2016年5月27日金曜日

Cours d'Ayumi sensei

鎖骨のラインの美しさ
鎖骨の研究をし始めてから初めてのAyumi先生のクラス。先生のお手本は相変わらず美しいけれど、鎖骨のラインも美しかった。それが引き立つというよりは、全体のコーディネートの中で自然に、当然のように組み込まれている感じだ。

頭と首の引き上げ
En avantでのAttitudeのバランス。
鎖骨の意識をしながら、背中、脇を意識して、腕のポジションを意識したとき、首まわりに力が入ってしまっていた。
首に力が入るのは引き上げが不十分なのと、しっかりつま先の上に上から立てていないからかもしれない。下半身と首から下の上半身しっかり作って、床を押しながら上に高く立つところでバランスを作る。頭と首の引き上げは、表面ではなく中からの力とつながって中心の軸として一つになる。
頭は目。そして触覚。首はスタビライザー。首はリラックスできるポジションで、頭が動かせることがバランスの要だ。

もっとシンプルに、そして正確に
センターでは少し動きを焦るところが出てしまった。膝の不調もあってPliéが浅く、ためができない。

ジャンプは上体の引き上げで
ジャンプは常に上から。Pliéで時間を取る。
下から力を入れて上昇するのではなく、上から踏み込むことで下を使う。高さの意識が大切だ。

2016年5月26日木曜日

つま先、Relevéの再トレーニング

両手バーでつま先に体重をかけてストレッチしていたら、少し強くやりすぎてしまったのか、足首の前側の腱か神経が炎症で腫れてたような状態になってしまったので、少し様子を見ながら強いストレッチや体重をかけるのを控えていた。静脈瘤のような腫れでもあったので、神経や静脈の障害だろうかと心配していたが、外科の先生に診てもらったところ「筋だね」ということだったので、少し安心できた。

足の裏とつま先が使えないとRelevéが落ちてしまったり、中途半端に立っていると、脹脛や足首に負担がかかり、そのままレッスンをしていると怪我をしかねない。

状況が少しわかったので、急に無理な力をかけないようにして、また少しづつ慎重に鍛えて、高いRelevéと強いつま先を手に入れたい。

Cours d'Akimitsu sensei

いくつかよかったことがあった。

Assemblée en tournantの着地
ボディを落とさないように、En hautwp引き上げて、Pliéしながら体は上に。
これで5番ポジションが綺麗におさまる!Toursの着地もきっとこれが必要だ。

Pirouetteのフィニッシュ
プレパレーションから高い位置で立ち上がり、そこからフィニッシュへの動きまで。それぞれの動きを正確に、クオリティを意識するだけで、いつもよりもきれいな動きになっているのが(自分でも)わかる。勢いや力ではなく、こういう意識がしっかり使えないと、Pirouetteはいつまでたってもきれいな動きにならないのだ。

肘の注意
肘を意識すると脇と肩も安定する。

鎖骨というよりは力強い肩甲帯
アッパーボディ、ミドルボディ、ローワーボディ、すべてがしっかり力強く安定している。

Brisé
上体が引き上がって、ボディは軽く、足技も軽く。腕は長く遠くに伸びて、グラグラしないように。腕と上体でテンポを表現しメロディを奏でる。

頭の位置がブレていた。
ターンではボディの軸よりも頭の軸がぶれていた。頭を高く引き上げておいて、しっかりそのポジションにまっすぐ立ち上がる動きを意識したい。

2016年5月19日木曜日

バレリーナの鎖骨の秘密

バレエダンサーは、当たり前のように鎖骨が美しい。
あまりにも普通なので、そこに重要なポイントがあるとはあらためて考えたことはなかった。

バレエの基礎やさまざまなテクニックにおいて、鎖骨を第一に考えてみたことは少ない。スポッティングの注意で、アゴを肩の上に(鎖骨の上に)乗せるようにというのを意識して、効果を感じることはあったけれど、いざターンをするときには、別のいろいろなことに意識がいっている。

肩まわりのことを考えていたときに、ふと「肩甲帯」とはどの部分だったかと思い調べてみたら、肩甲骨と鎖骨のユニットという定義だった。実は上腕骨や肋骨も入るのかと思っていた。肩甲骨と鎖骨のセットを意識すると、いままで鎖骨のことを十分に意識できていなかったことに気づく。

あらためて鎖骨を意識してみると、それはバレエのすべてのポジションや動きで重要なポイントだということはすぐにわかる。
鎖骨を常に正確に使うことができていないと、バレエにならない。バレエダンサーはそのことを自然にできるようになっている。バレリーナの美しい首から肩のラインは、鎖骨と肩甲骨の肩甲帯が理想的に配置された結果として生まれている。

En hautのポジションでは鎖骨が上がってしまうといわゆる肩が上がる。鎖骨が上がらないようにしていると、腕を上に伸ばす動きで腕はボディと切り離れて動く。

最近のレッスンで、鎖骨を意識している。鎖骨を左右に張って、腕もその先に長く保ってみると、腕の長さ、空間がいままでよりも大きくなる。いままで別の方法で意識していたのとは体感が違う。

Miwako先生のクラスのときに、クラスの バレリーナ達の鎖骨が常に正確にポジションされて、安定していることがよくわかった。それがバランスはもとより、ターンの動きでもとても重要なポイントだった。腕を使いながらも、肩の正確な動きがターンのスピードとキレとバランスにつながる。ArabesqueやAttitude、renverséなど、Épaulementを使う動きでは、肩と背中の美しいラインを表現している。

「肩を下げなさい」というバレエの注意は、実はとても深い意識で、その感覚を身につけるためには、それを全身の体感として覚えることと、それを使って表現するセンスが必要になる。

2016年5月15日日曜日

肩が上がるのはボディの問題

肋骨の前側を締めることから、ボディをいろいろ見直すことができてきた。

肋骨の前側を締める意識ができたときは良くなっていた。肋骨を締めて、さらにお腹を薄く引き上げて、付け根(股関節)につなげると、床を押してボディが高く引きあがって、力が生まれてしっかり安定する。これが男性のダンサーに必要な状態だとわかる。

体をコアに向かって締める動きの方向と、首や手足が外に伸びていく方向と、それぞれの力のバランスが重力に対して体の構造を支えている。


2016年5月4日水曜日

Cours de Ken sensei : リラックスと集中、etc.

いい加減さが必要かも
NYで見てきたダンサー達の話は、それが何かの参考になれば程度の話だったかもしれないが(後は自慢?)、考え方のヒントになった。WANTSじゃないけれど、やりたいこと、それをどう実現するかところで、実はリラックスと、集中に組み合わせ、切り替えが大切だということが少し体感できて、確信できた。
真剣に聞いて、真面目に集中すると、動けない。むしろ、いい加減に聞いてやるときはやる方が力を発揮できる。他人事と自分ごとの違いのような、プロのアスリートの集中法のようなことが、バレエでもあるのかもしれない。

Donquixote
最後のGrand valseはToursとPirouette。
MiwaさんがAyakoさんのDonquixoteを観劇して楽しんできたからか、とても気持ちのいい伴奏で、こっちもいつもよりいい調子でターンできた。
音楽に乗ることができると体が自然に動いてとても気持ちがいい。
何も考えないことが大切なのかもしれない。その肝がいい加減さなのかもしれない。

Tours / Pirouette
肩と腰が一緒に開く
遅れている
背中で振り返る感覚
タイミング

上から見下ろすAttitudeのバランス
背中と頭は上から前へ
お腹の引き上げも大切

腕を使いすぎた
先生が「暴れない」「やりすぎない」ことを注意していた。
腕を使いすぎて不正確になるのは、意識の問題かもしれない。
正確さを意識することと、もう一つ、やりすぎないように、抑えることも、結果的に全体の動きの表現や、ポテンシャルを発揮することになるのかもしれない。

ふざけた感じと、真面目な話。真面目に臨むと調子が狂うかもしれないが、いい加減に聞いて、後で集中するようにすることで、何か別次元の体験や成長をすることにつながるのかもしれない。

いい話を聞けた気がする。そして動きのヒントにもなった。
おもしろかった。



動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...