2015年10月30日金曜日

手が遅れないように

Toursの最後の回転が足りない、Pirouetteのトリプルの最後の回転が足りない、Saut de basque、Assemblée en tournant、Piqué en dehors、Chaîne、etc.
手が少し遅れることで、回転のアクセントとスピードが足りなくなるのかもしれない。

手が遅れないようにすることで、回転のアクセント、スピードが少し助けられて、結果的にバランスも崩れなくなる。

遅れないようにする意識から、さらに先取りしてテクニックの出来栄えに役立つようにしたい。

Miwako先生のひと言から得られた、いい気づきといいインスピレーションだ。

2015年10月29日木曜日

腹(ハラ)を動かす

肩と腰はそれぞれに肩甲帯、肩関節、骨盤、股関節というしっかりした骨格の構造があるので、動きは安定しやすい。肩と腰の中間のお腹には、内臓とそれを守る筋肉があるけれど、とてもフレキシブルに動くので、バレエではコントロールが難しい。それ故、お腹はいつもさまざまな注意の対象になる。
お腹を薄く、引き上げて、締めて、集めて、開かない、etc.

逆にいうと、お腹を動きの中でしっかりコントロールすることができたら、バレエのテクニックや表現のレベルアップを助けることになる。

頭の動きと首回りの空間
お腹は肩と腰のスクェアの中間にあり、胴体の様々な動きの中心になる。頭蓋と肩の間は、筋肉や血管や神経がたくさん通っているけれど、骨格としては脊柱しかなく、自由に動けるようになっている。バレエでは頭をとてもよく動かすので、自由すぎる可動性をコントロールすることが重要だ。ターンでは、頭蓋は正確なスポッティングのためにダイナミックかつデリケートなコントロールが要求される。常にポジションを保つ小さな力が働いていて、ボディのターンなどで起こるカウンターフォースに対しても、コントロールされた動きができるようになっている。
お腹も、頭と肩の関係性と同様に、肩と腰の関係性をつないで、発生する力をコントロールしながら、動きをリードするように使うこともできる。

神経が敏感なのは内臓。
昔から言われるハラの感覚は、体の中心としての「丹田」の意識。でも丹田は、「このあたり」という、具体的な場所ではないので、意識するのはやや曖昧な感覚でもある。とくに、お腹には骨がないので、筋肉を意識することになるが、解剖学的に意識するのであれば、もしかすると内臓の意識ということになる。
内臓には、筋肉と同様に、末梢神経が通っているが、筋肉よりもはるかに多くの神経が通っていて、とても敏感な器官だ。
導体の表面近くの皮膚と筋肉の感覚に、この内臓の感覚を意識して使うことができれば、お腹の動き、そして胴体の動きを、より正確に意識することができそうだ。少し試して見ると、違いがわかる。ターンやジャンプでの遠心力や加速力で内臓の位置と動きが影響を受ける。
横隔膜や腹横筋など、内臓に近い筋肉を意識するとボディの動きやバランスに効果がある。
腸にはとくに多くの神経が通っているといわれる。腸は筋肉のように自分で意識して動かすことはできないけれど、腸が受ける様々な力を、感覚と運動にフィードバックすることはできる。
いろいろためしてみよう。



2015年10月28日水曜日

Cours de Miwako sensei:Beaucoup de bon conseils

頭の位置の安定
細部まで動きが美しいダンサーの違いの一つは、理想的な頭の位置と、その保ちかたにある。バーレッスンから、首から下のボディをしっかり作っていく。センターでは踊りになるので、頭は顔の動きを伴って、様々に動きに対してバランスと美しさを両立しながら最適な位置を保っている。

手の小指側の意識
昨日いろいろ考えた手の小指側のことをレッスンで意識してみた。クラスを一緒に受けていた先生や、アドバンスのダンサーたちの手と腕の使い方も見ながら、自分の感覚でもいろいろ試してみた。
そして、すぐに、思ったより効果があることことわかった。ひとつには、手と腕のラインが美しくなる。他の指の指先にも神経が行き届くようになり、手が自然に使えるようになる。Ports de brasの練習があったけれど、自分でもいつもより自然に綺麗にできているのがわかるくらいだ。腕のポジションでは、En hautのバランスのときの腕と肩と手の関係性が自然でとてもいい感じになる。バランスも取りやすい。初めてにしてはいいことづくめだったので、ここからもっと身につけていきたい。

Tours en l'air
着地でオープン!下に伸ばす!指先が遅れない!
Toursの後での先生の注意。それを意識して動きを再度確認してみた。
レッスンの中ではChangementのように、後ろの足を早く前に持ってくるタイミングを意識した。ターンの後半の動きが少し良くなったけれど、足りないこともたくさんあって、もう少し盛り込む必要がある。
指先が遅れないように意識すると、腕をまとめたときの
円周の力がスムーズに働くのを感じた。ほんの少しのをタイミングの違いなのに、驚きだった。

少しずつ動きがまとまってきた
Tours en l'airでは、落ち着きも必要だ。準備に時間をとって、できるだけ余計な動きを少なくするように、大きな力を使いながら、小さな力でスマートに動きをまとめる。着地やフィニッシュにつなげる動きを心がける。
空中での姿勢や、ジャンプの前と後の体の動きと形を、自分の中で客観的にイメージして、それを鏡でも確認して、チューニングしていくような作業も必要かもしれない。

かかと前の意識の効果
脚を踵から動かすように意識することで、軸脚のEn dehorsが改善される。左右の踝が平行に保てるようになると、足元から全身のアライメントが変わってくる。
軸脚の踵が逃げにくくなることで、テクニックにもいい影響がある。
もう少し欲をいえば、足の裏の感覚にもつなげられるといいだろう。足の裏はまだ改善の余地がたくさんある領域だけれど、足の裏を意識できると地に足がついた感覚を実感できる。床を踏んで〜、という具合に、ターンもジャンプでもテクニックのレベルに差が出てくる重要なポイントだ。

いつもながら、Miwako先生のクラスは、ただのオープンクラスとは違う体験ができる。バレエの本来の、またりそうの姿を植え付けられているような、注入されているような感じだろうか。Rina先生のクラスでも感じた、普段のクラスでは味わえない、バレエの真髄を感じることができる貴重なクラスだ。

2015年10月27日火曜日

対角の四肢の作用

Passéの脚と対角の腕はセットで働く。
Passéの脚と同じサイドの腕をセットにするとバランスが取れないし、ターンはとても難しい。

軸脚と逆の脚がPasséになる。そのPasséの脚と対角の腕が形とバランスに作用する。ジグザグに働いて、中心のまっすぐな軸ができる。複雑で不思議な作用。

軸側の腕の動きがPirouetteの回転では肝になる。タイミングと水平の力の勢いでバランスのある動きを作るには、軸側の腕の正確なコントロールが不可欠。

感覚的には腕が先にできあがる。ターンのための空間ができて、その中に軸とボディが収まって、Demi-pointeの上でまっすぐに立って回り続ける。

胴体と四肢の関係性では、とても深いところで高度な運動の科学が働いているのかもしれない。重力に対抗して、バランスをとり続けるのは、想像をはるかに超える曲芸なのかもしれない。

Cours de Masami sensei : Cours fondamental

Instagaram動画で見たスティーブン・マクレー的踵前のイメージで、動かす脚が長く使えるだけでなく、軸脚も長くなって、腰と脇が高く引きあがる効果あり。

Ronds de jambe
軽く、動脚を正確に。
左右の股関節と内腿を使って。
力は軸足に。片脚で踵の上にしっかり立っている。

呼吸
吸い込んで
Grand battementも!
常に!

Adage
股関節と背骨を忘れていた。
呼吸は少し意識できた。胸を広げてボディを高く、脚は長く。

Battement tendu
マクレーの脹脛、つま先のイメージを忘れずに。
呼吸と空間。

踵注意!
Pliéでも。踵でまっすぐに床を押せるように、脛骨をできるだけ立てて。

5番からのPirouette
Pliéと呼吸。もっとPliéをして。
ひねりの力を蓄える。

Allegro
空気と股関節と脇
軸は?

Allegro
タイミング!

反省:
1.腕を使いすぎた
先生にも注意された。
2.顎が上がりすぎた
これも先生に注意された。
頭の位置を、ボディのポジションとの関係性や、重心との関係性でしっかり意識しよう。

手の小指の意識と感覚

手の感覚を収斂する
いろいろな意識があって、それらを明確に整理できていないのが現状だ。うまくいくことがあっても、技や術として身についていないので意識的に再現するのが難しい。

手の小指は普段の生活ではあまり意識していない。バレエのときに特別に意識するようになっている。姿勢に関わることに比べると、意識が弱いのは否めない。

手は、小指も含めて全てに神経を行き届かせていないと、見た目にも、また微妙なバランスや力の使い方にも影響が出てしまう。小指までしっかり意識した動きをとの差は結構大きい。

センサーとしての働き
ターンやジャンプのテクニックでは、手の正確な動きはとても重要だ。手の小指側の意識は、腕と体幹で作られる「空間」を抱える感覚きつながる。
手のひらではなくて、小指から手の甲でその空間をおさえる(大きな風船の上に手を乗せているように)感覚。

力のコントロール
何かを道具を使うときには、小指側をしっかり握っていると強い。それは人間の構造上の特性だから。
小指側の意識は、肘と、二の腕の内側(下側)、そして脇と背中につながって、腕とボディにハリを作る。

ハリの感覚は、腕を肩の高さに上げえうために働く三角筋と、下に下げるときに働く広背筋と大胸筋が、「等尺性に働きながら収縮」して、上肢と体幹のつながりがっている感覚だ。

美しいPorts de brasのために
バレエでは、腕の動きで気持ちや、動きを表現することができる。腕がボディとつながって、協調して動くことで、非日常的な動きを生み出すことができる。
手首の先も、腕と協調して動く必要がある。
普段はコミュニケーションのジェスチャーとして大活躍する手と指は、バレエの踊りのときには少し控えめに。特に小指は、薬指に添えるようにして、動きは目立たないようにした方がいい。

2015年10月26日月曜日

肩の水平の動き: 鎖骨の意識

バランスのバロメーター
動きの中で肩のラインは理想的にはキレイなラインを保ったままでいたい。特にターンでは、美しいラインと同時に、水平のバランスを保つ必要がある。

肩の並行を意識する際には、鎖骨を水平標準器のように意識するとわかりやすい。

バランスのとれた美しいターンでは、鎖骨はキレイなラインのまま、水平を保たれている。
逆に、乱れたり崩れたりしているターンでは、鎖骨は波を打って、並行も、左右のバランスも失われている。

肩の方向を示すベクトル
ステップからジャンプするターンでは、鎖骨のラインを、肩の方向を示すベクトル、矢印として使うことができる。

鎖骨と肩甲骨
肩甲骨は胸郭との関係性で正しい位置に保たれる必要がある。でも、肩甲骨の位置は動きの感覚として使うのは難しい。それは見えないし、体の後ろ側にあるから。鎖骨と肩甲骨の関係性は構造的にイメージすると少し感覚とつながりやすい。

2015年10月23日金曜日

上体と下半身のターンのタイミング

踵で床を押して、立ち上がる。そのための腰と上体の動き。
上体がターンする動きと、下半身が鋭く立ち上がる動きのタイミング。

上体はスローにオープンして、クイックにまとめる(抱える)。
息を、吐いて、吸い込むタイミング。
水泳のブレスとのような動きとタイミング。

まとめたときがターンの姿勢、そしてターンのバランス
そのときに、上下の軸と、水平の面ができていないと、斜めの軸のターンになってしまう。

軸を先に作る
上体の動きに意識がある。スポットと軸がつながっていない。
軸をもっと意識する。軸にまとめる動き。強い軸を作るための動き。

Exhale and Inhale

バレエダンサーは胸に空気を入れて引き上げている。

動くときには、その空気を吐き出して、大きく吸い込むことで、真空の空間の中で動くことができる。

Preparationで吸い込んで、
Pliéで吐いて、
ジャンプやターンで吸い込んで、
吐いて着地&ポーズ。

正確なスポッティングのための動きの中心

股関節と背骨の意識は、実際にターンで試してみると、正確なスポッティングと連動していることがわかる。

股関節と背骨を適切に使えていないと、頭をいかに正確に動かそうとしても、ブレやズレが出てしまう。

PliéからPasséまで、股関節と背骨を安定して使えると、Pirouetteでの正確なスポッティングの助けになる。

そう考えると、、、
軸が垂直にならない(オフバランス)の動きは、相当難しい高度な技なのだと思う。

踵→つま先:力の順番

たとえばPliéからのPasséで、踵が浮いてしまったり、踵を前にする動きが遅れたりすると、鎌足になってしまうのと、膝に大きな負担がかかってしまう。

踵で床を押して、Passéに引き上げると、En dehorsで動きがスムーズに起こり、膝に変な負担もかからない。

軸足の方でもRelevéの動きでは、同じことが起こっている。

Pliéで踵で床を押して、立ち上がることが、正確なテクニックにはとても大切だ。

ターンは捻りを使う

トルソーの薄い厚みの中でも、肩と腰の斜めのラインで、小さな捻りでエネルギーが蓄えられる。

Pliéでは、腰(トルソー)と床と接する足の裏との間でエネルギーが蓄えられ、深くPliéをしながらボディの中でもさらに深い捻りが生まれて、それが解き放たれるときに、肩と腰と四肢のパワーが一つになって、ターンの力が発揮される。

捻りは水平方向の力だから、正確な捻りと、まっすぐな軸を保つことで、ターンのバランスは保たれる。
水平方向の力を強く意識するのが大切だ。

股関節と背骨の感覚

もしも、そこを触って動きを直せるならば、股関節と背骨はもっとも細かい修正が必要になるパーツだと思う。

股関節の感覚は、骨盤と、下肢の動きを調整する。バレエの動きの土台になる、下半身の動きのキーになる。

そして、背骨は言うまでもなく、力とバランスの中心になる。

動きで重要なボディー、トルソのパートの中で、肩、背骨、骨盤のうち、もっとも大切な上位2つといえるだろう。

上体に頼って、股関節と背骨がおろそかになると、動きはバラバラになる。
腕と肩だけでは、弱い。
背骨だけでも、弱い。
股関節と脚だけでも弱い。

ちょっと、イメージの作り変えで、動きも、感覚も変わる。

2015年10月21日水曜日

中心に集める意識:股関節、腹直筋、

腹直筋を締めて下から胸郭を持ち上げているように
腹直筋を意識すると体の中心に力を感じる。「お腹を薄くして引き上げる」という注意より、もっと具体的に感じることができる。

腹斜筋や腹横筋は、腹直筋の軸を作る意識できより最適に調節することができるように感じる。

肩と肩甲骨は、胸椎と胸郭の操作と合わせて意識すると、正確な動きの調整をできる。

股関節を締めて、En dehorsした太腿の内側を使うように意識することで、下半身を注意に集める感覚ができる。おそらく無意識に甘くなっているこの動きを、シビアに意識することで、使われる筋肉が変わる。実際に、その意識で動いていると、内転筋や内腿の筋肉、そして股関節まわりに疲労とハリを感じられるようになる。

参考:
「胸椎の湾曲を伸ばすと同時に、肩は外側に向かって引っ張るべきで、これは胸郭内の肺の動きをコントロールする肋間筋の働くスペースを増やすことになる。」

「肋間筋および補助呼吸筋群は、肩や頭部を胸郭や横隔膜、骨盤帯にしっかりと連結し、体幹の動きにも重要な役割をはたしている」

(「ヤングダンサー指導のためのサイエンス」)

Cours de Masami sensei:

PirouetteのPlié
背中重心の意識で2回目のクラス。前回はセンターではなかなか効果が発揮できなかったけれど、Pirouetteのプレパレーションで少し落ち着いて、4番のPliéで踵をついて床を踏んで、少し時間をとって立ち上がるように意識したら、まっすぐに立てて、力も抜けて、少しいい感じだった。

Allegroは、腕と上体がうまく使えたときがあった。
À la secondeの腕の張りとボディを、動きの途中で感じることができた。実戦でこの感覚をえられたのは大きい。先生に顔と頭の位置を注意されてうまく修正できた。

背中重心ではっきり変わるのはRetiréだ。
バーでRetiréのバランスを確かめるエクササイズ(この日はà terreでもRelevéでも出てきた)で、軸側で床を押し続けて上下に伸びながら、CoupéからPasséに引き上げていくのがスムーズになる。しかも、En dehorsはまだ少し甘いけれど、鎌足にならないで、脇と腕も協調してポジションを作ることができる。これは、センターでも使えるともっといい動きができるようになるだろう。
Pirouetteでは少しこの効果が出ているのかもしれない。

Saut de basqueは、腕の使い方ジャンプの仕方を変えてみて、少し成果があらわれた。Assemblée en tournantやJeté entrelacéで、devantに鋭くBattementした後で腰と上体をその上に引き上げる動きを、少し取り入れることができたので、いいトライアルになった。もっと洗練させて、すんなりできるようにしたい。

腕でボディを抱える意識
À la secondeのポジションの意識は、抱えるのではなく横にはるイメージになってしまった。途中で思い出して、抱えるようにしてみたら、少し感覚が出てきた。
二の腕を下から持ち上げられている感覚は常になくてはけない。
そして、腕は常の体の前で使うように心がけること。
そうするとことでEn dehorsを使えて、ボディと脚が自然に使えるようになる。

2015年10月20日火曜日

En dehorsを助ける腕とトルソの動き

腕のポジションやPorts de brasは、形や動きの美しさの表現の面でもとても難しい。
テクニックでもトルソとの関係でバランスと力のコントロールに重要な役割を担っている。

En dehorsはトルソと四肢の関係性で備わる状態
腕や脚がボディよりも後ろに行くことは少ない。バレエは上下にまっすぐなラインを作るために、En dehorsを使って、その状態で動けるように作られいている。
脚は付け根からEn dehorsなのに、腕は付け根からEn dedans。膝下はEn dedansで、肘先はEn dehors。
これが逆だと、腕や脚だけでなく、お腹や背中にも、まるで力が入らない。ふにゃふにゃな状態になってしまう。
股関節からのEn dehorsは、骨盤、背骨、胸郭、肩甲帯、腕、脊柱がバランスされて安定したトルソと腕の安定とセットで機能する。

「上体を引きしめて引き上げることによって、股関節が自在に動かせるようになり、脚お開きの発達が促進される。引き上げた上体を維持していることは、ダンサーにとって欠かすことのできない習慣であり、バレエ特有の訓練の一つだ。」(「クラシック・バレエの基礎」N.バザーロワ)

2足歩行の安定感
骨盤を水平に立てて、背骨もその上にまっすぐに立つ。脚は股関節から下に伸びる。
重力の影響を極力なくすようなバレエダンサーの立ち方は、2足歩行での軽さと優雅さが表現される。肩を揺らせたり、お尻を左右に振ったりといった、無意識な自然の動きが抑えられ、安定したトルソと、四肢の洗練された動きを生み出している。


Cours d'Ayumi sensei : 背中重心で

Ayumi先生の背中のクオリティの高いレッスンは、重心をさっそく試す機会としては最適なクラスだった。
できたこと、できなかったことの結果がはっきり出た。

バーレッスンでは、背中重心にしたことでいい動きができるだろうという前提で、自分の理想の動きを想像しながら、いろいろチャレンジしてみたところ、思っていたよりいい感じでできた。

Plié、Battement tendu、Ronds de jambe、Battement fondu、petit Battement、Grand battement、RelevéでのPorts de bras、etc.
バーでのPirouetteは、少し回る意識が強くて軸ができる前にターンをしてまとまらなかったけれど、背中重心の感触は悪くない。

センターではアダジオのコンビネーションではPliéがいい感じで、その分動きやすかった。

ジャンプのときは特に背中重心を意識していなかったけれど、Sissonne Attitude、Cabrioleでは、思ったより体がふわっと浮いて、Sissonne Attitudeは脚を大きく前後に開けて後ろの脚も高くできたし、Cabrioleは後ろの脚が高く保てて、軽かった。
Cabrioleはレッスンの後でも試してみたけれど、脚を大きく前にBattementして高くジャンプして、脚を下さないように、Fouettéして下の脚を上の脚に打ちあわせるようにすると、力みのない、高いCabrioleになった。着地も余裕ができる。

反省も少し
疲れて体が引き上がっっていなかったので、petit sautやアレグロでつま先が弱かった。PirouetteのRelevéも少し低かった。
背中重心を意識した割には、腰が上がっていなかったのが残念。

それから、En dehorsでは、股関節と内腿を、特にセンターのときに意識できていなくて、少し甘くなっていた。それがジャンプやターンのつま先の弱さにつながっていた。

ToursはいざPliéからジャンプとなると、いろいろな悪い癖が出てしまって、明確に意識して効果を出す動きはできなかった。動きのイメージと手順をもう少しシンプルにまとめて、その中で体の感覚を感じて覚えるようにする必要がある。

重心の調整と重力の調整: ポジションと動き

重心を調整すると動きが変わる。

重心を動きの中で調整するには、ポジションだけでなく、重力のコントロールが必要になる。

重力をコントローするには、重心のコントロールが必要になる。

背中重心を意識して動くと、ジャンプやターンの動きでは、良くなることとうまくいかなくなることがある。その一つの要因は重心の調整で動きが変わるときに、重力をコントロールする動きができていないからだ。

背中重心で重力をコントロールできる動きができれば、ターンやジャンプのテクニックを発揮するためのポテンシャルは高くなる。

強調作業が大切だ。

2015年10月19日月曜日

おもいきり背中重心!

思い出した背中重心
ジャンプやターンで床の反力を最大にするには、前かがみではなく、後ろに寄りかかるくらいの背中重心で、頭が前後の基本面(Coronal plane 冠状面)よりも後ろにあるくらいの感覚で床を両足の裏でプッシュするように。

脚も腕も胸もお腹も、頭よりも前で使いながら踏み込んで、背中重心の背中の方に、普通の感覚だと後ろの方にジャンプするくらいの意識が、まるで真空の空間の中に吸い込まれていくように、まっすぐなジャンプができる。

実は約3年間前にも同じようなことで「大発見!」みたいにはしゃいでいた、、、。
http://msakata.blogspot.jp/2012/12/cours-de-rina-sensei-etc.html
「Cours de Rina sensei: 背中重心!etc.」

そのときは「楽にシンプルなPlié」「真っ直ぐにスッと床に優しいPlié」というような表現をしていた。
楽に、まっすぐ、床に優しい、というのは、今回の気づきにも含まれている。

いろいろなパターンでPliéからのジャンプ、PliéからのRelevéアップをしてみると、なぜ今までこうしなかったのか!というくらい、別次元の動きに変わって、持てるポテンシャルを発揮できている感覚をおぼえる。

「背中重心」と一言でいうのには、あまりにも大きなポテンシャルを秘めているナレッジだ。
バレエダンサー達は、これを知っているので、いとも簡単にテクニックを繰り出すことができるのだとわかる。
多少のブレはあっても、大きな失敗は起こらない。この意識と感覚なしに、ジャンプやターンのテクニックに挑むのは、一か八かのチャレンジで、大崩壊してバラバラになってしまうことがよく起こっているのも不思議ではない。無知のバレエの無謀さを、今まで必死に考えながらチャレンジしてきたけれど、これからは、この新しいアイデアで、もう一度再構築できたらうれしい。

Soutenu en tournant en l'air

PirouetteのPasséのタイミングの見直しに、à terreで5番から腕を開いて閉じる動きと、Passéになる動きだけで、1/2ターンして真後ろにスポットする練習をしてみる。
最初は真後ろに正確にスポットする練習は、頭の動きと、目の動き、また視界のビジュアルの感覚を確認して、鍛えるのにいい。
スポットの練習は、上体を動かさないで(使わないで)やると、頭の安定した動きの練習になる。
頭と上体を崩さないように、En dehors、床を押す、高く立つ、など、下半身と軸の動き使う練習にもなる。

PirouetteではPasséの動きがうまくできなくて失敗しているケースが多く、苦手意識を持っているけれど、こうして動きを分解して確かめながら試してみると、Passé動きがターンの助けになっていることがよくわかる。勢いだけではなく、むしろ、軸を作ってバランスを安定させる動きなのだ!

PirouettePasséのように、Tours en l'airをà terreで練習するとしたら、、、、
Soutenu en tournant!

ターンの練習をしていると、ターンには落ち着きが必要だということがよくわかる。姿勢、バランス、表情などを安定するためには、自分自身の体の重さや構造や強さを感じている必要がある。落ち着きがないと体の感覚が薄くなって、頭だけで、考え優先で動きを再生しようとして体の動きを調整できなくてバラバラになってしまう。

ターンの途中では、腕とボディは動かない。
まとめて保つこと(保つ「動き」!?)で、バランスと、カウンターフォースを生み出している。
ターンの練習では、頭はとても冷静に、自分の動きを見守るくらいの意識が必要かもしれない。

このとき、腕で自分の体を抱える感覚も使える。
脇で床を押して、二の腕を下から持ち上げられているるような力を感じることができる。

肩関節と股関節と骨盤のボディスキーマの再構築

プロメテウス解剖学アトラスの運動器系を見ていたときに、骨格系の画像がすっと入ってきた。骨格と靭帯だけのビューでは、いつも筋肉と一緒に意識して感じている状態と、イメージが変わってくる。特に骨盤周りの横からのビューでは、差があったので新鮮に感じて、感覚の修正に役立った。
そのあとでVisible BodyのHuman Anatomy Atlasで骨格系を見たときに、3Dのグラフィックでいろいろな角度からスコープも変えて立体的にみることができるので、膝関節、肩関節、股関節をあらためていろいろ観察してみると、姿勢や動きを確認して再構成するのにいいきっかけとなった。

いい着地は静かな着地

これから少し着地を意識するようにしよう。

つま先が床に着いて、踵が床に着くまでの足の裏の働きと、踵が床に着く瞬間のPliéの吸収。

Pliéでお尻が後ろに出ないための、En dehorsと筋肉の働き。

2015年10月18日日曜日

Demi-pointe+ボディのターン+Passé

ターンがうまくできるパターンをイメージしながら、意識のポイントをいろいろ試してみる。

Demi-pointeで床の上にしっかり軸で立っている。
ボディは引っかかったり、重くなったり、ぶれたりすることなく、スムーズな加速でクリーンなターン。

正確なスポットの練習では、正確な方向と、ぶれない正しい頭の位置の意識で。

Tours en l'air :足を早く入れ替えるChangementのリズムで

Toursの細かい注意として、下半身のリズムのアイデア。

Toursの注意では、後ろの脚を早く持ってくるようにと注意されることが多い。
その言葉の通りに意識して修正してきたけれど、動きとしてだけではなく、リズムも合わせて意識するならば、それはAkimitsu先生のクラスでよく入ってくる、足を早く入れ替えるChangementがそのまま使える。

そうすると、「Double Tours = 高くジャンプして、2回ターン&スポットする」という、いつもの動きのイメージは、
「足を早く入れ替えるChangement en tournant」または

PirouetteのPasséも前後の動きとして
Passé en tournantのように考える。

Passéの片脚でのバランス

軸側の腕はバーを使っているように、
Passéの側の腕は、軸に対してバランスを取っているように。

いろいろうまくできそうな感じはしている。
実際にレッスンや個別の練習で試してみて、見直す必要がある。

Cours d'Akimitsu sensei:着地とボディ

先生のミドルジャンプのSissonneの着地で、つま先で着地しているのがよくわかって、意識はしていたけれど、実際に見たことで動きをよりはっきりイメージできて、そのまま参考にできるいいイメージになった。

ボディをもっと使う
背中を「軽く後ろから押されているように」という注意は、ボディをが軽々サポートされて移動するイメージで。

頚椎を下げない(落とさない)
アゴが上がって頭と首が後ろに落ちる。大きく動こうとするときにでる悪い癖。

2015年10月17日土曜日

腕で体を抱える感覚

時折感じることができるこの感覚は、体の軽さと、体の周りに空気の空間ができる感覚、床をまっすぐに上から押せる(踏める)感覚につながっていく。

腕で軸を抱える感覚

頭の動きも腕で抱える空間の中で

腕を下から持ち上げられているように

À la secondeの腕のポジションから
À la secondeのポジションのとき、肩の位置、脇の引き上げ、背中の広さ、二の腕の力など、腕とボディの関係性はもっとも動きのポテンシャルが高い状態になっていると言えるだろう。
腕で体を抱えるときも、ボディや腕や脇や背中が準備のできていない状態からではなく、もっとも力を発揮できるÀ la secondeの状態からつなげると、とてもスムーズに、力やバランスのロスがなく、動きを続けることができる。

同じことをいろいろなPorts de brasで試してみると、いろいろな発見があった。
En basからEn avant、En haut、また、En avantからEn hautにするときは、À la secondeのポジションへの動きでも試してみたところすべてのポジションで、「腕で体を抱える」感覚が使えるのがわかった。

これはすごい発見かもしれないと、嬉しさと興奮をおぼえる。

そんなことを思いついて、À la secondeの上体の状態と感覚を常に意識して動いてみると、いつも別の意識でしていた動きが、いろいろな意識をした結果としてではなく、まるでバないレエの世界から提供された動きのように、自然に導かれていくような感覚をおぼえた。
バレエダンサーたちは、小さい頃からバレエの稽古をしながら、こうしたことを自然に身につけているのかもしれないと、新しい気づきに、やはり嬉しさと興奮をおぼえた。

腕を丸く使う
背中から腕が生えているように
大きなお盆を抱えているように
大きな木を抱えるように
脇から脚
etc.

レッスンで使われるこうした注意、指導では、腕やボディのそれぞれのポジションでの最適化をするのに使われている。
「À la secondeのポジションをいつも意識しなさい」という指導は聞いたことがないけれど、そこにはバレエの核心に触れているように
この気づきも、それぞれのポジションをしっかり研究して試行錯誤してきたからこそ得られたものかもしれない。自然に身につけた人は、それを伝えるアイデアをもちえないのかもしれない。それとも、そういう指導者にまだ出会えていないだけかもしれないが。
嬉しい発見には違いはない。

2015年10月16日金曜日

小さな動きと大きな動き

小さくバウンスするようなジャンプの動きを、バレエの動きとして、厳密に、正確にしようとすると、小さな動きにまとまってくる。

大きくて、力を発揮する動きも、正確さを意識すると、その小さな動きを内包しているのを感じる。

これからは、ジャンプは質を意識する必要がある。
踵をついてジャンプすることの意味は重要だ。踵で床を押して、正しいジャンプで、できるだけ高く跳べるようになるには、筋力と、動きの調整が必要になる。動きの質を無視して、高くジャンプする練習をしていても、洗練されたバレエで使えるジャンプにはならない。

小さな動きから、大きな動きへ、意識を変えていこう。

2015年10月15日木曜日

Emi senseiのクラス:

Emi senseiのクラス:

À la barre
ふくらはぎを長くしながらつま先を伸ばす
縮めて使うと肉離れなど怪我をしやすい。
Battement tenduやPasséの膝下、AttitudeやArabesqueの動脚など、また軸脚のRelevéなど、Demi-pointeやPointeでつま先を伸ばすときに、意識すべきポイントだ。

TORSOの意識は少し
レッスンの中ではトルソの意識はまだ不十分な感じがした。特に動き始めると、意識が分散して、トルソで動く感覚とは程遠く、脚や腕、お腹や胸や背中をバラバラに使っている。
トルソを使うためにコアや軸の感覚と、四肢や頭を切り離して使う、ジョイント的な感覚を、レッスンの中でもっと意識できるようにしたい。

Pliéが変わる
TORSOの意識はPliéに効果を発揮していた。脚の付け根からEn dehorsできて、膝がしっかり横に開けるようになる。その分ひざ下も無理なくEn dehorsできて、踵も前にできるようになる。正しい方向にPliéができると、膝の負担がかからなくなるので、膝を痛めて以来、初めて、痛みや負傷の心配をしないでPliéができた。

床を押す意識
Petit sautのエクササイズでは、ジャンプで少し、つま先を使えるようになってきた。それをAllegroや大きなジャンプで、瞬時に使おうとすると、少し膝に負担がかかってしまって、ヒヤッとすることがある。着地でつま先の指を意識できるようになってきたので、床を押してジャンプするときにも、膝と、それからまさにふくらはぎを伸ばすPointeの動きを使って、ジャンプができるようになるといいだろう。

En dehorsと内腿の意識
トルソを意識すると、まだまだEn dehorsが不十分なのを感じる。股関節から脚をもっとEn dehorsすると、股関節は横に広がっている感覚と、大腿骨がEn dehorsして、太ももの後ろ側と、膝の後ろ同士が向き合って、拍手をするようにくっついたり離れたりするような感覚がある。
トルソの意識がないと、ただ脚を外に回して、お尻を閉めて、etc.では、その感覚をなかなか味わえない。
このトルソとEn dehorsの感覚は、ダンサーの固有の感覚として、バレエをするときにはいつでも普通にできているようになったら、その上でいろいろな動きやテクニックもできるようになるだろう。

ジャンプとターンのリズム
いろいろなことをやろうとして、プレパレーションで引き上げて、Pliéから1番高く立ち上がって(飛び上がって)、姿勢を保ってターンをしたら、ソフトなPliéにおりる、という肝心の動きの流れ、リズムができていない。
もっとシンプルに、動きと流れをしっかりできるように、レッスンではもっとそこに集中してトライする必要がある。

息を吸うのを忘れていた!
ジャンプやターンでは、息をすばやく吸い込んで、重力を軽くすることが一つのポイントだ。
プレパレーションからのRelevé、Passéの正確なポジションへの引き上げ、息の吸い込み、腕のはずみでターンができる。
腕を開いた直後に強く深く息を吸い込んで、肺が横に広がり、脊柱は垂直に、胸と肩が自由になり、左右の肩甲骨が開く。息の吸い込みと同時に腕に力を与える。二の腕でのみ生まれる力。

2015年10月7日水曜日

Cours de Motoko sensei

エクササイズの内容をパッと理解してすぐ動きに変えられる、ダンサー達の集中力と想像力にはいつも驚かされる。小さい頃かにインストールされたバレエの感覚と、長年の訓練の賜だ。

クラスはとてもレベルが高く、さくさくスピーディに進むので、そういうクラスでの慣れと、基礎的なところもしっかりできないと、こなしていくのは難しい。
でも思い立ってMotoko先生のクラスに出たのも、それを確かめてみたかったからなので、トライしてできることできないこともあったけれど、いい体験になったし、なによりとても気持ちがよかった。

レッスンの中で先生に注意されたのはバーのGrand battementのときの腕のこと。脚に気を取られて、意識が弱くなって腕を長く保てていなかった。

オペラ座のダンサーの背中と腕
Benjamin MillepiedミルピエさんのFacebookの映像の投稿"Class at Forence Clerc"は、ミディアムジャンプ+Pirouetteのエクササイズの後ろから撮った映像で、男性のダンサーたちの腕の使い方が参考になる。なるほどこんなに腕をしっかり使っているのか、しっかり張って支えているのか、という印象だ。

大きくしっかり抱えるジャンプ
腕をしっかり張って、二の腕の下側と脇で大きな丸い空間を作ると背中と脇がしっかりする。ボディを強く保ったまま、深くPliéをして、大きな空間を抱えたまま脚の裏で床をしっかりつかんで、押して立ち上がってみる。
これでToursができるんじゃないかと思った。

2015年10月6日火曜日

甲を伸ばしたPassé: 膝下のEn dehors

Passé鎌足になりがちなのは、足をより高く引き上げようとして、小指側に力が入っているからかもしれない。

つま先は踵の先に
ポワントでつま先を伸ばすときのように、親指と人差し指の間をまっすぐにして足の甲を伸ばしてPasséにすると、鎌足になりにくい。
Passéのつま先が軸足をなぞって上がっていくことで、膝がコントロールされながら横に開いていく。
踵を前にしてEn dehorsを保つことで、股関節からつま先まで、外旋する筋肉が働いて、下腿、膝、太腿が理想の動きをトレースする。

動脚の逆の動き(拮抗)
動脚の動きは、逆の動きと拮抗しながらできていく。「人)という字が同じ力で支えあうように、支え合いながら引き上がっていく。


2015年10月4日日曜日

Cours de Kana sensei : 基本の手ごたえ

バーを持つ手の意識
バーに手を乗せるときに、脇や軸のことを一緒に意識する。PliéでもTenduでも、Retiréのバランスでも、体のバーのサイド(軸のサイド)の状態を感じることができる。すると、今まではバーに逆のサイドを主に考えていたけれど、バーの逆のサイドはむしろ補助的に使えることがわかる。
Pliéのときから、バーを持たないで、バーにそっと手を乗せるだけにして、それもどこに乗せるかは、どういう動きをするかによって変えてみた。 Demi-pliéとGrand Pliéでは違うし、Ports de brasでも違う。脇や軸をしっかり使えるところで使うようにしてみたら、バランスもよくなった。

センターでもバーを持つ手の意識
センターでは、いつもは軸をしっかり作ることを意識している。具体的には、足や腰や胸や背中など、体の中心のラインを意識している。
バーのときに意識していたバーを持つ手の感覚を、センターでも使ってみたところ、とてもバランスがよくなった。いままでも腕のポジションは意識していたのに、腕をバーに乗せるときの感覚は、腕のポジションというよりは脇と軸の感覚につながる。
これだけでも効果を実感できたのだから、もっといろいろできるんじゃないかと思った。

Petit saut
Pliéからまっすぐ上に抜けるジャンプを意識。すると、上から床を使って着地ができて、次のジャンプのPliéにできた。イメージがうまく使えた。

Après le cours: クラスの後で

Entrechat six
もう少し運動量を増やしておきたいと思って、軽く小さいジャンプをしながら、Entrechat quatre、ロワイヤル、Changementを試してみる。後ろの足を前で打つEntrechat quatreがEntrechat sixにつながるタイミングだったので、Sixを試してみるとうまくできた。

Tours en l'air
鏡で全体をチェックしてみたとき、右に肩が水平に使えていないのが見えた。そのあと数回試してみたけれど、どうやって直したらいいか修正の方向がつかめなかった。
いくつか明らかなことは、一つはタイミングが悪いこと、そして腕の使い方がその都度まちまちになっていること。腕を使いすぎているところろ、使えていないところの両方がある。さらにpetit sautでうまくできたまっすぐなジャンプが優先的にできていない。無意識でうまくできたときもあるので、肝になるのは、シンプルな動きだとわかっていても、それをまだできるようになっていないので、クラスでトライするたびに出来不出来のレベルがバラバラになる。「1回転でいいから」とよく言われることを、自分自身にも言い聞かせて、基本として何をするべきか、0から見直してみる必要がある。

Sissonne Double
腕をÀ la secondeのまま、上体が動かないように、脇から下だけでしっかり床を使ってジャンプ。
鏡を見ながら、上体が変わらないのを確かめながら、なかなかいいジャンプができた。
他のジャンプでもこれを使えるといいと思った。

2015年10月1日木曜日

Cours d'Akimitsu sensei: La semaine dernière

細かく厳しい注意で気持ちが引き締まる。「ボディのバランスと四肢のEn dehors」を意識して、先生の動きも参考にして、いい感じで動けた。トレーニングとしてもいい運動になったし、テクニックでもいい感触が得られた。

踵で床を押す
強調して見せてくれるデモンストレーションではいろいろ参考になることが多い。基本的なところではPliéで踵をしっかり床につけているのと、土踏まずの力強さを感じた。また「ボディと四肢」の意識で見ると、腕のポジションがとても参考になった。
À la secondeのポジションは、バーでもセンターでもボディからしっかりEn dehorsして生えていて、En hautでも同じ使い方でベストな肘のポジションだ。

Toursの着地
踵からバターンと落ちてしまった。
膝をかばっていたのと、タイミングと動きでいっぱいで、着地まで 意識がいっていなかった。
レッスンの後でPliéに入る前のCroiséのÉpaulementを意識するとタメができて床を押してジャンプするタイミングもいい感じにできた。

RelevéとPasséを高く

センターで5番からのPirouetteのエクササイズのときに、À la secondeの腕をしっかり張っておくようにという注意があって、その後に出てきたSoutenu en tournantやPiqué En dehorsでそのハリを使う意識にもつながった。腕を単独で使うのではなく、ハリを使ってボディ(脇や肩)とつなげてポジションを作る。

Épaulementの注意が参考になる

明確なポジションと動き

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...