2014年2月28日金曜日

Cours de Masami sensei

中心面の意識は少し。
Pirouette en dedans、en dehors、 en Attitude、中心面を意識することで、左右それぞれの動きができるようになって、それがそのままいい動きになって、全体的によくなった。
Attitudeは、先生に注意された後ろの脚の内腿のハリの意識がよかった。遠くから集める動き。腕や上体を大きく使って、踏み込みも大きく、Pliéも深く、中心に集めてクロスするときに、横方向の力を縦に伸びる力に変えて、強い軸を作ってターンする。
ChaîneとPiqué en dehorsは意識するのを忘れてしまった。

腕を使わない、腕に力を入れない
Pirouetteのコンビネーションで先生に注意してもらって、「悪くないよ」と言ってもらえたときの感覚は、腕とボディの外側に力を入れない感覚。タイミングと形でターンする感覚。
力を抜くと、力を加えて何かをすることができなくなるので、ハリと、捻りと、形でターンせざるを得なくなる。

腰が回る。上体も遅れないように。
Pirouetteは、腰が回る意識は、PliéとRelevé、Passéのタイミングと方向を正確に。

頭を肩の上に乗せるようにすると、頭を振ろうと意識するのより力が入らなくなる。
首の力が抜けるようになる。落ち着いて、視界が開けて、自分のターンの動きが見えるようになって、正確なスポットと方向を意識することができる。
力が抜けると軸の上に立っていることができる。

Allegroが楽しくなってきた!
Maylen先生に脚と腕を思い切り伸ばすように注意してもらって、それをクラスでも意識するようにしてから、脚を、つけ根から膝の裏からつま先まで思い切り伸ばす感覚が、いろいろなところで効果的に働くのを実感している。手足を伸ばして引っ張って使うことで、ボディを中心に動くことが自然に意識される。
ボディはそんなに悪くない。パフォーマンスのポテンシャルも低くない。バロンは得意だしもっともっとできそうだ。ただ、十分に使い切れていない。ボディのポテンシャル、バロンのセンスを生かせるようになってきているので、Allegroが楽しくなってきたのかもしれない。
小さいジャンプでひざ下をしっかり使えると、それをもっと使いたくなる。そして音楽に合わせて歌いたくなるように、自然に体が動いて、踊りを奏でたくなる。

Allegroの音の取り方
イーブンではなく、シンコペーションのように、上で浮いているところを長く見せるテンポとリズム。もっと意識的に、過剰なくらい、レッスンではトライしてもいい。
レッスンでは失敗するくらいの思い切りが必要だ。

バーではもっと床をこすって足を鍛える。
アレグロやミドル〜Grandジャンプで、ひざ下を使って、つま先が遠くに伸びた動きをしたいのに、いい時もあり悪いときもある。クラスの中で足の裏を使えて、目覚めさせているとできるけれど、使えていないとできない。
いつも色々な先生がっ注意していることだけれど、バーではもっと床をこすって、足を目覚めさせたり、鍛えたりする必要があると、再認識した。

Pour avoir un équilibre, il faut avoir en axe.

骨格と筋肉の配置と動きの調整。
軸を感じるための動きと意識の調整が、バランスを作る。

Jusqu’au bout!! :しっかり回り切るところまで

連続のターンの精度を上げて行くためには、とにかくバランスを保ち続けることが大切だ。

ターンは、正面にスポットをつけている前側の動きだけでなく、スポットを切っている間の後ろ向きのときのバランスも、振り返った後のバランスも、全ての方向でバランスをたもてる動きの連続だ。

始点から終点まで、ターンは毎回最後まで回り切るようにするのを癖にしたい。バランスを崩すのが怖くて、緩めたり、丸めたり、固めたりして、逆に、最後まで回り切らないうちにバランスを崩している。

Jusqu'au bout!!と自分で注意すると、持ち直して回り切ることができる。


2014年2月26日水曜日

Cours d'Yasuyo sensei

両腕とボディのつながり
Yasuyo先生は、欧米のダンサーのように、肘と脇が高く、真似をしようと思っても自然にはできない。今、肘のポジションなど見直しているところで、あらためて先生の上体の使い方を参考にしようとみてみた。バーでは分かりにくかったけれど、両腕は、ポジションが違っていても、左右が背中や、ボディの中を通って繋がっているように見える。

物干し竿のように張って吊っている
肘のポジション、背中のハリは常に保たれて、それをボディの動き、全身の動きで手足と連動して使われている。左右のボディは丸めたり反ったり伸ばしたり縮めたりするけれど、ハリのエネルギーと、何かに吊られているように軽く浮き上がっていくような感じはいつも変わらない。

上から真っ直ぐに踏んで真下にプッシュする
5番からのジャンプは、Pliéで決まるといっても過言ではない。ではなぜできないで失敗することが多いのか?たぶん、どこかでその重大さを軽んじて、優先順位を前半のマストアイテムに入れ忘れているからじゃないだろうか。
対策として思いつくのは、一つずつ丁寧に、インタプリタで処理すること。リズムやタイミングや形が感覚で自然に身についたら、組み合わせてやってみる。難しくしてやってみること。

首を自由に le cou libre
頭と首を固めないで自由にするために、首を真っ直ぐ高く立てる
そのために、背骨と背中を立てておいて、その上に軽くソフトに積み重ねる。

Pirouette
Grand valseの最後に、En faceの5番から横にTendu、Ronds de jambeして4番からのPirouette。
タイミングとターンは悪くなかったけれど、頭が動いてスポットがズレてしまって、クリーンなトリプルにはならなかった。

Passéのバランスは、とにかく高いPasséを意識して、どこまで引き上がるか、MAXに立って、そこでバランスを取れるかチャレンジしてみた。Passéのつま先が膝の上、または膝の横に、内腿は床と平行になるように、Relevéの軸脚はとにかく高く、長く、その上に股関節と骨盤を乗せるように。

Equilibre (memorandum)

頭は真っ直ぐ上に、腕も外に軽く遠く伸び続けていく。
耳の後ろが落ちないように、真っ直ぐに立てて上に。

En avantのポジションで、手はボディから遠くに離れていって、
お腹はついて行かないように逆方向に、お腹から肋骨が背中の方に引き上がって、前後にハリ合っている。

Cours de Masami sensei

力が抜けて動けた
クラスを通して意識しようとしたのは、手首の意識と、肘の意識。そして、中心面の意識。
目的が明確だったからか、いつも無意識に力を入れているところや、正確さを欠いた動きに生ることが少なかったように思う。

中心面、軸の意識
最後のGrand valse以外はいい意識ができて、ターンは明らかによくなった。
Allegroは、あまり意識しなかったけれど、それまでの意識的な動きを使うことができて、ラインもPliéも、ポジションも悪くなかった。

Jusqu'au bout
Yuki先生のクラスでできた、ジャンプで床から足が離れるときのJusqu'au boutのつま先は、ジャンプのウォームアップではできなかったけれど、Allegroではそれを使えたのか、床を押して足を伸ばすことができたし、AssembléeやJetéやTemps levé、Briséでも、遠くに長く伸ばした脚を、長いまま中心に集めたその上にボディを軽く乗せるように、気持ちよく動けた。
楽しくていつまでも踊っていたいような感覚。ピアノの曲と一つになって、いろいろなPasを繰り出したいようなノリノリの楽しさ。

Assemblée en tournant、Saut de basque
Allegroでよかったのが、ミドルジャンプでは少し力が入って、動きのイメージができないまま不発に終わった。スポットと方向が曖昧だったし、頭の動きがリードできなかった。上体も体の前側での動きになってしまって背中を使えなかった。
Sissonne Assembléeや、Grand Pas de chatは、ジャンプの前の腕と上体の使い方がよくできて、軽く大きなジャンプができた。
まずい動きが出ないように、動きの流れの中で、つながりを意識する必要がある。

Passé、少し!
バーでは内腿のラインと高さを意識した。それを実現するために、つけ根と軸脚、膝のポジションを意識できた。
高さを意識したことで、PirouetteでPasséのタイミングとポジションが変わって、「こっちだ!」と感じた。脚は自動再生で正確にできないとテクニックで使えない。もっと素早く正確な動きを、どうやったらできるかを考えて試す必要がある。

膝したとつま先
PliéやTenduはもとより、Ronds de jambe en l'air、Frappé、Grand battementなど、足が床から離れたときに、ひざ下、足の甲、足の裏、つま先がどうなっているかが重大な問題だ。
日頃のレッスン、トレーニングの真価が問われる。

Cours de Kana sensei

Attitude
お尻の下を締めて

Adage
軸のつけ根を立てておく

Pirouette
背中の意識、その言葉通りに意識したら失敗してしまった。うまく行くときはたぶん、他のことができている。

ボディの使い方を意識する
音楽に合わせて動くとき、当然のことながら呼吸は重要だ。
そして、呼吸とボディの動きは、密接に関係している。ボディの動きを意識することは、呼吸を意識すること。呼吸を意識することは、バレエの動きと表現の質を変えるということ。
動きとその質、そして同時に自分の中の感覚を意識しながら、レッスンで基礎とエクスキューションのレベルアップを目指す。

バレエの素敵なところ

からだ、動き、音楽、空間、重力、環境、様式美、歴史と伝統、共有、実績、感動、
etc.

人生を心地よく、豊かに、
自分自身の体と意識の内部で起こる、実際に体験できる現実。

2014年2月25日火曜日

Cours d'Akimitu sensei

En avantのポジション
肘のポジションを意識していたので、先生の注意がとても参考になった。Allegroやミドルジャンプ、Grand valseでも、En avantのポジションを通る(使う)ことで、上体がまとまり、引き上がり、軽く、長く、上から
Allegroで、「脚は体の前」と意識したら、上体がさらに自由になって、床を使いやすくなった。

上体の動き
直線的な動きは意識しやすいけれど、Épaulementや背中の動きや方向、ひねりや丸めたり伸ばしたりする動きは意識して使えていない。

片手のサポート
難しいのはわかるが、片手のサポートに挑戦することは、サポートを上達させるためには、必要不可欠なことかもしれない。

腕のポジションがなくなると、バレエじゃなくなってしまう。
バレエじゃない動きだったら、練習しても意味がない。
腕のポジションは、拡張することはあっても、厳格さの先になくてはいけない。

Pirouette、Tours、下半身のキレと伸び
上体は意識できても、下半身の力とスピードが連動しないと、軸が太く、ブレて、力んで鈍いターンになってしまう。
プレパレーションをもっと正確に、効果的にできるように、もっと集中的に練習する必要がある。
クラスの後で少し試してみて、考えていることよりももっと色々な注意が必要だとわかった。

Yamuna silver ball

股関節と骨盤まわりのストレッチとリリースには、Black ballよりSilver ballの方が効果的だ。
Black ballは持ち歩きには便利だけれど、バレエのウォームアップ、ストレッチには少し刺激が弱い。

Silver ballがあると、骨格と筋肉の広い範囲をカバーしながら、全身をくまなく、必要な強さで刺激することができる。

ポンプを一緒に持ち歩いて、空気を抜いてコンパクトにすると便利だ。
Black ballよりは少し重いけれど、Black ball2個よりはかさばらない。

Yamuna ballを使い始めたころ、股関節まわりのリリースと、脚の筋肉の発達のバランスがよくなったのを感じた。
その後、足首、ふくらはぎ、肩まわりのスポットで使うことが多かったけれど、
股関節と骨盤まわりのリリースを、またこれから日常に取り入れたいと思う。

手首の意識と感覚:Body map

Yuki先生に教えてもらった手首の意識。
やってみると、「そうそう!見たことある!」という動きが生まれる。

ToursはRuzimatovのリラックスした長い腕の動きのようになる。

肘の位置と一緒に意識すると、腕の動きが格段に改善される。
肘と背中と脇がつながって、腕を使うと、ダンサーの「羽根」だと感じるけれど、手首まで意識することで、さらにその感覚は詳細に感じられるようになる。

手首の意識は、とてもいいアイデアだと思う。
頭の動きも同じように見直すことができるといいと思った。

「耳の後ろを引き上げておく」という注意をしてもらった。
ターンの途中のバランスでも、意識すると、Body map的な効果があるだろうか、、、。
試してみよう。

2014年2月24日月曜日

Jusqu’au bout!! :しっかり回り切るところまで


連続のターンの精度を上げて行くためには、とにかくバランスを保ち続けることが大切だ。

ターンは、正面にスポットをつけている前側の動きだけでなく、スポットを切っている間の後ろ向きのときのバランスも、振り返った後のバランスも、全ての方向で保ち続ける。

始点から終点まで、ターンは毎回最後まで回り切るようにするのを癖にしたい。バランスを崩すのが怖くて、緩めたり、丸めたり、固めたりして、逆に、最後まで回り切らないうちにバランスを崩している。
Jusqu'au bout!!と自分で注意すると、持ち直して回り切ることができる。

2014年2月22日土曜日

Maylen sensei

腕のポジション
先生に直してもらうポジションは、自分で意識するポジションよりさらに肘が遠く、ハリが強く、空間が広い。腕だけでなく、脇と背中がしっかりする。
最初はピンとこなかったそのポジションが、少し近づいてきている感じがした。
クラスではさらにいろいろ注意してもらって、イメージ豊かになった。

バーの持ち方
手の位置と肘の位置。バーを持つ手は体よりも前に。2番ポジションから下ろしたところ。バーと距離が適切に。少し遠すぎた。バー側足の上に脇と背中。

3番のときは肩を下ろして、肘は横にも張って、肩の上の空間を広く。
思ったより肘が横に広い。

Passéは高く
横に開く
腕も横に張る
Pirouetteでその開きを使う。
膝の横につけるPasséで、Maxに引き上げたPasséにする。

脚の筋肉は伸ばして使う
太腿も長く伸ばして脚を伸ばす

Arabesqueの後ろの脚を長く引っ張って
手も遠くに引っ張って、引っ張り合うように、長く長く。

Pirouette à la seconde
à terreでトントントントン、à la seconde、3番と手を腰。3セットの後、まとめてPirouette。左の方がスポットがうまくできて、力も抜けていた。焦らずに、振り回さずに、引っ張って、ハリを使って、方向とタイミングを正確に。タメとキレを使えるように。前より少し良くなってきた気がする。手を腰と3番にしたときの方が中心を感じることができた。

顔の向きがとても重要
顔の見せ方は芸術性に大きくかかわる
顔の見え方、表情や角度はごまかしが効かない。

Retiréの軸脚は一瞬で作る
一つのタイミング、一つの動き。

PoséのAttitudeは長いラインで
先生に直してもらったポジションは、背中も腰も太股も、自分では保てないんじゃないかというくらいの長く、高いポジション。縮めて固めるのとは逆に、伸ばす力で支える感覚。

ストレッチとプッシュ
引っ張って伸ばすところと、伸ばしてプッシュするところ。二つの意識を一緒に。
Arabesqueの軸脚と伸ばす手足。

踊りは空間と距離が大切
肘は体にくっつかないように、少し横に張って。
手首を下ろして、手のひらを密着する。指ではなく、両手のひらでコントロール。でも、できるだけ持たないように。バランスを取って立たせる。

腰骨でしっかりコントロールする。

Grand Fouetté Sauté
マリインスキーの白鳥の湖(コンダウローワとアスケロフ)の映像を見ていたら、クラスでやっていたのは黒鳥のPas de deuxのEnchaînementだった!
Piqué Arabesque PenchéのときPoséで引っ張り合うライン。一緒にChasséしてFouettéのタイミングで下からプッシュしながらRelevéでPosé。

Pirouetteは後ろに引けないように。前にプッシュする。左手はプッシュしたら動かさない。すぐに両手の左右の基本形にする。
手で支えるArabesqueは背中の真後ろに立つ。

両手でのフル・ターンでは3番では垂直のポジションの安定を保つ。腕を横に開いて後ろから持つときは、腕は体の前に来るように。1番と3番、それぞれのポジションを正確にとおる。

2014年2月21日金曜日

腕は常に視界の中に

背中は自分で見ることはできないけれど、腕は常に視界に入っているので、自分の目で、ポジションを確認することができる。
どんなに鋭く動いていても、腕をいつも確認できるように、目でしっかり自分と自分の周りを見て、視界を開いている必要がある。

さっそくクラスで試してみたら、効果は覿面。
とりわけEn hautでのターンと、Pirouette en dedansのバランスが改善された。
Allegroや、大きなジャンプでも、ボディのまわりの空間を使える感覚があった。

肘と二の腕を張って、背中と脇をしっかり保って動く。そのときに腕が体の前にあるようにすると、腕で踏み込みやジャンプを助けることができる。

肘を横に張る意識
Maylen先生、Akimitu先生に注意してもらった肘のポジション、肘を横に張る意識は、バーレッスンから意識するようにして、まだ感覚をつかみきえていないけれど、少しずついい感触になってきている。たぶん、大切なバレエの基本の意識。

肘のハリと腕のポジション
腕、特に肘が視界に入るポジションは、肘と頭、頭とつながる背中、肘とつながる背中と脇を関係性で、構造でとらえることができるという点で、意識するだけでも変わる。空間を感じる、力ではなくハリ、En avantのポジションが変わる。

手を見る目線、顔の角度
腕を視界に入れることで、自然と手の方を見ることにもなり、手を見るように意識するときよりも自然な目線と顔の角度を作ることができる。「手を見るように」という表現が、腕を視界に入れておくようにということも含んでいるとしたら、今までその意味を分かっていなかったことになる。

腕は軽く、手は指先まで長く
腕に力を入れないように、腕を長く指先まで伸ばして、腕を軽く、など、腕を意識する。

Allongé
腕のポジションを意識する中で、Allongéはただの動きの形、ラインだけではなく、ターンのタイミングや、腕の軌道や、テクニックでも重要だということが分かってくる。

肘のポジションとAllongé
1番、2番、3番、それぞれのポジションでは、肘の位置と肘から先のラインを常に正確に保ち、胴体の体の周りに閉じた大きな空間を作っている。Allongéのポジションでは、肘から先が外に向かって伸びていって、ラインに変わる。

中指と薬指のライン
中指と親指がつながっている。薬指は中指に沿って伸びている。中指は手首の真ん中のラインの先に伸びていく。

Épaulementと腕のポジション
実際に動くときは、En faceだけでなく、Épaulementを使う。
肘を横に張る意識と、Épaulementでボディの方向と、動きを、同時に意識することで、動きの精度が高くなる。
Épaulementは、スポッティングで振り返るときの軸や、垂直や平行の感覚の助けになる。

Yuki先生に、指先ではなくて、手首が引っ張られて伸びていくように、というイメージを教えてもらった。この意識は、とても具体的で明確な動きにつながる。今まで意識したことのない、とても頼りになる感覚。

腕は補助

完璧なターンは完璧な下半身の動きがなければできない。
上半身の完璧な動きだけでは、ターンの出来映えを高めることはできない。

もし完璧な下半身の動きができたら、上体の動きはそれについてくるだろう。

腕はボディや脚と連動して、バランスを助け、ボディを引き上げ、
方向を切り替えや、ジャンプやターンのプレパレーションから動きの中で、
腕は補助的に働いている。

腕は常に視界の中に
背中は自分で見ることはできないけれど、腕は常に視界に入っているので、
自分の目で、ポジションを確認することができる。
どんなに鋭く動いていても、腕をいつも確認できるように、目でしっかり自分と自分の周りを見て、視界を開いている必要がある。

力の変換: 集める力、まとめる力を、回転やジャンプに変換する

かたちが大切
あるかたちからあるかたちになる。そのときに動きのエネルギーが生まれ、ポーズと動きが生まれる。
外に向かう力と、集める力、まとめる力を組み合わせて、発揮する。

集めて力を発揮するためには、腕や脚はできるだけ長く、ボディのまわりの空間を広くする。
そして、その形を意識する!

En hautのポジション

肩を下げて腕を長く、肘を高く

肘を横に張る

手は自然に中心に集める

バランスとターンでハリと形を利用する

En avant(En bas)からEn hautに、
À la secondeからEn hautに、ポジションを変えるときに、

En hautのポジションは、細く、長い上体のポジション。
遠心力、慣性モーメントが小さいポジション。
平行のバランスは取りにくくなるけれど、上下のハリを使ってバランスを取りやすくしておいて、
ターンのタイミングに合わせてポジションを使うことで、ターンのスピード、コンパクトに振り返る動きで効果を発揮する。

2014年2月20日木曜日

腕の肘のポジション

テクニックの見直しをしている中で、肘のポジションはとても、とても重要だと実感する。
完璧に使いこなせるようになるには、まずは繰り返し意識して体を使うことで強制的に感覚を覚えることと、

肘は背中のコンテクスト
肘は胸や肩との関係性というより、背中や頭、そして中心という意味でのお腹とつながるものとして考えるべきだ。

肘は下げないで高くしておく。
肘は腕のつけ根から横にしっかり張っている。
肘は肩甲骨とつながって、肩甲骨を下ろすことで背骨や頸椎と、胸郭が上に引き上がる。
肘を下げているときは、背骨や胸郭が肘よりも高い位置にあるように。

膝の向きが足のポジション、肘の向きが腕のポジション

肘のポジションを素早くまとめる
ターンやジャンプでは、肘のポジションを先に決める。
下半身やボディの強い動きは、肘のポジションが決まったところで加えるように。

2014年2月19日水曜日

Cours de Mio sensei

5番のPlié
5番に閉じる前に、軸脚を使って引き上げて上から真っ直ぐにPliéする。
ジャンプのときも、Pirouetteのときも、このPliéができると自然に真っ直ぐ上に上がることができる。

膝の裏(後ろ側)の意識
Pliéは膝の後ろ側を意識してみて、コントロールがしやすい感じだ。

付け根を緩めて、重さを使って上からPlié

チュチュが傾かないように
軸脚をお腹とつなげてまっすぐに立てて、後ろの脚がTenduでも、チュチュの後ろが上がらないようにする。
欧米のダンサーは軸脚がしっかり立てられるので、Arabesqueでもチュチュを水平に保てるくらい。

Passéのバランス
上に伸び上がるのではなく、下に押して上に上がる。
プールのビート板を押して沈めるときのように、床全体を下に押すようにして上に上がる。
つま先とおへそは上に、肩は下にプレスして、上下の力が働くイメージ。

Pirouetteの反省
バーレッスンから基本的な体の使い方をいろいろと注意してもらっていたので、Pirouetteもその応用で自然にできる「はず」だったけれど、Passéの脚を使えていなかったし、腕の使い方、プレパレーションも意識ができなかった。ひとつうまくできたのは、回転する側の腕の使い方。バーでのPort de brasのように、肘を丸く、手のひらも丸く、小指側のラインを保っていたら、ターンがスムーズになって、トリプルも軽く回ることができた。
スポットも、体のターンのことよりも先に、スポットを決めて、アクティブに頭を動かして、ボディのターンが連動するような感じになると、コンパクトに真っ直ぐ軽く回ることができた。

進んでいく未来の自分の位置に腕が伸びて、体もついていく

Pas de chatの前の踏み込みで骨盤も背中も真っ直ぐに立てたPliéで床を上から押す

Piqué arabesqueからA terreにおりるときは、バーのエクササイズ、Tendu(pointe), demi-pointe, Flex, demi-pointe, pointeと同じように足の裏を使って、膝を伸ばしたままDemi-pointeからA terreにおりる。

Mio先生のA la secondeの腕の使い方を参考にしてみた
肘がしっかり真うしろを向いている。二の腕をEn dedansにしっかり回して肘の位置を保っている。
腕を下げるときも、脇は緩まない。
En hautに上げるときも、A la secondeや、En avantの脇と肩は変わらないまま。むしろ肩は下がることで腕が上がるように。

太股の動きと緊張感
胴体と切り離して、また足とも切り離して、太股の動きと状態を意識してみると、PliéやTenduやBattementでも太股をもっと働かせることができるし、それがジャンプやターン、またすべてのポーズのときの下半身の強さときれいなラインにつながるのがわかる。
レッスンでは、このことは常に意識して見る必要があると思った。

Cours de Mio sensei

5番のPlié
5番に閉じる前に、軸脚を使って引き上げて上から真っ直ぐにPliéする。
ジャンプのときも、Pirouetteのときも、このPliéができると自然に真っ直ぐ上に上がることができる。

膝の裏(後ろ側)の意識
Pliéは膝の後ろ側を意識してみて、コントロールがしやすい感じだ。

付け根を緩めて、重さを使って上からPlié

チュチュが傾かないように
軸脚をお腹とつなげてまっすぐに立てて、後ろの脚がTenduでも、チュチュの後ろが上がらないようにする。
欧米のダンサーは軸脚がしっかり立てられるので、Arabesqueでもチュチュを水平に保てるくらい。

Passéのバランス
上に伸び上がるのではなく、下に押して上に上がる。
プールのビート板を押して沈めるときのように、床全体を下に押すようにして上に上がる。
つま先とおへそは上に、肩は下にプレスして、上下の力が働くイメージ。

Pirouetteの反省
バーレッスンから基本的な体の使い方をいろいろと注意してもらっていたので、Pirouetteもその応用で自然にできる「はず」だったけれど、Passéの脚を使えていなかったし、腕の使い方、プレパレーションも意識ができなかった。ひとつうまくできたのは、回転する側の腕の使い方。バーでのPort de brasのように、肘を丸く、手のひらも丸く、小指側のラインを保っていたら、ターンがスムーズになって、トリプルも軽く回ることができた。
スポットも、体のターンのことよりも先に、スポットを決めて、アクティブに頭を動かして、ボディのターンが連動するような感じになると、コンパクトに真っ直ぐ軽く回ることができた。

進んでいく未来の自分の位置に腕が伸びて、体もついていく

Pas de chatの前の踏み込みで骨盤も背中も真っ直ぐに立てたPliéで床を上から押す

Piqué arabesqueからA terreにおりるときは、バーのエクササイズ、Tendu(pointe), demi-pointe, Flex, demi-pointe, pointeと同じように足の裏を使って、膝を伸ばしたままDemi-pointeからA terreにおりる。

Mio先生のA la secondeの腕の使い方を参考にしてみた
肘がしっかり真うしろを向いている。二の腕をEn dedansにしっかり回して肘の位置を保っている。
腕を下げるときも、脇は緩まない。
En hautに上げるときも、A la secondeや、En avantの脇と肩は変わらないまま。むしろ肩は下がることで腕が上がるように。

太股の動きと緊張感
胴体と切り離して、また足とも切り離して、太股の動きと状態を意識してみると、PliéやTenduやBattementでも太股を



2014年2月18日火曜日

上体と下半身の分離:下半身をフルに使うために

下半身の力、床からのエネルギーをもっと使うことが、ジャンプやターンのテクニックの課題の一つ。
テクニックで上体に力が入って、下半身が負けてしまっている。
上体は長いラインや空間を保ちながら、力を入れないようにして、下半身の力を発揮するように意識する。

深く伸びやかなPliéで、左右に開いた(伸ばした)力を集める力で、床からの力を使ってボディを押し上げる。

2014年2月17日月曜日

Cours de Kana sensei

上体の高さ
腕を高くすると肩がも上がってボディはフワッとしてしまう。
上体を引き上げる。脇で串刺しにして、肘を起点に下から持ち上げるようすると下から押し上げる感覚が作れる。

もっと腕を長く
ボディのまわりの大きな空間を身につけて、その中で自在に動けるように、スタジオや舞台の空間を大きく使えるように。

大きなPas
一歩、一歩を大きく進むためには、歩幅を広げることと、長い時間上にいるための引き上げと、床からの力を使うための踏み込みが必要だ。

高いTours、高いJeté
深く強い踏み込みと、その前の体の引き上げ。重力と上に行く力のバランスとタイミング。

ジャンプの上体
Vaganovaのクラスのロシア人の女の子は、小さな背中がしっかり保たれていて、ジャンプでも胸から上はとてもリラックスして見えた。
そのジャンプをイメージして動いてみたら、少し後ろに反ってしまった。たぶんPliéで重心をまっすぐに骨盤と腰とお腹が前後に動いてしまっている。
しっかり床をつかんで、脚を伸ばすときに胴体を下から押し上げる動きしたい。そのときに上体は(背中は)しっかり締めておおて、力が逃げないように。

踊りのためのキレとスピード
少し意識してみた。いつもレッスンの中でそこまでやる必要があると思った。
ボディがどんどん動いていく、背中がどんどん進んでいく。舞台の上での躍動感、動きのラインが見えるように。

背中の意識
Pirouetteで前回と同じ注意をしてもらったのに、他のことがダメで、うまくいかなかった。
4番の後ろの足で、踵を前にして床をグリっと踏んで弾く動きができなかった。Passéの引き上げが回転の力にならなかった。
また、首の位置もブレてしまった。スポットがしっかり固定できていなかったのと、頭の位置が低くて中途半端だった。

2014年2月16日日曜日

股関節を忘れない

テクニックの動きばかりに一生懸命になってしまうと、肝心のボディの中心のことを忘れてしまう。腕や脚を使うのは、ボディのコアに力を伝えて動かすためなのに。

両方の股関節を忘れないように
例えばPasséのバランスでは、軸脚の上に立とうとしてしまう。左右の股関節の関係性は、バランスの調整の中で優先順位が低い。片脚で立つという意識が強すぎる。

「軸」というのは抽象的な表現だ。日本では「軸!」と注意されるけれど、ヨーロッパのカンパニーでは「脚の上に乗っているか」と注意されるらしい。

ジャンプでも、軽く、上にいくためには、バレエのメソッドに基づいたいいPliéが必要だ。
股関節と内腿、膝の方向を意識する。伸びやかにPliéするにはタイミングも大切。

Battement tenduも、内腿と股関節の意識。足の動きよりも、両脚の太腿を股関節に近いところで操作する感覚で。

2014年2月13日木曜日

スポットのタイミング

スポットのタイミングがあって、ターンの動きはそこにハマる、という逆の発想。

スポットは一瞬で
スポットで振り返る動きは一つのタイミング。

正確なスポットの動き
首がリラックスして頭を左右に軽く触れる状態。目の動き首の最小限の動きで、必要最小限の頭の動きで、正確にスポットを切り替える。

ジャンプとターンのタイミング
ピアノの左右の手の動きのように、ジャンプとターンはそれぞれ別の役割。それぞれの動きのクオリティとタイミングのコーディネートが必要。

Cours d'Yuki sensei

股関節を最大に開いて(回して)
En avantの腕を早く
回転する方向と逆の腕を使う意識と組み合わせると、動きがスムーズになって、力がまとまる。

お尻の下、内腿を使って
脚だけで立とうとすると、太腿の前と外側を使ってしまう。
Yuki先生は、バーのときに両方の「内腿」使うようによく注意してくれる。動かす脚だけででなく、軸脚も一緒に使って、背中とお腹を使わないと、En dehorsが甘くなって正確な動きができない。

Passéは膝の上に
しっかり上げる
上げた方が回りやすい。
→確かに‼︎

腰から進む
イタリアン Pas de chat

Attitude devant
お腹と太腿を離さないように。

Adagio
脚も腕も下から上がって、上に伸びていく。とても高く上がっていく。

先生の姿勢を見習って、腕の下のラインを下げないようにしてみた。
背中は下ろして、肩と首の周りの空間を広く、腕の下のラインを下げないで、肘は自然に。ポジションは空間を感じて意識して、曖昧にならないように。

2014年2月12日水曜日

Cours de Kana sensei

バランスの見直し

首の位置、頭の位置

背骨の位置、肋骨の位置

上にジャンプする
Sissonneは真っ直ぐ下にPliéする。
真っ直ぐ上にジャンプする感覚と効果が少しずつわかるようになってきた。

背中で回る意識
Pirouetteで頭の位置や軸がブレてしまったとき、先生に「背中を意識!」と注意してもらって、少し修正できた。

お腹の引き上げ

腰の直立

股関節の外旋

鎌足禁止→土踏まずの意識

2014年2月9日日曜日

Le Pirouette

Mettre le corps en rotation en descendant.

Ne tournez pas la tête mais votre regard.
(Just des yeux. )

Tournez le pied arrière.
Comme on ouvre une boîte de confiture.

L'autre bras ferme en même temps et dans même direction.
Si vous voyez le 2ième bras ferme,
Vous saves que c'est trop tot.
La Tête commence à tourner dans la micro seconde qui suit on ferme le bras.

(La danse en tête à tête avec Wayne Byars)

Cours d'Hidemi sensei

レッスンの反省と発見
少し感覚がわかったことがあった。

お腹を動かさない
Pliéで軸に乗ってから、そのまま上に立つだけという注意で、先生はお腹という表現をしていた。
多分、頚椎の位置も動いている。

手も足も長く伸ばして

脇を吊っておく

Pirouetteのプレパレーション
鏡に向かってPirouetteをする機会が何回かあって、Tombé、Pas de bourréのあとの4番が、前後のクロスの4番ではなく、開いたポジションになってしまっていた。しかもEn dehorsも甘く、Pliéも浅く、ボディの
捻りも弱い。Pliéで軸がしっかり決まらないままでターンがスタートして、力でふり回してしまった。

ボディで踊る
ボディを意識して動けると、脚を使おうとすると、動きはぎこちなくなる。ボディの動きを意識するとボディが先に動き出す。頭の動きも意識で変わる。

腕で助ける
ボディを意識して、そのボディの動きを助けるように、腕の動きを意識して最適化する。ボディとの連動で、腕の動きは効果を増す。

後ろの腕と手
バレエでは後ろの手が重要ということを意識してみたら、特に大きなジャンプのときに、脇や背中のボディの空間を使えるようになる。

脊柱と頭と脚の位置
「脊柱は脚より後ろ」「頭の中心は 頚椎の上に」バーのSoutenu en tournantで軸ができる。

踵とつま先
Allegroから大きな動きになって、膝したに意識がゆきとどいていなくて、見苦しいことになっていた。
踵と足の裏の引き上げと床との接地をもっと意識する必要があるだろう。

上からの着地
スタジオはとても硬い床だっけれど、大きなジャンプで上にいく意識ができたからか、しっかり着地しても、衝撃は逆に少なく感じた。落ちないで、自分でおりている感覚。

2014年2月8日土曜日

Le bras derrière

On peut dire en general, dans la technique classique, le bras derrière est pratiquement toujour le bras le plus important.

2014年2月7日金曜日

体のバランスは、高い方に合わせる

脚のつけ根の高さは、どちらかに乗っかって立っていると、左右が均等ではなくなってしまって、そのままポジションを作ると、低い方に合わせることになる。低い位置での安定ではいろいろな問題が発生して、そのままレッスンをしていると、それ以上のレベルアップの道を閉ざす致命的なことになる。

乗っかている脚は、ひとまず無視して、片方の付け根を高く引き上げ、脚を最大に伸ばして立つと、逆の脚は踵が浮いてしまうので、腰の水平を保ったまま、踵を床につけるように脚を伸ばす。

Assemblée en tournantやSaut de basqueなども、上空の高い位置で、床の上と同じようなターンをするには、左右の腰の位置を高く引き上げるジャンプが必要だ。
それには、高さの差を使って、高い方に合わせるように引き上げることで、高さと上空での軸の両方を実現することができる。
Grand battementを使って、脚を鋭く高く振り上げて、その上に腰と脇を引き上げ、踏み切った脚をBattementした脚に合わせる。

Cours de Mami sensei

テクニックにつながるエクササイズと、TIPSが参考になった。

両手バーで2番のPliéからのPassé
1番のDégagéから2番にPliéして、付いた脚でRelevé、反対の脚でPassé。そこからPasséの脚をTombéしてその脚にPasséで立つ。つま先を直接(一気に)膝のところに持って行く、というエクササイズの注意は、曖昧になっていたPasséのタイミングをイメージするのにバッチリだった。

Soubresaut
Assembléeの後のSoubresautで、「内腿を集めて(引き上げて)跳ぶ!」という注意。これも聞いてやってみた瞬間にピピッときた。

胴体と肘まで、膝まで:Port de bras et Position de pied(jambes)

Akimitsu先生のクラスではよく、肘まで失火らさせておく、肘から先はリラックス、という注意がされる。
腕全体に力を入れてしまうと、動きが鈍くなったり、バランスも悪くなる。

胴体の意識ができてきたら、肘までと、膝までの四肢の意識は、もっと、さらに有効になってくるだろう。

Port de brasとPosition de pied(jambes)
ToursやPirouettesでも、またAllegroやAdagioや大きなジャンプでも、胴体と、それにつながる四肢の動きは、バレエの中心の動きになる。

"長い腕と脚と高さのポジション"

腕や脚を縮める、ボディを丸めることで力を得ようとすると、バレエのテクニックでは、バランスと美しさの両方を同時に失うことになる。
発想を切り替えて、バレエの美学にも合った正しい方法で、テクニックに挑むのが、今からの正しい選択だろう。
その最有力は、クラスでさんざんやっている、長い腕、脚、細く長い軸の、高い身長のポジションではないだろうか。
テクニックの始めのプレパレーションの時に、また途中の加速するポジションとして、Battuやクロスするときのポジションとして、随所にこの長さと高さを意識して使って、テクニックをぜひ再構成してみたい。

Memo: Pirouette à la seconde

CroiséのdevantのPliéから、EffacéのÀ la secondeのRelevéまでの動きをバーで練習して見た。
勢いがないので難しいけれど、毎回正確にRelevéに立ち上がるのには、見た目のダイナミックさとは違う繊細なコントロールが必要だと感じた。

À la secondeのRelevéに正確に立ち上がるのために、上体のポジション、頭の位置、腰と骨盤の位置、踵の位置が真っ直ぐ縦に揃うところにPlié。毎回踵をしっかり床につけて押してプッシュして、ポンプで膨らませるようにリズミカルに立ち上がる動き。

踵で床を押す
最終的にはつま先の上に立つけれど、Pliéでつま先の上に乗ってしまうと脚を伸ばす力だけになり、踵で床を押さないので、Pliéで床からの力を使うことができない。

CroiséのÀ la secondeから、EffacéのÀ la secondeまで
バーでGrand Ronds de jambeをするときのように、ボディは丸めて脚をdevantに伸ばし、ボディが上に伸びながら、軸脚の上に立って、脚がÀ la secondeからderrièreまで開いていく。

ボディを丸めて反る・腕との連動も
脚のポジションだけを変えようとしても、小さな力しか使えなくて、とてもPirouette À la secondeのスピードとパワーは生まれない。
ボディの力と、腕も連携して脇と背中を働かせることで、適正な高さ、適正な空間、適正な力学的エネルギーを使って、合理的な動きが生まれる。

長い腕と脚と高さのポジション
腕や脚を縮める、ボディを丸めることで力を得ようとすると、バレエのテクニックでは、バランスと美しさの両方を同時に失うことになる。
発想を切り替えて、バレエの美学にも合った正しい方法で、テクニックに挑むのが、今からの正しい選択だろう。
その最有力は、クラスでさんざんやっている、長い腕、脚、細く長い軸の、高い身長のポジションではないだろうか。
テクニックの始めのプレパレーションの時に、また途中の加速するポジションとして、Battuやクロスするときのポジションとして、随所にこの長さと高さを意識して使って、テクニックをぜひ再構成してみたい。

Cours d'Emi sensei

Équilibre
バーのバランスでは、L'obélisque de la place de la Concordeのことを思い出しながら、センターでも、頭の位置を意識してみた。いつもとの違いを感じた。軽く、繊細なバランスをこと、骨盤とのつながりを感じることははまだできていない。頭の位置と背中の位置はバランスにつながるのを少し感じることができたけれど、それでもまだどこか変な力が入ってしまう。

体の前側のリラックス感
前側に力を入れると、胸や肩や背中、おしりなど、体中のいろいろなところに力が入って、肝心の力を感じて使うことができなくなる、不要な力を入れることに違和感を感じた。
特に胃の前あたりをギュッと締めるとよくない。フーッと表面の力を抜いて、コアを使うような感覚が心地よく感じた。これを基本にして、全体も見直してみたいと思った。

休養前のレッスンでつかみかけたToursのときの腕の水平の感覚。
プレパレーションのPliéから、ジャンプのタイミングでボディと腕の水平の動きができて、スムーズなターンができる感覚。腕がバランスとクリアなターンの助けになる感覚。

Pirouetteの上体のバランス
En faceの5番からシングルのPirouetteでCroiséの4番に下りるエクササイズで、Pliéでボディを丸めて、Retiréで反って、上に伸びながら背中でターンして、Passéで引き上げてから4番に下りる、というような、人に教えるならこんな感じ、という流れで組み立てることができた。そんな風に、自分でも納得できるようにできたのは初めてだったので、新鮮な驚きを感じた。
Pirouetteは、力じゃない、複雑でもない、メカニズムがあるというのを、実際に体験することができた。もっと知りたい、できるようになりたいと思った。

AssembléeとJeté entrelacé
ジャンプが驚くほど低かった。体力はこんなところで落ちていたのかとショックなくらい、上昇するための力がなかった。片脚のジャンプは、鋭いGrand Battementと、強く深い踏みこみが上昇の力を作り出す。上体だけでなんとかしようとしても、なんともならない。
ただ、超低空にはなったけれど、上体の動きは良くなったのか、形とタイミングは悪くなかった。体力が戻ったら、両方とも使えるようにして、ジャンプを見直してみよう。

「脚が不器用」
Allegroでみんなが四苦八苦しているのを見て、先生の口から出た言葉は、言い得て妙だった。
アレグロは、確かに脚が器用じゃないとできない。手が不器用だと、球技はうまくできないように、バレエで絶対に必要なセンスかもしれない。
リズムを奏で、軽さと軽快さとスピード感を表現する、脚の器用さは、ダンサーのシンボルだ。

Cours d'Akimitsu sensei

Assemblée en tournant
顔のつけ方をお手本で見せてもらえた。最初のスポットをはっきり、正確にすること。それができると、細い軸ができて、ターンの安定感がグッと変わる。これは何度もやってみて、早くその感覚をつかみたいと思った。

Toursも久々にやって見せてもらって、プレパレーションからまっすぐ上に高く軽くジャンプして、スポットの方向もタイミングも、ターンのスピードも完璧だった。
Sissonne fermé、Sissonne ouverte、Grand Pas de chat、Jeté entrelacé、Assemblée en tournant、Tours en l'air。ジャンプのときの上体が、軽くて、高くて、下半身のキレのあるパワフルな動きが一つになっていた。すぐに参考にしてやってみたけれど、ボディの使い方も、腕の使い方も、床の使い方もまだまだなので、イメージを覚えておいて、レッスンでいろいろためしてみたい。

Passéの踵の動き
踵を意識してみたらピタッといい感じのPasséになった。つま先は床で使って、床を使って伸ばしたら、En dehorsして引き上げるのは「踵」という感じだろうか。また試してみて、使えるようだったら採用だ。

ジャンプの腰を引き上げる軸脚のPlié
Pliéの脚の真上に乗せて、ボディの軸、重心の真下でPliéして、真上に下から突き上げる感覚。
Assembléeも、Jetéも、このPliéで床を使えると全然違う。

2014年2月6日木曜日

Cours de Masami sensei:Position de bras

休養明けで、力が抜けていたので、体力以外はいいレッスンになったと思う。
いつもこれくらいリラックスした中で、すべての動きをできるようにしたいと思った。

バーのときに、手と腕のポジションを見直してみた。いつもと違うことをいろいろやっているうちに、不自然なことにもなっていたのか、先生にはレッスンの中でもいろいろ注意してもらえた。センターでは、自分でも手の使い方がよくないのが気になったので、とても気をつけてみて、それでようやく先生には「少し意識してるのが見えた」と言ってもらえただけだった。

ジャンプは超低空で、体力が落ちているのを痛感したけれど、腕がジャンプの助けになっていないのがよくわかった。

とにかく、しばらくは腕の使い方を徹底的に見直して、使えるようにしたい。
最重要課題の一つだ。

ボディの移動・何かの上に腰かける

ボディが空間の中を移動する。
何かの別の力で動いているかのように、ボディと手脚の動きは切り離れて見える。

ボディの動きは、テクニックや移動の中でも慌てず騒がず、動きに応じて質の高い動きをするように。

上空に高くジャンプするテクニックでは、バレリーナが肩の上や頭上に高くリフトされるときのように、お尻から腰から背中、胸の全てが一緒に持ち上げられて、何かの上に腰かけるように、ボディが移動するように、ボディの動き、手脚の動きをマネジメントする。

2014年2月5日水曜日

Selfie, 自撮りの試み

自分の動きを客観的に見ることで、様々なフィードバックや知見を得ることもある。
悪いところばかり目につくけれど、自分のこととはいえ、バレエに関してはとてもシビアに見ることができる。
鏡では、案外いいところしか見えないようになっているのかもしれない。
映像で見ても、ほれぼれするほどの、動き、雰囲気を、できるようになりたい。

2014年2月4日火曜日

指先の大切さ

手の小指のポジションや、手首の角度、親指のポジション、手の形は、ターンのバランスにも影響する。
自分のターンを撮ってみて、手がばらばらなのがわかって直してみたところ、それだけで全体の動きもだいぶ改善される。
うまくできるときは無意識にしているのかもしれないけれど、いつもきちんとできるようにする必要があると思った。

たまに手をグーにしてターンすると安定するのは、手の問題がなくなるからかもしれない。

バーのときに細かくいろいろ注意されることは、センターでも、またテクニックでもそのまま出てしまうので、常に意識していることが大切だ。

首の後ろの頭蓋骨の下

La naine est légèrement, sans penser position, c'est une direction.
首の後ろの頭の下のつけ根のところを注意されたら、ぶれていたターンの軸が安定した。
そこは、バランスの源、バランスの起点、なのかもしれない。

2014年2月3日月曜日

休養後のレッスン

風邪で数日休んでしまった。
"BÉJART BALLET LAUSANNE AU PALAIS GARNIER"の冒頭のダンサーたちのリハやレッスンのシーンを見ながら、明日からどうやってレッスンに復帰しようかと想像する。
こんなにハードな動きは今できないだろうな、そもそも、いきなりこんなに動けるのは、いつも動けるレベルに状態を作っているからだ、それがダンサーだ、、、、。

アスリートは、休養後にトレーニングを再開するときも、最初は慣らしながら、でも本番用の力でできるかどうかを確かめるだろう。
ダンサーも、きっと同じだろうと思った。身についている、全開の動きができるかどうか、確かめることだろう。

イメージと、感覚、記憶と、実際の体の状態にギャップがあったら、体が壊れてしまう。
体が決して壊れないように、しかし、パフォーマンスもMAXに発揮できるポテンシャルを備えていることが、ダンサーの世界だ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...