2013年8月31日土曜日

Cours d'Yuka sensei

一本足
久しぶりにYuka先生のクラスに出て、色々なキーワードをあらためて聞いて確かめながら、でもこの「一本足に立つ」という注意は、すっかり忘れていて、あらためて意識すると、ターンでもアダジオでも効果のある意識だった。

つま先
Yuka先生のクラスでは常につま先を意識させられるので、いつもよりも動きが大きくなったり、正確にできたり、いい意識ができる。
ジャンプのときに「最後につま先で床を押す」という注意も、いま意識していたことなので、少し意識してできた。

中から動かす
歯磨き粉のチューブ絞り出すように、体の中から外に伸ばす。エネルギーを出す。

Pliéで床を押してつま先を出す

付け根と膝を緩めてつま先を引き上げる

Pirouette
プレパレーションで不安な顔をしない
自信を持って
大丈夫、大丈夫
目線も遠くに
実は、一番参考になったのはこのアドバイスだったかもしれない。できないと思ったらできるわけがない。できると思っても失敗するくらいだから。

Pirouetteはシンプルに開いて閉じる
Yuka先生の腕の使い方はAlessioさんの腕の使い方に似ている。すぐにコンパクトにまとめて軸を作って、バランスを崩す隙がない感じ。
「Pirouetteはコーディネーション」という表現はわかりやすく、これに「大丈夫」の気持ちをつけると、それだけで動きがシンプルになり、動きとタイミングの精度が上がる感じがした。
コーディネーションの考え方はとても重要かもしれない。ToursでもAssemblée en tournantでも、ターンの動きのコーディネーションがまだ甘いのかもしれない。

軸脚が弱い
Pirouetteのターンが弱いのは、ボディの問題もあるけれど、下半身がしっかり作れていないこともある。Yuka先生にも、軸足で床を押して!注意されたけれど、自分でもわかった。
Pliéから立つ前に、かかとを前にして床を押すように意識したけれど、そのあとのPasséのタイミングが
「Une!」ができていなかった。

Grand battement
腰を動かさないように、付け根を緩めて脚を長く、強く出す。太腿の力ではなく、「下から」つま先を出すようにと注意してもらった。Grand sautで、床を擦るようにBattementすると脚が長くEn dehorsして使えて、中心がまとまる感じがする。そのためのエクササイズとして意識してみよう。

アドバンスクラスはメタメタだった。特にターンとAllegroは、そんなに難しくはしていなかったと思うけれど、まだ習得していないテクニックがあると、つまずいてしまう。AttitudeターンからPirouette en dedansとか、4番からのà la secondeとか、左のとか、etc.
できないことをできるようになるには、目的と意図と、できる自分をリアルに想像できるイマジネーションが必要だと思う。闇雲な失敗の練習の前に最短距離や理想のことを考える。発想の転換がなければ、地道な練習だけでは時間が足りない。

舞台で踊るために、これからしなくてはいけないこと

スタジオで一人でバリエーションの練習をして、フロアに座って少し休んでいるとき、ダンサーは本番のためにどれだけどのことをしているのだろうと想像して、まだまだ未熟な自分の状態を鑑みて、少しだけ途方に暮れた。この気分はもっともっと昔に味わっていなければいけなかった。まだこれからどうなるかわからないけれど、プロのダンサーのように舞台で感動的な踊りや演技を見せられるようになろうと思ったら、遅きに失した感は否めない。

運動能力というよりは、バレエのセンスの問題だと思った。センスを身につけることが必要で、そのためにどれだけの時間が必要かは、なんとなく想像がつく。また、それを維持していくのが大変なことも、少しわかる。

テクニックができること、つなぎの動きや、細かな動きも身について、音楽的に踊れること、役柄を演じられること。
舞台で踊るために、必要なことは沢山ある。それを身につけるために、自分自身と対話しながら、先生方の指導を受けながら、バレエの知性と経験を高め、深めて行くことが必要だ。時間と、センスと、レッスンの、質と量が問われる。

ダンサーは、体を使って表現する芸術家で、全身全霊やっていかなければいけないのだなと、
少しだけその気持ちがわかったような、スタジオでのつかの間の時間だった。

2013年8月30日金曜日

ターンの原則*メモ

軸脚
強く、高く、早く、かかと前、つけ根、膝横、etc.

軸足のPliéからPasséまでの動作
軸足の踵、脚の裏、頸骨、膝を横に向けて、「1!」「Une!」で一気にPasséに。Pliéで「集中的!」。足の裏の感覚を確認。

中心の面
背中の意識
左右の空間

脇と胸、肩、首、頭の安定
→シンプルな正確な動き
→Épaulementの切り替え
→水平感覚、平衡感覚

2013年8月28日水曜日

頭のバランス

Pirouette
頭の位置がグラグラになってしまうと軸はできない。軸ができているときはスポットの切り替えの動きだけで回れる感覚がある。頭と体が切り離れて別々に動いているような感覚になる。

頭の動きが大切
歩いているときも、走っているときも、頭を高く引き上げて、重心も高く引き上げているだけで、体が自然に勝手に動いてくれるときがある。

体の力を抜いて、中心の引き上げだけを意識して、頭が上から吊られているように重さ(軽さ)と力の方向を感じる。

Yannick sensei

腕はボディの前で
Ports de brasの注意を聞いたあとに腕のラインとポジションを意識したら、En hautのバランスのときに、脇と背中がボディを引き上げるいい感覚を感じた。脇の下の空間を
Ports de brasは基本的にボディの前で、テクニックでも基本のポジション通るようにとYannick先生にも注意された。それぞれのポジションで背中のハリや上下の力がなくならないように、エネルギーの流れを感じてコントロールできるようにしたい。

呼吸も使う
肩甲骨の下には肋骨があって、それはAlessioさんが注意してくれた背中の意識と同じ辺り。肋骨、すなわち胸郭は、横隔膜の上げ下げで呼吸を使って
胃の前は綴じているので、呼吸は胸の上の方と背中の方に入って胸と背中が広がる。

ダンサーは床と足の裏がしっかり密着している。足の裏をギュッとしていると床をつかめない。いつも床をつかんでいるように。センターのアダジオでこのことを意識したら、最初のDéveloppé devantから180°プロムナードして、その脚を踏み込んで反対の足を前からGrand Ronds de jambe、etc.のつながる動きで、しっかり軸脚で立てて、脚もボディも少し自由に動くことができた。

腕を短くしない
バーでGrand Ports de brasのときに、音が早くても、腕を長く、大きなポジションを通るようにという注意があった。センターでも、大きなポジションを使うように注意してもらったので、普段よりも大きく正確な動きと、ボディのポジションも意識できた。

Ronds de jambe
両脚をEn dehorsして使う。

軸脚や動脚のつけ根の注意は、エクササイズのクオリティを高める。

後ろ姿を見せる意識、背中をステージに見せる意識。

ジャンプのとき、ボディでジャンプしない。上体はリラックスして、ヒップでジャンプする。つま先を下に伸ばす。ジャンプがさらにレベルアップできそうな刺激的なアドバイス。ウキウキした。

お腹で着地する着地のPliéは、ソフトな着地と次のジャンプのためのEn dehorsにつながる。

注意のクオリティが高くて、できるかどうかドキドキしながら、集中して受けていた。その場では十分に理解できなくても、とにかく動いてできるようにトライしてみた。
センターのアダジオはいろいろと参考になった。

Après le cours

Assemblée en tournant
リズムを意識した。音どおりにステップすると踏み込みが浅くなる。ステップを一つ減らして、踏み込みの前と空中の時間を長くして、Yannick先生に注意された足の裏でしっかり床をとらえるように踏み込んでみたら、ボディがしっかり軽く浮いて、Battementした足の上に登るようにボディを引き上げることができた。
スポットとボディの方向のタイミングと形を正確につかみたい。

Grand battementとBattement Jeté
Jeté entrelacéやCabrioleのときはGrand battement、Assemblée en tournantやSaut de basqueのときはJeté、何となく分けている感じがする。必要な高さに応じて、Battementの大きさとスピード(鋭さ)を変えるのはいいかもしれない。

Entrechat six、quatre
クロスした5番からEn dehorsのままで
ボディでジャンプしないで、下半身でジャンプとbattuで、タイトに内腿で打ち合わせる。5番のPliéがbattuの準備。Sixを打つには、深いPliéと、足の裏の力必要だ。

ToursのPlié
両足で床を同時にイーブンに押す。これができないと、真上にジャンプすることができない。Yannick先生の注意によれば、ボディではジャンプしないので、逆にボディは軽くまっすぐ上に引き上げる、真上のジャンプをリードする動きにして、足は、床をしっかり押して強く踏み切ることに集中してみたらいいのではなろうか。ちょっと練習してみて、間違っていなかったらできるまで繰り返し集中的に取り組んでみよう。

Plié et Tendu

バレエでは、脚の曲げ伸ばしの動きは、基本動作でありながら、テクニックや動きの質に影響して、とても奥が深い。
複雑な動きではないので、何も考えなくてもできるけれど、正確に理想的にと考えて、動きをシビアに意識すると、ダメ出しの連発で、動けなくなってしまう。
シンプルな動きを別次元で再現して、非現実的な印象を作り出す動きに変える、そんなイメージだろうか。

卓越したダンサーの動きをスローでみると、ジャンプやテクニックのときも、クオリティの高いPliéとTenduの動きを繰り返して、使いこなしている。
鍛錬と、培ったセンスの賜物だ。

En dehors

脚の裏側(内側)を使う

つま先(足の甲)

足の裏

2013年8月27日火曜日

Pirouette、Tours、メモ

軸側の脇と肘の意識
強い軸とは、、、実際の強さもあるだろうが、「変わらない」という意味でも使われていると思う。見た目の強さ、揺るぎなさは、全身の力ではないところで実現される。
バレエの力は「強い」と言っても小さく細い力。構造的な強さでもある。
軸を構造としてとらえたら、骨格の最適なアライメントと、前後左右、斜めにクロスするハリを使った筋肉の力、エネルギーの空間をイメージできる。

どちらかの軸に重ねる
前後の軸、左右の軸、両方を真ん中に集めるのだけれど、ターンの動きは時間差があるので、どちらかが先行し、ハリや空間ができたところで、逆のサイドを重ねて軸を作る意識の方が動きとしてわかりやすい。

ターンの動き、方向、形
ターンの動きは毎回変わるものではなく、特にボディのターンの動きは、理想の動きや形は一生変わらないのではないかというくらい、同じにできないといけないんじゃないだろうか。
方向も、その都度変わるということではなく、自分の身体感覚の中で、自分の方向を持っていないといけないのだと思う。
これは、今から始めて、感覚をつかんんでおきたい。

余計な動きを特定し、正しい動きを見直す。失敗につながるバイアスを取り除く。

360°の形、感覚、タイミングのチェック
リミット、ポテンシャルも試す
抽象化した形、力(方向、距離、etc.)のイメージ
キーとなる形、タイミング、感触
「感触」のコーディネート
→床、足の裏、つま先、足の甲、Plié、アキレス腱、膝裏、内腿、ハムストリング、股関節、仙骨、骨盤底、丹田、腰骨、背骨、脇、肩甲骨、肩、二の腕、肘、腕の下のライン、手首、
指先、手のひら、手の甲、首の後ろ、頭、etc.
目線との連動

下半身の軸

膝の裏、太腿の内側の意識には、今までにいろいろと意識して、訓練してきたEn dehorsや引き上げなどバレエの基礎のレベルをさらに押し上げるポテンシャルを感じる。

内腿が縦と横にクロスする感覚は、ターンの動きではターンの中心の軸の感覚につながる。
PirouetteやToursの、前後に重ねたボディの切り替えで、上体と下半身の軸がつながる感じ。

Passéポジションも、この下半身の軸の感覚の文脈でとらえることができるのではないだろうか。

AlessioさんのクラスのPirouetteの注意でも、前後の切り替えの動きを分解して丁寧に教えてもらった。
すぐにできるようになるのは難しいけれど、考え方として理解しておいて、いつか身につけたいと思った。

Do not hesitate to turn standing at very hight position.

Soutenu en tournantでバランスを崩したとき、なぜか?と考えて、少し改善を探っていた中で、Demi-pointeよりも高くなるくらい高いRelevéで細く引き上げて立ったときに、軸ができて、ターンが安定するのを体験できた。
何度か試して見て、効果を確信した。

高さ以外にもいろいろなことがうまくできたからだとは思うけれど、高く立つことの意味、重要性をあらためて感じた。

Double Cabriole、Assemblée en tournant

Variation Review-myself

Double Cabriole
Jeté entrelacéと同じ動きで、battuをして、上空でポーズを見せる。大きくBattementした脚を下げないで、そこに上体を持っていくようにジャンプすると、結構高くジャンプできて、Jeté entrelacéでbattuのタイミングでbattuをすると、ちょうどDouble Cabrioleと同じ動きになる。タイミングがあうと、とてもいいbattuができた。一回でも軽く伸びやかで、高さもあっていいbattuだと思った。
上体が引き上がった高いジャンプの感覚が少しずつつかめてきている。この練習を今までしてこなかった。必要は発明の母。試行錯誤の中で練習方法もできてくる。
ちょうどクラスを受けた先生が見てくれて、着地の注意をしてくれた。ドスンと足の裏で落ちてしまっていた。これは着地を何とかしなくてはと、そこから暫し着地の練習&研究。

つま先の着地
着地はジャンプの前から始まっている。引き上げたPliéからジャンプする軸脚は、付け根から膝の裏、つま先まで強く長く伸ばされて、背中につながる内側のラインでソフトに床にタッチして着地をする。
つま先に優しい引き上げた着地。
股関節と足の裏を使って床をとらえる。

Sissonne Assemblée Double
これが着地のヒントになった。Sissonneで着地する方の足のつま先を意識する。床から足が離れた瞬間から脚は着地じ向けて床とのタイミングをはかり、床の方に伸びていって、ゆっくりソフトにタッチする。片脚のPliéになって、でも上体は引き上がったまま、後の足が5番に集まり、着地の脚はJetéされてAssemblée、その着地が次のSissonneのPlié。

Assemblée en tournant
前後の方向をしっかり定めて、漠然とこの辺りではなく、一点、一本のライン上に正確にBattementして、ライン上にボディの裏と表を切り替える。Grand Assemblée同じように、脚を下げないでボディがその上に引き上がるようにジャンプする。
今思えばもっと背中を意識した方が良かった。
慌てずに、高くジャンプしながら、ボディのターンのスピードをリズムと合わせて、引き上げた(足の裏から落ちない)着地ができれば、何とか形になる。

Tours en l'air
問題は、Tours en l'air。正面でソフトな着地ができないと、すぐに次の動きにつなげることが難しい。着地もつま先からソフトに下りないと、音もすごいことになってしまう。ソフトな着地の練習をする必要がある。
方向性としては、もっと高く軽くジャンプすること。力をいれてターンのスピードを上げることはしないで、まっすぐな強い軸を作って、ターンは軽さとキレで、上下に抜けるターンを目指す。練習では脇の空間を使うことが試せなかった。
クリーンなトリプルまたは4回のPirouetteができるなら、最後はPirouetteで終わりでもいいかもしれない。Pirouetteも練習しておいてリハで試してみよう。ダブルPirouetteあとにPasséToursでフィニッシュもいい。
早くテクニックが選べるようになりたいなあ。

2013年8月26日月曜日

足の甲、つま先、En dehors

腕の動きやポジションにおいて、肘の位置と肘から先のラインと感覚が重要なように、脚も、膝から先の状態が重要だ。
足の甲とつま先を伸ばして、踵を前にして床に足を着く。

Assemblée en tournant、Jeté entrelacé、Cabriole、Pirouette、Tours en l'air、Chaîné、etc. すべて、足の甲、つま先は緩むところがない。

Cours d'Alessio sensei

左右の腰骨を揃えて引き上げて
胃の前を閉じておくこと
背中(肩甲骨の下あたり)のハリを保ったまま前に動く
体の中心を感じて動く
軸側の肩や胸や腰を止めておいて、動くサイドは自由に動けるように
頭も後ろを高く引き上げて、後ろ側から頭の方向、動きの方向を正確に

伸びる動きと縮める動き
Alessioさんの胴体の動きは「縮める伸ばす」「丸める反る」「捻る」の胴体の動きがふんだんに盛り込まれていて、胴体の動きの見本のようだ。

Battement tendu
つま先と床
軸脚の引き上げとの連動
Allegro(横のグリッサード)のPliéの動き
→これは感覚をつかみたい

脚のつけ根の注意
腰骨を揃えて引き上げておく
つけ根の前に空間が広がる
センターのアンシェヌマンでPas de basqueのときなどにつけ根を広げて動くような注意をしていた。
「つけ根に目がついているように」という注意を思い出した。

Soutenu en tournant
Alessioさんのクラスの中で発見して試していたSoutenuの感覚。3度目にして少しいい感じでできるようになってきた。ToursやAssemblée en tournantなど、5番ポジションのターンには欠かせない感覚。引き続きもっとこだわっていきたいところだ。

Pirouette
4番のPliéで前後に伸びる動き。Passéでターンしたあと、4番のフィニッシュも前後に伸びる動きで終わるように。

脇の下の空間を押し下げて上にいく感覚

脇の下の大きな空間をぐっと押し下げて、中心の軸を上下に強く突き刺して、胸から上は上に軽く抜けるように。

Pliéで空気を膨らませる
ジャンプやPirouetteの前のPliéのときに、脇の下の空間を大きく膨らませて、
空気を抱えて押しつぶすようにして、中心の軸と、ターンのための空間を作る。

前後の方向に、左右のハリを合わせる。
→前後と左右がバラバラにならないように
→幅の中にピタッと収める

ボディのターンはイーブンに

ToursでもPirouetteでも、Spottingの頭の動きは素早く加速的だけれど、ボディのターンの急加速はバランスが崩れる。
映像を見ていると、実は音の中で、イーブンにターンしているようにも見える。イーブンなターンだったら、最初の加速とフィニッシュの意識以外は自動的にできそうだ。

Torse, Centre de corps:腰骨と胃の前と背中の意識

Alessioさんのクラスで注意してもらったボディの意識を、感覚がつかめるまで集中的に取り組んでみよう。
次にAlessioさんのクラスがあるときに、少しでも成果が出ていることを目標にする。

2013年8月25日日曜日

Pirouette: ターンの途中のバランスを感じる

苦手意識からか、バランスが崩れないうちに何回ターンできるか、といった一か八かな意識がどこかにある。

力を抜いて、ターンの間のバランスを保てるように意識してみたら、自然とバランスとリアルに向き合うことになり、バランスが崩れそうになるのに耐えながら、ターンをする、綱渡りみたいな感覚を味わうことができた。
この場合は、腕や上体のどこかにグッと力を入れた瞬間にバランスが終わってしまうので、それを我慢するような意識になる。
腕の高さや腕とボディの距離や空間を保つことがバランスの助けになる。
スポットはÉpaulementに切り替えで、出来るだけシンプルに小さい動きにしたい。
CroiséからEffacéまで切り替えたら、頭を逆につけてターンする。このEffacéのポジションがそのまま振り返った後のCroiséのポジションになる。頭の方向が切り替わっているだけのシンプルな小さな動きだ。
ターンのスピードを上げるときは、腕の動きが大きくなり、捻りでもタメやハリを使って大きなエネルギー作り、解き放つたれた軸の回転の力を使いながら、頭がアクティブに先行して動いて、ボディの動きが連動する。

下半身の動きとの連動は
上体はできるだけシンプルに小さい動きで、その中で下半身が素早く力強い動きをするような感じ。

下半身を十分に使うために、上体が助けになる。肩の位置が骨盤の上にあって、背骨は上下に長く引っ張られている。
骨盤の水平と肩の水平。
形は固めずにハリで作って保つ。

2013年8月24日土曜日

Cours d'Etsuko sensei

いつもよりも少し、いい集中ができた。疲れていても、レッスンの前に気持ちを落ち着かせて、姿勢や引き上げや、体の感覚を整えることを意識できると、雑念がなくなり、バーレッスンでは、先生の注意を聞きながら、自分の注意もできて、見直しや、気づきや発見もできるようになる。
集中しながら視野が広がるのが、いい集中の状態だと思う。これは毎回意識できるといいと思った。

胸を開くとき、反対の肩を止めておく
Alessioさんのクラスで教えてもらったこと、クラスの中で気づいたことを、実際に試して見ることができた。Pliéをもっと深くできるといいと、先生に言われたけれど、悪いくせが出なくなることで素直な動きになる感じがした。少し良かった。

肩の位置
バーのバランスでは肩の位置を意識できた。何をするにも肩の位置が大切だと感じた。骨盤の上に肩が正しく乗っているのといないのとではまるで別世界。センターのアダジオでも、動きが変わる。大切な意識と感覚だ。
Pirouetteのエクササイズでも、à terreのPasséで立ってキープしたあとにシングルPirouette、En dehorsとen dedans。これも肩や頭の位置や腕の高さ、肘の位置など、正確な姿勢とポジションができるかどうかで決まる。

腕と脇の感覚
背中の動きを常に意識すること。背中を感じるために、腕と脇をアクティブに働かせていること。欧米のダンサーは、ジュニアでも、上体がしっかりしていて、重心の高い動きが安定している。上から下に働かせて、上に高く立つ。そのためには腕と脇の働きが欠かせない。

腰を中心とした動き
Alessioさんのクラスでも、お腹より上の動きに目がいってしまうが、腰が安定しているからこそ、上体を使える。
Etsuko先生には、足の裏をしっかり床につけておくようにと注意された。
腰の位置を安定させて動けるように、上体だけでバランスを取ろうとしないで、腰の下の動きと状態にも注意を働かせたい。

Passéのチェックポイント

軸脚との関係性

腰骨との関係性

肩や胸との関係性

身幅との関係性

二の腕、肩、脇との関係性

軸との関係性

背中との関係性

Aleasioさんの動きを見ていると、脚はまるで腕のように動いていて、Passéも形というより動きの一つのように見える。

2013年8月23日金曜日

Cours d'Alessio sensei

胴体の意識と注意
背中、肩、腰、頭、Ports de bras、etc.動きに関しては、胴体や体の中心をとても意識させられるとても刺激的なクラス。

骨盤の前側(腰骨)のポジションも、手で示して注意してもらった。
自らの動きと言葉で示してくれるのがとても刺激的で参考になるけれど、その場で理解し動きに生かすには、経験(ボキャブラリー)の足りなさと、そもそもに頭の中身を変える必要があるように感じる。

切り替える動き
AlessioさんのクラスではPas de basaueやファイイやPas de bourré、またTenduやRonds de jambeでも、重心と体の方向を様々に切り替えながら移動する動きがたくさん出てくる。
バーの足さばきも、多分そこにつながるように組まれているので、とても複雑に感じるけれど、切り替え含むその動き理解して再現できるようになれたら、そもそもの頭も意識も変われるかもしれないと思う。

Battement tenduでEn faceからEffacé derrièreに脚を出すときは、軸脚の側の肩(胸)を止めておいて、Effacéに開くようにという注意。

Chasséで前に出るときに、まえがわが突っ込むのではなく、背中を後ろから押されるようにとジェスチャーも交えて教えてくれた。

男性のダンサー
クラスのあとにターンの練習をしていた。共通していたのは腕に力をいれていないこと。動きが軽いこと。着地も軽かった。
ターンは逆に重さとスピードと力強さを感じた。重さとバランス(アンバランス)を使ってターンをしているように見えた。
男性のダンサーは見せ場が多い、そのための筋力や運動能力、テクニックが必要だ。
意外だったのは、ジャンプの高さが低かったこと。高くジャンプできるダンサーは軽さが必要なのだとあらためて感じた。
一緒にクラスを受けると、競争心が生まれ、進化につながりそうな刺激があって、色々なことがプラスに働く。

2013年8月22日木曜日

正確に振り回すための…手の水平と、肩、二の腕、肘の形

うまくいくときと、うまくいかないとき。違いを明確には理解できていない。

テクニックを身につけているダンサーは、これを意図的にできているように見える。練習で失敗してしまうのを見ることがある。

ボディ感覚、上から目線

ジャンプの踏み込みのときの腕と脇のハリと引き上げの感覚を使って上空の形を作ることを意識する。

スキーと一緒で、ほとんどの動きは高いところから、位置エネルギーを使って何かをする。しゃがんで下から持ち上げるような動きはあまり考えないように。

お尻に力をいれてしまうのは、低い位置で持ち上げる力で何かしようとしているからかもしれない。引き上げておけば、むしろしたにおろして上から中心で支えるような感覚になる。

手の水平と、肩、二の腕、肘の形

肘から先の高さを変えないで、水平を保って、軸足と背中の軸で振り回す。
軸とボディの関係性。

振り回す前に、ボディと腕の関係性を作る。プレパレーションから、形を作るまでに動きは、丁寧に、焦らず落ち着いて、慎重に。

スポッティングと振り回す動きの連動

軸の上に立つ
左右→顔は前後→前後(目線の方向)への調整

Double Cabriole

いろいろ試行錯誤している中で、何かのテクニックで応用できないだろうかと考えてみた。

Brisé、Entrechat six、Grand Assemblée Battu、Fouetté Arabesque、関連しそうなテクニックでできるテクニックは多い。
また、Hidako先生のクラスでやった4番のéchappé Double battuもできるようになった。これだけできるのに、Double Cabrioleができないのは、何か間違えていると考えた方がいいかもしれない。

見ていて気持ちのいいDouble Cabrioleは、大きなGrand battementでジャンプして、ボディも高く浮き上がったところでダイナミックに脚を打ち合わせる形が見える。

まだ試していないけれど、Grand Assemblée battuでFouettéしてArabesqueに下りてみたらどうなるだろうか?
Entrechat six(quatre)とFouettéの組み合わせのイメージは少しいい感じだった。

大きなジャンプ、上空のターンの大原則
片脚で深く踏み込んでBattement(Jeté)するときに、Battementした脚が絶対にインにならないように。踏み込んで踏み切る脚もEn dehorsして、両脚でEn dehorsして脚とボディを中心に集めて重ねる。

Cours de Masami sensei

背中で回る
背中を見せてからターンする

Renversé
Chasséする足、踏み込む足のかかと前。

Relevéも上体の引き上げも低かった。クラスの後の反省では意識ができていい感じだったので、クラスでできるようにするのがこれからの課題だ。

2013年8月20日火曜日

Passé : One point

軸脚の文脈で!

Rrehearsing variation

やることがたくさんある
踊りなので当然ではあるけれど、一曲分を踊るということは、テクニックの出来、つなぎの動き、表情やポーズを見せることなど、見えるところすべてを整えるために、対応すべきことがたくさんある。自然にできないことは、練習してできるようにする(直す)必要がある。

実戦的なことがわかる
どう踊るべきか、テクニックはどうできたらいいか、レッスンでは考えないことを考えるようになる。
また、何はなくともできていないといけないこと、つま先と足の甲が伸びていること、歩くときは踵を前に、頭は高く、等は、その場で意識することではなくて、自動的に再生されるように、踊る前のマインド、モードの中にセットしておく必要がある。

空間を支配する意識
踊りは、自分自身でもあり、舞台という空間の中の構成要素でもある。
舞台の上の重力や空気の重さ(軽さ)や静かさなど、すべてと一つになることで、踊りになる。厳密に何メートル走って、何センチチャンプして、ということではないけれど、大きさや、高さや、広さは、「できるだけ**」を表現できるように、動くことが大切だと思う。

Sur la demi-Pointe
男性のテクニックは、ほとんどDemi-Pointeの上で行われる。Demi-pointeの高さ、脚の長さ、つま先の形が基本だ。



両脚のジャンプ: 膝の裏の意識と感覚

Entrechat sixで意識しようと思っていたことを、普通のSautéのエクササイズのときに試してみたら、予想以上にいい感触だった。
上体もいい状態を保ってリラックスできるし、膝がよく伸びて、つま先も足の甲もよく伸びる。中心に集まって上に抜けるジャンプができる。
1番でも2番でも、中心が重なるくらいにタイトになる感覚ができる。

今までは引き上がっていなかったり、足の裏が使えていなくて、踵を着いてしまうこともあったけれど、膝の裏を意識することで、自然に伸びたつま先で踵を引き上げたポジションでジャンプをすることができるかもしれない。

つま先重心
バレエは背中重心。でもその重心が踵の方にかかると正しいアライメントにできない。重心は中心のラインの上に、つまり、つま先とお腹の上に背中と頭があるように。
踵に重心がかかってしまうとRelevéが落ちてしまう。ジャンプの着地はつま先から下りないと足の裏でバーンと落ちるしかない。もし選べるならば、それは選択肢にないだろう。

小さいけれど、重要な発見だ。
これが真実だったら、大発見だ。

Baryshnikov

ABTのDonquixote、「愛と喝采の日々」の踊りのシーンでも、代名詞のような見事なRevoltade。

2日前に思いついたAssemblée en tournantの要領を、Baryshnikovはどうしているのか見ていたとき、これは、Jeté entrelacéのToursということだなと思って、そう考えたらできなくもないかなと思った。

Double Cabriole

Arabesqueの着地の頭とボディの位置
前過ぎない、後ろ過ぎない、つま先の上にバランスの中心。

空中でのEntrechat quatre=Brisé!?
まったく別のPasと考えないで、テクニックの応用と考える。

Cours de Neghishi sensei

背中と胸と肩と腕の関係性
肩が腕に追いていかないように。
背中と胸をしっかり(張って)保つ。

大きいジャンプ
「腕を使って引き上げる」と注意してもらった。脇の下のハリを意識していたので、あらためて意識ができて、Jeté entrelacéやGrand Pas de chatで少し感触も確かめられた。

2013年8月19日月曜日

練習メモ

Double Cabriole
軽く小さく跳んで練習。ほんのちょっとのジャンプでも着地の直前に2回目を打てる。

手のひらを下に向けて、プールで水面を押さえるように。

両腕と両脇の横のハリでボディが横串に刺さって持たれているようになる。ボディは中心に向かってコンパクトにしっかり引き締められて、脇の力をすべて使える状態になる。
さらに腕を下から上に引き上げることで、ボディを軽く持ち上げることができる。
前後左右、上下にも、360°、3次元に、どんな方向にもハリをÉpaulementも自在に使える、理想の状態。
重力との関係性で、空間を自在に動くことができる感覚を、少し味わうことができた!

PirouetteやToursのときにも使える。
腕が指の先まで遠心力で引っ張られる感じ。引き締めたボディと引っ張り合う感じ。引っ張られる腕を丸くして引き寄せる(ボディに近づける)感じ。
ボディが上に抜ける。上から下に押して、下から押し上げられる感覚。
上体が決まるので、脚は思い切り床を弾いてつま先と膝の裏を伸ばす(突き刺す)だけ。

スポッティングの頭の動きとつながると、とてもクリーンなターンができる。手の位置を下げないでスポッティングでターンするのと同じ感覚。

ダブルだったら、目一杯に振り回してもできる!ToursやPirouetteもダブだったら使える。

腕を思い切り長く張ったTours
大きな何かを抱えるように、脇を張って背中を長く伸ばしたまま、すべての水平を保ったまま、深いPliéをして、前後の方向をしっかり定めて、あとは高いジャンプをするときに、左右の腕のハリと頭の位置で2回分の
プレパレーションから上空の形は、鏡でチェックするとボディが最高に引き締まって絞られていて軽くなっている。
上体は動きではなくて構造で保っているので、水平さえ保てれば絶対にぶれない。また、方向とアクセントが正しければ、遠心力で勝手に加速するので、ターンには力はいらない。

ヴァリエーションで使えるとしたら
・Tours
・Assemblée en tournant
・Double Cabriole
・Jeté entrelacé
etc.
・À la secondeでも使えないだろうか?
腕のハリと脚のハリ。PliéとRelevéとÀ la secondeのタイミングと動き。床の力と胴体の力。

・Passé Toursに使えないだろうか?
Donquixoteの手を腰と上にしたPasséToursのように、下に押さえながらグイッと脇の力で回る感じで、この感覚をうまく使えないだろうか。

ターンの方向と小さな動きの連動の感覚を正確につかみたい。まだ曖昧なので、間違えたことをしてしまう。

水の中でDouble Cabriole
下の脚を上の脚に打ち合わせる!
映像でもいろいろなダンサーのテクニックを確認して見たら、やはり、
上の脚の動きに目がいくけれど、上の脚は自然に上がる。下の脚の動きがポイントだった。タイミングも、軽く小さく跳んだとき、水中でやって見たときと、同じタイミングだった。

Assemblée en tournant
Jeté entrelacé+1回転
目線の切り替えと、体の向きの切り替えを、はっきり正確に意識すると、振り回す動きではなく、Jeté entrelacéのように切り替える動きとしてできる。高さがあれば、フワッと軽いジャンプになる。
Épaulementも意識するといいかもしれない。

2013年8月18日日曜日

Cours d'Emi sensei

背中の意識、初日
背中を使うように気をつけよう、レッスンで背中を鍛えることを意識しようとしてからの最初のクラスは、Emi先生のクラスだった。Emi先生もクラスの中で「後ろから見られているように意識して」という注意や、頭、肩の位置(お腹の上にあるように)などのアライメントの意識してくれたので、エクササイズの中でより具体的に意識することができた。
また、バーのRelevéのバランスのときに、自分でも、とてもいいバランスに立てているなと思っていたら、先生にも「Relevéが高く立てるようになった」と言ってもらえた。背中の意識の効果をさっそく実感した。

Pirouette
高いRelevé、高いところに立つことを何度も注意されて、その場で何度もトライしてみて、感覚を練習した。

ジャンプの着地の注意
踵にダメージを与えなように、大きいジャンプでもつま先で着地するように。Toursの着地も、つま先を意識するとクロスして下りることができる。

Cours de Masami sensei

Pirouette en dehors, bras en haut
いいイメージで、いいターン!
とてもきれいに、クリーンなターンをしている人が何人かいて、とてもいいインスピレーションを得て、動きのイメージの参考になった。ターンのポジションができたら、腕の水平と、空間の形を変えないところが、ポイントだと感じた。

ボディのターンの動きと、スポッティング。自分で見える世界ではなく、ターンの全体のイメージを意識すると自然に体が動きを補う。

2013年8月17日土曜日

Une Idée: バレエ学校の生徒やジュニアのようにクラスを受ける

基礎や初級のクラスでもなければ、基本的な動きをどうやったらレベルアップできるかは細かく教えてはくれない。その前にできているのが前提だから。
でも、ジュニアのダンサーが一緒にクラスに出ていると、先生はジュニアのダンサーに対しては、レベルに合った、レベルアップのためのアドバイスをしている。

先生にそこまで見てもらえるかどうかは別として、ジュニアのダンサー達がクラスの中でチャレンジして、いろいろなことを習得して、少しずつ成長していくのと同じように、クラスのレッスンを充実させていくことが、結果的には、少しずつでも上達し、目指すレベルに到達するための近道になると思った。

クラスで何をするかということと、クラスにどういう意識や目的で臨んでいるかも大切だと思う。まだ学ぶことがたくさんあるジュニアのダンサー達は、クラスの中で望むことを手に入れるために、全身で感性のアンテナをアクティブにしていて、化学反応のように体現、吸収していく。何も考えずに、見たまま感じたままに再現しようとしているように見える。

Entrechat six

Entrechat sixの新しい気づき
腰骨の意識と、内腿を打ち合わせる意識。
「内腿で打つ」という表現が誤解を生んでいた。内腿を使って、脚を打ち合わせると考えて、結局、膝下や足を打ち合わせることを意識していた。
無意識に「内腿を打ち合わせる」ことができたときに、あらためて「内腿で打つ」感覚がわかった気がした。

つま先が深くクロスした5番ポジション。背中をしっかり締めて頭を高く引き上げておなかも引き上げてRelevé。
足の甲とつま先を伸ばして、踵を高く引き上げたところから、踵が落ちないように、踵を前にしながら膝を横に開いて、自分で上から床にスタンプを押すようにPlié。

ただ、内腿を打ち合わせる意識だけだと、En dehorsが疎かになる。
つま先と足の甲を伸ばす意識、脚が胸の下から長く伸びている意識など、骨盤の下で脚がタイトにクロスしている意識も、Soubresautのように前後左右にタイトにクロスした上空の形も意識する必要があると思う。
言ってみれば、ChangementのBattu+αみたいなものだから。

試してみたいアイデア
内腿を打ち合わせるときに、膝の裏がクロスする感覚を意識したらいいんじゃないだろうか。
これは他のBattementの動きでも、意識して、動きのレベルがあがるので、Entrechatでも同じだと思う。
Quatreでも、Sixでもいいから、クラスのときに試してみよう。

Cours d'Alessio sensei

とても久しぶりにAlessioさんのクラスに出た。何と3年ぶり!
バレエのオープンクラスに通い始めたころ受けて以来だ。いろいろな衝撃のうちの一つ。(Alessioショック)

相変わらずバーからコンビネーションが難しかったけれど、体の使い方をいろいろ解説してくれるので、とても参考になる。クラシックの動きなのに別の解釈になっているように感じる。
体の使い方が意識できると、自然に動けるコンビネーションになっている。

Pirouetteもボディの動きと力の使い方で説明してくれた。
Croiséの5番から1/4方向を切り替えてPasséに立つ動きのとき、Pliéで軸脚の側の腰と脇を回転方向と逆に開くようにすると教えてもらった。回転方向の動きではなく、逆の動きを意識することで、力も方向もコントロールされたターンの動きができるようになるのがわかる。その後の後ろ向きでCroiséからCroiséまでピボットで方向を変える動きや、1/4のターンでも、軸側の腰と脇を開く(絞る)動きを使って立つように、細かいところだけれど、とても重要なポイントだと思った。

Torsoのクロスしたライン、構造と、力のかけ方、方向など、理想の動きに原理と、体と力(重力を含むいろいろな力、力学)。クラシックのクラスなのに、もっと別の世界、動きの本質や、踊りの本質につながるような次元の話をされているように感じる。

ボディのセンターを意識すること
Alessioさんの動きを頭にインプットして、ボディの中心と胴体の動きを意識して、あとは自然に、ニュートラルに、無意識に動くと、今までに味わったことのない、動きの感覚で、動きを中心の意識でコントロールしているように感じた。
バランスも、手足指先の動きやラインも、ボディの中心にあるような感覚。

すぐには自分のものにできていないけれど、クラスの中で体験した、体が軽く自然に動く感覚は、いつか無意識でもできるように、ぜひ自分の動きにしたいと思う。


2013年8月15日木曜日

バレエの具体と抽象:テクニックと表現力

テクニックはとても具体的。曖昧なところがあったら、正確な動きはできない。
正確な動き、スピード、コントロール、すべてが具体的に再現されなければいけない。
ただ、動きを生み出すためのイメージやメタファーはとても抽象的。

一方、表現はその逆で、印象や驚きなどを与える抽象的なものだから、曖昧で、言葉や絵などで具体的に表現することが難しい。表現をするために、具体的な動を使っている。

バレエを具体と抽象の両面で、構造的に考えることは、バレエを身につけるために必要な作業であり、バレエの道ともいえるだろう。

2013年8月14日水曜日

背中と脇に関する事実

鏡で後ろ姿を見れたので、今どんな状態なのか、少しまじまじとチャックしてみた。

骨盤が少し前傾して、腰が少し落ちているように見えた。

Kiyoko先生に注意してもらったお尻をおろして腰を長く伸ばす意識が十分にはできていなかった。最優先の意識になっていなかった。
つけ根を立てて、片脚のときはつま先重心でつけ根の上に立つことを意識できていなかった。

背中に力を感じなかった
体の前側に比べて、少し緩んでいるというか、ハリがないというか、意識がゆき届いていないように見えた。一流の男性のバレエダンサーに見られる、隙のない、引き締まった背中ではなかった。

背中と脇は力をいれている?
Yuichoro先生はお腹は固めずにハリで引き上げている感じ。でも腰と背中と脇には隙がない。
背中と脇に力を入れて骨盤周りや胸の周りはハリで保つ。
Toursの深いPliéは、一見お尻が引けていて、首の後ろが縮んでいるように見える。でも、実は、その後に強烈なトルクがかかってもぶれずにクリーンな動きができるように、ボディを最高の状態に整えている。その原理を正確に理解していないと、一生、 バレエの美しく華麗なターンを実現することはできない。

腰の回転とPasséのタイミング

En dedansのPasséは2段階?
Pliéで後ろ(または横)のPasséの形になり、Relevéで前のPasséになる。
2段階目で、回転方向に加速していく。

En dehorsも2段階?
4番のPliéから、ボディがターンをしていって、3番の方向のA la seondeから、7番の方向でPasséになるときは、Relevéにはなっていてもまだ軸脚の膝は少し緩い。ちょうどEn faceで引き上がったPasséの形に。
ChainéeからPasséに抜いてToursをするときの直前のPliéは少し膝が曲がって座るような形になるけれど、ちょっとそんな形にも見える。

PirouetteのPasséはタイミングと形がとても大切だ。

2013年8月13日火曜日

丸めて反る、開いて重ねる(集める)

ターンのバイアス
無意識に逆のことをしている。
タイミングも逆だ。

急に加速、漸減速
これでバランスを取るのは至難の技。
バランス、加速、バランス
バランスを優先させる。

踊ること、踊るための準備、踊りのチェック

ヴァリエーションを踊るために、今の状態をチェックして、踊れるための準備をしよう。
テクニックの課題以外にも、見せるためのいろいろな注意が必要だ。

Passéと向き合う

Passéは、バランス。
Passéは、形。
Passéは、推進力。

Passéなくして、Pirouetteはない。
Pirouetteなくして、バレエはない。
バレエなしの人生は、もう考えられない。

重大なテーマと向きあい、
乗り越える必要がある。
タイミングは今。

連続のターンの練習

基本の動作の見直し
腕を広げてバランスを取る。
腕を大きく広げたところから、中心に集めて回転を加速させる。
まずは、胴体のターンと、手足のポジションの切り替えの練習。

腕と脚のポジションが悪いとターンが崩れる。

ターンの出来映えを意識して

できるのに使えていないEn dehors

PirouetteやToursやAssemblée en tournantで回転不足になる原因の一つは、床からの力を十分に胴体に伝えられていないこと。

PliéはEn dehorsで横に開いて床からの力を胴体に伝える動きなのに、力が十分に伝っていないのだから、Pliéをするときのポジションや、En dehorsがかなり緩いのだと思う。

バーのPliéのエクササイズでは、元々の骨格のキャパに対してはだいぶ使えてきている思けれど、センター動くときにはポテンシャルを十分に生かせていない。

En dehorsは基本だから、実際に使うことをもっと意識しなければいけない。

真っ直ぐ上に高くジャンプする練習

真っ直ぐ上(上下)に高くジャンプする(立つ)
いつでも、どんな体勢からでも、まっすぐ上にジャンプできるようになれば、PirouetteやToursの精度も上がるだろう。
Grand Pirouetteや連続のToursは、これができないとできない。軸がブレたのを立て直すには、まっすぐ上に伸びるしかない。
Toursの失敗でわかるように、真っ直ぐ上にジャンプできないとターンは絶対に崩壊してしまう。

方向の切り替え=ポジションの切り替え
360°のターンではなく、90°から120°くらいの方向の切り替えとポジションに切り替えの意識。

ターン=
上下の動き+ポジションの切り替え+スポッティング&Épaulement

軸の脇の空間のタイミング
右、左。または左、右。ターンは左右の切り替えの動き。右のトリプルPirouetteだったら「左、左、左!」のアクセント。でも、腕を使うとしたら右の腕を開いていく動き。

早速ちょっと試してみた。
とてもいい!というところまでではなかったけれど、不完全ながら明らかに効果があって、手応えは感じられた。正しい意識だと確信した。
真っ直ぐにジャンプするために、動きが自動的に調整され、優先順位が整理される感じ。意識の重要性、有効性を感じた。

邪念を振り払う、バイアスを取り除く

2013年8月11日日曜日

Cours d'Etsuko sensei (few weeks ago)

いつもより集中できて、十分に体を動かすことができた。数日ぶりのレッスンだったのと、頭も体も疲れていて、コンディションはよくなかったけれど、キャパがなかったから、力も抜けて、無心でクラスに集中できたのかもしれない。
ただ、ジャンプやターンなど、スピードや力も必要なアクティブな動きになったときに、中心を細く強く締めていることができなかった。
バーではRelvéやRetiréのバランスはよかった。センターでもTenduのときの5番からのシングルのPirouetteは、En dedansもEn dehorsもバランスがよかった。いざダブル以上を「回ろう」と意識すると、形が崩れてしまって、そのバランスを活かすことができなかった。 しっかり立って形を作ることを第一の目標として、ターンの回数を増やすのは別の課題として、切り離して考えた方が結果的にうまくいくかもしれない!

腕の前後と横のハリ
肘を横に張る力と、細く中心に集める力のバランスの調整を感じることができた。
腕の重さと軸のバランスに感覚も少し感じた。
頭の位置や目線でもバランスが変わる。低く安定させる方向ではなく、高く細くする中でのバランスの感覚は、難しいけれど、やり切ったときのいい結果は快感だ。

Yuichiro sensei

肘を張る→En dehorsでボディを

ボディはつなげて意識する、でも腕や頭は固めない、いつでも自由に動かせるように

En hautの腕をダイレクトにポジションに持っていく
En hautのPirouetteは、腕を外からではなく、ダイレクトに持っていった方がいいというアドバイス。
両腕を一緒にダイレクトにショートカットする腕の軌道は、今まで詳細には教わったことはなかったので、同じようにやってみてたときの感触は、今までで一番しっくりきた感じがした。

下半身の動き

高いRelevé
中足骨と内腿のラインの上に立つ(乗る)

軸足のかかとの位置の注意

Fonduのときの背中と脇の注意

先生のバーの持ち方
Relevéのときは、しっかり持って、バランスを安定した中でフルに動いている。
それ以外は、ボディの引き上げの先にバーとつながっている感じで、ときには指先だけ触れて、とてもソフトに持っている。

2013年8月10日土曜日

テクニックの現状と打開策

「この練習を子供の頃にやりたかったなー。」
Yuka先生の入門クラスを見ていて感じたこと。

それをやっていると時間が足りない。
でもそれをやらないことにはできるようにならない。
直感的に、自分の現状の本質的な問題を認知して、望み通りにできない(ならない)、やってみたいけど、どうすればいいかとわからない、というジレンマを感じる。

体づくりはできててきていても、テクニックは、時間をかけて積み上げた上で身につくものなので、今からテクニックの習得をするためには、バレエのテクニック習得のプロセスや他のムーブメントのノウハウをハッキングするなどしてでも、実現すべき動きを実際にできて、精度を上げていく練習が必要だ。

因数分解と再構築
結果に近道でアクセスする発想の転換
パラダイスシフト!?

2013年8月9日金曜日

Pirouette、 En dehors、踵の向き

腰骨の意識を教えてもらって、En dehors意識が少し変わってきている。
最終的には膝もつま先も横を向いて、踵を前にするポジションを目指しているとして、そのために腰骨の意識がとても効果的だと実感している。

逆に、En dehorsが求められるところで、この腰骨の意識を生かすことができるかもしれないと思った。

というか、この腰骨の意識と脇の意識が、ターンやジャンプのテクニックでは重要なポイントなんじゃないか、これができていないからテクニックの精度や安定感が足りないんじゃないだろうか。

腰骨を意識すると、Pliéは横に開いて集める(重ねる)、折って上に伸びる、上下のシンプルな動きになる。
床を使って上に引き上げ、床を強く押して軸を作って、真っ直ぐな軸を中心に、遠心力でターンする。

脇を意識すると、上体の水平と並行を意識することができる。
両脇に力を入れて、軸を作ってターンする。

ダンサーと猫

猫は自分の体をいつも手入れしている。伸びをしたり、全身をブルブルっと震わせたり、また爪を研いだり。
調子が悪いときはじっとしていて、また傷や怪我をしたときは自分でグルーミングして治している。

ダンサーもいつも自分の体の手入れを欠かさない。ストレッチやマッサージ、鏡を見ながら体づくりに余念がない。
でも、怪我をしてしまったとき、病気になってしまったときは、猫とはちょっと違うかもしれない。
猫はアスリートでもあり、自分の好きなように生きる達人であり、それでいてあるがままを受け入れて生きている。
ダンサーでも、そこまでの境地でダンサーとしての生を全うできる人は少ないだろう。
でも、考え方を変えたら、もう少し自然に、ダンサーとしての生を発展させることはできるのではないかと思う。
そしてそのメソッドは、ダンサーでなくても、人生を発展させることにいかせるものになるのではないかと思う。

Demi-pointeの力

踵は床につくけれど、踵で歩いたり、踵で着地したり、踵で踏み切ってはいけない。

つま先を伸ばして、甲を伸ばして、
中足骨と脛骨を上から真っ直ぐ床に突き刺して、 土踏まずと踵と脹脛と膝の裏と膝の上とつけ根とお腹と、、、(うわっ、ほとんど全部!!)引き上げて。

つま先で跳んだり、つま先で着地したり、つま先で走ったり、もともと得意で、センスを発揮していたことを、バレエでも普通に使えばいい。

つま先での動きをさらに鍛えるために、Pointeの練習をしてもいいかと思った。甲を伸ばすこと(ストレッチ?)だけじゃなくて、つま先を使ってもっと自在に踊れるようになるために。

踊れた!! 一筋の光明

Masami先生にクラスで「力を入れすぎ!!!」と注意されて、いつものことながらあらためてハッとして、本当に力を抜いてやってみたら、ただアンシェヌマンをこなしただけではなく、動いている途中も、終わった後も、「踊った!!」という感覚を恐らく初めて(生まれて初めて!!??)味わうことができた。

これまで何度もレッスンをしてきて、ヴァリエーションに挑戦しようとしているときに、それはまさに一条の光明のように、希望を持てる体験だった。

幸い2回踊ることができた。
覚えていることは、まず腕の力を抜いて、腕の空間とポジション、正確に音楽的な動きにすること。下半身はあまり意識していなかったけれど、En dehors、つま先、足の甲、長い脚など、できることを自然にできるようにすることを意識していただろうか。
2回目はさらにその意識を使うことができた。

この日のクラスで意識していた脇の意識もよかった。
Masami先生がEntrechat sixのとき、自分で気をつけていることとして「プレパレーションで脇を抜かない」意識
女性はEntrechat sixで男性はToursだった。Toursの意識としてもまさにドンピシャだった。

集める意識もよかった
開いて集める(重ねる)意識も、上空の形とバランスに反映できていた。

つま先で
クラスの後で大きなジャンプの確認をしていて、(この時はもうすでに少し力が入っていたからか)着地の配慮が少し足りなかった。
Relevéが基本の状態として、à terre、Pliéはあえて使う特別な動きにとして、つま先で歩いてつま先で跳んでつま先で着地するようにしたら、足の裏と床の力を使える感じで、とてもいい感じだった。
「やっぱりこれだ!」と、確信した。これで踊らないとダメだと思った。

Memo: 前のカンブレ

「お尻を出さない!」と注意されている気がする。
自分で今ひとつうまくできている感じはない。
うまくできているときもある。
もう少し正確な意識をしたい。

2013年8月8日木曜日

西洋人と東洋人の体型のイメージの違い

人は座っている時と立った時では印象が大きく変わるときがある。
その意外な感じは、西洋人と日本人の場合では違う。
座っていて上体と顔しか見えないとき、背の高さや足の長さがわからないので、立ったときに、意外に背が小さかったり、脚が短かったり、下半身がカッコ悪くて(太い、内股、etc.)、残念に思うことがある。
西洋人の場合は、あまりそういうことはない。太いのは上体を見ればわかるし、脚が短かったり格好が悪いことは少ない。逆に、思っていたよりも足が長かったり、背が高かったりすると、上体の印象からは意外な感じがする。

思いついたのは、一つは骨格の違いということ、そしてもう一つは、好天的な努力の効果もまんざらじゃないということ。自分でも、後者を駆使して、意外性を作れたら楽しい。

Cours d'Yuko sensei

Pirouette
床を弾いてPasséになる動きだけで、Pirouette形になれるように。
できるだけ少ない動きで形になれるように。
Pirouetteの形になる前に、背中やお腹、いろいろなところを作っておく。
後脚の内腿のハリ、前腿のハリ、自分でその感覚を使う。

Pirouette: 上体の左右対称の形

腕を開いて閉じる。
脇を押して上に抜ける。
前後のアクセント。
左右の切り替え。etc.
上体の使い方はいろいろでも、左右対称の形に集めるところは、上体の形と、高さと、タイミングと、力の方向がビシッと決まるところがあって、そこにはまると、あとは軸のバランスを保って正確なスポットを繰り返して複数のターンをするだけ、と言うは易く行うは難し。

Passéは一緒。
つま先で床を弾く。

Cours d'Emi sensei

ジャンプはお尻で跳んでお腹で下りる
つい逆のことをしてしまっているかもしれない。特に着地は、お腹を意識するだけで、上体を引き上げてとてもソフトに着地できるので、「とてもいいことを教えてもらった!!」と、かなり得した気分で、ありがたい。

Tours
スポットを意識して、真っ直ぐ上にジャンプした。
初めて、「少しいい」と言ってもらえた!「あと、つま先が(足の先が)伸ばせるように」という注意も。腰骨と両脇の意識で床を使って、もう少し下にも伸びて上に抜けるジャンプの感覚が欲しい。(これこそ、お尻で跳ぶのと、お腹で下りる着地のPliéを使えばいいかも!)
左のToursも、少し直ってきた。

Pirouetteは脇の空間の意識。特に軸側の脇のポジションとタイミング。左右の脇を少し意識できた。
Passéのタイミングの注意があって、試してみたとき、この日はもともとターンの腕と脇の動きと脇と、Pliéから真っ直ぐに立つ動きを意識していたので、腕と脇の動きがPliéからPasséに引き上げる動きに連動して、一緒にポジションに(形に)なる感覚が少しわかった。
また、一緒に受けていたHiroko先生の動きを見ていて、まるで普通に歩いているのと同じように、PliéからPasséに立っているように見えたので、なるほどと思って要領を真似してみた。PliéからPasséに引き上げる動きが自然につながっている感じ。手応えまではいかなかったけれど、今よりももっと自然にできるようになりそうな感触、予感はあった。

Faiile、Brisé、逆のサイド同じ動き、FaiileからEntrechat quatre。
着地の5番ポジションを意識し直したら少しよくなった。

腰骨と脇の意識
センターでは腰骨と脇をセットでボディのスクェアとEn dehorsを意識した。
AdagioやTenduでは意識が効果的に働くのを感じられる。動く前に意識して整えて、あとは変えないように動く。
PirouetteやAllegroでは、細かい意識から形で動く意識に。
Allegroの中での早いPirouette(Double)は、素早く形を作れて、普通のPirouetteよりもむしろうまくできた。

ただ、スタジオという空間の中で(天井も高く、幅も奥行きもある)、体の大きさ、重さ、重力などを少し客観的に意識してみると、頭の中で想像する動きのイメージとは違う、よりリアルなボディの動きを体感(体験)することができる。またアドバンスなダンサー達がどのように動きいているかを見ることで、空間の中での振る舞いや、動きの意識が見えて参考になる。

開く動きと重ねる、集める動きの意識は、バランスでは引き続きいい意識になっている。PirouetteやAllegroや大きなテクニックでも、意識して使えるようにしていきたい。

2013年8月7日水曜日

腕は前から横に開く

左右の腕と脇の動きが作り出す回転の動きと力。
時間差が捻りとハリを生み出す。
ハリは動き。

ハリをどうやって使うか?
ここのアイデアが少しはっきりしていないかもしれない。
強いハリは、大きなトルクと、反動を生み出す。トルクは必要な分だけかかればいい。反動の力はハリの力よりも大きくなる。加速力もつく。
反動は後からやってくる。タメがさらに大きな力や加速、正確なコントロールの素になる。
Toursではジャンプ、PirouetteではRetiré Passéの形になるために、Pliéとハリを組み合わせて使う。

首の動きとの連動
正確なスポッティングの動作。これが連続のターンの肝だ。ターンの動きが首と頭の動きと連動したときに、スムーズな連続のターンが可能になる。
腕や体を振り回そうとしても、首の動きが伴わないと失敗する。顔をつけないスピンの方がまだボディのコントロールはうまくできるかもしれない。

スポットは軸、スポットがバレエ!?
できるだけ長く見ている。小さな正確な動きでスポットを切り替える。
冷静に、落ち着いて、正確に。
好きな人のことをできるだけ長く見ていたいのと同じように、スポットに心を込めて(?)見つめる。
この感覚を使ってターンの動きとタイミングを練習して、身体能力との連動、感覚を発展させる。
「鼻で見るように」「頭の後ろの目で見るように」注意されて意識すると、自然に軸ができることがある。
バレエには床との垂直を知覚するための意識や注意がたくさんある。センサーをすべてオンにして全身で床と垂直、水平の関係性をコントロールできたら、今よりももっと自由に意図した動きができるようになるだろう。

下に押して上体を上に引き上げる。

助走のようにリードする動き
動きを整える、定義する動き

進む動き
レールの上を正確にプッシュして進む動き

後の腕は、前を通り過ぎて、形を作ってから加速させる。つまり脇と一緒。
後ろから前を向くあたりで追いつく。
軸サイドの形が重要。

床を押す動きで脇とボディを使い、さらに強い回転の軸を作る。
ターンするために、真っ直ぐに伸びる。真っ直ぐに立って、真っ直ぐに伸びてジャンプする。

加速の前に真っ直ぐな形になる
捻り、丸めて反る動き、縮めて伸ばす動き。ターンの前のボディの動きを使って、真っ直ぐな形になったときに最大の力が発揮できるように、タイミングとエネルギーをコントロールする。
真っ直ぐな形になる前にターンの加速が始まって、大きな抵抗や、アンバランスな状態で失敗することが多い。

2013年8月6日火曜日

Virtual Variation imaginaire

頭の中で、音楽をかけながら、ヴァリエーションを踊ってみた。
通常の振り付けでやってみると、まだできないことところは体の感覚が少し曖昧になる。高くジャンプする前、大きく脚を放り出して打ち合わせるようなときは、上体の引き上げと、もっと強い踏切が必要だとわかる。
また、テクニックのインパクトを考えると、少しアレンジを加えてもいいかなと思うところもある。

Tchaikovsky Pas de deux
流れるような動きと、テクニックの中でも、体の長いラインを見せるように。つま先、指先まで、縮んで短いところがないように長く伸ばして。
ジャンプとポーズ。軽い着地。
顔の向きと目線と表情が大切。
"Molto Felice!!" 幸せそうに!

Le Corsair
キャラクターになりきって。
身体能力で魅せる踊り。高さと大きさ。スピードとバランスの正確なコントロール。人並み外れた柔軟性。
運動神経をフルに発揮する意識。

Diane et Acteon
これはちょっと別次元。
全身のハリ、しなやかに躍動する筋肉、勇ましいポーズは地上でも、空中でも。体操みたいなセンスが必要かもしれない。実際、Sergei PoluninのActeonは、助走、踏み切り、フワッと着地まで、D難度の技、といったまるで体操の演技みたいな感じがする。
これは動けるうちじゃないとできない。テクニックの習得が間に合うだろうか、、、。

Cours de Neghishi sensei

腰骨が動かないように
Battement tendu、Ronds de jambe、Fondu、etc. 脚を動かすときに腰骨が動かないように止めておくように。

左右の腰骨と脇が揃っているように

Pliéは膝が腰骨と近くなるように
腰骨との関係性でEn dehorsのことを説明してもらって、わかりやすかった。
体のサイドのライン(e.g.レオタードにライン)でボディのアライメントやEn dehorsを意識するように注意されることがあるけれど、腰骨はさらに意識をしやすい。

足の甲は真っ直ぐに(できれば外に)伸ばして

バーのエクササイズでの新発見。
1番から片足で、Demi-pointe、Pointe、Demi-pointe、à terre。
最初は4カウントで一つずつ。次は、2+1+1で。その後にBattement tenduとPliéをしたときに、つま先と足の甲を伸ばすとき、Pliéをするときに、最初に床を使った感覚がそのまま残っていて、そういうエクササイズなのか!と驚いて、だったら凄いなと思った。
それはなぜかとても気持ちがいい。床にピタッと密着する感覚。足が床から生えているような感覚。とても新鮮だった。いつでもこの状態になれたら、この感覚でいられたら凄いなと思った。ちょっと試しにやってみよう。

O脚改善!?
腿の後ろ側を前にして、膝の裏もストレッチして、踵を前にしながら長く伸ばして立っていると、X脚とは言わないけれど、それに近い脚のラインに見えた。そういえば、最近は昔みたいに膝の緩みや、内腿やお尻や付け根のことを注意されることはなくなった。前よりましになっているのは自分でもわかるけれど、足が真っ直ぐになってきたのかもしれない。
さらに、内腿や膝や踵の意識で、脚を長く使えるようになったらうれしい。脛骨と内踝の意識も有効だ。

レッスンの意識見直し

90分間の時間は、集中の度合いや心の持ち方(目的や意図)によって、バレエの進化や成長のための、かけがえのない時間になる。

瞬間の蓄積
ロジカルなことじゃない、感覚的な気づきや発見。その瞬間に起こる奇跡のような体験。自分の中で何かが変わる予感。瞬間を蓄積して形にすることができたら、どんなに楽しいだろう。

Wantsと吸収力
なりたいと思わないことにはなれない。望んでいないと気づくこともできない。バレエクラスには吸収して生かせることがたくさんある。欲求が可能にする理想の世界とのコネクション。

世界につながる環境
バレエは世界的な文化、芸術。ダンサーは尊敬されるアーティスト。世界的なダンサーもレッスンから世界につながっている。

客観的な視点
自分を見直すのは勇気のいることだ。できることよりもできないことが目について、美しいダンサーたちを見るのと同じように、客観的に自分のことを見た瞬間、心が折れそうになることもある。

感覚の作業
集中した環境で、視覚だけに頼らず、体の中の感覚と向き合う作業。

2013年8月5日月曜日

脇、軸、背中

腕じゃなくて脇
腕の使い方と思っていることは、実は脇と背中、つまり「軸」のことじゃないかとあらためて考え直してみた。

脇と軸
バレエダンサーにとって脇はバランスの要。ターンは軸の方向を切り替えながらのバランスなのでとても難しい。
脇の感覚が軸につながる。

腕の高さ、En dehors
脇がピタッと決まるとき、腕の高さもピタッと決まる。そのスイートスポットはそんなに広くない。シビアなコントロール。二の腕で脇の空間を押して引き上げられるところ、腕と肩甲骨がガチッとつながっているところ。
腕は肘を丸く、長いハリを作って、脇の空間を潰さないように、崩さないように、En dehorsのエネルギーを指先まで伝えている。

Pirouette
脇の空間、腕の使い方を試してみた。
自分の体の中で起こることを、正確に把握しコントロールすることがまだできていない。
部屋の中など狭い空間で試すときには案外うまくできる。体の中でなんとかしようとするからかもしれない。

Cours de Kana sensei

腰幅の中で動く
Grand valseで大きく動くときも、腕や脚がバラバラにならないように、「腰幅の中で動くように」と注意してもらって、少し改善できた。

カンターフォース
Pirouetteは腕の形を早く作って、
開く腕と閉じる腕の使い方、正確な動きを意識して、左のターンでは少しカウンターフォースを使うことができた。腕はボディの前にして、少し体に近づけるように。
背中と脇の空間を少し感じることができた。

つま先の上に下りる
Allegroは着地で踵が落ちないように、つま先の上に下りることを意識した。

基礎や初級のクラスでも、一つ一つの解説はないので、自分で意識しなければいけないところが多くなってくる。その時に頼りになるのが、Tokihiko先生やKiyoko先生が繰り返し教えてくれる基本の体の使い方や意識だ。

Ballet Book Library

バレエの本が結構たくさん集まった。いろんな本がある。
自分の蔵書として持っているだけでも楽しいけれど、バレエの本のライブラリーとして、公開されていたらもっと楽しいかもしれない。

バレエや舞踊の評論家の人たちは、洋書、和書を問わずやはりたくさんの本を持っているんだろうなあ。

バレエについて何かを書けるほど、アイデアもネタも今はないので、蔵書は今のところは本棚の花、資料の山のようになっている。

バレエは見て楽しむ芸術。でも、自分で踊れて表現ができたら、芸術への関わり方は違ってくる。蔵書はどちらかというと、バレエや舞踊の芸術について深く、広く知りたいという欲求の果てにできあがったもの。
でも、踊りたい、表現したい、それができる人、バレエダンサーになりたい、という願望もどこかにあるのだと思う。
テクニックやメソッドを身につけたいという欲求は、バレエダンサーにようになりたいという願望の現れなのかもしれない。

2013年8月4日日曜日

上に上がる前の両脇のPlié

Kana先生がポワントのクラスでFouetté Arabesqueの前のPliéを注意していたこと。
「上にいく前に両脇でPliéで下に押す。」

なるほどと思って軽く試してみたら、ちょうどCabrioleやJeté entrelacéの踏み込みとジャンプで練習していたことと全く同じで、しかも、いろいろやっていたことに比べて、まさに期待している理想的な動きが、どんぴっしゃでできて、自分でもビックリした。

今まで何をやっていたのかと思うくらい、シンプルな意識の違いだ。
でもこういうことを一つずつやっていくことが、テクニックや踊りにつながる。もっともっと知らなくてはいけないことがたくさんある。

足の裏の着地→つま先の着地

子供の頃から、運動神経がよくて、その発揮のしどころの一つはジャンプのあとのソフトな着地だった。
つま先から足の裏と足首、ひざ、つけ根やなどの関節と、胴体の丸める反る動きも使って、まるで野生の動物や猫のように、床への衝撃を体で吸収することに命をかけていた。

それなのに、、、バレエとなると、その意識と命をかけるような動きは出てきていない。絶対に静かに着地しなければいけない状況をまだ経験していないから、レッスンしかしていないのでそこまでの意識がない、ということもあるかもしれない。
また、バレエの理想的な着地のテクニックができていないのかもしれない。

バレエはつま先着地
足の裏をソフトに着く着地は、足の裏全体に力を分散させるように踵を着く着地。
バレエの着地は、つま先からかかとまでの足の裏を少しずつ床につけていくような着地。踵はつくけれど、重心はつま先にかかっていて、いつでもRelevéで立てる位置。

2013年8月3日土曜日

Exercise pour le Double Cabriole

いくつかの映像を見ていて、強いGrand battementと、その力を真上に上昇する力に変えるところがテクニックの一つのポイントだと思った。踏み切る脚の力だけでは高いジャンプができないし、踏み切った脚で自在にBattuするのは忙しすぎる。
踏み切りと上体の引き上げでボディの動きができているところで、Battementした脚と、踏み切った脚を打ち合わせる。他の大きいジャンプと一緒で、できるだけ上にいられるように、いろいろなところを使う。
Jeté entrelacéではできていることが、Cabrioleだとできないわけはないので、意識と感覚の問題だと思う。

しっかりFouettéで切り替える
Grand battementはしっかりDevantに出していて、腰をしっかりFouettéで切り替えて、上空ではハッキリとArabesqueの形が見える。

クラスの後に、踏み込みながらGrand battementして真上にSautéする練習を前と後ろでやってみた。ワンステップからだったからかもしれないけれど、思ったよりBallonneが小さくて、ちょっとショックだった。Grand battementの強さが足りなかったのと、踏み込んだ足で床からの力をうまく使えていなかったのが原因かもしれない。それから、腕も使って、上体を引き上げるタイミングと動きの連動がイマイチだったかもしれない。

Fabienne sensei

フランス語のレッスンで、Bertran先生もKana先生も一緒にクラスを受けていて、フランス度が高かった。
フランス人の女性の先生のクラスは初めてだ。美しいお手本も素晴らしかったけれど、オペラ座のバレエ学校の生徒達や、ダンサー達を教えている先生に教えてもらえることができるなんて信じられなかった。TVの映像で、指導しているシーンを見ていたので、それが目の前で起こっているのは少し夢のようだった。

先生は、素晴らしいプロポーションで、美しく、まさにエレガンスだけれど、細いだけじゃなくて上体がしっかりしているように感じた。ポジションにしっかり立つと、上体も下半身もピタッと決まって動かない。ポーズも、普通に立っているときも、美しさと同時に、ダンサーとしての強さや卓越した身体能力を感じた。

すべてが美しくできている
フランスのバレエに伝統とメソッドに基づいてできあがった完成形を目の当たりにして、ルグリやオーレリーやニコラなど、オペラ座のエトワール達を生で見たときに感じた「これが本物か」というリアリティと感動を味わうことができた。それは、建築や絵画や彫刻などの実物を見たときと同じ感動だ。

Plié、Tendu
Pliéで脚を伸ばすときは"Tendu"
聞けば当たり前のことなんだけれど、そうなんだ!と意外な発見でうれしかった。だった。Pliéは曲げる、Tenduは伸ばす。

初級クラスだったので、Pasやコンビネーションもシンプルだったけれど、その分エクスキューションが求められているのだと思いながら、En dehorsやÉpaulementや正確なポジションを意識した。

Épaulementを使うように、何度も注意をしていた。センターのエクササイズも、必ずÉpaulementを使うように組まれていた。ダンサーでも、Épaulement使えていない人は薄っぺらく見える。

ターンのときに、回転方向の肩を開くようにという注意があって、先生が"À gauche, gauche, gauche, gauche!!"というのを聞いて、オペラ座のダンサーや生徒たちに注意するのと一緒だと思って、何だかウキウキしてしまった。

何の効果か?Grand battementで足が高く上がるようになっている。お尻を緩めて下げている効果か、はたまたYamunaボールの効果か!?
Grand battementが変わると大きいジャンプが変わる。願ったり叶ったりだ。ストレッチも変わるかもしれない。

2013年8月2日金曜日

Cours de Tokihiko sensei

とても久しぶりの先生のクラス。以前に聞いて十分に再現できていなかったことが、この日は少し腑に落ちた感じがした。
クラスの中では先生の言うことを一つ一つ理解してその場でできるように集中していた。実際にできると、先生の意図も少しわかる。その実感をたくさん覚えられるようになれば、自然にレベルアップしていける気がする。

軸に重ねる
Pliéは横の動き。縦に重ねるために、左右に開く動き。

脚は出したら集める
軸を作っていく動き。DégagéもFonduもクロスした(重ねた)状態から、開いて集める。

Battement frappé
PliéからフレックスでSur le cou-de-piedに。「軸脚に重ねる」意識は初めてだけれど、軸脚にしっかり立つ感覚がわかる。Coupéは軸脚と動脚をそれぞれで考えがちだけれど、重ねたところから縦に開いて閉じるときに両脚を使う意識ができる。

Pirouetteのための練習
上体を上に引き上げて、重ねた脚をPasséに引き上げる。Pirouetteの一番大切な動きを自然に(自動で)できるように、バーレッスンの様々なエクサイズで使ってきた意識はPirouetteのための準備。

脇が軸側に倒れるから、Passéの脚が軸から離れる、と注意された人がいた。重ねて引き上げるのから、Passéが軸脚から離れるわけはないということ、この日は少しわかった。軸脚のRelevéが落ちるのも信じられないと言っていた。先生の注意をすべてできたらできるようになるし、できないということは、どこか間違っているということなので、恐れず信じてやってみることだと思った。
まだPirouetteでうまく使えなかったれど(クラスの後にやってみたら、高いPasséで深くクロスするポジションPirouetteができた)、この意識と感覚は間違いない。

Tours
深く長いPliéをしたら、少し勢いがつきすぎてオーバーしてしまった。その分を余裕に使えたら、もっと軽く跳ぶことができるかもしれない。そして、ジャンプの前後の着地のぷと5番ポジションの精度アップ!Toursの命!
ターンの幅をもう少し小さくして、スポットの時間を長くする必要がある。
左のToursは、腕と肩を開くように意識したら少し崩壊度が収まった。でもまだ根本的に軸がちゃんと作れていないので、正確な動きをトレースするように練習する必要がある。

Cours de Masami sensei

踵を着く
小さいジャンプでつま先を伸ばすことと、つま先の上に下りることを意識していた。「踵を着いて!」という注意を聞いたとき、いつもと違うことを思いついた。つま先が床についたDemi-pointeの状態がニュートラルで、踵を着く状態は、床を使って足の裏のバネを働かせるような感覚。
いつもは「踵を着く」ように注意されたときは、たぶん、Pliéで踵を落として、しかもボディも落ちてしまっていた。つま先を伸ばして上から床にアプローチするときは、ボディは上に引き上がっていて、足の裏で床にスタンプを押すように、足の裏のバネを使う感覚も使える。
小さい速いジャンプでは、踵を着かないでこなしてしまうと、Pliéが使えないので、ガツガツした動きになってしまう。つま先を伸ばすこととがとても大切だ。

腕を丸く
腕の重さ(ハリと軽さ)を使えていなかった。肩を下げる、それには脇を下ろす。腕が背中と脇とつながっている感覚をもっと意識する必要がある。
腕の高さは、ボディとの関係性で決まってくる。腕の位置を動きの中で意識することで、ボディの動きを意識しなくても正しくコントロールすることができるかもしれない。
ジャンプだと少し感覚的にわかるけれど、ターンではこの感覚がつかめていない。

軸側の脇を意識
鏡でチェックしてみたら、Pliéで軸の脇が(縮んで)緩んでいた。
さらに、ビシッと立つ感覚が使えるといいと思った。

Pirouetteで背中を張る
軸の脇を意識したら、少し背中を張るようにできた。回転しようとして体の前側を縮めて背中が丸くなると逆効果だ。

Tours
前後のアクセントが曖昧。裏と表の形が見えない。腕もうまく機能していない。力を抜いてみたら少しよくなった。一つの動きとしてのつながりが見えたい。
Pliéから上空で正面を向くまでの動きを再確認する必要がある。腕はボディを引き上げる役割を果たす。軸の回転は、下半身の開いて重ねる動きによる腰と下半身の動きが生み出している。Soutenu en tournantと一緒だ。(Tokihiko先生のクラスでToursをしたときに少し確認できた)

Épaulementと頭の動き:
ボディの動きを意識すると同時に、Aplombをもっと意識して、頭の動きをもっと正確に、バーでのPorts de brasやカンブレのように、頭の動きが首からボディに伝わって動きが始まるくらいの意識でもいいかもしれない。
プロのダンサーがどう意識しているかはわからないけれど、彼らが自然にやっている頭と首の動きを、自然にできるようになるには、動きを理解し、再生できる、センスと鍛練が必要だ。

ボディの向き
Grand Pas de chatやAllegroでも、ボディの向きが開きすぎてしまっているのを注意してもらった。脚を大きく開こうとして、ボディも開いてしまうと立体的に見えなくてかっこ悪い。これこそ、前後に重ねて開く意識を使うところだった。

Grand battementの背中
Grand JetéのときGrand battementの背中を使えるように。

2013年8月1日木曜日

床とのつながり

Pirouetteは床と接したままボディを最大に高い位置まで引き上げて、そこでターンするという、難しいテクニック。

上体の動きを意識していても、床からボディまでの間に問題があるとうまくいかない。特に軸脚とのつながり、関係性でいろいろな問題がある。

胴体が床から最大に離れた位置でいられるように、脚は床を押してつま先まで長く伸ばしている必要がある。つけ根や膝や足首が緩まないように、引っ張ってボディから引き離すように伸ばしていたい。

Tokihiko先生の、両脚を中心に重ねる意識ができると、下半身の軸がなくなるのを防ぐことができるかもしれない。

ジャンプのリズム=着地のPliéから着地のPlié

Pliéの長さ(時間)での調整
大きな高いジャンプは踏み切る前のPliéと着地のPliéでたっぷり時間を取る。

ジャンプの前と後のPliéはどちらも大切。ハッキリ正確なPliéが自然にできるように、体の使い方と合わせて、リズム感を体でおぼえるようにしたい。

上体を引き上げていく動き: Comme le tire-bouchon

PirouetteやToursの上体が上に引き上がっていく動き。
Pliéや腕の使い方など、いろいろな動きは、この上体の動きと連動している。
ボディの動きはシンプルながら、動きの連動は複雑で難しい。

卓越したテクニックでは、ボディのシンプルな安定した動きがよくわかる。

テクニックの中で、ボディの正確な動きを意識して、引き上げの高さや動きの精度を高めていく必要がある。

ターンではÉpaulementの切り替えと、垂直と水平、上下・左右の平行が重要だ。

ボディを引き上げる動きと、ボディのスクェアを徹底的に鍛えると、ターンのテクニックに役に立つかもしれない。さっそくやってみよう。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...