2014年11月23日日曜日

Cours de Grisha

久しぶりに、ロシアの男性の先生のクラスを受けた。ロシアの先生がいつも注意してくれること、基本をしっかり意識する内容は新鮮で、気持ちの切り替えになった。

ときおりユニークな表現で、高度なテクニックつながるポイントを押さえていて、実際にいろいろなエクササイズで実感できる内容だった。普段意識できていないところ、闇雲にこなしてしまっているポイントを、確認することができた。

腕を何も使わないでバランスする感覚
お腹と脚をしっかりさせて、腕は脱力してバランスが取れるように。
「普通の人間になって」という注意で、腕の脱力をイメージする。バレエではいつも腕を使っているので、常に力が入っている。力を全く抜いてしまうことは意識したことがない。でも実際にやってみると、意識しないうちに腕でもバランスを取っていたのがわかる。

しっかり作るポイント
中心と脚でしっかり立ってあとは力を抜けるようにすることと、呼吸も意識することをバーのときき注意してもらって、
ターンのときは、緩めないで、しっかり作る。

En avantの腕のポジション
背中と二の腕、肘のポジション、肘の先を水平に、手のポジション、指のライン
背中は強く、コアのバランス

Pirouette
Passéの注意。
振り回さないでダブルで丁寧にやったので、軸がぶれないでクリーンに回れた。軸をしっかり作って、高く立つイメージ。先生には一言「Passé!」と注意された。Passéのターンの力が弱かった。バーでバランスをチェックしたときにポジションを意識して、PliéからPasséになるまでのタイミングを注意したら、ダブルの意識でカウンターフォースも使えてバランスのいいトリプルができた。

2014年11月22日土曜日

動きのための空間を作って、その中で動く

ボディのスクェアをはめる
どんな体勢でもどんな動きでもボディのスクエアを必ず正確にはめる必要がある。

動きのための空間を使うときには、ボディのスクエアを、両肩の付け根や、股関節の付け根など、スクウェアの要所になるポイントを、常に感じながら、意識しながら、動きを正確に再生して(繰り出して)、手足の動きはスクェアとの関係性で、空間の中で、動きにはまる。

頭の位置や、頭の動きは、ボディの動きと切り離して、それはそれで別に管理する必要がある。
頭の動きは、こだわればどこまも研究の余地がある、それだけでもとても深いテーマだ。

2014年11月21日金曜日

Piqué en dehorsとJeté en tournantのボディとエポールマン

Croiséから軸足を踏み込んで正面のÀ la secondeのポジションに。
(Poséとはこのポーズのことだと、Yuki先生に教えてもらった)

Piquéでも、Jeté en tournantのように思い切り踏み込んで、Pliéを使って、ボディの動きとÉpaulementを使って、ターンできるようにしたい。

2014年11月20日木曜日

Changement de pied en tournant

Changementのエクササイズで、先に足をチェンジしてそのまま着地するパターン使って、少し(1/4)ターンしてみると、
ChangementやEntrechat Royaleで脚を少し大きく開くときの感じで、はっきり、少し大げさなくらいに、脚を切り替える動きは、PliéからPliéの着地までの動きに流れと、中心のある左右のポジション、Épaulementの切り替えをはっきり意識して、表現することができる。

Petit sautの見直しで、足の裏といいPlié使えるようになってきているので、Tours en l'airの下半身の動きにも生かせればなおいい。

もう一つ、いいジャンプができることが条件だ。
Petit sautで練習している、足と脚を使って、ボディを上から使うジャンプで、床との時間的な関係性がはっきりする。つま先が一番いいタイミングで伸びて、十分な滞空時間の後、床に戻っていくイメージ。

Cours d'Emi sensei

丸い腕を丸く使う
レッスンの最初のこの注意が、バーレッスンの間にいろいろな変化と手応えにをもたらす。丸い腕を丸いまま使うことで、ボディと頭と腕の空間が感じられて、空間を意識し動きができるようになる。空間を保つことを意識すると腕は目線と連動して自然な動きを再生できるようになる。
上体の空間ができることで下半身の動きも変わる。上体の動きと連動して、重心と軸を感じて動けるようになる。

目線を高く
バランスを取るときに、無意識に目線を下げてしまっている。そこでバランスは取れても、テクニックや踊りでは使えないバランスだということに、今さらながら気づいた。うすうすわかっていても、そのままにしていたのは、自信のなさと、意識の弱さからきていることにも気づいた。
自信を持ってテクニックにチャレンジするために、自信を持って踊って、自分の踊りを表現するために、一番の課題は目線を上げてレッスンをすることだと気づいて、ハッと目がさめる思いだった。まだバレエは始まっていなかったのか。これから始まるんだいうくらいの反省と、気持ちの切り替えのきっかけになるかもしれない。

水平の動きファースト
ターンのときはまず腕をまっすぐに振ってみよう。そのため準備の動きを正確に素早く。水平の動きに乗って、ターンの動きを組み立てる。

タイトなボディの強い軸
ボディが横に広がらないように、ボディ左右からサンドして、上から吊られるように引き上げる。

背中を下ろす
背中を下ろして胸を広く、首を長く、頭を高く。
背中はフラットなハリができて、脇の引き上げとつながって、コンパクトで強い上体ができる。

Petit sautで確認しているジャンプの上体も、この背中を使いたい。

お腹は縮めないで、背中を保つために力を使っている。

2014年11月18日火曜日

Petit saut:ジャンプのクオリティのレベルアップ

Petit sautを細かく見直してみると、ジャンプのクオリティをもっとレベルアップできそうな手応えを感じている。

上体を本当に動かさないように
両手バーでPliéするときにように、上体と腰と背中が、そのままの形でまっすぐに下降し上昇するように、引き上げとPliéでコントロールする。

けん玉のイメージ
吊り下げた、けん玉のボールを膝の屈伸を使ってフワッとデリケートなコントロールで持ち上げるときのようなイメージ。

Relevéの上下のハリ、全身のハリを使ったPlié
着地は、膝を伸ばしたまま、つま先が床に着いて、足の裏力を使って踵がソフトに床に着いて、踵で床を押しながら脚の内側がストレッチされて、膝裏が外に押されて開いていく。

2014年11月17日月曜日

Cours de Kana sensei:Tours et Pirouette

胸はもっと前に、脇と一緒に引き上げておくように

中心にギューっと集めて回る
回るときに胸やお腹を開いてしまわないように。

横に強く張っておく

Tours
体の左右の動きを意識した。
動きのリズムも、左右の動きでできている。
これはもしかすると、Toursのとても重要な感覚なのかもしれないと思った。
少し前に、ドンピシャのタイミングと動きができたときの感じと似ている。そのときは左右の動きの意識というところには考えが及ばなかったけれど、左右の動きがあったからできたんじゃないかと感じた。
PirouetteもChaînéも、Saut de basqueもAssemblée en tournantも、ChaînéもAssemblée en tournantも、この左右の動きがあって、その上でさらにいろいろな要素が加わるという考えもできる。
歩くように動きながらテクニックができたら、卓越したダンサーの動きはまさにそんな感じに見える。

Piqué en dehors
最初に、踏み込む足の踵が落ちて、床にベタッと着いてしまう失敗をして、踏み込んでPliéをするときも、踵を落とさないように意識して、少しよくなった。

後ろで腕をまとめるタイミングとイメージ
Toursの修正の意識。先行する上体の動きと、集めて振り返る動きのタイミングを一つにできたら、少し振り回し的な感じでも、もっといいタイミングで、まっすぐに集めてターンができるといい。

En hautのターン
いつも意識が抜けるEn hautのポジション。バーのときから意識して、Pirouetteでもその意識が使えて、ポジションもターンも改善できて少しうまくできた。
Passé ToursやAssemblée en tournantでも使えるといいと思った。
En hautのターンが安定してできるようになると、テクニック踊りの幅が広がる。
少し練習してみよう。

テクニックの課題と目的

踊りで必要なテクニックを練習して、踊れるレパートリーをいくつか作る。

クラスレッスンでは、テクニックのポイントとなる、ポジションやタイミングや力の使い方をはっきり意識して、しっかりできるようにする。

ピアノの音に乗って、本番さながらの集中で、踊りのポテンシャルを引き上げるように。

2014年11月15日土曜日

重さと形の左右対称性

身体の動きをコントロールすることは、体の重さ(重心)の変化を最適化し続ける作業。

筋力での動きよろはむしろ、重さと形の関係性で生み出される力を使う動き。

中心のバランスと、左右の非対称、対象性でつくる動きが、バレエの動きを構成している。

ダンサーが、頭の中で動きをイメージしながら運動イメージを再生しているときに見えるかすかな動きの中に、そうした意識が垣間見まれる。

頭の高さ、位置、動きの制御:Most important sense and technique for dancers

頭を高く、中心の軸の上に正確にプレイスしておいて、頭と体がぞれぞれ動くときでも、最適なポジションを保つことを常に意識して、または無意識にでもできることは、「人」として最高に美しい動きを表現する「ダンサー」には、必要不可欠なことだ。

重力に対して、いつも頭を最高に高く引き上げて、体の重心のバランスのラインの上にセットすることは、意識と感覚をとても高いレベルに保っている中でできることだ。

ダンサーが、明らかに他の人と違って見えるのは、普段の生活の中でも、無意識に出てしまうからだと思う。

ボディの前側を大切にする

ターンの練習をしているときに、ゆっくりとした動きで自分の状態を観察してみると、バランスが崩れるときは、ほとんどの場合、体の前側での動きが崩れてしまっているのに気づいた。

ターンをするときには、プレパレーションからフィニッシュまで、ボディの前側の形とバランスを保ちながら動くことが大切だ。
ボディを保ってターンするために、頭のポジションと目線(スポッティング)の正確な動きが必要になる。

ボディの前側は保たれたまま、ボディ全体はある意味、自動再生的に動くので、頭の自発的な動きがターンの動きを統制して、中心がぶれない動きを組み立てている。

頭とボディの関係性
アゴを鎖骨の上に置くという注意や、背中で回る意識などは、いずれも頭とボディの関係性を意識して、正確に再生するのに役立つ。
ターンでは、頭とボディの動きの協調が一番大切で、一番難しいポイントだと思う。それは理屈だけではできなくて、無意識でできる感覚が備わっていないとできるようにならない。動きの流れの中で、調子がいいときには、頭とボディの動きが自然にできて、ターンもびっくりするくらいうまくできてしまうときがある。練習ではつねに強く意識して、センターで動く(踊る)ときには、動きの流れの中で、無意識に再生できるようにコントロールする。

Down force
軸をしっかり作るために、もっと下に向かって押さえる力が必要だ。

Cours de Miki sensei

少ない人数だったので、細かく注意をしてもらえたし、たくさん動くことができた。
基本的なことをしっかりできるように注意してもらえたので、とても参考になったし、すぐにいい結果が出て、テクニックの感覚を見直すことができた。

バーでは軸脚の踵が甘くならないように、動脚もEn dehorsするように。両方とも使うように意識した。

肩甲骨の下を引き上げる

レオタードの肩ひもが上に引っ張られるように

4番からPasséになるときに、後ろのお尻が抜けないように。
軸脚の方に引き上げて中心に集めるように。

斜め上に立つ
バランスのときの注意。後ろに行かないように、高い位置で立てた。

Attitudeは脚と上体と一緒に引き上げる

Attitudeのつま先をEn dehorsに引き上げて

ひざ下をEn dehorsするのにスネを回すように意識する

2014年11月12日水曜日

ターンの感覚を取り戻すために:Changement en tournant、Retiré Passé en tournant

クロスしたポジションのChangementは、ジャンプをしながらÉpaulementの切り替えをする。
Épaulement肩とボディのクロスしたポジション&ムーブメント。

ターンの感覚を取り戻すために、動き分解してみるとわかりやすい。

Changement en tournant
1/4 1/2 3/4 1周 2周=Tours en l'air

5番のSoubresaut avec Épaulementから
5番のDemi-plié
Épaulementを切り替えながらジャンプして
ジャンプの頂点で無重力を感じて!
Épaulementを切り替えながら着地する

Retiré Passé en tournant
=Pirouette

Épaulementの切り替えを意識すると、頭の動きのポジション、タイミングは自然に最適定義されて、頭の動きがターンをリードするのを感じる。

二の腕と肩と背中のバランス
左右と上下の立体的なバランス
Épaulementのクロスした動きに対しては、前後の方向が明確に意識されて表現されることで、動きが一つになる。

Cours de Keigo san

現役の男性のダンサーにクラスで教えてもらうときは、いろいろ参考になることが多い。

とりわけ、ボディの状態、使い方は、実際に見てみると、映像でいろいろ見ていたのとは違って、強さや安定感がよりリアルにわかる。腕はいろいろ動いていても、ボディは安定していて、ふらふら動いていない。

腕は下げない(落とさない)けれど、低めに。腕の上側を使わないで、下から動かすくらいの意識。

頭の高さと、肩の上の空間
センターの後半では、頭の高さと肩の上の空間と、胸を下ろして広くした、バレエダンサーのニュートラルなポジションを保つように意識した。
Allegroでは肩が上がってしまうと上体がグラグラになってしまって、下半身の動きもキレや力強さが発揮できない。
下半身はどんなに早く力強く動いていても、上体は力みを感じさせないように、逆に軽さを感じられるように。そのためには、頭の高さと肩と胸の周り、そして脇と背中の周りの空間が保たれるように動くといい。

呼吸
バーでもセンターでも、呼吸が大切と、何度も注意してもらった。呼吸では肩が
Retiréのバランスのときも、固めてバランスを取ろうとしないで、呼吸ができるところで、呼吸をしながら上に伸びていくイメージでバランスを取り続けるようにと教えてもらった。

PirouetteのPlié
Pliéを十分にしないで、回ろうとしてバランスを崩しているという注意。回る前に回るためのポジションを作るには、しっかりPliéをして、Pliéを使って軸の上に立ち上がるように。

マトビエンコさんとダブルキャストで「PUSH COMES TO SHOVE:プッシュ カムズトゥ ショブ」を踊ったスーパーダンサーは、どんな感じの人なのだろう、と、ポテンシャルは秘められていてほとんど見ることはできなかったと思うけれど、いろいろいい刺激になった。

Koichi sensei

5番のDemi-plié
5番ポジションでタイトに立っているのは決して楽ではないし、安定感も悪い。でもバレエのテクニックの場合は、5番ポジションは、中心の軸を使ってターンやジャンプをするときに、一番安定した動きをもたらす頼れるポジションだ。

PirouetteはDemi-pliéからPasséに立ち上げる動き。5番で、足の裏をしっかり床について、重心の上で膝と股関節と足首のクッションを使って、重心をフワッと下から支えるようにPliéをして、一気にPasséに引き上げる。

4番や2番のDemi-pliéからPasséに立ち上がるときは軸の移動があるので難しくなる。

Attitudeのバランス
背中が前に行くような感覚。脚を後ろに上げて、背中も後ろで強いハリを作るので、前後に張り合ってバランスができる感覚。背中のバランスの中心に、背骨と頭が上に引きあがって、下半身はしっかり床に向かって伸びていく感覚。

Passéのバランス
頭の位置と肩の位置。頭の位置と肘の位置。頭の位置と脇の位置。肘の位置と膝の位置。脇と太腿、膝の位置。
頭で考えてバランスが取れる訳ではないけれど、頭で考えたそれぞれの関係性を、実際に試してチャレンジしながら、感覚で覚えていく作業でバランスが身についていく。

Koichi先生のクラスは、いつも基本を見直し、実際にいろいろなフィードバックを得られるいい機会になっている

2014年11月10日月曜日

左投げ左打ち

PirouetteとToursを右回りばかり練習していると、もともと得意だった左回りの感覚がわからなくなってきて、苦手意識さえできてきてしまった。

ただ、慣れの問題かとも思いながらも、このまま苦手になってしまっては大変なので、なぜかを考えつつ、ふと野球のスローイングとバッティングの感覚ではどうか試してみたら、驚くことに、左右の慣れと感覚が逆になってしまっていた。目をつぶってでもできていた右の動きがぎこちなくなって、逆に左の動きが自然にできそうなくらい(スローイングどころか、ピッチングもできそうなくらい!)、右でできていたことがそのまま左に切り替わってしまった感じがする。右投げ右打ち鍛えたスキルが、逆になってしまうなんて、想像もできないくらい、ありえないことだと思っていたのに、今現実に起こっている。

バレエのポテンシャルなのか、それとも人間のポテンシャルなのかわからないけれど、左右の動きを同じようにできるようになるには、体の動きだけではなくて、同時に起動できる複数のマインドセットを備える必要があるのかもしれない。

2014年11月8日土曜日

ウエイトバランス

ボクシングやバスケットのフットワークのように、リラックスして、軽くステップをしながら体を左右に動かすと、背中の緩んでいるところが上下に揺れるのを感じる。

バレエのジャンプやステップでは、このリラックスした予備動作はそのまま使えないけれど、ポジションの中でもこの動きの要素と感覚は使った方が、身体能力を発揮することができるだろう。

Demi-pointe

つま先を伸ばす前には必ずDemi-pointeがある。
AllegroでもGrand valseでも、必ずDemi-pointeを通る意識。
つま先を伸ばす意識よりも前に、Demi-pointeになる意識をすると、En dehorsも、他のポジションも、最適化される。

2014年11月6日木曜日

実践的なイメトレのアイデア

バレエでテクニックや動きの表現の練習にイメトレをするとしたら、レッスンのシーンでもいいけれど、せっかくだったら実際に舞台で踊るシーンでイメージするといいだろう。

映像を見ているだけだと、自分自身の中で、体が反応して、それが自分自身の運動のイメージにならないと、効果がない。

お尻の力 < お腹と背中の力

なぜお尻に力が入るのか、少し動いて試してみたら、お尻に力を入れる意識が働いているときは、脚の力を使う意識が強くなっていて、その分、お腹と背中の力の意識が薄くなることがわかった。

お腹と背中の力、つまりボディのコアの力を意識すると、お尻はすっと軸に小さく収まって、ムキッと力が入ることはなくなる。お尻ではなくて、内腿とハムストリングが働くように意識が変わる。

意識の違いで動きの中身が大きく変わってしまう。
癖でもあるので、修正にはイメトレが必要だ。

踏み込みと着地:下半身の動きの意識

バレエは上体の動きに意識がいきやすいが、上体だけで動きていると動きがぎこちなく、ポテンシャルは低い。

上体の穏やかな動きと、下半身の動きが、全体の動きを先行して、クライマックスで発揮される、なめらかな一連の流れが理想だ。

クライマックスに入る前に、必要な力を生み出すための下半身の踏み込みのレベルが、全体の動きのレベルを左右する、重要なポイントだ。
パフォーマンスを発揮するために、スポーツだったら当然のこと。バレエでも当然必要なことだ。テクニックの練習では、もっと意識する必要がある。

Power of Torso

ターンの前の静止した状態で、胴体の中に感じるひねりやハリの力。
Pliéでさらに細いラインに力が充満して、パッと弾けて加速する感覚。

高速でターンするのには、大きな力はほとんど使わないという事実。

胴体の力を使う感覚とコツを、高いレベルで身につけることが、
テクニックのレベルをどんどん高めていくために不可欠なポイントだ。

Cours de Kenta sensei

Torso and En dehors
ボディは上下左右前後など、パートに分けて意識することが多いけれど、全体で見て、シンプルに、しっかりした胴体と、en dehorsの意識はいつでも確認すべきポイントだ。

お尻に力が入りすぎている
ターンやジャンプをするときに、まずお尻にもりっと力が入ってしまうのが鏡で見えることがある。
力を入れて何かをしようとする悪い癖だ。
実際の理想は、力を入れないで力を発揮しすることだから、むしろお尻に力が入るのは、先行するコアの動きがあって、後半の動きの中で必要な力を出力するようなイメージ。
最初に働かせる部分の意識がまちがっているのだと思う。

頭のポジションをもっと意識すること
ボディの動きにばかり意識があると、頭の動きが遅れたり、ポジションが低くて、不十分な体制になってしまう。
頭の動きは、常にボディの動きに先行して、正確な動きができる必要がある。
頭の動き、Ports de bras、ボディの順番のイメージ。

床のつかみ方、小指側を使う
親指で床を蹴っている。親指がわだけで床を使っていると、鎌あしになってしまう。
踵を床について、小指側でしっかり床を踏むと、Passéの軌道と形も変わる。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...