2010年12月30日木曜日
Andrey Klemm "Master Class"
Ilya Kuznetsov(Ilyaballet)のBolshoi AcademyのクラスのHDの映像も感動的だったけれど、フルクラスの内容で、しかもAndrey Klemmのクラスを、実際にクラスを受けているようなリアルな雰囲気を味わえるのは、信じられないくらい感動的。
今まさに、上級へのレベルアップをしたいところに、この映像を入手できたのはとてもうれしい"ギフト"だ。
Grazie!!
2010年12月22日水曜日
Un poco!! : Pirouette et Tours
左右の軸の意識は、回転の際の中心を作るのに役立つ。ただ、左右の軸が一つにならないと、軸はぶれてバランスを崩してしまう。
また、上下のバランスについては、少し曖昧な意識になってしまう。
軸を見直しているところで、軸側の脇が意識できていなくて、縮んでしまったり、ゆがんでしまったり、力を入れて固めてしまったりしていることに気づいた。
軸側の脇を引き上げて保ったまま回転することを意識すると、一本の中心の軸ができるようになる。軸側の脇を意識しながら、腕や、下半身や、スポットを使えると、軸を伴うピルエットやトゥールができる!(それが当たり前のことだけど、、、)
一つの重要な意識を、エングラムにできるように、クラスでの注意のポイントに。
Upper bodyの使い方
スポットは自分で顔を振る動きが必要だ。同じように、肩、胸、肩胛骨のボディの上のパートを自分で回す動きができると、回転をより高度にコントロールすることができるのに気づいた。
2010年12月20日月曜日
自分の中の軸と目線とまわりの世界
2010年12月17日金曜日
Spotting
ToursやPirouetteで軸がぶれてしまうときに、目線を下げて、少し先の床を見ると中心を取り戻せることがあるけれど、何れにしても、どんな状況でも最適なスポッティングをできなければ、舞台でも、レッスンでも、安定してテクニックを発揮することはできない。
身幅の中で: Within the width of my body
腕も脚も、円筒の中で回されるように(サポートされたバレリーナのピルエットのように)、力の方向性をダイナミックかつ慎重にコントロールして。
このコントロールができたら、いつまでもバランスを崩さずに回り続けることができる。いろいろな試行錯誤で気づいたこと。ようやく理解できた回転のテクニックの本質は、これに違いない。
これは物理的には慣性モーメントの話だけれど、バレエとしては、見える形や姿で表現した方が感じがいい。
2010年12月16日木曜日
Tours, pirouette, le dos qui tourne.
脇や背中の形、腕の使い方、脚の使い方も大切だけれど、軸の感覚を使えないと、結局、まとまりのない闇雲な動きになってしまう危険がある。
フォーサイスのムーブメントの解説で、いろいろな軸を使って動きを作るということがあった。垂直の軸以外にも、軸を意識することで踊りの幅を広がられるかもしれない。
Entrechat six
腕はEn basのまま、RelevéからのEntrechat sixは、Toursと同じプリエとボディと背中だと気付いて、上に抜ける感じや背中を締める感じ、下半身を締める感じ、つま先や踵の感じ、
お腹の引き上げの感じは、Entrechat sixで練習すればいいと思った。
と言ってもEntrechat six自体も難しいpasなので、簡単にはいかないけれど、今は苦手というよりはむしろ得意なテクニックに感じている。Huitも行けそうなくらい!?
今までは高く跳ぶことと脚を正しく打つことだけに気を取られていたけれど、腕をEn basにして見たことで、いい発見ができた!!
2010年12月15日水曜日
Tours, pirouette, épaulement / efacé / spotting
つまり、その練習では、この点をチェクしながらエングラムを鍛えるところが主な目的となる。
ダンサーによって、見える形はまちまちだ。ロベルト・ボッレ、セルゲイ・フィーリン、ダニール・シムキン、ルジマトフ、バリシニコフ、etc. 美しさと超絶なテクニックの中にも、特徴的な形が印象的なダンサーのToursやPirouetteは、美しいポーズや表情と同じように、魅せられる。
綺麗なだけ、豪快なだけでは、印象に残らない。
ダンサーとして、もっと形にこだわって、見え方にこだわって、自分のテクニックの表現と技術を磨いていくことを一つのモットーにして。
Cours de Rei sensei
Grand walzのお手本を見せてくれたときに注意して見てよく分かったのは、腕の動きが、音楽のメロディーととても調和していて、頭の動きや目線や表情と合わせて、上体がリードしていると言うことだ。脚の動きが奏でるリズムに意識を奪われがちになってしまうけれど、上体のメロディアスな動きがあってこそバレエの美しさだとあらためて実感した。
ピルエットは軸側の強さ
開く腕は肩甲骨と繋がっているのは前提だけれど、あまり意識することなく、むしろ軸側の閉じる腕は、方向や形や位置やタイミングが大切。いつも注意されることだけれど、少しうまくできたことで、ピルエットのポイントだと再認識した。
2010年12月12日日曜日
Cours de Mio sensei
動脚を意識することで、逆に軸脚をはっきり感じることができて、自然に体がまとまるようになる。
Aulérie Dupontのドキュメントで印象的だったクラスでのアラベスクターンも、見たイメージと同じように、回転とスポッティングをコントロールすることができて、驚いた。
Mio先生のクラスでは、左右の脚の切り替えや、前後左右の重心の移動が沢山あるので、軸の意識の効果を実感できて、このアイデアを(発見を)、実感するのにとてもいいレッスンになった。
感覚がわかって、先生のお手本を見ながら、頭で想像していろいろイメージしていると、それを使って跳んだり回ったり、いろいろなパを試したくなって、自然に体が動いてきて、踊れる喜びが満ち溢れてくる。
Cours de Nagako sensei
回転のテクニックは、ボディと下半身の回転。腕や脚の遠心力は、回転の最初のきっかけと、その後、後半は、勢いよりはむしろ回転を中心に集めることと、バランスを保つことに使われる。腕を使って振り回してもボディの回転の勢いはそんなに変わらない。床から得られるトルクの方が強く細い軸のためには重要だ。
Piqué en dehorsやSaut de basqueでダブルで回る時には、下半身のキレのいい動きに遅れないように、肩甲骨から肘までのボディとつながった腕のユニットも「一緒」に一つになっている必要がある。アンドゥオールした腕の下に押さえる力でボディはとても高く引き上がる。左右の軸が一つになっている。
アレグロは、床を使って脚をまっすぐ(アンドゥオールして)出して、ボディが浮かんでいる間も、5番にまとめ時にも、音楽のテンポ、リズムに合わせてステップの形が見えるように動く。動きを分解すれば、バットマン・ジュテやグラン・バットゥマンと同じことをしている訳だから、それぞれの動きのクオリティが、パのクオリティに直結する。パは、むしろそれぞれの動きのクオリティを意識しながら、つなげる作業になると考えた方が意識しやすいかもしれない。
2010年12月8日水曜日
Contemporain
それは、バレエとは逆に、解放されていく感覚。
肩甲骨は胸と連動しているのを感じた。
また、足首を動かして、その動きを全身に伝えるように意識することで、今まで縮めて力を入れていたところもリラックスさせたまま動かすのは新しい感覚だ。脛の筋肉は常に働いていて硬くなっている。力を抜けるように、別の使い方、意識が必要だ。それをバレエのクラスで意識してみたところ、タンデュでは、足首に力を入れないでつま先がすっと伸ばせたり、アレグロや大きいジャンプでも、床との関係性では足の裏を使えて、つま先まで楽に伸ばせる感覚があった。
自分の身体を使って踊る感覚
バレエでは、理想のラインや形に体をはめているような感じがする。理想に近づくのは並大抵のことではない。自分の体を自分でモニターしながら、意識した動き、または無意識の自然な体の反応も使って動きやラインを作る。コンテンポラリー特有のものでバレエとは違うものだと思っていたけれど、バレエにもとても役に立つ感覚だと実感、確信した。
2010年12月7日火曜日
Memorandumn: Cours contemporain
バレエとは違う体の動かし方、使い方も、動きを生み出し表現するというところでは通じているので、新鮮な驚きや発見がある。
普通に話をしながらでもできるように
360°の表情を意識して、後ろの形も意識する
フロアでは床を触って実際に感じて
肘を落とすことで足が上がる
手や腕をもっと意識して、感じて使う
腕には沢山の神経が通っている
体の中心を通るチカラを使う
踵をもっと動かせるように、脛の筋肉がもっとほぐれるように
背骨と頭が繋がって、口を開けるともっと繋がっている感覚がわかるようになる
お腹より胸につながるラインの強さ
縮めたり締めたりしない、長いまま
お腹と背中が均等に使えるように
2010年12月3日金曜日
左右の軸
それは、どちらか一方の軸に立って回ったりバランスを取るイメージ。
実際はもう一方の軸も常に働いていることで、崩れないようになっている。
このことは、今までもいろいろなことで実感してきた。しかしそれを中心にしたアイデアは初めてだ。
シンクロニシティ
そんな発見をしたすぐ後に出たNagako先生のクラスで、まさにその意識を使うバーのエクササイズがあって、タイミングのよさに驚いた。お陰で、このアイデアが、いろいろないい作用に繋がっている。
ピルエットの上体と腕
左右を意識したとき、腕の使い方も左右それぞれと、非対称ながら釣り合う動きを意識することができる。ボディの捻りは別とすれば、ボディは左右対称で変わらないまま、背中は肩甲骨を締めて左右に張られている状態で、動かすのは肘から先。腕はその動きに繋がって大きく動きを、遠心力を軸にまとめるように中心に集めながら回転のスピードやテンポをコントロールする。(それがすべて!?)
背中と丸い腕が繋がって一つの立体のように回転する感覚。タイミングのいい軸の切り替えで、トゥールやピルエットが音楽的に、さらにダイナミックにも見える。
2010年12月1日水曜日
Cours de Mio sensei
バーレッスンでは、いつも同じエクササイズを繰り返すけれど、ただ順番や形だけをなぞっていては意味がないのを、先生にも注意されてあらためて考え直した。もっと進化、成長するには、毎回のクラスのエクササイズは目的を持って取り組むことが必然だ。
動きの原理の正確な理解と再現
バレエの動きは、幻影を生み出すようにできているので、動きの印象だけでそれを再現しようとすると、高度な動きや複雑な動きでは、実際の正しい原理とは違うことをしてしまうことになる。
動きの原理の正確な理解が、高度なテクニックや、幻想的な世界を生み出す動きには不可欠である。
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La physique
Physiqueを理解し、意識することで、インテリジェンスを全開に発揮して、バレエを体現する。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
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踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
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いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
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軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...