2010年12月8日水曜日

Contemporain

いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、動ける状態になっていく。
それは、バレエとは逆に、解放されていく感覚。
肩甲骨は胸と連動しているのを感じた。
また、足首を動かして、その動きを全身に伝えるように意識することで、今まで縮めて力を入れていたところもリラックスさせたまま動かすのは新しい感覚だ。脛の筋肉は常に働いていて硬くなっている。力を抜けるように、別の使い方、意識が必要だ。それをバレエのクラスで意識してみたところ、タンデュでは、足首に力を入れないでつま先がすっと伸ばせたり、アレグロや大きいジャンプでも、床との関係性では足の裏を使えて、つま先まで楽に伸ばせる感覚があった。

自分の身体を使って踊る感覚
バレエでは、理想のラインや形に体をはめているような感じがする。理想に近づくのは並大抵のことではない。自分の体を自分でモニターしながら、意識した動き、または無意識の自然な体の反応も使って動きやラインを作る。コンテンポラリー特有のものでバレエとは違うものだと思っていたけれど、バレエにもとても役に立つ感覚だと実感、確信した。

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