2018年10月24日水曜日

Tours en l’airのオノマトペ

トーーン、(ツーーン)
パッ、
シュッ!
ーーーーー(真空)
ポン。

Chassé assambléでまっすぐに浮いて伸びて、
着地のプリエで足の裏で床をしっかり掴んで、力を蓄えて、
上に伸びあがってジャンプするときに、足の裏で床を擦り上げるようにして床を弾いて、
まっすぐに上昇しながら、しばし上空での時間を過ごしてから、
まっすぐに降下して、足の裏をソフトに使って床に降りる。

それぞれの場面で、実際に音が出るので、
これを擬音語で置き換えると、タイミングと動きをイメージしやすくなる。
動きに集中できるようになって、無駄な動きが少なくなる効果がある。

ターンの基本:腕の大きい空間を使う

ボディからとても長く伸びた腕で、大きな空間を作って、

それを保って、体を空間の中でまとめ上げる。大きな空間を使う。


頭を左右に振る首の動きで、軸を作って、

遠心力と水平のバランスをコントロールしてターンする。


腕の力や勢いを使ってターンするのではないということだ。

ダンサーたちのターンのイメージで、ついやってしまう大きな誤り。


腕の力を使うのをやめたとき、ターンの意識はもっと違うところに向けられるようになる。

Tours en l’air:前の足の使い方

両足で踏み切るのだけれど、左右の足の使い方はそれぞれ違えた方が、複雑な動きを一つにまとめる助けになる。


足の動きとタイミングが決まると、腕や上体の動きもそれと連動してまとまってくる。


<前足は触角:方向のコントロール>

足の先は、引き上げたボディと床をつなぐ触角の役割のように、床とのフィーリングを保ちながら

ターンの動きに入っているボディを、適切なタイミングと方向で下から上に押し上げる。

プリエから離陸まで、ギリギリまでためてボディのスタビリティを保って、つま先が床から離れるジャンプの瞬間に、踵を前に、アンドゥオールしながら、つま先と足の甲を床に向かってのばす。

中心の細い線が床を突き刺して、ボディを串刺しにするような感じで真上に抜けるようにジャンプする。前足は、ターンの方向と逆の方向に使うように感じる。


<後ろ足はパワー&強い軸>

軸になる後ろ足は、高さとスピードを生み出す。

そして、伸ばしたつま先の上に、ぶれない真っ直ぐな強い軸を作る。

真上に力強く踏み切ることで、ターンの方向に対して、アンドゥオールして、「上空で5番ポジション」が作られる。


この意識と感覚で、だいぶ安定して真っ直ぐにジャンプできるようになる。


ピルエットでも同じように使えるだろうか。

2018年10月16日火曜日

エファセEffacéのビューでのターンのチェック

ターンの動きを鏡でチェックするときは、普通はクロワゼCroiséやアンファスEn faceでしている。


前半の動きはいいけれど、ポイントとなるスポットを切った後の後半の動きは、鏡を背にしてしまうので、チェックすることができない。


これがEffacéからだと、もう少し長い時間、動きを見ていることができる。いつも見えていないポジションや動きを見ることができる。


プレパレーションから、プリエに入るところは、少しでも動きやポジションに曖昧なところがあればすぐにわかる。他の人の動きを見ているのと同じくらいよくわかる。


骨盤が前後に傾いたり、膝の開きが甘かったり、土踏まずが落ちていたり、胸が落ちていたり、肩が上がっていたり、etc…

鏡で見えるところだけを繕っていても、別の角度から見ると粗があればはっきり目立つ。



原理と法則的なターンの意識とイメージ / Cours de Chikako sensei

この日の、バーレッスンでの意識は

・脚を下にしっかり伸ばして立つ

・ボディと頭を一番高く引き上げて、上から

・軸でしっかり立って、腰がぐらぐらしないように

・ボディを長く引っ張って動かす(伸ばす、反る、縮める、etc

・腕と脚を指先、つま先ままで遠くに長く

・つま先と足の甲と足の裏

・パッセPasséのときにボディをコンパクトに

・ボディを落とさない下げないプリエPliéとアンドゥオールEn dehors


センターでの先生の注意とアドバイス

ターンの前は体の前に何も無いように。腕はしっかり開いて閉じる。

ターンの前のその形を意識すると、腕が遅れることでボディが歪むことがなくなる。プリエからターンのポジションへと、正確な動きに集中することができる。


体の前に何か、という発想は今までなかった。

何も無いようにと意識すると、それと対照的に、体の前に腕をポジションすることの意味と効果も見えてくる。それは新発見。

「開いて閉じる」というシンプルな意識、シンプルな動きが、物理の原理や法則のように、意味や、実際の効果を持つように感じた。

それは、すぐにToursで試して見たときにさらに実感できた。シンプルな動きで、ぶれないジャンプにつながる。


ピケのマネージのときに、この意識が役に立った。パッセを高く引き上げるとさらによくなった。




2018年10月12日金曜日

Open and close + Subjective and objective

バレエのフットワークのポジションには、オープンなポジションとクローズのポジションがある。


ボディや状態の動きと連動させて、すばやく、正確に動きを繰り出すことで、可憐なステップが生まれる。


いろいろなステップの動きを、オープンとクローズで意識すると、シンプルに正確に意識して動くことができる。


見た目のイメージで動きを捉えていると、そこまでの細かい意識ができない。

客観の視点で動きの全体を捉えながら、ポジションや原理を意識して動くことで、動きの精度や、表現の部分=クリエイティビティを入れていくことができる。

2018年10月10日水曜日

正しいポジション、正しい動き、視界のコントロール、つま先の意識、着地の意識

Cours de Masami sensei


しっかり見ること、はっきり形を作ること、正しいポジションを守ること、ボディを軽く締めて、脚はつけ根からつま先まで長く伸ばして、ボディとつなげて動かすように。

腕には力を入れないで、指先まで遠くに長く伸ばして、目と顔で動きを作るように、ボディの力で動いているように意識してみた。ボディにも腕にも無駄な力が入らなくなって、自分でもいいと思える動きができた。

バレエは、頭の位置とボディの関係、ボディと肩と腕の関係、ボディと骨盤と脚の関係がとても大切だ。中でも、頭の位置は、それ以外がそこそこ良くても、頭の位置が正しく、理想的なポジションと動きになっていないと、全体の動きが編に力が入ったり、ぎこちない動きに見えてしまう。

エレガントさの表現だけでなく、全体の動きと形をバレエらしくするために、欠かせない重要な要素だ。頭をもっと意識して、理想的な動きになるようにしたい。

ターンも、ジャンプも、しっかり見ることが重要で、その違いを少し実感できた。見るときは、頭の位置も重要だ。普段の生活で見るように見たのでは、バレエの超絶なテクニックとはほど遠いことになってしまう。


クラスの前に、意識しようと思ったことが少しでもできて、いいレッスンになった。


ソフトな着地のために、床から離れたらすぐにつま先を伸ばす

床に着くとき(着く前)に伸ばすのではつま先の伸びは足りない。

床から離れたらすぐに伸ばして、ジャンプの間ずっと伸ばしていると、つま先が床に着いたときに、踵が落ちないで、いわゆる足の裏を使って、着地と、そのまま次のジャンプにつなげることができる。

ほんの少しの違いだけれど、それを初めて認識できて、実感できた気がする。


ターンは軸足の踵と顔をしっかり残して、しっかり床を使って一気にポジションに立ち上がる。残している間のスムーズな動きがが重要で、決してターンを邪魔する動きになってはいけない。


Toursは着地の意識で

ジャンプすることよりも、正しいポジションを崩さないことと、着地をしっかり決めることを意識すると動きが正確になる。


動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...