2008年12月30日火曜日

胸をおろす

お腹を薄く引き上げたまま、胸をおろして呼吸をするのは難しい。脊柱以外は全て下げると、胸もおりて、脇が引き上がる。
胸をおろすと、いろいろなことが変わってくる。

2008年12月27日土曜日

お腹とプリエ

真忠先生のように、薄く引き締まったお腹、そして、いつも教えてもらっている骨盤底筋の引き上げは、背中の引き上げや、脚の付け根の引き上げに繋がって、その状態を保てるようになったら、とても強くて軽いボディができそうな感じがしてくる。
そのお腹があると、プリエは受け身ではなくて、アクティブな動きになる。さらに、他の動きも変わってくる予感がある。
お腹は、コアは、とても大切だと言うことは、具体的にはこうしたことなのかもしれない。さらに探求していくと、奥が深い事だと思う。

2008年12月25日木曜日

基本の見直し

細い中心の引き上げと、重心の移動。片足で立つ時には、足の裏でしっかり床を踏んで捉えられるところに、骨盤もボディも持ってこないといけない。
バーレッスンで動きながら、いろいろ強化もしているけれど、実際にいろいろなパやテクニックで使えるように、センターレッスンや、それ以外でも、エクササイズとして強化をする必要があるかもしれない。
例えばジャンプは、床を弾くこと、ボディをしっかり固めて引き上げておいて、プリエをバネのように使って、反発力で中心の軸を持ち上げることが課題だから、爪先を強く、足の裏を使う練習をする必要があるかもしれない。
ピルエットやトウールでは、送る側の腕が遅れないようにして、中心の軸を感じて、プリエから一つのタイミングで上に抜けるてまとめる。
大塚先生に教えてもらった腕(肘)と肩甲骨の使い方は、ボディを水平に保つのにも役立つ。ポールドブラでのカンブレの時にも、肩甲骨が広がることで胸が自由に動くようになり、ボディがしっかりする。

カタチ

ソ・ドゥ・バスク、ピルエット、トウール、アッサンブレ・アン・トルナ
ン、etc. 動き出しから決まった形に素早くなれれば、後は体が自
然にその形のまま変わらないで動いていくだけ。

2008年12月22日月曜日

ボディと脚を引き離す

小さいジャンプを研究していると、ボディに影響しないプリエと脚のスト
レッチが必要だと分かる。そしてうまくできたときには、脚がまるでバネ
かゴムのようにしなって弾けて伸びて、ボディの上下運動を下で受け止め
て上に押し上げるような感じになる。脚の内側の筋肉が受動的に伸ばされ
て、その反発力で脚が弾けて伸びる感じになる。

Mio先生に、トゥールは「ボディを切り離して使えたらすぐできるように
なります」とアドバイスしてもらってから何回かやってみたけれど、まだ
その感じはつかめていない。
ボリショイの岩田さんのトゥールやピルエットをみると、姿勢とタイミン
グとが正確で、ジャンプと回転のキレが自分とはまるで違う。違い過ぎて
まるで別のことをしているようだ。自分の頭の中にあるトゥールをするの
ではなくて、例えば岩田さんと同じようなトゥールを真似してやってみ
て、そこから感覚をフィードバックした方が、早道になる気がする。

マリンスキーのカンパニークラスのトゥールやグランピルエットを見てい
ると、プリエで床をしっかり踏んで、5回も6回も回る。
トゥールもしっかり床を踏んで、2回回ってピタッと着地する。

2008年12月21日日曜日

深いプリエ

ピルエットやトゥール、またアレグロの小さいジャンプも、床をしっかり
弾くためには、いいプリエが必要だ。床を深く押して、エネルギーを蓄え
るように、そして脚をコントロールして伸ばせるように。それには腕との
コーディネーションも必要だ。

トゥールやピルエットで回転するときには、このプリエで床からのエネル
ギーを使ってから腕をまとめるようにしないと、垂直方向の力が歪んでし
まって、力を細い中心の軸に集めることができない。逆に、軸ができてか
ら回転しているときには、脇や腕で下に押すことで、ボディの中心が上に
抜けるように軽くなる。

脚の付け根を立てて引き上げて、脚を付け根から、腿の内側が前になるよ
うにアンドゥオールに回していって膝が外側に引っ張られていくよう
に・・・。

2008年12月19日金曜日

One line and center of the body.

一本の(細い)ライン上にいるように意識をすると、フォーサイスじゃないけれど、体が左右に分断されて、体の真中に断面ができるような感覚になる。
そこで回転系の動きをすると、軸を中心とした同心円というよりは、表と裏、右と左という感覚の方が強い感じがする。

OGGI

今日のレッスンは何か参考になることはあるだろうか

脇の感じ
腕(肘)の位置、形
*マリンスキーのクラスのイメージ

背中の真中の引き上げ
背中の力を抜く

肩胛骨、バレエの背中
*MATADA先生

足の指で床を押して跳ぶ
プリエ
ボディの移動
上からの力(重力)で
アレグロのプリエ
床を使う(押す)感じ

両足で、両脚で立つ

2008年12月17日水曜日

One line

ARI先生が教えてくれた"ONELINE"という意識で、今までうまくできていなかったいろいろなことが、うまくできそうな予感を感じている。
そして、その意識は、真忠先生に注意してもらった中心の軸の意識にもつながる感じがする。
例えば、普通のトンベ、パドブレでも、シャッセでも、グリッサードでも、その後のアッサンブレやジュッテなどの大きなパでも、Pirouetteやトゥールでも、一つのラインを意識するだけで、今までに感じていなかった体の軸のような感覚や、左右のハリや、背中の感覚や、正面とそれに対する各方向の感じ、など。それは一言で言うと「一本のライン上にある垂直の軸」という感じ。ブレたり何となく曖昧だった軸の位置や、垂直な一本の細いラインの感じが、初めて「少し」つかめそうな感じがした。

2008年12月16日火曜日

Pirouette, Tour: Les bras

右回りで色々と研究と修正をしていたら、急に左回りのピルエットができ
なくなってしまった。それまではむしろ得意な方だったのに、まっすぐ立
つのもぎこちない感じになった。

両腕の使い方を研究していた時に、右腕と左腕がゴムでつながっているよ
うなイメージでセットで使うようにすると、背中が緩んだり、脇があまく
なったりせずに、回転を妨げない形をキープしてボディが安定するように
なる。
ボディが安定してスムーズに回転すれば、スポッティングは自然にでき
る。
アンナバンが綺麗な形でキープできると、回転の形はとても綺麗になる。
個性が見える。

そんなことを意識して右回転で試していい感じだったので、左回りのでも
やってみたら、今までのアンバランスが嘘のように、綺麗な軸で回転する
ことができた。驚いた。そして気づいたのは、左回転がうまくできていた
のは、腕や脇の使い方が、右回転の時よりも、器用にうまくできること
だ。

Matada先生のクラスで、数日休んだ後のクラスだったのでPirouette
は少し恐る恐るだったけれど、軸足の上にしっかり立つことをの大切さを
あらためて教えてもらって、悪いながらも「少し」いいところもあった。
先生には「腕をまとめるのが遅い!」と注意してもらった。ゴムのイメー
ジも使っていたけれど、確かにまとめるほうが遅かった。「プリエをしっ
かり!」という注意もしてもらった。「2回以上回る人は」という
ことで、タイミングと、タメ、捻りの感じを教えてもらった。そして、本当に素晴らしいキレのあるPirouette
を見せてもらった。ためたエネルギーを中心の軸に集めるときに、軸足の
上に全て引き上がるのが分かる。無駄がない、正確なコントロールが、ほ
んとうに美しい。

まとめるところにもっと集中して、しかもそこがPirouetteのキレ
やスピードにつながるのかなと思って、今度試してみようと思う。

2008年12月13日土曜日

Cours de Matada sensei

腹筋のエクササイズ
ロールアップを何回かしたあとに、ボディを上でキープしたところで、数回呼吸をするエクササイズをした。
とてもきつくて、ボディを高いところでキープするのがたいへんだったけれど、驚いたのは一緒にやっていた先生の腹筋の強さだ。ボディは高いところでキープしたまま、お腹はえぐれるくらい薄く、その腹筋をする姿もほんとうに美しかった。

バウンス
シンプルなSautで、つけ根を引き上げることとボディを変えないこと、そしてつま先が伸びるように足の裏を使うことを意識した。クラスの中で先生が意識させてくれる「つけ根の引き上げ」と「中心の軸」をジャンプでも意識すると、ジャンプの感覚が変わる。
プリエと、足の裏で床を弾くことで、ボディを弾ませる感じが「少し」感じられた。
プリエをつかってジャンプするというのは、脚をまるでゴムか、バネ板のように使ってボディを弾ませる、そんな感覚、イメージなのだろうか?

ピルエット
プリエ、完璧なルティレ、美しい回転、スピードとキレ、、、、先生のピルエットは本当に美しい。

2008年12月11日木曜日

Bolshoi Iwata Morihiro

ロシアで、ボリショイで、認められるテクニックは、今までに見たことのないレベルで、お手本として最高だと思った。
ピルエットやトゥール、それにアントルラッセも、今までにやっていないタイミング、スピード、そしてポーズだった。

Matada先生のクラスで教えてもらった、ファイイ、アッサンブレ、アントルラッセ、岩田さんのテクニックのタイミングや形を参考にすると、うまくできるようになるかもしれないと思った。イメージが大切だから。

内腿の引き上げ

上から重心をバウンスさせる
アレグロのスモールジャンプは、下でチカラを入れて上では抜けるようにするというが、つい逆のことをしてしまう。骨盤を高くひきあげて、脚の付け根を上に引き込んでおくようにしたとことから、脚を下に踏むとか、ボディや脇で下に押すとか、細かいことを考えるよりも、ボディを引き上げておいて、そこからボディ全体を使って中心をバウンスさせるようにするとプリエを使って床を弾くように脚を伸ばすことができる。
骨盤底筋を引き上げる呼吸の練習で、少しずつ脚の内側を上に引き込む感じがわかってきて、それにより足の付け根の位置が高くなる感じがする。バーレッスンでも、全てその位置でできると、長い脚を動かすことができる。
Ari先生がレッスンの中で注意してくれた「One line!」というのは、中心の意識を使って動くという、さらに高度な意識だけれど、それは常に忘れてはいけない大切な意識だ。

2008年12月9日火曜日

Matada sensei

先生の身体は、超高性能なロードバイクのように、強くてしなやかで、生
み出されるあらゆる動きが美しい。また、最高のマエストロが創り出した
楽器のように、芸術的な意図を思いのままに奏でるようだ。
いつも見とれるばかりになってしまうけれど、目の前で直に見られる最高
のお手本として、参考になることが沢山あるので、いろいろなことを吸収
したいと思う。

中心の軸を感じられるように
呼吸の練習のときも、中心の軸を感じるように意識することを教えても
らっている。
またバーやセンターでも中心のことを注意してもらった。つい、形だけを
意識して、いろいろなところに力を入れて何とかしようとしてしまってい
る。中心の軸を感じようとすると、先生に教わっている呼吸や骨盤底筋を
使うことや、背中の下の方を伸ばすこと、背中、胸を前にすることなどを
思い出しながら、探るようになって、そこで何かが変わって行くのがわか
る。脇や肩甲骨のところを注意されるところまでは達していないかもしれ
ないが、それも、先生の動きを見て学ぶことができる。

「準備!」と声をかけてもらうと、そうしたいろいろな注意が一瞬でよみ
がえり、この日は、中心の軸をイメージして体が反応する感じがした。

2008年12月7日日曜日

中心の感覚

ピルエットのプレパレーションで腕(肘)の位置を高くしておくと、回っているときに脇と背中が引き上がって、腕で下に押せる感じがする。中心の軸を意識しないで回転をしようよするのは、ある意味とてもナンセンスなことだ。軸を意識することで初めて、背中や骨盤が回転につながって、全身の回転運動になる。無闇に振り回してもバラバラになるだけで、それを押さえ込もうとチカラを入れるだけになってしまう。床を押す反動や捻りの反発力をまっすぐな強い軸に伝えるのが、バレエの正しい回転だと思う。

Cours de Matada sensei

呼吸とエクササイズ
エクササイズとレッスンの間、するべき呼吸を教えてもらっている。お腹を薄くしたまま、胸が上がらない呼吸。

細くクロスした体
先生のレッスンでは、全てボディが中心で細くクロスしていることが基本で、動きながらさらに中心に集まるようにしていく。

足のつけ根を引き込んで、引き上げて、ボディは前に

常に背中を作ったまま、変えない

脇の引き上げ

胸はおろす

ルルベでのプティバットマン

アラベスク、アントル・ラッセ、まっすぐ細い線の上で
腕と肩が後ろにいかないように、腕の形、

アントルシャ・シス

ファイイ、アッサンブレ

2008年12月6日土曜日

Une semaine d'intervalle

一週間ぶりのレッスンは、重力や体のコアや、床と足の裏の感覚、アン
ドゥオール、体のアライメントなど、いろいろ薄くなってしまった感覚を
取り戻す作業のようだった。
でも、使っていなかったところは力が抜けていて、それはそれでいい感じ
だと思った。いかに今まで変な力を入れていたか、あらためて気づくこと
ができた。特に脚の外側は、内側をうまく使えないときや、間違ったやり
方で脚を動かすとすぐに使ってしまって、力が入る。

2008年12月5日金曜日

TOUR:Saiki sensei

「軸ができる前に跳ぼうとするから」、「TOURが上手な人はプリエ
が深い」「床をしっかり踏めている」、「ボディの四角を崩さないことだ
よ」、、、。
先生にはいつも、ズバリなポイントを指摘してもらって、とても参考にな
る。
確かに、プリエが浅いことと、軸ができないうちに跳ぼうとしていること
は、つながっていると思う。深いプリエを意識しただけで、まっすぐに、
しかも軽々とジャンプできて驚いたことがある。ここはあらためて、まず
は、プリエから練習してみようか。
(ピルエットも同じかもしれない。いいプリエが必要だ)

TOUR,PIROUETTE

3回転するつもりで
やってみると、回転よりも、まず真っすぐに高い位置に上がることを意識するので、変に振り回さなくなって、そうすると背中がハリのあるままの形を保っていることができる。
また、高く上がる意識で、プリエの前のボディの位置や状態が変わる。背中やお腹、骨盤、など

ルルべの高さを保っている
ルルべになって、プリエをしないでピルエットをすると、高い位置のまま回ることができる。回転のあともそのままの高さでルルべに下りると、自然に床を押すようにしている。
プリエからピルエットをするときに、踵を前にしながら床をぐいっと押して、弾くと、うまくパッセになることができる。同じ足の使い方でトゥールをしてみると、脚が自然に巻き付くように集まって、細い軸で回転することができる。
ボディは3回転のつもりで上で抜けるように回って、脚は自動的に細く真っ直ぐにまとまったら、MIO先生のいうように、すぐにTOURができるようになるかもしれない。上そして、体も上に抜けるためのプレ動作をつかんで、正確にできるようになったら、さらに精度の高いTOURができるかもしれない。

軸と中心(重心)
軸脚、軸の腰、骨盤の中の重心、体の中心、、、。
回転運動に欠かせないのが軸と中心だ。しかし、ピルエットやTOURが回転運動だということをつい忘れてしまって、軸と中心のない動きをしてしまい、なかなか感覚として理解できていない。

2008年11月28日金曜日

ピルエット、ストゥニュ・アントルナン

背中を作ったプレパレーションから、頭とボディが上にすっと上昇するイメージ。また、左右に開いている脚を真ん中で一本に集める感じ。二番ポジションからシュッスに集める感じ。四番または五番からは、プリエで左右に開いた脚を真ん中で一本に集める感じ。
腕は、三番の方向または五番の方向でアンナバンにまとめる感じ。真後ろ(五番)でまとめる方がまっすぐな回転の軸を作り(キープし)やすいけれど、真横(三番)でもしっかりした軸ができれば問題ない。
この間ボディは回転していたのに「腕が残っちゃっている」と注意してもらった。

2008年11月27日木曜日

Les bras, le dos

Les bras, le dos
腕は背中から生えているように、とよく言われるけれど、
実はよくわかっていなかったかもしれない。または、誤った使い方をしていたのかもしれない。
体の軸の背骨は真ん中より後ろにあるので、肩から生えた腕をアンナバンにすると、重心は背骨より前になってしまう。肩甲骨から生えた腕をアンナバンにすると、肋骨の後ろ辺りにハリが生まれて、肩甲骨で背骨を挟むような感じになる。
この背中の感覚ピルエットをすると、背中に近い中心で回ることができる。

2008年11月22日土曜日

Matada sensei

とても久しぶりのレッスンで、またたくさんのポイントを的確に教えてもらった。また、相変わらずのスーパー・バレーダンサーボディは、動く芸術。頭の中の芸術担当の部分が大いに刺激された感じがする。
プリエかタンデュのときに、腰の後ろ、腰椎を縮めないようにと注意してもらったことと、今日はあらためて、骨盤を絞めて、お腹を薄くして引き上げることを意識することができた。

Port de bras, talon, etc.

後ろ側を使って、お腹も意識して
バーレッスンでプリエや脚を出したりあげたりするときには、前側ではなく、後ろ側を使えるようにその時に、胸は下げて、お腹を引き上げて前側も同時につなげて作用させることが必要だ。

Port de bras
最後のレベランスの後でPORT DE BRASを注意してもらった。今までずっと違うことをしていたというくらい、苦しそうな感じから、美しい形に変わった。肩が上がらないように、首の周りをすっきりとしたままで、肘は張っているけれど肘から先を伸ばすように引っ張って動かすと長いラインで綺麗なPORT DE brasになる。とっても参考になった。

Talon!
アレグロでシャンジュマンやカトルやロワイヤルをしていたときに、つま先まで伸びた脚が、一瞬、踵だけクロスするように打てて、軽やかに、フワッと小さい五番に降りることができた。それまではずっと、つま先をクロスするようにしていたから、あまり美しくない上に、ジャンプも着地も力が入っている感じだった。他のバトゥーリも、同じように踵を意識すると変わるかもしれない。

2008年11月21日金曜日

Saiki sensei

Port de bras
最後のレベランスの後でport de brasを注意してもらった。今までずっと違うことをしていたというくらい、苦しそうな感じから、美しい形に変わった。肩が上がらないように、首の周りをすっきりとしたままで、肘は張っているけれど肘から先を伸ばすように引っ張って動かすと長いラインで綺麗なport de brasになる。とっても参考になった。

Talon!!
アレグロでシャンジュマンやカトルやロワイヤルをしていたときに、つま先まで伸びた脚が、一瞬、踵だけクロスするように打てて、軽やかに、フワッと小さい五番に降りることができた。
それまではずっと、つま先をクロスするようにしていたから、あまり美しくない上に、ジャンプも着地も力が入っている感じだった。他のバトゥーリも、同じように踵を意識すると変わるかもしれない。

PIROUETTE

自分が独楽になったとして、その独楽を自分で回すようにイメージできたらいいかなと思った。回すのだけれど、回されることでもある。太い部分を持って回すより、細い部分を持って、加速度的にひねっていって、最後に弾く感じ。腕や脚だけでなく、肩や背中や骨盤も軸を中心に一つの回転運動にまとまる。そして、そうなると当然ながら、強い軸が必要になる。

自分の体を楽器をチューニングするように鍛える
素晴らしい音楽を奏でるためには、楽器は常に使い込んで、手入れをして、チューニングしていなければならない。ボディも同じように、音楽を奏でるように美しく踊るためには、常に、鍛えて、使い込んで、手入れをして、チューニングをしておかなければならないと思う。

つま先を鍛える

バレエにはなくてはならないもの、その一つはきれいなつま先 。
きれいなつま先は一日にしてならず。できるようになるまで、常に鍛えていないと、一生手に入れることできないだろう。

2008年11月20日木曜日

Naomi sensei

肋骨をおろす
肋骨と背中はつながっているので、肋骨が上がると背中が落ちる。背中を引き上げようと思っていたけれど、肋骨を下げことで背中が引き上がるのがわかって、また意識が変わる。
肋骨は下げるけど、胸は落とさないで広く厚い胸でいるというのは、うまくできないけれどイメージはよくわかった。「薄いボディは嫌いじゃないけど」胸は広くということ。バレリーナは首の後ろを長くしているのが印象的だけれど、肋骨と背中まわり、つまり胸の周りの保ち方、そして意識があるのかなと思った。その意味では、今まで逆のことをしていたかもしれない。

腕の張り、脚の張り
ゴムを使って腕の使い方を教えてもらった。そして体をXに引っぱりあうように使うイメージも。アンバーの時に、腕をただ下げているのではなくて、下に引っ張っているというのも、やってみると確かにいい感じだった。
腕だけではなくてプリエのときも、ゴムを伸ばすように膝を横(外)に張るようにすると、足の裏をしっかり小指側も踏むことができて、「これだ!」と思った。前の日のレッスンではバーのときに気をつけていても足の裏で床をしっかり踏むのは難しかったけれど、ゴムを伸ばすようなプリエはどのポジションでも足の裏を踏むことができて、ぐらつく事がなかった。
他にも、グラン・バットマンで脚をつかんだところからストレッチをして、肘を引きつけながらルルべになるエクササイズや (特にデリエールはルルべでアティテュードになって、デブロッペから腕と脚をテコのようにSUR-SOUSに集めたり、体に厳しいエクササイズが多かった。

2008年11月19日水曜日

Takaha sensei

Tours en l'air.
正面を向いてSUR—SOUSしたところから、プリエをして真っすぐ上にジャンプして、前の脚を後ろに入れ替えるだけ。確かに、そうすると真直ぐのまま細い軸でボディと下半身が回転するので真っすぐ下りられる。足の裏をしっかり付いた深いプリエができたら、床をしっかり弾いて、高く上昇して、2回回ることができるのかもしれない。最初に真っ直ぐジャンプすることだけ注意したら、真っ直ぐ回ることができて、いい感じだった。美緒先生に教えてもらった、ボディと脚の付け根を離すようにできたら、さらに近づけるかもしれない。何度やってもできるような、やり方と、形と感覚があるはずだから、それをぜひ見につけたいと思う。

アレグロのときに、何気なく背中の引き上げ(背中の形)と肩甲骨を意識したら、視界と感覚が変わって驚いた。もしかしたら、重心の位置も変わったのかもしれない。ほんの少しの違いなのに、無理なく自然に動ける感じで、真直ぐのままジャンプができて、しかも中心の位置がブレない感じだった。今までよりもとても踊りやすい風景と感覚があった。

バーレッスンの時に、シンクロ・カフェにあった「バーにつかまって中心を探る」ということや、足の裏全体で床を踏めるようにと意識した。正確な動き、呼吸を意識すると、バーレッスンがとても慎重な作業のようだった。

2008年11月16日日曜日

En dehors

ドゥミプリエをしたときに、足の裏の小指側で床を踏めているようにと注意をしてもらって、このところ少し気になっていたプリエでお腹が緩む癖をあらためて見直してみた。重心がやや前になっているので、後ろ側を使えていなくて、膝下のふくらはぎのあたりをアンドゥオールにできていないようで、少し後ろ過ぎるかなというくらいにしてみると、いろいろ改善される。
小指側を踏めていないと、ジャンプもルルべやピルエットでもしっかり床を使うことができない。
アラスゴンドに脚をあげる時に、お尻が開いてしまうのも、つけ根はもとより、膝下のアンドゥオールができていないからかもしれない。重心を後ろにして、円柱形のエネルギーを意識して、動けるようにしてみよう。

Mio sensei

トゥールの練習で、「つけ根を引きはなせればできます」というアドバイスをしてもらった。それから腕と上体、肩に力が入りすぎていると注意してもらった。腕をブラブラに力を抜いて床を弾いてジャンプをすると、真っすぐに細い中心でジャンプできた。何も意識しないでいると、バレエのメソッドを使わないで普通に力を入れてやろうとしてしまう。それでは一生できるはずがなく、バレエではない。まずは真っすぐに細い軸で上昇すること。それができれば、あとは腕も使って水平方向の回転エネルギーのコントロールと、スポッティング。
アティテュードやアラベスクのときに背筋を使いすぎていて、背中と首の後ろが縮んでいると注意してもらった。いつももっと体を長く、細く、高く、軽く、保っていなければならないし、Mio先生のようにすらっと細く長く美しいラインでいれれることを理想として目指したい。

背中の引き上げ

背中の下のあたりが落ちてしまっているようで「ここをもう少し上に(そして前に)したい」と注意してもらうことがあるが、具体的な対策はできていない。姿勢を気をつけるのと、ボディを鍛えるのと、いくつかのアプローチが必要かもしれない。
腰椎をもっと引き伸ばすということなのだろうか?

ふとググってみてたところ、シンクロ・カフェというサイトにあった、クラシックバレエについての記述が興味深い。
(以下サイトから引用)

◆一貫指導におけるクラシックバレエの必要性
 シンクロナイズドスイマーの存在,それはアスリートの領域をこえる「自分の体と心を他人の目に晒して,テクニックと美しさを誇示するんだ.」シンクロナイズドスイミングの選手は,これほどまでに強固な肉体に対する自覚と個性をもたなければ,万人の鑑賞に耐え得る国際性を宿すことは出来ません.
 さらに国際試合で勝利するためには,自由な想像力による伸びやかでしなやかな演技,その一瞬一瞬を生きるドラマ性の表現,そして溢れ出る魂を昇華させるといった様々な要素の統合が必要です.言い換えれば,シンクロナイズドスイマーは,ある程度の年月をかけて音楽と一体になった動きの正確さを会得し,アスリ−トであると同時にダンサーであり,さらには芸術家とも言われるような教養,つまりスポーツ性と芸術性の二面性を身に付けなければなりません.

◆クラシックバレエはバーを持つことから始まる
 バーのエクササイズをすることで,ます自分の骨格の正確なプレージング(骨盤,背骨,首が歪んでいたり,曲がっていたり,ねじれてはいないかどうか)をチェックします.その歪みをコーチと共に矯正していくことで,筋肉やバランスに及ぼす悪影響を未然に防ぐ事が出来ます.
 次に,スパイン(腰椎)とバックボーン(背骨)を引き上げるように意識しながら,体の中心(重心)を探り出し,そこをささえとして体の中心軸を感知する作業に入ります.この時一番大切なことはバックボーンと首をつなげ,その回りの筋肉を内側から細く,長く,強靭にしなるように使えるようになること.その目的に添ってエクササイズを進行していきます.間違った指導法により体の表面に近い外側の筋肉が発違してしまうと,上記の要素とは反対の質の筋肉がついてしまう可能性があるので,成長期にある子供のコーチングには,特に注意を払わなければなりません.つまり,正しいプレージングと筋肉の内側からの丁寧な動かし方,伸ばし方について,コーチは選手に対し,彼女達が将来ダンサーとしても通用するという程の配慮と繊細さを持って,充分に時間をかけて指導していくことが重要なポイントの一つです.オーバーワーク(無理な負荷)は骨の変形,スパインの損傷,靭帯や筋肉の劣化につながるだけなので,避けなければなりません.又,この段階で出っ尻や猫背やいかり肩が矯正されているかどうかも確かめられます.

◆クラシックバレエの本質
 バーレッスンで出来上がった肉体(首,腕,脚など)がさらに連動(金連鎖)して,単純な動きの反復から人間の肉体が持つ最も美しいライン(関節が筋肉と筋肉をつなげて作り出される線)の創造へと移行していきます.この時からクラシックバレエのポジションが生まれます.又,クラシックバレエを踊るにはビートが大切とも言われます.それは心臓の鼓動であり,それをいかに感受して重心から背骨を通して全身へと伝え,エネルギーや感情表現に変えていくか.踊るということは,そうしたイマジネーションを非常に要する作業でもあります.その間にもポジションは誕生し,外見上の様式美ではなく,それを自らが完全に肉体で支配するところに,他のダンスとクラシックバレエの一線が存在します.そしてこの技術の完成を知った人にのみ与えられる特権として,高い評価を得る特別な個性や芸術家への可能性が潜んでいるような気がします.
 このようにクラシックバレエとは美しくしなやかで,持続性のあるインサイドマッスル独特の性質を使って,ポジションからポジションヘとトランスファー(移行)していく高度なエネルギー伝達が求められるスポーツ性と芸術性を持った世界なのです.

◆シンクロナイズドスイミングとクラシックバレ工
 両者は音楽と共にあり,人々の心に光明を灯すエンターテイメントです.もはや説明するまでもなく,両者ともスポーツ性と芸術性という二面性を兼ね備えていなければ存在し得ない,全く同じ目的を持ってそれぞれの大舞台へと向かう世界だと思われます.
 これからの一貫指導システムというプロジェクトの構築と発展において,バレエのレッスンがルーティンの為にだけではなく,「クラシックバレエを身に付け,バレエダンサーにもなれる.」と言うほどの現実的モーティウが与えられるような指導法,指導者が必要だと思われます.クラシックバレエを踊ることが特別なことではなく,選手の日常の生活の一部になることが望まれます

2008年11月14日金曜日

水平の遠心力

フェルナンド・ブフォネスの映像のイメージと、この間気付いた腕の使い方と上からの視点。回転のエネルギーの、特に上半身は、腕を遠くに放ったり、引っ張って大き伸ばしたところから、集めたり、ひきつけたりしながら、エネルギーを生み出している。それにあらためて気づいて、やってみたところから、いい感じにできた。ピケ・アラベスクでも遠くに足を着いてその上に立つのも同じようなイメージが使える。

水平だけを意識したときもいい感じだったけれど、遠心力を意識するとさらにレベルが上がる感じがする。エネルギーの使い方をいろいろと知っていないと、間違ったことをしてしまう。わかるようになれば、いろいろなことをもっと楽にできるようになって、同時にいろいろとできるようになると、さらにレベルが上がる。
腕の使い方をもっと研究して見につけて(武器になるくらいに)、テクニックが楽々できるようになりたい。
さらに、水平や垂直の感覚ももっと見につけたいと思う。

Saiki sensei

Allegro
今日は、四番でルルべをした後、ピルエットをする構成で、ボディの引き上げを意識できたので、アレグロのときに、引き上げたボディの形を変えないように意識したら、上にいるアレグロができて、気持ちがよかった。
先生のお手本を見ていて、Pasの連続で結構たくさん進んでいたので、これなら自分でももっとできそうだと思った。その時に、脚を打つことよりも、ボディが浮いて、踊っている状態がまず必要だと思った。アレグロに対する考えが少し変わったかもしれない。

2008年11月12日水曜日

常に上から:Allegro et grand allegro

特にアレグロのときには、自分で自分のことを見られるくらい、上からの視点でいるとうまく動ける。まだ試していないけれど、大きなジャンプでも、同じようにできたら、さらに高く、大きく、美しく動くことができるだろう。
幸い、軽く高くジャンプすることができるのだから、体も視点も高いところで、どう動くかを意識して身につけるようにしたら、動きの幅が広がって、よりバレエに近づくことができるだろう。

Preparation
プレパレーションは、見る人にとっては最初のポーズ。でも自分にとっては、Pasのスタート位置。最初の目線の位置を下げないで、ジャンプは自分が見る世界が高く、高くなるように、視線を保って、それをイメージとして焼き付けていつでも再現できるようになりたい。イメージができれば、いつでもイメージトレーニングもできる。

2008年11月11日火曜日

Yoshiko sensei

背中の下、仙骨の上あたりをもっと高い位置にするように直してもらった。
腰の位置が高くなって、それに伴ってボディと頭も高い位置になり背が高く姿勢が綺麗になる。
ルルべの注意でも、腕を縮めて力を入れて、ボディも後ろに反ったり短くするのではなくて、上に、前の方に伸びていく感じ。腕もとても高い位置で丸く綺麗なアンオーの形に。
先日のレッスンの時にも気づいたことで、アンナバンやアンオーの形をキープしたところで、ポールドブラをすると、ボディの使い方というか、バランスが崩れないところで、動かすことができる。

レッスンでは腕の注意
ポールドブラでは肩が上がらないように注意しながら、サポーティブジェスチャーを意識して腕を動かした。いい感じだった。
肩を下げることで上に上がる、肩を押さえられたまま、それに逆らうように下に押してルルべをする感じ。
確かに、肩を下げるとお腹が引き上がって、骨盤につながって、中心がしっかりする感じ。脚はボディと切り離されて、ボディが上にいくのと逆に下に伸ばして床を押す(突き刺す)感じになる。

2008年11月10日月曜日

Cours de Rei sensei

先生のお手本は相変わらず細くて、強くて引き上がったボディ、中心の軸が自然にできていて美しい。
それにしても、先生と比べてしまうと何と太い腕なのだろうか。いかに普段腕を使えていないかわかってしまう。先生の腕に注目してみると、腕の位置がとても正確で、しかも動きと連動して効果的に使われているのがよくわかる。バランスを取る時にも、腕をサポートとして使っている。しかも手の先まで美しい。鋭く、力強いテクニックを優雅でエレガントに見せる指先の表現。連続した動きの中で、すべてがつながって美しいムーブメントを作りだしている。

Allegro
重心のコントロール、予備の動きや腕も使って、ボディが流れるように移動しながら、しかも足ははっきりと、リズミカルにパを刻む。

2008年11月9日日曜日

お腹と骨盤

これだけ意識しているにも拘らず、プリエの時に骨盤が前後に揺れてしまうことが多い。鏡で見ているところでは、お腹が緩んでしまうように見える。お腹をもっと薄くして引き上げていないと、お腹が伸びて前に出てしまう。骨盤が引き上がっていないので、脚をつけ根から外に回すことができていないのかもしれない。体の中に引き込んでしまうように、引き上げた状態でいつもいられるように、意識して体を調整しなければ。

Mimi sensei

細い体の細い中心を意識することができて、ジャンプもピルエットも感覚が変わる。レッスンはとっても優雅に始まり、体の中から徐々に温まってくる。アントルシャ・シスも、普通にできてしまった。中心が細く引き上がっていると、力を入れなくても大きな動きや鋭い動きができてしまう。
今日のレッスンの内容を覚えておきたいと思う。いいレッスンだった。

円筒状、円柱状の意識は使わなかったけれど、ポールドブラのときに、体の位置を直してもらったのが、ボディと腕の正しい感覚のきっかけになって、先生のように、ボディと背中、腕を長く離して使おうとすると、胸椎から上が動くようになる。胸と脇が締まってしっかりするところが、いろいろなことに関係するボディの使い方なのかもしれない。腕をアンナバンからアンオーにするときに、アンオーで力を入れてガチッと固めてもバランスはとれないし、アンナバンで脇もお腹も背中も絞めて集めたところから、ボディを使ってアンオーにすると、軸ができてバランスが崩れない。アンオーの腕もボディを引き上げるのを助けている。

今日はお尻を閉じることを意識した。多分、細くまっすぐ長いラインを保とうとした時に、自然に気になったのだと思う。体を細くクロスして立っていると、片足の動きの時に、軸足の足の裏を使っているようで、つりそうなくらいだった。バレエピラティスの中でも、軸足のヒップのコントロールが大切だと言っていた。今日は先生に注意されたようにアンドゥオールが甘くなってお尻が開いてしまっていた。軸足でもしっかり立って、ボディも引き上げて上でしっかり安定させておいて、もっと細く長い中心で動けるように、意識して動くことで、中心の力と感覚を身につけたい。

重力の意識、重心の意識: from 'TURNING OUT DANCERS'

重心の意識
ダンサーは重力に逆らってつま先立ちで踊るが、重力を利用して自分の位置を知る。
すべての感覚を使ってバランスをとる。内耳の平衡感覚を鍛える。視覚もつかう。
軸側のヒップを強く、体のセンターにあるように。

2008年11月6日木曜日

自分の肉体を内側から発見する:エドワード・ヴィレラ

エドワード・ヴィレラ
「すばらしい発見ができることだと思っています。第一に肉体の発見、自分のからだについてよりよくわかるということ。実際には内面的に感覚がつかめることを外見的に肉体を知ること、その二つの点で発見があります。それが踊りのすべてなのですー肉体の線と形が時間と空間の中で動いてゆく様が踊りなのです」
「だから踊りというものは、自分の内側から肉体の全体を把握することだと言えます。他にも"肉体の発見"を促すものはありますが、からだ全体が同様に機能し、かつ各部でエネルギーのレベルを独立させて機能させる点で、踊りは肉体のトータルな発見であり、特別なものだといえます。おそらく、そう、オリンピックの体操競技を除けば、他のどの運動より知的な肉体へのアプローチだと思います」
「言いかえれば、踊りは単に三つ四つ離れ業をこなすためにやるものじゃないということです。肉体を全体的に把握する意味で、私は"サポーティブジェスチャー"と呼んでいます。例えば腕を上げる場合、肩の力だけで上げる訳じゃない。ダンサーはからだ全体がその上がった腕をサポートしているのだと考えるのです」
「バレエは言うまでもなく、ターンアウトすることが基本になっています。そうすることでエネルギーをサポートすることができるからなんです」
「常にからだの各部がより高く、より遠く、より外側へと回転しているのです。いわば円柱状のサポート関係のようなもので右肩から右足のつま先まで支えられており、左半分もまた同じなのです。そいう回転型のサポートでからだ全体を使う訳なのです」

2008年11月5日水曜日

サポーティブジェスチャー: Supportive gesture

エドワード・ヴィレラ
「腕をあげる時にも、ダンサーはからだ全体がその上がった腕をサポートしているのだと考えるのです。」「常にからだの各部がより高く、より外側へと回転しているのです。いわば円柱状のサポート関係のようなもので右肩から右足のつま先まで支えられており、左半分もまた同じなのです。そういう回転型のサポートでからだ全体を使う訳なのです。」

円柱状のイメージは、回転だけではなく、バーレッスンでも、センターでのグランプリエやルルべでのバランスや、ストゥニューアントルナンなどでも、ボディの安定が保てて、急に上手になった感じがした。特にアンオーでのストゥニューは、中心が安定する感じで回転できる。

円柱型のボディ

円柱型の意識は、ボディを腰から下のアンドゥオールと繋げる。ボディと腰から下が繋がることで中心ができる感じ。
変に固めるのではなく、軽く締める感じで軸を作ってバランスを取ることができる。
今までと逆の意識、押し下げて締めてしっかりさせるのではなくて、外向きの力を働かせて、中心の軸を締めて、高いところから下に向かって伸ばして押し続けて立っている感覚。ボディと頭の位置がとても高くて、何とも非日常的なバレエな感覚だ。
Column, cylinder, columnar, cylindrical

En dehors!

アンドゥオールについて、「右肩から右足の先までを外回しにして、左側も同様にして、体を円柱形に使う」とい表現があった。今まで筒の中で動くと言う形のイメージは何度か教えてもらったことはあるが、アンドゥオールのイメージで「円柱」を使うのは初めてで、アンドゥオールについて、今までいろいろな先生に教えてもらったことが頭の中に浮かんできて結び付いた。
全てをアンドゥオールに使うというアイデアは、やってみると、なるぼど理にかなっていて、まさにバレエ。脚をクッペのあたりでピルエットをしてみると、まさしく円柱状にスムーズな回転が2、3回まわっても崩れない。足の先までアンドゥオールするので、お尻が開かないで、コンパクトな円柱になる。レッスンではついそれを忘れて振り回してしまうけれど、背中のいろいろな意識が一つにつながって、崩れない軸が作れるようになるかもしれない。
最近意識してやってみている肩胛骨をグッと下げて脇に力を入れるのをレッスンの間ずっと意識しているのは難しい。つい忘れると、背中が緩んで丸くなり、そして姿勢も悪くなっている。円柱のイメージのアンドゥオールでは肩胛骨も使われる。部分的な注意ではないから、どこかが悪くてもそのまま全部が悪くなる訳ではない。ピルエットの時に、円柱のイメージは同時にいろいろな意識をできるようにするので、崩れにくくなるし、回っている間に、どこが悪いか気づいたり、修正したりすることもできる。

円柱のイメージは、ピルエットだけではなくて、レッスンの間中、ほとんど全てのことに(良い)影響を与える。目から鱗の落ちる思いがした。まだ自分の軸に自信も確信もないから、腰抜けな格好になってしまっているけれど、今までになかった動きになっていることは間違いない。最後は崩れたけれど、右回転で普通に3回転回れたのは初めてだと思う。左は得意な方なのでつい力が入って円柱からはみ出したり、水平と垂直を無視して振り回してしまう。他の人のピルエットを見ていても、背中が緩んでいるとうまく回れていない。回り始めでわかってしまう。

2008年11月2日日曜日

Cours de Yoshiko sensei

Pirouette
プレパレーションからパッセで1/4回ったあと、顔を1番の方向に残しておいたまま、そこから3/4回る練習。苦手なスポッティングの練習にとてもいい感じだった。顔を残したところの形をまず形状記憶しておいて、そこからプリエを使って回って振り返る。体が3/4回転するのと顔を1周振り返る動きを組み合わせで体に覚えさせられたら、ピルエットがもっと安定すると思う。今日は、「(ルルベが)落ちちゃってもいいですよ」と言ってもらえて気が楽になって、顔を残して振り返ることに集中できたのがよかった。これで感覚をつかみたい。

Relevé
Fonduで脚を伸ばしたところで、プリエをしてそのままRelevéになるエクササイズで、今日は軸足の上に細くまっすぐにボディを並べるて、床を押して立っている感じがあった。おしりが開かないように、骨盤をクロスして、軸足の上にまっすぐになるように並べた上で、床を下に突き刺す感じで足を伸ばすと、軸がさらにしっかりする。頭や、腕や、肩や、背中や、つまり全てのアライメントと、力の方向を整えてバランスを取るのはまだ難しいけれど、とりあえず少し、つかめてきた感じがしている。左足はまだルルベが低いので、正しくできないけれど、これもいずれ何とか、できるようにしたい。

Tours en l'air.

 スポッティングは「必要」位にしか考えていなかったけれど、腕の使い方とボディの回転のこと、また腰と脚を細くクロスして締めることを考えていたときに、美緒先生や祥子先生がよく注意してくれる「顎を右の胸から左の胸に」と意識してスポッティングを使うと背中が変わらないで振り返ることがしやすい。ただ、トゥールは1つの意識でできるものでもなく、動きをつなげないとバラバラになって崩壊する。呼吸と、集めタイミングも一つ、吐いてボディを絞めた後は、上に抜けて後はフワッとプリエに降りるだけだ。
 力を抜いて軽くバレエのジャンプや回転は、見た目の印象からか、外に飛び出してくる動きのように思ってしまうけれど、実際はまるで逆のことをしている。ピルエットやトゥールも、中心にまとめる動きや、力を抜くことを意識できないと、いつまでたってもできるようにならない。Mio先生に「ボディの十字架が崩れている」という風に注意をされたけれど、横方向のハリをいつも意識することができていないかも知れない。背中やボディの意識とつなげて、一つの感覚として見につけたい。スポーツでは、呼吸を使って瞬発的な力を発揮したり、力を抜くことで、さらに大きな動きや強い力や正確な動きを作り出したりしている。バレエは動きを美しく見せることが目的だから、スポーツよりもさらにデリケートに動きをコントロール(コーディネート)することが求められる。軽く、軽く、細く、長く、上に!

Cours de Mio sensei

腕はやや前ぎみで絞める
En hautでバランスを取るときには、いつも肩が上がりやすいけれど、今日は無意識だったけれど、腕と腕の間を狭く絞るようにしたら、自然に肩胛骨も下がって、肩も上がらないで、中心を感じながらバランスを取ることができた。今日のクラスでは先生も注意してくれた呼吸を意識して動いたら、スムーズで気持ちよく動けた。小さなジャンプのときにお尻を出さないプリエを意識して、ちょっとルジマトフみたいな形だったけれど、低くてもボディがすっとまっすぐ上に伸び上がるようなシャンジュマンができた。力ではなくて、プリエで床を使ってジャンプができた。そのジャンプを使うと、多分トゥールもまっすぐにできるだろう。少し試してみたらいい感じだった。ピルエットは今日は上から軽く回る意識で、少しまっすぐになった。でも軸はまだできない。まだまだ練習が足りない。

2008年11月1日土曜日

Retiré

Retiréの正しい位置を直して教えてもらった。それは、引き上げている脚の内ももがびりびりと痛いところまで力を使って支える感じで、しかもまだ低すぎる。膝をもっと高い位置にしようとすると、脚のつけ根の固さも感じる。つま先は、膝の上の位置で、En dehorsしようとしると、鎌脚になりそうになるが、全てをEn dehorsしながら、なんとか先生が「ここ」という位置につま先があると、まだぎこちないけれどそれがまさに正しいピルエットのポジションだというのを、もしかしたら初めて実感できたかもしれない。
昨日使ったそれらの筋肉が、今日は筋肉痛だ。今までいかに使えていなかったか、分かってショックもあるけれど、課題もわかったのはよかった。

Cinquième position

5番ポジションで脚をクロスさせるのと同状態で、骨盤底の筋肉群を引き上げて、細く閉じると、背中も引きあがりお尻も閉じる。オペラ座のダンサーの映像を見ていて、アレグロでバトゥーリや回転のときに、両脚が常に重なって閉じている状態でさまざまなpasをこなしているのがわかった。さっそく真似をして動いて見たら、体の軸がとても細くまとまる感じがわかった。プリエも変わるし、上半身と下半身の感覚も変わる(切り離される感じがある)
背中や骨盤底筋の意識もつながるので、併せて意識する必要があると思う。

Saut

Plié, relevé,(quelque fois), plié, saut,(quelque fois)...
naomi先生の基礎クラスでジャンプの練習(踵をつける着地)をするようになってから、ジャンプの質が変わってきた気がする。まだつま先や足の裏を使えていないけれど、跳ぶことよりも、正しくきちんと降りることがジャンプの質に影響するのを感じている。
つま先を伸ばすのにはまた別の注意が必要だ。

Respiration!

レッスンを通して常に正しく呼吸をしていることは難しくて、まだできていない。前よりは少し意識できるようになったけれど、難しいバランスのときなど、呼吸をしないで力を入れて固めて立とうとしてしまっている。
背中を正しく保っているためには、真忠先生に教えてもらうような呼吸を使って、呼吸ごとにどんどん引き上がるような風にすることが必要だと思った。

2008年10月31日金曜日

Cours d'Ari sensei

タンデュでタンリエして乗り変えるときに骨盤を真っ直ぐにするように注
意して直してもらった。それからgrand rond de jambeの正しいや
り方、クッペからエッファッセドゥバン、エッファッセデリエールを通っ
て後ろのタンデュまで、というのを直してもらった。
クラスの前には背中を感じでられるようにと思っていたけど、少し緊張し
ていて、集中ができなくて、余計なことや間違ったことをしてしまった。
さすがにクラスのレベルが高いと同時に意識しなければならないことが多
いので、さらにイメージやインテリジェンスを使ってバレエ状態のレベル
をあげないとできない。

ルルべでボディが一番高い位置になって、そのまま何も変えないでアテー
ルに降りたところに立っているように、という風に教えてもらった。吊ら
れているように引き上げている状態だ。

Cours d'Ari sensei

タンデュでタンリエして乗り変えるときに骨盤を真っ直ぐにするように注意して直してもらった。それからgrand rond de jambeの正しいやり方、クッペからエッファッセドゥバン、エッファッセデリエールを通って後ろのタンデュまで、というのを直してもらった。
クラスの前には背中を感じでられるようにと思っていたけど、少し緊張していて、集中ができなくて、余計なことや間違ったことをしてしまった。さすがにクラスのレベルが高いと同時に意識しなければならないことが多いので、さらにイメージやインテリジェンスを使ってバレエ状態のレベルをあげないとできない。
ルルべでボディが一番高い位置になって、そのまま何も変えないでアテールに降りたところに立っているように、という風に教えてもらった。吊られているように引き上げている状態だ。先生のルルべは高くて綺麗で、その上に全てまっすぐに揃って乗っている。そこから体は自在に動いているので、顔の表情や目線がとても際立って見える。

2008年10月30日木曜日

Cours d'Ari sensei

タンデュでタンリエして乗り変えるときに骨盤を真っ直ぐにするように注
意して直してもらった。それからgrand rond de jambeの正しいや
り方、クッペからエッファッセドゥバン、エッファッセデリエールを通っ
て後ろのタンデュまで、というのを直してもらった。
クラスの前には背中を感じでられるようにと思っていたけど、少し緊張し
ていて、集中ができなくて、余計なことや間違ったことをしてしまった。
先生はどんなパでもバランスでも軽々とやってしまうように見えるけれ
ど、本当にしっかりしたボディと強い脚があるのだと思う。アッティ
テュードの時やデブロッペからトンベするときのボディはしっかり真っ直
ぐに立っていて、脇も揃っていた。
有里先生は、動きがとっても正確で、教科書のお手本のようだ。
よくできたことはそれほどなかったけれど、背中を意識したせいかピル
エットは悪くなかった。

2008年10月29日水曜日

Retiré

有里先生にルルべが低いことを注意してもらってから、何とか高い位置で立とうとしているうちに、自然に両脇を垂直に立てるようにしたり、ボディの中心と骨盤の中心と脚の内側のラインをつなげて真っ直ぐに立とうとしているのに気づいた。ルルべで高く立つのは、まずボディを高く引き上げて、さらに細い中心を作って上下に強く突き刺す感じだろうか。背中を引き上げる力を使って、頭も上に引っ張って、つま先を伸ばして下に押すようにすると、細長い軸ができて、その結果として高いルルべができるようになるかもしれない。Retiréの場合はさらに上げた脚の方でも抱えるように引き上げて高く立つということかもしれない。

2008年10月27日月曜日

背中:

背中をグッと下げて歩いていると、上から何かに吊られているような軽さを感じる。歩く時には脚を上から地面につけて、その上に体重をかけて乗るような感覚もある。重心は自然に背骨の真下、両脚の真ん中辺りに。呼吸をして肺に大きく空気を入れると、背中がさらに大きく広がる。首の後ろ側を伸ばして、頭を少し前に下げると、背中のハリを感じる。
今まで胸をはって、背中や腰を反ったり、お尻が出てしまったりしていたのは、実はバレエの姿勢が分かっていなかったからかもしれない。今感じている感覚が、本当の正しいバレエの姿勢の感覚だったらうれしい。また、それが正しいのではないかという実感も少しある。
今までどうしてわからなかったか、わからないが、Naomi先生や真忠先生のクラスで教えてもらったことが、とっても貴重なきっかけになっている。扉が開いて、美緒先生や有里先生のレッスンでも気づいて身につくことがあり、また進化、成長することができる。今とってもバレエが楽しい。

Grand jeté et jeté entrelacé

Grand jetéをする時に、有里先生が目の前でやって見せてくれた美しいgrand jetéのタイミングと空中での姿などを思い出しながらやってみたら、いつもよりいい感じでできた。同じ原理とタイミングを応用して、Jeté entrelacéもやってみたら、これもなかなかいい感じでできた。最近Jetée ntrelacéがうまくできなくて、分からなくなっていたけれど、少しきっかけをつかめた感じがする。
具体的には、1、2!の2のタイミングを大きくするということ。1のタイミングでは楽に鋭くgrandj etéをするということと、2のタイミングではもうひとつの脚を思いきり床を蹴って(弾いて)高い位置まで伸ばしきって、ボディは思い切り頑張って優雅な形になるということ。
勿論難しいけれど、少しでも妥協するとバレエのpasではなくなってしまう。厳しくチャレンジしていくのみである。

Cours de Rei sensei

肩甲骨を下げることを意識しはじめてから初めての大塚先生のクラス。時間があっという間に過ぎてしまうくらい楽しくて充実していた。バーレッスンで、今日はボディを意識した。ボディの位置や骨盤のアラインメントまでは意識できなかったけれど、上から踏む感じは、先生も注意してくれるので、少し意識してできた。
特にセンターでタンデュとピケ、パ・ドゥ・バスクの組み合わせの時に、ボディが高い位置で安定する感じで、大きく動くことができた。
ピルエットやアレグロやワルツも、今日はプレパレーションを意識できたので、少しいつもと違う感じでできた。
いいことづくめと行きたいところだが、反省もたくさんある。
反省は、呼吸をもっと意識できれば、さらに背中の感覚も感じられたかもしれないことや、スポッティングを使えなかったこと。背中と首の後ろを引き伸ばして、その下に骨盤があることを意識できればもっとよかった。
重心を意識するところまでは余裕がなかった。アレグロの時に、しっかり重心を感じられるように意識したい。

2008年10月26日日曜日

水平な回転

PirouetteやTourのときに、水平方向の力を感じられると、垂直の軸も感じられることがある。
水平を保つためには、ボディをしっかりさせることも大切。いままでは軸ばかり考えていたけれど、回転のこととは別に、ボディのことを研究していろいろ試している中で、ボディをしっかりさせることで回転が安定することが分かってきた。
ダンサーの妙技を映像で見ていると、あたりまえのようにボディが変わらないで安定しているのが分かる。このまま、理想のバレエダンサーボディを目指して鍛えていくと、回転のテクニックが上達するのではないかと、今、少し期待している。
実際に、今日は美緒先生のクラスで、Toursでいつもと違って軸が(まだ太いけれど)感じられて、顔も遅れながらも少し付けられた。後で、もっと深いプリエで高く跳べばよかったなと思ったけれど、それは今度試してみたいと思う。少し、いい感じだった。

背中

肘、肩、腕のポジション、頭、首、ボディが肩、脇、背骨、胸郭、肩甲骨のアラインメントを整えて、コアの引き上げを意識して、肩甲骨をグッと下げると、ボディがぎしぎしいいながら動きだし変わって行く。
美緒先生のクラスでこの背中の意識をしながら、バーレッスンで少し、そしてセンターでも少しだが変わった感じがあった。肩甲骨を下げると、背骨や首の後ろが長くなって軸が強くなる感じがする。また、背中が変わると、脇も下に押せるようになって、ジャンプの時も、ピルエットの時も、ボディが安定する。

Cours de Mio sensei

Preparation!
センターでは、特にプレパレーションを意識した。その位置からパやポーズをするようにした.
肩甲骨を下げると自然にお腹が引き上がる。その時は「吐く」呼吸でお腹が薄くなる。背中も上下に伸びて背中がしっかりするので、ピルエットもブレが少なくなってうまく回れた。まだ、プリエがうまく使えていないので、力が入ってしまうけれど、呼吸も使って、タイミングもつかめるようになりたい。今日はトゥールも入れてもらったので、さらに、ボディの意識を試すことができた。スポッティングはまだうまくできないけれど、ボディの意識が効いたのか、悪いながらも、ヒントになる感覚があったように思う。水平に回転する感覚。
アダージョでは、ボディを保つことを意識して、美緒先生のお手本を頭の中で再生しながら、それに近づけるように動いたら、少しよくなった。

プレパレーション: Preparation

バレエは姿勢がとても大切な踊りなので、動きの前には姿勢や呼吸を整えて準備すること、つまり「プレパレーション」が必要になる。今、姿勢や呼吸を意識することで、正確な動きやテクニックを身につけるにはどうしたらいいのか模索している中で、いろいろな注意や意識を一つにまとめるのが「プレパレーション」ではないかというアイデアが思い浮かんだ。
「プレパレーションが大切」ということは何度か言われたり、本からも学んでいることではあるが、その本当の意味が分かった気がする。プレパレーションはただのポーズではない、バレエの大切な要素だということを、しばらく検証してみたい。
またひとついい発見をしてしまった。

2008年10月24日金曜日

Nagako sensei

いま注意していることを、いろいろ思い出しながら、取り組んだら「少し」いいところもあった。
ストゥニュー・アントルナンでの振り返り方を先生に教えてもらったことも少し感じがわかったし、ルルべやパッセのバランスも少しいい感じだった。
ボディのポジションをよく意識すると、腕や脚の動きもよく感じることができて、それぞれの関係性も感じることができる。(床との関係性もこれと同じように感じることができるのかもしれない)

バーのときに、ボディを意識できていると、センターでの動きが変わってくる。正しい姿勢からボディの位置や正しい腕や脚のポジションで動くことがしやすくなる。エポールマンや体の方向の切り替えなどもスムーズにできるようになる。ボディを高い位置に引き上げているとルルべも高くなるかもしれない。今までは足だけで床を押して高くしようとしていた。高いボディで中心を細く引き上げて立つと、ルルべは小さな力で支える感じになる。さらに、小さな力を中心に集めるようにしていくと、Relevéでボディが安定して、体のそれぞれのパートのアライメントが整っていく感じがする。
腕をEn haut にするときについ肩が上がってしまうのは、ボディを変えないように注意しながらコントロールすると、体のバランスの力がつながって、バランスを変えないままEn hautの「形」になることができる。

2008年10月23日木曜日

仮説の検証: Body first. Spotting, etc.

ボディファースト、スポッティング、etc.
実際のレッスンで、ボディファーストの意識はバーレッスンのときに、いつもより体が楽に正確に動くようになる感じがして、すこしいい手応えがあった。スポッティングを意識すると、ピルエットとシェネでいつもと違う感覚がある。いろいろなことを考えていたら、肝心のお腹の引き上げや、脇や背中の引き上げがおろそかになってしまったが、それでもスポッティングの効果で、正しい方法に近づいているような気がした。引き上げや他のことが無意識でもできるようになれば、PirouetteやChainéをひとつの動きとしてうまくできるようになると思う。

Spotting

顔を残して振り返ることを英語では"Spotting"というけれど、鏡に向かってレッスンをしていると、その本当の動きが分からなくなっていると、ふとしたきっかけで気付いた。
いつもは、振り返る間に背中が丸くなったり、お腹がゆるんで後ろに反ったり、軸が曲がったりゆがんだり、いつも何らかの問題が起こってしまう。
Mio先生に目の力で、しっかり見る!と教えてもらったことを、振り返るぎりぎり直前まで、背中が見えるところまで続けていると、振り返った後も状態が何も変わらないでいられる。それはまさに、いつもそうなりたいと思っている状態だ。

鏡を見ながら振り返るときに、振り返る直前の自分の形をしっかり焼き付けてから振り返ると、頭が振り返る以外は、そのまま変わらないで振り返ることができた。同じことを、鏡を見ないでやってみたけれど、同じようにうまくできた。視点がセットされたところで、体は回転していく。そして体の回転と切り離して、頭を同じ位置に振りると、体の回転が続く限り、無限に振り返ることができる感じがした。これが"Spotting"か!と思った。振り返ることを意識すると、体の回転と別にしてそれだけをしようとして、結果"Spotting"とはまるで違うことをしてしまっている。

TourやPirouetteは、"Spotting"をしっかりできるようになった上で、実現するテクニックだと思う。また、その他の様々なPasでも、目線や顔の向きをしっかり決めることは、表現の上での必要なことだと思う。まずはこの原則をしっかり身につけたい。

新たなレベルアップ

バレエの基礎にあらためて取り組むことができるようになってから、またバレエのレベルの次元が変わった気がする。これまでは、バレエの基礎が不十分なうちに、テクニックや表現をしようとしていたけれど、あらためてバレエの基礎を鍛えることで、テクニックや表現の理解も変わるし、新たに発見することも多い。分かるようになることで、考え方も変わる。そして正しい方法を意識していると、レッスンの中で先生にもほめてもらえるようになる。「そう!」の一言が、なによりの励みになる。新たな意識で体が変わり、新たな次元にステップアップする。
真忠先生、有里先生、Naomi先生、この数日の間に、本当に幸せな出会いがあった。

Naomi sensei

先生に教えてもらったことを、少しできるようになっていてうれしかった。
今日は、さらに、いろいろなことを教えてもらった。
アラスゴンドの腕のポジション(肘が落ちないように回して少し前に。肩から流れるようなラインができるように)、カンブレするときのお腹の引き上げ(薄くえぐるように)、ジャンプのときのタオルを使った脇と背中のためのエクササイズ(脇と背中、そしてプリエ仕方も変わる)、アダージョのときには、わざとおしりを緩める(開く)感覚をおぼえたり(紐でつながっている人形のメタファーで説明してくれた)、今日も盛りだくさんだった。
ひとつずつ、忘れいないように、身につけていきたい。

Ari sensei: Grate hint!

ボディファースト
有里先生が教えてくれることを、よく見て、よく聞いていたら、クラスの後でストレッチをしながら、ボディを真直ぐで安定するところにすると、変な力を入れないで、お腹を薄くして引き上げる力で、支えながら、小さい力で保っていることができるのがわかった。
真忠先生やnaomi先生が教えてくれたお腹を薄く(えぐるように)引き上げることも、自然についてくる感じできる。
これは、目から鱗が落ちる発見で、これからいろいろな場面でいいヒントになると思う。
有里先生のクラスは、いろいろな発見のあるすばらしいクラスだ。

2008年10月22日水曜日

姿勢の注意

真忠先生が教えてくれた呼吸と骨盤底筋の引き上げが、骨盤の角度の修正と腰(腰椎)を反らないで伸ばすのに役に立つ。呼吸をして(吐いて)、お腹を薄くするときに、骨盤底筋が引き上がって、仙骨も締まる。丹田のあたりがゆるんでいると、骨盤が前に傾いて、腰が反って短くなる。
真忠先生に教わった、Retiréの時のボディの位置に立てるようになるには、呼吸と引き上げで骨盤を正しく保つ必要がある。これから常に意識したいことだ。

2008年10月9日木曜日

Cours de Matada sensei

バレエダンサーという生き物
何もしていなくても、ただそこにいるだけで、強烈なオーラを発する「芸術的な創造物」。先生が動くとまわりの空気も変わる。動きの全てがまさにバレエで、その回りの世界が変わる。バレエは本当に美しいと、先生の動く姿を見ていて思った。
今まで、いろんなクラスで、いろんな先生に教えてもらったこと、バレエに関する本の中でかかれていたこと、バレエの理想、原則が、現実として目の前で見られるのは、まるで夢のようだった。

Cours de Naomi sensei

まさに「基礎」が大切

手を腰に当てて、下に押している状態
このときの背中は、とくに肩胛骨の状態が、バレエダンサーのきれいな背中と同じである。腕を下に押している状態は、脇を引き上げている状態を同じである。
肩を後ろに引きすぎていたり、胸を張りすぎていたり、腰が反っておしりが出てしまっていたり、骨盤が前に傾いて腰が短くなってしまっていたり、おしりの上の方に力が入りすぎていたり、無意識にいろいろとマイナスなことをしてしまっていることを、わかりやすく教えてもらった。

Passéやdéveloppéで



Cours de Ari sensei

Relevé
「ルルベが低い!」と注意してもらった。確かに、(特に左足の)ルルベはまだまだ低い。
ルルベを高くするには、体の後ろ側を使って、En dehorsする意識で、小指の側も使うようにするといいと以前に教わったことがある。
Ari先生に注意された後で、脚をEn dehorsするようにしたとき、小指側に体重がかかったけれど少しルルベが高くなる感じがした。ふくらはぎやアキレス腱を縮めるのは良くないから、正しい立ち方で練習してルルベが高くなるようにしたい。

腕の空間
Adagioで、腕をEn haut、脚はA la secondeからAttitudeになるときに、腕の空間が無くなってしまうのを注意してもらった。
軸をまっすぐに保つのに精一杯で、腕や肩の周りはがちがちに力をいれて固めて、しかも空間をつぶしてしまっていた。先生が見せてくれた形の通りのポジションにすると、見た目にも全然違う。
腕の空間は常に気をつけているようにしたい。

2008年10月4日土曜日

バレエの姿勢づくり

 初めての先生のクラスに出るときに、以前よりも「姿勢」を注意されることが少なくなった気がする。そして、例えばTenduやFonduのときに、つま先、踵の位置や形、つけ根や足の裏の使い方、伸ばし方など、さらに上のレベルでの注意をしてもらえるようになった。
 バレエの姿勢づくりは、タマラ・ワシーリエフの一冊の本をきっかけに、取り組みはじめてから、徐々に体系として身について来ている感じがある。ただ、それを正しく理解して、意識するのはとても難しく、いろいろ考え模索しながらいつも取り組んでいる。
 正しく動きのお手本は、本から得られる知識を実際に理解し、自分の体に教えるために、貴重なことこの上ない。

2008年9月30日火曜日

Pirouette : 形、水平

鏡で自分の姿を確かめながら、うまく回る方法を模索しているとき、回っているときの形(正しい形)が取れていないことが気になったので、まずそれを意識して直してみた。すると、回転の感覚が全く変わって、力を入れて回るのではなくて、体が形で自然に回っていく感じと、回転と別に振り返る感覚があって、上手な人の力の抜けたピルエットのイメージそのものを少し感じることができた。さらに、骨盤、ボディ、軸など全てが水平になることを意識すると、遠心力や、中心にまとめて引き上げる力なども感じられて、「これかな?」という感覚が得られた。
大塚先生のピルエットを見ていると、力が抜けていて、しかも形が正確で、きれいだ。昨日は、どこでその形になっているのかとか、どんな形になっているのかなど、少し細かいところまで注意してみて、真似をしてみたら、さらに安定して、タイミングも良くなった。

2008年9月18日木曜日

付け根の意識、ボディの引き上げ

付け根の意識は、ボディの引き上げにつながる。
脚を動かすときに、ボディでバランスをとったり、ボディを引き上げることで脚が動く感じが少しわかった。脚だけを動かすのは苦手だったけれど、体を使うと、脚が楽に動くようになる。今日のレッスンでは、ボディの上の方、胸、肩、腕の左右のハリが意識できて、片脚でのプリエや、ルティレのバランスなどがとてもよかった。

PELVIS 骨盤とボディ、床との関係性

「股関節のとらえ」という考え方と、仙骨の意識、バランスボールを使った中心軸の意識(バウンス)、脚の付け根の引き上げ、真っすぐな折れない軸、など、この二日間での意識は、いつもと違う筋肉痛という結果で表れた。ふくらはぎと、足の裏と、脚の前と後ろ、特にお尻の付け根のところ、などが筋肉痛だ。
レッスンのときも、高いルルベ、ルティレで、それをキープする力がないのを感じていた。

今まで、ずっと楽をしてレッスンしていたのが明らかになってしまった。そして、これからのレッスンの課題ができた。

より高く、より細く、立ったところで、上から動けるように、それがバレエだ。

2008年9月17日水曜日

仙骨、脚のつけ根の引き上げ

仙骨とおしりを締める意識でRelevéしたときに、背中のハリと中心の軸のバランスがとれて、リラックスして安定感を感じることができた。
仙骨を締めることも、同じ意識でできた。

脚のつけ根の引き上げ
「こたつの脚」のようなイメージは、わかりやすくて、体の感覚としてリアルに感じることができる。仙骨の意識と合わせると、体の中心の部分で、とても重要な状態とその変化に影響する感じがする。
この感覚をきちんとマスターしたいと思う。

正しいRetiréのポジション
脚のつけ根のをしっかり立てて、その上にボディを乗せてバランスを取ると、自然に脇や背中、お腹も調整されて、バランスの取れる形になる。
その位置はRelevéも高く、脚のつけ根もまっすぐ、しかりしていて、保つのにはまだ力が足りない感じがあるが、これがたぶん正しいRetiréのポジションであり、ピルエットのポジションなのだと実感した。

2008年9月5日金曜日

ピルエット

軸の感覚
腕、脚のコントロール
骨盤、背骨、頭、回転の構造

とっても上手な人のピルエットは、パッセになるのが早くて、腕も体の前で綺麗な形になっていて、真っすぐにきれいに回転している。

腕と脚を、回転軸(背骨や脇)から同心円で動くように、力をコントロールして、タイミングも意識して、さらに、腕と脚がばらばらにならないように(一緒になるように)意識して、さらに頭が真っすぐな軸の真上になるように。

シンクロナイズドスイミングのトップ選手は、本当にきれいなしっかりとした軸を作って回転して、崩れない。
不安定な水の中で、力を正解にコントロールして、スムースな
動きを作り出している。

ピルエットでも、ひとつはスムースな回転運動、そして、もうひとつは頭と視線の正確なコントロール。回転は、水平な動きのように思えるが、恐らく、垂直方向の力も働かせながら、立体的な動きになっている。体はなるべく筒のように、円筒型が理想というが、頭から足の先まで、緩むところがないようにするのに、筒をイメージするのはいいかもしれない。

かかと前!

En dehorsして(外に開いて)まっすぐに伸びた脚を、動かすときの大原則が「かかと前」という意識。
プロのバレエダンサーのEntrechatのときの脚先の使い方を見ていると、足はつま先まで下に床の方に思い切り伸ばした上体で、左右の踵をクロスさせるようにしているのが印象的だ。

足を真横に弾くようなジャンプ
クラスの中で、プロのダンサーのジャンプは、脚を横にぱっと開くような動きが見えるが、これは踵を前にして脚をクロスさせるときと、同じ意識であることが分かった。脚を真横に開くときには、意識しないと脚が内側に回りやすい。脚を付け根から外に回して開くようにしたまま、ジャンプをすると、脚は自然に真横に開く。

2008年9月4日木曜日

KEI先生

カンブレは、ボディを引き上げて、引っ張って、さらにその先まで伸びる。
→脇腹が筋肉痛になった

ジャンブの足、プリエで折り曲げた足首を伸ばすときに甲をのばす。
→足の先まで綺麗に真っすぐに伸びる

脚の内側、そして後ろ側を使って脚を伸ばしたり、動かしたりする。

腕を(肘まで)しっかり張っておく
→シェネのときも、ピルエットのときも

デガジェ
床から余り離さない。脚の内側と後ろ側を伸ばす意識で

パッセ
バランスを取れる最小限で頭を付けて

グラン・バットマン
骨盤を動かさない。その中で最大に動かす

理解と可動域の広がりが、さらなるアイデアや自然な動き、反応、感覚、フィードバックを生み出し、世界が変わる。
世界が変わると、意識レベルも変わり、とても楽に進化、成長していくことができる。
同じことをするのにも、理解の違いで(拡大解釈?)、効果、影響は、梃子が働いて加速度的に効くようになる。

2008年8月30日土曜日

Giration

回転のテクニックは、意識することが本当にたくさんあって、難しい。それだけに、無意識で自然にできることを練習して増やしていく必要がある。

たくさんあるポイントの中で、今はとくに、頭の使い方と、ボディの使い方をあたらためて研究している。ToursやPirouetteは、ただの回転ではなくて、ボディを変えないまま回転することだから、力任せに振り回すことはまるで逆のこととなってしまう。

2008年8月20日水曜日

ながこ先生:基本、テクニック

5番の腰

ロン・ドゥ・ジャンブ・アンレール

プレパレーションは大切
プリエで軸を探らない、調整しない。プレパレーションで軸に立ったら、真っすぐ下りるだけ。


2008年8月9日土曜日

バーレッスン

バレエの基本姿勢を意識しながら、さらにバーでは動く練習をする。プリエやタンデュや、ジュテ、デガジェ、フラッベ、ロン・ドゥ・ジャンブ、etc.
バーで練習した動きを使って、センターではさらに動いていく。移動、アレグロ、ジャンブ、ピルエット、トゥール、マネージュ、etc.

アンドゥオールや引き上げを使いながら、脚の内側や、腹筋や背中の筋肉で、体のさまざまな部分を、正しいバレエの方法で動かしていく。

練習の目的は、ただ高く跳ぶとか、何回も回るとかではなく、バレエの基本や、原則を使って跳んだり回ることができるようにすることだと思った。

ETOILE GALA 2008

バレエダンサーの、世界最高レベルを間近に見られて、あらためてバレエの世界のいろいろなことを肌身で感じることができた。
また、今回はバレエを少しわかるようになっていたから、見え方、感じ方が随分変わった。本当のバレエとコンテンポラリー。ダンサーの身体能力と表現力。そして音楽と振り付け。卓越した才能が織り成す、身体の芸術。

自分のことと照らしてみると、まだまだいろいろな意識が足りないし、表現についても知らないことが多い。いい文章をたくさん読まないといい文章が書けないように、いい表現を見て、そこからいろいろ学ばなければ、表現力を身につけることはできない。

ルグリはすべてが軽やかで、今のその身体能力は、45才という年齢とは結び付かない。彼の存在そのものが真の芸術品だ。そしてさらに、その芸術性には終わりがない。そんな永遠の美とアートを感じた。

イリ・ブベニチェクやマリアニエス・ジロのパフォーマンスからは、クラシックやモダンという観念を意識させない、身体を使い尽くしたダンスの表現で、意識の奥まで響くような感動を覚えた。本当にすばらしい。

2008年8月7日木曜日

HEAD FIRST!!

バレエの姿勢を普段の生活でも意識していると、明らかにいろいろな違いがある。普段の姿勢は、無意識に日常の(悪い)習慣でしてしまっていることだから、思考やインテリジェンスにはいい影響を与えることはない。しかも、無意識な姿勢は引き上げがアンバランスになるせいか、首にトラブルが出ることが多い。


アレクサンダー・テクニックは、人の体の本来の機能を、意識的にコントロールしながら、より機能的な使い方をしていくというもので、身体だけでなく、思考や知性にも影響を与え、芸術では創造性にも効果があるという。

初めてバレエを知ったとき、アレクサンダーテクニックのことを思い出した。いろいろ共通性ががあると思った。バレエをすることで、同じかそれ以上のものを得られると思った。

アレクサンダーテクニックは、普段の生活での姿勢、つまり人生に役立つものであり、バレエダンサーのような姿勢でいるためには、普段の生活でも、姿勢や身体の使い方を意識して、コントロールしている必要がある。

その一つのアイデアが「HEAD FIRST」だ。普段、無意識に悪い姿勢をしてしまっていることをやめるには、しないような意識よりも、「する」意識で、問題自体を無くしてしまう方が賢い。

ピルエット:回転の軸

ピルエットがうまくできないときは、決まって軸を意識できていない。
形だけにとらわれていたり、勢いだけを意識して、振り回して中心のない動きになってしまっては、いつまで経っても、正しいテクニックは習得できない。
プリエや腕の動きで回転を始動、加速するときに、背中の軸を意識すると、回転が軸に繋がるような感覚が生まれる。軸脚で床を押したり、背中や頭を上下に引き上げたりすることで、その感覚がさらにつながるようになると、真っすぐな軸で回転ができる。

スポッティングで頭を回すときも、頭を背中の軸(=背骨!)とつなげて、その上で回せるように練習する必要がある。
そういえばKEI先生が、頭と骨盤は背骨でつながっていて、同じように動くといっていた。

後側を意識して立つ
体の重心の位置までは意識することは難しい。普段はポジションや形を整えるので精一杯だ。しかし、頭や背中、骨盤や踵などのアライメントを意識するときや、引き上げをするときには、重心の意識や、力の方向なども無意識に調整している。重心についても、自然に意識して、コントロールできるようになれば、さらにレベルアップできると思う。

アレグロ
背中側を意識して、脚が開いて出せるようになると、自然に5番に閉じるようになる。アンドゥオールするのに背中側をすべて使っていれば、連続した早い動きでも、無理なく、自然に流れるようにできるはずだ。

ピルエットのプレパレーションでも、マリンスキーのレッスン映像で見るように、開いた脚で正しい位置にタンデュして、そこから正しくプリエして、ボディを巻き上げて、しっかり床を使ってルティレやアティテュードで回る。

男性のダンサーが、トゥールやピルエットでバンバン振り回せるのも、アンドゥオールしていて、きちんと軸を使えているからだと思う。テクニックの原則や、ポジションや体の使い方が正しく作用するように、もっと高い次元で動きを理解して、感覚を身につけたい。それには、バレエの姿勢づくりをさらにレベルアップして、体の可動域をさらに広げて、必要な筋力を付けることも必要だ。

2008年8月2日土曜日

休養

1週間、何もしないで休んでしまった。体が衰えてしまうかなと思ったけれど、感覚とコアの力は衰えることなく、むしろ調整されている感じさえした。大きく足を動かしたり、上げたりすることがなかったので、腹筋は弱くなっている感じがしたけれど、太ももやふくらはぎの力は衰えてはいない。コアは普段の意識で保つことができるのかもしれない。それだけバレエの姿勢づくりは、普段の意識、動き方、体の使い方が大切だということでもある。

言葉は「概念」で、普段はいろいろと無意識に思考してしまうときのきっかけとなってしまうが、バレエでも「言葉」はとても大切で、ムーブメントにとても大きく影響する。バレエは、
"THE CLASSIC BALLET"の本にもあるように、基本のところで「言葉(用語)」が大きく関わっている。インテリジェンスが必要だと感じる理由がそこにある。

2008年7月25日金曜日

「クラシック・バレエ 基礎技法と用語」

"THE CLASSIC BALLET, Basic Technique and Terminology"という原題のとても古い本(1952/Lincolin Kirstein/Mureil Stuart/Carlus Dyer/日本語版:昭和42年発行)。バランシンの序文にもあるように、バレエのテクニックについてとてもわかりやすく、しかも細かいところまで解説されていて、とてもいい本だ。この本を読みながらあらためて、基礎技法の大切さと、難しさ、バレエの奥の深さを実感する。

・テクニックの正確な理解
・正確なポジション
・ボディの状態
・練習方法
など

アンドゥオーや引き上げなどの基本の上に、正しい動きの習得が必要だ。

バーレッスンでも、プリエではアキレス腱を伸ばし、バットマン・タンデュでは脚を伸ばす、など、エクササイズとしての目的が明確に書かれている。

まだ数回見ただけだが、毎回何等かの発見があり、それは次のレッスンのときに役立っている。まるで実際のバレエのレッスンのようだ。

言葉、表現、概念、それを身体で表現すること。

2008年7月24日木曜日

EQUILIBRE DE DOS

ピルエットは回転のムーブメントだから、水平な回転を保つために、腕はボディが平行になるように、力を働かせなければならない。首、背骨を真っすぐに張るために、肩甲骨を下げて、肩は左右に広く、脇が引き上がるようにする。

ただ、開いて閉じてアンナバンにするだけではなく、正確なポジションで腕や脇や背中やお腹の力が抜けないようにコントロールしながら、さらにボディや下半身の回転ともコーディネートする必要がある。
水平方向に引っ張っている力と、下に押している力で、釣り合いが取れていて、しかも重力を感じない軽さが必要だ。
ピルエットでぐらついたり、落ちてしまうのは、力がうまく働いていないのが原因だ。

2008年7月16日水曜日

バレエのレッスンは、心身のレッスン

いい先生のレッスンは、動きの習得以外にも、毎回様々な示唆を与えてくれる。だから、知らず知らずのうちに、バレエに必要な、考え方や、視点も備わってくる。バレエは、身体の動きだけではなく、表現するための心も必要だから、そのレッスンは知性や感性を養うものでもある。

2008年7月5日土曜日

Tour, pirouette :背中、脇腹の感覚

「ピルエットは、ボディのねじれる反発力で回る」と教えてくれたのは、堀岡先生。ピルエットやトゥールに関しては、本当にいろいろな表現で、いろいろな意識をしているが、なかなか本当に正しくできるようにはならない。とても難しい。
顔を残しておいて、スパッと振り返ることができると、細い軸でまっすぐに回転できる。逆に、回ろうとして、腕に力を入れて使ったり、ボディを回そうとすると、軸がなくなってバラバラになってしまう。
うまく回れるときは、ボディのねじりの反発が使えるとき、背中、脇腹にわずかでもその感覚がある。軸足の方の脇、肩胛骨の下あたりに、ぐっと力がかかる感じがある。これが回転に必要な感覚なのだと思う。
トゥールは、軸足がないから、もしかして、両方の脇を同時に使う感じだろうか?試してみると、確かにそんな感じがする。頭を前にしないことと、この脇の意識をすると、ボディがまっすぐにできそうな感じがする。今度試してみよう。

バレエは反発力を使う動き
回転のことだけではく、ジャンプの時も、反発力を使うことが多いことに気づく。バレエのジャンプは、自分の体の(筋肉の)力だけではなく、むしろ床の反発や、惰力に逆らうことで発生する反発の力で生み出される。プリエが大切なのは、それが床との反発の力を十分に生み出すための動きでもあるからだ。足の裏までしっかり使えることも大切だ。そして、ボディの引き上げも、床をしっかり押すために必要で、腕の使い方も床を押すために重要だ。
この頃アレグロで動くときに、目線と上体の形を保ったまま、自然に体が浮かぶような感覚を感じることがあるが、その時には、力ではなくて、床との反発力で上昇できている。自分で踊りながらも、それはとてもバレエ的な動きだと感じて、とても気持ちがいい。

2008年7月2日水曜日

KEI先生

タンデュのときの先生の背中
センターでタンデュの説明をしてくれたときの先生の背中が、ゆったりと優雅で、力強くて、すぐに真似をしてみたら、不十分ながらとってもいい感覚だった。ピルエットのプレパレーションのときの形も、4番で脚をまっすぐにして立ってからのポジションや、腕も長く伸ばして大きく使う使い方も、いつもは見逃してしまっていたけれど、今日は見えて、真似をしてみると、どれも普段のやりかたとは違う感じで、いつもいかにできていないか、曖昧なままやっているかがよく分かった。ちょっとした衝撃。とってもうれしい発見。いいお手本のイメージがまたひとつ増えた。

Sûr le cou-de-pied
先生に直してもらった位置にすると、腿の裏がつりそうな感じになった。つま先に力を入れて足の裏を掴むとつりそうになる感じに似ている。
そこからルティレまで引き上げると、鎌足にならないで引き上げることができる。先生に「少し(いい)!」と言ってもらえて、自分でも、いつもと違うという実感があった。初めての感覚だった。

フェッテ
体をまっすぐのままGrand battementしたあと、鞭のようにfouette! Double cabriole derriereの場合は、Grand battementは先に体を回転しながら少し斜め前に出す感じでもよいということ。ジャンプする脚でしっかり床を蹴って、伸ばすようにすると、フェッテらしくなる。さらに、脚を左右に伸ばして開く感じが理想とのことだ。できるように、レッスンで心がけて、感覚をつかみたい。

薄いお腹、小さいボディ
肩を下げて頭を引き上げていたのに、鏡で見たら、お腹が出ているように見えた。KEI先生に教わったように、内臓を肋骨の中に入れるように引き上げて薄くしたら、ボディも薄く小さい引き締まった感じに見えた。小さい力で細く締めて立っている感じになって、今までのように、力を入れて固めている感じとは違う感覚だった。
Head first!
Battement tendu devant, derrière, à la seconde, 90°向きを変えながらパッセに立って、ピルエット。パッセになるときに、頭が先に向くように、Head first!と教えてもらった。また、トゥールの時はHead firstが大切!と説明してくれた。

2008年6月30日月曜日

腕の高さ

胸を広くして、頭も高くすると、胸の前に空間ができる。そのとき、腕をやや低めにすると、胸がさらに持ち上がる感じになる。今までの腕の高さだと少し高いかもしれない。その腕の位置でピルエットやトゥールをしてみると、ボディのねじれをさらに感じることができる。

2008年6月29日日曜日

Jeté entrelaceé

Nagako先生に教えてもらったいくつかのポイント。
ジュテしてジャンプしたときに少し残す。
真上ではなくて、上空で少し移動する感じ

胸を開く(広く)

MIO先生の代行できた寺島先生に、胸(鎖骨)を開くようにと注意をしてもらった。他にも、アンオーで肩が上がってしまうこと、アレグロやグランワルツで脚を伸ばすことなども注意してもらった。先生も初めて見るクラスだから、普通にできているべきところができていなかったので、たぶん率直に注意をしてくれたのだと思う。それが新鮮でとても参考になった。

胸を開くようにすると、肩が下がって脇が引き上がる。そして首の後ろが引き上がって、頭と目線が高くなる。胸の前に大きな空間ができる感じで、そのままピルエットをすると、軸ができてとてもバランスがよくなる。ボディの水平の軸が安定する感じがする。

先生は、体は大きくないけれど、とても大きく体を使うので、見ていてとっても参考になった。Kitriのバリエーションの音楽で、グラン・バットマンとピルエットを組み合わせたアンシェヌマンは、とっても気持ちよかったし、ワルツものびのびと動けて、いい練習になった。脚を伸ばすという基本的な注意の重要性が、あらためて分かった。

つま先

ピルエットでは、高いルルベが不可欠。でも、ルルベが低くなるのは、つま先が弱いのではなくて、膝の裏が伸びないからかもしれないと思った。
ルルベの高さを優先して、そこから脚を伸ばして立ち上がるようにすると、ビシッとまっすぐ高く立つことができる。
YAMUNAをしたあとに、ピルエットが回しやすいのは、ルルベの高さが高いので、強い下半身の軸ができるからかもしれない。となれば、ピルエットの意識は、つま先で(高いルルベで)床を突き刺すことがまず第一歩だ。

利き目

球技などのスポーツでは、利き目が割と影響する。
ピルエットやトゥールでは、左右の得手不得手があるけれど、特に影響するのは振り返るときで、それには利き目が影響しているのではないかと思った。
左回転の方が得意だけれど、それは、右目でしっかり見ることができているからかもしれない。そしてその逆の右回転は、やはり右目で見ているけれど、軸との関係は左の場合とは異なる。つまり、同じような感じで(タイミング、視線、等)振り返ると、回転の感覚が違うので、体の使い方と食い違いができるのではないだろうか。確かに、右回りの時、いろいろなことが曖昧になっていてる。微妙な感覚だけれど、左右の違いを意識して、体を使うように、感覚を使いたい。

2008年6月28日土曜日

荒木先生

トゥールの練習

脚のクロスとアンドゥオー
半回転、一回転であれば、ジャンブで床を弾くのときに脚をクロスさせるときのトルクで骨盤から下の下半身が「スッ」と軽く回転する。
プリエからSous-sur upで、ボディを上に持ち上げて、腿を締めて強いつま先で床を突き刺している感じをつかんでおいて、次のプリエで踵を前にしながら床をしっかり踏んで、つま先を伸ばして床を弾いてたところで、腿をクロスさせて締めるときに、軽くねじれ反発を使いながら、上昇しながら回転する、感覚のフィードバックがある。トゥールにはこれが必要だと思った。

POSITION DE CORPS
腕の位置と、ボディの位置を直してもらった。ボディはお腹を薄く引き上げて、少し前。

「ボタンをしめるように」
お腹をしめて、引き上げるときの意識として、
腹筋を縦に使うイメージは、ただ薄く凹ませるだけとは違う。
KEI先生に教えてもらった、内臓を肋骨の中に、、というイメージとも繋がった。

目線の高さ
腕を下げて、肩を下げて、胸は高く、首を長く、頭を高くした目線の高さ(位置)

2008年6月25日水曜日

KEI先生

ウォームアップは、タンデュからプリエで両脚に乗って、タンデュで片脚に戻って、1番でプリエ。前、アラスゴンド、後ろ。プリエでしっかり踏んで、床を押して、伸びときに引き上げるように。
グランプリエは、踵が少し上がるところまで。抜けて、張りが無くなって下まで行くのは意味がない。目的は筋肉のストレッチと関節の曲げ伸ばし。また頭もよく動かして。

床を押して、踵を押して脚を伸ばす
ドゥミプリエ、上に伸びるには踵で床を押してボディを持ち上げる

腹筋の引き上げ
腹筋は内臓を肋骨の中にしまうように引き上げる。そうすると、背骨の一番下の、仙骨の上の腰椎が引き上がる。背中を引き上げている脊柱起立筋を働かせる。

脚のコントロール
グランバットマンやジュテ、ピケでは、お尻が抜けないように、脚を正確にコントロールして動かすことを意識。悪くない感じ。

チェストアップ!
「男性はチェストアップ!」と言う注意は、意外だったけれど、KEI先生の注意はいつもさらに上に行くための注意だからうれしいし、励みになる。胸をあげるには多分、さらに頭と背中を引き上げて、肩を下げないといけない。まだ難しいけれど、これから意識したい。

2008年6月24日火曜日

トゥール、ピルエット

コマのように
プロフェッショナル達のピルエットやトゥールは、当たり前だけれど、軸が垂直で、水平の回転が真っすぐで滑らかで、歪みがない。水平のラインに影響する、肩や肘や脇、骨盤のラインは、水平に保たれていて、崩れない。肘や腕は意識するが、膝も肘と同様に回転に影響しているのに気付いた。また遠心力は肘や膝が効いている。

今日の中村先生のクラスで、アラスゴンドが少しうまくいったけれど、特に意識したのは、腕の使い方と振り返る姿勢とタイミング、頭の引き上げ、動脚のアンドゥオー、、、いや、結局いろいろだ。ただ、意識して後ろの腕を止めておいたら、反対の腕をうまく使うことができた。さらに、振り返ったあとのプリエのポジションを意識したら、最後のピルエットも、遠心力を使いながら、うまくまとめることができた。これだけ実感があったのは初めてだ。

2008年6月21日土曜日

MEMORANDAM:

頭を高くして、肩を下げて、首を長くしていると、日常では感じられない感覚、バレエに役に立ちそうな感覚がある。
超一流のダンサーのレッスン風景を見ていると、特にそんなことは意識していないように見えるけれど、皆、当たり前のようにできているから、気にならないのかもしれない。

もし、このことがバレエのテクニックのレベルアップに繋がるのだったら、その感覚を身につけるための努力をしなくては。

5番の太腿の感触
5番ポジションで左右の脚が重なってくっついている感覚のままルルベになると、普段よりもクロスして立つことができる。緩いところから力を入れて締めるよりもシンプルで、感覚がわかりやすい。苦手のストゥニュの感じをつかむのにも役立ちそうだ。

2008年6月20日金曜日

トゥール、ピルエット

脇の感覚
脇を意識することで、ボディは回転しやすくなる。お腹を締めるとさらによい。腕も振り回すのではなく、まとめる方に力を使うようにすると、自然に体から離すように、遠くに引っ張っている。腕が短いのだから、普段でも引っ張るようにしていないと、バレエ的にならない。

大塚先生が教えてくれた、腕の重さを感じる練習は、回転に不可欠な感覚を身につけるために必要だと思った。

スポッティング
頭を回すとか、振り返る、振り向く意識では、どうしても中心がぶれる。回転自体に影響して、本末転倒になっている。頭を自発的に動かしてコントロールするのは難しい。頭と体を切り離して意識すると、ボディの動きで受動的な力が生まれるのを感じることができる。
この時には、頭をとても高い位置に引き上げていることが重要なポイントだと思う。

頭と腕の距離
頭の位置(目線)高く固定したまま、腕を開いて体が回転するとき、手の先が遠くを通っていると、頭と体の軸が崩れない。後は、軸脚で床をしっかり押して突き刺して高い位置で立っていられたら、楽に回り続けることができる。

ボディ
ボディはお腹と背中、そして骨盤を繋げて、とにかくしっかり引き締めていなければならない。特に、肩と背中のライン、肩甲骨は、変わらないように下げて、引き締めていなければならない。肩を下げてボディを引き締めると、胸や鎖骨から上は、ボディから切り離れて、別に使うことができるようになる。

2008年6月17日火曜日

REI先生

ストゥニュ
先週も教えてもらったのに、今日もうまくできなかった。脚だけではなく、細い軸を作って締めるイメージ

アレグロは、少し。脚は素早く、でも上体は空間を大きく、上での形と、着地、プリエ、すべてをコーディネート

シェネ
腕を大きく振り回しながら回転して、そこからアンナバンにまとめていく練習
腕を使わないので、お腹に力を入れておくこと

アンボワテ
苦手のアンボワテ、でも、回ることよりも、しっかり脚を動かして、クッペ、プリエになって、体と顔の向きを正確に切り替えることが基本だ。慣れるしかない。

ソドゥバスク
ジュテして腕も開いて、空中でその形を見せるところがなかなかつかめない。脚と腕のコーディネーションでボディを浮かせて回転する感覚を掴めれば

2008年6月16日月曜日

MIO先生

シソンヌ
着地の時に「膝を曲げないで!」と先生に注意してもらったのに、なかなかうまくできなかった。ジャンプすることだけでなく、パとしての動きを理解して意識して取り組むべきだった。

MIO先生には、よくタイミングの注意をしてもらって、それがとてもためになる。今日はストゥニュのときに、「と!イチ!」の「と」のときに腕を出すというタイミングを教えてもらった。これは多分、他のパでも役に立つので、しっかり覚えておきたい。

脇の感覚、意識
スポッティングで一方の脇からもう一方の脇に顔を持っていくならば、いずれの脇もつねに、同時に感覚がなければならないではないか?
つまり、脇にいつも感覚があるように、動かなければならないのではないだろうか?この感覚は、背中、特に肩甲骨の感覚でもあるし、まさに「背中の平行(バランス)」であるし、スポーツでは、練習で身につけて自然にしていることでもある。
この感覚に気付いた今、少し動いて見ただけで、今までにない感覚が確認できる。これがバレエの感覚として正しかったら、すばらしい発見ということになる。

また、進化できそうな予感がある。

Cours de mio sensei

歩き方の練習。なかなか難しい。でも、先生のお手本を見習って、とてもいい練習になった。
腕、表情、ボディ、と脚の動き(運び)を調和させるのが難しい。コーディネーションは常に心がけて練習する必要がある。

2008年6月13日金曜日

MEMORANDAM:Spotting, cinqième position

ピルエットの顔の使い方
今日教えてもらったこつは、とってもよかった。それはピルエットの顔の使い方。顔を残しておいて、振り返るときに「顔を反対の脇の上に持ってくる」という注意。「脇?」と思ったけれど、やってみたらこれが今までのどのイメージよりも、振り返るときに軸が無くならないで安心感がある。回っても軸の上に立っていられる感じは、とても気持ちがいい。この感じが練習で身につけることができるなら、マスターできるまでやってみたいと思う。腕の使い方など他の大切なことも組み合わせながら、また、優しい方法でもやってみたりしながら、自分なりのコツを理解しつかみたい。

5番の心掛け
5番に入るようになってきたね、と先生にいきなり言われて、意外だったけれどうれしかった。
さらに「いい心掛けだ」と言ってくれた。でも、その意識の元のところには、先生が前に言っていた「ダンサーの脇の引き上げは半端じゃない」というのを聞いて、そのためにはどうしたらいだろうかと考えたのがある。いつも素直に進化、成長することを考えていると、何かいいことがあるものだ。

今日は、もっと上のクラスになるとということで、ポールドブラ、カンブレの早い音の取り方もレッスンでやってもらえて、教えてもらった。これもとても気持ちがよかった。

Nagako sensei:基本の再確認

一つ一つ、丁寧に説明をしてもらえるので、あらためていろいろな問題に気付くことができる。

ポールドブラと腕のアンドゥオーをおしえてもらった。肘を張ること、そして小指側を意識すること。アンオーでのバランスで小指側を意識して調整したときに、背中まで影響したのがわかったが、ながこ先生にも詳しく説明をしてもらって、さらに背中の下の方から繋がって引き上げているイメージがわかった。アンナバンでも、アンバーでも、同じように変わらない背中を意識できたら、またひとつレベルアップできそうだ。

肘を張って、腕をアンドゥオーに回していると、正しいポジションを通って、腕は背中から使うことができる。先生は、ボディを動かさないで、腕と顔だけを動かしてポールドブラを見せてくれた。動きだけを真似ようとしても、正しい体の使い方はできない。正しいポールドブラは、正しいバレエの動き、そして姿勢づくりに繋がっている。

2008年6月12日木曜日

踵から出す

KEI先生に教えてもらった「脚は踵から出す」ことを、その都度意識しすると、脚の出し方がすっかり変わる。つま先の動き、働く脚の筋肉、お尻の感じ、etc.
例えば、普通に歩いているときも、踵を動かすことを意識すると、ふと腿の力を使わないで、奥の方の力を使って、足を長く使える感じがする。いつもは、つま先を伸ばそうとして、力を入れて筋肉を縮めているかもしれない。

ながこ先生のクラスで、踵を意識したら、タンデュ、ジュテ、フォンデュ、ロンドゥジャンブがいつもと違う感じでできた。
今日も骨盤が開かないようにと注意してもらったので、それと合わせて、細い身幅の中で、脇も歪まないようにと意識をしていた。

踵の意識は、つま先や脚の内側にも影響を与え、またひとつバレエに近づく可能性を感じさせる。

2008年6月11日水曜日

MEMORANDAM:腕、脚、背中、全身のハリ

背中から脚、背骨から腕
回転やジャンプのときに、腕や脚をただ振り回しても、うまくいかない。強く、または遠くに伸ばし、解放し、投げ出した後でね、それを中心に集めるエネルギーを使って回転や跳躍は生まれる。その時に、力づくで集めるのではなく、遠心力や梃子の力も使って、バネやハリを作り出しムーブメントに生かすようにしたい。脇の力やハリを意識しているときは、自然と脇から脚のような感覚で動いている。

目の位置、頭の位置
イリーナ・コルパコワがインタビューでポジション、メソッド、ポールドブラ、エポールマン、etc.いろいろ話をしていた中に、目の位置、頭の位置の話があり、先日の大塚先生のレッスンでの印象と結びついて、取り組む課題を思いついた。KEI先生が、頭と骨盤の話をしてくれてから、バーレッスンでは、ポールドブラのときに、頭と首を使うように意識している。コルパコワさんの話を聞いて、バレエではもっと目の位置や頭の位置を意識する必要があると思った。それが姿勢づくりやポーズだけでなく、テクニックにも影響するのは確かだから、バレエの上達のために、習得すべき課題である。

タン・ルベ
今朝、何気なしにルルベから、軽く跳んでプリエに降りて、そこからタン・ルベをしたとき、伸ばしてハリのある足の裏で、バネのように床を弾いたジャンプができた。
今日、美緒先生のレッスンでは、小さいシャンジュマンで床を弾く練習だったが、引く跳んでつま先を伸ばすのは、結構難しい。つま先を強く、よく伸ばして、足の裏を板バネのように張っている必要がある。

トゥール
いい感じのタン・ルベを使って、トゥールを試してみたら、低いけれど真っすぐのまま振り返ることができた。今までの悪い方法も試したり、逆回転やダブルでも試してみたら、つま先を伸ばしたまま、上から真下に踏み込んで、足の裏のバネとプリエでできたタメを使って、床を踏んで、弾くようにジャンプをすると真っすぐ上昇することができる。さらに、ジャンプした瞬間に細くクロスすると、遠心力の影響が少なくなって、細い軸で回転する。5番から細くまとめて5番に降りて振り返る、それだけだったら、とてもシンプル。キーロフのクラスのように、大きく踏み込んで、深いプリエと全身のハリを使って、錐揉みのように上昇して降りるイメージ。

つま先重心?
タンルベやトゥールの感覚は、いずれもルルベの状態ならから生まれている。また、背中とお腹が引き上がっている感覚も、ルルベのときの方がよくわかる。アテールで引き上げをしようとしても、体のハリを感じることができないときもある。そんなときは、疲れているのかなと思っていた。大塚先生の背中、ダンサーの脇と背中の引き上げ、ルルベ、、、もしかして、つま先重心が関係しているだろうか??

ピルエット:ボディの回転と、スポッティング
ピルエットがうまくできない原因は、振り向くときに、軸の中心を失ってしまうからだが、その原因はまたいくつもある。
アリーナ・ソーモワのターンを見ていると、ボディの回転と腕の使い方のタイミングや、ポジションがとても正確なのがわかる。そこでは腕を開いて閉じるという単純な動きのことではなく、バレエの正しいポジションがとても高い次元で動きを作り出している。

プリエ、プリエ
グリッサード、アッサンブレ、グリッサードとパが続くときは、着地のプリエがグリッサードのプリエになるので、技術的にも、踊りとしてもとても大切だ。グリッサードの2歩目も、アッサンブレのためのプリエになるので、そこでうまくエネルギーをためることが大切だ。
いいプリエを常に意識することは、床をしっかり使うことでもある。床との関係性をもっと理解し、使いこなせるようになりたい。

2008年6月10日火曜日

KEI先生

顔の表情、頭の後ろの意識
顔の表情が、しかめっ面のように前にすぼまっていると、バランスも取れない。
表情は後ろに引っぱられて頭の後ろで止められているようにしていると、バランスも変わる。

踵から足を出すと脚の内側を使える
→タンデュ
→グリッサード、アッサンブレ
→ブラッシュ

2008年6月5日木曜日

ALLEGRO

大塚先生のアレグロ講座。まずは、腕と上体の使い方。
先生はとても大きく上体を使い、腕は肩甲骨から大きく動かしている。ボディはとっても細く、小さく引き締まっていて、羽根のように軽く、早い動きでも決してぶれることなくバランスが保たれている。そしていつもながら、顔の付け方と目線がエレガントで美しい。
そんな先生のお手本に圧倒されつつ、形や動きを真似ているだけでも、体の使い方の参考になった。バレエはすべて、正しい方法でしないと、動きも身につかないし、体も正しく作ることができない。

先生のピルエットのときの背中をイメージしたら真っすぐ立って回れた。アレグロでも、先生は同じ背中を保ったまま、腕と脚を大きく使っている。とても引き締まった背中と骨盤から、すべてのムーブメントが生み出されている。スーパーボディとエレガントなセンスが本当にうらやましい。

2008年5月28日水曜日

バレエの姿勢づくり:近藤先生

バレエの姿勢づくりについて考えているとき、近藤先生のレッスンを思い出すことが多い。
ながこ先生や美緒先生が教えてくれるきっかけを、あらためてゆっくり、しっかり理解するプロセスが、近藤先生のレッスンにはあるのかもしれない。

肩を下げて腰は高く、小さなボディ
体や姿勢について無意識でいると、背中が緩み肩が上がって、首の後ろが詰まって苦しい感じになってしまう。頭が自然に高い位置になるように意識をすると、小さな力で姿勢を保つことができる。無意識でもできるように、感覚を変えたい。

膝の裏を伸ばすこと
後ろに脚を上げるとき、膝が正しく伸ばせていなくて、いつも注意されてしまう。ストレッチでも、グランバットマンでも、後ろの脚を真っすぐ伸ばすことは意識もできていない。ジュテ・アントルラセでも後ろの脚を高く上げられないのは、体の後ろ側をうまく使えていないからかもしれない。

2008年5月16日金曜日

回転の感覚

ピルエットは、腕の力で振り回しては回れない。
「アンドゥオーでは、右に回って左腕は後からついてくる。左側に力を入れて回ってはいけません。」とチェルニコーワ先生。
「アンドゥダンは二本の腕を開いて、左腕の力でまわるのです」
今までは、片方ずつ使っていたのでタイミングはそのときどきで、何の確信も得られなかった。今日この意識でやってみて、初めて、一つのタイミングがあることを実感できた。

また、バーでストゥニュをするときも、ながこ先生がいつも注意してくれるように、片方の腕が体の前に来てから振り返ると、脇と背中がかわらないで回ることができる。半回転だけど、きちんとしたタイミングがある。ピケ・アンドゥダンやストゥニュでも、腕をアンドゥダンと同じように使うと、顔を残しておいて、腕を集めるタイミングで振り返るコツや感覚のようなものを味わうことができる。
腕を正しく使って、一つのタイミングがわかれば、回ろうとする力を少しも使う事なく、滑らかに回ることができる。

今日、ながこ先生のクラスでもストゥニュがあったけれど、ボディを引き上げて、腕を軽くやさしく、丁寧に、正解に使い、タイミングを意識したところ、とてもいい感じで動くことができた。周りもよく見えて、自由に何かできそうな予感、雰囲気もあった。

今日は頭と、背骨(脊椎)と、骨盤を意識したこともよかった。この意識は、リアルな感覚として体の中にまで繋がって、広がっていって、筋肉だけではなく、骨格が動くのを感じられる。

2008年5月14日水曜日

KEI SENSEI

とても久しぶりのクラスで、その間に少し良くなったところもあったので、また新鮮なレッスンだった。

頭は骨盤と連動しているから、頭をよく使うと、脚もよく使えるようになると教えてもらった。
今、頭の位置や、姿勢についていろいろ研究して取り組んでいるところなので、それはまたいいことを教えてもらったと思った。

KEI先生のクラスに出ると、いつも前向きな気持ちになる。例えよくできなくても、悪いかったことを考えるより先に、次はどうやったらうまくできるかということに、頭が切り替わっている。それは引き上げだったり、アンドゥオーだったり、力の抜き方だったり。テクニックだけでなく、バレエの原則をあらためて意識して実践することでもある。

先生方にたくさんのことを教えてもらって、それができるようになったとき、「そう」と一言いってもらえるだけでも、とてもうれしい。ほめてもらえるように頑張ることで、少しずつ進化することができている。

2008年5月13日火曜日

Yoshiko sensei

今日は首と背中のことがよかった

おでこは前に出さない
頭が前にいっても、おでこは前に出さないで後ろに引くように教えてもらった。
おでこが前になると、背中が抜けてしまうからということだ。先生がやって見せてくれた例が、まさに、トゥールのときの感じで、ジャンプのためのプリエではやはり背中の力が大切なんだなと思った。おでこと背中が関係しているなんて!今度試して見よう。

首のストレッチ
大塚先生や祥子先生のエポールマンは頭がとても高く引き上がっていて、首のラインがとても綺麗だ。首をよくストレッチすると、いつでもその張りを使って頭を高い位置に引き上げておかなければと思う。また、首の周りを全て同じだけ引き上げるようにすると、そこから体も背中、お腹、脇まで、繋がって作用するのがわかる。首はそのスタート。意識はしたから積み上げることも大切だか、実際は上から作っていくようにした方が、シンプルだし、次元も高くなりそうだ。

2008年5月10日土曜日

トゥール、ピルエット

上下、左右のハリ
ピルエットの課題は、本当に沢山ある。
特に、背中を変えないこと、スポッティング、中心の軸など、etc.

堀岡先生に教えてもらった、体のねじりと反発を使って回るということが、とても大切だと思う。でも、つい忘れてしまう。

しかるべきタイミングで、しかるべき形、ポジションになることは、結果であり、それには必然としての意識とプロセスがある。うまくできないのは、ただしいイメージと感覚が持てていないからだ。それはイメージを鍛えるか、反復練習をして感覚で覚えるしかないと思う。

背中が丸くなる欠点がある
回転の考え方がそもそも間違っているのかも知れない。背中を変えないことは、腕の軌道やタイミングよりもまず必要なことだから、まずは背中が丸くならないように回ることを練習しなければならないだろう。1/4ずつ、1/2ずつ回る練習でも、背中が変わってしまうようでは、ダブル、トリプル、それ以上のピルエットは不可能だ。マインドセットを切り替える必要があるかもしれない。

身体の幅

右脚で立つときに、うまく中心の上に立てなくて、体が歪んでしまう。片脚で立つときには、左右の中心(重心)の位置が1番と5番では違うと言われけれど、もしかして、右脚のときは、中心の位置が正しくないのかもしれない。脚の開き具合も違うので、左右で感覚も違う。
細い身幅の5番の重心のまま、片脚を動かすと、引き上げと、中心に絞る内側の力が使われる。ながこ先生がよく、「左右の脇の長さを変えない」「両脇を真っ直ぐに」と注意してくれる。動いても腰が左右に出ないように、中心に集めながら、身体の幅の中で動くようにしないと、余計な力を使ってしまって、中心の力を強くすることはできない。体の幅の中で、上に引き上げたり、下に押したり、真ん中に絞ったりすることで、中心の力がついてのだろう。

CINQUIEME POSITION

「バレエダンサーの脇の引き上げは半端じゃない」と言うのは、5番ポジションできちんと立とうとするときの意識に役立つ。軸足の踵をできるだけ前にしようとしると、体は軸足の方に回っていっていきそうになるけれど、もう一方の脚をアン・ドゥオーするには、骨盤だけではなくて、お腹、そして脇と背中を思い切り引き上げて、その下で脚をアン・ドゥオーしながら、細い軸に締めるような、そんな意識と感覚になる。
脚を動かして再び5番ポジションに締めるときには、背中とお腹を相当使う。そのとき、脇も相当引き上がっている。
正しい5番ポジションは、並大抵のことでは到達することは難しいと思った。そして、あらためて、クラシックバレエの基礎は、最強だと思った。

バレエの舞台

男性のダンサーは、トゥールと、アラスゴンドと、ジュテアントルナンがきちんとできることが必須で、それが全ての出来を左右するから、もし舞台に立つことがあるなら、必死でできるようにしなければならないと、舞台を見るたびに思う。
また、大きなジャンプのポイントは、高さやキレも大切だけれど、実はもっと大切なのは、着地音かもしれない。軽々高く跳んでいても、すぐその後に「ドーン」という、鈍い不快な音がするとやや興ざめで、技術の未熟さを感じてしまう。ただ高く跳ぼうとするのはいい練習にならない。高く跳んで、ふわっと着地することを毎回練習しなければ、テクニックは上達しない。
床をしっかり踏まないと、何だかメリハリのない、ぼやけた動きになってしまう。
垂直跳びで、高くジャンプするときには、ずっと下に押している

また、腕の正確なポジションとコントロールは、見た目の美しさだけではなく、回転やジャンプなど、バレエの動きの全てに影響する。

頭の位置は、バレエの姿勢ではとても大切なのは、それができていない人舞台で見ると一目瞭然だ。卓越したダンサー達は、さらにこのレベルが凄い。

2008年5月9日金曜日

真っすぐなボディへのヒント

バーで5番で後ろにカンブレしたところから、そのままルルベして、そこからアンオーに戻すと、自然に真っすぐ立ってバランスを取ることができる。
望月先生に聞いてみたら、カンブレしたままルルベをするときに、お腹を締めて引き上げるので、お腹が緩まなくなるから、ということだった。
アラベスクでも、同じようにすると、腰から反らないで綺麗なアラベスクができるということだ。
新しい感覚だったし、先生にも、「いい発見をしましたね」と言ってもらった。

2008年5月8日木曜日

バレエの姿勢:重心の位置と普段の引き上げ

スポーツでは、瞬発的な動きをするための準備として、重心をやや前気味で、つま先に体重をかけておいたり、いつでも自由に動き出せるように、ボディを引き上げて浮かせるようにすることが多い。
バレエのプレパレーションは、静止した状態から、重力のエネルギーを使って、急加速で動き出すこともあれば、そこから優雅に歩き出すこともある。いずれも、エレガントな動きに見せるには、重心がとても高い位置に引き上げられていなければならなくて、いつでも、重力を感じさせないようにしていなければならない。
スポーツ選手がいつでも動き出せる体制が身についているように、常に美しく、軽やかに動けるようになるには、引き上がった、正しい姿勢でいることが大切だと思う。
普通に生活しているときにも、バレエの状態でいられたら、意識や内面の感覚にも、エレガントで美しい、芸術的な影響、フィードバックを得られて、アートな状態で暮らすことができる。
それは素晴らしい!

2008年5月7日水曜日

ピルエットの練習

立つだけ、四分の一、半分、一回転という練習があるが、今ピルエットを基本から見直すとき、あらためてこの練習が大切ではないかと思った。
ピルエットの課題は、タイミング、腕の使い方、頭の位置、背中、脇、ルルベ、ルティレ、スポッティング、水平、平行、垂直、プリエ、上体(ボディ)の引き上げ、床との関係性、etc.

いろいろと課題が見えてきているところで、正しい方法を身につけるための反復練習として、間違った方法になっていないかチェックするためにも役立つかもしれない。
無意識でも、いつでも正しく動けるようになってこそ、身についたと言える。

2008年5月3日土曜日

ジャンプ:足の裏、つま先の力

例えば、タン・ルベのように片脚で小さくジャンプするときでも、足の裏のバネをフルに使うと、身体をふわっと浮かべるように押し上げることができる。案外、足の裏は平面ではなく、掴むようにすると立体的に使うことができるものだ。フロアでアンドゥオーのエクササイズでフレックスから足の裏を使って何かを包むようにつま先を伸ばして、プリエも使い、床を踏んでいる時間が長くなるので、自然と足の裏を床から剥がすようにな感じになる。
ジャンプは、ボディが高い位置から、その重さも使って、深くプリエをして、しっかり床を踏みながら、脚を伸ばして下にバウンスして、真ん中が上に上がってから、上で伸びて張りのある状態から、床に突き刺すように着地して、足の裏とプリエなソフトなバネで吸収したエネルギーを、方向と加速度をコントロールしながら、床を下にバウンスすると同時に、中心が上に抜けるように、、、。

Pirouette: 回転の感覚

ピルエット、トゥール、回転系のテクニックにチャレンジするときには、バレエの基礎がとても大切だから、ポジションや姿勢を意識して、考えながら練習している。でも、いつもなかなかうまくできるようにはならなくて、回転のための、大切な何かが欠けているのではないかと思っている。そして、それは実は、既にいろいろ教わっていることの中にあるのだとも思う。
トゥールについて考えるとき、いつも回り始めのところの事ばかり考えている。また、回ると言うより、回そうとする意識が強い。でも恐らく、うまく回れるときはボディは力がかからないでするっと回っている。慣性の法則で回っている。回り始めるまでの、プリエとバウンス(ルティレ)の時に、体に回転と上昇のエネルギーを蓄えて、ひとつのタイミングで集めることで鋭い回転と、真っ直ぐな上昇を生み出すのが回転の原則だと思うが、それを感覚で身につけるしかない。

2008年4月29日火曜日

肘とボディの位置関係

大塚先生の代行で来た宮原先生が、肘のことをいろいろ注意してくれた。バーでアラスゴンドにした腕も、肘を遠くにするようにとか、ポールドブラ・アラバーのときも、肘がもっと先に行くようになど。

それから、何と言っても今日の一番は、ルティレでバランスを取るときに、アンナバンの腕を伸ばし過ぎないように、肘を引いて「ボディが前」、と聞いたときに、えっと思って、それを試して見ながら、なるほど!と思った。今まで、ボディを前にしようとすると、前につんのめってしまいそうになって、力を入れて耐えようとしていたけれど、肘を引いた分ボディだけがが前にいくから、引き上げていればやや前気味でバランスが取れる。そして、これがまさしく、一流のダンサー達の、ピルエットやトゥールのボディの位置のイメージで、まさか自分がそれを理解して、実際に体験できるとは、思いもしなかった。まだ性格じゃないと思うけれど、その後のピルエットのとき、実際にそのボディを試してみたら、確かにいつもと違う感覚があった。この意識とイメージが、正しいバレエに近付くために役立ったらうれしい。

さらに、今日は、アントルシャEntrechatができそうな感じだった。あまり何も考えずに先生のジャンプを真似して跳んでいたら、タイミングと、跳び方がよかったのか、足先まで伸びてジャンプできた。すると上空で浮かびながら、脚を打つことができて、高く跳んで素早く脚をクロスすると、アントルシャ・シスEntrechat sixもできる。プリエは深くなかったし、踵もほとんど着かないで跳んでいたけれど、床を強く押して、鋭く弾いて、(足の裏が床からはがれるようにというイメージは少し意識した)上に浮かんでいることは意識していた。それから、Changementを5回の後にQuatreを3回で、ずっと上にいるような内容だったのも良かったかもしれない。プリエで一瞬床に降りるけれど、あとはずっと上にいるような、そんな感覚が確かにあった。これも、さらにうまくできるように、身につけられるように練習していきたい。

2008年4月28日月曜日

Pirouette : Cours de Mio sensei

ピルエット
昨日はバーで回る練習があったからか、センターのピルエットで右回りも左回りもうまく回れた。
美緒先生のお手本を見習って、腕を開いて閉じるタイミングと、ピルエットの軸と、上に立つことを意識したら、アンドゥオーもアンドゥダンともに、いつもよりも真っすぐ回ることができた。
先生には、さらにタイミングを注意してもらった。それは、腕をまとめタイミング=立つタイミング。プリエて腕を開いて「いち!で立つ」。ビデオでいろいろな人のピルエットを見ていると、一回目に振り返るときには既にピルエットのポジションは出来上がっていて、後はスポッティングしながら頭を真っすぐのまま左右に振って、脇と腕を使って中心を引き上げながら、真ん中に絞っている。

2008年4月27日日曜日

バレエのボディ

2日前に発見したと思ったボディの感覚を、昨日のレッスンではうまく再現できなかったが、今日またいろいろ考えてみたら、いくつか気付いたことがあった。
トゥールやピルエットで大切なことは、ボディの四角を変えないこと。これはジャンプや、他の動きでも同じだ。肩甲骨を下げること、首を長く伸ばしていること、頭の位置、お腹の引き上げ、下半身のアンドゥオー、腕を背中から動かすこと、etc. 今までばらばらに考え意識してきたけれど、バレエの姿勢としては、同じ一つのことではないかと思った。ボディの四角を変えないという意識は、正しいバレエの姿勢から、正しい体の使い方、正しい腕と脚のポジション、力の使い方、タイミングが全てできたときに、どうすればいいか初めてわかるのかもしれない。

ピルエット

真っすぐな中心、首の後ろの引き上げ、目線、正しい腕のポジションと使い方、プリエ、etc.
プリエを使って床を押せたせいか、上に立って(抜けて)回ることができた。
あまり力を入れないで、中心ができていたので、楽に振り返りながら、ボディが回るのを感じることができた。
多分、他にもいろいろ要素はあるけれど、偶然ではなくて、意識した中では、とてもいい感じだった。ただ、回ろうとして力むと、途端に中心の軸がぶれて、ばらばらになる。まだ振り回す意識が強く、力を真ん中に集めるように意識できていない。
腕の使い方も、深沢先生に教えてもらったように、軸の方の腕を止めておいて、外側の腕を開いてから、その腕の方に回ると意識することで、ボディが変わらないで、軸ができて、正しい回転の軌道が生まれるような感じがする。首の後ろを伸ばしたまま、目線の高さも変わらないまま、回って振り返ることができる。

頭がぶれないように、まっすぐ振り返ること
プレパレーションから、フィニッシュまで、一瞬の出来事だけれど、必要な要素がきちんとして順番でこなされないとうまくいかない。分かっているつもりでも出来ないのは、そのエクスキューションがうまくいかないからかもしれない。目線をしっかり決めておいて(スポットしておいて)、ボディが回ってアゴが肩の上にきたところで、反対の肩の上に乗せるように意識すると、首の張り、引き上げも変わらないまま、頭が水平に回転して、目線をふたたび同じところにスポットすることができる。これが癖になるようにするには、何回も練習するしかないかもしれない。

斎木先生

Rond de jambe en dehors
脚を1番を通って前に出すときに、踵を前にして出すように直してもらった

Ballonné バロネ
下の脚を伸ばす

ジャンプ
脚を伸ばすことを意識して、床を弾くと、一瞬浮かんでいる感覚がある。

ピルエット
クロワゼから脚を回してトンベ、パドゥブレ、ピルエット。反対も。3回目はピルエットから下りないでストゥニュ、シェネ。先生が「ダウン、アップ、アップ、ダウン」と声をかけてくれたので、高い位置から床を踏んでパキッとルルベち立つ感じで、上と下を切り離して使えると、下半身の鋭い動きが上体に影響して、歪だり、緩んだりすることがなくなる感じがした。グランパクラシックのバリエーションの始めみたいなパだ。楽しい。

そして発見のグラン・アレグロ
大きく動こうと思って、腕を大きく使って、脚も真っすぐ長く伸ばして、肩を下げて、首を長くしたら、踏み込むに対するフィードバックというか、反発というか、力、エネルギーを感じることができて、STAATSBALLETのレッスンシーンで出てくる、トンベ、パドゥブレ、トゥールの流れるパのように、音に乗って腕や体を大きな動きでやってみたとき、脇や背中、腕(肘まで)が緩まないで、水平を保てている感じで、それを使っていろいろなことができそうな、感覚である。

2008年4月25日金曜日

MEMORANDAM:真っすぐな脚

真っすぐな脚は、見た目だけではなく、姿勢やテクニックにも大きく影響する。
ルルベやジャンプでは、真っすぐな脚を形状記憶させておいて、プリエを使って床を押す力と、脚を真っすぐに伸ばす(真っすぐな状態に戻す)力で、ボディを上に持ち上げて、高い位置を保つことができる。

普段から、バレエな姿勢を保つには、脚を真っすぐにしてボディを高い位置にしておくこと。引き上げはさらに、高さと、細く強い中心を作るのを助ける。

2008年4月22日火曜日

着地

ソドゥバスクやアッサンブレアントルナン、少し中心に集める感覚がわかってきた気がする。それができるようになったら、次はいい着地の練習が必要だ。どちらも、次のパにつなげることが多いので、きちんとプリエで吸収しないと踊りにならない。

ピルエット

床を押して上に立つことを意識すれば、肩甲骨を下げて脇は下に押して腕の位置は必然的に低くなる。ピルエットも、腕をただアンナバンで丸く合わせるだけではなく、肩甲骨を下げて、首の後ろの引き上げを意識して、低めの位置でキープすると、真っすぐに立っていることができる。
また、腕を使うときに肘を意識すると、ボディと繋がって、背中や身体の中心を感じることができる。

Cours de Rei sensei

Fonduで伸びていくときに、軸脚でさらに深くプリエをして、床を押すようにしているのに気付いた。早速真似をしてやってみると、普段使っていないいろいろな筋肉が使われて、伸ばされて、今までにない感覚だった。
大塚先生からは本当にいろいろ学ぶことができる。

2008年4月20日日曜日

回転:左右の腕の使い方

深沢先生に教わった、ピルエットの腕の使い方、「後ろの腕を止めておいて、前の腕を開く。開いた腕の方に回る」というのを、ソドゥバスクでやってみたら、軽く跳んで見たのに、いい回転になって、ダブルで回ることができた。体が動いてしまったが感覚がついていけない感じだ。後ろの腕を早く、と言われることが多いが、この時は、前の腕の方に回る意識で、左右腕を一緒に、同時に使った感じだった。

頭の位置と目線の高さを意識し始めて、3日目。いろいろな感覚の違いを感じている。まだまだ、正しい位置、正しい使い方とは程遠いと思うが、一度リセットして、基礎からやり直している感じがして、新たな発見や、あらためて勉強になることも多い。そして、以前よりも、適応する時間が短くなってきているのは、少しバレエが身についてきたことかもしれないと思うと、喜びとバレエの魅力を感じる。

2008年4月19日土曜日

正しいバレエの習得

バレエの姿勢づくり、正しいポジション、さまざまムーブメント、、、。
深沢先生、近藤先生、斎木先生、佐々木先生、そして大塚先生。とても大切なことを、教えてもらっていると思う。バレエの原則や正しい方法(メソッド)を身につけるのは、一筋縄ではいかないから、その部分にできるだけ時間をかけて取り組みたいと思う。レッスンの中で、小さいことでもきちんと教えてくれて、実際に素晴らしいお手本を見せてくれることを、すべて吸収できたら、それは想像できないくらい素晴らしい。

深沢先生

センターのレッスンが、基本があることを求められる。
脇と腰をもっと中心に集めて重ねるように、直してもらったその位置は、足が浮く位に高い位置だった。
先生はいつも「両脇の長さを揃えて」と教えてくれる。片脚を軸にして立つとき、また回転の時も、脇を真っすぐにするように意識すると、ボディが崩れなくなって、バランスが取りやすくなる。

Pirouette:床との関係性

腕をEn hautにするときは、なぜか落ちないで、床を押しながら立っていることができる。En avantのときは、床を押し続けて立っていることができなくて、中心のバランスが取れないで落ちてしまうことが多い。重心や中心の問題もあると思うけれど、床を押すことができないと上に立てなくて、ピルエットは回れない。

深沢先生がピルエットのテクニックのポイントをいくつか教えてくれた。
腕は、後の腕を留めておいて、前の腕を開く。そして、開いたところから、回ってまた開いたころまでがひとつの動き。開いた腕の方に回る。Manuel Legrisのピルエットは正確なお手本だけれど、深沢先生が教えてくれたことがその中でも見ることができる。

サラファーノフの映像を見ていたら、腕をとても低い位置で使っているような印象があった。腕を使って下に押す力を使いながら、その分、中心が上下に伸び合っているように見える。脚の先で床を押して、頭は天井を押している印象だ。

深沢先生

先生のジャンプは、プリエが深くて綺麗だから、ジャンプもまた足の先まで伸びてとても綺麗だ。バレエのジャンプは、床を押して脚を伸ばすことだと、あらためて教えられる。
バーレッスンで出てきた、プリエ、デガジェからルルベ、パッセ、そこからルルベのまま、5番にして、反対の脚をパッセからプリエ、デブロペして、そこからまたルルベ、パッセになるという一連の動きのときに、体の(ボディの)「真下に脚を下ろす」という風に注意してもらったのが、その効果を実感することができた。

頭の位置の注意
5番のルルベから、ルティレに脚を抜くときに、正しいアライメントを教えてもらった。これが、すごかった!本当のバレエのレベルの高さ、世界、次元の違いを体感できた。先生の注意は、まず脚を付け根からアンドゥオーにして、腰の位置をさらに上で前にして、そして腰から背中を真っすぐ上下に伸ばすようにして立つ。そこから脚を抜く際に、背中が後ろに下がらないようにするというのだが、これがまた、どうしたらできるのか分からないくらい、何か決定的に足りなかった。そのとき先生が指導してくれたことは、「頭を少し前に出す」ことと「すこし下を向く感じで、首の後側を伸ばす(引き上げる)」ということだった。ルティレに脚を抜けないでいたところから、そのことだけを注意してトライしてみると、すこしだけ、背中が後に下がらないで脚がすこし上がるようになった。その姿を自分では確認できなかったけれど(たぶん無様なことになっているとは思うが)、これにチャレンジしなければとそのとき、またレッスンのアドでも思った。
顔を下に向けて、「しっかり見ることができる位置」という風にも教えてくれた。頭と目線の位置を練習しているとき、サラファーノフがバーレッスンんでルティレでのバランスを取るところのイメージを思い出した。あんなにレベルの高いダンサーでもバランスを取るのが難しそうだなと思ったそのシーンでは、確かに頭の位置は深沢先生が教えてくれたように、やや下を見ているが、前が落ちている野ではなくて、後側がとても引き上げられているので、そうなっているのだ。
ファジェーエフ(Andrian Fadeyev)のPirouette à la secondeの映像でも、頭の位置というか、目線の位置というか、何か高次元の精密なものを感じた。
とても大切な、とてもレベルの高いことを教えてもらえて、C'est vraiment une grand joie de ballet!! 本当にありがたくうれしい!

2008年4月10日木曜日

MEMORANDAM:近藤先生

腕と脚のコーディネーション
プリエで脚に体重がかからないように、全身の引き上げとハリを使って動くように。腕が床を押して上に上がるように、そのとき、腕を一緒にコーディネートすると、すべてが一つになって美しく調和する。

2008年4月9日水曜日

COURS DE REI SENSEI

ドン・キホーテのバリエーション風のピルエット、アレグロ、ワルツ。
バリエーションクラスでは、ピルエットの腕の使い方。力を抜いて、放り投げるように、ボディも浮かせて、フワッと回る。

左手を腰に、右腕を開きながらTombé、Pas de Bourrée、右手を中に閉じながら、Saut!
斜め後ろに右手を外からアンオーにしながら、piqué,piqué,soutenu.
大塚先生がやって見せてくれたら、とにかく小気味よく、軽やかに、ステージを舞う感じ。全身が躍動するような、華麗なムーブモンだった。

腕の使い方のヒント

回転の内側の腕は、回転をリードして引っ張っていくように。外側の腕は、回転に加速する力を与えるために、位置を保っておいて先行するボディの回転によってハリを生み出し、左右のハリを身体の中心に集めることで軸を作り出し、真っすぐなぶれない回転を実現する。連続して回転するためには、ボディ、特に背中を変えないこと。そして、顔を正確に付けること。背中が緩むと軸を失って、ばらばらになってしまう。顔を付けられないと、1回回るのも覚束ない。

MEMORANDAM

伊藤先生
ピルエットで背中を変えない練習
シャッセ、パドブレのときに、足と反対の手を前に、反対の手をアラスゴンドに、上体は背中を変えないまま、真っすぐのまま。腕を使わない場合でも、他は変わらないように。

お腹を締めて、お尻を締めて、脚は付け根から開いてクロスしている
五番や4番のときだけでなく、1番でも、二番でも、真中で細くクロスしているように。

近藤先生
肩の付け根のところを上から押されている感じ

アンバでは肘が前になるようにするとお腹も閉じる。肘が落ちるとお腹も緩む。
アンオーでも同じように。
→肘とお腹を意識すると、楽にバランスを取ることができる。

大塚先生の空間が広がるピルエット
片脚のプリエから、床を押して上に立つときに、腕もパッと広げて重力がなくなってしまったような、まるで空を飛んでいるようなピルエット。

ピルエット(木村先生)
正しい4番のプリエから、ルルベに立つときに、膝を横に広げるだけ。

プレパレーション(正しい腕の位置、正しいボディ、高い頭の位置、)から、正確なプリエで、正確なピルエットポジション(ルルベ、ルティレ)、そして正確なフィニッシュ。パッセにスパッとなれないと、軸がぶれて、ばらばらになってしまう。

2008年4月7日月曜日

トゥール、ピルエット

トゥール、ピルエット
腕を下からアンオーに上げながら上体も使って真っすぐジャンプ。回転よりも、上に浮いている状態や感覚を身につけるのに、役立つ感じがした。欲を出すと途端に背中が緩んで、中心がぶれて、ばらばらになってしまう。ジャンプのときに、腕や肩をただ上にあげたり、開いて閉じるだけではなくて、アンドゥオーしながら、正解にコントロールしながら、遠心力を中心に集めて回転のエネルギーに変えて、こまのようにスムースな回転のイメージ
続けて回るときは、首をうまく使うことで上体が変わらないで回ることができる。

ポールドブラのときの背中
背中を上げて肩と腕を下げる。そのまま腕を動かすと、肩が上がらないで大きな空間を作ることができる。お腹を縮めてさらにアンドゥオーできれば、細い中心で立つことができる。

首を振る練習
佐々木先生のクラスで、シェネのをするときに、「首を左右に振ってみて、その感覚を覚えておくように」と教えてもらって、実際に、シェネが楽になって、ぶれなくなった。
その意味では、ピルエットも、どんどん振り返ることができるかどうかで、中心を失わないで何回か回れることがある。回転が止まりそうになったり、中心が崩れそうになったときも、首を回して先に振り返ると、回転を持続することができる。

MEMORANDAM

脚を伸ばすこと
プリエをしたら、膝の裏や脚の付け根の前側が伸びるところまでしっかり伸ばす

ルルベのとき、足の指は真っすぐ折り曲げるだけでなく、床を丸く包むようにすると細い中心ができて、立ちやすい。

回転では、外の腕の力を使うためには、内側の腕が回転をリードして、ハリとタメを作るように
野球のスローイングのように、左右の肩、脇、肘、腕を使って、胸と背中のハリと捻り、反発の力を使う

床を使って上に上がるために、引き上げて引き締めたボディを、重力と腕を使ってエネルギーを作り出し、それをプリエで一瞬蓄えてから、バネが伸びるように上に抜けるジャンプ。

下で粘るプリエ
大塚先生のクラスでジュテとアラスゴンドのプリエを組み合わせるレッスンがある。先生がやって見せてくれるプリエは、深くて粘りがある。

2008年4月4日金曜日

次元、空間、重力、ボディの感覚

四次元立方体をイメージできるようになるには、既存の意識を変えなくてはならない、ということは、私の今のバレエの状況にも当て嵌まる。
トゥールやピルエットを未だに、いつでも、好きなだけ回っていられるようにできないのは、身体が空中で跳んで回る状態を感覚として理解できていないこともあるだろう。
また、それはバレエの原則として理解しておくべきことかもしれない。例えば、トゥールでのいろいろな注意も、トゥールのための注意としてではなく、バレエの感覚として自然にできているべきで、バレエには、次元、空間、重力の感覚をつねに持っていることが必要ということだ。

ボディを締めていること

ボディを締めていることの大切さ、それは、逆に締めていない状態で動いてみると、その違いから実感することができる。どんな動きでも、ただ体を揺らすだけでも、ボディを締めているのといないのでは、コントロールが効く
ボディをコントロールするときも、力を入れてコントロールするのではなく、体を動かしたときに締めたボディにかかってくる力を受け、その力も使って動きを作ることが、本当のダンスの「動き」なのだと思う。

2008年4月3日木曜日

プリエ、アンドゥオー、お腹とお尻

「バレエの姿勢づくり(タマラ・ワシーリエフ著)」という本の中で、足が開くようになるためのエクササイズの中で、足を外旋回させる筋肉(回外筋:太腿の筋肉を動かすみぞおち・ウエストの筋肉、臀部の筋肉など)を縮めながら、足を外側に開くように回し、回内筋(大腿筋や膝の裏の伸張させる働きをする小さい筋肉、臀部の筋肉の前の部分など)をゆるめながら押し広げること、そのときにそれらの筋肉を感じていなくてはならない、と書いてあった。特にお腹の筋肉を使うことと腿の筋肉を緩めるようにすることは、やってみると確かにその通りで、できるようになりたいと思った。
昨日のレッスン、そして今日の中村先生、深沢先生のレッスンの時に、着地とそのときのプリエとEn dehosを意識してみたところ、床の使い方が変わるのか、いつもと違う感じで、Entrechat Quatreでうまく脚をクロスさせることができた。たぶん、これはすべての他のムーブメントにもあてまることだろう。

Pirouette : 中心!

当たり前のことを、あらためて自分に言い聞かせると、、、
Pirouetteは「つま先を軸にした旋回」だから、とにかく中心をつくることが大切だと、今さらながら再認識した。
つまり、振り回すのではなくて、軸を変えないようにしながら、さらに全てを中心に集めるような体の使い方をする必要があるということだ。

腕はただ体の前でまとめるだけではなくて、もっと中心を意識して使うべきだし、中心の引き上げや、背中の引き上げとも連動しなければいけないと思った。
ピルエットをする際の、とても沢山の細かい意識を、中心に関する意識として集約したものを持てるように、練習の時から常に意識するようにしようと思う。

2008年4月2日水曜日

Imagination de Rei sensei

大塚先生のクラスの時のインスピレーション。全身がとても引き上がっていて、頭とボティがとても高い位置にあるイメージ。
Fonduのとき、「伸びるときは、同時に伸びる!」という注意を思い出しながら、頭の中でイメージしながら、体を動かしてみると、Fonduのあるべき形、「何のための練習なのか?」というアイデアが頭をよぎる。

Fonduは、下から持ち上げるのではなくて、あるべき一番高い位置からスタートして、またその位置に戻る動きだと思った。ピルエットの時も、脚の付け根は普通の位置(状態)からスタートするのではなくて、引き上がったボディと付け根もしっかり伸びているところから、その状態を変えないまま、プリエを使ってエネルギーを貯めて、元の位置よりもさらに高い位置に立ち上がることが必要だと思った。

ボディ中心に

マヌエル・ルグリやイリ・ブベニチェクを見ると、ボディが常に安定していて変わらない。腕や脚も、ボディを中心にして伸びやかに、パワフルに使われている。

COURS DE MIO SENSEI

バーレッスンでは意識の足りないことばかりで、

トゥールの練習で少しでも進化しようとしたけれど、プレパレーション時点で意識が散漫になっていて、引き上げとアンドゥオーが足りなかった。
踵が浮かない深いプリエが欠かせないこと、5番に正しく下りることを注意してもらって、ジャンプにおける床との関係性のことを思い出した。反省としては、回転しながら真っすぐ上にジャンプできるように練習すること、そのために必要な意識と感覚を覚えること。多分、もっと身体を細く締めて、胸だけでなく骨盤も肩も閉じて、しっかりとコントロールした真っすぐな上からのプリエと、床を真下に押してバウンスすることが必要で、その結果として真っすぐ上に抜けるジャンプができるのだと思う。今は、ただ上に飛ぼうとしているだけで、真っすぐ上がって真っすぐ正しく下りる意識が足りない。

2008年4月1日火曜日

Cours de Rei sensei

大塚先生のPique en dedansとChainéを見ていて、背中と腕の関係で気付いたことがあった。先生はとにかく頭が高く、まっすぐな軸でボディが変わらない。回転は鋭いけれどとてもスムーズで、とても美しい。
回転の際に肘がしっかり横に張られていて、ほとんど背中(肩胛骨)の真横か後ろくらいで、腕と言うより背中とつながった一部のように、ボディをしっかりとさせている感じがした。
そのイメージを思い出して、同じようにやってみると、肘をその位置にすることで、肩が下がり、肘で下に押すような感じになり、ボディと軸が高い位置のまま回転することができる。中心ができて、頭も高い位置のまま振り返ることができるので、小さな軸で回転がスムーズになる。
今日のレッスンでは、「余裕があれば、腕を早く送る(持ってくる)ように」という風に教えてもらった。

2008年3月29日土曜日

Tour en l'air, Saut de Basque

Staatsballet Berlinの稽古のビデオを見ていろいろと研究している。
特に、ジャンプの時に、体がふわっと浮くところは普段は見ることもないし、やってみるチャンスも少ない。
昨日思いついた、引き上げたボディで上から下に押すようなプリエから、床をを使ってバウンスすると、とても軽やかにジャンプすることができる。腕も大きく使って、思い切り高くジャンプすると、
Nicola le RicheやファジェーエルのSaut de basqueを見ると、力強く踏み込んでJetéした後に、腕をEn avantにまとめて、まっすぐな回転の軸のまま上に上昇していくイメージ。

稽古の大切さ、そして練習あるのみ

いいお手本を見て、本を読んで研究するのも大切だけれど、実際のお稽古、レッスンのときにやってみて、身体と感覚で覚えることが必要だ。
練習を繰り返すことで、意識が全部繋がるように、そして無意識にバレエのムーブメントができるように。

2008年3月25日火曜日

前に跳ぶ、引かない!

ToursやPirouetteで失敗するときの問題は、腰が引けてしまって軸を失ってしまうこと。
それを解消するために、むしろ積極的な意識として、「前に跳ぶ」くらいの意識を持つと、タイミング的にも、顔(視線)を残す感じも良くなる。
ただ、これはバレエというよりは、アスリート的なスポーツの感覚に近いと思った。どちらかというと、得意な領域なので、これでよければ、反復練習をしていくことで、その感覚を身につけることができると思う。
ルジマトフがリハーサルでPirouette à la secondeを練習しているところを見たときに、前を使っているなと思ったが、それにも近いイメージだ。

左右の腕の差分による回転

前に跳ぶことを試していたとき、腕の使い方も自然と外側の腕と、内側の腕で、左右違う使い方をするようになる。

引いた瞬間に背中が弛む

左右の腕をまとめて回転する(振り返る)ときに、腕を体に(軸に)引きつけるようにすると、その瞬間に背中が弛んで、軸が無くなるのが分かる。腕はむしろ遠心力で外に引っぱられているような感じにすると、ボディは変わらないまま、軸が失われないまま、回転する(振り返る)ことができる。
2回以上回るためのヒントがここにあると思った。大塚先生にPiqué、Chainé,のときに腕が近くなることを注意してもらったことが、この回転の基本、本質のことにつながっていると思って、新ためて、とてもすばらしい指導をしてもらっている有り難さを実感した。

EN DEHORS::アンドゥオー

ガラスに映る姿を見ながら、ピルエットのプレパレーションのようにロンドゥジャンブをして五番にピタッと閉じたとき、その正しいポジションがバレエには不可欠だということを再認識した。
一番のときも、四番のときも、引き上げてアンドゥオーしていると、身体が締まって一つにまとまる感じになる。ピルエットも、大きいジャンプも、そこを経由しないといけないことを実感する。
今はボディを閉じることに取り組んでいるけれど、アンドゥオーにも同時に取り組んだ方がいいかもしれない。
いきなりできるようにはならないから、毎日の積み重ねが大切だ。

2008年3月15日土曜日

Body first !

大きなPasのときには、力強く踏み込むとか、脚を大きく鋭く放り投げるとか、つい、脚と床の関係だけを意識してしまうけれど、それだと空中でうまく動くことができない。

体が先に動き出して、ボディを先にその位置に持って行く(持ち上げておく)と、脚はとっても軽く持ち上がり、後からついてくる感じになる。床を押す力が、高さだけでなくて、脚の高く大きな動きにつながる。

腕を背中から使うようにすると、さらにボディは引き上がり、身体の中心は細く長く強くなっていく。
マラーホフのJeté entrelaceéを見ると、ピンと張って伸びた脚がとても軽く、空中で交差されている。

Cabriole, Fouetté, Jeté entrelaceé,etc...
空中で脚を大きく動かすPasでは、ボディが先に動きながら、脚の動きとは切り離なされて優雅に保たれていなければならないのだと思った。

2008年3月7日金曜日

骨盤を締める

深沢先生に「骨盤を締める」意識を教えてもらった。プティバットマンを膝を外にしたまま打つには、脚を付け根からアンドゥオーにするのと、それには骨盤を締めるいること。お尻を締める意識はあるけれど、骨盤を締めることは意識していなかった。
骨盤を締めるように意識すると、自然と仙骨やお腹も引き上がる。また、先生がいつも注意してくれる両脇をまっすぐに、同じ長さにそろえる意識にもつながる。脚のつけ根の前側を意識できるようになるので、脚を自由にする意識もできる。
骨盤、お腹、脇、、、。コアのこの部分にはとにかく、いろいろな「意識」必要だ。

2008年2月24日日曜日

Head first

頭の後ろを引き上げて、眼を大きく開いて、お腹を薄くしてすっと立つと、そこから何でもできそうな時空にいるように感じる。
動きの中で、方向と、視線がリードすることを意識すると、思うように動けることがある。バレエでは姿勢はもちろんだが、視線をしっかり決めることもまた大切だ。

体の動きを踊りに変えるために、頭の動きをコントロールすることは有効だと思う。Balletのアプロンは、アレクサンダーテクニックのヘッドファーストを含んだMethodだ。

"Movement is life." Sylvie Guillem

回転のときの腕

回転のときには腕を使うけれど、開いて閉じるという基本動作でも、左右の腕の使い方は大分違う。そして、常に働いていて、休んでいることはない。

腕は常に脇とボディを引き上げている。ジャンプのときにはボディを下から持ち上げ、回転のときには、肩を下げることで脊柱を上下に引き伸ばして、強い軸を作る。

ストゥニュ

大谷先生のクラスでのストゥニュの注意。顔を早く振り向くように教えてもらった。
体は横に向いて顔は正面。脚を前にタンデュして、体が回り始めたら、顔が先に振り向いて体があとから回ってくる感じ。

以前に、トゥールやピルエットについていろいろ考えていたときに、体の向きについて思い付いたことがあった。顔は正面でも、ボディは常に横向きになるような意識だと、振り向くときにぶれにくくなるということ。その時はいい発見だと思ったけれど、そのあとはあまり活かせていなかった。バランスを崩しやすいスポットを切っている時間をできるだけ短くするためには、体よりも先に頭が回転することが大切だ。さらに、ストゥニュのときには、クロスした脚をDEBOULEして切り替えることや、頭とボディを常に上に引き上げていることも忘れてはいけない。

2008年2月22日金曜日

ボディを変えない、いろんな回転

アティテュードやArabesqueでのターンや、腕のポジションもいろいろあるし、回りながら形を変えていくこともあり、綺麗に回るためには、背中、そしてボディの均衡が必要だ。
回るときにボデイや腕のことは考えられないから、無意識でも一瞬でポジションと形を作れるように、しつかりしたポジションを身につけておく必要がある。

2008年2月21日木曜日

腰を浮かして、さらに下から持ち上げる感じ

ゼレンスキーの大きなパは、カブリオールも、ソドゥバスクも、腰と背中を浮かせたところに、さらに下から床を押す力で持ち上げるようにして、軽々と上昇していく。

下にあって何の力も働いていないモノを持ち上げるには大変な力が必要で、そうして跳んでいると、筋肉がパンパンに発達してしまうだろう。
グラン・バットマンや鋭いジュテで、体を浮かせてから、脚のストレッチや、足の裏で床を弾くことで、全身が空中に浮かぶようなイメージがいい。もちろん、ボディは呼吸と一緒にまとめて引き上げる。

理想のイメージ

お腹が開かなくなったら、もっと腕を大きく使うようにしたい。また、オシリを閉じたまま、背中の軸で踊れるようになったら、頭の位置をもっと高く、腰も高く引き上げられていて、脚を床に突き刺すように長く伸ばして、軽ーく、浮かびながら踊りたい。

レッスンの注意

レッスンは練習だから、できないことをできるようにすることだ。
回転系でバランスを崩しそうになっても、あきらめないで、引き上げて落ちないようにして回れるようにする。
また、跳躍のときは、着地のときもつま先までしっかり伸ばしたまま、体も引き上げて上下に長くするように。

日々の課題、日々の成長

今までバラバラに取り組んできたことを、テクニックで使えるように、まとめるようなことを意識している。すると、バラバラに考えていても気づかないようなことがわかるときがある。
ピルエットでは、背中を変えないで回ることがとても大切だ。腕や、お尻やルティレなど、いろいろ注意していても、背中が丸くなったり、体が前に折れたりすると、回転の軸が太くなってしまって、うまく回れない。
先生や、とても上手な人のピルエットを、後ろから見たときに、背中や骨盤周りがしっかり閉じているのに気づいた。いろいろな先生が、その都度いろいろな注意をしてくれる。でも、そのときは、言われたとおりに意識してやってみても、なかなかうまくできない。後になって、あるポイントに気づいたときに、先生に言われたことと理解がつながる。そして、そのことをいつもきちんと意識して、取り組んでいくことで、また身体も変わって、バレエの状態が進化していく。それがとても楽しく、いつも刺激的である。

2008年2月10日日曜日

腕の使い方

Pirouetteでは腕を使って回転や引き上げをするけれど、その前に、まっすぐに伸びた身体と、変わらない背中がなくてはならない。
腕をダイナミックに使うことで、ボディの上昇や回転をさらにダイナミックに、しかも安定して動すようにしないと、ただ振り回されるだけで、何の意味もない。

TECHNIQUEへの挑戦

バレエを始めてから約3年、少しずつはバレエに近づいているけれど、
いま出ているクラスでは、テクニックをきちんと教わることは無いので、自分で研究しながら、身につけていくしかない。
以前は基礎の延長でなんとかなると思っていたけれど、やはりこつのようなものがあると思うので、今はそれを身につけたいと思っている。
腕の使い方や、踏み込みや、足のストレッチ、背中の保持、意識や感覚、本当に沢山あるけれど、ただ漠然と失敗を続けれていても、もったいない。こつをつかむために、少しずつ気づいて、うまくできることを積み上げていって、テクニックを頭と体で覚えられるようにしたい。

2008年2月6日水曜日

アライメント

鏡を見ないで、自分の身体のアライメントに気をつけてみると、まだまだ正確さがないと感じる。特に骨盤の位置、肩の位置、背中の位置、そして頭の位置。

アライメントを整えると、細い中心でアンドゥオーしながら脚を動かすことができる。鏡で位置を確認しなくても、割と自然に正しい位置に脚を動かすことができる。感覚が働くようになる感じがする。

腕、脚、ボディ

ピルエットやトゥール、また大きな跳躍のときには、腕や脚を鋭く、大きく放り投げる(ジュテする)。

この時に最近意識している、腕を体から思いきり離して使い方を生かすと、さらにいい効果を得られるだろう。

思いきり、伸び伸びと体を大きく使って動けたら、多分見ていても気持ちがいい。体はきついかも知れないけれど、伸びやかな動きが、動ける身体を作ってくれると思う。

2008年2月4日月曜日

COURS DE REI SENSEI

大塚先生のジャンプは、足の裏で床をしつかり押しているのがよくわかる。そしてつま先がとてもきれいに伸びる。
床を押す感じを真似してみたら、いつもよりつま先が伸びて、下に突き刺す感じのシャンジュマンになった。

大塚先生のクラスでは、とても集中して、先生の説明やアドバイスを聞くことができる。そして身体全体を大きく使うから、体のバランスが良くなるし、最後の大きなジャンプも伸び伸びと跳ぶことができる。
間近で、本物のバレエを見ることができる先生のクラスはとても貴重だ。ずっと続いて欲しい。

KIORI SENSEI

腕と脇の空間
ピルエットの練習では、骨盤の水平と固定を意識したら、前よりもさらに立ちやすくなった。五番で床を押せるようになって、真っすぐ上に立てる感じだ。
また、腕を閉じるときに、息を吐いてお腹を締めるのが少しできるようになってきた。まだピルエットのタイミングがきちんとできていないので、大失敗をしてしまうけれど、最後のポゼと同じように、しっかり決める意識をずっとキープするようにして、いつか絶対に崩れないピルエットをできるようになりたい。それには、まずずっとボディを上に引き上げている力を身につけることだ。

仙骨!
レッスンの後で、仙骨が疲れた感じが、それが正解だとしたらうれしい。パッセのときも、フォンデュのときも、ロンドゥジャンブのときも、骨盤の安定を意識すると、脚と骨盤の関係性が変わってくる。さらに、脚と床との関係性もあって、ただ形だけでやる場合と、意識してやる場合では、動きが全然違う。目的を持っていればさらに効果は変わる。
ABTのレッスンのDVDはその意味でとても参考になる。

ジャンプの注意
骨盤を意識すると、ジャンプの感覚が変わってくる。真っすぐに跳ぶことに意識が集まって、気持ちがいい。つま先を使うのはまた別の意識だから、組み合わせた意識と感覚が必要だけれど、骨盤が安定すると、余計なことをしなくなる感じがする。

アレグロは流れを意識して
順番を一番にしないで、流れを意識すると、動きを先取りするイメージができる。
順番を反復しながら、動きをイメージする感じだろうか。すると自然に目線も付けることができる。

Sarafanof: サラファーノフ

サラファーノフのように、伸びやかで高い跳躍をするには、鋭いジュテや踏み切り、踏み込みが必要だ。
また、適切な位置に、適切なタイミングで、脚や腕を動かし、強力に引きつける力、集める力を使って、ボディがふわっと空間に持ち上げるて浮かべるテクニックはすばらしい。錐揉みのようなトゥールやアッサンブレ、重力のないソ・ドゥ・バスク、カブリオール。自由自在でエレガントなバレエだ。

骨盤の回転

ビデオを見ながら何気なくピルエットの研究をしていたとき、突然このアイデアが思いついた。
Pirouetteの前のpréparationで、例えばcinquiemeからa la secondeにtenduするとき、どんなに回る人でもバーレッスンのTenduのときのように、きちんとしたポジションにTenduをしている。そう思って、真似をしてみても、いざPirouetteをしてみると、いつものようにバランスを崩してしまう。なぜ失敗するのか、、、何気なく、Tenduをするときから骨盤を動かさないように、と意識してやってみたら、回転の時に仙骨の辺りがぐっと圧迫されるような、ひねれれてゆがむような感じと共に、骨盤が回転する感覚を始めて味わった。
プリエからルティレにするときに、ぐっと力がかかる瞬間があり、パッセの脚も、自然にピルエットのポジションに入る。
これが、ピルエットか、と思った。
そして、Tourではどうかと思って、小さく跳んで試してみた。すると、低いけれど、骨盤が水平に回転する感覚と、中心がずれないで回転する感覚があり、さらに、回転がスムーズだった。
骨盤を動かさないでプリエをするには、en dehorsをして、お尻を締めたままにしていないとうまくできない。あらためて、引き上げと、お尻を締めていることの重要性を再認識した。

2008年2月3日日曜日

レッスンの目的

すべてのレッスンは目的を持って取り組まないと、結局は時間の無駄になる。しかも、バレエではなくなってしまう危険性もある。
バレエの基礎で、できていないことはまだまだ沢山ある。また、テクニックでも、正しく理解して再現できないことが、とても沢山ある。スポーツだったら、まず正しいフォームや身体の使い方を、反復練習やイメージトレーニングで身につけることからはじまる。強く打つとか、速く走るとか、遠くに投げるといったことが目的になる。バレエは、決まった形や原則の中でのテクニックが必要になる。つい、形や原則にとらわれて慎重になりがちだけれど、テクニックを実現するためには、自分の持っている運動能力もフルに発揮する必要がある。さらに、理想的な動きをイメージしてそれに近付ける努力が必要だ。

2008年2月1日金曜日

背中の位置、腕の位置

背中に気をつけるようになってから、アライメントも変わっているので、たぶん少しずつ何か変わってきている。
まだ劇的に変化はないけれど、いろいろな意識がつながることで、ポテンシャルが高まってくる。

腕は常に同じ位置に
学生のときのマラーホフのビデオを見ていると、腕の位置は教科書のお手本のように、同じ位置に保たれていて、上体の安定を支えている。
今までは、腕に思い切り力を入れて動かして回ろうとして、ばらばらになった。

振り返るコツ

素早く一瞬で振り返るには、回転する方向に押す力ではなく、逆方向の力と反発する力が大切だ。
腕や肩、ボディが先に回転して、顔を残すことで張りが生まれる。うまく軸が真っすぐ上下に引っ張られていれば、バネやゴムが戻るように、一瞬で元の位置に振り返ることができる。ピルエットでもトゥールでも、これができたら楽になる。

タイミングも重要
顔を残すことで、振り返るタイミングも変わる。腕の使い方、プリエとルティレ、そしてボディの回転、そして呼吸。それらが一瞬で終わってしまうけれど、タイミングが合わないとバラバラになってしまう。がちっと力を入れるのではなくて、「フッ」と息を吐いた瞬間に真空の中でサクサクっと終わってしまうような軽さが欲しい。

深沢先生

ルティレのバランス

「立つ脚だけに乗っからないで、ボディはボディjavascript:void(0)、引き上げている脚はそれ自体で、引き上げて保っているように。」
確かに、いつも脚の上に乗っかることを考えている。もちろん、ボディも、反対の脚もその上に乗っている。
ボディはボディで引き上げておくと、高いReleveができるようになるし、バランスも取りやすくなる。Retireの脚も、En dehorsしながら引き上げてると、さらにバランスが良くなる。そのままピルエットをすると、中心ができてきれいに回れる。Cinquiemeからプリエ、パッセをしてからピルエットをする練習の時も、このRetireのバランスを意識しないと、うまくいかないし、意味がないかもしれない。

2008年1月31日木曜日

KEI SENSEI

タンデュのとき、つま先を床から絶対に離さないようにする感覚は、パッセやピルエットで片脚が床から離れるときも、両脚とも床とつながっているような関係性があると、バランスの中心軸を失わないでいられる感じがした。いつもの感覚とは大分違った。

バレエダンサーが、常に床をしっかり使っているように見えるのは、つま先がいつでも床の方に伸びていて、床を掴んでいるからではないかと思った。

軸脚に巻き付くようなルティレ、ピルエット、錐揉みのようなトゥール、アッサンブレをできるかどうか、いろいろ試してやってみよう。

骨盤の回転

いつも上体の回転ばかり考えてしまうけれど、実は下半身の回転がいつも同調しないとうまくいかない。腕と脚は一緒というのはそのための意識かもしれない。

グリッサードやファイイよりもその後のアッサンブレ
繋ぎのパよりもメインのパが目立つように、意識すると全然変わる。盛り上がりとつなぎのある「構成」ができて、よりメリハリをきかせて踊ることができる。

腕の通り道は三つだけ。
アンバ、アンナバン、アラスゴンド。一旦腕を高くしたらそこから下げないように。
確かに、腕を下に下ろすような動きは無駄で、何の意味もない。気を付けてやらないようにしたほうがいい。

2008年1月29日火曜日

頭の位置

バーレッスンのときに、たまたま鏡の前にいたので、ルティレのバランスのときに、姿勢やアライメントをチェックしていたら、大変な間違えに気付いてしまった。
何と、頭の位置が中心になかったのだ。右脚で立っていたとき、脚、付け根、胸、肩、腕はバランスの上にあったけれど、頭の位置が、すこし左の方にズレていた。直すのは難しくなかったが、悪い癖になっているようだ。脚やボディはいつも注意しているけれど、肝心の頭の位置は、あまり意識していない。首を長く保つことも、時々できていないことがあるので、頭が上から吊られている感じが意識できていないのかも知れない。


頭のバランス
頭の位置がズレるのは、目線がしっかりしていないことも大きな原因だ。

真っすぐジャンプすること

両脚で真っすぐ上にジャンプするには、重心の位置を真っすぐ上下に動かすこと。さらに、頭や肩やお腹など、ぐにゃぐにゃにならないように、固まりにしておくこと。
そんなに複雑なことをする必要はない。
縄跳びで続けて何重跳びをするときは、どんな呼吸をしていたのだろう?ボディを固めるには、吐くしかないと思うけど。大きく吸うところがないと、続けては跳べない。呼吸にも何かヒントがあるかもしれない。

視線の大切さ
視線がいろいろな動きをリードする。

2008年1月28日月曜日

レッスンの注意

頭の位置の注意
センターで、首が前に出るのを注意してもらった。あごを引くのではなく、頭を上にするように。

大きな力を使わないように
脚の裏側を伸ばすことを意識して、

つま先を意識して
アキレス腱を伸ばすストレッチのときも、つま先に力を入れていると、足の裏で床をしっかり踏むことができる。
ジャンプのときも、つま先の着地を意識すると、足の裏と、プリエを使うことができる。ピルエットやピケのでも

お腹を薄く
鏡を見ながらおへその上、下、胃の辺りを薄くするようにしていたら、

Cours de Mio sensei, Kiori sensei, Horioka sensei

胃を飲み込んで!
これがいい感じで、胸が上がる問題やお腹が開く問題の解決になりそうだ。
いつも身体を固めて、呼吸をしていないようなときに、胃の辺りがまとまると、胸から上が楽になって、呼吸をしながらさらに伸び続けることができる。

つま先で着地する
Tourの練習のとき静かに着地するように注意されて、意識したら、自然とつま先から着地をしていた。つま先から付くと、自然に足の裏とプリエを使って、重力を吸収するようにしている。静かに降りるすべは知っているから、あとはそれをいつもできるように意識することだ。

Pirouetteの練習: 集めて立つ!
プリエで腕を開いて、ルティレのときに腕とお腹を閉じるそのポジションが、一つの形としてできるようになりたい。
結果的にぶれないボディができる気がする。

首の引き上げ、張り
堀岡先生のクラスでは、体を本当に大きく使うように教えてもらうけれど、この間は首の張りを意識するようにと教えてもらった。
堀岡先生のクラスに出ると、いつも、本当のバレエの原則を、全て身につけられるようになりたいと思う。

バーレッスン:呼吸とお腹の引き上げ

プリエの前に息を吸って胸を(胸郭を)膨らませてボディを軽くして上に引っ張って、息を背中で吐きながら背骨を上下に伸ばして、お腹を薄くして、付け根の力を抜いて、体の重みを使ってボディは真っすぐ下に、、、。すると、今までより太腿に頼らないプリエができる。脚を付け根から回す意識と、内側をストレッチするようにすると、さらに良くなるだろう。

KIORI先生

ピルエットの練習
五番からプリエをするときに腕を開いてとじる練習。腕を集める時に息を吐いてお腹をまとめると、上でボディがまとまって、安定する。先生が「バランスを崩すのを怖がらないで、思い切って」とアドバイスしてくれたのも助けになって、いい感じで立つことができた。

背中の平行(バランス)

センターでBattement tenduやJetéをするときも、重心を移動する際には、背中の平行を意識して、頭の位置を保つために、目線もしっかり決めないといけない。
それができていれば、ピルエットや他のパにもつなげられる。

2008年1月22日火曜日

脇と腕とボディの空間

脇と腕の空間(空気)を感じて保ったまま動くと(Tombe, Pas de bourrée, Glissade, Assemblé,...)
ボディが軽く、上に浮いたまま、移動することができる。重力が小さくなる感じ。

背中を意識すること:全ての平行
回っているときに、腕(肘)の張りが弛むと背中が弛む。左右という平面ではなくて、前後や上下も含めた立体的な空間の中で、全ての平行を意識しないと、平衡を保つことは難しい。

腕がとても長くなるポジション
肩の関節がはずれるくらいのところまで引っぱって、力を入れるのではなく、腕の張りを保つようにすると、二の腕の下側の筋がピリピリしてくる。そこで肩が上がらないように、肩胛骨を下げるようにすると(これは大変だけれど)、脇とボディと腕の空間を感じることができる。いつもその上体を保っていることはまだできないけれど、プレパレーションのときにそれを意識するとしないとでは、

2008年1月19日土曜日

お腹を締める、ボディをまとめる

Ballet PilatesのDVDを見ていて、あらためてお腹を締めて、ボディをまとめることを見直してみる。
腕を動かすのと合わせて、骨盤底筋を引き上げるように指導されている。

「内ももにある内転筋を引き寄せ、骨盤をまっすぐに立てて、左右の腰骨と恥骨を結ぶラインが床と垂直になるようにします」

「息を吐きながら内ももにある内転筋を引き上げます」
「骨盤底筋を引き上げて、6カウントでゆっきり息を吐きながら (アラスゴンドから)アン・バーにします」
「体を一つにして 息を吐いて 内ももを引き上げながら腕を下げます」
「それから4回 腕をアン・オーにします」
「息を吐くことで 体を引き上げます」
「上体を左右に回旋します」「肩胛骨の間の筋肉も『回旋』に使っています」
「スポットして、 目線が常に先です 上体は後からついてくる」
「肩胛骨の間の筋肉を使っているのを感じますか?」
「ピルエットをイメージしながら、呼吸と腕の動きを合わせて 体をひとつにまとめて」
「アン・オーで トゥールをイメージしながら」
「体全体がひとつにまとまるのを感じて」

腕を回すエクササイズ
「頭を正しい位置に保つのに必要な筋肉を使います」「僧帽筋、三角筋、広背筋、菱形筋」

2008年1月15日火曜日

テクニックの注意

腕の使い方

トゥールアンレール
うまくいかないときの原因を考えてみて、また、自分の能力を使えているかどうかを考えてみて、そもそも、回りながら真っすぐ跳び上がることができていないことに気付いた。
そして、特に、ジャンプ自体が変になっている。いつも、高く跳び上がろうとしていたけれど、正しくプリエを使って、つま先で床をしっかり弾いて、真っすぐに浮かんで(上に抜けて)降りる。それがまずできないと何も始まらない。その時のジャンプの注意は、中心にまとめること。

2008年1月12日土曜日

身体の左右それぞれ

深沢先生がバーレッスンのときに、プリエのポールドブラは「身体を真ん中から半分に分けて、軸脚の方はとめておいて、反対側を閉じる」と教えてくれた。
荒木先生のクラスのときにそれを思い出し、意識してみたら、いつものように腕に力が入ってぎこちない動きにはならずに、体を使って少し大きく動かすことができた。

ときどきバーの腕、脇が落ちていて注意されることがある。動かすサイドだけの注意になると、軸のサイドの意識が抜けてしまう。軸のサイドは動き出す前に準備して、ずっと保っているようにしないといけない。

身体の左右それぞれを意識できないと、センターではぐらぐらになってしまう。バーのときにやっておくことは多い。

荒木先生

レッスンの中で、とても沢山のことを教えていただいた。

頭とボディの位置
頭、背中、脇、腰。この位置でと直してもらったところは、ほとんど足が床から浮いてしまうような位置だった。
身体の内側を使って引き上げて、背骨をまっすぐに引き伸ばしていないと保てない高さだ。

腰と背中の引き上げ
Relevéのときは、脚の内側を引き上げること、その上にある腰を上に、さらに背中を上に引き上げるように。

土踏まず

Manuel Legrisのリハーサルをビデオで見ていて、つま先にがとてもきれいなので注目していた。
どうやっているのかと見ていると、常に土踏まずも引き上がっていることに気づいた。
つま先は、足が床から離れたときに伸びたところが見えるけれど、実は足が床に付いているときも、ほぼ同じ形で伸びている。
つまり、土踏まずがひき上がっていて、その力強いアーチの先につま先があるのだ。
それはまるで、常に地球との間に何かしなやかで力強いクッションをつけているようだ。バレエのバランスや、脚の動きや、回転など、全ての動きかその足のクッションの上で行われている。それは非現実的で、見ているだけで優雅な気持ちになる。

2008年1月10日木曜日

腕は軽く、使いすぎないように。

回転のトルクを得るには、筋肉力ではなく、遠心力やストレッチやねじる(位置のエネルギーのような)力を使えばよいから、腕を力強く振り回す必要は何とない。逆に、腕に力が入ると回転のエネルギーが奪われて、中心が太くなって、スムーズで、細く真っすぐな回転ができなくなる。

腕の正しい使い方は難しいのでまだ理解できていない。美しい動きや形、それにテクニックでも、とても大切な要素だから、バレエの上達のための課題だ。

小さい(細い)力で大きく動かす意識すると、腕を肘から重たそうに動かすことができる。
肘を体から離すように使おうとしたとき、肩の位置が前になっていると肩の付け根がひっかかる感じになって、自然にならない。肩を後ろに回して脇を引き上げて、背骨と首の後ろを伸ばすようにすると、腕は肩から真っすぐ、肩甲骨と繋がって羽根のように軽く動かすことができる。

2008年1月9日水曜日

RELEVE

足をパラレルから踵が高いドゥミポワントなって、そこからルルベになるときに、「指の上に立つ」と注意されることがある。今まで、何となくやっていて、なかなかうまくできなくて難しいなと思っていたけれど、鏡に横向きでルルベをしてみたとき、踵が高いまま立てていて、自分でも意外で、その状態を確認してみる、脚の前側ではなくて後ろ側が伸びて、引き上がって立っている感じだった。少し背中は反っていた(意識して反ってみたりした)けれど、体が後ろにいくことで、脚の付け根の重心のところが目一杯前になって、脚の後ろのストレッチと、上への引き上げを実現していた。
ルルベも、普通に立っているときも、脚の後ろを伸ばすようにして、腰椎を真っすぐに、背中も上に引き上げて、脚の付け根の前側にもハリを感じるところで立つようにすると、引っ張り合って拮抗した状態で、バランスをコントロールして立つことができるのかもしれない。

膝の裏のストレッチ:真っすぐな脚とEn dehors

この二週間位、つま先を床につけたまま膝を伸ばせるようにストレッチをしているが、ほんの少しずつ膝の裏が伸びるようになって、En dehorsができるようになってきている。また、膝の裏をいつも意識して伸ばしていると、自然に外に開くようになる。
ストレッチをしながら、真っすぐな脚になるためには、さらに沢山の意識と使い方をする必要があることに気付く。

踵の位置
踵を前に回すように注意しなくてはいけない。踵を前にすることで、脚の付け根からアンドゥオーができる。踵を前に回すようにするには、つま先を小指の方にしながら、土踏まずを引き上げるようにする必要がある。

身体全体の作用とバランス
真っすぐな脚とアンドゥオーを身につけるためには、レッスンの間だけでなく、普段の状態もそうなっているようにしていたい。いつでも「バレエ状態」で、その状態も常に進化して行くように。沢山の注意や意識を、身体全体の感覚として捉えることができて、再現ができるように。そうすれば、様々なレッスンも、また見ることさえも、感覚を育てることにつながる。

タイミングとキレ

一流のバレエダンサーのレッスンやリハーサルを見ていると、動きが美しいだけではなく、動きのタイミングや(回転やジャンプなどの)キレがとてもいい。常にそれが繰り返されて流れるような全体の動きを作り出す。
いつも形や順番で精一杯になってしまうけれど呼吸も含めて、タイミングやスピード、キレを意識して動くとようにしたい。

2008年1月8日火曜日

脇と背中

背骨と頭を引き上げて、脇をつぶさないようにしながら肩を後ろに回すと、脇の背中側の辺りに力強さを感じる。
その感覚を残しながら脇と二の腕(肘)を下に押すと、体の真中が引き上がるのを感じる。

2008年新たな目標:memo

様々なテクニックの習得
トゥールアンレール、ジュテ・アントルナン、ピルエット・アラスゴンド、アントルシャシス、アッサンブレ・アントルナン、が出来るようになること。

アレグロが軽々と自在にできるようになること。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...