2015年9月24日木曜日

Incomparable Ami sensei

類稀なる Ami sensei

注意してくれるポイントが、いつも本気のバレエなので、次元が違う。

そして、それを実際にやって見せてくれるので、プロポーション、身体能力の違いに圧倒された。

違いは違いとして、教えてくれるポイントと先生がやって見せてくれることを冷静に受け入れようとすると、少しずつ自分のこととしても考えられるようになり、改めて意識すべきことがわかってきた。

教えてくれる内容のレベルが高く、しかも実戦的で、バレエダンサーの野生というか、体と精神状態にフォーカスしたポイントを教えてもらっているようだ。

類稀なる指導者だと思う。

2015年9月23日水曜日

肩の水平と頭のポジション: Épaulementとテクニックの見直し

肩の水平に対して腰の水平と垂直の軸
そして丸い腕

テクニックを見るポイント
感覚を確かめるポイント

肩と頭の動き+目の動き

テクニックに必要なことはたくさんある。課題を一つずつクリアしていけば、テクニックは上達するのは確かだけれど、でも、あるレベル以上を目指すならば、これができていなければ絶対にその先に行けないポイントがある。

たぶんその一つが、肩の水平と頭のポジション。
ボディと下半身の軸も大切だけれど、テクニックでは、胸から上が主で、胸から下はサブと言ってもいいくらい、肩の水平と頭のポジションが狂うと何をしてもお手上げだ。

卓越したダンサー達は、舞台でキャラクターを演じながら、難しいテクニックを易々としているように見える。それは偏に肩と頭のポジションの安定とプレゼンテーションによるものだ。

Équilibre de dos
肩の水平と頭のポジションを意識して動くと、すべての動きが今までと違う意識と感覚で再生される。少し不思議な感覚。Pliéも変わる。

常に意識するのは難しい
実際にクラスでこの意識を試してみた。音楽に合わせて色々な動きを繰り出していると、胸から下の動きにもかなりの意識が必要なので、胸から上のポジションを常に意識しているのは難しい。肩と頭はÉpaulementとして、全身とセットで、繋がる動きとして意識しないと、テクニックに生かすことができない。
体は常にお互いに感覚や状態をフィードバックしながらコーディネートしている。

Cours de Miwako sensei

指で床を蹴って!
Petit saut での先生の注意は、踵と指使い方を意識しているところだったので、指を使うジャンプの感覚と効果を確認できた。

腹横筋
腹横筋と踵のPliéで床を上から押せる!
4番の後ろのPliéがたぶんまっすぐに踏めていなかった。

あとは軸
横隔膜のサポートは、腰回りをしっかりさせる。

見ている動きと感覚の動きとイメージの動き
見えている動きで調整できると、もっと具体的に正確な動きを意識できる。

床の上にいる
意識は、力になる。

2015年9月15日火曜日

追記:動きは骨と関節で

実際に力を発揮するのは筋肉でも、正確な動きに求められるのは、骨と関節の骨格としての動き。筋肉や他の軟部組織は骨と関節と協調して動きを作る。

Toursの5番ポジションのPliéは、足の裏でフラットに床を踏んで、脛骨が内や外に傾かないように、足首がまっすぐに折れるようにしなければいけない。そこを譲らないように意識すると、他のパートも協調して、求められる必要な動きを「探る」*ことができる。

*まだ自然にできないので、探りながら分かることが必要だ。

Tours思案様々:踵で別の足のつま先を踏んでみる

Tours思案:踵で別の足のつま先を踏んでみる

映像で見て、実際に試してみて、これは使えると思っていたことの1つ。

Toursの修正案

お腹でPlié
背骨をまっすぐに伸ばして上に発射したい。

背中をまっすぐにしてジャンプすることは、
肩と胸と腰の水平のラインを保ったままプリしてジャンプするということ。
その水平面が傾かないように、しなければいけない
背中が丸くなったり、骨盤が後ろに傾いてありすると、水平面が崩れて、ジャンプで上昇する時にまっすぐな軸ができない。

太ももと股関節の意識
ジャンプの前の5番ポジションは、膝から下の足に意識が集中してしまうけれど、実は、股関節の正確な屈曲、伸展に問題があることが多い。その結果、おしりが引けて骨盤が傾き、足の裏で床をフラットに踏むことができていない。
太腿の屈曲、伸展をする際に、働かせる筋肉をもっと意識する必要があるかもしれない。
具体的には、腸腰筋、内転筋、ハムストリング、そしてお尻の筋肉。

背骨と肩と二の腕の空間
背中から生えた長い丸い腕で、大きな空間を抱えてまっすぐ上にジャンプする。
「抱える」という言葉のイメージで、体の前側での動きを意識するけれど、むしろ背中を保って、背骨と頚椎と頭の軸でターンをしなければいけない。
背中の軸でターンする、そのイメージの動きをするためには。
腕が背中(背骨)から繋がっているのをイメージして、体の前で、胸から下の脇(というイメージ)の空間の弾力を使って
肘と二の腕で水面を押して、引き抜くようなイメージ。

これに横のひねりの動きが加わって、トルネードのように巻きながら上昇していくイメージ。
(この詳細はまた後で考えてみよう)

今までの間違いは、ジャンプする動きと、ターンする動きを、別々にやろうとしていたこと。Toursは一つの繋がった動きとして、反復練習しないとできるようにならたい。




2015年9月10日木曜日

Memorundum: En dehorsは上から

En dehorsは上から

つまり、バレエは上から

重力を使ってイージーに

下からのEn dehorsは怪我のもと

ポジションも上からの視点で見直すべきか

頭の動きが楽になる
一番上にある頭は、まさに上から吊られて引っ張られるような感覚になる。
台の上に乗せて下から持ち上げるのではなく、
首から下のボディと四肢は、
小さな重力で高い位置を保って、
上から下に働きかける。

床の上に乗っていてはいけない
自分の体は、重力と重力に抵抗する力を使って、上から乗せて、落とさない。

2015年9月2日水曜日

ジャンパーズニー対策 Jumper's knee/Patella tendinitis

「痛みの発症」

ふくらはぎの怪我は、動けるようになってから少しずつ回復しているが、動きや姿勢に影響するのか、体のいろいろな部分で微妙に不調を来していて、ハリや痛みや動きの悪さという形で出てきている。

引き上げ不足、En dehors不足は、体幹や下半身の動きの負担になる。その状態でレッスンで無理して動いているうちに、今回は何と膝にも影響が出てしまった。

膝は、もともとスポーツで前十字靱帯を損傷した古傷ではあったけれど、バレエでは基本、膝を捻る動きはないので、あれだけ激しく動いていても、膝に不安を感じることはなかったし、問題もなかった。

症状を調べて見ると、これは膝蓋腱炎、通称「ジャンパーズニー(ジャンパー膝)Jumper's knee/Patella tendinitis」かもしれない。

筋力や代謝にも影響があるので、レッスンの運動量は減らしたくないが、無理をしてこれ以上悪化させるのは避けたい。

「回復」

ジャンパーズニーは、負荷のかからない無理のない動きを意識した運動と、サポーターで動きを制限しての運動で、いい方向で、回復に向かってきたようだ。
膝に負担がかからないように自転車のペダリングを変えて、パワーも徐々に上げるようにして、太腿の前側と後側、お尻の筋肉、腸腰筋と内転筋、腹斜筋を使えるように意識した。
バレエのレッスンでは、最初は軽めのサポーターや、包帯のように巻くタイプのストレッチサポーターを使って見たりしていたが、あまり効果なくて、動くたびに痛みが出ていた。汎用的な膝のサポートではジャンパーズニーにはあまり効果がなかった。いいサポーターはないかと調べて見たところ、ジャンパーズニーに対応したサポーターがサポートの強度の違いで数種類あった。その装着方法を見て、試しに伸縮タイプのサポーターでやってみたところ、サポートの感じもよく、しかも動きやすかったので、レッスンで試して見たら、少し負担がかかって痛みが出たところはあったけれど、膝痛が出てから一番安心して楽に動くことができて、そのあとも膝の筋肉と体のバランスがよくなったのか、膝への負担が少なくなったように感じる。
これでもう少し様子を見てみて、うまく回復できたら、今度はバレエのレッスンやテクニックも見直していきたい。




動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...