ボディの意識
ボディは少し使えた。もっと使えるはず。
肋骨を筋肉でぎゅっと締めておく感じ。
早速脇や背中がピリピリきている。
つま先!
Jeté entrelacéの動きで、
ボディを意識したら、
脚を自然に切り離して使えた。
さらに、腕も無意識にボディを引き上げ動きになっていた。
ゴムのボールで足の裏をつかむエクササイズでのつま先の感覚が、自然に動きに出た。
Jeté entrelacéの前の"Marche, marche"のステップ、着地のときのつま先、Arabesqueのつま先など、すべての動きでつま先を伸ばして、つま先が動きをリードして出せるようになると、かかとは自然と前にEn dehorsに使えるようになる!
動きながら、ダンサーはこうやって踊るのかと思ったくらい、まるで魔法のようなEn dehors体験。
Mio先生のクラスでの「内臓の押し上げ」も意識してみた。
股関節、お尻の下からの意識も必要だ。
深い、ジューシーなPlié
つま先を伸ばす、膝を伸ばす、付け根を伸ばす
Arabesque、Attitude
肋骨を締めるとEn haut腕と背中がつながる
腕が上への引き上げサポートする
2015年8月31日月曜日
Toursのタイミングと振り返り方の見直し
Toursのタイミング
前にタイミングの注意をしてもらったことがあって、そのときはなるほどと納得しながら、タイミング以外にもたくさん見直して意識することがあったので、タイミングについてはあまりしっかり取り組めていなかった。
膝の軽い故障もあって、膝に負担がかからないように動いていた中で、Pliéからジャンプの踏切のときの動きが、急なジャンプとターンの動きではなく、徐々に発展して変化していくひとつながりの動きのようになってきて「タイミングを変えて見たらいいんじゃないか」と閃いた。
そのあと、前に注意してもらったときのことも思い出しながら、タイミングを意識してジャンプしてみたいところ、今のToursよりも楽にジャンプ、ターン、着地の動きができて、少し改善の方向がわかったように感じた。
何回か試して見て、もう一つわかったポイントは「振り返り方」だ。うまくジャンプできれば、次はこれが、正確な正面のスポットと、クリーンなターンの肝になる。タイミングと合わせて改善すべきポイントだ。
着地が大切
あとはなんといっても着地で、高くジャンプして、着地でポーズを決めるのだから、ジャンプする前からどんな着地をするかは動きの中で意識できていなければ、なんとなくではうまくいくはずはない。完璧な踏切、完璧な空中姿勢、完璧な着地とポーズは、イメージして、何回も練習して、タイミングと動きのなかで身につけるものだと思う。
前にタイミングの注意をしてもらったことがあって、そのときはなるほどと納得しながら、タイミング以外にもたくさん見直して意識することがあったので、タイミングについてはあまりしっかり取り組めていなかった。
膝の軽い故障もあって、膝に負担がかからないように動いていた中で、Pliéからジャンプの踏切のときの動きが、急なジャンプとターンの動きではなく、徐々に発展して変化していくひとつながりの動きのようになってきて「タイミングを変えて見たらいいんじゃないか」と閃いた。
そのあと、前に注意してもらったときのことも思い出しながら、タイミングを意識してジャンプしてみたいところ、今のToursよりも楽にジャンプ、ターン、着地の動きができて、少し改善の方向がわかったように感じた。
何回か試して見て、もう一つわかったポイントは「振り返り方」だ。うまくジャンプできれば、次はこれが、正確な正面のスポットと、クリーンなターンの肝になる。タイミングと合わせて改善すべきポイントだ。
着地が大切
あとはなんといっても着地で、高くジャンプして、着地でポーズを決めるのだから、ジャンプする前からどんな着地をするかは動きの中で意識できていなければ、なんとなくではうまくいくはずはない。完璧な踏切、完璧な空中姿勢、完璧な着地とポーズは、イメージして、何回も練習して、タイミングと動きのなかで身につけるものだと思う。
2015年8月28日金曜日
ジャンプの見直し/海外の現役ダンサー達
ジャンプの見直し:
Saut de basque, Entrelacé, >> Tours, Assambleé en tournant
Saut de basqueとJeté Entrelacéで、上空の動きと、さかのぼって踏み込みの動きを見直してみて、今いい感触を得ている。
ジャンプのタイミングと、踏み込み、腕や上体の使い方が変わって、いいジャンプができるようになってきている。
これはTours en l'airやAssambleé en tournantでもやって見たほうがいいだろう。
海外のダンサー達:
現役のプロのダンサーと一緒にクラスを受ける機会はなかなかないが、夏の間は帰国中の海外のカンパニーやコンクールで活躍する現役のダンサー達と一緒にクラスを受ける機会もある。
クラスを一緒に受けて、近くで実際の動きを見ると、その違いを肌で感じることができる。特に男性のダンサーは、ジャンプの(そしてターンも) 、踏み込みがとても深く、力強いのがいつも感心させられる。
小さいジャンプでさえ、床をしっかり使って、体が上がっているので、軽やかで大きな空間が見える。
同じようにできるように、イメージして、やってみると動きが変わる。
Saut de basque, Entrelacé, >> Tours, Assambleé en tournant
Saut de basqueとJeté Entrelacéで、上空の動きと、さかのぼって踏み込みの動きを見直してみて、今いい感触を得ている。
ジャンプのタイミングと、踏み込み、腕や上体の使い方が変わって、いいジャンプができるようになってきている。
これはTours en l'airやAssambleé en tournantでもやって見たほうがいいだろう。
海外のダンサー達:
現役のプロのダンサーと一緒にクラスを受ける機会はなかなかないが、夏の間は帰国中の海外のカンパニーやコンクールで活躍する現役のダンサー達と一緒にクラスを受ける機会もある。
クラスを一緒に受けて、近くで実際の動きを見ると、その違いを肌で感じることができる。特に男性のダンサーは、ジャンプの(そしてターンも) 、踏み込みがとても深く、力強いのがいつも感心させられる。
小さいジャンプでさえ、床をしっかり使って、体が上がっているので、軽やかで大きな空間が見える。
同じようにできるように、イメージして、やってみると動きが変わる。
Cours de Masami sensei : Mais ou menos
調子は良くなかった。ふくらはぎの怪我で落ちたフィジカルがまだ戻らないところで、膝に痛みが出てしまって、そこからまたバランスも崩れてしまっている。
コンディションは良くない。でも、いいこともあった。
「肩を下ろして!」
Saut de basqueのときのこの注意で、軽く浮いたのに体が自然に浮いて、ターンもうまくできた。少し正しい動きができのかもしれない。
復習
肋骨の前側を締める意識ができたときは良くなっていた。肋骨を締めて、さらにお腹を薄く引き上げて、付け根(股関節)につなげると、床を押してボディが高く引きあがって、力が生まれてしっかり安定する。これが男性のダンサーに必要な状態だとわかる。
いいダンサーの動きを見て吸収する。
基礎ができていてテクニックもあるダンサーは、そのレベルをクリアするのが目標なので、ライバルとはおこがましいが、もっと貪欲に見て吸収するようにしてもいいかもしれない。同じようにできるようになれば、動きもタイミングも同じようになってくるはずだから、一緒に踊れるときは、その違いやレベル感をはっきり確かめらるいい機会だ。
より小さい円を描く
まだ抽象的なレベルだけれど、この意識はレッスンでは役に立つと感じた。大きく動くときやターンのときに も、無闇に振り回したり、力でなんとかしようとすることが抑えられるところもあった。
コンディションは良くない。でも、いいこともあった。
「肩を下ろして!」
Saut de basqueのときのこの注意で、軽く浮いたのに体が自然に浮いて、ターンもうまくできた。少し正しい動きができのかもしれない。
復習
肋骨の前側を締める意識ができたときは良くなっていた。肋骨を締めて、さらにお腹を薄く引き上げて、付け根(股関節)につなげると、床を押してボディが高く引きあがって、力が生まれてしっかり安定する。これが男性のダンサーに必要な状態だとわかる。
いいダンサーの動きを見て吸収する。
基礎ができていてテクニックもあるダンサーは、そのレベルをクリアするのが目標なので、ライバルとはおこがましいが、もっと貪欲に見て吸収するようにしてもいいかもしれない。同じようにできるようになれば、動きもタイミングも同じようになってくるはずだから、一緒に踊れるときは、その違いやレベル感をはっきり確かめらるいい機会だ。
より小さい円を描く
まだ抽象的なレベルだけれど、この意識はレッスンでは役に立つと感じた。大きく動くときやターンのときに も、無闇に振り回したり、力でなんとかしようとすることが抑えられるところもあった。
2015年8月27日木曜日
より小さな円を描く: Making Smaller Circles
ジョッシュ・ウェイツキン(Josh Waitzkinの『習得への情熱 The art of learning』の中の一節。基礎を身につけて、それを応用したテクニックとその感覚を完璧に身につけたさらにその上で、その技を繰り出す動きや感覚をさらに磨いていくことで、見る人がどうなっているかわからないレベルで、技が決まるというような話。
格闘技でも、チェスでも、それは大きな効果を生み出すことが描かれている。
「時間の流れを緩める」 Slowing Down Time
正確な動きと感覚を身につけるには、スローモーションで練習する。
感覚が鋭敏になると、流れる時間のスピードも変わるというような話。
基礎のさらなるレベルアップをするにも、テクニックを身につけるためにも参考になる話で、とてもインスパイアされた。
何かを極めるときには、そこに至るためのプロセスと、いろいろな境地がある。
格闘技でも、チェスでも、それは大きな効果を生み出すことが描かれている。
「時間の流れを緩める」 Slowing Down Time
正確な動きと感覚を身につけるには、スローモーションで練習する。
感覚が鋭敏になると、流れる時間のスピードも変わるというような話。
基礎のさらなるレベルアップをするにも、テクニックを身につけるためにも参考になる話で、とてもインスパイアされた。
何かを極めるときには、そこに至るためのプロセスと、いろいろな境地がある。
2015年8月11日火曜日
Cours d'Yuki sensei /「重心の移動」という意識
重心を移動させる
Temps liéでの移動や、Ronds de jambe en l'air、DéveloppéでのArabesque、Attitudeへの移行のときに、「重心をしっかり移動させるように」という注意をしてもらって、あらためて意識しなおすととても動きやすくなった。
途中の動きが目的ではなくて、ポーズからポーズへのスムーズな移動が目的なので、重心の最適な移動は必然的に意識されるべきだ。
言われてみれば、脚の動きや、上体の動き、腕の動きなど、一連の動きはできていても、重心がはっきりしない動きはどことなく物足りなさ、中途半端さを感じる。
音楽と一緒で、バレエでは(他の踊りでも?)動いている間はずっとどこかで重心を感じ続けている必要があるのかもしれない。それが非日常的な世界を表現する人に備わる感覚なのかもしれない。
どっしり安定して立っていては、踊りにならない。
胸が先に動いていく
重心の注意と合わせて参考になったのは、「胸が動いていくように」という注意だった。胸が遅れてしまうと、地味に見えるし、不完全な動きに見える。常にエレガントに、優雅な動きに見せるには、胸が体の動きをリードして、その上で頭と目線の動きが伴うと、様々な表情が生きてくる。
Temps liéでの移動や、Ronds de jambe en l'air、DéveloppéでのArabesque、Attitudeへの移行のときに、「重心をしっかり移動させるように」という注意をしてもらって、あらためて意識しなおすととても動きやすくなった。
途中の動きが目的ではなくて、ポーズからポーズへのスムーズな移動が目的なので、重心の最適な移動は必然的に意識されるべきだ。
言われてみれば、脚の動きや、上体の動き、腕の動きなど、一連の動きはできていても、重心がはっきりしない動きはどことなく物足りなさ、中途半端さを感じる。
音楽と一緒で、バレエでは(他の踊りでも?)動いている間はずっとどこかで重心を感じ続けている必要があるのかもしれない。それが非日常的な世界を表現する人に備わる感覚なのかもしれない。
どっしり安定して立っていては、踊りにならない。
胸が先に動いていく
重心の注意と合わせて参考になったのは、「胸が動いていくように」という注意だった。胸が遅れてしまうと、地味に見えるし、不完全な動きに見える。常にエレガントに、優雅な動きに見せるには、胸が体の動きをリードして、その上で頭と目線の動きが伴うと、様々な表情が生きてくる。
2015年8月6日木曜日
脱力のテクニック
いかに脱力するかは、いろいろなスポーツや武術ではとても重要なことで、脱力ができなければ核心の領域には入っていけないということは常識になっている。
バレエのテクニックは、かなりアクロバティックな運動でもあるので、スポーツや武術のように、「脱力を使う」術が必要だと感じているが、まだうまく実践できていない。
バレエは踊りで芸術なので、型やフォームという考え方ではないけれど、表現する動きに不可欠な空間や間を使うのに脱力が必要だ。
首を緊張させないテクニック
Vaganovaバレエ学校のクラスの映像を見ていて印象的なのは、頭の位置を高く保ちながら、首には力が入っていないように見えること。Vaganovaのクラスでは、頭をたくさん、見ていて分かるくらいはっきり動かす。
逆に、テクニックでぐらついたり、頭がブレるときは、首に力が入っているように見える。
バレエのテクニックは、かなりアクロバティックな運動でもあるので、スポーツや武術のように、「脱力を使う」術が必要だと感じているが、まだうまく実践できていない。
バレエは踊りで芸術なので、型やフォームという考え方ではないけれど、表現する動きに不可欠な空間や間を使うのに脱力が必要だ。
首を緊張させないテクニック
Vaganovaバレエ学校のクラスの映像を見ていて印象的なのは、頭の位置を高く保ちながら、首には力が入っていないように見えること。Vaganovaのクラスでは、頭をたくさん、見ていて分かるくらいはっきり動かす。
逆に、テクニックでぐらついたり、頭がブレるときは、首に力が入っているように見える。
Cours de Miwako sensei @fin de juillet
肩を下げて腕を長く
首を長く、頭を高く
腰と脇を引き上げて高く
ジャンプは突き刺すように脚を下に伸ばす
Pirouette
軸脚の上に立つ
ボディのスクェア
軸脚のEn dehors
重心の移動と身幅の意識ができたので、いつもよりタイトに、ボディを使ってターンができた。
Toursは床を全然使えていなかった。
意識すべきことが意識できていなかった。
センターで落ち着いて正確にできるように、何をすべきかはっきりと整理しておこう。センターは音楽にテクニックをはめる「踊りの練習」だから、舞台で使えるように、全ての完璧を目指して練習する必要がある。
首を長く、頭を高く
腰と脇を引き上げて高く
ジャンプは突き刺すように脚を下に伸ばす
Pirouette
軸脚の上に立つ
ボディのスクェア
軸脚のEn dehors
重心の移動と身幅の意識ができたので、いつもよりタイトに、ボディを使ってターンができた。
Toursは床を全然使えていなかった。
意識すべきことが意識できていなかった。
センターで落ち着いて正確にできるように、何をすべきかはっきりと整理しておこう。センターは音楽にテクニックをはめる「踊りの練習」だから、舞台で使えるように、全ての完璧を目指して練習する必要がある。
2015年8月5日水曜日
Book : Dance Anatomy and Kinesiology (by Karen Clippinger)
最初に日本語版を入手していたけれど、肉離れで休養&リハビリの時期に、解剖学やキネシオロジーの本をいろいろ読んでいるうちに、英語での表現がどうなっているのか気になって、オリジナルも購入。
筋肉、骨格、運動力学など、体の動きと構造に関して理解を広げることで、怪我の回復や予防、強化、防止についてもいい知見を得られる。
怪我が回復して、レッスンを再開する中で、以前よりもさらに、正しい動きを意識するようにしている。そもそもの体の動きの基本、原則と、筋肉と骨格の役割について動きの仕組みや構造など。強化していくべきポイントについていろいろ考えることができる。
この本の中には、「あぶみ筋群」など、初めて目にする用語や、ダンス用語の解説、ダンス診断・評価など、いろいろ参考になることが多い。
原本で英語での表現を参照すると、言語を超えて共通の理解、認識が生まれてきて、バレエ、ダンスは世界共通の言語だなと実感する。
Cours de Masami sensei: 40-50%
久ぶりに初級クラスに出たので、せっかくだからバーで今の脚の状態を確かめながら、しっかり軸を意識してできるかやってみた。
手のポジションや、頭のポジションなど、今まで意識できていなかったことは少し意識できたけれど、引き上げや可動域もまだまだなので、出来はまだまだだ。お腹ももっとバーで意識して使えるようにしたいし、細い強い軸を感じられるように、もっと高い位置に引き上げていかなければ。
難しい動きはなかったので、コンディションを確かめながら、じっくりていねいに、たくさん動くことができた。
マッサージとストレッチを入念にして、PliéもTenduもRelevéもしっかりできるように心がけた。レッスンの途中でもハリを感じたときにも、マッサージとストレッチをして状態を確かめながら、動いてみた。
ジャンプの着地がまだ怖い
しっかり動こうと思っていても、無意識にかばってしまっている。特にジャンプの着地とPirouetteのRelevéは、脚をフルに使えていない。
小さいジャンプではつま先をもっと伸ばして使いたいのになかなか伸びきらない。
土踏まずの力が出ない
つま先を伸ばす力は、足の裏、特に土踏まずを引き上げて立つ力。足を底屈するために、痛めたヒラメ筋とその関連の筋肉、筋膜をフルに機能させることがまだできていないところでは、足の裏の筋肉群もまだ力が出せる状態ではない。
筋力と可動域を回復させて、さらに以前よりも強化できるようにしていきたいので、これを機にじっくり焦らずにやっていくしかない。
ターンの見直し、実践編
細かいポイントから、そもそものテクニックのレベルでも、いろいろ考えてイメトレしていたことを、レッスンで少しずつ試している。
腕の使い方は、まだまだ改善の余地がある。タイミングもあるし、ポジションもある。
ハリを作るために時間を取る
腕を開いて、軸脚のPliéで膝を横に開くことでPirouetteのハリができる。
グニャグニャではハリはできない
お腹や背中、胸や肩や脇は、固めるわけではないけれど、動きや衝撃に影響を受けてしまうように自由に構えていては、キレのあるターンやジャンプや大きな脚の動きは生み出せない。
試しにお腹と腰と背中と脇を鉄板のように固めてToursとPirouetteをしてみたら、上に抜ける感じや、板のようにパタン、パタンとターンできる感覚が少し感じられた。
ターンの前の動きでハリを作って、まっすぐな軸で、自分の体が誰かの体やモノのようにターンする動きを作る感覚が必要だ。
こうしたターンのこれは大人になってからできるようになるテクニックではなくて、小さい頃に先生に教わって(センスのいい子はみようみまねで)、何度も繰り返して練習する中で身につくものだから、大人が練習してなんとなく身につくことはあり得ない。原理を理解して、動きを研究して、必要なフィジカルもトレーニングで備えることで、わずかな可能性が生まれてくる。
Passéの動きはもっと正確に、効果的なターンの動きになるように、4番のPliéからの動き、またはRonds de jambe en l'airからの(Fouettéのような)動きなど、もっとイメージと反復練習が必要だ。
Toursの着地の動き
5番のPliéに降りる動きは、ジャンプの衝撃を吸収するだけではなく、後半のターンの動きを作っていることが少し感覚でつかめた。前半の動きの練習だけではなく、後半の動きをもっと集中的に練習して意識しなくてもうまくできるようにする必要があるだろう。離陸で生まれる力と、後半にまとめる動きができれば、あとは正面のスポットで姿勢を保ったまま頭と首の動きでターンする、観客に見せるところの動きがあるだけだ。そこで必死さを見せないでリラックスした伸びやかでクリーンなターンができるかがToursの見せ場だ。
とてもいいトレーニングになった
レッスンの後で、脚はとても調子が良くなった。違和感もなく、軽くなっていた。
胸から上はとてもよく引き上がっていて、上体はいいシェイプになっていた。レッスンで体が活性化された感じだ。
怪我から復帰できた喜び
この日のレッスンで、いろいろな課題が出てきて、まだまだだなと思ったけれど、実はそんなことを考えることができるのは、この数ヶ月間、望んではいたけれど、そのときが来るかどうかはまるで自信がなかったことだった。まだ怖さはあるけれど、またいろいろなチャレンジができる状態まで回復できたのは、小さな奇跡のようで、とても嬉しい。
脚の状態はさらに少し回復して、これからは鍛えながら再構築していく作業になるだろう。目指すポテンシャルに対してはまだ40-50%といったところか。怪我を再発しないように、筋力と可動性を余裕があるレベルまで引き上げて、踊りの上達のための高いポテンシャルに到達したい。
手のポジションや、頭のポジションなど、今まで意識できていなかったことは少し意識できたけれど、引き上げや可動域もまだまだなので、出来はまだまだだ。お腹ももっとバーで意識して使えるようにしたいし、細い強い軸を感じられるように、もっと高い位置に引き上げていかなければ。
難しい動きはなかったので、コンディションを確かめながら、じっくりていねいに、たくさん動くことができた。
マッサージとストレッチを入念にして、PliéもTenduもRelevéもしっかりできるように心がけた。レッスンの途中でもハリを感じたときにも、マッサージとストレッチをして状態を確かめながら、動いてみた。
ジャンプの着地がまだ怖い
しっかり動こうと思っていても、無意識にかばってしまっている。特にジャンプの着地とPirouetteのRelevéは、脚をフルに使えていない。
小さいジャンプではつま先をもっと伸ばして使いたいのになかなか伸びきらない。
土踏まずの力が出ない
つま先を伸ばす力は、足の裏、特に土踏まずを引き上げて立つ力。足を底屈するために、痛めたヒラメ筋とその関連の筋肉、筋膜をフルに機能させることがまだできていないところでは、足の裏の筋肉群もまだ力が出せる状態ではない。
筋力と可動域を回復させて、さらに以前よりも強化できるようにしていきたいので、これを機にじっくり焦らずにやっていくしかない。
ターンの見直し、実践編
細かいポイントから、そもそものテクニックのレベルでも、いろいろ考えてイメトレしていたことを、レッスンで少しずつ試している。
腕の使い方は、まだまだ改善の余地がある。タイミングもあるし、ポジションもある。
ハリを作るために時間を取る
腕を開いて、軸脚のPliéで膝を横に開くことでPirouetteのハリができる。
グニャグニャではハリはできない
お腹や背中、胸や肩や脇は、固めるわけではないけれど、動きや衝撃に影響を受けてしまうように自由に構えていては、キレのあるターンやジャンプや大きな脚の動きは生み出せない。
試しにお腹と腰と背中と脇を鉄板のように固めてToursとPirouetteをしてみたら、上に抜ける感じや、板のようにパタン、パタンとターンできる感覚が少し感じられた。
ターンの前の動きでハリを作って、まっすぐな軸で、自分の体が誰かの体やモノのようにターンする動きを作る感覚が必要だ。
こうしたターンのこれは大人になってからできるようになるテクニックではなくて、小さい頃に先生に教わって(センスのいい子はみようみまねで)、何度も繰り返して練習する中で身につくものだから、大人が練習してなんとなく身につくことはあり得ない。原理を理解して、動きを研究して、必要なフィジカルもトレーニングで備えることで、わずかな可能性が生まれてくる。
Passéの動きはもっと正確に、効果的なターンの動きになるように、4番のPliéからの動き、またはRonds de jambe en l'airからの(Fouettéのような)動きなど、もっとイメージと反復練習が必要だ。
Toursの着地の動き
5番のPliéに降りる動きは、ジャンプの衝撃を吸収するだけではなく、後半のターンの動きを作っていることが少し感覚でつかめた。前半の動きの練習だけではなく、後半の動きをもっと集中的に練習して意識しなくてもうまくできるようにする必要があるだろう。離陸で生まれる力と、後半にまとめる動きができれば、あとは正面のスポットで姿勢を保ったまま頭と首の動きでターンする、観客に見せるところの動きがあるだけだ。そこで必死さを見せないでリラックスした伸びやかでクリーンなターンができるかがToursの見せ場だ。
とてもいいトレーニングになった
レッスンの後で、脚はとても調子が良くなった。違和感もなく、軽くなっていた。
胸から上はとてもよく引き上がっていて、上体はいいシェイプになっていた。レッスンで体が活性化された感じだ。
怪我から復帰できた喜び
この日のレッスンで、いろいろな課題が出てきて、まだまだだなと思ったけれど、実はそんなことを考えることができるのは、この数ヶ月間、望んではいたけれど、そのときが来るかどうかはまるで自信がなかったことだった。まだ怖さはあるけれど、またいろいろなチャレンジができる状態まで回復できたのは、小さな奇跡のようで、とても嬉しい。
脚の状態はさらに少し回復して、これからは鍛えながら再構築していく作業になるだろう。目指すポテンシャルに対してはまだ40-50%といったところか。怪我を再発しないように、筋力と可動性を余裕があるレベルまで引き上げて、踊りの上達のための高いポテンシャルに到達したい。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
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踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
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いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
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