重心を移動させる
Temps liéでの移動や、Ronds de jambe en l'air、DéveloppéでのArabesque、Attitudeへの移行のときに、「重心をしっかり移動させるように」という注意をしてもらって、あらためて意識しなおすととても動きやすくなった。
途中の動きが目的ではなくて、ポーズからポーズへのスムーズな移動が目的なので、重心の最適な移動は必然的に意識されるべきだ。
言われてみれば、脚の動きや、上体の動き、腕の動きなど、一連の動きはできていても、重心がはっきりしない動きはどことなく物足りなさ、中途半端さを感じる。
音楽と一緒で、バレエでは(他の踊りでも?)動いている間はずっとどこかで重心を感じ続けている必要があるのかもしれない。それが非日常的な世界を表現する人に備わる感覚なのかもしれない。
どっしり安定して立っていては、踊りにならない。
胸が先に動いていく
重心の注意と合わせて参考になったのは、「胸が動いていくように」という注意だった。胸が遅れてしまうと、地味に見えるし、不完全な動きに見える。常にエレガントに、優雅な動きに見せるには、胸が体の動きをリードして、その上で頭と目線の動きが伴うと、様々な表情が生きてくる。
2015年8月11日火曜日
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