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2009年5月8日金曜日

Spotting: Shoulder

背中を変えないで振り返るには、正確なSpottingが不可欠だ。Spottingの意識として、アゴを片方の肩から反対の肩に素早く乗せ替えるというのがあったのを思い出して、試して見たらスムーズにできて、あらためていい意識だと思った。
肩と背中を変えないで、頭だけ素早く正確に動かせたら、軸を失わないまま、回転と捻りのトルクを使って、何回も、姿勢を保って振り返ることができる。大きな力で振り回して、何回も回転しようとしても、バランスが持たないから結局は精々2〜3回転位しかできない。一回ずつ正確に、それを連続するのがバレエの回転のテクニックなのかもしれない。

2008年4月9日水曜日

腕の使い方のヒント

回転の内側の腕は、回転をリードして引っ張っていくように。外側の腕は、回転に加速する力を与えるために、位置を保っておいて先行するボディの回転によってハリを生み出し、左右のハリを身体の中心に集めることで軸を作り出し、真っすぐなぶれない回転を実現する。連続して回転するためには、ボディ、特に背中を変えないこと。そして、顔を正確に付けること。背中が緩むと軸を失って、ばらばらになってしまう。顔を付けられないと、1回回るのも覚束ない。

2007年11月11日日曜日

腕、肩、背中

今、上体に関していろいろと見直している。今まではあまり優先で考えていなかったから、きちんとできるようにして来なかったけれど、Port de brasひとつにしても、正しくできていないことに気づいた。

きっかけはMio先生の「脇の下のくぼみ」
レッスンの時にMio先生が「脇の下のくびみをつぶさないように」という風に教えてくれた。そんなことは一度も意識したことがなかったから、意識してみたときのその効果、変化に驚いた。今まで、胸、肩周りの注意をいろいろ意識してきたけれど、具体的に正確な方法が分からないで模索していた感じがする。それが、「あっ、こうすればできる!」というのがわかった感じだ。
Mio先生には、その前に「胸を上に向けたまま」というのも教わっていたので、その二つを合わせて意識するだけで、

Port de brasと脇の下
Port de brasで腕を動かすときには、たとえばen basで脇の下と胸の形をつくったら、en avantでもen hautでもa la secondeでも、その脇を変えないようにしていると、脇から二の腕までの張りを保ったまま、腕を動かすことができる。しかも肩や首は変わらないまま腕だけ動かすことができるので、バレエの美しい腕の動きに近づくことができる。さらに、腕を身体から離すように引っぱって伸ばして、肘から先は力を抜いてぶらぶらにしていると、身体と腕との間に空間を作ることができる。

肩胛骨で腕を動かす
今までは、腕を動かすときには、特に上に上げるときは、肩で動かしていた。腕は脇から二の腕までだと意識して、脇の下と肩を変えないようにすると、まさに腕は肩胛骨から伸びているように動かすことができる。

肘の高さも大切
脇の下を意識していても、どうしても肩が上がってしまうことがある。肩が上がると、脇も背中も抜けてしまう。肩を下げるには、肘の高さも正しい位置、自分にあった適切な位置にしていることが大切だと思った。自分の場合は、もう少し下げてもいいかもしれない。

肩の可動域
英美先生がタオルを使って、肩の周りのストレッチをすることを教えてくれて、それをやってみると、いかにいままで肩や肩胛骨周りを使えていなかったかが分かった。両手でタオルを持って、腕を思い切り引っぱりながら肩を回すと、付け根ところがゴリっとしてとても痛い。でも、肩の付け根の前側や、肩胛骨の間のや下のあたりにとても効く。腕をボディからもっと引っぱって離すようにして隙間を作らないと腕を自由に動かすことができないのがよく分かる。

腕が強くないと、思い切り跳んだり回ったりすることができない。これからはボティと一緒にいつも意識して鍛えていくことにしよう。

2007年9月9日日曜日

Head first !

Head first!
ボディの引き上げ、En dehors、そしてAplomb。バレエには、いろいろな意識が必要だけれど、止まっているときでも、動いているときでも、また普段のときでも、どんなときでもそれがないと始まらないのが、肩を下げて、首を長くして、頭を上にしておくこと。そして、その位置でしっかりと「見る」ことだ。回転でスポッティングをするときだけでなく、移動する時も、跳んでいるときも、目の使い方はとても大切で、緊張の糸のようにいつも働いていないとバレエでなくなってしまう。

首(頭)の後を引き上げる
胸を張る癖があるからか、バレエの間違ったイメージを持っているのか、頭を高くしようとすると、アゴと胸が上がってしまい、首の後はむしろ弛んでいて、張りがなくなってしまっている。頭を引き上げるには、むしろ首の後を伸ばすように、背中を長くするように意識する必要がある。つまり、常にその状態でいることが、バレエの原理・原則、必要不可欠なことだ。
後側を引き上げるようにすることで、逆に前側は下に下ろさなければならなくなる。重心も自然と前に、その分上に引っ張られるようになる。(そうしないとバランスが保てなくて、立っていられない)
Préparationでもそうだけれど、動くときにもその意識が常に必要だし、その意識は動きの助けになる。
この感覚を理解して、身につけたい。

2007年7月2日月曜日

腕と肩、長い首

今の注意
背中を広く
肩を下げる、肩が重たい

頭の位置、首を長く、きれいな胸のライン、鎖骨のライン
首の可動域のコントロール、肩とアゴ、首のライン、上への引き上げ、左右への張り

5番の重なり
骨盤は真っすぐで、脚を重ねる

背中とお腹、骨盤と床を押す脚のエネルギーをつなげる

2007年6月24日日曜日

背中と肩の関係

背中が変わっていた!
自分の背中はなかなか見ることはできない。しかもまじまじと観察することはない。ところが、先日Gymのドレッシングルームで、鏡が前後にあってちょうど三面鏡のようになり、自分の背中をよく見ることができたのだが、その背中は、思っていたより変わっていた。
自分の背中のイメージは、背筋が弱い感じがしていたので、それほど発達していないイメージと、やはり硬くて反れないのと、腕を動かすときにも背中だけではなくて、腕の力も結構使ってしまっているので(腕もまだ太いので)、肩胛骨も硬いというイメージがあった。
実際の自分の背中は、肩胛骨がよく動き、中心にしっかりした筋肉がついていて、まるで柱が立っているよう。

肩の課題がわかった
前後が水平ではない。自分の癖として、胸は反って、お腹が開いてしまうから、肩も後に傾いているかと思いきや、実は前に傾いてかぶっている感じになっている。逆に肩の後側を下げてみると、前後が水平になって、背中(背骨)と首の位置関係も変わってくる。それは、自分でもいい姿勢(アライメント)だなと思う形(位置関係)だ。水平を意識して、PirouetteやSoutenuをしてみると、軸がぶれないで、きれいに回ることができる。

ダンサーのような背骨のライン
肩の位置を直して、よく言われる耳の後のところを上に引っ張って首を長くすると、後ろ姿がまるでバレエダンサーのように見える。
新沼先生が、「首と頭の後が、壁にぴたっとくっついているように」というイメージを教えてくれて、それを意識してみると、自然とそのラインを作ることができた。この背中で、ボディの前側、腕、そして下半身も同じように理想の使い方ができるようになったら、もっともっと自由に、身体能力をフルに発揮して踊ることができるのかもしれない。望月先生は、首の後のラインがとっても長くてきれいで、常にそのラインを保っているので、とてもバレエな姿でうらやましい。女性はとくにそれが目に付くけれど、男性でも、Manule Legrisの踊りを見ていても、バレエダンサーであることはそのラインを常に持っていることなのだと思う。

肩と背中のラインの上にある頭
バレエでは、見た目の上でも、また技術の面でも、顔の方向、使い方はとても重要である。
ちょっとした目線の使い方でも、頭を、顔を自由自在に使えると、身体の動きも変わってくる。むしろ、もっともっと上のレベルの話になると、身体はどんな風にも使えるダンサー達は、顔(頭)の使い方こそ、バレエの芸術性を決めてしまうほど、重要な要素になってくるのではないかと思う。ダンサーの個性も、もちろん顔の中身も組み合わさって、そこから生まれていると言っても過言ではない。バリシニコフも、ルグリも、マラーホフも、あの顔と表情があるから、彼らのバレエ芸術がイメージされ、印象に残るのだ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...