2008年8月9日土曜日

ETOILE GALA 2008

バレエダンサーの、世界最高レベルを間近に見られて、あらためてバレエの世界のいろいろなことを肌身で感じることができた。
また、今回はバレエを少しわかるようになっていたから、見え方、感じ方が随分変わった。本当のバレエとコンテンポラリー。ダンサーの身体能力と表現力。そして音楽と振り付け。卓越した才能が織り成す、身体の芸術。

自分のことと照らしてみると、まだまだいろいろな意識が足りないし、表現についても知らないことが多い。いい文章をたくさん読まないといい文章が書けないように、いい表現を見て、そこからいろいろ学ばなければ、表現力を身につけることはできない。

ルグリはすべてが軽やかで、今のその身体能力は、45才という年齢とは結び付かない。彼の存在そのものが真の芸術品だ。そしてさらに、その芸術性には終わりがない。そんな永遠の美とアートを感じた。

イリ・ブベニチェクやマリアニエス・ジロのパフォーマンスからは、クラシックやモダンという観念を意識させない、身体を使い尽くしたダンスの表現で、意識の奥まで響くような感動を覚えた。本当にすばらしい。

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動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...