2008年11月28日金曜日

ピルエット、ストゥニュ・アントルナン

背中を作ったプレパレーションから、頭とボディが上にすっと上昇するイメージ。また、左右に開いている脚を真ん中で一本に集める感じ。二番ポジションからシュッスに集める感じ。四番または五番からは、プリエで左右に開いた脚を真ん中で一本に集める感じ。
腕は、三番の方向または五番の方向でアンナバンにまとめる感じ。真後ろ(五番)でまとめる方がまっすぐな回転の軸を作り(キープし)やすいけれど、真横(三番)でもしっかりした軸ができれば問題ない。
この間ボディは回転していたのに「腕が残っちゃっている」と注意してもらった。

2008年11月27日木曜日

Les bras, le dos

Les bras, le dos
腕は背中から生えているように、とよく言われるけれど、
実はよくわかっていなかったかもしれない。または、誤った使い方をしていたのかもしれない。
体の軸の背骨は真ん中より後ろにあるので、肩から生えた腕をアンナバンにすると、重心は背骨より前になってしまう。肩甲骨から生えた腕をアンナバンにすると、肋骨の後ろ辺りにハリが生まれて、肩甲骨で背骨を挟むような感じになる。
この背中の感覚ピルエットをすると、背中に近い中心で回ることができる。

2008年11月22日土曜日

Matada sensei

とても久しぶりのレッスンで、またたくさんのポイントを的確に教えてもらった。また、相変わらずのスーパー・バレーダンサーボディは、動く芸術。頭の中の芸術担当の部分が大いに刺激された感じがする。
プリエかタンデュのときに、腰の後ろ、腰椎を縮めないようにと注意してもらったことと、今日はあらためて、骨盤を絞めて、お腹を薄くして引き上げることを意識することができた。

Port de bras, talon, etc.

後ろ側を使って、お腹も意識して
バーレッスンでプリエや脚を出したりあげたりするときには、前側ではなく、後ろ側を使えるようにその時に、胸は下げて、お腹を引き上げて前側も同時につなげて作用させることが必要だ。

Port de bras
最後のレベランスの後でPORT DE BRASを注意してもらった。今までずっと違うことをしていたというくらい、苦しそうな感じから、美しい形に変わった。肩が上がらないように、首の周りをすっきりとしたままで、肘は張っているけれど肘から先を伸ばすように引っ張って動かすと長いラインで綺麗なPORT DE brasになる。とっても参考になった。

Talon!
アレグロでシャンジュマンやカトルやロワイヤルをしていたときに、つま先まで伸びた脚が、一瞬、踵だけクロスするように打てて、軽やかに、フワッと小さい五番に降りることができた。それまではずっと、つま先をクロスするようにしていたから、あまり美しくない上に、ジャンプも着地も力が入っている感じだった。他のバトゥーリも、同じように踵を意識すると変わるかもしれない。

2008年11月21日金曜日

Saiki sensei

Port de bras
最後のレベランスの後でport de brasを注意してもらった。今までずっと違うことをしていたというくらい、苦しそうな感じから、美しい形に変わった。肩が上がらないように、首の周りをすっきりとしたままで、肘は張っているけれど肘から先を伸ばすように引っ張って動かすと長いラインで綺麗なport de brasになる。とっても参考になった。

Talon!!
アレグロでシャンジュマンやカトルやロワイヤルをしていたときに、つま先まで伸びた脚が、一瞬、踵だけクロスするように打てて、軽やかに、フワッと小さい五番に降りることができた。
それまではずっと、つま先をクロスするようにしていたから、あまり美しくない上に、ジャンプも着地も力が入っている感じだった。他のバトゥーリも、同じように踵を意識すると変わるかもしれない。

PIROUETTE

自分が独楽になったとして、その独楽を自分で回すようにイメージできたらいいかなと思った。回すのだけれど、回されることでもある。太い部分を持って回すより、細い部分を持って、加速度的にひねっていって、最後に弾く感じ。腕や脚だけでなく、肩や背中や骨盤も軸を中心に一つの回転運動にまとまる。そして、そうなると当然ながら、強い軸が必要になる。

自分の体を楽器をチューニングするように鍛える
素晴らしい音楽を奏でるためには、楽器は常に使い込んで、手入れをして、チューニングしていなければならない。ボディも同じように、音楽を奏でるように美しく踊るためには、常に、鍛えて、使い込んで、手入れをして、チューニングをしておかなければならないと思う。

つま先を鍛える

バレエにはなくてはならないもの、その一つはきれいなつま先 。
きれいなつま先は一日にしてならず。できるようになるまで、常に鍛えていないと、一生手に入れることできないだろう。

2008年11月20日木曜日

Naomi sensei

肋骨をおろす
肋骨と背中はつながっているので、肋骨が上がると背中が落ちる。背中を引き上げようと思っていたけれど、肋骨を下げことで背中が引き上がるのがわかって、また意識が変わる。
肋骨は下げるけど、胸は落とさないで広く厚い胸でいるというのは、うまくできないけれどイメージはよくわかった。「薄いボディは嫌いじゃないけど」胸は広くということ。バレリーナは首の後ろを長くしているのが印象的だけれど、肋骨と背中まわり、つまり胸の周りの保ち方、そして意識があるのかなと思った。その意味では、今まで逆のことをしていたかもしれない。

腕の張り、脚の張り
ゴムを使って腕の使い方を教えてもらった。そして体をXに引っぱりあうように使うイメージも。アンバーの時に、腕をただ下げているのではなくて、下に引っ張っているというのも、やってみると確かにいい感じだった。
腕だけではなくてプリエのときも、ゴムを伸ばすように膝を横(外)に張るようにすると、足の裏をしっかり小指側も踏むことができて、「これだ!」と思った。前の日のレッスンではバーのときに気をつけていても足の裏で床をしっかり踏むのは難しかったけれど、ゴムを伸ばすようなプリエはどのポジションでも足の裏を踏むことができて、ぐらつく事がなかった。
他にも、グラン・バットマンで脚をつかんだところからストレッチをして、肘を引きつけながらルルべになるエクササイズや (特にデリエールはルルべでアティテュードになって、デブロッペから腕と脚をテコのようにSUR-SOUSに集めたり、体に厳しいエクササイズが多かった。

2008年11月19日水曜日

Takaha sensei

Tours en l'air.
正面を向いてSUR—SOUSしたところから、プリエをして真っすぐ上にジャンプして、前の脚を後ろに入れ替えるだけ。確かに、そうすると真直ぐのまま細い軸でボディと下半身が回転するので真っすぐ下りられる。足の裏をしっかり付いた深いプリエができたら、床をしっかり弾いて、高く上昇して、2回回ることができるのかもしれない。最初に真っ直ぐジャンプすることだけ注意したら、真っ直ぐ回ることができて、いい感じだった。美緒先生に教えてもらった、ボディと脚の付け根を離すようにできたら、さらに近づけるかもしれない。何度やってもできるような、やり方と、形と感覚があるはずだから、それをぜひ見につけたいと思う。

アレグロのときに、何気なく背中の引き上げ(背中の形)と肩甲骨を意識したら、視界と感覚が変わって驚いた。もしかしたら、重心の位置も変わったのかもしれない。ほんの少しの違いなのに、無理なく自然に動ける感じで、真直ぐのままジャンプができて、しかも中心の位置がブレない感じだった。今までよりもとても踊りやすい風景と感覚があった。

バーレッスンの時に、シンクロ・カフェにあった「バーにつかまって中心を探る」ということや、足の裏全体で床を踏めるようにと意識した。正確な動き、呼吸を意識すると、バーレッスンがとても慎重な作業のようだった。

2008年11月16日日曜日

En dehors

ドゥミプリエをしたときに、足の裏の小指側で床を踏めているようにと注意をしてもらって、このところ少し気になっていたプリエでお腹が緩む癖をあらためて見直してみた。重心がやや前になっているので、後ろ側を使えていなくて、膝下のふくらはぎのあたりをアンドゥオールにできていないようで、少し後ろ過ぎるかなというくらいにしてみると、いろいろ改善される。
小指側を踏めていないと、ジャンプもルルべやピルエットでもしっかり床を使うことができない。
アラスゴンドに脚をあげる時に、お尻が開いてしまうのも、つけ根はもとより、膝下のアンドゥオールができていないからかもしれない。重心を後ろにして、円柱形のエネルギーを意識して、動けるようにしてみよう。

Mio sensei

トゥールの練習で、「つけ根を引きはなせればできます」というアドバイスをしてもらった。それから腕と上体、肩に力が入りすぎていると注意してもらった。腕をブラブラに力を抜いて床を弾いてジャンプをすると、真っすぐに細い中心でジャンプできた。何も意識しないでいると、バレエのメソッドを使わないで普通に力を入れてやろうとしてしまう。それでは一生できるはずがなく、バレエではない。まずは真っすぐに細い軸で上昇すること。それができれば、あとは腕も使って水平方向の回転エネルギーのコントロールと、スポッティング。
アティテュードやアラベスクのときに背筋を使いすぎていて、背中と首の後ろが縮んでいると注意してもらった。いつももっと体を長く、細く、高く、軽く、保っていなければならないし、Mio先生のようにすらっと細く長く美しいラインでいれれることを理想として目指したい。

背中の引き上げ

背中の下のあたりが落ちてしまっているようで「ここをもう少し上に(そして前に)したい」と注意してもらうことがあるが、具体的な対策はできていない。姿勢を気をつけるのと、ボディを鍛えるのと、いくつかのアプローチが必要かもしれない。
腰椎をもっと引き伸ばすということなのだろうか?

ふとググってみてたところ、シンクロ・カフェというサイトにあった、クラシックバレエについての記述が興味深い。
(以下サイトから引用)

◆一貫指導におけるクラシックバレエの必要性
 シンクロナイズドスイマーの存在,それはアスリートの領域をこえる「自分の体と心を他人の目に晒して,テクニックと美しさを誇示するんだ.」シンクロナイズドスイミングの選手は,これほどまでに強固な肉体に対する自覚と個性をもたなければ,万人の鑑賞に耐え得る国際性を宿すことは出来ません.
 さらに国際試合で勝利するためには,自由な想像力による伸びやかでしなやかな演技,その一瞬一瞬を生きるドラマ性の表現,そして溢れ出る魂を昇華させるといった様々な要素の統合が必要です.言い換えれば,シンクロナイズドスイマーは,ある程度の年月をかけて音楽と一体になった動きの正確さを会得し,アスリ−トであると同時にダンサーであり,さらには芸術家とも言われるような教養,つまりスポーツ性と芸術性の二面性を身に付けなければなりません.

◆クラシックバレエはバーを持つことから始まる
 バーのエクササイズをすることで,ます自分の骨格の正確なプレージング(骨盤,背骨,首が歪んでいたり,曲がっていたり,ねじれてはいないかどうか)をチェックします.その歪みをコーチと共に矯正していくことで,筋肉やバランスに及ぼす悪影響を未然に防ぐ事が出来ます.
 次に,スパイン(腰椎)とバックボーン(背骨)を引き上げるように意識しながら,体の中心(重心)を探り出し,そこをささえとして体の中心軸を感知する作業に入ります.この時一番大切なことはバックボーンと首をつなげ,その回りの筋肉を内側から細く,長く,強靭にしなるように使えるようになること.その目的に添ってエクササイズを進行していきます.間違った指導法により体の表面に近い外側の筋肉が発違してしまうと,上記の要素とは反対の質の筋肉がついてしまう可能性があるので,成長期にある子供のコーチングには,特に注意を払わなければなりません.つまり,正しいプレージングと筋肉の内側からの丁寧な動かし方,伸ばし方について,コーチは選手に対し,彼女達が将来ダンサーとしても通用するという程の配慮と繊細さを持って,充分に時間をかけて指導していくことが重要なポイントの一つです.オーバーワーク(無理な負荷)は骨の変形,スパインの損傷,靭帯や筋肉の劣化につながるだけなので,避けなければなりません.又,この段階で出っ尻や猫背やいかり肩が矯正されているかどうかも確かめられます.

◆クラシックバレエの本質
 バーレッスンで出来上がった肉体(首,腕,脚など)がさらに連動(金連鎖)して,単純な動きの反復から人間の肉体が持つ最も美しいライン(関節が筋肉と筋肉をつなげて作り出される線)の創造へと移行していきます.この時からクラシックバレエのポジションが生まれます.又,クラシックバレエを踊るにはビートが大切とも言われます.それは心臓の鼓動であり,それをいかに感受して重心から背骨を通して全身へと伝え,エネルギーや感情表現に変えていくか.踊るということは,そうしたイマジネーションを非常に要する作業でもあります.その間にもポジションは誕生し,外見上の様式美ではなく,それを自らが完全に肉体で支配するところに,他のダンスとクラシックバレエの一線が存在します.そしてこの技術の完成を知った人にのみ与えられる特権として,高い評価を得る特別な個性や芸術家への可能性が潜んでいるような気がします.
 このようにクラシックバレエとは美しくしなやかで,持続性のあるインサイドマッスル独特の性質を使って,ポジションからポジションヘとトランスファー(移行)していく高度なエネルギー伝達が求められるスポーツ性と芸術性を持った世界なのです.

◆シンクロナイズドスイミングとクラシックバレ工
 両者は音楽と共にあり,人々の心に光明を灯すエンターテイメントです.もはや説明するまでもなく,両者ともスポーツ性と芸術性という二面性を兼ね備えていなければ存在し得ない,全く同じ目的を持ってそれぞれの大舞台へと向かう世界だと思われます.
 これからの一貫指導システムというプロジェクトの構築と発展において,バレエのレッスンがルーティンの為にだけではなく,「クラシックバレエを身に付け,バレエダンサーにもなれる.」と言うほどの現実的モーティウが与えられるような指導法,指導者が必要だと思われます.クラシックバレエを踊ることが特別なことではなく,選手の日常の生活の一部になることが望まれます

2008年11月14日金曜日

水平の遠心力

フェルナンド・ブフォネスの映像のイメージと、この間気付いた腕の使い方と上からの視点。回転のエネルギーの、特に上半身は、腕を遠くに放ったり、引っ張って大き伸ばしたところから、集めたり、ひきつけたりしながら、エネルギーを生み出している。それにあらためて気づいて、やってみたところから、いい感じにできた。ピケ・アラベスクでも遠くに足を着いてその上に立つのも同じようなイメージが使える。

水平だけを意識したときもいい感じだったけれど、遠心力を意識するとさらにレベルが上がる感じがする。エネルギーの使い方をいろいろと知っていないと、間違ったことをしてしまう。わかるようになれば、いろいろなことをもっと楽にできるようになって、同時にいろいろとできるようになると、さらにレベルが上がる。
腕の使い方をもっと研究して見につけて(武器になるくらいに)、テクニックが楽々できるようになりたい。
さらに、水平や垂直の感覚ももっと見につけたいと思う。

Saiki sensei

Allegro
今日は、四番でルルべをした後、ピルエットをする構成で、ボディの引き上げを意識できたので、アレグロのときに、引き上げたボディの形を変えないように意識したら、上にいるアレグロができて、気持ちがよかった。
先生のお手本を見ていて、Pasの連続で結構たくさん進んでいたので、これなら自分でももっとできそうだと思った。その時に、脚を打つことよりも、ボディが浮いて、踊っている状態がまず必要だと思った。アレグロに対する考えが少し変わったかもしれない。

2008年11月12日水曜日

常に上から:Allegro et grand allegro

特にアレグロのときには、自分で自分のことを見られるくらい、上からの視点でいるとうまく動ける。まだ試していないけれど、大きなジャンプでも、同じようにできたら、さらに高く、大きく、美しく動くことができるだろう。
幸い、軽く高くジャンプすることができるのだから、体も視点も高いところで、どう動くかを意識して身につけるようにしたら、動きの幅が広がって、よりバレエに近づくことができるだろう。

Preparation
プレパレーションは、見る人にとっては最初のポーズ。でも自分にとっては、Pasのスタート位置。最初の目線の位置を下げないで、ジャンプは自分が見る世界が高く、高くなるように、視線を保って、それをイメージとして焼き付けていつでも再現できるようになりたい。イメージができれば、いつでもイメージトレーニングもできる。

2008年11月11日火曜日

Yoshiko sensei

背中の下、仙骨の上あたりをもっと高い位置にするように直してもらった。
腰の位置が高くなって、それに伴ってボディと頭も高い位置になり背が高く姿勢が綺麗になる。
ルルべの注意でも、腕を縮めて力を入れて、ボディも後ろに反ったり短くするのではなくて、上に、前の方に伸びていく感じ。腕もとても高い位置で丸く綺麗なアンオーの形に。
先日のレッスンの時にも気づいたことで、アンナバンやアンオーの形をキープしたところで、ポールドブラをすると、ボディの使い方というか、バランスが崩れないところで、動かすことができる。

レッスンでは腕の注意
ポールドブラでは肩が上がらないように注意しながら、サポーティブジェスチャーを意識して腕を動かした。いい感じだった。
肩を下げることで上に上がる、肩を押さえられたまま、それに逆らうように下に押してルルべをする感じ。
確かに、肩を下げるとお腹が引き上がって、骨盤につながって、中心がしっかりする感じ。脚はボディと切り離されて、ボディが上にいくのと逆に下に伸ばして床を押す(突き刺す)感じになる。

2008年11月10日月曜日

Cours de Rei sensei

先生のお手本は相変わらず細くて、強くて引き上がったボディ、中心の軸が自然にできていて美しい。
それにしても、先生と比べてしまうと何と太い腕なのだろうか。いかに普段腕を使えていないかわかってしまう。先生の腕に注目してみると、腕の位置がとても正確で、しかも動きと連動して効果的に使われているのがよくわかる。バランスを取る時にも、腕をサポートとして使っている。しかも手の先まで美しい。鋭く、力強いテクニックを優雅でエレガントに見せる指先の表現。連続した動きの中で、すべてがつながって美しいムーブメントを作りだしている。

Allegro
重心のコントロール、予備の動きや腕も使って、ボディが流れるように移動しながら、しかも足ははっきりと、リズミカルにパを刻む。

2008年11月9日日曜日

お腹と骨盤

これだけ意識しているにも拘らず、プリエの時に骨盤が前後に揺れてしまうことが多い。鏡で見ているところでは、お腹が緩んでしまうように見える。お腹をもっと薄くして引き上げていないと、お腹が伸びて前に出てしまう。骨盤が引き上がっていないので、脚をつけ根から外に回すことができていないのかもしれない。体の中に引き込んでしまうように、引き上げた状態でいつもいられるように、意識して体を調整しなければ。

Mimi sensei

細い体の細い中心を意識することができて、ジャンプもピルエットも感覚が変わる。レッスンはとっても優雅に始まり、体の中から徐々に温まってくる。アントルシャ・シスも、普通にできてしまった。中心が細く引き上がっていると、力を入れなくても大きな動きや鋭い動きができてしまう。
今日のレッスンの内容を覚えておきたいと思う。いいレッスンだった。

円筒状、円柱状の意識は使わなかったけれど、ポールドブラのときに、体の位置を直してもらったのが、ボディと腕の正しい感覚のきっかけになって、先生のように、ボディと背中、腕を長く離して使おうとすると、胸椎から上が動くようになる。胸と脇が締まってしっかりするところが、いろいろなことに関係するボディの使い方なのかもしれない。腕をアンナバンからアンオーにするときに、アンオーで力を入れてガチッと固めてもバランスはとれないし、アンナバンで脇もお腹も背中も絞めて集めたところから、ボディを使ってアンオーにすると、軸ができてバランスが崩れない。アンオーの腕もボディを引き上げるのを助けている。

今日はお尻を閉じることを意識した。多分、細くまっすぐ長いラインを保とうとした時に、自然に気になったのだと思う。体を細くクロスして立っていると、片足の動きの時に、軸足の足の裏を使っているようで、つりそうなくらいだった。バレエピラティスの中でも、軸足のヒップのコントロールが大切だと言っていた。今日は先生に注意されたようにアンドゥオールが甘くなってお尻が開いてしまっていた。軸足でもしっかり立って、ボディも引き上げて上でしっかり安定させておいて、もっと細く長い中心で動けるように、意識して動くことで、中心の力と感覚を身につけたい。

重力の意識、重心の意識: from 'TURNING OUT DANCERS'

重心の意識
ダンサーは重力に逆らってつま先立ちで踊るが、重力を利用して自分の位置を知る。
すべての感覚を使ってバランスをとる。内耳の平衡感覚を鍛える。視覚もつかう。
軸側のヒップを強く、体のセンターにあるように。

2008年11月6日木曜日

自分の肉体を内側から発見する:エドワード・ヴィレラ

エドワード・ヴィレラ
「すばらしい発見ができることだと思っています。第一に肉体の発見、自分のからだについてよりよくわかるということ。実際には内面的に感覚がつかめることを外見的に肉体を知ること、その二つの点で発見があります。それが踊りのすべてなのですー肉体の線と形が時間と空間の中で動いてゆく様が踊りなのです」
「だから踊りというものは、自分の内側から肉体の全体を把握することだと言えます。他にも"肉体の発見"を促すものはありますが、からだ全体が同様に機能し、かつ各部でエネルギーのレベルを独立させて機能させる点で、踊りは肉体のトータルな発見であり、特別なものだといえます。おそらく、そう、オリンピックの体操競技を除けば、他のどの運動より知的な肉体へのアプローチだと思います」
「言いかえれば、踊りは単に三つ四つ離れ業をこなすためにやるものじゃないということです。肉体を全体的に把握する意味で、私は"サポーティブジェスチャー"と呼んでいます。例えば腕を上げる場合、肩の力だけで上げる訳じゃない。ダンサーはからだ全体がその上がった腕をサポートしているのだと考えるのです」
「バレエは言うまでもなく、ターンアウトすることが基本になっています。そうすることでエネルギーをサポートすることができるからなんです」
「常にからだの各部がより高く、より遠く、より外側へと回転しているのです。いわば円柱状のサポート関係のようなもので右肩から右足のつま先まで支えられており、左半分もまた同じなのです。そいう回転型のサポートでからだ全体を使う訳なのです」

2008年11月5日水曜日

サポーティブジェスチャー: Supportive gesture

エドワード・ヴィレラ
「腕をあげる時にも、ダンサーはからだ全体がその上がった腕をサポートしているのだと考えるのです。」「常にからだの各部がより高く、より外側へと回転しているのです。いわば円柱状のサポート関係のようなもので右肩から右足のつま先まで支えられており、左半分もまた同じなのです。そういう回転型のサポートでからだ全体を使う訳なのです。」

円柱状のイメージは、回転だけではなく、バーレッスンでも、センターでのグランプリエやルルべでのバランスや、ストゥニューアントルナンなどでも、ボディの安定が保てて、急に上手になった感じがした。特にアンオーでのストゥニューは、中心が安定する感じで回転できる。

円柱型のボディ

円柱型の意識は、ボディを腰から下のアンドゥオールと繋げる。ボディと腰から下が繋がることで中心ができる感じ。
変に固めるのではなく、軽く締める感じで軸を作ってバランスを取ることができる。
今までと逆の意識、押し下げて締めてしっかりさせるのではなくて、外向きの力を働かせて、中心の軸を締めて、高いところから下に向かって伸ばして押し続けて立っている感覚。ボディと頭の位置がとても高くて、何とも非日常的なバレエな感覚だ。
Column, cylinder, columnar, cylindrical

En dehors!

アンドゥオールについて、「右肩から右足の先までを外回しにして、左側も同様にして、体を円柱形に使う」とい表現があった。今まで筒の中で動くと言う形のイメージは何度か教えてもらったことはあるが、アンドゥオールのイメージで「円柱」を使うのは初めてで、アンドゥオールについて、今までいろいろな先生に教えてもらったことが頭の中に浮かんできて結び付いた。
全てをアンドゥオールに使うというアイデアは、やってみると、なるぼど理にかなっていて、まさにバレエ。脚をクッペのあたりでピルエットをしてみると、まさしく円柱状にスムーズな回転が2、3回まわっても崩れない。足の先までアンドゥオールするので、お尻が開かないで、コンパクトな円柱になる。レッスンではついそれを忘れて振り回してしまうけれど、背中のいろいろな意識が一つにつながって、崩れない軸が作れるようになるかもしれない。
最近意識してやってみている肩胛骨をグッと下げて脇に力を入れるのをレッスンの間ずっと意識しているのは難しい。つい忘れると、背中が緩んで丸くなり、そして姿勢も悪くなっている。円柱のイメージのアンドゥオールでは肩胛骨も使われる。部分的な注意ではないから、どこかが悪くてもそのまま全部が悪くなる訳ではない。ピルエットの時に、円柱のイメージは同時にいろいろな意識をできるようにするので、崩れにくくなるし、回っている間に、どこが悪いか気づいたり、修正したりすることもできる。

円柱のイメージは、ピルエットだけではなくて、レッスンの間中、ほとんど全てのことに(良い)影響を与える。目から鱗の落ちる思いがした。まだ自分の軸に自信も確信もないから、腰抜けな格好になってしまっているけれど、今までになかった動きになっていることは間違いない。最後は崩れたけれど、右回転で普通に3回転回れたのは初めてだと思う。左は得意な方なのでつい力が入って円柱からはみ出したり、水平と垂直を無視して振り回してしまう。他の人のピルエットを見ていても、背中が緩んでいるとうまく回れていない。回り始めでわかってしまう。

2008年11月2日日曜日

Cours de Yoshiko sensei

Pirouette
プレパレーションからパッセで1/4回ったあと、顔を1番の方向に残しておいたまま、そこから3/4回る練習。苦手なスポッティングの練習にとてもいい感じだった。顔を残したところの形をまず形状記憶しておいて、そこからプリエを使って回って振り返る。体が3/4回転するのと顔を1周振り返る動きを組み合わせで体に覚えさせられたら、ピルエットがもっと安定すると思う。今日は、「(ルルベが)落ちちゃってもいいですよ」と言ってもらえて気が楽になって、顔を残して振り返ることに集中できたのがよかった。これで感覚をつかみたい。

Relevé
Fonduで脚を伸ばしたところで、プリエをしてそのままRelevéになるエクササイズで、今日は軸足の上に細くまっすぐにボディを並べるて、床を押して立っている感じがあった。おしりが開かないように、骨盤をクロスして、軸足の上にまっすぐになるように並べた上で、床を下に突き刺す感じで足を伸ばすと、軸がさらにしっかりする。頭や、腕や、肩や、背中や、つまり全てのアライメントと、力の方向を整えてバランスを取るのはまだ難しいけれど、とりあえず少し、つかめてきた感じがしている。左足はまだルルベが低いので、正しくできないけれど、これもいずれ何とか、できるようにしたい。

Tours en l'air.

 スポッティングは「必要」位にしか考えていなかったけれど、腕の使い方とボディの回転のこと、また腰と脚を細くクロスして締めることを考えていたときに、美緒先生や祥子先生がよく注意してくれる「顎を右の胸から左の胸に」と意識してスポッティングを使うと背中が変わらないで振り返ることがしやすい。ただ、トゥールは1つの意識でできるものでもなく、動きをつなげないとバラバラになって崩壊する。呼吸と、集めタイミングも一つ、吐いてボディを絞めた後は、上に抜けて後はフワッとプリエに降りるだけだ。
 力を抜いて軽くバレエのジャンプや回転は、見た目の印象からか、外に飛び出してくる動きのように思ってしまうけれど、実際はまるで逆のことをしている。ピルエットやトゥールも、中心にまとめる動きや、力を抜くことを意識できないと、いつまでたってもできるようにならない。Mio先生に「ボディの十字架が崩れている」という風に注意をされたけれど、横方向のハリをいつも意識することができていないかも知れない。背中やボディの意識とつなげて、一つの感覚として見につけたい。スポーツでは、呼吸を使って瞬発的な力を発揮したり、力を抜くことで、さらに大きな動きや強い力や正確な動きを作り出したりしている。バレエは動きを美しく見せることが目的だから、スポーツよりもさらにデリケートに動きをコントロール(コーディネート)することが求められる。軽く、軽く、細く、長く、上に!

Cours de Mio sensei

腕はやや前ぎみで絞める
En hautでバランスを取るときには、いつも肩が上がりやすいけれど、今日は無意識だったけれど、腕と腕の間を狭く絞るようにしたら、自然に肩胛骨も下がって、肩も上がらないで、中心を感じながらバランスを取ることができた。今日のクラスでは先生も注意してくれた呼吸を意識して動いたら、スムーズで気持ちよく動けた。小さなジャンプのときにお尻を出さないプリエを意識して、ちょっとルジマトフみたいな形だったけれど、低くてもボディがすっとまっすぐ上に伸び上がるようなシャンジュマンができた。力ではなくて、プリエで床を使ってジャンプができた。そのジャンプを使うと、多分トゥールもまっすぐにできるだろう。少し試してみたらいい感じだった。ピルエットは今日は上から軽く回る意識で、少しまっすぐになった。でも軸はまだできない。まだまだ練習が足りない。

2008年11月1日土曜日

Retiré

Retiréの正しい位置を直して教えてもらった。それは、引き上げている脚の内ももがびりびりと痛いところまで力を使って支える感じで、しかもまだ低すぎる。膝をもっと高い位置にしようとすると、脚のつけ根の固さも感じる。つま先は、膝の上の位置で、En dehorsしようとしると、鎌脚になりそうになるが、全てをEn dehorsしながら、なんとか先生が「ここ」という位置につま先があると、まだぎこちないけれどそれがまさに正しいピルエットのポジションだというのを、もしかしたら初めて実感できたかもしれない。
昨日使ったそれらの筋肉が、今日は筋肉痛だ。今までいかに使えていなかったか、分かってショックもあるけれど、課題もわかったのはよかった。

Cinquième position

5番ポジションで脚をクロスさせるのと同状態で、骨盤底の筋肉群を引き上げて、細く閉じると、背中も引きあがりお尻も閉じる。オペラ座のダンサーの映像を見ていて、アレグロでバトゥーリや回転のときに、両脚が常に重なって閉じている状態でさまざまなpasをこなしているのがわかった。さっそく真似をして動いて見たら、体の軸がとても細くまとまる感じがわかった。プリエも変わるし、上半身と下半身の感覚も変わる(切り離される感じがある)
背中や骨盤底筋の意識もつながるので、併せて意識する必要があると思う。

Saut

Plié, relevé,(quelque fois), plié, saut,(quelque fois)...
naomi先生の基礎クラスでジャンプの練習(踵をつける着地)をするようになってから、ジャンプの質が変わってきた気がする。まだつま先や足の裏を使えていないけれど、跳ぶことよりも、正しくきちんと降りることがジャンプの質に影響するのを感じている。
つま先を伸ばすのにはまた別の注意が必要だ。

Respiration!

レッスンを通して常に正しく呼吸をしていることは難しくて、まだできていない。前よりは少し意識できるようになったけれど、難しいバランスのときなど、呼吸をしないで力を入れて固めて立とうとしてしまっている。
背中を正しく保っているためには、真忠先生に教えてもらうような呼吸を使って、呼吸ごとにどんどん引き上がるような風にすることが必要だと思った。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...