2020年2月26日水曜日

Masami sensei:4番のルルベ

4番でプリエからロールアップしてルルベに。

このときに、後ろの足の踵を前にするように直してもらった。

前の足は開いていても、後ろの足の開きが甘かったのを、踵を前に回すことで、床をしっかり押せて立てるようになった。逆に、前の足の開きが甘くなるが、4番の後ろの足は、ピルエットでは軸足になるので、いろいろな動きの中で意識するとテクニックの向上につながる。


この4番の感覚は、そのまま5番で使うと、5番のルルベでも両足でしっかり床を押せるようになった。5番で締めて立つように意識すると、お尻や太腿や下腿、腰、背中など、いろいろなところに力を入れて何とかしようとしてしまいがちだ。足でしっかり床を押せると、いろいろなところに力を入れなくても、すっと高くまっすぐに立つことができる。この方向で行くべきなのは間違いないと実感できた。

2020年2月19日水曜日

アレグロの上体のヒント:Cours de Masami sensei

「アレグロの上体」

アレグロの、上体を保って動いたときの違いを、他でも使う。
アレグロで強いボディと空間ができてきた。
頭と目線とエポールマンとスポットで、安定したバランスの中でできる動きがある。
それがテクニックの強みになる。
エポールマンが自然に意識できる。ポールドブラも自然にできる。それはまさにマチュー・ガニオのイメージ。

「下を見ない」
下を見ないように意識すると、上体の意識が変わる。
今までは何となく全身でバランスを取っていた。上体の動きを下半身と切り離して最適化していくと、それに伴って他の部分も最適化される必要が出てくる。
そしてあらためて、下半身の動きを意識することで、感覚的にも、動き自体も変わってくる。それは見ていないから感覚の作業になるが、そこに目をやって、それと意識することで現れる量子的なことのように、切り分けて客観的に見ている感じだ。

この二つのことが組み合わさると、いままでいろいろなことを考えながらも、いかに曖昧で、自由に動いていたかがはっきり分かる。
動き方もポジションも形も、自分の中にあるバレエを再生、表現する作業

「腕は前で胸は上」
Développé à la secondeから足をポワントに下ろして、その脚をderrièreにRonds de jambeしながら、軸脚はプリエで後脚を伸ばした4番ポジションに。
そのときに、腕はボディの真横ではなくて、少し前にしながら、胸は高いポジションにするという先生の注意。うまくできるととてもノーブルなバレエの形になる。まさに、上体と下半身のコーディネーションだ。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...