2007年4月25日水曜日

COURS DE KIORI SENSEI

足で床をつかむように
1番で片足をドゥミ・ポワントから、足で床をつかむようにして床から離す。

トゥールアンレール
真っすぐ上に内側を引き上げている意識をしていたせいか、まずソテで軽く、真っすぐ上に跳ぶことができた。5番のルルベでのプレパレーションでも、軽く、真っすぐに構えることができた。そこまではよかったけれど、やはりプリエから先は、プランがないというか、手順とタイミングが感覚でも、頭でも整理できていなくて、成功のためのポイントもまだつかみきくていない。ただ少しづつ進歩している。つかめたら、突然できるようになる気がしている。そして、何度もやっているうちに、うまくできるようになると思う。

2007年4月21日土曜日

MEMO: トゥールアンレール

だんだん感じがつかめつつあるけれど、まだできていないことが多くてシンプルに実現できない。一つ発見したことは、深いプリエのときのリラックス感。イメージするのは、力強いプリエだけれど、実は逆にお腹以外は力を抜いていないと、すぐに瞬発的な力を発揮できない。
もしかして、バレエは、正しい位置と使い方、そして伸ばす力と瞬発力?!

身体の中を思い切り上下に引っ張って
新沼先生のクラスでは、いつも自分の体が太く、短く感じる。頭、脇、腰を引き上げて、胸は開く。細く見せようとして、腿やおしりに力が入ってしまう。センターでのパッセの練習でも、下に落ちてしまって、筋トレみたいになってしまう。先生が指示してくれる位置を実現するには、いつものように力を入れると固まるので逆効果。首の後、背骨の周り、骨盤の中など、内側の細い筋肉を使って、身体の内側を引っ張って細い軸を作るようなイメージにすると、固めないで引き上げができる。先生は、いろいろなところは「力を入れないで抜いておいて」、「お腹のあたりを締めておく」という風に教えてくれた。

しっかり踏んで、上がる

下に踏まないことには上がれない。またしっかり踏むには、上に引き上げないといけない。
また、ボディは脚の付け根の上に乗らないといけない。

2007年4月20日金曜日

トゥールアンレール

脇をつぶさないで引き上げるようにしていると、ルルベやルティレのバランスが取りやすくなるのと、上に伸びることができるので、そのままアテールに下りて、プリエをすれば、即、ピルエットやトゥールアンレールのプレパレーションそのものになる。今にも回れそうなその感じができているのがうれしくて、つい本当に回ってしまい、しかしこれが、いい感じで回ることができる。

頭が上で回転する
ピルエットもトゥールアンレールも、正しくできるときは、ボディが上に上がり、さらにその上で頭が素早く回転する(振り返る)。
ボディは遅れて回ってきて、頭がブレないと軸があるので、高い位置のままバランスが残っている。

すべてシームレスに
バランスを失わないためには動きや緊張をつなげていないといけない。特にパッセは、どこかがゆるんだり、変に力が入ると、それを修正してバランスを修復するのは難しい。

2007年4月19日木曜日

SAUT DE KIORI SENSEI

Très beau saut de Kiori sensei
Nakamura先生のジャンプは本当に美しくて、très joli pliéから、上空に伸びやかに舞い上がり、やさしく下りる。強い背中、から伸びた腕は、その目線と同じく、はるか遠くまでalongé、伸びていく。

2007年4月18日水曜日

膝下のアンドゥオール

踵を意識する
レッスンで、膝下のアンドゥオール(ふくらはぎを前に!)を意識していたけれど、感覚をつかむのはなかなか難しい。レッスンの後で先生が「かかと」の意識の話をしてくれて、参考になった。
ルルベで立っているときに「踵を下に押す」と高く立ててバランスが取れやすいそうだ。また、パッセやアティテュードで伸ばした脚を抱えてくるときに、踵をひっぱってくるようにするといいらしい。いつもはつまさきは意識するけれど踵はあまり意識していない。でも、踵を意識して膝下を使うと、足の裏をつかむ感覚もいいし、バトゥマン・フォンデュをしてみてもSUR LE COUPS DE PIEDの時に甲を押している感覚もあり、踵は前に出るようになり、脚も付け根から回せて膝も横に開くようになる。踵の意識をうまく取り入れて、さらにバレエの感覚を身に付けたい。
また新しい発見ができてうれしい。

歩き方

普段の歩き方は難しい。
でも基本は、脚の付け根の上に立つこと。おしりを締めて、骨盤を立てて引き上げる。脇の下を引き上げ、体が上にある状態で歩くと、脚が動く空間は大きくなり、脚を足先までのばして歩くことができる。新沼先生がファッションショーのモデルもそうだと思うけど、バレーはつまさきを伸ばして歩くから、腰を上げていないと引っ掛かって歩けないと言っていたのが、歩き方の一つのイメージ。

2007年4月17日火曜日

トゥールアンレール

脇をつぶさない!押さえ付けない!今日のレッスンでは、この西村先生の注意と、膝下のアンドゥオール(ふくらはぎを前に!)を意識した。
体は軽くないし、疲れていたけれど、脇の引き上げのおかげで、体は浮いているように動くことができた。脇を引き上げていると、当然だけれど背中もお腹も引き上がる。すると、胸から上は解放された感じで楽になって、余裕ができる。この状態ではバレエ的な姿勢に入りやすい。頭も上にあるところから、バレエ的な目線の使い方が自然にできるようになる。

ルティレでバランスをとるときには、重心の位置や、脚のつけ根の引き上げ、引き上げた脚のアンドゥオールと引き上げなど、バランスを取るための細かい技術的なことを注意することができる。バランスをコントロールできるようになると、そのバランスを使って、回転できるか、試したくなる。まるでそれはプレパレーションそのものになる。

思わず回ってみる。一番高い位置でプレパレーションをしているようなところから、プリエで一気にダウンして、膝のストレッチで上昇して回転。ピルエットも、軸があって(裸足だったのに)よく回れる。

外側の使い方
脇をつぶさないで、引き上げて保っていることで、バーと逆の腕の使い方が分かる。いつも脇を引き上げていて、しかも押さえつけないでいると、腕の位置が決まる。回転の時も、外側の腕をきちんと使うことができる。

Danser comme KIORI sesei

Très beau "Port de bras"
レッスンの後で先生がワルツステップの腕の使い方を教えていたので、一緒に見ていて、真似をしてみたけれど、とっても難しかった。先生の腕の動きはまるで腕が生きているよう。水中で動かしているのか、またはスローモーションで見ているのかのように、軽く、それだけで幻想を作り出している。エポールマンを使うとさらに世界が変わる。ただ腕をそのように動かしてもできるものではない。幻想を作り出すインテリジェンスと、感性、そして身体の鍛練が必要だ。いつか先生と同じようにできるようになりたいと思った。

教えてもらえる幸せ
先生も先生に教えてもらってできるようになったのだろう。自分でも研究されたことだろう。教えてくださる先生のために、といったら偉そうだけれど、教えてもらえることの感謝として、教えてもらったことを、きちんとできるようになって、先生に認めてもらえるようになりたい。できれば驚かせるくらい上達したい。あまり気負うといいことはないので、ニュートラルに、一期一会のバレエのレッスンを楽しむことだ。

基礎の見直し

CORSO DE BALÉやBALLET CLASSを見ていると、基本の練習がたくさん載っていて、ピルエットができるようになるためには、色々な要素をこなさなければならないことをあらためて感じる。子供の頃から、または、若いうちに本格的に基礎から始めた人は、やはり、この基礎の部分が違うのだなと思う。
今でも、基礎にきちんと取り組んで、少しずつ積み重ねができてきた感じはしているけれど、バレエの教本を見ていると、回転のために必要な、バランスや、重心移動、またタイミングの練習ができていないなと思った。

ひとつひとつはすべて、目的がある。形だけできていも回れないけれど、形ができないと回れない。回るための練習として、形をおぼえないといつまでたってもきれいに回ることはできない。

2007年4月16日月曜日

COURS DE BALLET: MEMO

ふくらはぎを前に!
GRAND PLIEのときに、膝を横に開くだけではなくて、ふくらはぎを前に回すようにすることを教わった。すると、プリエはさらに深く、アキレス腱や内ももがストレッチされて、脚を伸びやかに使うことができる。そのままジャンプもできそうな、そんないいストレッチと張りと、エネルギーを感じる。すばらしい!

ARABESQUE
アラベスクでプリエをするときは、軸脚と上げている脚が引っ張りあって、伸びるように。
軸足は外に回す。やはり、ふくらはぎを前に。後ろの脚も回しながら、引っ張る。自分で脚を上げるには、回して開いていくしかない。軸足も同じように使わないと、上げた脚だけでは重くて上に上がらない。筋肉を縮めて上に上げるのではなくて、引っ張って回して、のばし続けることで、関節の可動域がいっぱいまで広げて使うことができる。

腕、背中、ボディ

トゥールアンレールは、ボディを回すのではなくて、後ろの脚を前持ってくるから回転する、というのを意識しても、真っすぐ上に上昇するのができないので、回転の途中でバラバラになってしまう。
ジャンプをコントロールすること、そしてしっかり床を押すこと。腕を開いて閉じて、3、2、1!背中をかえないで真っすぐ上に浮かんで下りる。着地も決めないといけない。

トゥールアンレール
胃を飲み込んで!
反らない!
ボディを真っすぐのままプリエして!
左足をすぐに前に!
中村先生に、たくさん注意してもらったけれど、すべてをびしっと決めることは難しくて、なかなかうまくできない。2番、5番、のソテのときに、すでに回るときと同じボディを作っていないといけないのは、分かった。まずそれができないと話にならない。そして、回るときにも同じボディで上に上に上がる。いつも、Soussusからのプリエで、反っておなかが開いてしまうのかもしれない。
 今日は、Changementの時に、足下や下を絶対に見ないようにしようと思って、目線は鏡の自分の顔よりもちょっと上の遠くを見る感じでやってみたら、まっすぐ跳躍する時のコントロールの感覚が少し分かった感じがして、これがTour en l'airに役立つかもしれないと思った。足の先が伸びているかどうか、そんなのを見ていても何にも役に立たないのが分かった。それこそ、感覚で分かることだ。Changementの練習には、もっともっと大切なことがあったのだ!

腕の使い方
 腕を開いて閉じるとき、何も起こっていない気がして、開く腕を伸ばすように意識してみたら、開いて閉じるときに、軸を中心に回転が起こりながら、中心にまとまる感じがした。Pirouetteでも研究していた腕の使い方と同じだと分かって、今までに見たり聞いたりしたいろいろなことがいっぺんによみがえってきた。ルジマトフ、ニコラ、マッシモ・ムッル、ロベルト・ボッレ、ロパートキナ、等々。
 新沼先生が、バーを使って回転の練習をしてくれたときにも、腕の使い方の練習にもなった。Soutenuで半分回る。Passéで半分回る。その後は一回ずつ回る。この練習のポイントは、上に立ったまま細い軸で回ること。回るための動力として腕を少し使う。半分だけ回るときは、最小限に使うだけ。一回回るときも、腕を大げさに使うと軸がぶれて、バランスが崩れる。腕は引っ張ると言うよりは、駒を回すときの指の使い方のように、ひねって反動を付ける感じ。
 腕がうまく使えたら、中心と軸を作ることができるようになると思う。それだけ大切なことだから、毎日少しずつでも感覚を身につけられるように、意識しなくては。

COURS DE NISHIMURA SENSEI

床との関係性
 西村先生からその言葉を聞いたとき、バレエダンサーの意識に触れられた気がした。Mitéki Kudoさんも、本の中で、床を押すことが大切だと言っている。床との感覚は大切だと言葉では分かっているつもりでも、実際に意識するところまではできていない。
 中村先生も床を下に押して、頭も上に押して、と指導してくれる。下から立ち上がって、上から糸で吊られているという意識より、アクティブだからよりバランスがとりやすい。床を押すことができると、ボディは軽く、楽に、上がるので、コントロールして上に上がることができる。ボディはいつも上のままやわらかいプリエをして、脚のストレッチで腰と背中を持ち上げて、さらに足の裏で床を蹴って(弾いて)真っすぐ上に上昇する。
 富永先生に教わった、膝下のEn dehorsを意識して、バーレッスンをしていると、少し床を押す感じがするときがある。新沼先生も先日のレッスンの時に、ふくらはぎを前に回すように、と注意して、直してくださったけれど、その時も、ふくらはぎを前に回すことで、足の裏全体で床を踏んでいる、押しているという感覚を最初に感じる。

2007年4月15日日曜日

COURS DE NISHIMURA SENSEI

脇を押さえ付けない、つぶさない!
 バーレッスンの時に、西村先生に注意してもらったことは、このところの課題としついること、張って引き上げているけれど、力は抜けているように。レッスンの後で先生に教わったのは、「二の腕の下のラインを保っているように意識するといい」というアドバイスだ。このアドバイスは、小さいけれど大きな変化をもたらした。そして、いくつかの問題を解決するために、役立つと思う。
 この注意をしてもらった後から、バーレッスンの時に腕を見るようにすると、さらに意識がいく。無意識にしているとたぶん、ぐらぐらしたり、力が入って腕が短くなっていたり、美しくなかったりするのだと思う。Tendu devant や Tendu derrièreの時に、腕の方に顔を付けるけれど、そうすることで、腕の下のラインを保つことができて、ボディもスクェアになって、腕とボディの関係を意識して保つことができる。

上に立って!
ピルエットでの注意は、上にということ。回る瞬間に「上に!」と声を掛けてもらったので、すっとまっすぐ上に、つけ根もまっすぐになって、立つことができた。ピルエットは1回転だったけれど、余裕のある一回転で、Rei先生のレッスンで体感できる自分で回っているPirouetteの感覚と同じ感覚が少しあった。Ayumi先生は、アドバイスがシンプルで的確だから、少ない注意で、他の意識も変えることができて、結果的に、同時にいくつものことが実現できて、しかもその感覚が意識にフィードバックされる。先生のとても美しいお手本のイメージが先にあることも、感覚のフィードバックにつながっているのかもしれない。

2007年4月12日木曜日

丁寧なレッスン2

広田先生のレッスンで、脚を5番に閉じる時に、膝がゆるむのを指摘されて、その時はなぜかすぐに思いつかなかったけれど、後で軸脚が引き上がっていないからだと分かった。それと、一時力を入れて内腿を締めていたとき、腿がどんどん太くなって、膝も痛くなったこともあって、安易に膝を緩めて脚を閉じるくせがついていたのも事実だ。おかげで、あらためて、色々なことを思い出せてよかった。前のタンデュで脚を前の5番に閉じるときは特に、つけ根だけでなく、膝下のアンドゥオールができないと踵を前にして足をしまうことはできない。また、脚をつけ根から回しながら閉じるには、骨盤を思い切り引き上げていないとできない。丁寧に取り組むレッスンでは、これをいつも気を付けたい。

Tour en l'air

背中!!!
トゥールアンレールでジャンプをする前のイメージは、いろいろと考えて試しているけれど、未だにつかめていない。ところが、さっきふと、エレベーターのドアに映る自分の姿を見ながら、回る前の形を横から見たときに、あることに気づいた。
それは、「背中!」

腕の使い方、胸の張り方、おなかの閉じ方、ボディを上に伸びる感じは、少しずつできてきた感じがするけれど、背中の形と、それを変えないこと、そのたぶん一番大切なことなのに、今まで気づかないでいた。
プレパレーションで腕が3番のポジションの時、背中をしっかり作ること。そして、その背中を変えないで、大きくプリエをして、ボディを固めて、まっすぐ上に飛び上がり、上では腕や首はリラックスして、無重力な感じでいつまでも浮いていること。

とにかく、背中の形を変えないこと。ボディをまとめて、引き上げること。そして、脚は床を思い切り蹴って突き刺すこと、それを意識して、やってみよう。

PAS CISEAU

L' image d'élévation
クロワゼでグランジュテをするイメージで上に浮かんで、すぐに自転車を漕ぐように脚を入れ替えて思い切り伸ばす。ダイナミックでとても気持ちいい。グランジュテのイメージで跳んでいるから、上体はイメージ通りにできていた。もう少しエポールマンを使えるとさらによい。クロワゼのグランジュテのリズムが少し身に付いてきて、
一度グランジュテで身体を浮かせてから、跳躍の後半に、腰とボディをさらにその上に持ち上げながら脚を入れ替える感じが、今の理想のイメージだ。

Technique detail
つま先を伸ばすのが難しかった。つま先が伸びていないと、美しくない。回転しながらのPas ciseauも、これと同じように、Jeté en tournantのイメージで跳んで、脚を入れ替えたらうまくできるのかも知れない。脚を伸ばしたまま蹴り出す感じなので、Grand pas de chatとは違う。

GRAND PAS

APLOMB ET LE CORPS
大きなパの時に、何を意識しているのか?脚を使うことは考えているが、ボディや重心のことはほとんど考えていない。体が浮かんで見えるのには、実はボディや重心の移動によるものだと思うが、大きな動きの時には、外から見える動きの形のイメージで動いている。

アッサンブレアントゥルナンや、トゥールアンレールは、回転の軸が少しでもブレると、たちまち体がばらばらになって、床に叩きつけられる。床をしっかり踏んで、伸びる力で真っすぐ上にボディを上昇させなければいけない。

本当に上から吊られている感じ
頭とボディが上から吊られているから、脚には上から重さがかからないように。すると、普段は踏張ることはないし、床を強く踏むには、逆に上に引き上げながらボディの固まりの重さを使って真っすぐ下に押す感じ。

丁寧なレッスン

今日の広田先生のレッスンでは、一つ一つ丁寧に取り組んだら、色々と気付くことができた。バーでは息を吐いて、お腹を閉じて、軸脚を引き上げること意識した。すると、動かす脚は丁寧に使えたけれど、軸脚と、重心の位置が少しぐらぐらしてしまったかもしれない。
今日はアッサンブレがあったけれど、実は、昔みたいに高く飛べなくなっているかもしれない。前みたいに、思い切りジュテして、そこまでボディを持ち上げるような意識はなくなっている。高い、バッチュを入れるアッサンブレなんか、どんなに久しぶりだっただろうか。
最近は、なかなか上級のパはやってもらえる機会は無くなってしまった。先生のやる気を引き出すくらい、アピールしないと、そうはならない。
昨日と今日は、回転で同じ注意をしてもらったので、意識ができた。踏み込んで、しっかり上にあがること。それは、まだうまくできないけれど、バレエの基本に基づいた動きができるので、いい感じがする。
バレエダンサーの基本的な能力は無意識でうまくできるようになりたい。

2007年4月8日日曜日

重心、プリエ、姿勢、いろいろ

 今日は新沼先生のクラスで、基本のポイントをいくつも注意してもらえて、久しぶりにきちんと修正ができた。また、レッスンの途中で、気づいたことをいくつか試してみたら、うまくできたこともあった。
 両手バーでのジャンプやアレグロの練習では、5番のプリエでしっかり踏むことと、ボディのアップダウンを意識したら、力を抜いたプリエと脚のストレッチ、それからボディを上に持ち上げる引き上げを使って、力を入れないでエシャッペやプリエからのジュテができた。ジャンプはプリエが浅くて外側の力で跳んでいるのを注意されたけれど、5番と、プリエからボディが上がっていく途中を気にしたら、
 今日はセンターでのグリッサードの練習の時、つま先のことを注意されたけれど、その時に、つま先が伸びないととっても素人っぽく見えるということと、ジャンプの時も、「つま先が糸を引くように」という意識を教えてもらって、そのイメージがよく分かった。

バレエの基本の楽しさを思い出した
 バレエを始めた頃、バレエの基本のことが分かると、それだけで楽しかった。何かが正しくできるようになるまでには、随分と長い時間が必要だったけれど、先生方の指導と、研究と試行錯誤で、きちんと理解できて、それが正しくできたときには、大きな幸せを感じたのを思い出す。このごろは、何か新しいことを覚えると言うことよりは、より正しくできるようになることや、基本の意識が大きい。ただ、今日のレッスンで気づいたことは、基本ができることは目的ではなくて、美しく、またはダイナミックに踊るために必要な手段であるといことだ。プリエにしても、ルルベにしても、それがきちんとできるようになることだけ意識していると、実際に踊るときにそれを使うことができないこともあり、結果的に本末転倒なことになってしまっている。ルルベで止まることはできても、ストゥニューでぐらつくとか、ルティレでバランスがとれても、ピルエットで軸がぶれてまわれなかったりとか、・・・。
 身体を思い切り使って、正しく踊るためには、小さい5番に締めることや、付け根から回す正しいプリエ、床を押して伸ばしきって使うつま先など、基本がきちんとできないといけない。しかし逆に、それができると、よりバレエらしく、身体能力に見合った、正しい動きと、表現が生まれる。
 もっともっと、バレエを楽しみたいと思う。そのためには、もっともっと、バレエがうまくできるようになって、そのすばらしさを体感したいと思う。今日は、5番にきちんとしまうこと、ボディを変えないまま、引き上げて動くことを

重心の上に引き上げて立つこと
 先生は今日はいろいろと細かいことも教えてくれた。片脚で立つときには、脚を上げた時に付け根にできる筋のところ、その上に骨盤とボディを乗せるようにする。片脚で立って、脚を動かすときには、軸足とボディはまっすぐになっているようにするので、軸足の外側の腰のところは外に出ないように(くの字にならないように)市内といけない。これは、いつも先生が注意してくれるボディの位置を、別のイメージで理解することができたので、とっても良かった。

プリエで脚を開くときは、付け根の筋のところを広げるように
プリエでは、ただ脚をがばっと開けばよい訳ではなくて、脚の付け根の筋のところを広げる感じで、脚だけを外に回して開かないといけないという注意だった。脚を回しながら、上から押すようにするプリエのイメージ。

胸と肩は広く、でもおなかは閉じる
 このところ、おなかを閉じること、胸をおろすこと、前側の力を抜くことを意識していたけれど、これがなかなか難しい。そうしながらも、肩と肩胛骨は下げて、首の後ろを上に引っ張って、首は長く、頭は上に引っ張られているように。
 今日の先生の注意は、胸と型は広げる、おなかは閉じる、という注意。この二つを同時に意識することはなかなか難しい。いつもどちらかがうまくいかない。

2007年4月6日金曜日

Objectives: 目的を持って

 バレエを始めてから約2年。バレエの基礎、基本的な動き、身体能力、表現、そして踊りのセンスなど、徐々に身に付き「進化」してきていて、ボトムアップはできてきている。
 ただ、さらなる進化、成長を考えたとき、ボトムアップだけでは見えてこない果てしない道のりがあり、思わず立ち止まって考えたり、呆然とさまようことになる。

目的を持って
 進化、成長のために、毎日いろいろなことを考えて、いろんな課題を見つけて、取り組んでいる。そのおかげで、少しずつ、進化、成長ができている。教えていただいている先生に認めてもらえるようになりたい、好きなパをできるようになりたい、今まではそんなモチベーションを持っていろいろと努力をしてきた。ただ、少し目的の部分での曖昧さがある感じはする。
 バレエができること、それは、バレエ芸術を身につけ、実践すること。でも、実際はバレエの練習をしているだけで、舞台に立って表現している訳ではない。そして、実際に発表会などの舞台を考えたとき、気持ちの中に戸惑いと、バレエの目的についての曖昧さがあることに気づく。

新たな目的を持って
 バレエ芸術、そのことを自然に考えたとき、その実践のためには、ボトムアップだけではなく、新たな目的を持つことが必要な段階になってきたのかもしれない。教えて下さる先生に認めてもらえるようになることと同時に、自分の中で、バレエで何を表現できるか、どんな表現ができるか、そしてどんな実践、パフォーマンスができるか・・・。そう考えてみると、新たな目的のイメージが見えてくる。バレエダンサーと同じか、それ以上の目的意識、モチベーションを持つこともできる気がする。そして、またあらためて、バレエに対してもとても自由な気持ちを手に入れることができる。

2007年4月3日火曜日

引き上げの意識

決して力は入れない
バレエピラティスで、息を吐くことで体を中心に向かって絞めていくという説明があったとき、理想の意識へのきっかけになるなと思った。間違った意識で力を入れてしまっていたけれど、コアの細い力だけ残して後は全部抜くということが、最近の発見や間違いを経て、ようやく少し分かってきたように思う。
バーレッスンや、センターのアダージョの時に、これを意識すると、無意識の変な動きが少なくなる感じがする。KIORI先生がクラスでいつもお腹を閉じるようにと注意してくれることは、最近取り組んでいる、骨盤を後ろに落とすことと同じように取り組むべきかもしれない。体の前側の意識は、背中と同様に回転や跳躍で、ととも重要な問題である。

腕は丸く、大きな何かを抱えている感じ
KIORI先生がバーレッスンのプレパレーションでよく注意してくれるイメージで「肩を下げて、あとはすべて引き上げて」というのが、後から肩を下げるように思っていたけれど、実は肩は最初から下げていて、さらに真ん中に締めるイメージではないかと思った。

メモ:新発見と再発見

新発見
初めての先生のレッスンで緊張したけれど、あれこれ考えずにできたので、むしろよかったかもしれない。久しぶりに体をしっかり動かすことができた。
レッスンの後でストレッチをしながら先生に注意されたアンドゥオールを思い出して、脚を思い切り伸ばし、そしてバレエピラティスのように脚を回していたら、足の先と足の裏がつるくらい思い切りのばすと、いつもは脚を大きく回すと付け根が「ゴキッ」といって外れそうになるのが、そうならないで回すことができた。ずっと治らないかと半ば諦めていたが、こんなふうにできたのは驚きだ。
もしかして、足はここまで使わないとバレエにならないのかなと思った。

再発見
今日の沙枝先生のレッスンで、バーのときに、これを思い出して意識してみたら、確かにうまく使えるようになる。普段はそこまで使えていないのがわかった。そこの意識の違いは、するとしないとで大違いで、そこまで使わないでレッスンをしていても、根本的な進化や成長にはならないと言うことを痛感した。想像しているよりも、バレエダンサーのレベルはもっともっと高い。だから、考えているよりもさらに上のイメージを持って、そこを目指してトレーニングやレッスンをしていかないと、バレエのレベルにはならないことを再発見した。

2007年4月2日月曜日

COURS DE KIORI SENSEI

息を吐いてお腹を閉じる
オシリを軽く締めて引き上げる
足の裏をしっかりつかむ
軸足で引き上げて脚を深くクロス

今日は、落ち着いて、基本を確認しながら動いてみた。バーでは、軸を引き上げて、脚のに力が入らないようにしてみると脚は思っているより、付け根から回すことができるのと、クロスさせることがてきる。

大きなパをできるようになりたいと思った。
基礎ができて、バレエの動きができるようになることと、大きく自在に動けることは、別々に考えることもなくて、一緒に考えてもいいことだ。トゥールアンレールやアッサンブレアントゥルナンも、いつでもきちんとできるように練習することにしよう。習いたいお手本のタイミング、形等を真似して、できるようになろう。今はできるようになったグランジュテやアントルラセも、とにかくいいお手本の真似をしながら、いろいろ注意してもらってできるようになったのだから、同じようにできるようになるはず。

2007年4月1日日曜日

姿勢の意識

胸を張るのは間違ったイメージ
バレエの姿勢のイメージは、胸を張ったイメージ。でも、それは誰に教わったのか?いままでに、間違えた知識や表現で指導する先生もいたのかもしれない。また、自分のバレエの知識が無かったため、間違えて理解し、思いこんだのかも知れない。いずれにせよ、胸を張ることより大切なのは、お腹を開かないこと、それが今ようやく分かってきた。

意識はむしろ背中にある
胸を張ることよりも、もっともっと意識して使っていなければならないことはたくさんある。バレエピラティスのDVDを見ながら、重心の位置や、重心の上に身体を持って行くことが大切だと分かる。

意識のプライオリティを変えてみる
胸を張ったところから肩を下げて、胸を下ろして、肩胛骨も下げる。いつもそうしている。
お腹を閉じることは一番大切なのに、実はいつも最後になっていた。胸を張らない、お腹は閉じてある、そして背中と首の後が上下に引っ張られている、そんな姿勢をイメージして作ろうと思ったら、まずボディのコアを引き締める。・・・もしかしたらそれだけで十分なのかも。

食事

食事
朝食はたぶんいままで通り。
朝食は健康維持のためにとても重要で、栄養の補給と、体のクリーニングのために、野菜、フルーツ、ナッツを中心に季節のバリエーションも楽しみながら。
太陽の恵み、食についての様々な知見、自然で健康な状態。バレエのアートはその健康の上にある。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...