2015年2月25日水曜日

肘を下げない意識

ちょっと試しにiPhoneのスローモーションで自分の動きを撮ってみた。
その場で1回Piroetteをして、見てみたら、いろいろ気になるところがたくさんあったけれど、一番気になったのは「バランスが崩れるときには肘が下がってる」ということ。

肘を意識してやり直してみると、細かいところも修正できて、動きがまとまる。
肘を下げない意識のために、いろいろな表現やイメージがあるけれど、なくてはならない重要な意識かもしれない。

バレエダンサーの立ち姿からして、肘が下がっていると見た目にもよくない。表現力も踊れそうな雰囲気もなくなってしまう。

肘を下げない意識で意識される、脇や二の腕、背中やお腹、首や頭など、全身が一つになって、バレエダンサーとしての質的なレベルを意識して、保つことができる。


2015年2月24日火曜日

Cours d'Yukari sensei

PirouetteのPasséの注意
Passéが遅かったことに対する先生の注意は、後ろの脚と上体をもっと早く回して、そこから素早く(一発で)立つという感じだった。今までに注意されたのとは、ちょっと違う注意だった。
自分でもちょうど意識しようとしていたことなので、とてもよくわかった。

「リードする動きの意識」を、もっと!

指先の意識

Yukari先生のクラスはとても久しぶりだったので、前に見てもらったときからできるようになっているだろうかと気になりながらも、いろいろなところを意識できたかもしれない。
「脇を長く」という注意は相変わらずだった。意識していてもいつも脇を注意されてしまう。

Tours Attitude en dehors
クラスではほとんどやらないので難しい。形もタイミングもちゃんとわかっていない。

Allegroのステップは、「もっと動く!」ようにという注意。Yukari先生の動きのイメージは、先生が見せてくれたとてもダイナミックで躍動的な動き。Naoyaさん、World Ballet DayのSteaven MacRaeの映像を思い出させる。

2015年2月22日日曜日

フェルデンクライス Feldenkrais

からだと動きに対してのバイアスを発見し取り除くことがでる可能性を感じた。
動きを意識し理解した状態で、動きは無意識になされる。
踊りであれば、表現する意識や意図を、動きで再生するときに、体は無意識に動きを生み出すようなイメージか。

ボディと手足の動きを切り離した動きの練習。
起き上がり転がるときに、腹筋や背筋を使ってやろうとする動きのバイアスに気づき、考えを変えて、新しい動きを身につける。動きのコンセプトや体の作用など、気づきと体験、実践のボディワーク。

2015年2月19日木曜日

Tournez le pied arriere comme on ouvre une boite de confiture.

Pirouetteの下半身の動きのポイント
Pliéから軸脚の足の上に一瞬でしっかり立つ。
Pirouetteで一番大切なこと。

軸脚のターンが遅れることは、全身の動きと状態に影響する。
ターンには加速する動きがあるけれど、ほとんど同時に起こる一連の加速の動きの中で、軸脚のターンの加速が最初に起こるのかもしれない。

うしろの足の踵を前に回す動きは、軸足の動きと同時に起こる。PliéのEn dehorsがPirouetteのEn dehorsに切り替わる瞬間だ。

2015年2月18日水曜日

Cours de Mio sensei:たっぷり動ける基礎クラス

上の方で平泳ぎするみたいに
En dehorsは両脚の動き。それを意識するのにとてもわかりやすいImageryだ。

病み上がりで体力がすっかり落ちてしまった。体は軽くなっているけれど、筋力が落ちていて大きなジャンプができない。ちょっと焦って、つい脚の力を使おうとして、Pliéが硬くなって、肘も下がってしまった。ただこの失敗はいい反面教師になった。

ソフトなPlié
Grand échappé、Entrechat six、Tours en l'airのコンビネーション
体は引きあがっていても、それだけでは滞空時間のあるバロンはできない。
深くソフトなPliéで、床をしっかり押して、上に抜けるジャンプをする。そして姿勢を保ったまま、ソフトなPliéで着地する。
背骨をしっかり締めて、細い軸で天井に突き刺すようなジャンプのイメージ。

2015年2月17日火曜日

足はリズム: とても正確に奏でるように

ジャンプやターンの難しいテクニックでも、足の動きはとても正確にリズムを奏でている。

それは偶然やその都度の動きではなく、ピアノの正確なタッチのように、求められる動きをそのままできるスキルが必要だ。

バレエのクラスレッスンで、ダンサー達が見せる正確な足の動きは、まるでオーケストラに演奏のように、音楽的動きを奏でている。

クラスでも、それを意識すると動きが変わる。
どんな動きでも意識できるように、レッスンでいつも意識してみよう。

ボディの力をフルに使うための腕の脱力

意識はボディ
上体の意識は、腕とボディで、どちらかというと腕を意識しがちだ。
しかし、PirouetteやToursでまず実現すべきは、ボディの安定。それを腕の意識でやるとすると、今のように、不確実で、ボディをどこか使い切れていない動きになってしまう。

バレエ以外で、ボディをフルに使おうとするときは、自然に腕は脱力し、ボディに意識が集中する。力の蓄え方、姿勢、タイミング、方向など、ボディを中心に意識して、使い切る動きを意識する。

これをそのままバレエでもやったらいい、と、今さらながら気づいた。

腕の脱力は、ボディのために。

やってみると、まさに理想的な動きの意識だとわかる。

とはいえ、実際のレッスンでは、いろいろなところに力が入る。力が入ると感覚が変わるので、脱力の感覚が十分に生かしきれない。
脱力&集中したときの動きの、いろいろな感覚をつかむためには、新しい動きを練習するときのように、トライ&エラーを繰り返しながら、頭と感覚で理解するのが近道かもしれない。

ボディの動きと頭の動き
バレエでは、ボディの動きは、頭の動きと連動している。ボディが動くとき、頭はその動きを先取りして動く。ボディの正確な動きが、頭の動きを自由にする。
一つ一つ意識していては間に合わないので、セットで理解し動きにする。それがÉpaulementだ。

動きを手順に分解すれば、、、
ボディが先に動き出し、頭を肩の上にセットしてたら、ボディが加速し始める少し前に頭が動き出して、ボディがターンする。頭がボディは頭よりも先に振り返り、反対の肩の上に。
左右のÉpaulementを切り替えながら、背中の方にターンしている。
このときに、同時にいろいろ起こっていることを、すべて同時に理解して意識するではないではないけれど、意識しなくてもできているようにする必要がある。

2015年2月12日木曜日

DANCE ANATOMY(Jacqui Greene Hass) : 『ダンス解剖学』

書店でたまたま目について手に取った DANCE ANATOMY 『ダンス解剖学』は、見慣れたダンスの動きのイラストと、ピラティスのトレーニングのイラストに、何と、筋肉と骨の状態が描かれているという、まさに目で見るトレーニングの本だ。
ピラティスのトレーニングが「実践方法」と、「ダンスへの応用」という、2つの表現で解説されている。

いつもイメージを働かせてバレエのレッスンや、ピラティスのトレーニング、ストレッチをしていたつもりでも、この本を見てしまうと、実際のリアルな動きがずばり示されているようで、イマジネーションを補うのにも役立つし、正確なトレーニングを助けるものだと思って、即購入してしまった。

このイラストを見ていると、レッスンやトレーニングでは正しい動きをしないと筋肉を痛めるということも、痛切に感じる。
思い切り踊るためには、この本に出てくる様々なイメージで、体の構造と使い方を理解した上で、適切な動きをすることが必要だと思った。


2015年2月6日金曜日

お尻の筋肉の柔軟性

股関節については、En dehorsができることが最重要だったので、お尻の筋肉の硬さについては今まであまり意識していなかった。

開脚だと胸が床につくところまで前屈できるのに、両足を合わせると(ヨガの合蹠のように)前屈しにくくなる。股関節が硬いと思っていたけれど、お尻の筋肉やボディの中が硬いのかもしれない。

発達したお尻の筋肉が、股関節や内腿の可動域を広げるために、邪魔をしているとしたら、硬い筋肉をほぐして、柔軟性を高めるようにする必要がある。

それは必ずバレエのテクニックのレベルアップにつながるだろう。

2015年2月5日木曜日

Cours d'Emi sensei: Plié, La tête, etc.

この1週間、脹ら脛に軽い肉離れ的な痛みがあって、センターでは思うように動けていない。疲れと、レッスン不足の状態で、硬いフロアでたくさん動いてしまったときに、痛めてしまった。
アレグロまではなんとかできていたけれど、アレグロで普通に動いてしまったら、痛みが出てきた。
体を正しく使えていないと故障や怪我をしてしまう。
バレエのレッスンは、普通の運動の感覚では危険なくらい、タフで非常識な動きなのだと、あらためて実感する。
故障をしてしまうとバレエができなくなってしまう。疲れているときは休養を取りながら、レッスンができないときは、別のことで体を調整しながら、鍛えながら、いつまでもレッスンを続けられて、踊れるように、エネルギーを蓄え、心身ともに整える努力をしていきたい。

Plié
ターンでもジャンプでも、バレエの動きのほとんどは、ボディをシンプルに、正確に上下にコントロールするPliéが使われる。正しいPliéは、体を無理なく引き上げて、着地と床へのショックを和らげ、体の負担を軽くする。
Emi先生はバーのときからセンターでも、Pliéの注意をたくさんしてくれた。

股関節から回して使うように。
膝よりも内腿を意識するように。
内腿の方がお腹に近いので、一緒に意識して、つながっている感覚がわかりやすい。

頭の位置を意識する
わかってるようで、案外できていないこと。つい、目で見てしまうし、顔の向きで意識してしまう。目と顔は頭の一部分なので、頭全体のポジションの意識があって、機能するものだ。
スポッティングで目線を集中させながらも、頭の後ろ側で頭の位置と方向をボヤッとでもつかんでいる感覚があるといい。そうすると、頭を物体として、感じて、扱う感覚ができる。
さらには、頭を高く、軽くしておくことで、細い長い軸ができて、頭の位置とボディの位置関係、軸や重心と頭の位置関係をコントロールできるようになる。
バレエダンサーは、常に頭の位置をいろいろ動かしながら、引き上がった高いポジションで、極限のバランスを保ちながら、ボディの動きと手足の動きをコーディネートしている。

怪我の功名でわかったこと
アレグロで脹ら脛に痛みが出てしまったので、大きなジャンプはやめようか迷ったけれど、無理のないように動いてみてと思って、とりあえず、上体を引き上げて軽くすることと、床との接地と着地を気をつけてみた。
たぶんいつもより、激しい動きはなく、動きはゆっくりで、力も抜けていた。踏み込みと、着地は、ギリギリまで床を使って、体の引き上げも保っていた。
その結果は、いつもより正しいバレエの動きができていたのではないかと思った。ボディが落ちないように、つま先で床を触って、Pliéソフトに吸収する。上体が先に引き上がって、床を最後にプッシュする。脚をマックスに伸ばしてボディからどんどん離れていく。

2015年2月3日火曜日

ボディを安定させる腕と脚の連動

PirouetteのPasséのポジション、ToursのSoubresautの形、etc.
ターンで重要なボディの安定には、腕と脚が連動して、一緒に、同じタイミングで動いて形になるようにできるといい。

それぞれを別々にコントロールするのではなく、一つの動き、一つの形としてコントロールする。

ボディとの最適な関係性を保ちながら、最高の動きとバランスを作り出す。

コアを鍛えるRelevéでのエクササイズ

ピラティスのクラスで、ボディの力と動きのバランスが崩れて、全体的にも弱くなっている(体が重い!)のを実感した。
ボディの中で使えているところと、使えていないところがある。
使えていない理由は、筋力が足りないことと、体がかたいことがある。
背骨や肩甲骨、骨盤や股関節など、ボディと四肢の起点の柔軟性が

体を丸めて反る動き、脇を伸ばして縮める動き、捻る動きの、胴体の基本の動きが、十分にできないと、筋肉が適切に使われないので、力も自然に落ちることになる。
胴体の柔軟性を、もっと細かく、隈なく注意する必要がある。

引き上げてコアを使うのには、Relevéでのエクササイズがうってつけだ。

Cours d'Emi sensei:ターンの意識とイメージ

骨のあるところを動かす
シェネのときだったか、先生の注意は、どこを動かすかということだった。
腰とお腹で回ろうと(回そうと)すると、骨がないところなので力が加わるとグニャッとする。
骨がってしっかりしている肋骨や骨盤を動かすように、という注意は、やっているとなるほど!という感覚。
意識の違いだけで、動きが見違えるように、はっきり変わる。

リードする腕の動きとバランス
Toursのときに、ターンをリードする腕の動きを意識したら、タイミングもよくなり、Pliéで深く踏み込めて、高くジャンプすることができた。
Pliéについては、Entrechat sixのジャンプを少し意識したのもよかったかもしれない。5番でしっかり踏み込んで、床を使ってまっすぐ高くジャンプするのが、Entrechat sixでもToursでも、一番大切なことだ。高さがでないとどうにもならない。

Pliéが大切
Emi先生のクラスでは、Pliéについてはいろいろな注意があるので、バーのときからいろいろ意識して注意してみた。
「丸るい腕を、丸るく使って」
特にPliéでボディを変えないようにする意識は、細かいところだけれど、できているときとそうでないときとで、クオリティの差がはっきりする。
正しいPliéの動きを意識すると、腕も頭も、そして下半身も、ボディの重さをコントロールしながら、ボディがバランスと力を発揮できるように働かせながら、スムーズな動きを作るために使うことができる。

腕と手の力を抜くことで、ボディの動き、頭の動きを切り離すことができる。
頭は体全体の司令塔として、広い視界で、空間を認識したところで、連動して動く。
腕やボディや下半身が、勝手に動かないように、動きを監視し、リードする役割をはたすように。

お尻を下から持ち上げるPliéの動き
Pliéはお尻の付け根を下からプッシュするようにという注意。
Pirouetteの前にあった鏡に向かってのエクササイズで、PliéからRetiréに立ち上がるときの腰と付け根が少し歪んでしまうのが見えて、ボディが先に引きあがるように意識してみた。軸脚と軸側の脇の動きは、ターンの中心の動きだから、シンプルで無駄のない動きが毎回正確にできるように意識する必要がある。

正面に顔を残した、振り返る前の形をしっかり早く作るように。
目を動かして素早く振り返る。
両目で見ないで、ターンと反対の方の目でしっかりスポットして、振り返る。
スピンじゃないから、目線もボディも、毎回正確に振り返る動きが大切。

脱力と、ボディの空間と、中心と末端と、全身の動きが繋がって、リズミカルにメロディーを奏でるように、バレエの動きはできている。

リードする腕の動き。バランス。

Commentary:
喉の奥を楽にするように

Battement tenduは大切
両脚の内腿を動かすように

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...