2020年2月19日水曜日

アレグロの上体のヒント:Cours de Masami sensei

「アレグロの上体」

アレグロの、上体を保って動いたときの違いを、他でも使う。
アレグロで強いボディと空間ができてきた。
頭と目線とエポールマンとスポットで、安定したバランスの中でできる動きがある。
それがテクニックの強みになる。
エポールマンが自然に意識できる。ポールドブラも自然にできる。それはまさにマチュー・ガニオのイメージ。

「下を見ない」
下を見ないように意識すると、上体の意識が変わる。
今までは何となく全身でバランスを取っていた。上体の動きを下半身と切り離して最適化していくと、それに伴って他の部分も最適化される必要が出てくる。
そしてあらためて、下半身の動きを意識することで、感覚的にも、動き自体も変わってくる。それは見ていないから感覚の作業になるが、そこに目をやって、それと意識することで現れる量子的なことのように、切り分けて客観的に見ている感じだ。

この二つのことが組み合わさると、いままでいろいろなことを考えながらも、いかに曖昧で、自由に動いていたかがはっきり分かる。
動き方もポジションも形も、自分の中にあるバレエを再生、表現する作業

「腕は前で胸は上」
Développé à la secondeから足をポワントに下ろして、その脚をderrièreにRonds de jambeしながら、軸脚はプリエで後脚を伸ばした4番ポジションに。
そのときに、腕はボディの真横ではなくて、少し前にしながら、胸は高いポジションにするという先生の注意。うまくできるととてもノーブルなバレエの形になる。まさに、上体と下半身のコーディネーションだ。

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