2012年9月29日土曜日

Éffacé/croiséの効果

Pirouette、Tours、Chainée、Assemblé en tournantなど、回転のテクニックの練習で、Éffacéとcroiséの切り替えを意識してやってみたら、さっそくその効果を実感できた。
左右の脇と腰の切り替えでぐっとキレのある回転ができる。正確に回転するためには、力の方向とアクセントが重要だ。
回転と言っても頭は常に正面の1点のスポットを見て、スポットから目を離す時間はできるだけ短い方がいい。
そこで、エポールマン。

Toursは体の向きと脚のポジション、またボディの状態も、方向がいろいろと複雑かもしれないけれど、それだけに正確な方向をつかむことが安定したテクニックにつながると思う。

もっと高くジャンプするために
正確な方向が分かったら、コントロールして真っ直ぐにジャンプして着地できるようになる。
そうなれば、あとは高くジャンプするための動き、回転なしで素でジャンプするときの動きを組み合わせることだ。
Entrechat sixのときのように、背中を締めて、脚の裏とつま先を強く、しなやかなPliéで床を使ってはじけるようにジャンプする。

Saut de basqueの軸と脇の感覚
空中で軸を感じることができると、地面に足が着いているPirouetteでいかに軸が重要かをあらためて考えさせられる。
ToursとSoutenu en tournant、Saut de basqueとPirouette、、、。
ジャンプは着地が大切だということは、たとえば着地がふにゃっと曖昧になったときのことを考えればわかりやすい。着地には、離陸よりも正確でデリケートなコントロールが求められる。


少し前にToursについていろいろと発見していたみたいだ。(他人事のようだけれど、、、)
いろいろといいことに気づいていたのに、きちんと実践できていなかった。
"Croisé、Effacé、Effacé" という風に書いてあったけれど、今日はまさにそんな感じで練習していた。
腕の使い方(タイミング)が合わなくて、少しブレーキをかけてしまうことがあったけれど、それはそれで、Pirouetteで回転の後にPasséでバランスをとるのには必要なことだ。
腕を開いたり閉じたりするだけで、ボディの回転の加速減速をコントロールできるのだから、その機能と効果を、それだけで切り離して理解し、いつでも再現できるように、心がけて練習しよう。

Cours de Chikako sensei

Grand allegro
Chikako先生の中級クラスは久し振りだったけれど、いつも通り基本の注意でいろいろ注意しながら、Grand allegroは気持ちよく大きく動けてよかった。
Jeté attitude、Jeté entrelacé、Grand pas de chatと、シンプルに大きなジャンプが入ったEnchanement。
Jeté attitudeは滞空時間は意識できたけれど、最初のときは踏み込みのときの背中を意識するのを忘れてしまって、あらためて意識したらいい感じだった。
Jeté attitudeと聞いたら最初に「踏み込みの背中」がすぐにリピートされるように、テクニックの意識の中心にセットしておこう。
他のジャンプは、ちょっと中途半端で、残念ながらできは今ひとつだった。

Pirouette
左右の空間、前後の方向の意識がうまく使えなかった。また、エポールマンも十分に意識できなかった。
クラスではつい、雰囲気に飲まれてか、あわてて考えなしに動いてしまうことがある。でも、もし本番の舞台でそんなことが起こったら、全て台無しになってしまう。落ち着いて、変なことをしないことは、日々のレッスンで取り組むべき重要な課題の一つになるだろう。
Pirouetteの出来の善し悪しはともかく、落ち着いて正確に再現できるかどうかで言えば、まだまだだった。
Chikako先生にはいつも「Passéを早く!」注意される。「CoupéのところからPasséになるまでが見えないくらい早く!」という表現で素早いPasséのイメージを教えてくれた。
床を使ったPasséができれば、素早くPasséになれて、上体と下半身の連動がよくなるのは確認できたので、Passéの感覚を正確につかめるようにしていきたい。

Developé devant
軸側の脇を伸ばすこと、上げる脚のサイドの脇は縮めることを、もっとはっきり意識することで、バランスが取れるようになる。

En avantのポジション
Ecarté devantのDeveloppéをするときなど、体の方向を変えるときに、正確なEn avantのポジションを意識することがあった。
ボディとEn avantの腕の左右対称の状態が見えるくらい、はっきりとポジションを意識して使ってもいい。

2012年9月28日金曜日

仙骨を締めること

腰を反り気味でいると腰が痛くなるという話を聞いて、何が悪いのか、どうしたらいいのか自分で試してやってみたら、自分の体の中でいろいろな発見ができてしまった。
腰椎をまっすぐにして、胸椎を引き上げて、肩甲骨をフラットにして下げると腰の負担がないのがわかったけれど、そのときお腹の引き上げ(ハリ)と、さらに仙骨を締めればいいのだとわかっていたこと、自然に意識できたことがちょっと嬉しかった。
仙骨を締めることは最近特には意識していなかったので、ちゃんとできていたかなと思ったけれど、他の意識と連動して作用していて、案外自然に意識できるようになったのがいいなと思った。

2012年9月27日木曜日

足の裏と内腿の関係

「つま先」が大切だと言われることは、見た目以外の「機能」として考えたときには、足の裏の使い方のことだと考えている。つまり、Demi-pointe。
 PliéやBattement tendu、Battement jeté、frappé、fondu、など、バレエのエクササイズで鍛えられた足の裏とつま先は、意識して使うことで大きな効果を発揮する。
 ジャンプや回転のテクニックでは、足の裏と内腿が連動して働くことで、鋭く、コントロールされて安定した動きを生み出すことができる。

5番ポジション!
Rina先生に教えてもらった、Battement frappéのときの意識と注意。Frappéの準備で足が床から離れているところでも、「両脚で5番ポジションに立っているのと同じ感覚。」という意識が、Frappéのエクササイズのときはもちろん、PirouetteやToursでも同じように使えて、動きのレベル、クオリティをアップさせるの実感できた。

Passéも足の裏で床を使って

床の使い方がポイント(もしかしたらすべて!?)
Passéの正確なタイミングとポジションのために、床を押して、床から足の裏が離れるまでの時間で何をできるかがポイントになると思った。
足の裏が床から離れてから何かをするのではなく、足の裏が床から離れるや否やPasséのポジションになる、その動きとしてあらかじめインプットしておく必要がある。

Passéの脚と、腕の関係
Passéにする脚と同じサイドの腕は、一緒に動いてバランスを作っている。À la secondeでも同じ。左右の腕のバランスもあるので、軸と四肢は常に最適なバランスのポジションを取ることができる。

Inner Thigh!! 内腿の意識と感覚
ふたたびここでInner Thigh。足の裏で床を使うPliéからPasséまでの動きは、すべて脚の内側のラインで行われているといってもいいだろう。足の裏も内腿のラインに繋がってパッセのポジションになる。
これを意識することで、Passéの重要かつ基本の意識、イメージがシンプルになって、すっかり変わる。正確にこなせば期待通りの動きができるから、頼りにできて、怖さもなくなる。
4番からのPasséは難しく感じるけれど、2番のPliéのポジションを通ると思えば、同じシンプルな動きになるので、難しいことはなくなる。

Passéができるようになると、Pirouetteも大きく変わるだろう。他のテクニックにも応用することができるようになれば、踊りが大きく変わるだろう。
ようやくPasséについて、確信につながる糸口が見えてきた気がする。あとは実践のみ。



2012年9月25日火曜日

Cours de Rina sensei

Passé
Passéを何度注意されたことか。
5番のPliéからPasséに立って後ろの5番のPliéに。Épaulementは降りるときに。
Pirouetteで4番のPliéに下りて、そこからPorts de bras。

Battement frappé
フレックスのcoupéは、5番のポジションで立っているときと同じ使い方で。

足の甲はいつ伸ばすのか?
Battement tenduでも、Jetéでも、足の甲は床から踵が離れるところから伸ばし始めて、できるだけ早く伸ばして、最後につま先(指先)が伸びる。戻すときは、指先から床に着いていきながら足の甲はギリギリまで伸びている。
両手バーでDégagéをしたときに、足の裏をペタペタつけないようにと注意された。床を使ってつま先まで伸ばそうと意識したけれど、足の甲と足の裏を十分に使えていなくて、つま先を床に打ち付けるようになってしまった。ほんのわずかな時間だけれど、脚を伸ばしたまま、En dehorsしながら内腿を出していって、踵を前にしながら、足の甲とつま先を伸ばしていくように。
脚を出すときには軸脚の内腿と、出す脚の内腿を一緒に使って、足の裏、指先で床を使って伸ばしていく。

Jeté Manège
コーナーの回り方の注意。最初は円が大きすぎて、次は内側に切り込み過ぎた。でもはっきり方向を意識すると、スポットの時間も長くできて余裕ができる。ChaîneからToursも少し落ち着いてできた。(落ち着いてもっとできそうだ)

Glissade
はっきり5番になって。両脚が伸びているのが見えるように。上空の形とタイミングをイメージして動く。

後ろのPasséのバランス
前バランスになっているのを注意してもらった。Passéの膝を横に開くように。

Grand Ronds de jambe
つま指先と膝を両方とも上げてくるように。

Passéの研究、回転の研究

回転のテクニックの原則を、詳細なところまで正確に理解することは難しいとしても、肝心なところを押さえていないとテクニックの進歩やレベルアップは望めない。

Pirouetteは、正確なPasséができないと難しい。片脚で立って回転しながら、Épaulementの切り替えとSpottingをするテクニックは、Passéの形とタイミングでほぼ成否が決まってしまう。上体の動きに意識が行きがちだけれど、PliéからPasséに立ち上がるまでの動きがビシッと決まらないと、高さも勢いも中心の細さもない、不様で退屈な回転になってしまう。

軸の意識
Passéの逆側は軸。スムーズな回転は左右の脚のバランスが取れるところで実現する。軸脚とPasséの脚は、どちらか片方ではなく、一緒に作用するものとして同時に意識する必要がある。
Pirouetteでは床に向かって突き刺す軸脚と内腿を引き上げて横に張るPasséの脚。Pirouette à la secondeでは、軸脚でPliéとRelevéに立ち上がる動きをしながら、à la secondeの脚を開いて閉じる。

Inner thigh
タマラ・ロホさんが雑誌の記事で「高いPasséに必要なのは、内腿の力だけ」と子供達に教えていた。しっかりEn dehorsできる上での話だったけれど、鍛えるポイントは内腿だという頃は明快でわかりやすい。

Passéのポジション
膝の高さを優先させると、膝下のEn dehorsが甘くなりがちで、膝下のEn dehorsを意識すると太腿の引き上げが甘くなる。Passéのポジションの意識はどこにあるのだろうか?
高いPasséを保って立とうとするとき、それこそ全身を使ってそのポジションを保とうとしている。Passéの脚を何とかする以前に、他の全身が対応できていないと何ともし難い。

Passéのためのエクササイズ
Ronds de jambe en l'airや、DéveloppéなどのバーのエクササイズでPasséのための動きや筋力は付いているはずだけれど、Pirouetteでより高いPasséを保つのにはどうしたものだろう。エクササイズでPasséの動きやポジションを意識して、筋肉の使い方の感覚を覚えるようにしたらいいかもしれない。
Ronds de jambe en l'airからFouettéで回る練習でPasséのポジションを確かめるのもいいかもしれない。

腕とPasséは一緒(タイミング)に
Manuel Legeisはスーパーバレエレッスンの中で言っていたこと。以前にGiovanniさんもPasséになるのと軸側の腕を閉じるのが一緒と教えてくれた。タイミングが合わないと、回転の形になるのが遅れてバランスを崩す。

Plié
高いRelevéと同じように、高いPasséもPliéが助けになる。

回転の前の上体の構え

捻りが十分に加わっていて、背中と脇が上下にもハリのある状態。
ダンサーの動きを見ていると、腕のポジションに目が行きがちだけれど、体の中で起こっている回転のための準備動作があってこそ、そのあとの鋭い動きが生み出されている。

中心面の前後の方向
Passéの方向は、体を半分に分ける中心面の前後の方向にビシッと決める。

EffacéとCroiséの方向と前後左右
前後左右の90°でクロスする十字の方向は、ボディの姿勢やポジションを正確に計り整えるための基準だ。そしてÉpaulementを使うときのEffacéとCroiséの方向は回転するときのポディの方向を正確に計って整える基準として使える。
前後左右の十字が、30°または45°左右に振れたところで、十字にあわせて姿勢やポジションを整える。

楕円の物体が回転するイメージ
スムーズな円の物体ではなく、中心ああるけれど重さや遠心力に偏りがある楕円の物体が回転するイメージ。
カクカク、ブンブンいいながらも
力感があって、キレのあるタイミングのいい、心地よい回転。

2012年9月21日金曜日

Massimiliano Greco Vol.6

渋谷のApple Storeの隣のバレエショップで、Massimiliano GrecoさんのMusic for Classical Ballet Class, Vol.6 (Mediaphorie Japon)を発見し、即座に購入。Vol.1とVol.6が発売されていた。入手が困難だった過去のアルバムも再版されて、全6巻が発売されるようだ。

Vol.6も、とてもドラマチックで、素晴らしかった。Massimilianoさんの曲は、聴いていて、踊りのシーンがイメージされるというか、物語性を感じる。プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」のように、クラスでそのメロディーが流れてくると、自分の中にそのドラマ性が入ってくるような感覚をおぼえる。バーの曲でも、エクササイズとしてだけでなく、そのままいろいろなアンシェヌマンで踊れるそうな曲ばかりだ。今回もRonds de jambe(en l'airも)やAdageの曲がセンチメンタルで、泣けてくる曲だった。

Pirouettesの曲は、この曲で思い切り回って踊れるようになりたいなと、そうしたらどんなに楽しいだろうと、強い願望が沸いてくる、やる気の出る曲だった。

とても疲れているときに聴いていたので、"La piccola ballerina"というストレッチの曲が本当に心地よくて、そのまま眠りに誘われて気を失いそうになってしまった。美しいメロディー、そして美しい演奏だ。

そのうちにクラスで使われて、この音楽で踊るのがとても楽しみだ。

Tours en l'air: Les bras、着地、いよいよ...!!

Croisé、Effacéの方向の意識は、腕の使い方をシンプルに、そして正確にする効果もあるようだ。それに左右の中心が自然に意識されて、正確なスポットや、捻る動きの精度につながっている。

アームズ! Arms!!
なぜかここは英語の方がしっくりくる。(メソッド的、原理的な印象がある)
腕をビシッと決めて、変えない。フワッと浮いて、上空でボディを保って動けるように、軸や引き上げを保つ。

そしてだんだんいい感じになってきた。かなりいい感じになってきた。

Passé Toursも、いきなりできそうな空中の感覚。このテクニックは、クリーンなPasséが回転やバランスや引き上げもサポートすると思うので、PirouetteとPasséの研究の一環でトライして行こう。

よくなることで、一つ課題が浮き出てきた。それは着地。床との接地に優しさがなく、着地というよりは落下している感じで、バーンと音を出してしまうときもある。
自分で5番に下りるように意識すると、着地のクオリティが全く変わる。ここでもEn dehorsと正確なポジションが大切だとわかる。

この感覚は、Pirouetteでも同じように使える。Saut de basqueやAssemblée en tournantでも使える。

いよいよ、Toursができそうな雰囲気になってきた。ジャンプの高さだけは衰えないように頑張るだけだけれど、その他のことが今できるようになったら、
連続でのToursや、ManègeからPassé Toursでフィニッシュとか、Toursの入っている色々なヴァリエーションなど、やって見たいことがたくさんあって、夢が広がる!
もう一息のところで、まだここから大変かもしれないけれど、妥協しないで理想のイメージを追い求めて、やってみよう。

2012年9月17日月曜日

Saut de basque

上体と腕の使い方
Pirouetteと同じように、腕を使って、軸側の脇を一気にまとめることで回転が加速する。
クラスでEtsuko先生が教えてくれたことを試してみて、「Saut de basqueはこうやるんだ!」という位のはっきりした感覚を味わうことができた。
同じタイミングでPasséに開くことで、逆のサイドの動きも加わって、上空でコンパクトにスムーズな回転運動ができる。あまりにもきれいな回転だったので、逆にPirouetteでこうしたいと思ってしまった。軸脚を突き刺すようにということの意味があらためて分かった気がした。

EpaulementとSpotting : エポールマンとスポッティング
タイミングと方向の正確さが肝心だ。スポットの方向に対して、正確なエポールマンの切り替えと、スポットがぶれないようにしっかり体の真っ直ぐで細い軸のラインを意識と感覚を持っている必要がある。

Tours en l'air : 下半身の左右の均衡

5番ポジション、特に後ろの足のEn dehors(踵前)
上体の回転を意識するからか、5番ポジションの後ろの脚がインになってしまって、左右のバランスの均衡が崩壊してしまう。
上体の問題ではなくて、下半身のバランスの問題じゃないかと気がついた。

後ろの脚の裏をしっかり床に着けて、膝をしっかり横に開いてPliéすること。
それだけで、左右のバランスが変わって、中心が感じられるようになる。中心を感じないままジャンプするのは、一か八かで本当に怖い。でも、中心があると、怖さがなくなって、回転のための動きや、ジャンプのための動きを意識することができる。

もっと全身のハリを使うこと
縮めるとき、まとめるときの形を意識して、最大に伸びているとき、張っているときの意識が弱くなってしまう。
縮めることよりもむしろ、張っていることを意識した方が、理想的な動きになると感じた。
プレパレーション、Plié、上空の形、着地、すべてでハリの状態を意識すると、動きをうまくコーディネートできる感じがする。

腕の使い方
腕は回転のためにではなく、下半身の動きをサポートするように意識すると使い方も変わる。
Toursでは腕の上下の動きが見えるけれど、動きとしてだけみていると人によってまちまちなので、動きの目的や本質が見えていないかもしれない。
水平のバランス(平衡)と、左右のバランス、そして引き上げる動き。上体のためだけにではなく、全体の動き、特に下半身の動きをサポートするように意識することで、動きのクオリティが一気に変わる。

回転の連鎖反応
脚のポジションから下半身の動き、軸への作用、PliéからRelevé、PliéからPassé、À la secondなど、回転のための動きが連鎖していくことを意識して、イメージして、漏れや抜けのないようにする正確な指令が必要だ。

2012年9月15日土曜日

Cours d'Hidemi sensei

Passé
Pirouetteで「Passéが遅い」と注意されてしまった。色々な先生に注意されて、さすがに何とかしなくちゃと思った。

4番のPlié
先生の4番のPliéの前脚は、マリンスキーのカンパニークラスのダンサーたちと同じだった。バーでBattement tenduから前のTemps-lieでも、後ろのTemps-lieでも前脚は(実は両脚とも)同じPliéだ。

Jeté Attitude
踏み込むとき背中と腰を意識して見たらよくなった。

Assemblée en tournant
脚をBattementした横のポジションうぃ作ってから回るように。Jetéした脚の方に体を持っていくように。
すぐその場では再現できなかったけれど(軸が広がってしまって、Entrelaceもダメだった)、先生の注意はよくわかったので、また試して見たい。
Etsuko先生に教えてもらったSaut de basqueの腕の(脇の)使い方と、自分で気づいた軸脚を回す(軸が回る)感覚は、Assemblée en tournantでも使えると思う。下半身の回転をもっと使えるようにしないと、軸ができなくてバランスが崩れる。

体が引き上がるAllegro
シンプルだけれど、体が引き上がるAllegroのEnchaînementだった。Batterieを入れても上空で余裕ができるようにするには、ボディの特に脇から上が浮かび上がるぐらい引き上がっていないとできない。少しその感覚がわかるようになってきている。できた時とできない時の違いがわかるようになってきた。
この感覚は大きなジャンプでも、他のテクニックでも必要な感覚だと思うので、引き続き忘れないように追求して行こう!きっといいダンサーはみな持っている感覚だと思う。

Serrer les omoplats !!

胴体を意識している中で、あらためて肩甲骨を締める、背中を締めることに注目してみると、それぞれの意識の深さに気づく。

どうやって背中を締めるか、そのアプローチ方法は一つではないので、それは「行為」というよりは「状態」として捉えている方がいいかもしれない。

・動きをイメージして、動きの中で意識する
・リズムやタイミングの合わせて
・肩甲骨で動き、踊る
etc.

いつでも締めている
クラスレッスンでは締めていない状況はあるだろうか?それはちょっと思いつかない。PirouetteやToursで背中や脇を注意されるのは、よほど意識していないと自然に緩んでしまうからかもしれない。

力の方向
肩甲骨を締めていることで、背中と脇で床を押す下向きの矢印と、肩と背中が左右に広くなる横の矢印をセットで意識できるといいと思う。
背骨の上下の矢印や、尾骨の下向きの矢印、指先や肘の先からのビームなど、他の矢印と繋がって作用して、脇と背中と肩など、強いボディのスクェアを保つのに役に立つ。

小さい背中
バレエダンサーは、背中が小さく(短く)て、腰の位置が高くて、脚が長い。(長く見える)
肩甲骨を締めていることで、強い背中を保っていることができる。背中が緩んでいると、後姿は普通の人に見えてしまう。引き締まった小さい背中は、バレエダンサーの一つのアイコンだ。

2012年9月13日木曜日

お腹を薄くして背骨を長く

ボディのスクェアを保つためにも、お腹は何よりも大切なパートだ。
お腹が緩んでいると踊りとのつながりがなくなってしまう。

肩甲骨と骨盤の位置を整えておく
お腹と背骨がしっかりできたら、肩と腰をしっかりさせる。肩は肩甲骨、腰は骨盤、仙骨と腸腰骨を意識する。

腕と脚はボディとは別構造。ソケットの中で繋がっている
ボディと切り離れて自由に動かせる。腕や脚の動きでボディが歪めないように、ボディはしなやかに保たれている。
また、左右の腕と左右の脚、首から頭の先までは、ボディの内部で背骨を通して繋がっている。

2012年9月10日月曜日

Yukari sensei

Allegro
胴体を締めて引き上げて、脚のことを意識しないようにしたら、逆に脚は自由に使えるようになって、衝撃の少ないAllegroができた。
バーに乗っかってEntrechat sixのbatterieのタイミングを確認してみた。実際にやるときはそこまで余裕がないので、感覚に頼ってやって見ているけれど、今ひとつ正確さが身についていない。バーに頼って、スローモーションのようのやってみると、骨盤からEn dehorsして、つま先が下に伸びている脚を、内腿で打ち合わせて、細い5番にソフトに(上から)着地する感覚がよくわかる。ジルベルト・マイヤー先生のbatteriesのエクササイズのように、伸びたつま先が内側にクロスする感じがいい感じだ。

腰のあたりの引き上げ
バーで仙骨と腰椎のあたりを引き上げるように注意してもらって、意識し直した。いつもシビアに意識していないと、甘くなるところがある。Yukari先生はそういうところを見逃さないで、的確に注意してくれるので、その場の体の使い方だけではなく、気持ちや心構えの見直しにもなる。

上体(ボディ)も下半身もキレのある動き
バレエはポジションや規定された動きでいろいろなことができるようになっているけれど、自分で何かをすることで、動きを先取りして、キレのある、正確でダイナミックな動きができるところがある。ただ受け身にしていては動きはかえって複雑になってしまう。ジャンプも回転のテクニックも、音に乗れて動きを先取りできて、正確でキレのある動きができる。超ハイスピードのスポッティングのジャンプやターンは、恐らく、さらに過剰に「自分で」何かをしているのだろう。スポーツで最高のパフォーマンスを発揮するのと同じ感覚かもしれない。

Cours d'Etsuko sensei

失敗と反省
ジャンプやPirouetteではもっと床を使って体の重さや加速を感じるようにしないと、キレのないゆるい動きになってしまう。
もっと「ハッキリと」見えるように動かす意識が必要だ。

足首の意識と感覚
「5番ポジションでは足首も着いているのを感じて」というようなことを言っていたのをクラスの中で意識してみたら、あらためての新発見になった。
5番のPliéの方向がより具体的になる。中心をよりシビアに感じることができる。

Etsuko先生のボキャブラリーを、その場の注意やアドバイスだけでなく、テクニックや表現を考えるときに参考にできたらいいと思う。

2012年9月5日水曜日

Équilibre, Suporting leg, Demi-pointe, En dehors,...

回転のテクニックの細分化
回転のテクニックでは、一つ一つの動きが、正確さはもちろん、タイミングやつながりもコーディネートされることが大切。

上体(腕、脇、背骨)、下半身(軸脚、動脚、骨盤)、上体
このタイミングはジャンプの回転の方がわかりやすい。Pirouetteのときは、下半身が遅れがちになるのと、最後の上体が甘くなりがちになる。軸にたてなくてバランスを崩したり、後半に軸がぶれる原因は、その辺りにある。

水の入ったグラスを手に持ってみて
グラスをみぞおちの前あたりに持っているときの腕の感じは、バーを持つ(バーに乗せる)腕の感じと同じだと思って、そこからいろいろ試してみた。

水平を保たないと絶対にできないことをやってみると、水平は目的ではなく、手段だと感じる。それは、バレエをできる人が必ずわかって身につけている手段。なんとしてもそれを手に入れたい。そのレベルをクリアして、上のレベルでバレエをしたい。

軸脚を回す。
Pirouette(特にEn dedan)で、PasséのEn dehorsが抜けるのを、、、直すのは簡単。
軸脚を回せばいい。
軸脚を回すには、、、、、。
軸脚をEn dehorsしたまま、Demi-pointで床をぐいっと押して回せばいい。
原理はわかっても、それが簡単にできないので難しい。
でも、できないときは必ず間違ったことをしているから、原則のパワーを信じて、できるまで繰り返し練習するしかない。
原則以外のことは忘れること。見ないようにすること。失敗は、だめだったことを考えるのではなくて、どうやったらできるか、失敗が成功に変わることをイメージして、最終的にはうまくできるイメージで終わること。



2012年9月2日日曜日

Tours en l'air:重心のリズム

Tombé、Chassé、Soutenu、Plié、Toursの一連の動きの中で、上下の動きや重さを意識すると、動きが滑らかに繋がって、歩くように、しっとりした動きになるのを発見した。
ボディをしっかり締めて中心を作る、ジャンプや回転の動きは、これとは別に必須だけれど、重心がリズミカルに躍動するような感覚がつかめたら、形や動きを意識的にコーディネートしてToursができるんじゃないかと思った。

別のことを意識しながら、無意識にできこの一連の動きは、当たり前のことの再認識だけれど、今まで気づけなかった大きな発見になるかもしれないと思うと、ちょっとした興奮を覚える出来事だ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...