ビデオを見ながら何気なくピルエットの研究をしていたとき、突然このアイデアが思いついた。
Pirouetteの前のpréparationで、例えばcinquiemeからa la secondeにtenduするとき、どんなに回る人でもバーレッスンのTenduのときのように、きちんとしたポジションにTenduをしている。そう思って、真似をしてみても、いざPirouetteをしてみると、いつものようにバランスを崩してしまう。なぜ失敗するのか、、、何気なく、Tenduをするときから骨盤を動かさないように、と意識してやってみたら、回転の時に仙骨の辺りがぐっと圧迫されるような、ひねれれてゆがむような感じと共に、骨盤が回転する感覚を始めて味わった。
プリエからルティレにするときに、ぐっと力がかかる瞬間があり、パッセの脚も、自然にピルエットのポジションに入る。
これが、ピルエットか、と思った。
そして、Tourではどうかと思って、小さく跳んで試してみた。すると、低いけれど、骨盤が水平に回転する感覚と、中心がずれないで回転する感覚があり、さらに、回転がスムーズだった。
骨盤を動かさないでプリエをするには、en dehorsをして、お尻を締めたままにしていないとうまくできない。あらためて、引き上げと、お尻を締めていることの重要性を再認識した。
2008年2月4日月曜日
2007年9月9日日曜日
Head first !
Head first!
ボディの引き上げ、En dehors、そしてAplomb。バレエには、いろいろな意識が必要だけれど、止まっているときでも、動いているときでも、また普段のときでも、どんなときでもそれがないと始まらないのが、肩を下げて、首を長くして、頭を上にしておくこと。そして、その位置でしっかりと「見る」ことだ。回転でスポッティングをするときだけでなく、移動する時も、跳んでいるときも、目の使い方はとても大切で、緊張の糸のようにいつも働いていないとバレエでなくなってしまう。
首(頭)の後を引き上げる
胸を張る癖があるからか、バレエの間違ったイメージを持っているのか、頭を高くしようとすると、アゴと胸が上がってしまい、首の後はむしろ弛んでいて、張りがなくなってしまっている。頭を引き上げるには、むしろ首の後を伸ばすように、背中を長くするように意識する必要がある。つまり、常にその状態でいることが、バレエの原理・原則、必要不可欠なことだ。
後側を引き上げるようにすることで、逆に前側は下に下ろさなければならなくなる。重心も自然と前に、その分上に引っ張られるようになる。(そうしないとバランスが保てなくて、立っていられない)
Préparationでもそうだけれど、動くときにもその意識が常に必要だし、その意識は動きの助けになる。
この感覚を理解して、身につけたい。
ボディの引き上げ、En dehors、そしてAplomb。バレエには、いろいろな意識が必要だけれど、止まっているときでも、動いているときでも、また普段のときでも、どんなときでもそれがないと始まらないのが、肩を下げて、首を長くして、頭を上にしておくこと。そして、その位置でしっかりと「見る」ことだ。回転でスポッティングをするときだけでなく、移動する時も、跳んでいるときも、目の使い方はとても大切で、緊張の糸のようにいつも働いていないとバレエでなくなってしまう。
首(頭)の後を引き上げる
胸を張る癖があるからか、バレエの間違ったイメージを持っているのか、頭を高くしようとすると、アゴと胸が上がってしまい、首の後はむしろ弛んでいて、張りがなくなってしまっている。頭を引き上げるには、むしろ首の後を伸ばすように、背中を長くするように意識する必要がある。つまり、常にその状態でいることが、バレエの原理・原則、必要不可欠なことだ。
後側を引き上げるようにすることで、逆に前側は下に下ろさなければならなくなる。重心も自然と前に、その分上に引っ張られるようになる。(そうしないとバランスが保てなくて、立っていられない)
Préparationでもそうだけれど、動くときにもその意識が常に必要だし、その意識は動きの助けになる。
この感覚を理解して、身につけたい。
Pirouette: 「上」に!
Pirouetteは「上」に!
ピルエットがうまくできないひとつの原因が、一番高い位置に立てていないこと。しかも、一瞬でその位置に上がることがたぶん重要なポイントだ。回ることばかり考えていると、上に上がることがおろそかになる。たまに軽くきれいに回れることがあるが、イメージしてみると(実際再現してみても)、上に上がることができていて、しかも一瞬で高い位置に立つことができている。Tombe, pas de bourre, Pirouette, 4eme,,,,。レッスンのときに、これをリズムで、"Down, up, up, down---UP!"という風に指導してもらうことがあるが、このリズムとタイミングを意識すると、すぱっときれいに回れることがある。回るのと、上にいくタイミングは、たぶんひとつだから、このタイミングを身体で覚えないと、一生うまく回れるようにはならないだろう。さらに、スポッティングで振り返るタイミングと素早さも必要だ。
Préparation
ピルエットがまっすぐ立てるかどうかは、プレパレーションでほとんど決まる。ただ、正しいプレパレーションは、ピルエットが成功するための条件ではあるけれど、それが全てではない。沢山まわって、バーンと大きなポーズで終わってしまうのであれば多少バランスは崩れてもリカバーできるけれど、加藤先生が教えてくれたように、その後別のターンにつなげたり、別のPasにつなげるときには、回り終わったところで、片脚で止まって立っていられるくらいのバランスが残っていないといけない。つまり、最後まで気が抜けない。
ピルエットのレッスンでは、フィニッシュでバランスを崩すことが多いけれど、「ポーズまで!」と注意してもらって意識すると、ひとつの動きとしてバランスを意識することができる。(たぶん理想的には、全ての動きがずっとつながっていて、背中や引き上げや、中心、軸が保てることがよいのだろう。ーゆっくりした動きで、その感覚を覚えた方が良いかも知れない!)
踵を前に!: Talon!
ピルエットのフィニッシュなど、Relevéから下りるときに、ばたんと落ちてしまうことが多い。よほど、引き上げが意識できていて、頭の上からつられているようにしているときは別として、ばたんと落ちてしまう時には、立っている脚のEn dehorsができていない。Relevéのときもそうだし、下りるときに踵がそのまままっすぐ(むしろまっすぐにゆるみながら)自分の体重で落ちてしまうので、とてもバレエとは言えなくなってしまう。Relevéから下りるときは、いつでも踵を前にしながら丁寧に下りる意識を大切にして、それがいつでもできるようにしたい。
ピルエットがうまくできないひとつの原因が、一番高い位置に立てていないこと。しかも、一瞬でその位置に上がることがたぶん重要なポイントだ。回ることばかり考えていると、上に上がることがおろそかになる。たまに軽くきれいに回れることがあるが、イメージしてみると(実際再現してみても)、上に上がることができていて、しかも一瞬で高い位置に立つことができている。Tombe, pas de bourre, Pirouette, 4eme,,,,。レッスンのときに、これをリズムで、"Down, up, up, down---UP!"という風に指導してもらうことがあるが、このリズムとタイミングを意識すると、すぱっときれいに回れることがある。回るのと、上にいくタイミングは、たぶんひとつだから、このタイミングを身体で覚えないと、一生うまく回れるようにはならないだろう。さらに、スポッティングで振り返るタイミングと素早さも必要だ。
Préparation
ピルエットがまっすぐ立てるかどうかは、プレパレーションでほとんど決まる。ただ、正しいプレパレーションは、ピルエットが成功するための条件ではあるけれど、それが全てではない。沢山まわって、バーンと大きなポーズで終わってしまうのであれば多少バランスは崩れてもリカバーできるけれど、加藤先生が教えてくれたように、その後別のターンにつなげたり、別のPasにつなげるときには、回り終わったところで、片脚で止まって立っていられるくらいのバランスが残っていないといけない。つまり、最後まで気が抜けない。
ピルエットのレッスンでは、フィニッシュでバランスを崩すことが多いけれど、「ポーズまで!」と注意してもらって意識すると、ひとつの動きとしてバランスを意識することができる。(たぶん理想的には、全ての動きがずっとつながっていて、背中や引き上げや、中心、軸が保てることがよいのだろう。ーゆっくりした動きで、その感覚を覚えた方が良いかも知れない!)
踵を前に!: Talon!
ピルエットのフィニッシュなど、Relevéから下りるときに、ばたんと落ちてしまうことが多い。よほど、引き上げが意識できていて、頭の上からつられているようにしているときは別として、ばたんと落ちてしまう時には、立っている脚のEn dehorsができていない。Relevéのときもそうだし、下りるときに踵がそのまままっすぐ(むしろまっすぐにゆるみながら)自分の体重で落ちてしまうので、とてもバレエとは言えなくなってしまう。Relevéから下りるときは、いつでも踵を前にしながら丁寧に下りる意識を大切にして、それがいつでもできるようにしたい。
登録:
投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
腕に頼って失敗しがちなターン。 ボディのターンの感覚を探っていたとき、一つの重要な鍵が見つかった。それがヒップ。実際には股関節になるが、座骨でもあり、大臀筋でもあり、梨状筋、大腿の後ろ側、ハムストリング、内転筋、大腿骨、膝関節、骨盤、骨盤底、腸腰筋、腰椎、脇、背中などと関係する...
-
脇を長く保っているために バレエの大原則の一つである胴体、ボディのスクェアには、肩、背骨、骨盤とともに、脇という概念と意識が関わってくる。 ルティレのバランスでは、脚を開いて引き上げようとして、脇を縮めて体が歪んでしまうことがある。このときには、脇を長く保つ意識がなく...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...