2012年1月30日月曜日

踵を前に En dehors

踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている。

自然な呼吸ができるようにするための引き上げや分離、動脚や軸脚と連動する上体の筋肉のコントロール、腕や首のポジションとラインなど、踵を前にすることを意識しながら、全身の様々な部分を使っている。

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