2012年7月31日火曜日

Cours de Rina sensei (Revision)

指先までしっかり伸ばしている
手の指先は中途半端にしていないで、しっかり伸ばしている。バーレッスンの最初の注意は指先のことだった。いつも注意されることだけれど、具体的にどうしたらいいか、初めて少し実感できただろうか。意識してみると難しい。先生の指先はとても綺麗だと感心していたけれど、ディテールまで見ていなかった。本当にしっかり伸びていて、長くきれいに見えるようになっていた。まさに神経が行き届いている。その長さを身につけていたら、体の長さの感覚も変わってくると思う。踊りもテクニックも変わるだろう。

En hautの腕は(肩や脇が)緩んだまま上に上げると開いてしまう。しっかり締めているように。

骨盤は横に張って(左右に)
Battement tendunのときの注意だったか、仙骨を締めることや、骨盤の引き上げやEn dehorsは意識していたけれど、骨盤の水平を意識しようとしていたのにこの注意は忘れていた。肩を横に張って下ろしておくのと同じように、骨盤も引き上げて横に張ることで、 脚も長く、付け根から外に回して使うことができる。

Pirouette
軸脚でしっかり立って、軸足の踵を前にしていて、振り返る。バーでのPirouetteの練習では、先生の注意はシンプルだった。でも、それは一番大切なポイントだと思った。

Passé(Retiré)
5番からのPirouetteで、Coupéから真っ直ぐに引き上げるように意識してみたら、Passéの動きがシンプルになって、勢いはなかったけれど、変な動きでは回転の勢いをなくしてしまうことがなかった。
Passéのバランスでは、Rina先生に「肘から先を下げない」ように教えてもらってから、少し脇を使えるようになってきている。ただ、まだRelevéが弱く、軸にビシッと立てていない感じで、一番高い位置をずっと保っているのが難しい。高い位置に立ち切ることが、Pirouetteの課題だ。Pliéから踏み込んで上から立つPiquéターンでは、Relevéも高くPasséも引き上げてしっかり開くことができる。Passéは軸脚にしっかり立つことと、骨盤がふらつかないように引き上げて中心を締めておくこと。

カウンターフォース
軸側の腕の扱いで、回転の勢いが変わる。あとから遅れてグッと加速するカウンターフォースを正確にコントロールする感じがまだわからない。まとめすぎるとモーメントが小さくなって別の抵抗の影響を受けてしまう。

バーに手を乗せて押しているように
écartéのDéveloppéの軸脚側の腕は、à la secondeの腕のポジションのまま小指側をバーに乗せて軽くおしているような感じで。

Épaulementを使って
Grand battementはDéveloppéやPliéからの切り替えが入って、正確なポジションと脚のコントロールの練習になった。特にà la secondeのtendusからPliéでChasséして戻るときにPliéから一気にEffacé devantまたはderrièreにBattementする動きでは、「ボディのスクエアを変えないでÉpaulementを切り替えるように」という注意が参考になった。

Jeté Manège
「前の脚を高く!そして後ろの脚も蹴って!腕は前に伸ばして、横に流れない。」
先生に色々注意をしてもらって、修正できて、少しよくなってきた。

骨盤の水平の意識を忘れていた
Tours en l'airがなかったこともあってか、骨盤の水平を意識するのを忘れていた。Pirouetteや他の回転もあったので、水平のバランスは意識しているのに、骨盤の水平のプライオリティが低くなっているとしたら、マインドセットを少し見直す必要があるかもしれない。特にToursやPirouetteは、骨盤の回転並行やタイミングがズレると崩壊するので、無意識でもできるようになるになるまでは、最優先に考えてもいいかもしれない。その意味では今まで上体ばかり意識してきた。これからは下半身と軸と上体とう感じでいこう。

3本の軸のライン
バーでは左右の股関節を通る軸のラインと中心の軸のラインを意識してみた。いろいろ普段と違う感覚もあった。横のカンブレやPasséやAttitude、Arabesqueのバランスも、3本の軸を2本にして(重ねて)動くとバランスが安定して、より長、高く、伸びやかに大きく体を使うことができる。いい感触だった。

2012年7月30日月曜日

Cours de Rina sensei


Passé avec Ports de bras
Battement tenduのエクササイズで、途中で5番のPliéから手を腰とà la secondeにしながら左右のPasséでバランスをとるアンシェヌマンがあった。Rina先生は「真っ直ぐ上に立つ!」注意してもらって、腕を使ってボディは真っ直ぐ上に立つ感覚が少しわかった気がした。
Passéはクロスし過ぎないで、膝を横に開くように注意してもらった。つま先を膝の上に、膝を横に開いて、Passéは高く。

Pirouette
バーでPirouette練習があったので、最初はそのときの感覚を意識してみたけれど、ダブル以上回ろうとすると、力が入ってしまって、PasséがバラバラになってしまったのをRina先生に注意してもらった。Passéをしっかり(素早く、離れないように)ということに注意して、それから、その前にセンターでやっていたPorts de brasのPasséで真っ直ぐ上に立つ感覚を使って見たら、「振り回さないで、1回半くらい回る感じで」と先生にアドバイスしてもらったことを感覚少しつかめた感じだ!!その感覚は、自分が理想と思うダンサーたちのPirouetteに近いイメージで、もしこれがあってたら、Pirouetteが変わるかもしれないと思った。

Tours en l'air
「初めて(まっすぐにジャンプするのを)見ました」と、嬉しくもちょっと遅ればせながらの言葉をいただけた。
ポジションに注意して軽くジャンプして、スポッティングのタイミングと視線を定めることを意識した。ヴァリエーションで練習した成果か、間違ったことをしなければ、真っ直ぐ上にジャンプできるようになってきている。
まだ上体ができていないので上空で回るための動きをができていないけれど、まずは真っ直ぐジャンプできるようにとアドバイスをしてもらった。

Grand saut
土踏まずとふくらはぎを引き上げて、足の裏で床をソフトに使って、上空で形になって止まれるように意識して見たら、とてもいい感じだった。
Rina先生には、「着地をやさしく」とGrand Pas de chatでは「両脚とも開く」と注意してもらった。

クラスの後のバリエーションレッスンでは、「バーで顔を付けていないから顔がつけられない。バーと同じように顔をつける」と注意していた。これの注意がとても印象的で、これからバーではこのことをいつも意識してくてはと思った。

腕を長く使うことを意識してみた。クラスを通していつもよりそれができていたのではないかと思う。気持ちが良かった。

Rina先生の踊り
PaquitaのEtoileのヴァリエーションも先生のお手本を見ていて、軽く動いているのに舞台での踊りのような、本格的でレベルの高い動きは、迫力があった。レッスンでも注意してくれることだけれど、Rina先生の上体の使い方は、日本人のダンサーとはレベルが違うなと思った。胸から上は(背中側も)、大きな舞台の上でもすべての観客を魅了できるだけの、クオリティ、存在感、迫力、魅力、オーラのある、プロフェッショナルな動きと表現持っていると感じた。とても参考になってインスパイアされた。

Cours de Rina sensei

Passé avec Ports de bras
Battement tenduのエクササイズで、途中で5番のPliéから手を腰とà la secondeにしながら左右のPasséでバランスをとるアンシェヌマンがあった。Rina先生は「真っ直ぐ上に立つ!」注意してもらって、腕を使ってボディは真っ直ぐ上に立つ感覚が少しわかった気がした。
Passéはクロスし過ぎないで、膝を横に開くように注意してもらった。つま先を膝の上に、膝を横に開いて、Passéは高く。

Pirouette
バーでPirouette練習があったので、最初はそのときの感覚を意識してみたけれど、ダブル以上回ろうとすると、力が入ってしまって、PasséがバラバラになってしまったのをRina先生に注意してもらった。Passéをしっかり(素早く、離れないように)ということに注意して、それから、その前にセンターでやっていたPorts de brasのPasséで真っ直ぐ上に立つ感覚を使って見たら、「振り回さないで、1回半くらい回る感じで」と先生にアドバイスしてもらったことを感覚少しつかめた感じだ!!その感覚は、自分が理想と思うダンサーたちのPirouetteに近いイメージで、もしこれがあってたら、Pirouetteが変わるかもしれないと思った。

Tours en l'air
「初めて(まっすぐにジャンプするのを)見ました」と、嬉しくもちょっと遅ればせながらの言葉をいただけた。
ポジションに注意して軽くジャンプして、スポッティングのタイミングと視線を定めることを意識した。ヴァリエーションで練習した成果か、間違ったことをしなければ、真っ直ぐ上にジャンプできるようになってきている。
まだ上体ができていないので上空で回るための動きをができていないけれど、まずは真っ直ぐジャンプできるようにとアドバイスをしてもらった。

Grand saut
土踏まずとふくらはぎを引き上げて、足の裏で床をソフトに使って、上空で形になって止まれるように意識して見たら、とてもいい感じだった。
Rina先生には、「着地をやさしく」とGrand Pas de chatでは「両脚とも開く」と注意してもらった。

クラスの後のバリエーションレッスンでは、「バーで顔を付けていないから顔がつけられない。バーと同じように顔をつける」と注意していた。これの注意がとても印象的で、これからバーではこのことをいつも意識してくてはと思った。

腕を長く使うことを意識してみた。クラスを通していつもよりそれができていたのではないかと思う。気持ちが良かった。

Rina先生の踊り
PaquitaのEtoileのヴァリエーションも先生のお手本を見ていて、軽く動いているのに舞台での踊りのような、本格的でレベルの高い動きは、迫力があった。レッスンでも注意してくれることだけれど、Rina先生の上体の使い方は、日本人のダンサーとはレベルが違うなと思った。胸から上は(背中側も)、大きな舞台の上でもすべての観客を魅了できるだけの、クオリティ、存在感、迫力、魅力、オーラのある、プロフェッショナルな動きと表現持っていると感じた。とても参考になってインスパイアされた。

2012年7月28日土曜日

Cours de Rina sensei

Passé avec Ports de bras
Battement tenduのエクササイズで、途中で5番のPliéから手を腰とà la secondeにしながら左右のPasséでバランスをとるアンシェヌマンがあった。Rina先生は「真っ直ぐ上に立つ!」注意してもらって、腕を使ってボディは真っ直ぐ上に立つ感覚が少しわかった気がした。
Passéはクロスし過ぎないで、膝を横に開くように注意してもらった。つま先を膝の上に、膝を横に開いて、Passéは高く。

Pirouette
バーでPirouette練習があったので、最初はそのときの感覚を意識してみたけれど、ダブル以上回ろうとすると、力が入ってしまって、PasséがバラバラになってしまったのをRina先生に注意してもらった。Passéをしっかり(素早く、離れないように)ということに注意して、それから、その前にセンターでやっていたPorts de brasのPasséで真っ直ぐ上に立つ感覚を使って見たら、「振り回さないで、1回半くらい回る感じで」と先生にアドバイスしてもらったことを感覚少しつかめた感じだ!!その感覚は、自分が理想と思うダンサーたちのPirouetteに近いイメージで、もしこれがあってたら、Pirouetteが変わるかもしれないと思った。

Tours en l'air
「初めて(まっすぐにジャンプするのを)見ました」と、嬉しくもちょっと遅ればせながらの言葉をいただけた。
ポジションに注意して軽くジャンプして、スポッティングのタイミングと視線を定めることを意識した。ヴァリエーションで練習した成果か、間違ったことをしなければ、真っ直ぐ上にジャンプできるようになってきている。
まだ上体ができていないので上空で回るための動きをができていないけれど、まずは真っ直ぐジャンプできるようにとアドバイスをしてもらった。

Grand saut
土踏まずとふくらはぎを引き上げて、足の裏で床をソフトに使って、上空で形になって止まれるように意識して見たら、とてもいい感じだった。
Rina先生には、「着地をやさしく」とGrand Pas de chatでは「両脚とも開く」と注意してもらった。

クラスの後のバリエーションレッスンでは、「バーで顔を付けていないから顔がつけられない。バーと同じように顔をつける」と注意していた。これの注意がとても印象的で、これからバーではこのことをいつも意識してくてはと思った。

腕を長く使うことを意識してみた。クラスを通していつもよりそれができていたのではないかと思う。気持ちが良かった。

Rina先生の踊り
PaquitaのEtoileのヴァリエーションも先生のお手本を見ていて、軽く動いているのに舞台での踊りのような、本格的でレベルの高い動きは、迫力があった。レッスンでも注意してくれることだけれど、Rina先生の上体の使い方は、日本人のダンサーとはレベルが違うなと思った。胸から上は(背中側も)、大きな舞台の上でもすべての観客を魅了できるだけの、クオリティ、存在感、迫力、魅力、オーラのある、プロフェッショナルな動きと表現持っていると感じた。とても参考になってインスパイアされた。

Cours de Rina sensei

Passé avec Ports de bras
Battement tenduのエクササイズで、途中で5番のPliéから手を腰とà la secondeにしながら左右のPasséでバランスをとるアンシェヌマンがあった。Rina先生は「真っ直ぐ上に立つ!」注意してもらって、腕を使ってボディは真っ直ぐ上に立つ感覚が少しわかった気がした。
Passéはクロスし過ぎないで、膝を横に開くように注意してもらった。つま先を膝の上に、膝を横に開いて、Passéは高く。

Pirouette
バーでPirouette練習があったので、最初はそのときの感覚を意識してみたけれど、ダブル以上回ろうとすると、力が入ってしまって、PasséがバラバラになってしまったのをRina先生に注意してもらった。Passéをしっかり(素早く、離れないように)ということに注意して、それから、その前にセンターでやっていたPorts de brasのPasséで真っ直ぐ上に立つ感覚を使って見たら、「振り回さないで、1回半くらい回る感じで」と先生にアドバイスしてもらったことを感覚少しつかめた感じだ!!その感覚は、自分が理想と思うダンサーたちのPirouetteに近いイメージで、もしこれがあってたら、Pirouetteが変わるかもしれないと思った。

Tours en l'air
「初めて(まっすぐにジャンプするのを)見ました」と、嬉しくもちょっと遅ればせながらの言葉をいただけた。
ポジションに注意して軽くジャンプして、スポッティングのタイミングと視線を定めることを意識した。ヴァリエーションで練習した成果か、間違ったことをしなければ、真っ直ぐ上にジャンプできるようになってきている。
まだ上体ができていないので上空で回るための動きをができていないけれど、まずは真っ直ぐジャンプできるようにとアドバイスをしてもらった。

Grand saut
土踏まずとふくらはぎを引き上げて、足の裏で床をソフトに使って、上空で形になって止まれるように意識して見たら、とてもいい感じだった。
Rina先生には、「着地をやさしく」とGrand Pas de chatでは「両脚とも開く」と注意してもらった。

クラスの後のバリエーションレッスンでは、「バーで顔を付けていないから顔がつけられない。バーと同じように顔をつける」と注意していた。これの注意がとても印象的で、これからバーではこのことをいつも意識してくてはと思った。

腕を長く使うことを意識してみた。クラスを通していつもよりそれができていたのではないかと思う。気持ちが良かった。

Rina先生の踊り
PaquitaのEtoileのヴァリエーションも先生のお手本を見ていて、軽く動いているのに舞台での踊りのような、本格的でレベルの高い動きは、迫力があった。レッスンでも注意してくれることだけれど、Rina先生の上体の使い方は、日本人のダンサーとはレベルが違うなと思った。胸から上は(背中側も)、大きな舞台の上でもすべての観客を魅了できるだけの、クオリティ、存在感、迫力、魅力、オーラのある、プロフェッショナルな動きと表現持っていると感じた。とても参考になってインスパイアされた。

Cours d'Etsuko sensei


Etsuko先生は、とても細いのにボディは丸い。胸郭がとても広く膨らんでいる感じで、Diana Vishnovaを初めて見たときに感じたのと同じ印象がある。
自分のこととして考えてはいなかったけれど、ふと思い立って、息を胸にたくさん入れて、胸も背中も引き上げて、さらに背骨も上下伸ばすと頭がとても高い位置になって、Vaganovaのクラスで頭と脇をとても高く引き上げるときと同じくらい高いポジションになる。

力を重心が上に引き上がって
胸と背中に空気を入れて軽くして、力も抜いて、そのままの状態で普通に呼吸をしても、引き上げが緩まないように、中心の力を保っている感じ。その位置で保つのは大変だけれど、高い位置に立ててバランスが取りやすい。

脇の空間
呼吸を意識すると、ボディの周りの空間、脇の空間も意識しやすい。

かかと前!
Pirouetteや小さいジャンプでEn dehorsが無くならないように、動こうとする前に、踵を前にするのは大前提の意識だ。

踵の先につま先
踵を前にすることと、膝の後ろもしっかり回して伸ばしている。

脇から脚
Etsuko先生がよく使う「脇のところから脚だと(が生えていると)思って」という表現は、ボディを引き上げていると少し感覚がわかる。

Pirouette
Passéや、回転の感覚を正確につかみたくて、Pirouetteの見直しを始めて見た。まずはDavid HallbergのPirouetteの映像で、途中に形を分解して見ている。

Dans l’idéal

レッスンのときの注意(Memorundum)


頭の高さと背骨の長さと腰の高さと脚の長さ

仙骨の引き締めと尾骨の方向

骨盤の水平

Image de la fille d'advanced

Sûr la ligne

レッスンメニュー(課題、チェックリスト)

Demi-pointeのエクササイズ


壁に向かって長座で座って、足の指を握って、中速骨を壁に当てて、ポワントで立つように土踏まずとふくらはぎと膝の裏から脚の付け根までを引き上げて伸ばしていくと、足の甲がストレッチされて、それにより土踏まずもさらに引き上がって、足の先から付け根の先まで、とても強く張りができる状態になる。
その感覚を使って、指を反対に折り曲げてDemi-pointeで壁を押していくと、この状態でPirouetteができたら、グラグラしないで腰と上体が高い位置で回れそうな状態になった。

Pirouette tips(Memorundum)


Pliéで重心を踵の上に載せて、踵を押して、土踏まずの上に立つ

スポットは、Pliéで反対に捻っておいて、立ち上がるときに頭を回して
首を振る角度は自分の最適な角度で固定して、余計な動きはしないように制限する。

Toursで捻りを使って逆に回すような感覚が、Pirouetteでも安定するポイントだと思う。

En hautのPirouette
軸側の脇と腕を高く

Kana先生に、前よりよくなったと言ってもらった。大きなジャンプで上にいようとしているのが見えるということだった。

甲を伸ばして土踏まずの上に立つように


つま先だけまたは踵だけを意識しているとEn dehorsが甘くなって膝下や付け根、つま先が恐ろしいことになってしまうことがある。
足の甲を伸ばすことと、土踏まずを意識して足の裏を使うようにすると、鎌足にならないで、アキレス腱から膝の裏から腿の裏までつながってストレッチしてPliéすることができる。

AllegroやGrand sautでは足の裏を使うこと、特に土踏まずの引き上げと踵の位置に気をつけて、つま先はセンサーのように使うと、床とのコンタクトが繊細かつ親密になって、文字通り「床を使う」ことができる。
この感覚を進化させることが、バレエのレベルアップに直結する。

Super X脚のお手本


バレエダンサーの特別なプロポーションは、瞬時に目を奪われてしまう。ロシアや他の欧米のバレリーナは、街で見かけても、圧倒的な違いがある。
ロシア人のバレリーナのクラスがあったら、こんな感じかなと思うくらいに、見事なX脚と足先の先生のクラス。そういえば、ロシアやヨーロッパの女性のダンサーの先生のクラスはまだ受けたことがない。(Rina先生は日本人なので)
ロシアのメソッドで作られた身体でのお手本は、一瞬「えっ!?」と目を疑うくらい、いつも見慣れているお手本とは違う。Vaganovaのクラスに初めて出たときに近い感じなので、ロシアの要素も強いのかもしれない。
そんな先生のお手本は、いつも意識するところと違うところは別のところに目が行ってしまって、バレエの原則や、メソッドについても、久しぶりに目から鱗が落ちるような感覚を味わった。このプロポーションの人だったら中心はこうなるんだとか、軸脚ではこうやって立つんだとか、脚もこうやって上げるんだと言った具合だ。

中心の位置が違うからバランスも見た目も違う
中心がとてもクロスしているので、両脇は「並行」というより、よじれたスパイラルに見える。脇という意味では、とても高い左右の脇の下があって、でも中心の1本の軸と左右の軸に刺さって立っているような感じに見えた。

クロスした中心が普通だと、動きの難易度が違うように見える。そして同じ注意でも、意味やニュアンスが違う感じがする。
・Pirouetteの軸脚に乗って真っ直ぐに立ち上がる
・前の方向に向かって
・ふくらはぎを前に回して
・踵を前に出す

2012年7月27日金曜日

目標の重要性:身近な目標の効果

上達のための刺激
目の前の上級者は、たとえそれがジュニアでも、目指すべき目標になる。
刺激を受け、いい影響を受ける。見ただけでは上達はできないけれど、目標として意識することで、上達につながるマインドと、記憶の中にいいイメージができる。

見習う
映像ではわからない、リアルな動きを見て感じて、頭が活性化された状態で、その感じを自分で再現する。その作業は、未知の経験や、再発見を伴い、頭と体とエモーションの回路を再構築していくクリエイティブなプロセス。見ているだけではわからない難しさやレベルの高さ、それを実現するための発想や工夫を知ることにもなる。
自分で発見したことよりも、見習って、真似をして見てわかったことの方が多いだろう。

意識することで、実現の可能性が生まれる。目標を持つことで、自分自身を客観的に評価できるようになり、ポジションを引き上げるのに役立つ。

Barre au sol

本屋でBarre au solの本がふと目に止まって、これはいいかも!と閃いた。
クラスレッスンでは体づくりやメンテナンス以外にも、たくさんやるべきことがあって、いくつも考えていても大抵はやりきれない。Barre au solは、バレエの動きそのものなので、バレエのトレーニングとしては、ピラティスよりも、得られる効果は大きいし理にかなっていると思った。
クラスレッスン以外のときに、いつでもできるし、ポジションや動きもよりシビアに意識できて、自分でレベルを調整できるので(軽くも厳しくも)、レッスンができないときや、動きを見直して矯正するのに役立つだろう。

仙骨を締めているときの下半身

仙骨から繋がった軸のラインの上に頭がそっと置かれているような、Aplombな状態では、上体は下半身とは切り離れて自由になり、下半身もまた上体の影響を受けないで自由になる。いざというときは、仙骨を通じて繋がって、お互いの動きをサポートすることもできる。
仙骨を締めて股関節がフリーになると、脚を動かすには軸と繋がった体の内側の筋肉を使う。Battement tenduやJeté、Grand battementで足の裏で床を使うというのも、内側の筋肉を使って始めてわかる感覚だ。

Cours d'Yamato sensei

Advenced "Danseurses"
ジュニアのアドバンスの子と、あと何人かアドバンスレベルの人がいて、久しぶりに見ていろいろと参考になっ
て、自分でも少しいい動きができた。
映像などで見るよりも実際の動きを見る方が、バレエの複雑なテクニックや基礎のメソッドを何倍もリアルに感じることができて、細かな発見や気づきも多い。

Tours en l'air
流れの中でも少し冷静にできた。ただ、どんな動きをしていたかまではプレイバックできないので、正確な動きやポジションを意識して感じながら、踊りの場合はさらにタイミングやアクセントまで意識した方がいいかもしれない。Pliéでのタメと、上に抜ける瞬間には音がしそうなくらいのイメージで。
5番のPliéはとても重要なのに、まだ意識が足りない。実際の動きをチェックしながら、もっと神経が行き届いて、動きのクオリティも高められるところまで練習する必要がある。

「目線をシンプルに定めて」
視点が定まらないで、見るところがいろいろ動いているときはよくない。クラスのあとでYamato先生にアドバンスしてもらった。
目線の意識では、頭の高さと背骨の位置、胸の前と肩の周りの空間を意識するとシンプルにできる。

Après le cours
小さいジャンプで、5番ポジションを確認して見た。アキレス腱が痛いのもあるけれど、土踏まずと踵の引き上げが甘いのと、意識が前側にあって、少しお尻が抜けて、En dehorsが甘くなっている感じだった。床からの反発力を逃がしてしまって、上昇のエネルギーに生かせていない感じだ。床と接するところをもっと丁寧に、特に踵とつま先を正確に使えるように、デリケートな意識が必要だと思う。

Cabriole

脚を打とうとして、膝が曲がってしまったり、つま先が緩んでしまうと何の意味もない動きになってしまう。
膝下の動きよりも、まずは股関節のグリップで腰とボディを上に引き上げる(持ち上げる)ことを意識して。つま先は、足の裏で床をつかんでプッシュすることで強く伸ばすことができる。
空中でしっかりEn dehorsした綺麗なArabesqueのポーズで、ダイナミックなBatterieは二つの相反する要素を印象的に表現する高度なテクニックだ。
ただ手順だけではなく、出来栄えも意識すると道が開けるかもしれない。

胴体の感覚、胴体の意識とイメージ

どこまでが胴体
お尻が出てしまうとバレエのテクニックは無理。ボディを意識しながらもお尻を出してしまうことになるのは、胴体と骨盤の関係性をきちんとつかめていないからではないだろうか。
腕や肩に力を入れてしまったり、脇や背中が抜けてしまうのも、胴体のとらえ方と、意識ができていないか、間違っているからかもしれない。

胴体力のように胴体の動きを定義して、動きの目的に応じて状態を切り替えて使い分けることで、胴体の感覚ができてきそうだ。
骨盤が柔軟に動いてもバランスやハリを無くさないために、固めておくところはしっかり固めておいて、その上で前後、左右、クロスのハリを使う意識とイメージが必要だ。

Cours d'Etsuko sensei

Etsuko先生は、とても細いのにボディは丸い。胸郭がとても広く膨らんでいる感じで、Diana Vishnovaを初めて見たときに感じたのと同じ印象がある。
自分のこととして考えてはいなかったけれど、ふと思い立って、息を胸にたくさん入れて、胸も背中も引き上げて、さらに背骨も上下伸ばすと頭がとても高い位置になって、Vaganovaのクラスで頭と脇をとても高く引き上げるときと同じくらい高いポジションになる。

力を重心が上に引き上がって
胸と背中に空気を入れて軽くして、力も抜いて、そのままの状態で普通に呼吸をしても、引き上げが緩まないように、中心の力を保っている感じ。その位置で保つのは大変だけれど、高い位置に立ててバランスが取りやすい。

脇の空間
呼吸を意識すると、ボディの周りの空間、脇の空間も意識しやすい。

かかと前!
Pirouetteや小さいジャンプでEn dehorsが無くならないように、動こうとする前に、踵を前にするのは大前提の意識だ。

踵の先につま先
踵を前にすることと、膝の後ろもしっかり回して伸ばしている。

脇から脚
Etsuko先生がよく使う「脇のところから脚だと(が生えていると)思って」という表現は、ボディを引き上げていると少し感覚がわかる。

Pirouette
Passéや、回転の感覚を正確につかみたくて、Pirouetteの見直しを始めて見た。まずはDavid HallbergのPirouetteの映像で、途中に形を分解して見ている。

Dans l'idéal

Pirouette tips(Memorundum)

Pliéで重心を踵の上に載せて、踵を押して、土踏まずの上に立つ

スポットは、Pliéで反対に捻っておいて、立ち上がるときに頭を回して
首を振る角度は自分の最適な角度で固定して、余計な動きはしないように制限する。

Toursで捻りを使って逆に回すような感覚が、Pirouetteでも安定するポイントだと思う。

En hautのPirouette
軸側の脇と腕を高く

Kana先生に、前よりよくなったと言ってもらった。大きなジャンプで上にいようとしているのが見えるということだった。

レッスンのときの注意(Memorundum)

頭の高さと背骨の長さと腰の高さと脚の長さ

仙骨の引き締めと尾骨の方向

骨盤の水平

Image de la fille d'advanced

Sûr la ligne

レッスンメニュー(課題、チェックリスト)

Demi-pointeのエクササイズ

壁に向かって長座で座って、足の指を握って、中速骨を壁に当てて、ポワントで立つように土踏まずとふくらはぎと膝の裏から脚の付け根までを引き上げて伸ばしていくと、足の甲がストレッチされて、それにより土踏まずもさらに引き上がって、足の先から付け根の先まで、とても強く張りができる状態になる。
その感覚を使って、指を反対に折り曲げてDemi-pointeで壁を押していくと、この状態でPirouetteができたら、グラグラしないで腰と上体が高い位置で回れそうな状態になった。

Cabriole


脚を打とうとして、膝が曲がってしまったり、つま先が緩んでしまうと何の意味もない動きになってしまう。
膝下の動きよりも、まずは股関節のグリップで腰とボディを上に引き上げる(持ち上げる)ことを意識して。つま先は、足の裏で床をつかんでプッシュすることで強く伸ばすことができる。
空中でしっかりEn dehorsした綺麗なArabesqueのポーズで、ダイナミックなBatterieは二つの相反する要素を印象的に表現する高度なテクニックだ。
ただ手順だけではなく、出来栄えも意識すると道が開けるかもしれない。

仙骨を締めているときの下半身


仙骨から繋がった軸のラインの上に頭がそっと置かれているような、Aplombな状態では、上体は下半身とは切り離れて自由になり、下半身もまた上体の影響を受けないで自由になる。いざというときは、仙骨を通じて繋がって、お互いの動きをサポートすることもできる。
仙骨を締めて股関節がフリーになると、脚を動かすには軸と繋がった体の内側の筋肉を使う。Battement tenduやJeté、Grand battementで足の裏で床を使うというのも、内側の筋肉を使って始めてわかる感覚だ。

Cours d'Yamato sensei


Assamblé en tournant, jeté entrelacé
床を使ってボディが高く浮かんでいく。上空での正確なスポット。リズミカルに素早く加速的な回転。つま先を使ったソフトな着地。

Allegro
つま先で床を弾く。アクティブに、ダイナミックに床を使って、床から離れ
た足は、つま先が伸びて、土踏まずが引き上がって強い足になっている。
プリエでボディは引き上がり、先に上空に舞い上がる。

Sur le demi-pointe
アレグロもグラン・ジャンプも、踵の上ではなく、土踏まず、つま先を使って強いドゥミポワントの上で、引き上がって軽いボディで踊るイメージと意識。

骨盤を締める
ピルエット、アレグロ、トゥールでは特に、骨盤が開いていたり、ゆるくなっていると、キレのない、バランスの悪い動きになってしまう。それでいらないところに力を入れて何とかしようとしてしまう。常に骨盤、そして肩甲骨を締めている意識と、プリエのプレパレーションのときから骨盤を締めて、素早い動きや強い動きでも正確にコントロールできるように。

Après le cours
少しTours、Pirouette、Assamble en tournantなど、回転系の練習をしてみたら、クラスの中ではうまく意識できなかったポイントをいくつか思い出せて試すことができた。Toursは踏み込みのときの向きと、深いプリエとタイミングを意識して、修正して行ったら、真っ直ぐにいいタイミングのジャンプと回転で、あとはスポットと着地まで
できたらかなりよくなる感じだった。
Pirouetteは腕の使い方。外に振り回さないように、体の前側でEn avantに締めていって中心の軸に集めるように。
Assamble en tournantはスポットの方向とタイミング。形をキープできると回った後もバランスが崩れないで残っている。

上からの意識
前後は少し意識できたけれど、上下の意識ができなかった。常に上にいる意識で、上からの動きをもっと自然にできるように。

Barre au sol


本屋でBarre au solの本がふと目に止まって、これはいいかも!と閃いた。
クラスレッスンでは体づくりやメンテナンス以外にも、たくさんやるべきことがあって、いくつも考えていても大抵はやりきれない。Barre au solは、バレエの動きそのものなので、バレエのトレーニングとしては、ピラティスよりも、得られる効果は大きいし理にかなっていると思った。
クラスレッスン以外のときに、いつでもできるし、ポジションや動きもよりシビアに意識できて、自分でレベルを調整できるので(軽くも厳しくも)、レッスンができないときや、動きを見直して矯正するのに役立つだろう。

目標の重要性:身近な目標の効果


上達のための刺激
目の前の上級者は、たとえそれがジュニアでも、目指すべき目標になる。
刺激を受け、いい影響を受ける。見ただけでは上達はできないけれど、目標として意識することで、上達につながるマインドと、記憶の中にいいイメージができる。

見習う
映像ではわからない、リアルな動きを見て感じて、頭が活性化された状態で、その感じを自分で再現する。その作業は、未知の経験や、再発見を伴い、頭と体とエモーションの回路を再構築していくクリエイティブなプロセス。見ているだけではわからない難しさやレベルの高さ、それを実現するための発想や工夫を知ることにもなる。
自分で発見したことよりも、見習って、真似をして見てわかったことの方が多いだろう。

意識することで、実現の可能性が生まれる。目標を持つことで、自分自身を客観的に評価できるようになり、ポジションを引き上げるのに役立つ。

2012年7月26日木曜日

水平感覚: 水面での確認

スイミングプールの中で、ふと思い立って、水面の意識と感覚は実際にどう関係していてどう作用するのか、実際に水面を使って試してみたところ、水面と自分の体との関係性がリアルに体感できて、なかなか興味深い検証ができた。
水面を感じながら(実際に触りながら)、Toursのように軽くジャンプして一回転してみると、陸上のときよりも水平と垂直の方向への意識が集中して、タイミングと動きがシンプルでわかりやすくなる。また、水泳の飛び込みのように水の抵抗(しぶきや音など)のあるなしで、真っ直ぐにジャンプできているかどうかを確認するのに役に立つ。
ジャンプと着地の際のPliéは、水の中で体が軽くなっていて、重力の衝撃が少ないので、トランポリンでジャンプの練習をするときのように、正確で丁寧な着地の練習ができる。

Passé Toursをやって見たときに、ジャンプの方向以外に、軸脚が真っ直ぐ下に伸ばせていない問題があるのがわかった。脚を真下に伸ばすように注意すると、回転の軸ができる。Passéの問題かと思っていたけれど、実は軸側にも問題があったのかもしれない。Pirouetteで軸がブレるのも同じ原因かもしれないので、軸脚を下に押して(push down)、しっかり伸ばす練習をしてみよう。

Cours d'Yamato sensei: 「楽に、楽に」

バヤデールのソロルのバリエーションと同じ出だしのアンシェヌマンで、「大きく軽く踊ろう!」と気分はノリノリのところで、Yamato先生に「楽に、楽に、楽に踊って」と声をかけてもらって、そのおかげでスッと力が抜けて、かえって体も軽くなって、いつもより大きく、体も軽く浮かんで踊れた感じがした。
大きなAssembléeで腰が引けない折れないように、上から、上体を引き上げたまま着地するようにと注意してもらった。
土踏まずを意識して、踵を落とさないように引き上げていたつもりだけれど、もっと上から、軽い状態で、重力も使って床を使えたら、ジャンプはもっと軽く高くできるんじゃないかと反省した。

Cours de Giovanni sensei

前回のクラスは3年前。初めてオープンクラスを受けたときGiovanni先生のクラスも受けることができた。
イタリア人の男性のダンサーがどんな感じなのか、想像もしていなかっただけに、これが本物のバレエダンサーかととても大きな衝撃を受けたを、3年ぶりのクラスだったけれど、まるで昨日のことのように蘇った。

ボディのクロス
あの時は、どうしてそうなっているのかわかっていなかったと思うけれど、動いている時はボディが高く引き上がっていて、常に左右のボディが前後にクロスして、身幅の中で常にタイトに動いている。

踵のポジション
5番ポジションや4番ポジションも、踵が常に前になって、とても正確にコントロールされている。

En dehors
Battement tenduの歩幅の広さは、En dehorsした4番のPliéは、真似してできるものではないけれど、バーレッスンで毎回そこまで使えるように練習したら、En dehors以外にも、ポジションのための動きや体の使い方が進化することだろう。レッスンでは過剰なくらい体を使い切ることで、ノーマルさ超えて、美しさにつながる身体性を手に入れることができるようになるのかもしれない。初級のクラスで、易しくわかりやすく教えてもらったことは、とても大切なことだった。

GiovanniさんのPirouette
右腕を先に開き、そこに左の手が最短距離でまとまって、Passéの足はcoupéから一気に引き上げられる。正確で大きな動き。

Pliéでお尻を開く
「骨盤を開く」というところを「お尻を開く」という風に言っていた。でもこれがわかりやすかった。Pliéで軸側の骨盤を開くことで、Relevéに立ち上がったときに軸脚でしっかり立つことができた。付け根を意識することと同じことかもしれない。この意識と感覚は忘れないようにして、実際に使えるように発展させたい。

5番のPliéから高いRelevéに立つ
Pirouetteの練習は、とてもシンプルな指示だった。「一番高く!」と回ることではなく立つことだけを意識しても、真っ直ぐ高く立ってキープするのは、正確にしっかりPliéをしないと難しい。

自然に体が引き上がっていく、体にやさしい、いいクラスだ。

2012年7月25日水曜日

自主練でのいくつかの貴重な発見

Flic flac
下半身の回転のタイミングが振り返るタイミング。上体が先に回っても下半身が遅れると振り返れない。Ronds de jambe à terreでFlic flac。En l'airだとà la secondeからのPirouetteやFouettéように。きちんとしたFlic flacではないけれど、Flic flacのエクササイズで達成すべき課題が少しわかったような気がする。
胸を張る(背中を反る)ことでハリとタイミングの間ができる。かなり強い回転も軸はコンパクトな動きで大きなハリが作り出す。

Battement tendu
5番が起点。出しながらも5番にしまう感覚で伸ばす。

膝下の自在な操作
足の甲で床をトントンと叩くように、足の裏をつかんだまま、足の甲も伸ばしたまま、膝の曲げ伸ばしと付け根の操作をどんなテンポでもどの位置でも自在にできるように。Battement frappéのひざ下の動きの感覚を練習することができる。

1番のPlié
高い腰の位置からスタートして、毎回その位置でリセットされる。左右の股関節からまっすぐに伸びる脚のライン(骨のライン)が見えるように。絶対に股関節より外の動きが見えないように。

腕の長さ
初めて(!?)自分の腕の短さと、一番長く見える位置を確認できた!
指先まで長く伸ばしていると、短い腕も長く見える。指先までハリを保ったまま大きな空間で動かすと、腕はとても軽く、長く、大きな動きが見える。Ports de brasも腕が長く、とても大きく見える。体の大きさと別の「動きの大きさ」という「大きさ」が見える。

気持ちをリセットして、すべてを見直そうという状態でいたからか、自分を見直すことがこんなにも大切だということを、あらためて感じることができたかもしれない。

5番ポジションにこだわって

3ヶ月間のヴァリエーションの練習が終わり、いろいろな課題があらためて出てきたなかで、基礎のレベルの不確実さが、安定感のなさ、クオリティの低さにつながって出ているのを自覚できたことは、これからのチャレンジを考えると貴重な経験になったと思う。
ヴァリエーションを踊れるようになるために、ジャンプや回転のテクニックを初めて集中して練習してみて、どうやったらできるようになるのか、色々とたくさん研究もしたけれど、今まで逆のことをしていたのがわかったり、基礎がまだまだ足りないこともリアルに実感することになった。
中でも5番ポジションについては、何につけても大切で、重要だということを痛感した。
5番ポジションは形ではなくて、動きとして使えるかどうかが問題で、ヴァリエーションができるかどうかの境界線が引かれてしまうくらいの違いがある。
ダンサーにとってはまさに死活問題なのだと思った。

テクニックをどうするかのその前に、5番ポジションで正しく動けているかどうか、つまりは5番のPliéができているかどうかを、レッスンでは常に意識して、いつでも確認できるくらいのこだわりを持っている必要がある。それがバレエだ。

Cours d'Etsuko sensei:「Imageryを使って、基礎のレベルを高めていくためのクラスレッスン 」

Etsuko先生がクラスの中でたくさん使うImagery的な表現は、一見すぐに役立つTipsみたいだけれど、実はレベルの高い話なので、その場ではうまくできなくて、中途半端なことになってしまうことが多い。

Imageryを正しく理解しようと思って、その部分に集中して聞いてみると、結果が良かったりする。

クラスレッスンでは、エクササイズを通して、技術や体力もトータルにレベルアップをけれど、Etuko先生のクラスは、Imageryを正確に理解して、実際に使えるようになることで、動きのレベルアップができる「ワークショップ的」なものとして受けてみると、他のクラスでは得られない効果が得られるのではないかと思う。

この日のクラスでは「脚の付け根の丸いところを変えないまま動く」というImagery。RetiréやPirouetteで片足のDemi-pointeの立つときなど、付け根の引き上げや、軸とアライメントを正確に意識するのに役に立つ意識だ。

土踏まずの意識
ジャンプのときかRelevéのときかの「足の裏の土踏まずのあたりを感じて」という注意は、ちょうど自分でも意識しているところだったので、より意識してできた。

Cours d'Yamato sensei:上体の意識改革

ガチッと固めたボディとバランス
胸にたくさん空気を入れて、上体を思い切り引き上げて、落とさないようにすると自然と背骨と肋骨がガチッとしっかりする。RelevéのArabesqueのバランスのときに、そのボディの位置を変えないように固定しておいて、それ以外のところでボディの位置をキープするようにしてみたところ、ボディがガチッとしているのに、腕は楽にできる状態は今までにないバランスの感覚で、意外な発見があった。それはまるでいつもの逆の感覚。ということはいつもボディが抜けているから腕に力を入れていることになる。
自分で脇を持って引き上げてみると、かなりしっかり固めていないとボディは重くて引き上がらない。サポートをするときは、上体がしっかりしていないとサポートしにくいのを思い出した。écarté devantのDéveloppéで、軸側の脇を長く、高くしておくように注意があった。サポートのときも上げる脚と反対の脇を支えるように教えてもらったことがある。軸側を引き上げることで、反対側の脚と上体を楽に、自由に使うことができる。

骨盤はボディの文脈で
脚を上げるときに上げる脚の側の脇は縮めて、軸脚側の脇は伸ばすのを意識して、お尻が上がってしまわないようにするのは、縮める側の骨盤を脇とつなげて動かす必要がある。無意識にしていると、ボディの意識は上体に集中して、お腹から下は別物になっていることがある。その状態がPirouetteやTours en l'airのプレパレーションで起こると床からの力とボディの回転が別々になって力が活かせないだけでなく、バランスも崩壊してしまう。

5番ポジションをしっかり締める・
お尻を閉じておくのを忘れない
いつも仙骨を締めて、骨盤(腸骨)を開いているように意識しないと、En dehorsが甘くなって、レッスンの効果も目減りしてしまう。プロのダンサーのカンパニークラスでは、本当にホチキスで止めているかのように、お尻はしっかり閉じたままで、自在な動きをしている。
Yamato先生は5番からCouppéでPasséするときにしっかり5番に締めるように注意してくれた。5番から5番に軸が変わっても、すぐにtentuやJetéができるように。
目指すのはこのレベル。

Bras en haut: 中心に向かって

En hautでバランスを取るときに、肩を下げるようによく注意される。
それからEn hautの手が離れすぎないようにということもよく注意される。
指先は「上」というよりは「中心」に向かっているように意識すると、左右のボディが自然に真ん中に集まるような感覚がある。

「腕は肩胛骨から動かす」「腕は肩胛骨を動かすことで動かす」
腕の位置(二の腕の位置)は肩胛骨の使い方で決まる。
肘から先は、なだらかに中心に向かう曲線のラインのイメージで、エネルギーの流れを保っている。


肘から先の動きは、電気の回路とスイッチのように、エネギーの流れをオンオフで正確にコントロールしているような、機械的なイメージでも分かりやすい。

2012年7月24日火曜日

Pirouettes tips




<<
 You have to realy feel your upperbody more. 
 Use your upper body that can help you.
 You have to make sure no movement in your body.
 Push down and hold your position.
>>

「後の手の助けを使う」

「軸脚のお尻を下げて、下に押すことで、(付け根が引き上がることで)脚を感じるように」
「立っているサイド上に上体がもっと高い位置になるように」

<<
Soon you should sit or relax or lie back, (heel ,pillar(?)...)
Supporting hip can help you.
>>

「腕がボディに近くなると肩が上がってしまうと、回転力が生まれないから、回転の助けにならない。
腕はボディの前で正しいポジションに保って、背骨がしっかりするように保ち続ける。」

「下に押して、ポジションを保つだけ。どんどん背が高くなって行くように」

理屈ではわかっているつもりでも、体は正確な動きをできていない。正確な形や動きがもしわかるならば、まずはそれを体でおぼえた上で、様々な理屈を駆使する方が、Pirouetteの習得には役に立つかもしれない。

Upperbody星人

男性のバレエダンサーの上体は特別な鍛えられ方をしている。何の筋トレもしていなくても、彫刻のように筋肉が発達して、力強さと、肉体の美しさを表現するための状態が備わっている。
バレエのレッスンを続けてきて、バレエ以前に比べると、上体はダンサーの体になってきている。ただ、そのボディのポテンシャルを十分に使いこなせていないのが現状で、技量のレベルに対してオーバースペックな感じさえする。
ボディをフルに使えるテクニックと身体感覚を身につけることができないだろうか。もっとボディに注目して、ボディをフルに使うことを意識することで、正確さ、スピード、キレ、強さ、大きさ、ダイナミックさのある動きをできるようにならないだろうか。
少し試しにやってみよう!

2012年7月9日月曜日

Saut pour les "Tours en l'air"

Petit saut
Toursのジャンプの感覚に繋がる小さいジャンプ。
つま先を床に突き刺すような着地と、踵を押して、脚の内側が伸びて引き上がることで脚の外側が長くなる感覚。床からの反発力で付け根からつま先まで一気に床に向かって伸びる脚。
股関節で床を捉える感覚はこういうことかと思えるくらい、付け根や仙骨にも響く感じがある。
ボディの重さと、ボディを浮かせた位置エネルギーを、床に100%伝えて、ジャンプや回転のエネルギーに変える。

着地の5番
踵の位置を正確に。踵は絶対に前!
そして膝はつま先の方向に。Toursで真っ直ぐにジャンプするためには、膝の位置がとても大切だとわかった。

Pliéの膝
上からの着地
着地のPliéと跳ぶためのPlié
ジャンプの着地のイメージを180°とは言わないまでも、バレエのジャンプでは、普通の無意識な動きとは正反対に近いことをやっている。踏み込むことで、筋肉をストレッチして、その反動でバネのように伸びる力でバウンドする。
けん玉のボールを放り上げるときには、腕だけではなくて膝も使ってバウンスさせるように、けん玉の台と球を空間でコントロールする。重力がなくなって浮かぶ感じ。
卵焼きを返す時にも腕だけではなくて膝や、自分の場合は脇を使って、フライパンを動かすことで卵焼きがくるっと裏返しになる。
頭の位置と視界の中の世界の関係性が、身体と物体の動きと連動している。上空の世界を味わうために、自らがけん玉のボールになって、上空に発射されて、衝撃を吸収して安全に着地する。

Pliéができると少し怖くなくなる
正確なPliéは、正確な動きの拠り所のなり、失敗の不安を薄めるのに役立つ。無意識なPliéは、失敗の記憶を呼び戻し、不安につながる。

ピシッと正確なPlié
あとは思い切り弾く
いつものPliéと膝を意識したPliéで比較してみたところ、違いは歴然だった。
どこか緩んだつま先と、客観的に見ても許せるつま先(En dehorsがちょっと甘いけれど膝下はOK)との違いは大きい。意識はPlié、伸びたつま先は当然のこととして、さらにその先の動きの正確さや、綺麗なラインを意識する。

中心線のイメージ

股関節を通る左右の垂直のラインと、体の中心のラインを重ねて一本、または二本にしたりすることで、力みのない流れるような動きができるようになる。
股関節の幅というとても狭い範囲の中で中心をコントロールできると、バレエのテクニックはもっと楽に、もっとダイナミックにできるようになるだろう。

Jeté entrelacéやAssemblée en tournant、Jeté en tournantなどは、体の中心線を一本のラインに乗せていることで、キレや鋭さや、伸びのある動きにつながる。

仙骨を締めて背骨を長く伸ばしていることで、股関節の軸のラインの感覚がわかりやすくなる。 股関節と踵、つま先がつながって、床をしっかり捉えて一本のラインにつながる。

上は一本、下は二本?
股関節の左右の二本のラインを締めて、上体の一本のラインつなげると、骨盤を土台として、細い(円錐の)タワーのような中心の軸を感じる。回転するときには土台の回転のトルクが、中心の軸を軽く回すイメージ。

2012年7月8日日曜日

Entrechat six

Toursを練習していていつのまにかできるようになっているシリーズに、Entrechat sixが加わった。
つま先と踵を意識してPliéで真っ直ぐに高く抜けるようにジャンプしていたときに、すぐにBattuするEntrechat quatreを何回か跳んだあとに、少し深くPliéして同じタイミングで2回打って見たら、意外なほど簡単に、理想のイメージに近いEntrechat sixができてしまった。
Pliéがポイントだったとは、もっと早く気づいても良かったと思うけれど、これもTours en l'airを本気で練習したおかげかもしれないので、チャレンジしてみて良かったと思う。思いがけず、テクニックがリアルに向上しているのは、嬉しいギフトのようだ。

Entrechat sixができると、さらに踊れるヴァリエーションも増えてくる。
この調子で、PirouetteやAllegroももっとレベルアップできないかトライしてみよう。

Remind: Tours en l'air, instruction of Manuel Legris

"Travailles toujour les bras et les jambes!"

Tour en l'air
Faites attention juste à ton départ de tour en l'air, ce pied de derrière ne dois pas bouger.
Debroulles-toi come tu veux, quand tu plies, bascules le bassin, vers en dehors, t*** mets ces bras. tu ne bouges pas pied derrière, Allez!

Ne prends pas de retard avec le bras gauche.
Quand tu pars pour aller à tour en l'air, ce bras là qui pousse. Ce bras là doit venir.

Pied en dehors, en dehors, en dehors!
Fais mal les bras, fais jamais tu ça, quand tu ....
Travailles toujour les bras et les jambes!
Tu dois garder ton soustenu un peu plus longtemp, et les bras rond, et ces bras arrivent un peu plus tard ça.

Jusque'au tu fais la dernière pose, prend ça ce bras, prend ces qui est toujours ce,...bras gouche dois arriver vers celui là. Pas derrière!
Détruires jamais ça! Tu garedes les bras vers bas un petit peu ça! Come on dit, ne laches pas cette attention, souvent tu donnes quelque chose de bien, et à puis pas pu rien.
Quand tà fini come ça, gardes ça! Tu vas placer toujour cette allure, toujour ce dos, ça doit resté.

Memorundum: 腕の使い方(Tours, Grand saut, Allegro, tous les technique!)

目線の高さを支点にして、ボディを引き上げて落とさないイメージと感覚。
今までもいろいろな例えで教えてもらうことがあったけれど、Variationの踊りを確認していたときに、腕の動きを確認していたときに
二の腕の下に何かがあるのを感じるImageryやメタファーを使ったものが多かったかもしれない。
自分でも、それを実感したことは何度かあったけれど、具体的なテクニックへの応用はしていなかった。
なんとなくのイメージではなく、自分の目線からの視覚でも、体の感覚と動きを意識すると、動いている間の細かいフィードバックも含めて、動きを自然にコントロールしたり、キレを増幅させたりすることができるのかもしれない。

背骨と首をMAXに長くして、頭を高くしていると、目線を意識することができて、Toursをするときに自然に引き上げる腕の使い方を意識することができた。
この感覚は標準の感覚として、テクニックの要素として、身につけておきたい。

2012年7月7日土曜日

Toursの矯正練習

片方の腕だけつかってみる
右サイドと左サイドで、ターンのタイミングや脇の使い方や保ち方が結構違うのがわかる。
片方の腕だけだと、少し大きく使っても、ブレ方が致命的なところまではいかないので、腕の正確な使い方や、脇やサイドの軸の感覚を鍛えるのにはいいかもしれない。

高くジャンプするための腕の補助
ジャンプ力があるので、脚のつ力で跳んでいるけれど、腕の力も使えると、もっと軽く上に抜けることができると思う。
これから修正して行く新しい回転のタイミングだと、回転の動作に入る前に腕を使ってPliéの踏み込みやボディの引き上げをサポートすることができるかもしれない。

着地の後のポーズまで
Rina先生のクラスで指導してもらっている最後のポーズまでの練習が、着地の意識を変えているのを感じる。バレエは美しいポーズがあってこそのメソッドだから、常に最後のポーズを決めることに命をかけている必要がある。
Toursの着地で転んでしまった時に、Rina先生が冗談ぽく「転んだらそのまま床で回転のして、立ち上がってポーズ!」と言っていたのは、最後は必ずポーズで終わるようにという意識が身についているからかもしれないと、あとで思った。

2012年7月6日金曜日

Coupé, passé:足の裏をつかむ、足の甲を伸ばす

つま先が床から離れたときから、足の裏をつかむ、足の甲を伸ばした状態を保っていることで、En dehorsを保ち、上体の引き上げも保ちながら、動くことができる。
特にテクニックでは、つま先が緩むこと、抜けることは致命的なので、つま先で床をはじいて、足の裏をつかんで、足の甲を伸ばすことを、もっといつも意識的にできるようにする必要がある。

「つま先を伸ばす」よりも具体的で、より強調されたイメージ。
Vaganovaの先生も「足の甲を伸ばす」という表現をよく使っている。

Tours en l'air: 大きな一歩前進

Tours en l'airは何回練習してきたことか。習得を目指していろいろ考えながら試しながら集中して練習して約3ヶ月。練習で少し大きな変化があった。

クラスの後でTours en l'airの練習をしていたとき、いろいろ試しながらやってみたところ、今までやってきたこととはまるで違う意識と感覚で、頭ではイメージしようとしていたTours en l'airのジャンプが何と、何度かうまくできるようになった。今まで失敗するのが怖かったToursが、その方法だと全然怖くない。
とても嬉しくて、思わず叫んでしまった。

その感じを言葉にするのは難しい。イメージは、両脚で真っ直ぐ上にジャンプして、ゆっくり方向が変わって行ってから、脇を締めてボディのスクエアを回転ドアのようにパタンとする感じ。頭はあまり強く振らない。首に力を入れると回転が妨げられる。
(スポットが少し遅れ気味で甘くなる。これは高くジャンプすること、軽く素早く首を振ることで改善できるかも)

骨盤の水平の見直し
最初のきっかけは、骨盤の水平の意識。骨盤の水平を意識するだけで、下半身の回転が見違えるように変わった。中心の軸ができて、回転ドアがパタンとするように、骨盤が水平に回転する感覚。コンパクトな回転はスピードがあって、上体の回転をリードする感じがした。下半身の抵抗がなくなったことで、上体は小さな操作でもぐっと回転する感覚に繋がっているのかもしれない。

5番のPliéの見直し
Battement fonduのcoupéから5番になるのと同じPliéから真っ直ぐ上に伸び上がる。
着地も、同じプリエに下りる。

上に抜けるSoubresaut、Changement de pied
ただ高くジャンプするのではなく、脚は踵とつま先が下に伸びて行きながら、上では引き上げて中心を締めたボディが軽くリラックスできる状態。仙骨(お尻の下)と脚の付け根をタイトに締めて、ボディの中心が下から突き上げられるような感覚。

左サイドを集めるタイミングと二の腕(肘)、脇の使い方
手のひらを腰に当てて、肩と肘を横に張るときのように、ジャンプするときに軽く開いた両腕と脇を真ん中に集めるような感じ。上体の回転だけではなくて、骨盤の水平と回転にも繋がっている感覚。
軸がぶれない一つのタイミングがある。軽いジャンプで1回転で練習していたときには、頂点でスポットを切るのと同時に下降しながらクルッとまとめる感覚だった。2回転でも、高さ足りないながら、同じタイミングで試してみたら、真っ直ぐに回転して、着地の5番のプリエに下りることができた。高さが足りないので、回転も不十分だけれど、それ以外は今まで意識してもできなかったことが、できてしまった感覚。

仙骨から首、頭までの背中のライン
この意識も、中心の感覚と、引き上がった長い軸を作るのを助ける。頭を高く保つことで、肩も楽に下ろして、上体もコンパクトに美しくまとまってくるだろう。

最後は正面の5番のPlié
まだ高さと回転が足りないので、足がつくときにはまだ1/2に近い1/4のところ。
スポットを正面に戻すのをもう少し早く(しかもボディや軸に影響しないで)、足の裏で床をしっかり掴んで、ポーズに収めるように。

回転が足りない感じがする
でもそれは、実は高さが足りないだけかもしれない。もっと高くジャンプすすためには、深いプリエと、腕も使いながら、中心が歪まないように。

今度はピルエット!
Toursで回転の軸の感覚がわかって、こつをつかんでできるようになったとしたら、次はそれをPirouetteにも生かしたい。

軸脚を中心とした軸とボディの再構成
一つ意識してみたいのは、中心の軸の感覚と、軸脚の操作。Pirouetteが右と左で得手不得手があるのは、軸脚の条件が違うからだと思っている。 足首の堅さ、Relevéの高さ、En dehorsなど、左右で結構違う。軸脚を鍛える意味でも、甘いポジションでやっていないで、もっとシビアなポジションで、中心の軸の練習をして、感覚を変える必要があると思った。


2012年7月5日木曜日

Cours de Rina sensei

Rina先生の初中級クラスは、先生の中にある本物のバレエを、そのとき先生が取り上げるポイントを丁寧に教えてくれることと、そのときの言葉、表現の一つ一つが、私にとっては至極のアドバイスになっている。

今、バレエを一から見直して不安も一杯になっているところで、あらためて一から先生に教わったことが、わかる、できた、感じがとても嬉しかった。まるで子供になってバレエを習っているような気持ちになった。

基礎のクラス
バーでもセンターでも、とても丁寧に、正確な動きと、注意すべきポイントを教えてもらった。すべてが、今は最高のアドバイス。言葉ではほとんど手取り足取り教えてもらった感じさえする。
シンプルな動きが難しかった。Retiréの軸脚のEn dehors、Pliéのときの踵、つま先、etc.
たくさんバレエの基本が盛り込まれた、とても濃厚なレッスン。

5番のPliéで踵をしっかり床に着ける
これがこの日の最初のポイントだった。5番で踵を着いてPliéするなんて、いつもできているように思ってしまうけれど、これがきちんとできていない(していない)のでいろいろなことができていないことにハッとして、きちんとできるようにしようと意識を変えることができた。
その5番でPirouetteをしてみたら、先生が「そう!回りモノでも同じ」と教えてくれた。Pliéから床を押して立ち上がるときに踵が浮いてしまわないようにすると、脚の内側のラインを使って中心が引き上がって立ち上がるようになる。わずかな違いが大きな違いになる。

踵=前!
Relevéに立つときにはつま先で立つのだけれど、踵が後ろに引けてしまうと、脚が付け根からINになってしまう。

肘から先を下げない
肘と二の腕は下に押さえて脇を引き上げていないとバランスがとれない。でもその時に、肘から先を上に保つようにすると、前後の重心バランスもコントロールしやすくなる。肩を後ろーに下ろして、脇と背骨を引き上げて使って、首の後ろは上下に張り合っていて、体の後ろ側、背中側の引き上げと、調整をしている。二の腕は(背中側とつながっていて)体の前側の空間を作って、ハリと肘から先で軽くする感覚は、前後のバランス調整を意識できるようになった。

Rina先生の指先
あらためて美しい指先の使い方を観察して、自分でも真似ができるところがないかと見ていたら、薬指と中指をとても繊細にラインとハリを保ちながら様々な手と腕の動きをしているのがわかった。二の腕を背中からしっかり張って使っているのもよくわかった。(二の腕の意識が間違っていないのだと確認できた。)

Grand Ronds de jambe
上体を前に倒し過ぎない
PasséからPliéしながら脚を前に伸ばして、devant、à la seconde、derrièreにRonds de jambeするときに先生の注意は「Pliéをしたときに上体を前に倒し過ぎない」「ボディは立てておいて、胸から上だけを使うように」ということだった。確かに、そうじゃないやり方だと腰も脇も背中もグラグラになってしまって、軸も何もなくなってしまう。ボディを丸めて反るような使い方は、上体を大きく使うこともできるし、脚も背中も長いラインで使うことができる。先生に注意してもらったGrand Ronds de jambeでは、アラベスクで背中がつりそうなくらい、背中を使っていた。

Brisé
前の脚を遠くに伸ばして、その先で脚を打って着地をするように。男性はかなり進める筈ということでやって見たらその通りだった。脚を長く伸ばすとき軸脚のPliéと、引き上げて張り合っている上体の感じもセットだとさらにいい。

バーでのPirouetteのエクササイズときに、先生の脇と二の腕の使い方が参考になった。できる人には簡単なことかもしれないけれど、回転するボディを、脇と二の腕を使ってバランスを保つのは難しい。水平の感覚と360°の空間の感覚も発揮する必要がある。
回転しようとして、空間が(半径が)小さくなってしまうと不安定になりやすい。水平を感知する縦軸とクロスする横軸のビームが、ゆがまないように、ボディ、二の腕、そして指先は正確な向きを保つ。

Jeté Manège
後ろの足をしっかり着いて、体と腕は前に。上体に力を入れ過ぎ。

Tours
一回転で上にジャンプするように
着地してポーズまで。
軸脚をしっかりつま先まで伸ばす。
まだうまくできなかったけれど、上にジャンプしとうとすると、自然に左側の脇が使われる感覚が少しあった。下半身のジャンプ動きが全然できていないのも、何度もやってみて、間違ったやり方をしているのがはっきりわかった。つま先を伸ばさないで着地をすると、足への衝撃が大きい。つま先も使ってもっとソフトに着地をする練習が必要だと感じた。
まずはこれをできるようにする!(これだったらできそうだ)という課題と目標と、その先に、正しいToursの動きの習得がイメージできて、わずかではあるけれど、今まで味わったことのない、確かな希望の光を感じることができた。

Pirouette
Passéはつま先を意識するよりも、
腿を高いところに引き上げる意識で。

Renversé
胸から上の使い方。胸から下は真っ直ぐにしっかり立っていて、胸から上が反りながら上の腕も空間を保ってボディを上に引き上げている。

Ronds de jambe
一番を通るときに、踝を引き上げて。
踵を意識して。

Battement tendu、Dégagé
5番から、Demi-pointe、coupé、tendu、Dégagé、etc.
Demi-pointeでしっかり甲を引き上げて、そのままでcoupéに。Rina先生の小指側の膝下の筋肉のラインがとても綺麗で目を奪われた。

Toursの問題が問題

真っ直ぐジャンプすることが難しい?
Toursの失敗は、高さ不足や、回転不足や、スポットのタイミングや、着地のバランスなどは見ることはあるけれど、真っ直ぐジャンプできない失敗はあまり見かけない。
何か大きな勘違いをしていて、難しさを過剰に捉え過ぎていて、余計なことをしているのではないか?と、ここまで失敗が続くと自分自身に対して疑問が湧いてくる。

成功の体験について分析してみるPointeでToursをしたときに、本当にビックリするほど真っ直ぐコンパクトな軸でジャンプできたこと、ダンサーのやり方(形、タイミングなど)をそのまま真似してやって見て、驚くほど上に高く上に抜けるジャンプができたこと、ジャンプする前に軽くジャンプすることで、軽々しく高いジャンプができたことなど、その時はなぜうまくできたかわからなかったことも、知見ができてきた今だったら、理由がわかって、再現することもできるかもしれない。

自分の映像を見ることで、一気に問題の発見をできるかもしれないけれど、ありのままの現実を受け止めるのは、モチベーションにも影響するので、中々勇気のいることだ。
創造的なアイデアや、そのためのモチベーションは、試行錯誤や小さな成功をきっかけに生まれることが多い。
プロフェッショナルではないので、映像はあくまでも補助的に使って、自分の感覚を大切にする方がいいかもしれない。

Paysant Male Variation

嬉しそうに、楽しそうに
軽く上に、ずっと引き上げたままで
アームスのハリ(二の腕、腕の下側のライン)、脇を保って
手首が折れないで指先まで長く
胸の前、肩の上、背中にも、空間を広く
音に乗って
リズムとテンポ
Ports de brasとÉpaulement使って上体でメロディを奏でる

つま先!En dehors!
最後のPirouette以外はずっとジャンプ。だから、床を押して床を弾いてつま先を伸ばすことがとても大切な作業だ。このヴァリエーションを練習する意義はそこにあると言っても過言ではない。
ジャンプだったら得意な筈。ジャンプのための完璧な準備と、細かい意識は、全体のクオリティアップにもつながるだろう。

Tours en l'airの前のAssemblée
流れと、方向のコントロール(前後、上下)
5番ポジション!!

Tours en l'air
両足の裏、骨盤、胸・肩、水平!!
踵の真上に身幅の中で垂直にジャンプして、同じところに下りる。

気づくのが遅かったのか、それともここまでやってきたので気づくことができたのか、いずれにしても、この新しい発見・再発見は、バレエの経験をさらに一歩充実させることになるだろう。

2012年7月4日水曜日

テクニック+気持ちの問題

プロでも難しいテクニックをやり遂げるためには、技術的な問題と同じくらい、強い気持ちや、客観的な視点と冷静な気持ちが不可欠だと感じている。

実現しよう、成功させようとする気持ちが、瞬間の判断や、最適な動きのセレクトや、成功のイメージを引き出して、力の発揮や動きのコーディネートをサポートする。
また、複雑な高度な動きをシンプルな要素や構造に置き換えて、何をすべきかの判断を収斂させるのも、気持ちがあってこそできることだ。

ダンサーの、実際の気持や心構えも知りたいけれど、まずは今自分でできるところでやって見よう。

2012年7月2日月曜日

Cours de Rina sensei: Tours & Pirouettes

Tours en l'air
脚をしっかり下に伸ばす
真っ直ぐジャンプするように意識していたけれど、下にもバウンスする意識がなかった。
回ろうとして力を入れ過ぎていると注意してもらった。
また、「落ち着いて」「Pliéが短くなって、すぐ立とうとしている」と注意してもらった。

Pirouette
軸側をしっかり引き上げて(脇、付け根)
軸脚でしっかり立つ
Passéをしっかり引き上げて
Passéの脚を張る
両足で床を押して、つま先で床を弾く

腕はずっと左右に張っている
前に丸くしない
横に張るか、後ろに開くだけ

肩は開いたまま、腕(だけ)を閉じる

Pirouette avec des bras en haut

Yukari先生に教えてもらったEn hautにPirouetteのポイント。
それは肩を横に開くことと、腕は少し前、という腕と肩のポジションだった。
回る方のサイドを開いて、そのまま水平に回るようにと注意してもらった。
肩を左右に張っていると、少し脇が使えるような感じがあった。En hautのターンは苦手意識もあって、いつも落ち着きがない。Yukari先生に教わったことを意識しながら、ターンの途中もすべてどうなっているか注意してみたら、修正のポイントもわかるかもしれない。

バレエのターン

肩を横に張って、脇と背中をしっかり締めて(固めて?)、お尻(仙骨)をしっかり締めて、体の中心の軸を強く意識して、水平方向に回るだけ。

意識すべきこと、無意識でするべきこと
中心の軸と水平方向は、力ではなくて方向の意識なので、これが少しでも狂ったり、無意識になってしまうと、100%失敗する。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...