プロのダンサーはとにかく軸がぶれない。ピルエットやトゥール、シェネでも、強い軸があって、頭は常にその真上に頭ある。腕も、バランスをとるのにも、エポールマンとつながってラインを作るのにも、常に使われていて無駄な動きがない。
それから特筆すべきは腰回りで、お腹は薄く引き上がっていて、お尻は常に締まっている。細くて高くて、外に開いている姿勢はとても自然にできているように見えるけれど、その姿勢を保ったまま自由に動くのはとても難しい。正しい姿勢での動きを訓練できていないと動けないので、バレエのメソッドを外れて、変なことをしてしまう。Kiyoko先生にバーのRond de jambeで「腰は絶対に動かさない!」と注意してもらって、腰回りの意識が抜けていたのに気付いた。脚を動かすことよりも、まず腰を動かさないようにすることが、特にレッスン(エクササイズ)では大切だ。
視線、目線の意識
最近のレッスンで、視線のことを何度か注意されている。踊りの途中で目線が曖昧になってしまうことがあって、それが動きにも影響しているようだ。正しい方向をしっかり見ているときは、いい動きになっているらしい。(それはうれしいことで自信になる)舞台ではまわるに見えるものが変わるので、感覚が変わるということなので、スタジオは鏡だけでなくて、周りの空間を認知しながら踊る感覚を養う必要がある。ダンサーの基本能力として意識しようと思う。
Les bras
腕は、とても基本的で大切なことなのに、複雑なpasや、速いpasになると自然な動きにするのが難しい。エポールマンと基本のポジションを決まったいくつもの形としてしっかりインプットしておいて、無意識に自然に再生できるようにしておきたい。腕を再生すると自然に再生されるpasもある。体の動きとして、一つになっている必要があるのだ。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
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