出てくる。

Pirouetteの軸足とターンのリズム

Pirouetteは、Demi-pointeの軸足でのターンだから、ターンの間の軸足の正確なコントロールは重要なはずだけれど、全体の動きの一部としてしか見ていなかったかもしれない。

軸足をいきなりびしっと突き刺してそのままにするイメージだったけれど、びしっと突き刺す前に、少し余裕があった方がいい感じなのもわかった。(腰が先に引き上がって、上から床に脚を伸ばして着く感じ)

軸脚の正確な動きのタイミングで、ターンをすると、力を入れて回転するのとは違って、形でターンができるように感じる。ターンを構造的でロジカルな動きとしてできる感じがする。

Relevéも、上体で引き上げて、上から脚を着く動きにすると、焦ってつま先立ちになる必要がないので、たっぷり足の裏で(踵をついて)床を踏むことができて、回転のトルクを作ることができる。

軸脚、軸足にこだわると、いいことが沢山ある。

見て覚えること

男性のダンサーの動きを身近に見る機会は少ないので、見てまねをすることはできないが、
女性のダンサーの動きもとても参考になる。
見て気づいたことをやってみて、実感できて、感覚がつかめると身になる。
見ているだけでは身につかない。イメージを再現できれば、後からでも身につけること、修正することに役立てることができる。
イメージの力は強力だ。

着地の踏み切り

ヌレエフのジャンプを胴体の視点から解説されているところで、
「踏み切り直前に「丸める」動作があり、空中で「反る」ことによって高さ、滞空時間が延びる。そして再び「丸める」ことによって、フワリとした静かな着地」とあった。

Emi先生やYannick先生が教えてくれた「お尻で跳んで、お腹で下りる」ということと、自分で考えていた「着地の踏み切りのPlié」と、同じ話がわかりやすく解説されていると思った。

2013年9月18日水曜日

Triple Pirouette

分解して見たら、もっと正確に再現できるだろうか?勢いではなく、動きの組み合わせとして。
バーで練習してみる?スローモーションで再現してみる?

最初のターンは、À la secondeのときのように(Pliéはしないけれど)背中を向けてPasséで立ち上がるだけ。次の瞬間にはCroiséで正面にスポットしている。このときボディはすでにターンの力を持っているけれど、ここからダブルを回るので、軸足を床に押しながら両脚をEn dehorsする力で下半身と中心の回転をサポートして、上体のスピードと同調することで滑らかな左右のバランスが取れている水平運動を保つ。腕もまとめて(絞って)バランスと遠心力をコントロールしながら最後のターンのはフィニッシュに向けてもう一息引き上げて高いPasséポジションになりながらポーズ。

動きを細分化したところで、再現する際にはリズムが重要だ。ターンのアクセントと、リズムがシンクロして音楽と同調することでバレエのターンになる。

Etsuko sensei

Emboîté
正面向きのPlié。En faceの形。Pirouette en dedansと同じ感覚。

Saut de basqueは少し。

Kana sensei

手のひらの意識
手の親指だけを意識するだけでは腕が背中につながる感覚は作れなかった。Kana先生の腕の使い方、脇の引き上げを見て修正したら、手のひらと脇の感覚が少し意識できた。

左のTours
スポットとリラックス。最近バラバラだった左のToursが、なぜかうまくできた。力が抜けて軽いジャンプとコンパクトなターンができた。
でも意識すると再現できない。リラックスした中でコツをつかまなければ。

内腿を使ってお尻を小さく

腰の位置をもう少し高い位置に引き上げたい。そして真ん中に集めて、引き上がった中心の細い軸に立ちたい。
それには、内腿を締めてお腹と背中の真ん中を引き上げて、頭まで高い背中作ること。

正しい立ち方では、腕の力は自然に抜けて、力まない。
骨格筋の伸筋と屈筋は、力まないまms力を発揮しているときは伸筋が収縮し、屈筋が弛緩した状態になる。
胴体力を指に伝えるように。

Emi sensei

Pliéは上に上がるための動き
上、上、Tendu

Passé Tours
レッスンでは2度目のチャレンジ。(あまり出てこない)
練習を始めたところなのでまだ不完全ながら、アンシャヌマンの流れの中だとタイミングが取りやすい(わかりやすい)。
フィニッシュのポーズまでの流れが入っていないので、見事に撃沈したけれど、もっと練習して慣れたら、色々な形ができるようになるかもしれない。舞台で使えるテクニックを身につけたい。

手の親指
バーレッスンの途中で、何気なく、親指を手のひらの中に入れるようにしたときの感覚が、手のひら、指先、手の甲の心地よいハリと軽さを作り出して、その状態を保ったまま、しばしその気持ちよさを味わうことができた。
昔から疑問だったバレエダンサーの親指の形。それは、あまりにも心地よく、目指していたバレエのラインそのものだった。

Rina先生の美しい手の指先のライン
人差し指と手の甲と他の指の指先まで、思わず目がいってしまう美しい指先のライン。どうしたらできるのか、思いもつかなかったけれど、親指を手のひらの中に包むような、まるで人差し指が無重力の中で伸び続けているような空間の軽さを醸し出して、Rina先生の指先を思い出した。

Cours d'Hidemi sensei

腕で脇を吊っている
センターのAdagioのとき、「腕で吊って、脇を落とさないように」と注意してもらった。常に吊っている状態で動けるように意識すると、自然にバランスのいい引き上げができるようになる。

テクニックを鍛える
脇を吊っていることも「テクニックを鍛える(向上させる)」ことをレッスンでやらないといけないと、、、

頭の位置
Retiréのバランスのときに、手と腕の位置に対して頭の位置を注意してみたら、少し前になって(下がって)いた。
バランスに集中してしまうと、アライメントが疎かになっていることがある。まさにそのパターンで、今まであまり頭の位置は注意していなかったかもしれない。もっと楽に立てるところがあるのなら、いつもそこを目指してバランスの練習をしなければ、本当の感覚が身につかない。

Pirouetteはヴァリエーションのために練習してたことをすっかり忘れて、特に意識することがなくなってしまった。先生に「Passéを早く持ってくる!」と注意されて思い出した。脇や胴体と連動しないで、形だけで意識すると、鎌足になってしまったり、外れてPasséとはいえないポジションになってしまう。

Cours de Nagako sensei

腕と頭の動きの連動
Grand valseのときに、腕と一緒に頭と目線を動かすようにと教えてもらった。

腕のポジション
Jeté entrelacéで腕のポジションを意識してみた。歩くときは前後に伸ばして、踏み込むときに、はっきりEn faceでÀ la secondeを見せてから、En basからEn avantを通ってEn hautに。

Battement tendu
脚を軸脚に寄せるだけではなく、両脚を使って脚を上の方から閉じる。

2番のPliéからPas de bourré
Pliéから一気にタイトな5番に集める。ボディが引き上がり、その下に瞬時に強い軸を作る。
そのタイミングと集める感覚は、ターンやAllegroのテクニックで使えると思った。

基礎の見直し、細かいところをシビアに注意してもらえるレッスンなので、普段意識できていないことも再確認できる。そしてまだまだ足りないこともよくわかる。

背中の高さ、頭の高さ、リラックスした緊張
腕を体の前でしっかり保つことで、背中との関係で前後の中心のバランス、そしてスクェアなボディを保つことができる。

手と腕のポジション

バレエダンサーをよく見ていれば、手と腕のポジションを正確にコントロールするのが大切だとわかるはずだ。
でも、よく見ているつもりでも、その重要性をきちんと理解できていないと、見ていてもわからないのかmpしれない。

テクニック研究している中で、手腕のポジションも見直している。そして、ダンサーたちの手の動きを見ていると、気づいていないことがたくさんあって、発見、再確認の連続だ。手と腕とボディの関係性、正確な腕のポジションとPorts de bras、頭と腕の関係性、etc.

ターンやAllegroでは、どんなに早い動きでも、手は素早く正確な動きをしなければいけない。それには、手はリラックスして、軽くなり、ボディの中のの動きと連動すること。
そして、Épaulementや頭の動きにも連動して、腕でも方向をリードする。スポッティングと腕の使い方の連動ができないと素早く振り返ったり、正確なターンを繰り返すことはできない。

頭のバランス
バレエの姿勢の基本は、頭がリラックスして高く引き上げられている状態。アレクサンダーテクニックのように、Head-firstが原則だ。つい手や足の動きに意識が行ってしまうけれど、頭、そして胴体の動きとバランス無しでバレエはできない。

つま先着地:いつもつま先で音を取るように

歩くときに、もしリズムを取るならば、つま先で音を取ると軽快で気持ちがいい。逆に踵で音を取ると重く、何となく気持ちが悪い。

ChaînéからPasséに抜いてTours en l'airとか、EmboîtéからToursとか、つま先で音を取ると、つま先の動きにリードされて、左右の足の重心や、足のポジションも正確になって、ターンやジャンプがブレにくくなる。
つま先を常に床に向かって「上から」突き刺すように意識して、実際の着地のタッチは足の裏を使ってソフトにジューシーに。

つま先の上に背中
高く引き上げた背中がつま先の上にある、一番高い位置のバランスが、バレエのテクニックのホームポジション。
床に対しての高さのエネルギーを使って、重力の少ない世界で伸びやかに自在に動けるように。

Cours de Masami sensei

頭の位置の意識
バランスのとき、頭の位置を注意してみた。数日前より修正の幅は少なくなっていたけれど、まだ少し前だ。目線を高くすると頭の位置も高くなる。頭の後ろが引き上がる。この感覚がターンやジャンプときに必要な感覚だ。
目線を下げるとバランスは取りやすいけれど、頭の高さ、垂直の軸(吊られているところ)が下がると細い軸に立てなくなる。とにかく頭の高さを下げないように。

ダンサーたちの腕と手の動き
テクニックがしっかりしているダンサーたちは、腕と手はリラックスして、ポジションも正確だ。手が引き上げやバランスをサポートしているのもみてわかる。男性と女性では違いは
もっと見習って力を入れている感じがしない。

ターンの形を作るリズム
ターンの形を作ってから、振り返る。でも形を作る前の動きも大切だ。ターンは振り回すよりはまとめる動き。開いて閉じる動き。
高く立つように、Passéも高くするように先生に注意してもらって、少し意識できた。

Glissade、Soubresaut(Quatre)、Glissade、Soubresaut、Jeté、Temps levé、etc.
移動はするけれど、自分の胴体の下で脚を素早くさばきながら、つま先でリズムを奏でるように。
先生からはポジションを通るように注意があった。

リラックスしながら集中する技術:正しい姿勢


「リラックスしながら集中する」
これは、ジャグリングの本に書いてあったことだけれど、バレエのテクニックにもとても有効な方法だと思った。

(以下、バレエのテクニックの話に置き換えて引用。)

完璧な姿勢でテクニックをする自分自身の姿を思い浮かべる。
テクニックをしながら、鏡かビデオ画面で自分自身を何度もチェックする。そして、体のあちこちを観察する ―特に「頭」「首」「肩」を―。
体全体が伸び、上向きに流れている感覚と調和を取りながら、各部分をリラックスさせる。

テクニックをしながら、自分自身にこうたずねる。「どうすればもっと楽になるか?」「どうすればもっと動きやすくなるか?」ーそして、体に答えさせるようにする。

アレクサンダーテクニックを研究する

合気道を学んで、攻撃を仕掛けてくるさまざまな相手に対して、緊張しながらも正しい姿勢で構える能力を養うこと。

正しい姿勢と、リラックスしながら集中する力を、あらゆる学習活動の視覚化作業に取り入れる。

2013年9月16日月曜日

Cours de Mika sensei

とても久しぶりな先生のクラス。気持ちがシャキッと引き締まる、相変わらずのいいクラスだった。

姿勢の意識
背中、お腹の後ろ、骨盤も、前に閉じておいて、脚はつけ根から外に回して開く。頭が上から吊られているように。体の後ろ側の意識と、手のひらと腕のハリを一緒に意識すると、背中にも重さを感じて、胴体と頭のバランスを感じることができた。

内腿が筋肉痛
Passéのバランスのときに、中足骨と内腿の上にバランスするように意識してみた。いつもと少し違うバランスの感覚。中心と思っていた位置よりも軸が体の中心に近くなる感覚。考えるとおかしい話だけれど、いつもは股関節の外側(または腰骨のあたり)と脇のあたり軸(中心)にして立とうとしている。脚の外側の力で立っている。
バランスを取るために、中足骨で床を押して、土踏まずや踵を引き上げ、膝や股関節の空間を引き上げて伸ばして、細い線の上に高く積み上げる感覚。グラグラしないように、筋肉で引き上げてハリを作る感じ。押しているのに引き上げているという、普段とは違う筋肉の使い方を、シビアに意識して見たらバランスの感覚も変わるし、弱いところもよくわかった。

2013年9月15日日曜日

スポッティングの発見(スポッティングのコツ?)

スポッティングで「顔を残す」という表現は少し曖昧で、高いレベルのスポッティングのテクニックには、もっと正確な解釈が必要だと思う。
振り返る前と振り返った後の画像がぶれないことがとても大切だけれど、途中の映像を見ないようにすることが、同じくらいとても大切なこと。

まばたきを使う
連続のターンをスーパースローの映像で見ると、ダンサーは振り返るときに目をつむっているのがわかる。
たぶん無意識にしているのではないだろうか。でも、意識しているのはぶれない画像と、途中を見ないことなのではないかと思う。

実際は首を振る動きは360°の1/4〜(1/3)〜1/2。大きな動きではないので、残しておいてすぐに振る動きを、はっきり意識する。

2013年9月14日土曜日

引き上げと空間のメモ

拮抗する力と肩の上脇と背中の空間

腕を使って上に引き上げる
Cabriole、Jeté entrelacé、etc.

背中を押される感覚

バレエダンサーの手の親指

手の親指
バーレッスンの途中で、何気なく、親指を手のひらの中に入れるようにしたときの感覚が、手のひら、指先、手の甲の心地よいハリと軽さを作り出して、その状態を保ったまま、しばしその気持ちよさを味わうことができた。
昔から疑問だったバレエダンサーの親指の形。それは、あまりにも心地よく、目指していたバレエのラインそのものだった。

バレリーナの美しい手の指先のライン
人差し指と手の甲と他の指の指先まで、思わず目がいってしまう美しい指先のライン。どうやってできているのか、その原理については詳細な資料もなく、思いもつかなかったけれど、親指を手のひらの中に包むようにすることで、手のひら、手の甲、手首が何かに満たされ、まるで生き物のように生き生きとした感覚に溢れ、無重力の中で伸び続けているような空間の軽さを醸し出す。その手の感覚は肘や肩や脇と背中、背骨から頭の先、足のつま先までもつながり、踊るための状態がすべて整うような感覚。
親指がそのスイッチの役割を果たしているように感じた。

手のひらのと指先のハリを保つ感覚が全身につながって、バーレッスンではとても伸びやかに、空間を感じることができた。
En hautでカンブレやバランスを取るときに、手の甲も指先もリラックスして自然に伸びていく、つながっていく感覚。人さし指のラインはまさにバレエのライン。とても気持ちがいい。

Cours d'Yuko sensei

PirouetteのPlié
両脚をフレックスにして踵だけ着いて、Pliéをするときに足の裏が床につく。足の裏で床を踏むことができる。そのPliéをPirouetteのプレパレーションで使う。

Chaîneの最初のターンは、周り過ぎないように、スポットの方向にしっかり肩を残して(止めてハリを作り)、続くターンで勢いをつける。

右手バーのときの重心の位置や、Tendu、Ronds de jambeのポジションを直してもらえた。
少しバーの方にかかっていて、外側に乗ってしまっている。あらためて直してもらうと、感覚がリフレッシュされる。

肩甲骨の注意
肩甲骨の動きを見ていると、重心やバランスや、ボディの使い方、Épaulementの使い方などは人によっても違うけれど、できている人は後ろからの姿に隙がないし、美しい。
舞台に背中を見せる動きでも、前からの姿と同じように、形だけでなく動きに表情が見える。

Attitudeの大きな円の感覚
Yuichiro先生に教えてもらったAttitudeのときの大きな円でつながっている感覚は、引き続きAttitudeの感覚と実際のバランスのレベルアップに効いている。
Yuko先生は、ArabesqueのPliéのときに、低いところで安定させようとしないで、つけ根をしっかり立ててその上でバランスを取るようにと教えてくれた。Arabesqueのときも、背中の空間と、大きなラインを意識するといい。

手の親指の使い方
Yuko先生の手の使い方を見ながら、それが他のアドバンスなダンサーたちも、それぞれに、手の使い方には意識がゆき届いていて、それがボディのバランスやテクニックに不可欠だということを確認できた気がする。
特に、脇と背中の引き上げと平衡において、大切な役割を果たしているように思う。腕とボディの空間と、目線や頭の動きとの連動、引き上げと脇の力とのつながり、etc.
親指のラインを意識することで、腕の内側のラインに神経が行き届き、整うように見える。自分の動きを鏡で見てみると、意識がなくなるとラインが見えなくなり、動きが曖昧で不正確に見える。

Détourné、Rotationのときは、腕の動きが回転、旋回をリードする。ただ、腕の力強いではなく、手から背中までつながるラインと、指先から伸びる動きの起動のラインがつながることで、らせん状やスムーズな円周の運動が生まれる。それぞれ正確なポジションで、力強い動きがつくられるから、エレガントに見える。??

2013年9月13日金曜日

ターンの中心の意識: Primary control

どんなターンでも、首と頭の正確な位置にコントロールすることは必須条件だから、ボディや軸や腕・脚のポジションなど、他のことを意識するときも、必ず一緒に意識しないと(または無意識でできないと)ターンのクオリティは下がるし、失敗につながる。

頭を高く引き上げておくことや、頭の後ろ側の垂直や方向を意識することは、頭と首の正確な動きのサポートになる。

2013年9月12日木曜日

Tours, assamblé, Pirouette, etc.

Assamblé:体の近くから真上に腕を投げる。
投げるときは腕を丸くして、そのままEn hautの形まで持っていく。途中は素早く。
Pirouette:腕を伸ばして、丸くする。力を入れない。形で回る。腕で上体の水平と垂直のバランスを保つ。
Tours:まとめる方向。ボディーのターンとスポッティング。上下に伸ばす(胴体と下半身)。
背中が押される。肩の上の空間。脇の下の空間。小さなボディ。長い手足。頭の正確な動き。表情、目線。

バリエーション・テクニックメモ・課題整理・構成プラン&演習

命がけでチャレンジすること。踊りは命!一期一会、一生一品、一芸。
間:ポーズの持続時間と音楽の経過。踊る!音楽を表現する!軽さ、伸びやかさ、空間。
Cabrole:上体の高さ、引き上げた上体の形。バーを使って跳んでいるように。
つま先:つま先重心、上体の位置、背中、腰の位置。
Tours:Tombéですす進む。一番奥まで下がる。3回で舞台の後ろから前まで。
着地!着地のポーズ!自分で降りる!5番命!Plié命!
Assamblé:高さ、細さ、細い筒の中、軽さ。
床を擦って、前の上に出す。
Sissonne:つま先!、Plié(超クロスした5番、菱形を見せる)、手の位置、手のメロディー、指先まで気をつけて
Jeté entrelacé:今までで最高のEntrelacé。高く、Posé, 後ろ向きPosé、次のToursの期待感。

Finish:
理想は、、、、Passé、Tours、Passé、Passé tours、Posé
現実は、、、
Pirouette Double、Passé tours、ポーズ(床)
Passé toursシングル、立ってポーズ。

絶対死守事項:
手のひらは下。脇の下の空間を押して、肩を下げて肩の上の空間を広く、頭を高く、小さく。
つま先:つま先重心、上体の位置、背中、腰の位置。
背骨!:まっすぐに、背中!:広く、しなやかに

2013年9月11日水曜日

腕はボディの近くを通って:Tours en l'air、Assemblée en tournant、Cabriole

Tours en l'airの腕のポジションと、Pliéから離陸までの腕の動き。
一つの核心的事実。

Jeté entrelacé、Assemblée en tournant、Cabrioleの腕の軌道も、ボディの近くを通って頭の上に、ボディを引き上げる。

床を擦って投げ出した脚を、ボディに対しての高さをしっかりホールドして、床を押す力と腕の力でその上の高さにボディを一気に引き上げる。

Youichiro先生のクラスで、先生の腕の動きを参考にして、手がÀ la secondeのポジションから下を通って上に引き上げるようにしてみたら、リズムもはっきりして、ハリも使って、Pliéの踏み込みも強くなり、いいタイミングでボディを引き上げて、軽く、高く、つま先まで伸ばせるJeté entrelacéができた。Grand Pas de chatはもう少し。上に抜けるジャンプにならなかったけれど、ポーズになるタイミングを注意してもらって、ポーズときに一番高くなるように修正したら、先生が見せてくれた動きもそうだし、自分でもいい感じだった。

両脚を使って脚を動かす

片脚だけで動かさない。
片脚だけで動かそうとすると、大きな筋肉を使ってしまって、見た目の体型にもよからぬ影響を与えてしまう。

コアとのリンク
両脚を使って脚を動かすときの動きの起点は、対角線にクロスしたボディの中のコアの部分。
脚のつけ根よりも高い位置につながっていて、細長くつながった構造が途中で折れてしまわないように。

もっとつま先使う

ジャンプの着地も、ターンのときも、踵の上に落ちないように、もっとつま先の上に立てるようにしたい。
それには、普段からもっとつま先に重心をかけて、その上ですぐに引き上げたり、ソフトなPliéをできるようにしたい。

動いているときは、踵に重心がかかって休むことはないように。

上から足をつく
足の甲を伸ばして、腿と膝の裏を伸ばして、足の裏を床につくときは手のひらのようなデリケートさで。

Torso:伸ばす縮めるの効果

片脚でのターンやバランスはバレエの最も難しいテクニックだと思う。長年の鍛錬と、練習でできるようになものだと思う。

伸ばす縮めるの意識は、バレエのメソッドではないかもしれないけれど、自分自身にとっては、とても大きな助けになっている。
また、ダンサーたちの動きを見るときに、ボディの使い方の参考にもなる。

シングルのTours

Passé Toursの練習をシングルで練習していた。ダブルのPirouetteのあとに、Passé Toursからポーズでフィニッシュができるのが目標で、シングルのPassé Toursからポーズまでの動きをやってみていた。

Variationの本番に向けて数日で集中して練習して、シングルのPassé Toursから、または5番のダブルToursから、ポーズでフィニッシュできるようになってきた。

クラスのあとで、いろんなターンを試してみていて、シングルのPassé ToursとChasséを組み合わせて連続で(白鳥の湖のバリエーション風に)やってみたときに、いいPliéから軽くまっすぐ上にいいリズムでジャンプできていたので、何気なく、リズムでダブルをやってみたら、自分でもいいと思うクリーンなターンができた!

ダブルの感覚
同じタイミングから、同じジャンプの感覚で、まとめるときに少しコンパクトにまとめてターンのスピードアップする。ターンに合わせてリズムを(心の中の音で)正確に刻む。

音で動く。音が大切。音がないと動きを合わせられない。

Saut de basque、他のダブルのターンも同様に?

2013年9月9日月曜日

Imagery: Toursのジャンプとターンのタイミング

ターンはスポッティングのタイミング
ジャンプはプッシュのタイミング

スポッティングのタイミングとプッシュのタイミングを同時にする。
どちらもハリとタメを使えるので、タイミングによっては、とても大きな力を発揮することができる。

ターンとジャンプの、力とスピードがMaxになったとき、Ivan VasilievやSteaven MacRaeみたいにトリプルToursもできるようになるのかもしれない。

スポッティングとプッシュの動きを一つにコーディネートするためには、腕の使い方、5番ポジションの切り替え、エポールマンの切り替えなど、組み合わさった複雑な動きが必要になる。
原理はわかっていても、これができないとスムーズな動きにならないので、難しい。

腕の通り道、深いPliéの形、上昇するときの捻られたボディ(脇、背中、腰)、上空での腕と手のポジション、etd…
錐もみにならないように、面の切り替えが見えるように、オノマトペーも使って、イメージも使って、感覚で覚える。

背中が変わってきた

この1ヶ月で色々な先生のクラスを受けて、色々な注意やアドバイスをいただいた。また、見て学ぶことも多く、その結果自分に中ではいろいろと大きな変化があった。

少し前に背中に意識がないことに気づいて、背中を意識するようにしたら、クラスでの背中以外の注意も背中関連づけて意識するようになった。

お尻の力を抜いて、付け根を立てて、内腿は外に回す。胃の前は閉じておく。
力を抜くことで、正しいアライメントで正しい動きができるようになる感覚。それは、力を抜かなければわからない感覚。力を入れることの意味のなさを実感する。そしてその上で、理想的な動きをどうやったら実現できるかを考えるスイッチが入る。

背中が変わることで、ジャンプやターンも変わってきていると思う。集中的に練習してきたPirouetteやToursは、ようやく真っ直ぐに立ち上がることができるようになってきたし、Entrechat sixも上体がいろいろ動かないところでつま先と内腿の力を使ってタイトにクロスして打ち合わせる動きを意識できるようになってきた。

最近の自分のことはバレエボーイズみたいだと思ったけれど、人数の多いクラスでアカンパニストさんのピアノでのクラスは、どこかのカンパニークラスみたいな感じもする。

Variation challenge II

2度目のバリエーションチャレンジは、1回目よりはテクニックも向上し、できることは多かった。実際のオーディエンスもいての本番形式で、若干のリハもあり、本番も進行の中での出番だったので、練習をして、通しでやって見るだけとは全然違う体験になった。
初めての本番は、緊張もしたけれど、焦りが出て落ち着きを失ってしまい、思うようにはできなかった。
ただ、少し無謀だったのは、指導も一切なく、自分のチェックだけで準備したことと、本番の音で通しで踊るのは、リハの一回と本番の2回だけだったこと。そもそも、音でほとんど通しでは練習できなかったのに、いきなり人前で踊ってしまったことは、音に合わないで焦ったことや、細かいところの意識ができなかったことととしてそのまま結果に現れてしまった。
これじゃやっぱりダメだったという点で、いい経験にはなった。

良かったことは、踊る前の所作、フィニッシュのポーズができたこと、レベランスを落ち着いて気持ちを込めてできたこと、退場も落ち着いてできたことだろうか。それ以外は、細かいところまで憶えていないくらい焦っていた。
でも、いきなりのぶっつけ本番になった割には、歩留まりは良かったかもしれない。そして、本番では相当なロスを見込んで準備と対応をしなければいけないことが身に沁みてよくわかった。

小さいけれど、実際の本番を経験することができたことは、初めの一歩としてとても価値があると思う。
練習だけでは経験できないこと、知り得ないことがたくさんあったので、昨日と今日では、世界が変わったような感慨も覚える。

さて次はどうしようか?

Imagery: 楕円形の回転

PirouetteやToursを上からみたターンの運動は、真円の回転というよりは、楕円形の回転。
真円のイーブンなスピードの回転より、むしろカウンターフォースがかかる、リズムのある回転。

Pirouette, Tours:完全に振り返るところまで保つ

連続でターンする場合も、またしっかりフィニッシュしてポーズで終わるためにも、最後までターンの形を保つ。または形に持っていく。
たとえRelevéが落ちてしまっても、ちょっと軸がぶれてしまっても、最後を意識することで、立て直すことができるし、クリーンなターンや、次の回転につなげることができる。

ターンの大切なところを、だんだん意識ができてきている。理屈ではなくて、実践の実感でフィードバックできてきている。
もう少しこのまま、退化することなく、進化し続けたい。

En hautのターン

スポットの方向の顔と目線の向きに対して、エポールマンを切り替える。
PasséのときはPasséの脇と、軸の伸ばす縮めるを意識しながら。
En hautの手はほぼ同時ながら、先に作る腕と手の位置にに逆の腕を合わせる方が、形がぶれにくい。

Toursメモ

軽く、背中と腕の羽根を使って、軽く、まっすぐ上下に、ふわっと引き上げて、
つま先と足の裏のスプリングで、床を上から、真上からソフトにプッシュして、
太股や体に力を入れることなく、Pliéの反発を使って真上に軽く、鋭くジャンプ。
ターンは回転方向の腕(を開く動き)がリードして、手と肘の位置は胸の前で水平を保って。
下がらないように、上がりすぎないように、高さとハリを保つ。
リードする腕は丸く、その脇と背中と胸の空間をつぶさないように、逆の腕と脇を左右対称の形を作って回転方向にプッシュする。
プッシュするけれど、絶対に形を変えない。プッシュするときの形が大切。リードする腕と脇と同じように、腕と手の高さとハリを保って、脇も締めて強く。

下にプッシュして軽く上に抜けるジャンプ。上では背中の垂直と、脇と背中の水平を保つ。とにかく保つ。
体の正確なターンができれば、軸を助けるのは頭の高さと正確な動き、正確なスポッティング。

最後はつま先からソフトに、床に下りる。自分でふわっとソフトなプリエに下りる。

2013年9月8日日曜日

肩と頭の関係性:スポッティングの本質

スポッティングで頭を左右に振るときには、軸の感覚だけではなくて、肩と脇と腰と、つまり胴体との関係性で意識しないと、ボディの歪みや、腕や脇のハリを失ったり、背中が緩む原因になる。

ボディと頭の関係性をしっかり作ると、頭の動きは適切な範囲に制限される。その中で最大に使うことで、スピーディーかつ正確でぶれないスポッティングが可能になると思う。
PirouetteやToursがスパッとうまく決まるときの、一つのポイントは間違いなくこれだ。

スポッティング+背中=ターンの軸
頭と肩の正確な動きが、背中から腰、軸脚、つま先と、上下に伸びる軸につながったときに、ターンの軸の上で正確なターンを続けることができるようになるだろう。

拮抗しながら安定する力
下に押さえる、上に伸びる、横にひっぱる、真ん中に集める、、、。
バレエのバランスやテクニックは、一方的な力の押し引きではなく、拮抗する力感覚でコントロールする。

押されて進む感覚
クロスしたボディ、Épaulementの頭と肩と胸と脇と背中。
引き上げておいて、上から力を使って動いていくのをコントロールする感覚。
重力も動きの力に変える。

2013年9月7日土曜日

Pirouette、Tours en l'air:直前チェック&修正

PirouetteとTours en l'airの動きを色々チェックしてみた。
特に、何がダメなのか、鏡の前で何度もやってみて、試行錯誤してみた。

真っ直ぐ、高くジャンプする
低い高さでダブルを回ろうとしているので、うまくできないことにようやく気づいた。Pirouetteと同じスポットでは、スポットを切るのが遅すぎる。

Passéの脚と腕と脇の連動
Passéを特になんとかしようと意識した訳ではないのに、Passéが自然にできるようになっている。今までと違うことといえば、Torsoの縮めると伸ばすの意識。

プレパレーションの呼吸
リラックスというアイデア、感覚は、Pirouetteでは理解していなかった。でも、とても大切なことだ。

4番ポジション
Pliéで足の裏を床にしっかりつけること、膝を横に開くことが、Pirouetteの大原則。理屈は説明できないけれど、これは真理だ。

Pliéの時間
ほんのわずかだけれど、少し「待つ」ことで、動きの性質が逆転するような感覚。

En hautのターン
前後の方向と裏表の感覚、Chaînéにように背中を向ける感覚、腕の役割、効果の把握は必要かもしれない。

Core, relax, tight strong body, long legs and arms

コアを感じて、それ以外の力を抜くことで、身体のポテンシャルを最大に引き出して、踊るための準備ができる。

自分でも気づかない可能性を、意図的に使うことができるようになる。気づきは新たなスキルになる。

ターンは腕を丸く

ターンにおける腕の原則の一つ
腕を丸くすることでバランスや、円周運動のコーディネートがしやすくなる。

右回りのとき、右手のまとめ方によっって腕の空間の大きさが変わり、ターンの大きさが変わる。
右腕を開くとき、体のまえ、En aventから遠ざけて近づける感じ。手がボディに近いと空間はコンパクトになり、コンパクトで軸にまとめやすく、スピードはあるけれど遠心力は弱い。
手が遠いと、空間が大きくなり、遠心力が強くなるので、振り回されやすい。
このタイミング、方向の違いで、クリーンなPirouetteにもなり、バランスが壊れることもある。まだその精密なところがわからない。

脇がついてくるとスポットとほぼ同時に、もっと楽にシンプルに切り替えられる。

右腕と左腕は、それぞれを助けている感じがする。Passéと腕の関係もしかり。
右手はバランスでもあり、Épaulementの方向のアジャストや、回転を推進する力でもある。
右手が体の前にあると、スポットを助ける感覚もわかる。この感覚がわかるともっと思い切ってスポットを切り替えることができるかもしれない。

上体の捻りはターンをサポートするけれど、上体に力を入れると逆に体が固まって重くなり回転は鈍る。力づくになってしまう。もっと軽いターンをしたい。

練習のときは、ダブルでRelevéが落ちてしまってもà terreでPromenadeしてターンをするようにしている。Relevéのバランスが保てたらいつまでもターンできるように。

何度もやってみているうちに、少し感覚がわかってきた。まだ確信は持てないけれど、意識して練習することで当たる確率が高くなってきた。

このままできるようになりたい。

バレエのターンの気持ちよさ

バレエのターンは原理がわからないと難しいけれど、
動き自体はシンプルで、見た目の美しさや、ダイナミックさが計算されている。
ダンサーは原理に沿って動きを再現するだけ、理想的なターンができる。

つまり、自分の勝手な解釈で、ターンの動きを作ってしまうのは、合理的ではないし、バレエのターンを身につけるためにはとても遠回りをしてしまうことになる。

正確なターンを実現するためには、結局、自分の動きが原理にのっとっているか、確認する作業が中心になる。
急がば回れ、原理の理解、習得と、それを実現するための身体能力を磨いていくことが、正確で美しいターンの技術を身につけることにつながる。

Tours、Passé Tours

クラスの後で、鏡の前でToursの動きをチェック。Pliéからまっすぐにジャンプできているかを何度もやってみて、チェックしてみた。Toursの成否はそこで決まってしまう。

鏡に対してEn faceから、またCroiséから、Effacéからもやってみて、いろいろな角度からチェックしてみた。
腕のポジションや軌道も影響するけれど、上体がまっすぐに上昇できるかがターンに大きく影響する。
まだ感覚だけでまっすぐな状態を作ろうとしている感じがした。サポートするうごきがまだ不十分なので、出来不出来にムラがある。ハリやタメを正確に(方向も含めて)使えていない。
練習していると、Maylenさんに教えてもらった外側の腕の注意を思い出す。それとYuka先生に教えてもらった動きのコーディネートのことも意識すると、理想的な動きを少しイメージすることはできるけれど、実際の感覚でわかるところまでできていない。

Passéの方がまっすぐになりやすい。
嬉しい発見は、Passéの方がボディもまっすぐにしやすいということ。まだ振り返るまでの動きのチェックなので、ダブルでできる高さも勢いも足りないけれど、今まで自己流でやって見たこととは違う、確かさを感じた。

上で作る、上は変えない
腕の軌道やポジションが正確にできているのは大前提だけれど、それも下からの動きでやっていては、いくら練習しても、実際の動きには繋がらない。
Sergei PoluninのToursの映像で動きタイミングを見て、少し上から作るように修正してみた。高いDemi-pointeの引き上げから床を深く使う、足が床についている間を深く使うことでコントロールすることが必要だと思った。

Pliéの上体の引き上げと、 ポンと軽く上に上がってしまって、上から動きを作る、そしてずっと上にいるような感覚は、動きに自由と可能性を感じる。

2013年9月6日金曜日

Inner Body:

いつどんなときでも、体の中の感覚は使うことができる。ウォームアップもストレッチも必要ない。
体も瞬時に対応して、姿勢をリセット、リニューアルすることができる。

意識と無意識、体の中の身体は、感覚とつながっていて、機械的な動きではなく、意思やイメージや感性によって状態が変化し、動きが生まれるような世界にある。

空気、重力の中で泳ぐ
水の中では、沈むと思って沈まないように力を入れた瞬間に沈む。
バレエのテクニックも、力を入れた瞬間に、重力や遠心力に負けて、崩壊してしまう。
粘りのある動きは、周りの力に抵抗しないである程度、委ねながら、自分の体の中の(中心の)状態を整えて動くことで可能になる。

Comme des Ballet Boys

毎日のようにバレエのクラスに通い、クラスの後にはヴァリエーションの練習やテクニックの練習をする。

子供の頃、勉強の合間に、スポーツの練習や試合が日常だったように、バレエの練習が日常になっている今は、まるで「バレエボーイズ」みたいだなと、クラスに向かいながら、そしてクラスが終わったあとで、ちょっと不思議な感覚を味わった。

目的を持って、目標に向かって、集中して取り組むのは、大変だけれど気持ちがいい。

コンクールやオーディションや舞台の経験もできるバレエボーイズみたいな年頃だったら、楽しいだろうなという妄想もしてみると、そうじゃないけど今こうして好きなバレエに打ち込んで、気分だけでも味わえるのは割とすごいことだなと、幸せな気持ちになった。

2013年9月5日木曜日

中心から作る、末端は作られる

つい末端に力を入れてしまう。末端から作ろうとしてしまう。
それが正しくないことは、数々の失敗が証明している。

中心は動いている
中心は末端の動きを作るために、常に動いている。中心を固めてしまうと他のことを何もできなくなってしまう。
中心が固まってしまうと、腕や脚に力を入れてなんとかしとうとする、よからぬアイデアが出てきてしまう。
何かをするのではなく、なりたい形になるために、中心から作る。

Relevéは、つま先や足の裏、足の甲など、下から作って、その上に積み上げていくようなイメージを持っていた。
でも、実は、Demi-pointeで立ち上がる前には、中心からつながる軸のラインの上に、中心から近いところを先に作ってから乗らないと崩れやすい。
瞬時にすべてできれば問題はないかもしれないけれど、もし、バランスの前に、できているべきボディができるのが遅れたら、大崩壊招いてしまう。

何かに、誰かに押される感覚、引き上げられる感覚は、中心から先に作ることで起こる。

音楽で動くことで踊りになる

テクニックは、レッスンで練習するときは技術のコンテクストだけれど、曲と一緒に動くことで「踊り」になる。
ターンも音と合った、音楽にシンクロしたスピード、タイミング、テンポですることで、踊りの見せ場になる。

全身で音楽を感じる
頭も、肩も、胸も、腕も、脇も、背中も、腰も、お尻も、内腿も、膝も、甲も、踵も、つま先も、すべてのパートが音楽に合わせて同時に動く。
音痴は一人もいないように、一緒に音楽を奏でるように。いいアイデアだ。

表情や仕草、気持ちを表す、伝える

嬉しそうに見える、真剣さ、真面目さを見せる。

ちょっとした表情や仕草に、心を動かされることがある。
自分が見て、感じることを、客観的にイメージ化して、再生することで、人に伝えることができる。

2013年9月4日水曜日

ターンの練習Memo:

最後につま先で床を押す

プリエした分、上に伸びる
Plié & Tenduの感覚

Plié Tenduと床をプッシュするタイミング。
床をプッシュするときに、胸を下ろす

回転と逆回転

腰と上体=Épaulement
深いÉpaulement?
Effacé、Croisé、En face

深いPlié
付け根と膝を緩める。
(ということはつま先には力を入れている!)
胃の前を閉じている。
お尻のほっぺは緩めて、内腿でEn dehors。

バレエのジャンプ

上下に伸びることで対空時間と、軽さと、上空での見た目の美しさを見せることができる。
高く跳ばなくても跳んでいるように見える。
その上で高く跳べれば、非現実的な世界を作ることができる。

今は高く跳ぶことよりも上下に伸びるジャンプを追求してみよう。

Assemblée en tournant

Entrechatを入れてみる
軸側のEn dehorsが甘くなる。一度後ろにクロスしたポジションを作って、クロスを切り替えるように、Entrechatでやって見てもいいかも。

軸を上下に伸ばす、逆サイドは縮める(締める)

軸の意識をもっと明確に。
固めるのはご法度だから、積極的な別の意識を使う。
軸の動きの本質で考える。

2013年9月3日火曜日

Cours de Masami sensei

レッスンではつま先を意識しようと思った。つま先を伸ばすために反対の動き、上にも伸びることを意識した。

クラスが終わったあとで体は軽くなっている。レッスンでうまく動けた、体を使えたからだと思うけれど、これはなかなか凄いことだと思う。バレエのレッスンのポテンシャルの高さを感じた。

伸ばす・縮める
センターのAdagioのとき、またAllegroのときに、この意識の効果を実感できた。一言でいえば「軸ができる」感覚だ。動きながら、また動きを考えながら、どちらを伸ばしてどちらを縮めるのか、イメージと感覚を確かめながら、高く立てるところ、中心に重ねられるところ、脇を押せるところを探って動いてみた。
例えばArabesqueのPromenadeなどは、Épaulementの切り替えを意識しながらも、脇を伸ばす・縮めるをすることで軸にしっかり立つことができると感じた。

両脇の意識
Allegroで先生が注意してくれた、上体が上に浮きっぱなしでグラグラしないように、(脇で)下に押さえるようにというアドバイスは、両脇の伸ばす・縮めると合わせて意識したら、Cabrioleで練習している上体の引き上げと同じような感覚でできた。

つま先を意識するとつい、足の裏やPliéを使えなくなってしまって、足への衝撃が強い。 できなくなって「踵を着いて!」と注意してもらえて、少し修正できた。

Saut de basque
つま先を伸ばすこと、伸ばす・縮めるの意識、上空で伸びるバレエのジャンプのイメージで、まずは
上に行くことはできたけれど、胸と肩も上がってしまったので
背中を見せるような踏切からの頂点までの動きや、En faceも意識したÉpaulementとスポッティングの切り替えをできるようにして、ダブルの感覚を早くつかみたい。トリプルもできるくらいだから、ダブルはできると思う。

頭の位置の注意
Grand valseで思い切り動けるか試してみたら、ちょっと行き過ぎたみたいで、先生に、アゴが上がってしまって頭が後ろに落ちているところを注意してもらった。そうならないように意識すると、もっと楽に動けた。力みすぎや行き過ぎはよくない。頭の位置は常に一番大切だと反省した。

マリンスキーのダンサーたちのように、小さいボディで、腕と脚がビンビン伸びるようにイメージして、スタジオいっぱいに使って大きく動くようにしてみた。ちょっと意識しすぎて力んでしまったけれど、レッスンの意識としては悪くないと思った。レッスンで余裕があるうちに、楽に大きく動けるように練習しておきたい。

音楽的に
ピアノのレッスンだったので、Mio先生に教えてもらったように、音をよく聞いてどうやって動けばいいか、意識して動いた。やや場慣れしているMasami先生のクラスだったので、ピアノの伴奏と動きに集中して、音楽的に動くことができた。

Ayumi sensei

Développé
軸脚の上に腰と上の手がくるように。頭は横の手の方に。先生のお手本を参考にしながら、同じようにやってみたら、今までとは全然違うポジションバランスで、自分で意識してもできないポジション。他人事のように「良くできている」と思えるくらいスパッとはまった感じがした。
Sissonne Doubleと同じ形なのでちょっとやってみたら、同じだった!
ミドルジャンプのアンシェヌマンのときに、下の脚をつま先まで伸ばすように注意された。Sissonne Doubleでも必ず意識すべきポイントだ。

最後につま先で床を弾いて下に伸ばす。前のクラスでもPliéで踵を床について吸収するジャンプを教えてもらった。Toursや大きなジャンプでも、つま先で小さいジャンプのときには、もっとシビアに感覚を鍛える練習が必要だ思った。つま先は男性のダンサーのマストアイテムであり、武器にもなる大切な要素だから、常に何かこだわっていたいところだ。Pirouetteだけでなく、ToursやAssemblée en tournantでも、つま先に力がないと伸びやかなジャンプにならない。もったりした動きになってしまう。

つま先がキレのある動きを生み出す。
ターンやジャンプのキレのある動きは、つま先の素早く力強い動きで生み出される。つま先を鋭く動かすためのエクササイズが、バレエのバーレッスンにはたくさん盛り込まれている。
「脚はリズム、手はメロディー」という言葉は、下半身がリズムにとって重要だということ表現している。

床に向かう力が使えていない
初級クラスだったので、Pirouetteもシンプルに、でもターンの後にバランスを保つエクササイズで、少しぐらついてしまった。Mio先生にも注意された下にも押すことがうまくできていなかった。それを意識すると腕やボディを力を入れて固めてしまう。Mio先生は胸を下ろすと言っていた。Ayumi先生のクラスの最初のストレッチで、両手を胸の上でクロスして背中と胸を広げる動きは、気持ちがよくて、しかも胸、肩、首が落ち着き、整う感じがする。

2013年9月2日月曜日

Cours de Rina sensei (Pointe)

Rina先生のクラスは気持ちがいい。
先生が見せてくれるお手本と、それぞれのエクササイズの中での注意は、決して易しくはないけれど、形、ポジション、動きの中に、明確に示されいていて、
初めてRina先生のクラスに出たときは、圧倒されて、怖じけそうになった。
バレエの難しさを再確認しながらも、襟を正す気持ち良さは楽な方ではなくて、いつでもバレエの本質に向き合いながら、明確さと、美しさの再現にチャレンジできる。
バレエの難しさを感じるクラス。襟を正すクラス。

Pointeのクラスのエクササイズを一緒に受けたら、いろいろと参考になることもあった。

Pirouetteのタイミング、Piquéのタイミングと左右のハリ、 スポットのリズムと回転のスピード。

Tenduのつま先は、足の甲がよく伸びていて、まるでPointeように見えることがある。形だけではなく、踊りの感覚が隅々までゆき届いているのだと思う。

Cours d'Emi sensei

前後に薄っぺらくならないボディ
外国人のダンサーは前後にもボディの厚みがあるように、前後を薄くするだけではなく、ボディの左右も絞って、左右の動きでもボディがしっかりするように。
肋骨の話と背中と脇の話もあり、Alessioさんのクラス以来意識していたことだったので、とても参考になった。

Pirouetteの腕と手のポジション

Tours en l'air
ジャンプの前のPliéを真下にという注意をしてもらって、スポッティングは良くなかったけれど、タイミングとPliéを深くして軽くジャンプすることができた。クラスのときは下半身の動きメインの意識だったので、クラスのあとで練習したときに上体のタイミングや形や方向を見直してみた。

Allegroとミドルジャンプは、高いRelevéと、Pliéで床を使うことを意識したら、上空の感覚が少しよくなった。自分で跳べた感じがした。踊りで使えそうな感覚。5番ポジション、En dehors、Relevé、つま先、もっと踊りに必要な原則を駆使して、レッスンでできなければいけないと思った。

床を使うジャンプ
Emi先生がよく注意してくれるお尻で跳ぶようジャンプを、Yannickさんのクラスで教えてもらった状態をリラックスさせておくことと一緒に意識したら、床を使えるいいジャンプができた!
床をしっかり使えると、着地も次のジャンプのためのアクティブなPliéになって、リズムもよくなるし、足の内側の筋肉を長くストレッチしたいいジャンプができる。

足にあるたくさんの小さな骨の意識
中足骨や距骨、他にもたくさんある足の骨を感じられるようになったらすごいなと思った。

つま先重心
つま先だけに立つことではなく、足の裏を均等に踏めているのがいいけれど、かかとの方に多く乗っていると、太ももを使ってしまい、内腿や背中など後ろ側を使えないというような注意。つま先に立っていると、後ろ側を使える感覚は少しわかってきた。事実、背中を意識し始めて、背中が少し引き締まってきている。
もしPointeで踊っていても落ちないくらいの位置で、Demi-pointe動けるようにしなければいけない。

Pirouetteは両足で床を均等に押すことを意識した。動きにキレとスピードはなかったけれど、意図的に軸に立てそうな感覚があって、悪くないアプローチだと思った。まっすぐ真下に押して、真上に上がる。このシンプルな動きをいつでも正確にできるようになることがPirouetteの上達の近道だろう。

Mio sensei

Passé
引き上げと押し下げ
胸は下に押す
Passéの足は、チャックをしめるように、5番からそのまま上に引き上げる。
上に伸びるのは意識しやすい。下に押すことでバランスが取れる。

En hautの腕
肘を横に張る
手は上に引き上げる
肘を横に張るまえに、手のひらを下にして脇の空間を使うとさらにいい。

Battement tendu
出した脚を5番に閉じるときは、軸脚の方を体の中心にする(動かす)ように

allongé
腕のひねり(絞り)を逆にほどくだけ。

Soutenu
全部の方向、アームズもどこから写真を撮られてもちゃんと形になっているように。腕が遅れないように。

Tenduから軸脚をPliéして脚を伸ばすときに、付け根がつま先についていかないように、逆に付け根を引くことで脚を長く伸ばす。
出す足の裏で床を押してから出す。

Fondu
coupé Pliéから伸ばすまえに、さらに深くPliéする。

「音楽と一緒に動くこと」

未来の自分に向かって動く
どんどん進んでように、手も足も移動した先に向かって動かし、体もついて行く。

Piqué en dehors
前に突っ込み過ぎない。踏み込んで少し戻って軸の上に立つ感覚。

Miwaさんもクラスのあとで「お手本が美し過ぎても……」と言っていたように、見ていて魅せられ憧れる、全身に隙のない美しい動きだった。こんな風になりたいと、動きやポーズのラインを見ながら真似をしてみて、ますます憧れた。

ジャンプのひと押し

腕も使って全身の引き上げでジャンプはできるけれど、本当のジャンプは最後のひと押しに宿っているんじゃないかと思った。
最後の最後に床を短くグッと押して押し上げる。

SarafanovのVariarionを見ていとき、大きなジャンプの前の踏み込みのときに、腕を強く使っているように見えたのを思い出して、試しにやってみたら、強く深く踏み込めて、太腿にもグッと力がかかって、高くジャンプすることができた。最近は大きなジャンプで太ももを使っていなかったんだと、いいのか悪いのか、変な発見になった。

背中と脇、上体の切り離し

少しできてきたのだろうか。
背中のライン、アライメントが変わってきた。

下半身をEn dehorsするためにはしっかりした胴体を作る。
胴体は上体と骨盤周り。

上体は、背中と脇。
胃の前を閉じて、背中は肩甲骨の下を広く、後ろからのエネルギーを感じて。上体を自由に使えるように。
肩と骨盤との間にある空間、スペースをq

Tours

マリンカのクラスの映像(横からのToursの映像)を参考に、上体の使い方、途中の動きと形、全体のコーディネーションなど、シンプルな意識で再現できるように練習してみよう。
重要な意識、注意、修正すべきポイントを確認しよう。

2013年9月1日日曜日

中心の強い力

Toursのスポッティングは素早く、力強い。ボディのターンの力に負けないように、首を振る頭の動きは、上下に伸びる強い中心の力があってこ実現する。

中心の細い力
お尻のほっぺを緩めて、内腿の付け根の力で脚を外に回す。片足で(一本脚で)立つときは、内腿の付け根の上にしっかり立つ。中心の力は細いけれで、全身のバランスを支える強さを持っている。

中心に集める力も、強い軸を作る。
Ayumi先生はSoutenuのバランスのとき「両脚(内腿)しっかり締めて」と注意してくれた。まっすぐなバランスを作る内腿を締める力は強い。
ToursでもAssemblée en tournantでも、内腿が緩むとつま先も開いてしまって下半身がまとまらない。固めるではないけれど、前後に重ねる力はかなり強さが必要なのだと思う。

中心に強く集める(重ねる)動きを、うまく使えるようになりたい。

ボディは小さく、手と足はボディの中から長く伸びていく

Mariinskyのカンパニークラスに映像を見ていたときに、女性も男性も、腕も脚とても長く伸びていて、ボディはとても小さくて、全身のほとんどが腕と脚のように見える動きをしていた。

腕と脚を長く使うために、小さなボディはまるで小さな人形のボディのように、体の中心で要になっている。

コアのイメージは、体の中心の小さなかたまりのようにイメージしていたけれど、小さなボディの中が自由自在に機能しながら、コアの役割を果たしているように感じた。「胸(脇)から脚」とか「背中から腕」という表現は、コアが中心のかたまりというよりはボディの中のインターリンクのような構造になっているのを表現しているのかもしれない。

Ayumi sensei

Tours
上体を使いすぎ。上体で上に行こうとしていて、下半身が使えていない。上下に伸ばすように。床にも力が向かうように。脚を早くクロスするように。
Yannick先生のジャンプの注意と同じことを注意してもらって、イメージを少し具体化できた。
脚でお尻を持ち上げるように、クロスさせた力使って。

Assemblée en tournant
Jetéを斜め前に出して、後ろ脚をクロスさせてそこに持っていく。背中でターンする。タイトに重ねる。

肩甲骨の下、羽根のところを広く。

お尻のほっぺに力を入れない。緩めて、脚の内腿の付け根のところで脚を外に回す。
お尻を下げて、付け根を緩めて外に回すと、今までよりも後ろの軸でまっすぐに立つ感覚になる。
背中の羽根の意識と一緒に意識すると、前後狭い幅の中で、まっすぐに引き上げて立つことができる。呼吸も楽だし、バランスもいいし、変なところに力が入らない。頭も高い。

Ronds de jambe
のときにChassé devantからPasséしてDéboulé derrièreでArabesqueなるときに、軸側の腰とボディを引き上げるように注意してもらった。Ayumi先生のお手本を見ていて、軸脚の上に引き上げて高く立つことを意識できた気がする。

背中の羽根の意識は、ターンでもいい効果があった。Épaulementを意識していたので、方向とスポッティングが意識できたのと、背中の羽根の意識では、背中を広く保つことができたので、Épaulementの切り替えでメリハリあるターンができた。

軸脚が弱い。
回転のしやすい方向だと軸脚が弱い。
軸脚が強い方向だと回転の感覚が弱い。どちらかというと、軸脚が強い方がいいターンができる。軸脚が弱いとPirouetteは難しい。

人数が少なかったので、細かく色々見ていただけたので、とてもいいレッスンになった。

小さいジャンプ
Pliéでかかとをついてしっかり吸収して。脚を(内腿を)伸ばして腰を持ち上げて、最後につま先で床を押すジャンプ。Petit sautで小さいジャンプでも、つま先を伸ばすのに太腿の力を使う。
(同じ力で大きなジャンプできるのかもしれない)

Entrechat six
正確に打てていない。タイミングもよくない。
Quatreの練習で、脚の動きをチェックしてみるといいかもしれない。上昇しながらQuatre打って、Soubresautみたいにおりてくる。

伸ばして縮める
Passéのときに軸側のばして、逆側を縮めて、軸を高くし下にも突き刺すことができる。バランスも取りやすい。

2013年8月31日土曜日

Cours d'Yuka sensei

一本足
久しぶりにYuka先生のクラスに出て、色々なキーワードをあらためて聞いて確かめながら、でもこの「一本足に立つ」という注意は、すっかり忘れていて、あらためて意識すると、ターンでもアダジオでも効果のある意識だった。

つま先
Yuka先生のクラスでは常につま先を意識させられるので、いつもよりも動きが大きくなったり、正確にできたり、いい意識ができる。
ジャンプのときに「最後につま先で床を押す」という注意も、いま意識していたことなので、少し意識してできた。

中から動かす
歯磨き粉のチューブ絞り出すように、体の中から外に伸ばす。エネルギーを出す。

Pliéで床を押してつま先を出す

付け根と膝を緩めてつま先を引き上げる

Pirouette
プレパレーションで不安な顔をしない
自信を持って
大丈夫、大丈夫
目線も遠くに
実は、一番参考になったのはこのアドバイスだったかもしれない。できないと思ったらできるわけがない。できると思っても失敗するくらいだから。

Pirouetteはシンプルに開いて閉じる
Yuka先生の腕の使い方はAlessioさんの腕の使い方に似ている。すぐにコンパクトにまとめて軸を作って、バランスを崩す隙がない感じ。
「Pirouetteはコーディネーション」という表現はわかりやすく、これに「大丈夫」の気持ちをつけると、それだけで動きがシンプルになり、動きとタイミングの精度が上がる感じがした。
コーディネーションの考え方はとても重要かもしれない。ToursでもAssemblée en tournantでも、ターンの動きのコーディネーションがまだ甘いのかもしれない。

軸脚が弱い
Pirouetteのターンが弱いのは、ボディの問題もあるけれど、下半身がしっかり作れていないこともある。Yuka先生にも、軸足で床を押して!注意されたけれど、自分でもわかった。
Pliéから立つ前に、かかとを前にして床を押すように意識したけれど、そのあとのPasséのタイミングが
「Une!」ができていなかった。

Grand battement
腰を動かさないように、付け根を緩めて脚を長く、強く出す。太腿の力ではなく、「下から」つま先を出すようにと注意してもらった。Grand sautで、床を擦るようにBattementすると脚が長くEn dehorsして使えて、中心がまとまる感じがする。そのためのエクササイズとして意識してみよう。

アドバンスクラスはメタメタだった。特にターンとAllegroは、そんなに難しくはしていなかったと思うけれど、まだ習得していないテクニックがあると、つまずいてしまう。AttitudeターンからPirouette en dedansとか、4番からのà la secondeとか、左のとか、etc.
できないことをできるようになるには、目的と意図と、できる自分をリアルに想像できるイマジネーションが必要だと思う。闇雲な失敗の練習の前に最短距離や理想のことを考える。発想の転換がなければ、地道な練習だけでは時間が足りない。

舞台で踊るために、これからしなくてはいけないこと

スタジオで一人でバリエーションの練習をして、フロアに座って少し休んでいるとき、ダンサーは本番のためにどれだけどのことをしているのだろうと想像して、まだまだ未熟な自分の状態を鑑みて、少しだけ途方に暮れた。この気分はもっともっと昔に味わっていなければいけなかった。まだこれからどうなるかわからないけれど、プロのダンサーのように舞台で感動的な踊りや演技を見せられるようになろうと思ったら、遅きに失した感は否めない。

運動能力というよりは、バレエのセンスの問題だと思った。センスを身につけることが必要で、そのためにどれだけの時間が必要かは、なんとなく想像がつく。また、それを維持していくのが大変なことも、少しわかる。

テクニックができること、つなぎの動きや、細かな動きも身について、音楽的に踊れること、役柄を演じられること。
舞台で踊るために、必要なことは沢山ある。それを身につけるために、自分自身と対話しながら、先生方の指導を受けながら、バレエの知性と経験を高め、深めて行くことが必要だ。時間と、センスと、レッスンの、質と量が問われる。

ダンサーは、体を使って表現する芸術家で、全身全霊やっていかなければいけないのだなと、
少しだけその気持ちがわかったような、スタジオでのつかの間の時間だった。

2013年8月30日金曜日

ターンの原則*メモ

軸脚
強く、高く、早く、かかと前、つけ根、膝横、etc.

軸足のPliéからPasséまでの動作
軸足の踵、脚の裏、頸骨、膝を横に向けて、「1!」「Une!」で一気にPasséに。Pliéで「集中的!」。足の裏の感覚を確認。

中心の面
背中の意識
左右の空間

脇と胸、肩、首、頭の安定
→シンプルな正確な動き
→Épaulementの切り替え
→水平感覚、平衡感覚

2013年8月28日水曜日

頭のバランス

Pirouette
頭の位置がグラグラになってしまうと軸はできない。軸ができているときはスポットの切り替えの動きだけで回れる感覚がある。頭と体が切り離れて別々に動いているような感覚になる。

頭の動きが大切
歩いているときも、走っているときも、頭を高く引き上げて、重心も高く引き上げているだけで、体が自然に勝手に動いてくれるときがある。

体の力を抜いて、中心の引き上げだけを意識して、頭が上から吊られているように重さ(軽さ)と力の方向を感じる。

Yannick sensei

腕はボディの前で
Ports de brasの注意を聞いたあとに腕のラインとポジションを意識したら、En hautのバランスのときに、脇と背中がボディを引き上げるいい感覚を感じた。脇の下の空間を
Ports de brasは基本的にボディの前で、テクニックでも基本のポジション通るようにとYannick先生にも注意された。それぞれのポジションで背中のハリや上下の力がなくならないように、エネルギーの流れを感じてコントロールできるようにしたい。

呼吸も使う
肩甲骨の下には肋骨があって、それはAlessioさんが注意してくれた背中の意識と同じ辺り。肋骨、すなわち胸郭は、横隔膜の上げ下げで呼吸を使って
胃の前は綴じているので、呼吸は胸の上の方と背中の方に入って胸と背中が広がる。

ダンサーは床と足の裏がしっかり密着している。足の裏をギュッとしていると床をつかめない。いつも床をつかんでいるように。センターのアダジオでこのことを意識したら、最初のDéveloppé devantから180°プロムナードして、その脚を踏み込んで反対の足を前からGrand Ronds de jambe、etc.のつながる動きで、しっかり軸脚で立てて、脚もボディも少し自由に動くことができた。

腕を短くしない
バーでGrand Ports de brasのときに、音が早くても、腕を長く、大きなポジションを通るようにという注意があった。センターでも、大きなポジションを使うように注意してもらったので、普段よりも大きく正確な動きと、ボディのポジションも意識できた。

Ronds de jambe
両脚をEn dehorsして使う。

軸脚や動脚のつけ根の注意は、エクササイズのクオリティを高める。

後ろ姿を見せる意識、背中をステージに見せる意識。

ジャンプのとき、ボディでジャンプしない。上体はリラックスして、ヒップでジャンプする。つま先を下に伸ばす。ジャンプがさらにレベルアップできそうな刺激的なアドバイス。ウキウキした。

お腹で着地する着地のPliéは、ソフトな着地と次のジャンプのためのEn dehorsにつながる。

注意のクオリティが高くて、できるかどうかドキドキしながら、集中して受けていた。その場では十分に理解できなくても、とにかく動いてできるようにトライしてみた。
センターのアダジオはいろいろと参考になった。

Après le cours

Assemblée en tournant
リズムを意識した。音どおりにステップすると踏み込みが浅くなる。ステップを一つ減らして、踏み込みの前と空中の時間を長くして、Yannick先生に注意された足の裏でしっかり床をとらえるように踏み込んでみたら、ボディがしっかり軽く浮いて、Battementした足の上に登るようにボディを引き上げることができた。
スポットとボディの方向のタイミングと形を正確につかみたい。

Grand battementとBattement Jeté
Jeté entrelacéやCabrioleのときはGrand battement、Assemblée en tournantやSaut de basqueのときはJeté、何となく分けている感じがする。必要な高さに応じて、Battementの大きさとスピード(鋭さ)を変えるのはいいかもしれない。

Entrechat six、quatre
クロスした5番からEn dehorsのままで
ボディでジャンプしないで、下半身でジャンプとbattuで、タイトに内腿で打ち合わせる。5番のPliéがbattuの準備。Sixを打つには、深いPliéと、足の裏の力必要だ。

ToursのPlié
両足で床を同時にイーブンに押す。これができないと、真上にジャンプすることができない。Yannick先生の注意によれば、ボディではジャンプしないので、逆にボディは軽くまっすぐ上に引き上げる、真上のジャンプをリードする動きにして、足は、床をしっかり押して強く踏み切ることに集中してみたらいいのではなろうか。ちょっと練習してみて、間違っていなかったらできるまで繰り返し集中的に取り組んでみよう。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...