2016年1月28日木曜日

太もも・股関節ジョイント

太もも・股関節ジョイント

股関節の動きを、太ももを曲げ伸ばしすための機能として意識すると、PliéEn dehorsの意識、感覚も変わってくる。


バレエのPliéは解剖学的には股関節の外旋と屈曲、伸展の動き。脚は横に開くけれど、股関節は外転ではなく、屈曲させている。

屈曲と進展で働く筋肉は、腸腰筋とハムストリング大腿直筋、そしてお尻の筋肉。


ふくらはぎ・つま先ジョイント

股関節の伸展でボディを引き上げたら、ふくらはぎはつま先を伸ばすための機能として働かせることができる。着地のときも、つま先は床とのセンサーとして張り付くような接地をリードして、その後の股関節の屈曲で、ボディの重さを受けとめる動きには繋げる。


Plié

1番、2番、3番、4番、5番、それぞれのポジションで、太ももと股関節を働かせて、En dehorsでの正確な動きを意識してPliéをすると、

Pliéは膝と足首を曲げる動きという意識が強いと、ふくらはぎと太ももの筋肉を中心に使っている。

股関節と太ももを意識すると、Pliéではボディの動きは詳細なコントロールの対象にすることができる。


Pliéを、DéveloppéBattement fonduRonds de jambeのような、脚の動きとして見てみると、今はアクティブな動きというよりは受動的な動きになっているかもしれない。脚はEn dehorsの結果、外に開いていく。最大のEn dehorsを目指して、膝やつま先を外に開いて屈伸する動き。


Pliéはターンのテクニックでは、床からの反発の力でボディを下から持ち上げて、ボディがターンで安定するバランスのポジションを作る役割がある。

スローポーションのようにゆっくりターンの動きをしてみると、上体がターンための動きをしている間、Pliéはそれとは別に、ボディを静かに下げていきながら、そのあと最高到達点に引き上げて、軸を中心にターンの安定軌道に乗せるためのエネルギーを蓄えているようだ。


Pliéを正確な動きとして意識できると、ボディのコントロールがもっと楽になるだろう。




2016年1月26日火曜日

太ももと股関節の意識とプリエ

太もも・股関節ジョイント

股関節の動きを、太ももを曲げ伸ばしすための機能として意識すると、PliéEn dehorsの意識、感覚も変わってくる。


バレエのPliéは解剖学的には股関節の外旋と屈曲、伸展の動き。脚は横に開くけれど、股関節は外転ではなく、屈曲させている。

屈曲と進展で働く筋肉は、腸腰筋とハムストリング大腿直筋、そしてお尻の筋肉。


ふくらはぎ・つま先ジョイント

股関節の伸展でボディを引き上げたら、ふくらはぎはつま先を伸ばすための機能として働かせることができる。着地のときも、つま先は床とのセンサーとして張り付くような接地をリードして、その後の股関節の屈曲で、ボディの重さを受けとめる動きには繋げる。


Plié

1番、2番、3番、4番、5番、それぞれのポジションで、太ももと股関節を働かせて、En dehorsでの正確な動きを意識してPliéをすると、

Pliéは膝と足首を曲げる動きという意識が強いと、ふくらはぎと太ももの筋肉を中心に使っている。

股関節と太ももを意識すると、Pliéではボディの動きは詳細なコントロールの対象にすることができる。

2016年1月23日土曜日

Cours d'Akimitsu sensei:Inspired class!!

プロフェッショナルのダンサーと同じクラスでレッスンできる幸運

前のクラスを教えていたKenta先生が一緒にクラスを受けていた。先生として教えてもらうときとは違う。


バレエのレベルは違うけれど、同じエクササイズをしていると、同じ立場だと、気持ちがわかる。クラスを受けているのを真近で見られるのは、本当に参考になる。スピード感、間の取り方、タイミング、Pliéの深さ、背中の力、etc. 

バレエのクラスの映像を何度も繰り返し見ていてもわからない、本当のバレエのレベルを目の当たりにするのは、見るのとは全然違う。

前はすごいなと思って気後れをしてしまっていたけれど、今は少し冷静に、すごいけど、どうなっているのかなとか、どんなやり方をしているのかなとか自分と何がどこが違うのかなど、見ることができるようになった。


Allegro

少し大きく動くことができた。ジャンプの前のPliéを深く、時間を取ることを意識できて、慌てないで形も意識することができた。ボディの意識もよかった。

速い動きでも、ボディを使えると、脚さばきもよくなる。


5番ポジション

Toursなどで5番ポジションからの動きを意識してみようと思っていたところ、5番のPirouetteのエクササイズがたくさん出てきたので、いろいろ試してみることができた。

5番でしっかり床を押すには、En dehorsして、正確なPliéが必要だ。上体も窮屈で小さくならず、スムーズ動き。床をしっかり押して、しっかり5番に締めて立つと、タイミングもよくなる。先生からは、Relevéで飛び跳ねないように、床を押して立つようにという注意と、5番のプレパレーションでは、ボディは少しクロスした(エポールマン)のポジションでという注意。


Pirouette

立ち上がるタイミングと形

深いプリエからゆっくり立ち上がるタイミング。

腕が少し近くなってしまって、遠心力が作れなかった。2、3回のターンだったら大きな円を少しずつまとめるようにしていくだけで終わってしまう。小さくまとめる必要もないはず。むしろ、バランスをどう取るかがが肝心だ。





2016年1月20日水曜日

Cours de Masami sensei : body, axis, Gravity

「ボディと軸と重力」を実際にクラスで意識してみた。


Pirouette en dedans

いつものターンのときの意識の順番は、腕(開いてEn hautに)、脚(à la secondeからPassé)、スポット、、、。なんと、ボディが入っていない!!!

この日の意識は、ボディ、腕(ボディより弱く)、脚(動脚より軸脚)、軸、そしてフィニッシュのPlié。軽く、まっすぐに立ち上がってターンすることができた。

En dehorsはまだバイアスだらけで、変な力を使ってしまい、動きも不自然。ボディを使える動きをマスターし直す必要がある。


腰のぐらつき

鏡を見ながら動きをチェックしていたときに、別のところがいろいろ気になった。

特に、Battement fonduのときに、動く前、動いている途中で、腰がぐらついているのがとても気になった。

このところ特に意識していなかったので、あまりの状態に、ショックが大きかったけれど、意識すればすぐに修正はできた。

腰を安定させることは、基本の意識のセットに織り込んでおかないと、動きのクオリティが低くなってしまって、レッスンの効果も下がってしまう。ただの運動だけになってしまう。自分で見てもかなりショッキングなことなのに、先生に注意されるのはよほどなレベルだと思うので、これはいつも意識しておかなければいけないことだ。


ボディの力

腕に力を入れないように、腕の力を使わないように、少し意識できたとき、先生にも評価してもらえた。


脚の力

上体でさえ、まだ腕の力を使ってしまいがちなのに、下半身で力の加減を意識するのは、かなり難しいように思ってしまう。


自己観察&客観視をしてみよう

鏡だけに頼らないで、自分で見える範囲は直接見るようにして、頭の中のイメージと組み合わせて、イメージと感覚をよりリアルにできるようにしてみよう。

2016年1月19日火曜日

ボディと軸と重力

バレエの引き上げは、ボディが引き上げられている状態。引き上げられた状態が起点になって、重力を使って床と反発する力を作り、さまざまな動きを生み出していく。

引き上げが甘い中途半端な状態では、バレエの理想、原則に沿った動きはできない。

En dehorsさえも、引き上げなしには十分なレベルで達成できない。


骨を積み上げて、筋力でそのアライメントを保って、その上で動く。

とてもシンプルで、でも完璧に備えるのは容易ではない、バレエの大原則。


ボディは

・胸郭(肋骨、胸椎、胸骨)

・肩(鎖骨、肩甲骨)

・骨盤


ボディが安定するためには、ボディ自体の上下左右のハリと、

床とつながる縦の力、下から体をサポートする螺旋状の力が必要だ。


高い位置から降りないように、足で床を下に押し続けている。


足が床と接するときは、引き上げながら下に押すように、きんにくは拮抗した働きもする。

ジャンプの着地はプラスとマイナスの力が同時に働く。


上からプッシュ

上に行くために=下にプッシュ


引き上げながら下から持ち上げるように

下に落ちないように上に引き上げる力が働き続けることで、

下からの力を相殺することなく、ボディを上に引き上げて保つことができる。

2016年1月15日金曜日

目のポジション: スポッティングの真実

目のポジション: スポッティングの真実


目を見開いてターンした瞬間に、いつもと何か違いを感じた。目をモノとして捉えていた感覚。

目にポジションという意識をしたことはなかったけれど、スポッティングの真実の中で、一番重要なのは目と目の周りのスペースがピタッとブレないことなんじゃないかと閃いた。


卓越したダンサーに共通するのは、しっかり見開いて、まさに獲物を捕らえようとしているかのような目力強さ。


目で見ることだけでなく、目と目の周りのスペースでスポットをとらえることで、静止させて振り返る頭の動きで、ブレをより少なくコントロールすることができる。


1回のターン(PirouetteTours)で試してみて、いつもとの違いを実感した。

ダブルで回ってみて、この動きが無意識でもできるように、すぐにもっと極めなければいけないと感じた。


意識してでも、無意識ででも、スポッティングの動きのレベルの鍵を握る目と、目の周りのポジション。


スポッティングに関して、いままでで最大の発見、気づきかもしれない!

Cours d’Akimitsu sensei

上体の作り方を再び
肋骨をしっかり立てて、肩甲骨のところが後ろから押されているような感じ。

Pirouette
Passéからの4番のフィニッシュへの動き。軸脚を押して、引き上げてから。
フィニッシュを意識することで、Pirouetteの動きのコーディネートを意識できるようになる。
ターンもしっかり最後までできて、フィニッシュのポーズも取りやすくなる。
ターンが上手な人のプレパレーションを見たいたら、脇と背中をしっかり作っていた。ぶれないようにしっかりセットしているような感じ。
それでも少しぶれることもあったから、見ていていかにも回れそうな背中と脇は、簡単にはできないのがよく分かる。でもそれをできるようになりたい。いかにも回れそうで、期待通りかそれ以上に回れる人に、いつかなりたい。

Cablioreは少し!
Pliéで床を押して、腕も使って、高くジャンプすることを意識して、上空での上体の形ができると、高い位置で脚を打てて、着地も余裕ができる。

目と目の周りのポジション。
まさにその動きを実際にやって見せてもらった。
目の位置は、頭の位置に注目していては見えていなかった。
目の位置がぶれない。さすがだ。

「肩がなくならないように」
腕を上に上げるときに、首の横の空間がなくなってしまうという注意。
腕を上げるときに、鎖骨と肩甲骨を下げるように意識する。

AttitudeのEn hautのバランス
ボディと丸い腕の拮抗する力。拮抗するバランスを意識できた。

Allegroも少し!
この日のレッスンでは、自分がやるべき、男性の動きを少し意識することができた。
Allegroは、Assemblé や Jetéではしっかり高くジャンプして、ボディが体が軽く、上空で上体の動きと、足裁きをするように。
上空での形を見せるように。上体は曳き上がったまま、着地もしっかり5番で床を押す。
小さいジャンプでは、つま先がセンサー。土踏まずを引き上げて、足の裏の力を使いながら着地。

細かいところでは、まだまだなところもあったけれど、全体的にはいつもよりもい感じで動くことができた。
体のコンディションというよりは、いい意識ができていたので、いい動きができたという感じ。
いつもより落ち着いていたし、何をすべきかよく見えていたように思う。


2016年1月14日木曜日

ターンのブレの原因は、ボディと四肢の形の問題

ターンは、「動き」ではあるが、ブレない正確なターンの肝は「形」にある。

形で動くことが必要で、形を作るための正確な動きと、形で正確に動くことの、両立が求められる。

空間のイメージと感覚
これを感覚でサポートするとしたら、ボディと四肢が作る空間の感覚を使うことが、一つの有効な手段だと言えるだろう。

自動再生機能
動きとして四肢とボディそれぞれをコーディネートしようとしても、完璧な動きをすることは難しいので、常に失敗の可能性をともなったチャレンジになってしまう。うまくいくには奇跡か偶然かの世界。
卓越したダンサーには、落ち着いて、目をつぶってでもできるような再生機能が備わっている。

Adagioは正確な動きのスロー再生
Développéからのポーズ、ArabesqueやAttitudeなどのポーズでのPromenade、ゆっくりした動きでやってみると、Pirouetteやジャンプの前にどれだけ深くPliéをしなければいけないか、はっきりと実感できる。

バーはサポート付きでの再生訓練
何のサポートもなく、高いPasséやDemi-pointeでのArabesqueで立ち続けるのは至難の技。でもターンではそのための筋力やバランスが必要だから、バーのサポートを使って訓練する。

2016年1月12日火曜日

Cours de Mayumi sensei: Ballet, ideally

Mayumi先生のクラスでは、違うことをしているのを注意してもらっている。

でも、それがすぐにできないもどかしさというか、ギャップに、へこむことがしばしば。

ギャップを解消するために、必要な練習があると考えれば、いまからの上達のためのいろいろなヒントがちりばめられている。

バレエはそれだけ、理想が高い。先生も高い理想でバレエを教えているのだと思う。


胃を伸ばす

確かに!胃が縮んでいる。胃が伸びるようにボディが伸びる。胃が伸びる感覚がわかる。


Plié

もっと深く。

両脚で。

特に軸脚のPlié


Pirouette en dedans

プレパレーションはボディと頭が軸脚の上で、そのまま上に立つだけ。

ターンをしようとして、立ち上がる方向が後ろになってしまっている。

Asami先生に教えてもらって、頭が上に抜けるようにという注意とも重なる。)


これを意識すると、Pliéが変わる。

Toursでも、他のターンでも使えそうだ。


ボディの意識はもとより、頭が上に抜ける動きは常に必要になる。

それができると、もっと簡単に、シンプルに動けるようになる。

バレエは、そこを目指していく必要があると感じた。


動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...