3ヶ月間のヴァリエーションの練習が終わり、いろいろな課題があらためて出てきたなかで、基礎のレベルの不確実さが、安定感のなさ、クオリティの低さにつながって出ているのを自覚できたことは、これからのチャレンジを考えると貴重な経験になったと思う。
ヴァリエーションを踊れるようになるために、ジャンプや回転のテクニックを初めて集中して練習してみて、どうやったらできるようになるのか、色々とたくさん研究もしたけれど、今まで逆のことをしていたのがわかったり、基礎がまだまだ足りないこともリアルに実感することになった。
中でも5番ポジションについては、何につけても大切で、重要だということを痛感した。
5番ポジションは形ではなくて、動きとして使えるかどうかが問題で、ヴァリエーションができるかどうかの境界線が引かれてしまうくらいの違いがある。
ダンサーにとってはまさに死活問題なのだと思った。
テクニックをどうするかのその前に、5番ポジションで正しく動けているかどうか、つまりは5番のPliéができているかどうかを、レッスンでは常に意識して、いつでも確認できるくらいのこだわりを持っている必要がある。それがバレエだ。
2012年7月25日水曜日
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