ラベル Cours de KIORI sensei の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Cours de KIORI sensei の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008年4月3日木曜日

プリエ、アンドゥオー、お腹とお尻

「バレエの姿勢づくり(タマラ・ワシーリエフ著)」という本の中で、足が開くようになるためのエクササイズの中で、足を外旋回させる筋肉(回外筋:太腿の筋肉を動かすみぞおち・ウエストの筋肉、臀部の筋肉など)を縮めながら、足を外側に開くように回し、回内筋(大腿筋や膝の裏の伸張させる働きをする小さい筋肉、臀部の筋肉の前の部分など)をゆるめながら押し広げること、そのときにそれらの筋肉を感じていなくてはならない、と書いてあった。特にお腹の筋肉を使うことと腿の筋肉を緩めるようにすることは、やってみると確かにその通りで、できるようになりたいと思った。
昨日のレッスン、そして今日の中村先生、深沢先生のレッスンの時に、着地とそのときのプリエとEn dehosを意識してみたところ、床の使い方が変わるのか、いつもと違う感じで、Entrechat Quatreでうまく脚をクロスさせることができた。たぶん、これはすべての他のムーブメントにもあてまることだろう。

2008年2月4日月曜日

KIORI SENSEI

腕と脇の空間
ピルエットの練習では、骨盤の水平と固定を意識したら、前よりもさらに立ちやすくなった。五番で床を押せるようになって、真っすぐ上に立てる感じだ。
また、腕を閉じるときに、息を吐いてお腹を締めるのが少しできるようになってきた。まだピルエットのタイミングがきちんとできていないので、大失敗をしてしまうけれど、最後のポゼと同じように、しっかり決める意識をずっとキープするようにして、いつか絶対に崩れないピルエットをできるようになりたい。それには、まずずっとボディを上に引き上げている力を身につけることだ。

仙骨!
レッスンの後で、仙骨が疲れた感じが、それが正解だとしたらうれしい。パッセのときも、フォンデュのときも、ロンドゥジャンブのときも、骨盤の安定を意識すると、脚と骨盤の関係性が変わってくる。さらに、脚と床との関係性もあって、ただ形だけでやる場合と、意識してやる場合では、動きが全然違う。目的を持っていればさらに効果は変わる。
ABTのレッスンのDVDはその意味でとても参考になる。

ジャンプの注意
骨盤を意識すると、ジャンプの感覚が変わってくる。真っすぐに跳ぶことに意識が集まって、気持ちがいい。つま先を使うのはまた別の意識だから、組み合わせた意識と感覚が必要だけれど、骨盤が安定すると、余計なことをしなくなる感じがする。

アレグロは流れを意識して
順番を一番にしないで、流れを意識すると、動きを先取りするイメージができる。
順番を反復しながら、動きをイメージする感じだろうか。すると自然に目線も付けることができる。

2008年1月28日月曜日

Cours de Mio sensei, Kiori sensei, Horioka sensei

胃を飲み込んで!
これがいい感じで、胸が上がる問題やお腹が開く問題の解決になりそうだ。
いつも身体を固めて、呼吸をしていないようなときに、胃の辺りがまとまると、胸から上が楽になって、呼吸をしながらさらに伸び続けることができる。

つま先で着地する
Tourの練習のとき静かに着地するように注意されて、意識したら、自然とつま先から着地をしていた。つま先から付くと、自然に足の裏とプリエを使って、重力を吸収するようにしている。静かに降りるすべは知っているから、あとはそれをいつもできるように意識することだ。

Pirouetteの練習: 集めて立つ!
プリエで腕を開いて、ルティレのときに腕とお腹を閉じるそのポジションが、一つの形としてできるようになりたい。
結果的にぶれないボディができる気がする。

首の引き上げ、張り
堀岡先生のクラスでは、体を本当に大きく使うように教えてもらうけれど、この間は首の張りを意識するようにと教えてもらった。
堀岡先生のクラスに出ると、いつも、本当のバレエの原則を、全て身につけられるようになりたいと思う。

2007年7月31日火曜日

ピルエット・アラスゴンド

振り返る!
Kiori先生のレッスンで、Pirouette à la secondeのプリエのタイミングを注意してもらった。後ろを向くときにプリエをして、正面を向いているときは上に伸びているように。プリエをするときはボディを引き上げたまま、腕も使って下に押して、そこからRelevéをしながら ”素早く" 振り返る!
この日は、そのタイミングが少しできたのと、Pirouette à la secondeで初めて、"振り返る" 感覚が分かった。まだまだすべての感覚と意識を身につけるには道のりは長いけれど、こうして少しずつ積み重ねていくことで、いつか「結びついて」自然に分かるときがくるだろう。そのために、一つずつ、いろいろなことをできるようにレッスンを続けるのみ。考えるより、まず実践。そして、どんなレッスンでも、必ず感覚を養うことだ。

2007年6月2日土曜日

Cours de Kiori sensei

上体と下半身を別々に使う
Kiori先生のレッスンで発見したことは、上体と下半身を別々に使うと言うこと。
きっかけは、Chainé(Déboulé)で、肩と背中を広げることと、腕のことを意識していたら、上体が上に浮いたまま、しっかり、力強く回って、さらにあとの腕(肩)が遅れないように気を付けたら、とてもうまく回ることができた。
もしかしたら、と思ってTour en l'airでもやってみたら、たまにうまく回れるときの感じである、腕を思い切り使って、上体が加速度的にグルッとねじられて上に上がる感じを、簡単に再現することができた。

音楽に乗った踊り
もう一つ、Kiori先生のレッスンで発見したこと、それは、音楽に合わせて動く中で、パの強弱を付けて踊ることで、見た目にも、また動きのつながり的にも、ただパをつなげているのとはまるで違う世界ができるということだ。
佐藤先生のレッスンの時に、Grand Waltzの音の取り方を注意してもらって、なんとなく音の取り方が分かった感じがしていたので、それを注意してKiori先生のお手本を見ていたら、音の取り方、その中で強調する動きのポイント、そしてそれをつなぐ軽やかで流れる動きの全てが音楽の中でつながって、表現されていて、レッスンの中なのに、まるで舞台を見ているように、引き込まれてしまった。
これは、これからのレッスンんでも、ずっと気を付けていきたい。そして、それがもっとうまくできるように、高いレベルのバレエ状態になるために、もっと身体を作って、感覚を身につけていきたいと思う。

2007年5月12日土曜日

COURS DE NISHIMURA SENSEI

床を使って
西村先生のレッスンは、シンプルだけれど、基本をしっかり意識しないと、ただ動いても身にならない。また先生のアドバイスもシンプルでわかりやすい。「床を使って」という先生の言葉を聞いたとき、バレエダンサーの意識に触れられた気がした。

床を押して上に
中村先生も床を下に押して、頭も上に押して、と指導してくれる。下から立ち上がって、上から糸で吊られているという意識より、アクティブだからよりバランスがとりやすい。床を押すことができると、ボディは軽く、楽に、上がるので、コントロールして上に上がることができる。ボディはいつも上のままやわらかいプリエをして、脚のストレッチで腰と背中を持ち上げて、さらに足の裏で床を蹴って(弾いて)真っすぐ上に上昇する。

トゥールアンレールの注意
胃を飲み込んで!
反らない!
ボディを真っすぐのままプリエして!
左足をすぐに前に!
たくさん注意してもらったけれど、何か決定的に抜けていることがあると思った。そのままいくらもがいてみても、できそうな感覚を得ることは難しい。

2007年5月3日木曜日

COURS DE KIORI SENSEI

おしりをしまって、お腹を薄く
お腹、背中、おしりはもちろんつながっているけれど、意識の順番によって仕上がりがかわってくる。よく注意されるお腹は、最初に意識するようになった。肩を下げることも意識するようになった。でも、お尻を締めることは、一番最初ではないことが多いが、それをしないことにはできないこともある。例えば、お腹を閉じること。お腹を薄くして肩を下げようとすると、つい胸を張って、胃のあたりが開いてしまう。胸を張らないようにするためには、ふーっと息を吐いて、胸と胃のあたりを閉じるようにしないといけない。でもこのときに、お尻を締まっていないと、お尻だけ後にぽこっと出てしまって、(バレエとは言えないような)とっても変な形になってしまう。つまり、お尻をしまっておかないと、いくら他のところを気を付けていても、バレエにならなくなってしまう。プレパレーションでは、おしりをしまうことは、他の準備と同時か、むしろ先に意識するべきなのかもしれない。
En dehors, et elevation(?).

2007年4月25日水曜日

COURS DE KIORI SENSEI

足で床をつかむように
1番で片足をドゥミ・ポワントから、足で床をつかむようにして床から離す。

トゥールアンレール
真っすぐ上に内側を引き上げている意識をしていたせいか、まずソテで軽く、真っすぐ上に跳ぶことができた。5番のルルベでのプレパレーションでも、軽く、真っすぐに構えることができた。そこまではよかったけれど、やはりプリエから先は、プランがないというか、手順とタイミングが感覚でも、頭でも整理できていなくて、成功のためのポイントもまだつかみきくていない。ただ少しづつ進歩している。つかめたら、突然できるようになる気がしている。そして、何度もやっているうちに、うまくできるようになると思う。

2007年4月17日火曜日

Danser comme KIORI sesei

Très beau "Port de bras"
レッスンの後で先生がワルツステップの腕の使い方を教えていたので、一緒に見ていて、真似をしてみたけれど、とっても難しかった。先生の腕の動きはまるで腕が生きているよう。水中で動かしているのか、またはスローモーションで見ているのかのように、軽く、それだけで幻想を作り出している。エポールマンを使うとさらに世界が変わる。ただ腕をそのように動かしてもできるものではない。幻想を作り出すインテリジェンスと、感性、そして身体の鍛練が必要だ。いつか先生と同じようにできるようになりたいと思った。

教えてもらえる幸せ
先生も先生に教えてもらってできるようになったのだろう。自分でも研究されたことだろう。教えてくださる先生のために、といったら偉そうだけれど、教えてもらえることの感謝として、教えてもらったことを、きちんとできるようになって、先生に認めてもらえるようになりたい。できれば驚かせるくらい上達したい。あまり気負うといいことはないので、ニュートラルに、一期一会のバレエのレッスンを楽しむことだ。

2007年4月2日月曜日

COURS DE KIORI SENSEI

息を吐いてお腹を閉じる
オシリを軽く締めて引き上げる
足の裏をしっかりつかむ
軸足で引き上げて脚を深くクロス

今日は、落ち着いて、基本を確認しながら動いてみた。バーでは、軸を引き上げて、脚のに力が入らないようにしてみると脚は思っているより、付け根から回すことができるのと、クロスさせることがてきる。

大きなパをできるようになりたいと思った。
基礎ができて、バレエの動きができるようになることと、大きく自在に動けることは、別々に考えることもなくて、一緒に考えてもいいことだ。トゥールアンレールやアッサンブレアントゥルナンも、いつでもきちんとできるように練習することにしよう。習いたいお手本のタイミング、形等を真似して、できるようになろう。今はできるようになったグランジュテやアントルラセも、とにかくいいお手本の真似をしながら、いろいろ注意してもらってできるようになったのだから、同じようにできるようになるはず。

2007年3月26日月曜日

COURS DE KIORI SENSEI

細い軸で、もっと上に!
 レッスンが終わった後に、先生が他の人にトンベ、パドブレのパを教えていたのを見ていたら、「太い軸で動いている感じだから、もっと細い軸で動くように」「上から吊られている感じでもっと高く」と注意をしていたのを聞いて「なるほど!」と思って、さっそくやってみた。すると、まるで今までの自分のパとは違い感じで、ボディがまっすぐで、脚もよく伸びて、つながりもスムーズに見えた。全体的に力みを感じない感じで、ふわっと浮いているようだった。
 この間、思いついたアプロンAplombのイメージと近いかも知れないが、今日のこのイメージは、バレエの動き全体に通じることだから、これからの自分の踊りに変化をもたらすと思う。また今日も一つ、貴重なバレエ芸術の要素をいただいたのだと思う。中村先生、ありがとうございます!

2007年3月25日日曜日

COURS DE KIORI SENSEI

Epaulement
KIORI先生のレッスンで、毎回とても引き付けられるのはポールドブラPORT DE BRASのときや、センターで動いているときの目線や顔の使い方。とってもクラシックバレエ的で、しかも「空間に描くライン」が美しい。ミテキ・クドーMITEAKI KUDOの本を読んでいたとき、その理由ひとつが「エポールマン」だということに気づいて、なるほど!と思った。

PORT DE BRAS
KIORI先生のようなport de barsをできるようになりたいと、いつも思っている。
「腕を重たそうに」という指導は、とてもイメージしやすいけれど、その通りに腕を動かし表現するのはとても難しい。

Ballet Art Class
バレエ芸術を身につけている先生から、その資産を分け与えてもらえるクラスがあったらいいな。スポーツクラブで楽しみ目的のレッスンも、受け手の気持ち次第で、かなりいい経験にはなるけれど、バレエ芸術を身につけるのには、内容と回数で経験できる量が不足していて、それを自分で補うのはなかなか大変だ。2年やってみて、もう少し濃い密度で、集中的にできたらいいなと思っている。基礎のレッスン、技術のレッスンに加えて、そろそろ振付のレッスン、表現のレッスン、演技のレッスンもしたい。それによって、もっともっとバレエ芸術を身につけることができるようになると思う。クラシック音楽、ファインアート、プロダクトアート、自然のアート、生活のアート、etc...バレエ芸術を通じて、その他のあらゆるアートにつながることができたら、私にとって、人生とアートは、さらに可能性が広がることになる。それはとても楽しそうだ。

2007年3月16日金曜日

Cours de Kiori sensei : 一日一歩

 Kiori先生のレッスンでは、疲れていたのにもかかわらず、いい集中ができて、先生の話もよく聞いて、のびのびと体を動かすことができた。
「胸を下げて」「溝おちとおへそが近づくように」
今は胸を下ろすことが大きな課題だ。力で押さえつけることは無くなってきたが、まだ肩が上がっているし、胸を張ってしまうことが多い。胸を張らないためには、胸を下ろすこと。そのためには、息を吐いて、胸の力を下に落として、お腹を閉じておくこと。

Deboulé
「外側の肩で回っていくように」:先生の注意
鼻で見る:自分の意識

バレエの進化・成長は一日一歩

2007年3月15日木曜日

メモ:Cours de Kiori sensei

En avant
ピルエットで腕を開いて閉じるときは、つまりアンナバンにすること。
 開いて閉じるという意識だけだと、腕の使い方やポジションが曖昧だった。アンナバンも正しいポジションは難しいけれど、腕だけでなく、すべてを意識するのには、わかりやすいし再現しやすい。
 ボディから遠くに離して伸ばした腕を、肘を丸くしながらアンナバンに抱えてくると、脇のところとお腹が薄く引き上がる感じがする。スーパーバレエダンサー達のピルエットの時の腕の使い方を見ていると、皆それぞれ自分のベストなところで正確なポジションで安定して回っている。自分にもそのポジションがあるはずだから、何度も練習して、研究して、見つけられるようにしたい。
 伸ばした両腕がボティから遠くに引っ張られながら、ボディが回転していく。前の腕は肘を張って、後の腕は脇を持ち上げ、中心の軸に巻き込みながら前に押し出していく感じ。
 「開いて、アンナバンに閉じる!」意識であれば、シンプルだし、日頃の練習が生きる。これは、今日の中村先生のクラスでピルエットのレッスンの時に思いついたこと。脚はパッセに、そして腕は脚と連動して動くのだから、考えれば当然だけれど、今までそう考えたことはなかった。正しいアンナバンのポジションでは、肩も肩胛骨も下がって、背骨と首の後が上に引っ張られて、脇も引き上がる。

軸足の上に立つ
今日は昨日の感覚が残っていたのか、ピルエットで無意識に軸脚のうえに立つことができていて、真っすぐ回ることができた。アラスゴンドでも、軸脚の上に立てていたのか、いつもほどふらふらにならないで、顔を残して回れた。KIORI先生にはアラスゴンドの脚を、付け根からアンドゥオールに回して、のばしてひっぱられるように使うことを教わった。そういえば、バーレッスンのときKIORI先生は、脚を付け根から回しながらRond de jambeするレッスンをよくやってくれる。軸足の上に立ってプリエしながら、腰を下ろして、軸足の上にまっすぐに伸びながら、脚を付け根からアラスゴンドまで回していくことができれば、Pirouetteもできるようになる。

リズムとタイミング
Pirouette à la secondeでは、Kiori先生にはよくプリエを注意される。「下!」「踏んで!」「プリエ!」など、いろいろな表現で注意してくれる。
タン、ターーン、タン、ターーン、と、下りてプリエ、伸びてルルベ、のリズムがある。
下りてプリエをするときに、上げている脚を付け根からEn dehorsしながら伸ばして、顔も振り返って前を見る、そして「上!」に。ルジマトフのレッスン風景でもこの床の音がよく分かる。バレエのテクニックは、このタイミングとリズムを覚えることも大切だと思った。

あごを肩の上にのせる
連続で回転をするときに、顔を付ける意識は常に難しい。でも、このRei先生のレッスンのときにうまくいったときの意識「あごを肩の上にのせる感じ」は、わかりやすく、ボディと顔が連動して動く感じと、一瞬で振り返ることができる感じがあって、目が回らないで回ることができるので、良いと思った。

目と言うよりは鼻?(頭を正しく回転させる方法)
顔を振り返るときに、どうしても顔が傾くことが多い。目で振り返ろうとしているからかも知れない。アゴを肩に乗せるとか、鼻を進む方向に向けるとか、目と言うよりは頭部のパーツで意識した方が、頭自体をまっすぐの垂直な軸で、水平にぶれないで回転させるために役立つのかもしれない。これは、いい発見だ!

2007年2月6日火曜日

Entrechat: アントルシャ

中村先生のアレグロ
中村先生のクラスで、アントルシャ・カトルとソテ・ア・ラ・スゴンドを二小節分やったら、腿の外の筋肉がパンパンになって、思い切り息が上がってしまった。
ただ、カトルのとき、プリエはよくなかったけれど、床を弾く感じと、つまさきが伸びる感じ、伸ばした脚を内股で打つ感じが、何回かできて、何となく感じがつかめそうな予感がした。ただ、カトルのリズムがきちんとつかめていないのかもしれない。
反省してみると、つまさきをのばして足の裏をつかんで、脚もまっすぐにすることがソテであり、アレグロの基本であるといえる。これを普段から目指さないと、たぶんアレグロは一生できるようにならない。

床をはじいて浮かぶイメージ
新沼先生のレッスンでのソテの注意は、指を使って床を弾いて足の先を伸ばすということと、音の取り方として、ボディを引き上げたプリエと、伸びて頭が一番高い位置にあるところのふたつを音でとること。音の取り方のアクセントを意識して、プリエとバロンをすること、
ジャンプの時に、反り返っておなかが出ることがないように、プリエで背中や首の後ろを上下に引っ張ったまま変えないソテを意識した。すると、腕の使い方も必要だと言うことがわかった。力まずに、指の先はリラックスさせて、大きく丸く抱えたまま、少し下に押している感じが一番良い。エシャッペ・ソテの時に、EnavantからAlasecondeに腕を使うとき、またAlasecondeからEnbasにするときには、腕がボディを“フワッと”浮かせるのを助ける感じがわかる。

アントルシャシス
意外なことに、アントルシャ・シスが、できるようになっている。まだきちんとうまくできてはいないけれど、脚を伸ばしてしっかり打てるときもある。アントルシャのやり方が分かってきたのかもしれない。今まではまるで分かっていなかった。まずは、しっかり床を弾いてつま先が伸びるように真上に跳ぶこと。そして、頭もボディも上に突き抜けながら、浮上していく間に、ボディと切り離した脚を、リモート操作で打つ感じ。そのとき、開いて閉じて開いて、、、ではなくて、中に打つ、打つ、という感じ。内ももを締める。付け根から締める。脚を長く使うように、つま先は遠くで打つ。とにかく、アンドゥオールしながら、脚を開いて、なるべく真横に薄い隙間の間で脚を動かす。もちろん踵は前で、膝は外。足の裏が向き合う感じのイメージ。マチュー・ガニオのラ・シルフィードのアレグロのように、ボディは高く、頭も高く、腕は遠く、ボディからはなれて脇を、ボディを引き上げるように使いながら、脚はきびきびと、まるでゴムかバネのように弾む感じで、まっすぐに伸びたしなやかな脚が自在に交差する、そんなイメージ。
アレグロは、とにかく脚をボディから離して、そして伸ばして、太い外側の筋肉は使わないで、内側の奥の方の細い弱い筋肉と、そしてボディのコアの鋼のような筋肉で最大のスピードで脚を動かすことが、理想のイメージ。練習、練習、そして訓練も必要だ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...