2017年12月7日木曜日

遠心力の使い方

遠心力の使い方

外から中心へ。

集める意識。

回転が始まると力を加えなくても自然に外に広がっていく。

抜けないように、しっかり引き寄せておいて、脱力した自然な動きを作って保つ。

ボディと四肢を繋げて形を作ることで空間ができて、惰性と遠心力が生きる。

2017年11月21日火曜日

スポッティングと頚反射

スポッティングと頚反射

スポッティングに問題があるときに、アゴを肩の上に乗せる意識が、修正の助けになることがある。

ボディが先にターンして行っても、ギリギリまで顔を残して、素早く振り返る動きを練習しているときに、頭を強制的に肩の上に乗せるような動きを入れると、カチッとスイッチが入って頭が自動的に逆方向にターンする感覚を覚えることがある。

頸反射のことを思い出して、それがどんな動きなのか正確に理解しようと何度も試して確かめてみた。

その動きは、自発的な、意識的な筋肉の動きではなく、まさしく反射的に、無意識的に起こる動きで、一瞬の小さな動きとして起こる。自分でコントロールできるのは、頸反射を起こすためのボディの動きと、反射のスイッチを入れるような、回転方向と逆向きへの頭の動きまでのみ。

カウントや拍子で「1、2、3!」「パン・パン・パン!」とタイミングを作るとき、頭を回転方向に動かす動きでタイミングを作っていたけれど、ブレたりずれたりすることは少なくなかった。もしかすると、頸反射を作るための逆向きの動きで作る方が確実なのではないか。今度レッスンで試してみよう。

これが意識的に、うまく使えたら、ターンのテクニックがもっと上達できるかもしれない。PirouetteやTours en l'airだけでなく、Pirouette à la secondeやAssemblée en tournantでも使うテクニックなんだと思う。


iPadから送信

ターン:ボディと顔の残しかたと振り返りかた

ターン:ボディと顔の残しかたと振り返りかた


トリプル以上のターンをするには、正確なスポットと、顔を残した後のプッシュが回数を増やすポイントだ。


リニアに発生させるターンの力と、振り返るときのプッシュのアクセントで、ターンテーブルをプッシュしながら回転させ続けるような動きのイメージ。


プッシュする位置、タイミングが、スムーズなターンを作る。


CroiséEn faceEffacé、後ろ向き、Croisé


振り向くギリギリのところでグッとプッシュするように後ろに力を加える。


ちょっと特殊な動きなので、何回もやって覚えるしかない。


ダブルできれいに回るのも大切だけれど、普段からトリプル以上のターンでこの動きを練習する必要がある。


2017年10月31日火曜日

ターンの踏み込みとタメと遠心力

ターンの踏み込みとタメと遠心力

ターン必要な、回転のための力とバランスを作る動きをいかに実現するか。それは常に考え、問いかけていながら、なかなか確信にたどり着きけない大きなテーマだ。

長さとハリを使って力とエネルギーを蓄えて、踏み込みによって始動した四肢を遠くにほうりな出したところから軸に集めることで、遠心力をターンの力に変える。

スポットを固定して頭が中心でブレないように、全身の、全体の動きをコーディネートする。

四肢のポジションは、遠心力を使うターンの動きの必然として、その動きのバリエーションができる。

ボディのターンとスポットを狂いなく連動できるかどうか、それがターンで一番重要なテクニックのポイントだ。

2017年10月19日木曜日

背中のターン:カウンターフォースを使う

背中のターン:カウンターフォースを使う

4番のPirouetteで考えた背中のターンの意識と、カウンターフォース作り方は、Tours en l'air ダブルトゥールでもいい感じで使える。

背中の空間を意識すると、真っ直ぐにPliéできるようになる。
タメが作れるので、高さも出て、つま先も伸びて、着地までの時間に余裕ができる。

背中を丸めて勢いで回るのと、背中を広げてカウンターフォースを使うのとでは、全く別のことをしているくらいの違いがある。

床を上から真っ直ぐに押せるように、踏めるように、足の裏のトライアングルでフラットに床を捉えて、背中とトルソを保って、深いPliéから伸び上がる。

さっそくKenta先生のクラスでToursを試す機会があったけれど、アイデアは全て入れられず、不発に終わった。顔をはっきり残せていなかった。また床をしっかり使えていなくて、ターンの形を素早く作れていない。後で何度かやってみて、修正の方向はわかった。

今まで広いスタジオでは、Tours en l'airはセンターで鏡を使えていなかったけれど、最初の姿勢と、Pliéから鏡の使い方を見直せた。

Memorundum: 4番からのPirouette

Memorundum: 4番からのPirouette

背中でPasséを作る意識
軸側の腕と脇を、Passéの脚と繋げて形を作る。

背中でPasséしようとするなら、前のPasséはむしろ楽にできる。
余裕ができる。

Passéの側の脇も立てて長く使える

Passé側の腕は、先に動き始める。広げた空間に反対の腕がついてきて、Passéが引き上がってくる。

背中は決して丸めない
丸めると振り返った後の反動が使えない。振り返った後のカウンターフォースをしっかりコントロールしてターンに使う。

美しいバレエダンサーの歩き方

美しいバレエダンサーの歩き方

つま先を伸ばして床につく

床を引きつけるように、吸い付けるように、つま先と足の裏が床をキャッチする

踵は前に着地する

胴体は静かに、上下左右にぶれることなく平行移動で進んでいく

背中は前に、胸は高く、小さな引き締まった背中から、首は長く前方に上に伸びて頭は高い

これだけで美しい。最強だ。

あとは、自在に歩き、走り、ジャンプ、ターンにつながって行く

美しい歩きはバレエダンサーの基本であり、ポテンシャルの高さ表わす

これは、バレエをする人、全員がマスターすべきことだ

2017年10月16日月曜日

Mcrae, Pollunin, male dancers

テクニックを習得するためには、男性のダンサーをお手本にするのが一番だと、今更ながら実感している。
その場合のポイントは2つある。

ひとつは、自分と比較したときの差分がわかりやすいということ。これは、実際に目の前でダンサーの動きを見る必要があるので、周りがそういう環境じゃないと、なかなか機会は少ないけれど、目の前で見ることで、違いが一目瞭然で、でもその中に、できそうだなと思えるポイントが見つかるのが、実際に見たときの大きなメリットだ。

もう一つは、単純に、見てやってみたいと思うテクニックを、そのまま参考にするということ。これは、映像を使う場合に限られるかもしれないけれど、やり方が分かるまで何回も見てみることで、いろいろなポイントが見えてくる。そして、それを実際に試して見ることで、体で覚える作業につなげていくことができる。

そして、今、この2つを組み合わる機会があり、テクニックの理解と、再現性について少しいい感触を得ている。

映像の参考は、なんと言ってもSteven McraeとSergei Pollunin。
難しいテクニックを、いとも簡単にやっているように見えるところで、何回もスローにしたりして見ていると、確かな技術の中には、緻密で正確な動きと、タイミングがあることが分かる。

理屈で分かっても、それをそのまま再現できないのがまた難しい。再現する際には、自分のポテンシャルの中で折り合いを付ける必要も出てくる。それでも、見て研究している理想の動きに少しでも近づけるようにすることで、動きとテクニックのレベルは少しずつでもよりよくしていくことはできるだろう。

いとも簡単にできる日が、いつかくることを期待して。


2017年10月15日日曜日

Saut de basque

Saut de basque

胸と背中の空間
腕は丸く、上から使う。
大きな空間を抱えるように。
胸と背中と頭を高く。

顔をはっきり残す!
残している間の浮遊感。
「浮いて」「残して」「クルッ」

Passéの側の脇を立てる!
腕も大きく使って、空間を大きく。
脇に向かってPasséを引き上げる。

2017年10月13日金曜日

腕とボディの空間を使って

腕が何もしていないのと、ボディが動くときにEn avantを意識して、
肘の位置と脇の空間を使う感覚があるのとでは、全然違う。

バレエではたぶん、腕をいつもうまく使っている。
空間を作って、ポジションにまとめることで動きを作り、バランスをサポートしている。

0からではなく(もちろんマイナスでもなく)、
70~80から100に持って行くような感じ。
いつでも100にできるように。

空間の中で動いて、
空間の中にまとめる

例えばTours

Pliéは筒の中に収まるようにしながら上下のキャパを大きくして、
腕は、片方の腕は常に筒の中に収めておくと、ジャンプのブレがなくなる。
高いTousは、深い上下の動き。

Pliéに入る前に軽く弾んで上に伸びて、
高さのエネルギーを使って深いPliéから反発してさらに高くジャンプ。

2017年10月4日水曜日

Ayumi sensei:腕とボディの関係性

肩甲骨と肘をつなげて
肘のポジションが初めてわかったように感じた。
バーを持つ方の腕の肘の位置も直してもらって、左右の肘のポジションが決まったのを感じた。

お腹と土踏まずをつなげて

4番はクロスし過ぎない
無理にクロスしようとして、骨盤が開いてしまっていた。

踏み切り
PirouetteもPliéからPasséまでの踏み切り

お腹は変わらない
Ayumi先生のPirouette。

つま先で着地していなかった⁉︎
Allegroのときに、突き指するかもというくらいの勢いで丁寧につま先で着地するのを意識してみたら、それでちょうどいいくらいだったので驚いた。これでちょうどいいんだったら、今までの着地は「かかと」じゃないか⁉︎という衝撃の事実。

Masami sensei:つま先なしではバレエにならない

目から鱗の落ちるような体験

つま先がどれだけ大切か少しわかった。
つま先を使うことなしではバレエにならない。
つま先を使うことで、できなかったことができるようになった。

ジャンプもしかり、PirouetteもToursもしかり。
Pirouetteはつま先で立つターン。
つま先で立つつもりで、初めて高いDemi-pointeが見えてくる。

つま先からÀ terreへ。
足に裏の使い方も変わってくる。
もっとしっかり立つためには、足の裏=土踏まずとお腹=骨盤、股関節、下半身がつながっている感覚が必要だ。

肩甲骨と肘をつなげておく意識は難しい。
左右のがつながるとさらに力を発揮する。
肩甲骨と肘を使えると、手のポジションが効果を生み出す。

バレエの全てに余裕が生まれる。
音楽にももっとフィットできる。
テクニックも、もっと詳細にこだわることができる。

2017年9月11日月曜日

Emi sensei : Upper body

斜めのラインを作るときに、脇を潰さないようにという注意で、ボディ全体じゃなくて、上体、ボディの上の方をしっかり保つように意識するということ。
脇や腕を意識してもそれだけでは100%にはできないのが実感。色々なところで出てくるから、細かく意識しきれない。

アッパーボディの意識は、そのまま踊りのテクニックにも使える。むしろ使わなくてはいけない。

鏡に向かってEn faceでPirouetteのエクササイズ。後の腕がタイミングが悪かった。

2017年9月3日日曜日

リハとレッスン

リハは本気なので、クラスよりも力を発揮できるようになる。

リハで鍛えられているのを感じる。


テクニックも、本気で取り組むと気づきやアイデアも出てくる。タイミングや鋭さや動きのコーディネーションも。


何でも練習だけではダメで、本番が必要ということか。


本気の本番のためのリハーサル。

リハーサルで本気を発揮するためのレッスン。


本番を何回も経験することで、辛い苦しい練習の先に、色々な経験ができて、成長がある。


2017年8月30日水曜日

Masami sensei:ターンの基本

ターンの基本


クラスでPirouetteがしっかりできている人を見て気づいて試してみたこと。


顔をまっすぐに向けてギリギリまで残す。


肩の上に来たときに、首を素早く反対に振る。


ボディを崩さないようにバランスを保ってターンする。


振って振って振って、、、ターンする回数分振り返る。


Tours en l'airは2回だからそんなに難しくない、はず。


Saut de basqueはシングルなら、なんてことない、はず。

2017年6月22日木曜日

Emi sensei:動きの中での基礎のテクニック

意識すべき基本のテクニックを、実戦で使えるようにしていく必要がある。

それには、バーでもセンターでも、うごきのなかで動きの中でテクニックを使って表現することを意識する必要がある。


背中のアーチ(湾曲)

胸のところ(胸椎)とお尻の上のアーチはあっていいけれど、

腰は(腰椎)はフラットに。腰が反るとお腹が緩んでアゴが前に出る(ストレートネック)。


プロムナードでは、踵よりも太腿を回す(送る)ように。

軸脚の付け根が引けて踵がインになったとき、踵を前に回して立て直そうとしたが、上体に力が入ってしまった。太腿を回すように意識すると、付け根も、お腹のあたりも自然に引き上がって、背中から頭まで、お腹から踵まで上下につながって軸ができる。

→Pirouetteでも意識できる。意識するべき。ターンの軸になる。


太腿が下半身の軸!

太腿で強く立つようにすると、上下に押して伸びていくように体を使える。

Demi-pointeで高く立てる限界まで引き上がった状態になる。

→踵を押して膝を伸ばす


小さいお尻で、股関節のソケットを高く引き上げてしっかり締めておく。股関節がフリーに動くように。


Coupéのつま先は中に

Petit sautはつま先を中にと意識することで、ジャンプの衝撃が変わってくる。

つま先をしっかり伸ばすためには、Entrechat QuatreやEntrechat sixでは、5番はオーバークするするくらいでもいい。


Tours

レッスンの後のターンの見直し。

下半身の鋭いターン(切り替え)。上体は後からついてくる。

素早く伸ばし、素早くまとめて、素早く切り替える。着地に前の形がすぐにできる。

集めるサイドの腕と脇の、張り合う時間とプッシュするタイミングと正確な動き。



iPadから送信

2017年6月12日月曜日

Ikue sensei:中心と四肢、内と外の意識。

ボディから切り離された四肢を長く。意識していてもまだまだ足りないくらい、もっと長く見えるようにしなくては。指先まですべて使って表現する。その空間の感覚を身につける。

Demi-pointeで、もっと強く床をとらえられるように。指もしっかり折って、土踏まずも引き上げて、甲ももっと出して、中足骨を真上から押せる位置に立てるように。

サイドビューをもっと薄くしたい
脚は膝が真横を向くくらいEn dehorsしたい。お尻も小さく締めて、お腹は薄く鋼のように強く。背骨がまっすぐに上に伸びていく。
その上には、胸郭と肩がゆったり安定していて、胸から上は、もっと前後に厚くして力強く。

Retiré / Passé:お尻の下を引き上げる。
ただももを上にするだけではなくて、大腿のつけ根、お尻の下のところを持ち上げるように。
上げる脚だけでなく、軸脚の方も、両方とも引き上げる。

5番ポジションは、恥骨が前後に重なるくらい、クロスする。

内転筋と股関節
お尻の下を引き上げてRetiréにするためには、股関節の可動域と大腿骨をしっかり下に伸ばして、骨盤を上に乗せて持ち上げながら、骨盤内の筋肉を締めて、引き上げた脚と軸脚(左右の脚)がつながって働くように。
軸脚は股関節を外旋しながら内転する働き。Pliéから立ち上がるときは、内転筋とハムストリングを使って、股関節と膝を一気に伸ばす動き。

2017年6月9日金曜日

From the cloisé view.

鏡に映してフォームをチェックするとき、クロワゼはポジションのポイントをいろいろ同時にチェックすることができるアングルだ。

左右の脚のポジション、左右の腕のポジション、骨盤の向き、傾き、お腹と背中、胸と肩、首と頭、等。

少しでも緩んでいたり、甘くなっていたりすると、全体のバランスの中で違和感として現れてくる。動きの中で、間違った動きが入ってくると、すぐに分かって、正しい動きを追求するのに役立つ。

2017年6月7日水曜日

ターンの腕の使い方と骨盤の向き

正しい骨盤の向きを保ってダウン&アップするためには、股関節と膝と足の動きとアライメントは左右で違うので、その動きを作り、サポートする腕の動きは、当然左右で変わってくる。
回転するための動きというよりは、正確に、ダウンアップするための動きが大切だ。


2017年6月6日火曜日

Saori sensei : 基礎のレベルアップのためのクラス

クラスの中で、動きやポジションのレベルアップにつながる、大切な注意をたくさんしてもらった。
細かいところまでみてもらえるので、それだけ気が抜けない。できていないことがいろいろ明らかになって、それを意識するとレッスンがどんどんたいへんになっていく。

Chainé
音の取り方と、ボディと下半身をどんどんターンし続けるように、高さを保って、ポジションを保って、その中で動きをまとめていくように意識した。左右ともに、スピードも軸も保ってできていた。
どんどん進んでいく中で、それを止めないでテンポを作り、広がらないようにまとめていく意識。

Pirouette
フィニッシュのポーズを意識すると、形になるのが少し早くなる。
もう少し長く力をためて、もっと早く形を作って、勢いを止めないように、高いPasséでポジションを保てば、床を押す力を使えて、頭を左右の肩にのせかえる首の動きだけのシンプルな動きで、多くターンできるようになる。

腕や背中や頭の位置や、Demi-pointeとPointeの使い方を意識できた。
バーを持つ腕のポジションを、いつもよりも少し前に直してみた。少し違和感があるけれど、そのおかげでバーのサイドの腕と脇を意識するようになる。あえて、意識して手を置いてみることで、軸の意識ができるのは新鮮な発見だった。

2017年5月26日金曜日

Miwako sensei:先生に「うまくなった」とほめてもらえた。

まだレベルは低いと思うけれど、今まで見ていただいていて、そういう風に言われたことはなかったので、少し驚き、そして単純にうれしかった。

ボディに力を込めないように注意してもらってから、力が抜けて、バーのエクササイズでは体を使えた。軸側の脇と、反対側の腕も長く使えるようになった。

踵を前にしながら小指側でも床を押せるように注意して、Pliéも少し良くなった。

全体で意識していたのは、前の日にKenta先生のクラスで注意があった、ボディ(肋骨)と骨盤を引き離しておくこと。ボディの力が抜けて軽くなっていたので、まっすぐにすっと高く立てていた。

ターンは、背中を強く保つことと、水平動きと、振り返るところまで意識していた。
Toursでは、腕をボディの前で使うことと、水平と、En avantのポジションを意識した。踏切りまで意識できなくてジャンプが低かったのと、「つま先伸ばして」と注意されてしまったけれど、ダブルのターンスポットはまとまってきた。ピルエットもフィニッシュまでまとまるようになった。

ターンがまとまってくると、踊りがまとまる。他のことも余裕ができるので、今のいろいろな気づきを、しっかり身につけるようにしていこう。

2017年5月19日金曜日

Kenta sensei:さまざまな基本の見直しの参考に

Pliéで開く

PliéでインはNG

Pirouetteの4番のPliéで、後ろの脚が一瞬インに入るのを注意してもらった。


開いたPliéからPasséに

軸脚を無視すれば(伸ばさないでPliéのままならば)、FonduでCoupéからPasséに引き上げるのと同じ動き。Coupéと骨盤が変わらないままで腿が引きあがる。このPasséだとターンの間も抵抗にならないでスムーズな動きになる。


Tours en l'air

背中を締めて、Plié沈まないように意識。少し良くなった。後の脇と肘が下がらなくなって、後半のターンで使えて、フィニッシュまでつながる。

少し前進。


Toursの後のPirouetteのときに、背中の意識がなくなて、体の前側を使って理想と逆の動きになってしまった。


背中を作って背中で回る。

ターンの間に背中がしっかり使えるように、プレパレーションから最初の動きができれば、あとはスポットして振り返るだけでいい。バランスが崩れる暇もない。


背中で動きを作っていると、体の前側は何の力みもなく、軽やかに伸びやかに見えるようになる。背中で体の軸や芯ができているので、緩んで見えるどころか、ポーズこその先に伸びる動きが見える。体の前側だけでは決してできない芸当だ。


背中を締めていることと、さらに背中で動きを作ることができると、いろいろな動きがもっと良くなってくる。


腕をEn avantからÀ la secondeに開くとき、指の先までしっかりと意識できていないと汚い動きになる。


正しいPliéをしていれば、腿の後ろ側が疲労してくる。

レッスンの後でPirouetteのPliéからPasséまでの動きを何、ゆっくりした動きで度も確かめていたら、腿の後ろ側が心地よく疲労してきた。太ももの前側やお尻の大きな筋肉を使わないで、Pliéで脚の内側を締めて立ち上がり、太ももの後ろ側でPasséに引きあがる動き。En dehors使ったバレエの動き。


左右の腕

腕をEn avantから開くとき、逆の腕と脇が左右同時に働くようにすると背中も使えて、左右の中心の軸ができる。力を入れないで(固めないで)AllongéからEn avantにきれいにまとめる動き。腕の力を抜くと、軸の力を使うようになる。床につま先を突き刺して、背骨は強く、頭も上に伸びながら高い位置でシャープにコンパクトに振り返る。

2017年5月18日木曜日

背中を締めて、まっすぐ保つ

Emi先生のクラスで、スモールジャンプのときに、何げなくいつもよりも背中に力を入れて見たところ、ボディが軽くしっかり安定して、床を上からしっかり使うジャンプができた。そのときは、いつもと違ういい感触を、また意識しようというくらいだったけれど、あとで鏡でPirouetteや姿勢をチェックしていたときに、背中を思い切り力を入れて締めて見たら、見た目にも力強く、実際にジャンプやターンをして見ても、ボディが崩れないので、ジャンプは力強く、ターンはクリーンにシャープにできて、自分でもびっくりするほどの違いを体験した。

背中を締めて、肩を締めて、とオペラ座バレエ学校の生徒達が注意を受けている場面を思い出して、男性のダンサーにとって、背中を締めることは、とても重要なことなんだなとあらためて認識した。

今までは多分、背中が緩んでいてみターンしようとしていたので、背中を締めたままターンをすると色々感覚が違ってくる。でも、ToursもPirouetteも、背中を締めたままの方が圧倒的に安定してキレもますので。この道で進むべきなのは間違いない。

これができるようになったら、バレエのテクニックがもっと自在にできるようになって、バレエをもっともっと楽しめるよいになるに違いない。それはとても楽しみだ。

2017年5月8日月曜日

En dehors と前後の重心

股関節をEn dehorsすることで、骨盤と脚の関係性が変わるので、前後の重心の位置も変わるし、足の裏にかかる荷重も変わってくる。

En dehorsすることで、前後の重心の調整では、足の裏の幅も、太腿の幅も狭くなるので、よりシビアになり、極端な話、土台の上に安定して乗っかっていたところが、自分でバランスを作って、保ち続ける必要がでてくる。Pointだとさらにシビアになり、左右の体を前後にクロスしておくことが、バランスを作るために必要なことがわかりやすくなる。

Pirouetteでは重心は後ろから前に
4番ポジションで両脚でPliéしてPasséに立ち上がる動きを、腕を使わないでやってみると、重心の移動の感覚がよくわかる。腕はPliéで床を押す動きと、ボディを素早く集めて引き上げる動きをサポートする。
前後の距離は短いけれど、前後に分かれた重心を前の軸にまとめることで一つのバランスを作る。

ボディの中の中心線、切断面
Relivéでもアテールでも同じように、中心をタイトにクロスして、シビアなバランスで立っていなければいけない。1番や2番のオープンなポジションでは前後の中心の面を、4番や5番のクロスしたポジションでは、前後左右にクロスした、いつでも片方の軸に中心を作って立ってバランスを取れるポジションに。

Masami sensei:基礎をしっかり正確に

ボディとバーとの距離、重心の位置
バーのときに先生に注意されたのは、意外にも、ボディとバーとの距離だった。
確かFonduときだったか、Pliéで軸脚の踵が踏めていないのを注意されるかと思ったら、バーを引っ張らないように、ボディの位置がもっとバーから離れるようにと注意された。以前にも同じ注意をされたことはあるけれど、そのときには気付けなかったボディのポジションと脇の関係性。いい気づきになった。

ターンの注意
前後のクロス。
前後のボディの重さ。
中心に集める作業。
開いて、集めて、回る。

お尻の重さをうまく使う
左右に並べると切り替えが鈍い。遠心力、慣性モーメントが抵抗になる。前後に並べて、中心をタイトに、前後の入れ替えで力を作る。

Passéが先
ターンの前半でPasséになるために、腕も使って、まとめる動き。

後ろの足を使う
いつも言っている注意、ということだったけれど、今まで意識できていなかった。

基本に忠実に、Maleダンサーのテクニックをイメージして。
力の抜きどころ、力の入れどころ、保つためのコーディネート。

ボディの意識
バーでいろいろなことを考えながら、先生の注意も聞きながら、センターで動けるように目覚めさせる。ボディと四肢は、影響しあわないように、バーのときから注意して意識して、切り離して動かせるように。

Toursの力の抜きどころ
開いた腕にいつまでも力を入れておかないで、振り返る動きの中で肘を少し使って肘が折れて、腕の力がフッと抜ける感覚があった。すると集める腕は止まることなくどんどん中に入ってくるようになり、肘を保って力の抜けた腕は、振り返った後にフィニッシュの動きを作り上げる。
力を入れて振り回すのではなく、開いて閉じる、広げて集める、中心に素早くまとめる力でまっすぐ上に抜けるジャンプとターンができあがる。

踵をついて歩く感覚/踵が股関節で骨盤とつながる感覚

足首も膝も股関節もリラックスして、踵をトンと床について、その上に重心を乗せると、股関節に力が伝わって、踵の外旋が股関節のEn dehorsに繋がるのを感じる。



足の裏のトライアングルを意識して歩くとき、母趾球、小趾球を意識してつま先を伸ばす方に意識がいきやすい。このとき、踵に意識を集中するとと、骨格で立つ感覚をおぼえる。もう少し先の土踏まずのあたりも意識するとさらに足裏の安定感が出てくる。


バレエの足のポジションは踵のポジション

踵をついて股関節をターンアウトする感覚を使うと、バレエの足のポジションぼ感覚も変わってくる。1番、2番では内腿と股関節が踵とつながって高い位置に引きあがり、4番と5番では、骨盤がしっかりまっすぐに立って、小さいお尻で股関節をEn dehor膝を横に開くことができる。


踵のスイッチ

踵で着地すると膝の裏が伸びて股関節も踵と同じ向きに旋回する。

踵を前に出して床を押せば、股関節もEn dehorsして骨盤を引き上げる。

2017年5月5日金曜日

Kenta sensei:5番ポジションと体の軸

バーレッスンでは、先生のお手本を参考に、5番ポジションと軸を意識して、あとは全体的に、男性ダンサーとしてのあり方をいろいろチェックしてみた。



Pirouette en dedans

肘を斜め前に持っていく。

Passéを前に。


Tours en l'airは、ひし形のPliéの意識と、素早く脚を伸ばすのを意識できなかった。


それでもPirouetteは少し変わりつつある。

Préparationが少し良くなってきた。頭とボディと軸脚をセットして、Pliéに入れるようになってきた。Passéの意識が弱かったので、ターンがしょぼくなってしまったけれど、勢いは弱かったなりに、流れは良くなってきている。


腕を体の前で使うことをもっと意識できるといい。

En hautのポジションは、抵抗にならないように、高い位置で安定して、軸を助ける。

En avantのポジションは、体の前で、遠心力を使ってボディの勢いを助ける。


GlissadeとSissonneとAssemblée

アレグロのエクササイズは、同じ方向にGlissadeとSissonneのオーバー、アンダーで進んでいって、そのGlissadeを使って、Assembléeにつなげるコンビネーション。

GlissadeもSissonneも、後の脚を早く5番に持ってくるのと、5番で音を取るようのと注意。


つま先が伸びるようになってきた。

バーでBattement tenduやRonds de jambeのときに、つま先が少し伸ばせるようになったのを感じた。Allegroやpetit sautでも、そのつま先を使えるようになってきた。

でも、人様に見せるにはまだまだで、もっと強いつま先と足を作らなければいけないけれど、見せられるようにという気持ちが、レッスンの取り組み方、一つ一つの動きの意識にいい影響を与えている。自分のことを前よりも何倍もチェックするようになっている。


2017年5月3日水曜日

Tours en l'air

Tours en l'air


5番のRelevéから、指でポンと床を押して

重力でまっすぐに降下しながら、

ソフトなひし形の5番のPlié

後ろの脚を少し強く使って床をプッシュして腰が上に素早く上昇する。


つま先はもちろんのこと、

すぐに膝を全開に伸ばすこと。

膝が伸びきっていないとかっこ悪いし、軸もできない。

2017年4月25日火曜日

ボディを変えない、引き上げを保ったPliéとPetit saut

この2回のクラスで意識して試して見たボディと腕の意識は、基本の見直しにとても効果的だと分かってきた。

ボディを変えないようにDemi pliéやGrand pliéをすると、集めるところ、緩めるところ、外旋の動き、骨盤のアライメント、使う筋肉、足の裏と床の間隔、重心の位置、背中の位置、頭の位置など、いろいろなことをすべて盛り込まなければいけないので、とてもいいトレーニングになる。


このプリエを使って、小さいジャンプをすると、ジャンプでのPlié使い方を分解して確認することができる。足の裏しっかり床につけることや、股関節をしっかり外に回して膝を横に開くこと、膝が横に開くことでアキレスとふくらはぎがストレッチされること、そのためにはお尻の下が開かないように真ん中に締めること、などなど。


ジャンプをするには、プリエの動きはバウンスの動きになる。床に向かってプッシュする動きと、その反発の動きでボディと、それに続いて脚自体も床から離れて引き上がっていく。


ダンサーとトルソ

ダンサーはボディを常に引き上げて締めて、肩も下がっているので、肘の位置はボディとの関係性で自然に決まっている感じで、腕のニュートラルなポジションがある。

肩甲骨をフラットにしているので肘は脇を通って肩甲骨の下側とつながっているような感覚。


頭の位置と首の動き

Ports de brasで顔をつけるときも、首の後ろのラインは長く保たれていて、首をむやみに動かしたりしてはいない。

Allegroで腰を安定させる

Allegroで、骨盤がグラグラしたり、フニャフニャしたりしないように、腰をしっかり安定させることに注意しよう。どんな動きでも、重心を常に自分に中心で安定させて、取り戻せるように。

背中が丸くなったり、腰が丸くなったり、お尻が引けたり、付け根が折れたり、脇が縮んだり、アゴが前に出たり、頭が後ろに落ちたり、しないように。

Miki sensei:大きな気づきへのアドバイス

動きのクオリティが大きく変わる、2つのアドバイス。そしてそのほかにも、いろいろな気づきインスピレーションにつながるクラスの内容だった。

前の足で方向を決める
Changement しながらの90°ずつのターン、Chassé AssembléeからのSissonneで270°のターン、そしてchassé Assemblée、というコンビネーションで、「前に足で方向を決める」という注意。いつもそんなことは意識しないで、どちらかというと上体で方向を決めていた。前の足で意識すると、

膝を開いて深く踏み込む
バレエでは足を遠くに着いたさらに先に膝が開いて上体もそこまでいく。
深いPliéと踏み込み、ボディの移動を、イメージと感覚で理解できた。今まで全然そこまで行けていなかった。もっと浅いところで、力を入れて動いていた。
体の重さと深いPlié使って、もっと軽く楽に動けるようになる。

センターのジャンプのコンビネーションでは、しっかり踏み込んで体が伸びやかに浮いているいいイメージ見せてもらった。

手足を使ってボディは自由に動けるようになると、ボディのバランスを使いながら、ボディの動きを使って自由に動けるようになる。
手足は様々に動きながら、骨盤も肩甲帯もぶれないで胴体での動きが作れると、軽やかに、伸びやかに、バレエの動きを表現することができる。

開いて集める動きでも、下半身の踏み込みがあるとないとでは、上体や全身の力の発生、伝わりが全然違う。

踏み込みのときに時間を取ると、動きの安定と、力の集中ができるようになる。

バーレッスンでも、まず下半身を安定させる意識、下半身の安定が作れたら今度は上体の安定の意識と、徐々に積み上げていって意識を作っていく。

コマのように上から突き刺さって立つ感覚
下から立ち上げるにではなくて、できあがった構造体が上からとんと床に突き刺さってそのまま立っている感じ。剣玉の玉が落ちてくる前に皿でふわっと受け止める感じ。
実際の動きに中でやるならば、つま先(Demi-pointe)が床につく前に、形を一瞬で作ってトンと立たせる(ギュッと突き刺す)ような感じ。

2017年4月20日木曜日

軸と背中:片脚のバランス

片脚で立って片脚を動かす、バレエの動きの多くに見られるこの動きは、バーレッスンのエクササイズの大部分をしめる動きだ。

ステップでも、ジャンプでも、片脚から片脚にしっかり乗り換えていくことで、バレエの動きになっていく。

ピルエットで軸脚に立ってバランスをすることに集中して、もう一つの脚に意識が足りなくなると、結果的にはパッセのバランスも、回転の力も不十分になってしまう。
軸脚に正確に体重を乗せて、軸がぶれないバランスを作ったところで、反対の脚と上体が、軸脚の正確な動きをサポートして動くことで、スムーズに軸脚で立ってバランスするための動きがまとまる。

ピルエットの4番のプレパレーションのときに、軸になる脚にしっかり乗っているか、後ろの脚を上げてみる練習があるけれど、他のいろいろな動きでも同じようにチェックしてみるとバランスや動きの調整ができるようになるだろう。

腕よりもボディ:ボディと頭 (ターンの意識)

腕の動きだけではターンの動きはできない。
ボディの動きがあって、腕の理想的な動きは、それを最適化していけばあとから自然についてくる。
ボディの動きと頭の動きの連動がターンの動きの中心にあって、そこがブレないことが一番重要だ。

腕の動きは自由なので、ついクイックになったり、縮めてしまったりしがちだ。
ボディにつながった左右一組の装置として、コントロールする必要がある。

とはいえ、ボディはただの塊ではなく、胴体はダイナミックに、柔軟かつ力づよくはたらく。

ボディと頭が安定すると、時間を取れるようになり、胴体の身幅の中で力をうまく使えるようになる。

2017年4月11日火曜日

Ayumi sensei:En dehors, Soutenu, Position de bras.

肩のポジション
胸骨にしっかり力を入れて、肩甲骨はフラットに左右に広く。背中と上体を作ったときに、肘の位置が少し下がって見えたので、二の腕をen dedansに絞って、肘のポジションをチェック。肩甲骨を外転しているときは、二の腕は素直にその先に伸びていた方が自然ないいポジションだった。

お尻と股関節のポジションとお腹の引き上げ
バーで鏡を見ながらチェックしたとき、En dehorsの甘さと、お尻に対して股関節の位置が前になっていたところが目についた。お尻がやけに後ろに飛び出して見える。つけ根が甘く、股関節がインになっているのが気になる。大腿骨を外に回して、膝を横に向けて、内腿を締めて膝の裏も付けて、骨盤を真っ直ぐに立てて、お尻ではなくて内転筋と股関節に近い筋肉を締めることでEn dehorsすると、ようやくお尻も股関節もお腹も、悪くないポジションになった。それは、お尻と太ももが切り離されて、とてもきれいにEn dehorsした鍛えられた男性ダンサーのお尻と太ももの形。
でもそのポジションは今の少しゆるい体では色々なところが悲鳴をあげる厳しいポジションだ。
でも、その理想のポジションと現状のギャップに気づいてしまったので、ちょっと真面目に鍛えないといけないなと思った。

フットローラー
ワガノワのコンディショニングのDVDを見ていたら、フットローラーで足の裏をほぐすようにと指導されていたのが気になっていて、レッスン前に入手したのでさっそくレッスンの時に使ってみた。劇的な違いはなかったけれど、センターで少し足の裏や指先を使えるようになった感じがした。これも継続は力なりなのでしばらく試してみるべし。ゴムバンドよりは効果がわかりやすいかもしれない。

Soutenu en tournantからのFouetté。
Soutenuを回っているときの腕のポジションはPas de deuxのピルエットのように手を重ねて胸の前で水平に、そこから肘を起点に手がドアを開くように前に開いていくときに、軸脚はPliéをしながらEn dehorsに開いて、脚はCroiséのdevantからà la secondeに。手と足が一緒に開いてハリを作る。
Soutenuで保った背中を変えないまま、正確なスポットをつけることで、まっすぐでクリーンなターンができる。このイメージがテクニックのポイントとして入ってきた。
Pirouette à la secondeやTours en l'airでも同じだと思った。

2017年4月4日火曜日

Masami sensei:小さい背中、スクェアボディ、Passé、etc.

Sissonne de côté
上体を先に作って、ジャンプでその形を見せたい。

PirouetteはPasséでターン
上体が先にできあがっても、Passéになるのが遅れると回転が阻害される。レッスンのあとで鏡で確かめながら修正してみた。ボディを変えない。腕はシンプルにおとなしい動きで。

後半の着地の先取り
最後のポーズは腕でバランスをとらないようにと注意があり、そうならないためには、Passéでターンしながら、フィニッシュの形を先取りしていないといけない。

お腹が休まないように、腸腰筋が使われるように。
付け根が折れたり、膝が緩むとお腹が休んでしまう。お腹が休むと脚や別のところが使われる。

母趾球、小趾球と踵を使って
バーでは少し意識できた。センターでは、小さいジャンプのときに少し意識できた以外は、足の裏までは意識できなかった。

右の股関節が縮んでいた。左右でストレッチの感覚が違った。

Passéは付け根が上がらないように、お尻が開かないように。

肩の上に顔の意識
Piquéやシェネのときに効果があった。Pirouetteは少し力み過ぎた。

Grand Fouettéの強い脇
卓越したダンサーのFouettéのターンでは、軸側の腕と脇がとても力強く、男性のターンにはこの強さが必要だ。Toursでボディをまとめる動き思い出す。
床を弾く力強い脚の力と、ボディをしっかりまとめる力のコンビネーション、コーディネーションの意識。

Jeté Attitude
アームスと上体をうまく使えた。足は楽に大きく使えて、高さと滞空時間と上空の形がいつもよりもずっと良くなった。
もっと二の腕と背中のハリ、脇の引き上げを使えるようにしたら、大きな動ききれいになるだろう。これはしばらく忘れずに、この機会に身につけるようにしよう。体が筋肉質で太い時でも、高い軽いジャンプ見せられるように。

スモールジャンプのチェック
自分に厳しく、鏡ではいいところだけではなく、悪いところもチェックしようと、小さいジャンプにサイドビューチェックして見た。5番ポジションは心配したほど緩んではいなかったけれど、膝が少し緩んでいたのと、上体が少し重い感じで、厚みがあって、引き上げが足りない。サイドビューではもっと薄いお腹と背中で、ジャンプにたびに揺れないように、しっかり床をとらえるジャンプにしたい。
サイドビューよりはむしろ正面のビューで、クロスが足りなかった。踵をもっと前に出して、つま先も真下に伸ばすように。

2017年4月2日日曜日

En hautのターン:腕は前から上

右回りのターンでは、右腕は体の前から上に。左手はダイレクトに持っていく。
横に開いて上に上げるのではない。

-- Cours d'Yannik

苦手のEn haut。振り回してぶれたり、肩が上がってお腹が抜けることが多い。これでやってみると、その問題が起こらなくなる。意識とイメージの転換が必要だ。

Chikako sensei:

Glissade
シンプルなアレグロのコンビネーション。Glissadeの後の足を注意された。締めるのを速くと意識して、その分、上空に浮いて、浮いたまま止まっている時間を長く。腰が上がって、しっかり上に浮いてから、先に伸ばした足が床につくときに、素早く5番に締める。脚の動きの意識ながら、実はボディがしっかり引き上がって、ブレずに足さばきができることがポイントなのかもしれないと気づいて、そのイメージをうまく使うことができた。Allegroの新感覚だ。

2017年3月31日金曜日

ターンのカタチ>動き

カタチを変えない。
カウンターフォースを使う。
絶対にぶれない軸の強さ。

Kenta sensei

ターンのアドバイスと注意
Piqué en dehorsは、軸脚になる脚をしっかり伸ばしてから立つ。これはSaut de basqueでも同じように。
体が先に開かない。開かないで残しておいてハリを作る。

ジャンプ
スクェアボディを意識した。肩甲骨を締めて、上体をまっすぐ保ってぶれないように。
上体が先行して動く。
AssembléやJetéでは、足が床をすって遠くに伸びていくように、伸ばした脚の上にボディが引き上がるように。中心の上でつま先から足裏を使ってPliéに下りられるように。

大きなジャンプはもっと上体が先行して大きく動けたらよかった。脚でジャンプすると高く跳んでも美しくない。上体が浮かび上がって、脚が床から離れていくように。脚さばきを見せられるように。

スクェアボディ
もっと意識できるようにしたい。
バーでも、センターでも、マネキン人形のように、ボディと手足は別々に切り離れて見えるくらいに。
お尻は小さく、太腿と切り離れて、脚が長く見えるように。
お尻と太腿が一体になってしまうと、太くて大きな下半身に見える。それは恐ろしいビジュアル。

ターン=裏と表、ウラからオモテ

裏から表へ。

振りかえる前は裏を作る作業。
そして、瞬時に表に切り替える動き。

視線を切ったすぐ後に表になるので怖くない。

踏み切りから着地
プリエから踏み切ったすぐ後には、着地のためのポジションができて、そのままターンしてその後は、そのポジションから着地のポジションに下りるだけ。

頭が先に動き出して、先に振りかえり、表になる。

頭とボディ上部の安定
アッパーボディの水平を保っていれば、頭はボディの上で向きを変えるだけ。
ボディと一緒に動いていくだけ。
ボディの上で、頭の向きを片方の肩の上から反対の肩の上に乗せ変えるだけ。
ボディも、それをサポートする腕と脇も、ターンの間はその頭の動きの間は形を変えないで、バランスを崩さないように、回転の勢いを止めないように、保たれている。

すなわち、ターンの瞬間は、左右の肩と胸は頭をのせかえるプラットフォームとして、その場所に先に準備されていなければいけない。

こんなシンプルで簡単なことが、うまくできないのは、ターンについて間違った思い込みがいろいろありすぎるからかもしれない。
この原則をいつでも守ることができれば、ターンはもっと簡単にできるようになる。

2017年3月30日木曜日

Core training on stretch pole

ストレッチポールの上で横になって、
床に手も足もつかないでバランスを取りながら、
背中を締めて、脇も締めて、お腹も締めて、おへその下も締めて、
コアの力使って脚を動かす。

足はつま先までビシッと伸ばして、足の裏をつかんで、鎌足にならないように。脚の付け根からしっかりEn dehorsして、踵を前に。

ボディをしっかり締めて、スクェアを保ったままバランスをとる。

腰椎につながった腸腰筋をイメージして意識して大腿骨を屈曲、伸展、外旋、外転、内転させる。

2017年3月29日水曜日

小さい背中、スクェアボディ

小さい背中、強いアッパーボディ。

お腹が抜けると骨盤が後傾して、

骨盤が後傾すると腰が反る。


お腹を締めるのと、骨盤を平らにする感覚は、脚の付け根にもつながる。

骨盤内の筋肉、腸腰筋群や、内転筋群、お尻周りの小さい筋肉を働かせる感覚。



Masami sensei

Excelent dancers
ボディのしっかりしたお手本になるダンサー。 プロポーションと体の使い方は参考になる。

ピルエットのタイミング
4番で足の裏を意識して、深いプリエから立ち上がる意識で、トリプルのタイミング、スピードがうまくできた。トリプル以上はこうやって回るのだという感覚も少し分かった。

頭の高さの意識
レッスンの前に、ずっと頭を高く引き上げておくようにしようと思っていたのに、実際は1割くらいも意識できていなかった。別のことが優先になってしまった。
頭の高さが普段あり得ないくらいずっと高く保っているのがバレエダンサーで、それは習慣なので自然に見えるれど、バレエダンサーはそういうアスリートだと考えて、自分でもそれを常に意識して心がけるしかない。

踵の上にボディ
ジャンプでもドゥミポワントの動きでも、踵の上にボディが引き上がって乗っかっている感じにならないと、プリエを使うことができない。

肩を下げる
恐らく、背中を小さく締めておくこと、そしてお腹を薄く引き上げておくことがあって、自然に肩は下がる。肩が上がっているということは、根本的な問題の複合体である。

ミディアムジャンプ
プリエを深く、足の裏でしっかり床を踏んで、腕を大きく使って、ボディを引き上げて、上空で軽さを作る。意識は良かった。もっと足を強く、脚を大きく長く伸ばして、床の反力を利用するように。

2017年3月28日火曜日

踵のPlié:足の裏のトライアングル

踵といえば、その名の通りの踵骨をイメージするが、PliéやRelevéのコンテクストでは、脛骨との関係性で意識される。
脛骨がまっすぐに屈伸する中で、距骨や踵骨のポジションが規定される。
踵骨の床とのコンタクトを意識してPliéとRelevéを見直していると、それは踵骨だけの問題ではなく、足の裏のアーチとトライアングルの問題が大きいことがすぐにわかる。

つま先といえば、足指をイメージするが、これも実は中足骨と足のアーチの意識と感覚が大切だとわかる。
親指と小指ではなく、母趾球と小趾球が床としっかりコンタクトしている感覚が、床にしっかり立っていること、片脚でも両脚でも床に立ってバランスをとることにつながっている。
母趾球と小趾球でしっかり床をつかんで、踵との3点のアーチ、ドーム、ピラミッドで足をピタッと床にフラットに密着、安定させておく。Pliéをするときは、骨盤と背骨が重心の軸の上で上下していくように、大腿骨をEn dehorsして、足首がまっすぐに折れて、膝が捻れないように脛骨のアライメントを保つ。

この足の裏のトライアングルの意識と、左右の膝の裏と内腿がタイトにクロスしている、骨盤と大腿骨のアライメントとポジションの意識をセットで使うと、バレエの基礎レベルが改善されて、様々な効果が表れる。

アスリートレベルを高める必要性

 バレエのテクニックを身につけて、プロのダンサーのようにソロでバリエーションが踊れるようになるためには、技術の練習もさることながら、バレエの動きに対応できる身体能力、ポテンシャルを高めることが必要で、ひととおり動けて踊れたとしても、今のレベルでは全然足りない。
 一つ一つの動き、それがつながってできる全体の動き、躍動する体のエネルギーレベルは、普通の肉体では表現できないレベルである。
 肉体が表現する動きをとして、体の中から、全身の隅々まで、使い切れるようになっていなければいけない。

足の裏とつま先の力
 バレエに関してはアスリートレベルとしては、パワーよりも俊敏さと軽快さが求められる。それを実現するのは、体の中心から全身に伝わるコアの力と、床とのコンタクトとなる足の裏とつま先の力。

膝に優しいプリエ
 力を込めて踏みしめるのではなく、引き上げと空間をつかうための伸びやかなバネと、しなやかな吸収。

2017年3月23日木曜日

Demi-pointeで強く立つ

Pirouetteの失敗のパターンでは、引き上げが足りなくて高く立てないことと、ぶれない強い軸作れていないことが多い。

Pirouetteのエクササイズで、4番のRelevéからPliéをしないで後ろの脚をPasséに引き上げてターンしたり、RelevéプレパレーションからPliéをしてターンしたり、高いボディのポジションを意識する方法がある。

Demi-pointeは足で強く立つことと、ボディを締めて引き上げている感覚を確かめるのにいい。動きの中では、引き上げのないまま動いていることがあると、体に負担がかかるし、テクニックや踊りの観点からじゃ、バレエのレッスン、トレーニングとして意味のないことをしている。

Pointeでトレーニングすることはなかなかできないけれど、男性のダンサーにとっては、強いDemi-pointeでの動きに、ダンサーとしての動きのポテンシャルのレベルが反映される。

Demi-pointeでの軸
スポッティングやターンの感覚はDemi-pointeで鍛えるのが早道かもしれない。À terreとDemi-pointeの
では軸の感覚が違うので、感覚を鍛えるには実際に必要な状況で再現するのがいいだろう。

2017年3月21日火曜日

Miwako sensei:バレエの基礎レベルアップ、踊りへの道筋

踵を踏めるように
踵と骨盤をつなげて5番のPlié。
そこからそのまま踵を押して下に伸ばすしてジャンプ。ボディが先に引きあがる。
Demi-pointeが使えないと、しなやかな足さばきにならない。
踵を踏むとPliéの時間も変わる。上に上がるタイミングも変わる。上体が先に上がっているとき、まだ踵で床押しながら膝と股関節を伸ばしている。
Entrechat quatreやBriséときに、しっかり踵で床を押しPliéをして、床から踵とつま先が離れるときに、ボディがグラグラ、グニャグニャしないように、しっかり保っていることが大切で、それは意識の問題でもある。

Pirouette
最後のフィニッシュを意識する。腕の力を抜いて、振り返ったあとのバランスとフィニッシュだけを意識して。前半の動きはそんなに厳密にならなくても問題ないが、フィニッシュはそうは行かない。
後半にバランス崩すことが失敗の原因だ。

PasséのPas de bourré
骨盤は前を向いたまま、上体のÉpaulementを使う。
骨盤がロールしてボディがグニャグニャじならないように。

À la secondeの腕
CroiséのSissonne Attitudeのときに、上の手はいいけど、横の手がよくない注意された。先生が示してくれたポジション鏡で確かめながら再現してみたら、とてもいい跳んでいるときのポジションができた。このことに限らず、反対側の手を意識することが大切だ。

上体の引き上げ
両手を上に思い切り伸ばして、お腹を薄く引き上げて、腰も引き上がって、付け根から下は切り離されて下にまっすぐに伸びて、Demi-pointeで床を押し続けている。この上体を使うようにと、Pirouetteのコンビネーションときに注意があった。
コンクールでプライズを取っているダンサーは、アダジオやPirouetteのコンビネーションのときに、上体の動きがとてもキレイだ。

下半身が、もっとセンシティブに使われないと、体がまとまらない。上体だけの動きになっている。

2017年3月18日土曜日

Pirouettes, tours, memo

軸側の空間を使う
さらに言えば、背中の空間を使う。
この空間が頭をシャープにターンするために必要だ。

踵と足の裏を床につけて、真上から踏む。
この状態でPliéすることで、股関節トルクがかかる。股関節がはかなりきつい状況。

Passéは腕でも引き上げて形を作る。
En avant、En haut、いずれでも、腕が先に形を作り、Passéはそこにつながった形をとして、少し遅れてほぼ同時に出来あがる。

腕の強い速い動きにボディが遅れない。
頭が残ることでボディがしっかり止まる。
ボディが行くのを見送る(見届ける)くらいのタイミング(時間)と余裕。

開く腕は体の前で
ドアオープンというよりは、鞭がしなって飛び出していく感じ。
少し肘を使って、手と前腕が、体の「前」に送り出す感じで、ボディから離れていって、大きなAllongéのÀ la secondeのポジションから、En avantのポジションにまとまる。

上腕、二の腕は、ボディの水平垂直のバランスをガチッとつかんだまま、フルパワーでマックススピードを発揮できるように、頭と、背中と、骨盤、股関節と、内腿、踵としっかりつながっているように。

2017年3月17日金曜日

Miki sensei:小さいジャンプを見直そう!

とても温かい気持ちでいっぱいのレッスン。
だから、もっと正確に、綺麗に踊れるようになりたいとあらためて思った。
いろいろ見直したいことはあるけれど、一番に思いついたのは、小さいジャンプの見直し。
以前に岩田守弘さんがテレビの番組の中でボンダレンコ先生の教えとして言っていたことを思い出した。今の自分には、このアプローチ必要だと思った。

色々な動きがあって、理解と再生出来栄えの要求度の高いレッスンだった。色々な注意のポイントを説明しながらのお手本は、体の使い方もとても参考になる。

内腿ボディの中に引き込むように、とか、踵とお腹が繋がるようにとか、極限まで体を使うことを意識させる、様々なメタファー、イマジュリーは、参考になった。

コンビネーションは、舞台で実際使われるような踊りだったので、マエストロのピアノと合わせて、実際の踊りの練習のようにリアリティのあつ動きができた。

2017年3月16日木曜日

背中を保つための腕の役割

常に、ボディのスクェアと背中を保つ。
そのために、アッパーボディと骨盤の平行を保っていることが重要だ。

ボディを固めるのではなく、また中心だけで保つのではなく、常にバランスを保ち続けるスタビライザーのように、両腕のハリとポジションをうまくつかうことで、水平のバランスをサポートすることができる。

動きの中で、腕と背中が先取りしてボディのバランスを作り、パワーとスピードが加わったときに、ダイナミックでシャープな動きが生み出される。ターンだったら、頭の動きもバランスを先取りする必要がある。

ダイナミックな動きのためには、そのための安定が第一だ。
最後の最後まで力を込めないで、ソフトに力を蓄えて、内か外に発散する。

Emi sensei:Pliéのポンプ

「自分の体の重さと、その反動を使う」
Allegroのコンビネーションでの先生のこのアドバイスで、AllegroのPliéでの体の使い方を具体的に意識できるようになった。どう動くかを意識するよりも、体の重さを使うこと、反動を使うことを意識した方が、感覚的に理解しやすく、しかも効果がすぐに現れるので、動きのレベルをすぐに改善することができた。

少し使えたボディの空間
ボディをしっかり締めて、肩甲帯の構造が安定しているボディが、中心にまとまった軸の上に乗っている。
腕は背中とつながった二の腕のハリでを常に保って、ボディの前側は胸は楽に、お腹は薄く引き上がって、胃のあたりで綴じている感覚。
肘と肘から指先までは、腕のハリを支えるように、腕の空間を作るように、正しいポジションで保ったり、動きを作ったりする。

呼吸はガス交換も意識するといい。
息をフーッと吐くことで、体の中の老廃物や疲労や負のエネルギーを排出して、新鮮な空気とエネルギー取り込む。

Toursは少し開きを早く大きくして見たら、振り返るのが遅れたり、不足したりする色々な問題が解決するのがわかったので、今後の修正課題に。Pliéのときに上体をまっすぐに保って、付け根が引けないようにしながら、付け根がしっかり折れたひし形を作って、そのひし形を伸ばす力でボディをしたから突き上げる、ポンプのようなPliéを使えると、パワーも出て、余裕のあるまっすぐなジャンプに繋がる。

頭で(上に)引っ張らない!
頭が楽に使えるようにしていないといけない。中心軸を作って、そこで回る。

Pas de bourré overからの4番のポーズ
とても可愛らしい、バレエらしいポーズ。
Pas de chatのあとに、Pas de bourré overからの4番のポーズに下りて、Glissade、Briséという流れる動き。その中にいろいろな表情や表現をこめることができると、踊りとしてさままざまな表現ができる。
男性はそこをシャープかつソフトに、表現することで魅せることができるアンシェヌマンだ。

2017年3月14日火曜日

腕を開く動きとタイミング:Tours et Pirouettes

ターンは腕を開くところから始まる。
ターンするためには、プッシュだけではなく、開く動きが必要だ。

腕を開くときに、一緒に肩も開く。
つまり、エポールマンを使っている。

開く腕は、単にドアを開くように開くのではない。
床をプッシュするボディの動きを助ける上下の動きもある。

ボディのスクェアを変えない。

軸の真上に立つシンプルな動きがあって、それは細かい厳密な動きを含んでいる。

プッシュする腕が遅れないように。ボディよりも後ろに行かないように。脇と肩甲骨と薄いお腹の強い背骨を使って胸肩背中を保ち、腕を閉じる(集める)シンプルな動きがきっかけとなり、ボディがターンする。
ボディはあまり動かない。開いて集めるくらいのシンプルな動き。でも遠心力と軸のトルクで強い力が発生する。その力が大きな円周、円盤、円筒からはみ出さないように中心に集めながら、Pliéを使って、踵と土踏まずと股関節が細い中心でビシッと立ち上がる。グイッと軸が「向きを変える」動きで、ボディがどんどんターンしていく。

タイミングがとにかく重要で、ターンの動きの本質を捉えていないと、意味のない動きになってしまう。

ターンの前に背中がしっかり立っている、Soutenuの状態がある。Pliéで下半身は開いて集める動きをする間に少し力が抜けて軽くなっても、ターンの前に(動きの中で)そのポジションに戻って、フィニッシュまで保たれる。



 


Akimitsu sensei

Allegro
ボディを引き上げた高さと軽さを保って、上から床にタッチしてPliéを使うような感覚。

Pirouette à la seconde
早く開く、できるだけ残す、背中を保つ、etc.
Pirouetteにまとめるところも、いつもよりも少しまとまった。
それでもまだ腕と肩に力が入ってしまって、「肩が上がらないように!おろして!」と注意された。
テンポとリズムよく動いて、水平を保って、遠心力と軸の力を使う。上体の動きを確認して、完璧な動きを目指す。

2017年3月13日月曜日

ここからさらに大変なチャレンジ

バレエの基礎のトレーニングを続けて身体を作り、基本の動きやポジションを身につけてきた。
音楽的に動くこと、リズムやメロディーを体の中で奏でることを、全身の細胞や神経に染み込ませてきた。

でもそれはあくまで基礎と基本のトレーニングだから、テクニックについては実は未対応なことが多い。

腕のポジション一つにしても、未だ曖昧で自己流の見様見真似、勝手な解釈でやってしまうところがある。

舞台で踊るためには、基礎ができた上で、テクニックと表現力が必要になる。そこは舞台に向けての準備で身につけていくところなので、日々のレッスンとは別に時間をかけて研究、練習していく必要がある。

テクニックは自動再生
舞台では、テクニックに意識があっては踊りのエクシキューション影響が出る。レッスンではセンターはその練習の場だ。音楽一緒に、テクニックを自動再生で踊りに組み込み。テクニックは、グループレッスン以外のところで、自主練習や個別指導で鍛えておく必要がある。センターでうまく再生できなかったら、Tombé、Pas de bourré、Glissadeと同じように、意識しなくてみできるように、意識すればもっと綺麗に、表現を伴ってできるように、自動でできるように。

動きの原理の正しい理解と応用
急がば回れと考えて、確認と、反復練習をしていくことで、ここでしっかり正しい動きの理解とエクスキューションを身につけておくことが不可欠だ。

2017年3月6日月曜日

Pirouette:4番の後ろの脚の動き

後ろの足を正確な位置に置いて、足の裏でしっかり床を押して軸脚の上に立ち上がるようにしてみただけで、後ろの脚は自動的にPasséのポジションに引き上がってターンの軸ができた。

足を引き上げようと意識していない。逆に踏む意識が役に立つのは、床を踏めていなかったということだ。

足が正確な位置にあって、床をしっかり踏むことで、膝が自然にEn dehorsしたジューシーなPliéになる。
求めていた理想のPliéが、それだけの意識でできるようになるのは、目から鱗で、正しい動きを、意識すること、確かめること、知ること、使ってみること、正確にイメージすることなど、どんな方向や切り口からでもできるようにすることが、目指すべきところだなとはっきり意識させられる出来事だった。

4番ポジションは、バレエのテクニックでとても重要ポジションだ。前後、左右を立体的に使い、クロスしながらオープンするような、EffacéもCroiséもあるようなポジション。

2017年3月4日土曜日

ボディのスクェア+内転筋とハムストリング

バランスボールにまたがって、手でボールを押さえながら両足は床から浮かせてバランスをとる。

骨盤を安定させて、ボディスクェアを保つようにすると手を離してボールの上にまっすぐに座っていることができる。内転筋とハムストリングでボールをしっかり挟んでいると、上体がリラックスしながら安定して立っていられるようになる。意外なことにお尻の筋肉はほとん力が抜けていて柔らかい。脚を内転する力が、骨盤を下から支えて引き上げている。

内転筋とハムストリングが頑張って働いて安定した土台を作り、その上にボディのスクェアと、骨盤のバランスが安定する。ボディ安定させるのにお尻を固めない使い方ができるということは、テクニックでもボディと四肢、上半身と下半身切り離して使うのに役立ちそうだ。

トルソは決めたまま骨盤を下に押してバウンスする
両手で骨盤左右を持って上から押すように、バウンスする。胸の下でもなく、脚の付け根でもなく、お尻でもなく、腕も丸くEn dehorsして、背中も広く、肩と胸が下りた理想のボディのスクェアで。

2017年3月2日木曜日

Masami sensei:

Allegroはボディで
正しい指導を受けてきているダンサーたちのアレグロを見ていると、脚さばきの前に、ボディの動きがあるということがよくわかる。上体が十分に空中に引き上がって(跳んで)いないと、せっかくの脚さばきも窮屈で見栄えもしないテクニックに見える。上体の優雅な動きとの組み合わせで、見事な脚さばきは、さらに輝きを増す。

Pirouetteは背中とタイミング
力を入れるとうまくできない。必要な力だけ使うように。
ギリギリまで加速しない。力は蓄えてギリギリまで入れないように。
高い位置で回るためには、回る前に高い位置に立つこと。そしてその高さを下げないこと。
タイミングの目安は、ギリギリまで残すことと、「ONE!」で一つにまとめること。そのためにタイミング。
この日はEn dedansのピルエットで少し意識できた。
後ろのPasséのEn dedansからArabesqueで終わる動きでは、Passéは左右に開くことよりも、前後も中心に集めるように意識して、まっすぐに立つことができて、少しうまくいった。

360°もっと大きな空間で
上にも下にも、前にも後ろにも、手足と身長を長く使って、もっと大きな空間を使えるように意識したい。

2017年3月1日水曜日

Masami sensei:小さな背中の効果を実感

小さな背中の新体験
ジムでリラックスしながら、開脚でボディを前と左右に動かして脇と背中と股関節をストレッチしていたときに、胸から上を変えないでボディを前後左右に平行を保って動かしていくと、背骨は頭の先にどんどん長く伸びていって、肩甲骨は逆にどんどん尾骨の方に下がっていって、わざと縮めているわけじゃないけれど、背中が小さくなって、でも脇と肩と胸は横に大きく広がって、背骨と胃の上あたりに安定して乗っているような感じを発見した。

背中が小さくなって凝縮した分、そのまま背が縮むわけではないので、首が長くなって、手足も長くなる。中央が引き締まる分、末端は自由にリラックスできる不思議な感覚。

アッパーボディ変えないまま、どこまでいけるのかやってみたところ、フルで開脚でしながら骨盤をさらに前傾しておへその下が床に着いても、胸を起こして頭を普通にまっすぐに保っていられるところまでいけた。

縮めてないのに背中が短くギュッと締まっている感覚。背中を反っているのとは違う感覚。でも、これが本当のカンブレなのかもしれないと思った。バレエ少女たちがフロアで背中を反ってキープするときもこれなのか。ダンサーたちはこの背中を使っているのかといろいろ納得できるくらいの違いと効果を感じた。
そして、もう一つは、バランスボールや椅子を使ったジャイロキネシスのように、坐骨でフロアを押す感覚がわかるようになることも発見だった。ボディを安定してコントロールしながら坐骨と股関節に重心がかかるので、これはそのまま踊りレベルアップに使えそうだと感じる。

レッスンの中では、Pliéときからこのことを意識して使ってみた。
まず感じたのは、脚にかかる力の違い。体の重さを支えて、力を入れることで上下の動きをコントロールしていたのがこれまでだったが、重さの調整はボディが受け持って、脚は屈伸で上下の動きをコントロールするようになる。「えっ!?」と思ってしまったほど、脚への力のかかり方が違う。膝や股関節など関節にかかる負荷も違う。これであれば、関節に無理な力がかからないように、動きを正しく調整することもできる。関節の可動域の課題はあるけれど、それはまた別に解決していけば改善できできそうだ。

お尻と骨盤内の筋肉の意識
正確なPliéを意識すると、骨盤と大腿骨の関係、つまり股関節の動きのところに課題が出てくる。脚の屈伸の動きをするだけであれば、お尻の筋肉を細かく意識する必要もなくできるけれど、バレエの正確なPliéは可能な限りEn dehorsした動きになるので、そのための必要な全ての筋肉と靱帯を働かせる必要がある。
単純なイメージと感覚で言えば、お尻を小さく締めておくこと。関連する全ての筋肉が緩むことなく働いている状態。お尻の筋肉が、お腹や背中や脚につながっている状態。

アラベスクやアティテュードのバランス
バランスの中心が小さな背中と股関節の間の小さな範囲にまとまっているので、背中と頭の位置が決まる。腕と脚は正しいポジションに伸ばすだけでいい。例えばアラベスクやアティテュードのプロムナードでは、背中とお腹と股関節の重心を保ったまま、手足を伸ばして全身のハリでバランスを作ることができる。

センターのアダジオでの意識
Développéから脚を前後左右に出すときに、ボディを中心に使えるようになるので、脚がボディと切り離れて動く。可動域の問題はあるけれど、ボディを変えて脚を大きく動かすよりも、動きとして見た目にもきれいだ。背中とお腹を常に使っている感覚は、いろいろな拠り所になるし、

ボディの重さをコントロールできれば、Pliéからの様々な動きや、着地でも、可能な限りの正確な動きを追求していくことができる。動きが変われば、動きの要求によって、必要な体の機能も進化していくことだろう。

Pliéが変わるとすべてが変わる。
小さなステップ、ターンやジャンプ、動きの準備の動きなど、動きに関わるすべてに影響を与える。

上体の動きが先。上体が正確な動きを表現する。
センターではとにかく、腕のポジションや上体の動きを注意された。まだそこまで意識する余裕がなかった。でも、あとでそのことを反省して見直してみると、腕と上体の動きが動きの全体をリードしていて、足の動きやバランスなど、いろいろな動きをスムーズにできるようにしていることがわかる。
Fouettéのジャンプのときも、脚を前に投げ出してPliéしたときには腕はEn avantにまとめて、ジャンプして上体が振り返るときには腕は先にEn hautからアラベスクのポジションに移行している。この上体の動きがあって初めてFouettéのジャンプになる。このことをちゃんと整理して意識していないと、バレエとして意味のない、ただの運動になってしまう。追求すべきはこの上体の動きということだ。
いつも先生に注意してもらいながら、いまだできないということは、そもそもの意識が不十分ということだ。

ボディの重さを使った小さいジャンプ
大きなジャンプではついいろいろな力が入るが、小さいジャンプでは、コントロールが効くので、ボディの重さを使ったジャンプを試してみることができる。小さい背中とリラックスしたアッパーボディ。
ボディの重さをコントロールして、その重さと軽さを使ってバウンスする動きのイメージ。股関節から下は、規則正しく正確な動きを奏でている。

Toursでの膝下の正確な動き

レッスンの後、Toursの練習をしていたとき、いつも注意される5番ポジションと、今いろいろ試行錯誤あいながら研究中の正確なPliéと、つま先と踵と足の甲を含む「足」の動きとを意識してみたところ、今までとはちょっと違う、軸がまとまる新しい感覚を得られた。

ジャンプから着地まで、空中でも膝下が立体的な動きとして、トルネードのように、または細い棒に蔦が巻き付くように、絡まるように続けて

足の裏と、つま先と、踵と、足首と、膝下の脛とふくらはぎも、すべてに感覚と意識がある動きになる。

水泳では平泳ぎでは膝下で水をとらえる動きをするけれど、足の裏で空気をつかむような感覚は、少し似ているかもしれない。

2017年2月19日日曜日

レッスンの意味=正しいレッスン

テクニックの習得だけがレッスンの目的ではない。

レッスンで体を作り、心身の状態を整えて、ポテンシャルを高める。

レッスンの継続が、クラシックバレエのダンサーを作る。

世界中で日々行われているバレエのレッスンが、今のクラシックバレエ作っている大きなシステムだとも言える。

正しいレッスンが、ダンサーを通じて、バレエの世界を作っている。

自分の体を物体としてコントロールする感覚

「動く」というよりは「動かされる」ように動いた方が動きが見える。
それは見た目の印象の違いだけかもしれないが、自然の中で何かの力が働いて動きが生まれるように、動きを意図的に表現することはできる。
これは、感覚的な感性の作業。イメージを使って、自分自身を自分とは別のものとして、客観的な動きの中にはめていく。

2017年2月17日金曜日

Aya sensei:Passé、Tendu、Upperbody

Passéを早くするか、軸脚をギリギリまで
この軸脚のターンとPasséのタイミングについての注意を聞いた瞬間、新しい解釈とアイデアにつながった。Passéを早くしようとしても、それを意識しただけではうまくいかない。他のコツとハマった時にはうまくいくけれど、それでは再現性が弱い。
軸脚を意識する話だったら、ちょうどそのことをいろいろ考えていたところだったので、なるほどそれもありかと早速すぐに試してみると、うまくいった。

この後も、ボディを変えないでターンする動きを試していたときも、軸をギリギリまで残す意識は徐々に組み込まれ馴染んでいくように、作用している。

À la secondeのBattement tenduを真横に出す(伸ばす)ためには腰を高く引き上げてまっすぐ立てて、軸脚の踵の真上のラインにセットする必要がある。股関節を回して動かしやすくなり、脚だけが動くTenduができる。
軸脚も相当En dehorsしている必要がある。骨盤を立てたとき重心が背中に行くのでそのままだと後ろに倒れてしまう。お腹を締めてそれを防ぐのと一緒に、肩甲骨をお腹の重心に近づけるように下げると、ボディが小さくまとまって、バランスに取るやすくなる。肩が下がるので、デコルテのラインもきれいになる。

腕を丸く
Emi先生に注意された腕の丸みも意識して、腕は軽い構造物として保って、腕の付け根と脇を引き上げて、腕がボディ、脇と背中とお腹につながる感覚を意識できた。

2017年2月16日木曜日

軽くしてから動かさないと関節を痛める

自重をできるだけ軽くしてから動かさないと関節を痛める。

そして余計な筋肉を育ててしまう。


重力に抵抗して動くことで筋肉が発達する。宇宙では筋肉も骨も痩せてしまうらしいが、逆に1G以上の重力がいつもかかっていたら、人はもっとマッチョになるのだろうか。

1Gワールド生きている地球人が、自重の負荷とバランスを取りながら生きている。

重力の影響を少しでも減らすことができたら、体に良い影響がたくさんあるように思う。


バレエダンサーが、一目みた瞬間に違う生きものに見えるのは、見た目にも、また実際にも、1Gの人たちと違う仕組みになっているからではないだろうか。




Emi sensei:お腹、Plié、腕を丸く

腕を丸く使えるとボディ、お腹が使えるようになる。

左右の骨盤を外に回す。脚も両脚でEn dehorsする。でも脚だけ外にまわしてもだめ。

お尻の大きな筋肉(外側の筋肉)に力を入れて固めないように。
お腹の前と中を細く薄く引き上げて、股関節の周りの小さい筋肉で大腿骨をEn dehorsするように。

お尻が上がらないPasséはまだ十分に意識できていなかったけれど、頭を先に動かすことがうまくできて、ターンは少しよかった。

腕はしっかり振ることとまとめること
まとめる動きでターンの勢いが作れる。止まらないで行き続ける。止めるまで行き続ける。
タイミングがまだ悪い。間違っている。Pliéから「One」で立ち上がってPasséにまとめるとしても、
やり直したときに何回かいいタイミングでできた。正確な動きを繰り返してできるように、自分の体の中で方向と形作る必要がある。腕がボディに対して崩れたり遅れたりしないように。

スポットを切って戻すまでの危険な一瞬をできるだけ短くするように、ターンの動きがボディの身幅の中でできているといい。

アッサンブレと同じように、中心に一本にまとめる動きが入る。まとめる動きがバレエでは重要だ。
Passéの時には軸を床に突き刺して一本に伸ばす。
Passéがうまくできないのであれば、Coupéで感覚を練習してもいいかもしれない。あとは腿と膝を引き上げるだけだ。Coupéでやってみると、coupéの脚が軸脚にピタッとマグネットで貼りつくように密着するのがわかる。これをPasséでできれば問題ない。

2017年2月15日水曜日

お腹を保つ: Après le cours de Masami sensei

クラスの後でPirouetteとToursの見直し。
お腹がぶれないように、実際に触って感覚を確かめながら、ターンに入ると、ボディのぶれが少なくなって、コンパクトな細さの中で、まっすぐなターンができた。
いつも力を入れすぎて、ブレや抵抗になっているのとは対照的だ。
お腹の位置を感じて、動かしすぎないようにすることで、Pliéも収まり、ターンの軸と筒状のサポートを作りやすくなる。

お尻が上がらないPasséはクラスのときには忘れて意識できなかった。Pirouetteエクササイズが終わった後に思い出して、調整しておいた。

2017年2月13日月曜日

Yuki sensei:Plié ideal, tour continuously

いつもその完璧なバレエの脚に目を奪われてしまって、もしかすると動きは見えていなかったのかもしれない。

Plié
Yuki先生のPliéの膝のポジションはどうなっているのかと思って気にして見ると、それは、ドミトリ・ロドネフがルドルフ・ヌレエフの映像を使って説明するPliéのときの膝と骨盤のポジションの関係そのもので、それを目の当たりに見ることができたので、今度はそこばかりに目が釘付けになった。

Tendu
Tenduの完璧なお手本も、あらためて見ると、どうすればいいのかがよくわかる。足先はもとより、付け根からの動きで、胴体から、お尻と股関節を使って足を動かしているのがよくわかる。

どうやったらできるのか、見たその動きを、自分でも再現しようと、それぞれのポジションで、Demi-plié、Grand Plié、Fonduの片脚のPliéのときも、いろいろ試して見た。

膝のポジションをコントロールすると、骨盤のポジションはそれに応じて最適化される。骨盤は、その重心のセンターで上下に動く。膝は真横ではなくて、足よりも前に動いていくのと、股関節にはEn dehorsの力が働くので、腰の位置は思ったより後ろに見える。腰が背中の下にある。背中は前に行かない。
その位置だと関節の動きが変わるので、Pliéでストレッチされる筋肉も変わる。
膝と骨盤のポジションを変える4番のPliéがとても難くなる。立体的どう動いたらいいか、想像が働かない。おそらく、最大にEn dehorsしたポジションが理想だけれど、それだけだと腰の位置が曖昧になる。PirouetteのPliéで前の足にしっかり重心を乗せるように注意されたけれど、軸と重心を意識する中で、腰の位置と膝と足の位置を確認すると少しはっきりする。
FonduのPliéも、膝と骨盤のポジションを意識するともっとシビアな動きになるし、それをテクニックの動きのクオリティに直結させるアイデアもいいだろう。

ロシアのメソッドでトレーニングされて、作り上げられたバレエダンサーの体と動きは、バレエの理想的な動きを実際に示してくれる、素晴らしい見本で、とても貴重なことだ。

2017年2月12日日曜日

Un'audizione

オーディションというスタイルでのクラスレッスン。とても新鮮だった。バレエのそんな場所にいたことがないので、始まる前からその感じをいろいろ味わっていた。
普段のクラスと、ダンサーたちの真剣さ、気持ちの入れかたが全然違う。強い気持ちもあれば弱い気持ちもある。強い気持ちでしっかり表現できるダンサーもいれば、気持ちの準備不足か、普段のクラスでできていうことが表現できていないダンサーもいた。

バレエの舞台に出たことがないところから、いきなりオーディションに参加して、手ごたえどころではなかったのと、でも、その度合いというか、世界を実際に体験できたことで、状況が少し見えたのと、目標もおぼろげに見えてきた。

バレエの世界。踊る立場でもっといろいろ経験していたら、もっといろいろなことができるようになっていたかもしれないなあ。
でも、そういう意味では、初めの一歩を踏み出したので、これから始まると考えればいい。

それは、とても楽しそうだ。
大変さも気にならなくなるくらいの楽しさがあるだろう。

オーディションでは、その時できることしかできない。
おそらくそれは実際の舞台でも同じはず。
まだ舞台は経験していないけれど、今回はその手前のところを少し経験できたように思う。楽しかった!

2017年2月9日木曜日

Masami sensei:骨盤の意識

骨盤を安定させて動けるように、そのために使われる筋肉を意識して。
PliéやTenduでは両脚のEn dehorsの意識。Passéの秘訣も意識して、骨盤を安定させて、床をしっかり押して立つ感覚を確認。

骨盤が安定しているダンサーはできる。グラグラの人にはできない。

アレグロでは胸を高く、背中を締めて
下から持ち上げるのではなく、引き上げた上体をさらに高く持ち上げるように、上から、高さと床を強く踏み込んで弾く反発力を使うように。
最後の大きなジャンプにつながる上体が引き上がって浮遊する感覚ができていた。発想の転換で、アレグロの出来が格段に良くなって、自分でもびっくり。このまま発展させていけるといいと思う。

ジャンプは高く全身で
ジャンプは反重力の力と、床をしっかり踏み込みことを意識して、ダイナミックに行ってみた。解放されたジャンプはとても高く、大きく、気持ちが良かった。
先生には、踏み込むときに頭と体が落ちないようにと注意されて、それを意識すると床のタッチがソフトになって、見えかたもずっと軽やかになった。

2017年2月8日水曜日

Akimitsu sensei:Spine, stomach, tête et bras.

最初背骨を意識して真っ直ぐに立ってみた。
Plié、Battement tendu、Ronds de jambe、Jeté、Fondu、etc.

Adagioのときだったか、Relevéバランスか、後ろのCambléのときに、お腹を全開で開いていたのを注意されて、あまりにも無意識に、しかも全開に開いていたので、これはいけないと思ってそのあと強く意識してみた。背中ばかり意識しても、お腹が開いていると、後ろに寄りかかったようなバランスしかできていない。結局正しい位置に立てていないので、何かをするときにはそのまま素直に動くことができなくて、力が入り、変な調節をして、正しい動きができていない。

両脚の真ん中にPliéからのPassé
Pirouetteエクササイズでは真直ぐに細く立てていたのに、コンビネーションではなんとなくPliéからPasséに立ち上がってしまった。
後で4番のPliéを見直してみたときに、両脚とその真ん中の感覚を意識できて、左右の股関節と大腿骨で床を使ってPasséになる感じがわかった。

足の伸筋の柔軟性
足の伸筋の硬さが足の底屈の妨げになると知って、試しに前脛骨筋など、ひざ下の前側の筋肉の緊張をほぐすようにしてみた。ジャンプや走るときのバネとして、鍛えることは意識しても、ほぐすことや緩めることは意識したことがなかった。16歳ころにアスリートレベルを上げるために鍛える必要性を感じて以来、鍛える一方で育った筋肉は、ストレッチくらいではビクともしない。
前脛骨筋、長母指伸筋、長趾伸筋をマッサージでほぐしていくと、少しポワントをしやすくなる感じがある。すぐに劇的に変わることはないけれど、少しずつでも改善してい毛たらいい。さらに詳細なメカニズムの理解がその助けになるだろう。

2017年2月7日火曜日

加速させる動きの幅

ターンの前に大きく腕を伸ばして広げても、そこから一気に加速させるのではなく、ターンの形、すなわちバランスの形になる(形ができあがる)直前に、または形になってから加速させるイメージ。

何のために大きな空間を作るのかといえば、それは大きな遠心力を作るため。
同じ長さで振り回すのではなく、遠くのものを中心に集めることで作り出す。また、外に引っ張っておいて、そのハリを解き放つことでハリと逆の動きを作る。

軸が先に回り始めて、大きな物体が後からついてくる。

Secret of " Passé ":Passéの勘違い/バレエは骨盤のテクニック

ピルエットのエクササイズでPasséの動きを見直し、修正していたときに、突然あることに気がついた。それは、一つの大きな違いだったけれど、テクニックの理解や、方法に限らず、そもそものバレエの考え方、動きの考え方、姿勢の考え方など、バレエのあらゆることに関連する原則だということに気づいた。バレエダンサーだったら、普通に無意識にやっていることを、間違えていては、いつまでたってもその意気に近づくことはできない。できたとしても、理解できていなければ、いつか間違えてしまうことになる。

Passéを高く、早く、正確にという意識は、バレエをしているときは常に意識していることで、イメージも使って、ミラーニューロンも使って、習得を目指している。上手くできることも失敗することもあるけれど、いつ何時でも完璧にできるようになることが最終目標だ。

太腿を上げる。お尻をあげない。
細かく見れば、いろいろなNGはあるけれど、一言で言うとこのことに集約される。
太腿を上げるときに、お尻が上がる。つまり、骨盤が傾く。どんなダンサーでも骨盤は多少は傾くけれど、はなから骨盤が傾いてしまうと、歯止めが効かない。
できるだけ傾けないように、安定していなければいけない。コマの軸が垂直で回り続ける(立ち続ける)ためには、骨盤はできるだけ水平になるように働いていなければいけない。

骨盤と、股関節のトレーニング
そのために必要なのが、骨盤と股関節のトレーニングで、En dehorsや背骨のライン、脇と背中、お腹、上体の強さなど、全体の動きや姿勢につながっていく。

Pliéの難しさ
Passéはボディは変えないで、脚を動かす動きだけれど、Pliéでは、ボディも重心もコントロールして動く。このときに、骨盤は常に、安定しているようにコントロールされている。Pliéで骨盤が脚の動きにくっついて動いてしまうと、お尻がグラグラ動いて、安定した動きにならない。
Pliéからの動きでは、骨盤は受動的にも、能動的にも安定して動くことになる。ジャンプやターンやポーズのバランスで、常に体の中心で安定して働いている。

骨盤内、骨盤周りのトレーニング
バレエは、極論すれば、骨盤のテクニックとも言える。それくらい骨盤の安定がさまざまなところに関わる重要な要素だ。
骨盤周りを鍛えることはもとより、骨盤と背骨、骨盤と下肢、骨盤を中心とした上体と下半身のバランスを作るために、日々のレッスンできたえていくことが大切だ。

2017年2月6日月曜日

Aya sensei:お腹の問題、二の腕の効果

Pirouetteのコンビネーションのときに、「お腹を締めて!」と注意されてしまうくらい、お腹が抜けて、緩んで、グラグラになってしまった。
注意されたことを、後で反省して考えてみたとき、お腹が抜けないようになるには、お腹をいつも意識して動くこと、お腹を中心に動くことなのかもしれないと思った。Battement Tenduから脚をあげる動きがあって、その時に上げる脚の力を使いすぎてしまったので、後でやり直してみたときに、軸脚とお腹をしっかり締めて使うようにしなければいけないことがわかった。そのことは片脚を上げて動かすときには、必ず必要だということも確認できた。

上体と下半身の動きは、それぞれ意識すれば上手くできる。でも全体の動きで繋がらないと、バラバラになり、テクニックができなくなってしまう。お腹の問題を解決することで、そうした問題を解決することにつながるのではないだろうか。まずはしっかり意識してみることだ。

二の腕のEn dedans
二の腕をインに絞ってボディのハリと繋げる。両サイドの背中と脇をしっかり立てて、お腹を引き上げて股関節を締めるとボディが安定する。
小さいジャンプでボディが安定するにで、脚を切り離して使うことができる。

ターンの動きの練習

腕を使う動き
腕を開いてまとめる。両腕を長く伸ばしてハリを作り、ボディの垂直の軸に対して水平の面を作る。
先に開く腕は、肘と手首と指先を少したたんで丸く、中にまとめる動き。

腕を使わない動き
腕を使わないでターンをする。

頭の動き
重さと、水平と、細い軸。
コンコルド広場のオベリスク、または糸で吊られた分銅。

Pirouetteは駒の軸
軸を指で弾いて、回転のモーメントを利用して、ポンと立てる。軸が突き刺さることで中心が安定する。

振り返るまでにバランスを崩さないこと。
振り返る動きでバランスが崩れると修復が難しい。静止した視点とバランスが連想する。

Pliéが重要。
ひざ下の正しい動き。股関節のEn dehors。
足と、ひざ下と、太ももの骨格が、それぞれスパイラルの働きながら、膝と股関節のシンプルな屈伸で、
踵で床を上から押して、床を弾く。

2017年2月5日日曜日

なぜバレエは魅力的に、それが理想であると感じるのか?

「バレエは人間の身体能力を解剖学的に正しく分析して訓練するので、そこも描きたかったところです。」
山岸涼子さんが、なぜ再びバレエを描こうと思ったのですか?の問いに、答えていたこと。

バレエがなぜ魅力的に、それが理想だと感じるのか、その答えがそこにあるように感じた。

2017年2月3日金曜日

新しいマインドセット:ダンサーと同じ気持ちで

クラスでは、先生の言うことを理解し、その上で自分の鍛錬として、動きを見直し、体の使い方を見直している。
それはある意味、バレエを習う一般人としてのマインドで、何年もバレエを続けてきて、クラスでのマインドセットを変えてみようとは思ってもみなかった。

「(クラスの中で)先生に認められるようになるにはどうしたらいいだろうか?」
それはふとした思いつきから始まって、クラスが進むにつれていつもと違う気持ちができていることに気づいた。それはたぶん、バレエダンサーと同じマインド。バレエダンサーと同じ気持ちでクラスを受けるのは、いい自分と向き合うレッスンの態度とはまた違うものがある。

カンパニーのディレクターや、バレエミストレス、マスターに見られているとしたら、どんな風にレッスンを受けているだろうかと想像して、感じて見た。
姿勢は、引き上げは、En dehorsは、脚の動きは、目線は、Ports de brasは、、、。そう考えるだけで、いつもにレッスンとは次元が変わる。

一か八かでチャレンジすることは違うことがわかる。かといって、可もなく不可もなくで無難にこなすことも違う。
クラスの中で、まずは先生に認めてもらえて、さらにできれば他のダンサーたちとの比較でも認めてもらいたいと言うことは、現役のダンサーだったら当然考えることだろう。
でもそれはとてもシビアな実力の世界。実力がなければ厳しい現実が待っている。

幸い、その世界で生きているわけではないので、厳しい面は取り除いて、楽しい面の方だけでバレエの醍醐味を味わえばいい。

2017年2月2日木曜日

Spine, head, and pelvis

首を楽に動かせるように、背骨はしっかり締めておいて、首は固めないで切り離して動かせるように。
さらに頭を楽に動かせるように、首の上に乗せておく。

骨格のポジション、構造体の形と空間を保つように。
そのために、細かい筋肉を総動員して働かせている。

骨盤を背骨の土台として水平を保つ(自然な前傾、後傾の範囲内で)

横隔膜、骨盤底の筋肉は、水平を保つ感覚を助ける。

上に伸びる力と、下に押さえる力が働くことで、背骨と、全身のバランスが安定する。
つま先の力、引き上げの力、上下に伸ばす力。

2017年1月28日土曜日

Turnout in plié : Natural curve of the back

Keeping the natural curve of the back.
グランプリエでは、背中のカーブを保ったまま、踵は低い位置に。
タックインして、背中のカーブがなくなり、お尻が後ろに引けると、踵が上に上がってしまう。
お尻を前に、お腹を引き上げて、そのままプリエするだけ。

Turnout: Keep hips in front, stomach in.

シンプルな原則
お尻が後ろに引けないように、お尻を前に、お腹を引き上げて立つ。
脚が長く、お尻と背中と頭がとても高い位置になる。

2017年1月20日金曜日

日々つま先:床を弾いて足の裏をつかむ

センターレッスンで、つま先が床から離れたときに、足の裏をしっかりつかんでるダンサーは、それだけで見応えがある。
AdagioのDéveloppé、PirouetteのPassé、Allegroでも、つかんだ足の裏は動きの中で、美しいつま先を作り出す。

床をして、つま先で床を弾いて、足に裏をつかむ。そのときのつかみ具合が全てで、もっともっと足に裏をつかんで、甲を伸ばして、美しいつま先を作ることができるだろう。

床を弾いてつま先を伸ばす練習を、もっと積極的に取り入れるのもいいかもしれない。
ひざ下の動きをもっと鍛えることができるだろう。
美しいつま先と、正確なひざ下の動きは、目立たないところだけれど、バレエダンサーとしての表現のレベル、表現の質を高めることができる。

2017年1月17日火曜日

PirouetteのPassé

Passéを上からボディの中に吸い上げるように。

太ももを引き上げ、膝下は高いい位置に持ってくる。


骨盤の意識

付け根と坐骨


胸椎、肩甲骨、胸郭、コア


ボディの動きと連動して、ターンのポジションとして一つにまとまる。


ボディの回転と、時間差、慣性力で、捻りとハリが生まれ、その反動も回転の力になる。

2017年1月16日月曜日

つま先は1日にしてはいけならず

レッスンの中でも常に気をつけることで、エクササイズの効果も変わるだろう。レッスン以外のところでも鍛えることは必要だけれど、レッスンでできたら言うことはない。

高いRelevé、綺麗なTendu、鋭いJeté。

ジャンプの着地や、ステップでも、毎回つま先を使う。つま先から床について、指、Demi-pointe、踵をついて、床を捉える。

アレグロでは、毎回、毎回、つま先床を触って、つま先で床を弾く。その繰り返し。それぞれが音楽を奏でている。伸ばされたつま先は伸びる音やメロディを奏でる。

美しいつま先はバレエの理想。
強いつま先はバレリーノの理想。

2017年1月5日木曜日

Masami sensei : リラックスと集中。いくつかの新しい気づき。

スタジオの空間と自分の空間
1週間ぶりのレッスンだったので、頭もリセットされて、 いろいろなことを考えずにレッスンができた。いつもと違って、うまくできたことの一つが、スタジオの広さへの対応だった。
男性が1人だったこともあって、自分の動きに集中して、スタジオいっぱいに大きく動くことができた。広さをカバーすることよりも、自分が大きく動くように心がけた。
自分の空間で踊れれば、スタジオの空間はあとからついてくる。床との距離もつかみながら、冷静に体を使うことができる。

ボディと脚の動き
バーではボディをしっかり保ったまま脚だけ動かせるように意識した。これは結構たいへんで、バーの途中から汗だくで心拍もかなり上がった。AdagioやGrand battementが終わった後には心拍は160位になっていた。バレエはきつい運動だ。

両脚を使う
先生にも注意されたことで、自分でも意識したこと。バーでは所々で両脚を使って動かすことを意識した。バーで意識するこの動きは、センターでもそのまま使う動きになる。バーでの一つ一つの動きはセンターの動きの練習だと考えれば、もっと正確に、もっと可動域を広げられるようにしていく必要がある。

肩を下ろす注意
ジャンプは、筋力が落ちていて高く飛べないから、力が入ってしまった。先生には「肩を下ろして」と注意されて、上体の力、腕の力を抜くようにすると、自然とお腹の中心あたりと、胸骨の中心あたりを使って、ステップから体重を乗せてジャンプする感じになった。
腕を使わなくても、大きなステップで踏み込んで、足を高くJetéして体がついていく動きができた。

上からの意識、下に伸ばす意識
レッスンの中では上から動く意識。そして、レッスンの後でターンの練習をしているときに、見つけたのが、下に伸ばす意識。
家でピルエットの練習をしていたときに、フィニッシュや着地の動きがターンをまとめるのを発見した!上からの動きを意識することで、高い位置でターンを保つことができるのと、フィニッシュの動きが正確になるので、ターンの後半の動きが正確にまとまる。
それをレッスンで意識できた訳ではなかったけれど、下から上に立ち上がるのではなくて、上体の動きも使ってターンを加速させるのを、下に伸ばした後にすることで、ほんの少しのタイミングの差だけれど、力が軸にまとまって、加速による軸のブレや抵抗にならずに、まっすぐな軸でターンすることができる。

リラックスして集中できた
力強くてメロディも美しいピアノの音に乗って、体の使い方に集中して動くことができた。
この感じでいければ、無意識でも、理想的なイメージで動けるようになれそうだ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...