プロのダンサーはとにかく軸がぶれない。ピルエットやトゥール、シェネでも、強い軸があって、頭は常にその真上に頭ある。腕も、バランスをとるのにも、エポールマンとつながってラインを作るのにも、常に使われていて無駄な動きがない。
それから特筆すべきは腰回りで、お腹は薄く引き上がっていて、お尻は常に締まっている。細くて高くて、外に開いている姿勢はとても自然にできているように見えるけれど、その姿勢を保ったまま自由に動くのはとても難しい。正しい姿勢での動きを訓練できていないと動けないので、バレエのメソッドを外れて、変なことをしてしまう。Kiyoko先生にバーのRond de jambeで「腰は絶対に動かさない!」と注意してもらって、腰回りの意識が抜けていたのに気付いた。脚を動かすことよりも、まず腰を動かさないようにすることが、特にレッスン(エクササイズ)では大切だ。
視線、目線の意識
最近のレッスンで、視線のことを何度か注意されている。踊りの途中で目線が曖昧になってしまうことがあって、それが動きにも影響しているようだ。正しい方向をしっかり見ているときは、いい動きになっているらしい。(それはうれしいことで自信になる)舞台ではまわるに見えるものが変わるので、感覚が変わるということなので、スタジオは鏡だけでなくて、周りの空間を認知しながら踊る感覚を養う必要がある。ダンサーの基本能力として意識しようと思う。
Les bras
腕は、とても基本的で大切なことなのに、複雑なpasや、速いpasになると自然な動きにするのが難しい。エポールマンと基本のポジションを決まったいくつもの形としてしっかりインプットしておいて、無意識に自然に再生できるようにしておきたい。腕を再生すると自然に再生されるpasもある。体の動きとして、一つになっている必要があるのだ。
2009年8月24日月曜日
2009年8月19日水曜日
バレエに必要な感覚
跳んだり回ったり、バランスを取ったり、体のコアから末端までつながって伸び続けたり、姿勢や呼吸も無意識にできるために、バレエに必要な感覚がある。バレエダンサーは自然にしていること、また決してしないことも、頭ではなくて感覚で身につけるものだ。
レッスンの間も、その感覚を使いながら動くことで、その感覚を体で覚えて行って、レッスンの中で速い動きや、大きな動き、エレガントな表現ができるようにコーディネートして、発展させていく。何かが足りなかったり、どこかに行っちゃっていると、崩れたまま、パフォーマンスの低い動きをしてしまって、悪い癖を練習しているようなことになってしまう。
レッスンの間も、その感覚を使いながら動くことで、その感覚を体で覚えて行って、レッスンの中で速い動きや、大きな動き、エレガントな表現ができるようにコーディネートして、発展させていく。何かが足りなかったり、どこかに行っちゃっていると、崩れたまま、パフォーマンスの低い動きをしてしまって、悪い癖を練習しているようなことになってしまう。
Pied
足の裏、つま先をもっともっと鍛える必要がある。プロの男性のダンサーの鍛えられた足は、まさに踊りのためのツールで、動きのためだけでなく、見た目にも大きく影響している。ダンサーの足はもれなく、踵、土踏まず、つま先までとても力強いいい形をしている。(まるでそういう形の靴を履いているように見える)常に床をしっかり捉えていて、床を離れたときにも、つま先や踵からは、エネルギーのビームが出ているように見える。バレエのクラスの間でももっと意識して働かせ続けることはできるだろうし、普段でも意識して鍛えていくことはできるかもしれない。
2009年7月19日日曜日
Équilibre
ヨーロッパ人の先生に共通しているのは、上体の力強さと安定感。バレエダンサーというと見ていると、細い体を想像するが、胸や肩はとてもしっかりしている。その分、ボディから伸びる腕や首は長く細く見える。
自分の(彼らと比べると)細いボディで、その力強い状態を作ろうとしてみると、筋肉の太さというよりは、骨格の広がりや、空間としての大きさ(広さ)に働きかけるようになるのを感じた。軽くて、表面は硬いけれどしなやかで、力感のあるフォルムは、高性能なロードバイクのカーボンフレームのようだ。
バレエダンサーは、そのボディを常に保っている。Équilibreもen dehorsも、ごく自然に身についている。
自分の(彼らと比べると)細いボディで、その力強い状態を作ろうとしてみると、筋肉の太さというよりは、骨格の広がりや、空間としての大きさ(広さ)に働きかけるようになるのを感じた。軽くて、表面は硬いけれどしなやかで、力感のあるフォルムは、高性能なロードバイクのカーボンフレームのようだ。
バレエダンサーは、そのボディを常に保っている。Équilibreもen dehorsも、ごく自然に身についている。
2009年7月9日木曜日
Equilibre de dos
ダンサーの練習にインスパイアされて、ボディと骨盤の水平をもっと意識しなければいけないと思った。また、その時も、とっても引き上がった状態にしなければ、プロのレベルには近づけないと思った。
まずはその状態があって、そしてピルエットやトゥールも、アレグロも、何でも、その状態のまま動くことで、バレエの動きやテクニックが生まれるのではないだろうか。ジャンプする前の状態(ボディと骨盤の水平、上から押床を押して使うプリエ、etc.)や、頭を振る前の状態(顔を残す、視点を固定する、肩の上に顎、etc.)では、重力や、ひねりの力を、ボディを動かす(移動や回転)力に繋げる意識でバレエの動きは作り出されるのかもしれない。
回転の運動エネルギーのイメージ
決して振り回してはいけないのはわかった。そのためには、頭の回転を使うのがとても重要なキーになるのではないだろうか。頭をアクティブに振ることで、小さいけれど回転のエネルギーが生まれる。それがたぶん回転の軸の感覚。
ボディが回るのと、軸の回転が独立していて、時には逆に、または同じ方向に回転する(捻る)動きが、ピルエットやトゥールの回転をコントロールしているような、そんなイメージだろうか?
まずはその状態があって、そしてピルエットやトゥールも、アレグロも、何でも、その状態のまま動くことで、バレエの動きやテクニックが生まれるのではないだろうか。ジャンプする前の状態(ボディと骨盤の水平、上から押床を押して使うプリエ、etc.)や、頭を振る前の状態(顔を残す、視点を固定する、肩の上に顎、etc.)では、重力や、ひねりの力を、ボディを動かす(移動や回転)力に繋げる意識でバレエの動きは作り出されるのかもしれない。
回転の運動エネルギーのイメージ
決して振り回してはいけないのはわかった。そのためには、頭の回転を使うのがとても重要なキーになるのではないだろうか。頭をアクティブに振ることで、小さいけれど回転のエネルギーが生まれる。それがたぶん回転の軸の感覚。
ボディが回るのと、軸の回転が独立していて、時には逆に、または同じ方向に回転する(捻る)動きが、ピルエットやトゥールの回転をコントロールしているような、そんなイメージだろうか?
2009年7月8日水曜日
Danseur professionnel
Architanz のクラスでは、プロのダンサーもレッスンを受けていて、センターで同じグループになると緊張して、すこし物怖じしてしまうが、それはたぶん、そういう状況にまだ慣れていないからと、プロがどんな風に動くのか、踊るのかわからないから、ということだと思う。
バレエのアプローチは、今まではメソッドの習得、基礎の習得という点に注力してきたと言えるだろう。でも、昨日のクラスでプロフェッショナルレベルのバレエを目の当たりにしたとき、「このレベルを目指したい!」というアイデアが思いついて、それと同時に、頭の中のバレエのマインドセットが、リフレッシュされるような感じになった。
基礎を身につけることとは別に、プロのレベルで踊れるようになるための(本格的な)レッスンを受けていきたいと思った。プロになれることはないけれど、やはり本物のバレエのレベルに、せっかくならばチャレンジしたいと思った。それは、本当に夢のように楽しいだろうなと思う。
バーレッスンでは、真忠先生の指導のおかげで、正しい動きを意識しながら動けていると思う。基礎の習得は、プロでも一緒なので、ここでももっともっと、進化していかなければならない。
バレエは、芸術だけれど、進のためには進化した肉体と、動きのためのトレーニングが不可欠だと思う。
バレエのアプローチは、今まではメソッドの習得、基礎の習得という点に注力してきたと言えるだろう。でも、昨日のクラスでプロフェッショナルレベルのバレエを目の当たりにしたとき、「このレベルを目指したい!」というアイデアが思いついて、それと同時に、頭の中のバレエのマインドセットが、リフレッシュされるような感じになった。
基礎を身につけることとは別に、プロのレベルで踊れるようになるための(本格的な)レッスンを受けていきたいと思った。プロになれることはないけれど、やはり本物のバレエのレベルに、せっかくならばチャレンジしたいと思った。それは、本当に夢のように楽しいだろうなと思う。
バーレッスンでは、真忠先生の指導のおかげで、正しい動きを意識しながら動けていると思う。基礎の習得は、プロでも一緒なので、ここでももっともっと、進化していかなければならない。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
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