2009年12月30日水曜日

Pirouette:大きな発見 (dans le cours de Kaneta sensei)

Cours d'Ayuko sensei
今日のクラスでは、ピルエットはうまくできなかった。でもアレグロはいい感じだった。
そして、ピルエットでは大きな(決定的な!?)発見があった。

いまさらだけれど、
Pirouetteは、上に立ってから回ること。
そして、ボディ、目線(頭の位置)は、ずっと高い位置に置いておく(保つ)ことだ。

ピルエットがたまに、とてもうまくできることがある。いつもいろいろなことを考えながら(試行錯誤しながら)取り組んでいるけれど、うまくいくことがあるのは、この二つのことが意識できて(または無意識に)実行でることがあるからだ。
逆に、他のことを意識していても、この二つのことができていないときは、うまく行かないはずだ。この二つが、無意識にできるときには、他の意識とあわせると、たくさんのことができていることになる。ピルエットが3回回れるときはそんなときだ。

Kaneta先生のクラスでは、まずこの二つことができていないことに気づくことができた。そして、それを少し修正できて、このアイデアに行きつくことができた。下から立ち上がるのではなくて、上にいるところから、下に押す力を使って、さらに高いところで何かをするのがバレエのテクニック、バレエの踊りが表現するところだと思う。

タイミングは、(たぶん)
腕を開きながらプリエをするときにボディが回転し始めて、軸とプリエで床を押した後に、腕を閉じるとき(閉じる前に一瞬早く)、床をはじいて下から軸が立ち上がって、腕とパッセが同時にまとまる間に頭が一瞬で振り返ってスポットが切り替わっている、一瞬のタイミングだと思う。
ピルエットはスポットで何回も振り返る動きを伴う運動だから、頭が一瞬で正面のスポットからまたそこまで戻るためのハリ(エネルギー)と、頭を正確に振る動作も必要だ。

Ayuko先生は、細くて、しなやかで、動きの一つ一つがとても美しい。ラインがとてもきれいだ。
特に、目を奪われたのは、足の美しさ。足の先が細くて、軽くて、床との関係性がとても優しく、ソフトで、非現実的な雰囲気、世界を醸し出している。それは、それまでのイメージを覆し、あらためて実際のダンサーの個性が伝わってくるものだった。

クラスの中では、背中の注意、お腹の注意、肩を下げる意識のイメージとして、背中がとても詰まっている、密集している感じにと、具体的でわかりやすいイメージで教えてくれた。
「腰は伸びていて、お腹は離れている(ボディと骨盤は離れている)。肩は下げるけれど、でもお腹は緩まない。」
肩を下げること、胸を下ろすことを意識している(研究している)ところで、それはとても効果的なイメージで、まさに必要な表現、イメージだったかもしれない。

2009年12月26日土曜日

全身全霊

骨も筋肉も内臓も、バレエのムーブメントに関わる物で、その状態、コーディネートは動きの質を左右する。
重力や床との関係性も、姿勢や体の運動に影響する。
イメージはとても大切だけれど、芸術的な動きを生み出すためには、体の感覚、そしてそれと繋がる意図も大切だ。
全身全霊でバレエを受け止め、全身全霊を込めて踊ること。それがバレエという芸術の瞬間を生きる幸せのために、必要なことだ。

2009年12月15日火曜日

Excercise de danseurs peofessionel

5番を正しくするようにアドバイスしてもらったことも少しきっかけになって、バレエのレッスンでの自分の動きや、意識などを観察してみたところ、プロはどんな意識でレッスンをしているのだろうかと思った。
Plié, battement tendu, battement jeté, de jambe, battement fondu, grand battement, etc...
バレエの様々なエクササイズは、すべてバレエの動き、表現のレベルを高めるための練習だから、テクニックや表現の練習として取り組むかどうかで、効果が大きく変わるだろうと、あらためて感じた。

練習のための練習ではなくて、テクニックや表現のための練習をどれだけできるかで、これからの進化に差が出てくるだろう。

2009年12月8日火曜日

ワンポイントアドバイス

レッスンを見ていた元バレエダンサーの人から、いく
つかのワンポイントアドバイスをしてもらった。ピル
エットの前の、Tombé、Pas de bourréの時に、5番を正しく
クロスして立つことを意識するようにということと、
これは前に黎先生にも注意してもらって、すぐにピル
エットが改善された注意と一緒だったので、今日もあ
らためてやって見て、いつでもできるように、基本の
意識に刷り込まなければと思った。
この5番の意識は、Toursでも同じだと感じた。実際に
やって見たらその通りだった。ドゥミプリエからTours
の練習をすると良いらしい。それができるようになる
とToursがうまくできるとのことだ。
あとは、Pirouette en dedansのプレパレーションで、軸脚
側の腰が引けないようにすること。確かに振り回そう
として、力が入って腰が引けると、しっかり床を押せ
なくて、高く立てないまま、中心にも集められないま
ま、振り回して軸がブレブレになってしまっている。
しっかり床を押せるところにプリエして立つことが基
本で、その通りにできないと美しいPirouetteには辿り着
けない。

肩を下げて、また世界が変わった。

Cours de Rei sensei
バレエでは、肩が上がってしまうことはない。レッスンで肩が上がるのを
注意してもらうことがあるけれど、そうなるということは、まだバレエの
メソッドを十分理解できていないということだと思う。
大塚先生のお手本の時の動きを見ていて、肩を上げることとはあり得な
い、完璧な背中、ボディで、とても素晴らしいと思った。
肩を下げると背中が小さく(短く)なって、力強い感じがす
る。見た目にもカッコいい。
肩を下げることを意識していたところ、真忠先生には、背中の引き上げ
(胸は下ろして、背中は引き上げて、ビシッと立った強い背中)と、
お腹の引き上げを注意してもらって、背中の意識と感覚が、少し変わっ
た。そんな風に意識、イメージしたことはなかったので、ピルエットのと
き、ジャンプのときに、新しい感覚があって、今までよりもうまくでき
る、簡単にできることもあった。これは忘れないようにして、そのまま身
につけてしまいたい感覚だ。
真忠先生注意してもらった二の腕を張る意識は、肩を下げることと一緒に
意識すると、より高度な引き上げの新感覚で、背中が一つになるだけでな
く、視界も変わり、周りと自分の中の両方の世界が変わる。

2009年12月5日土曜日

股関節の柔軟性、稼動域の変化

股関節のストレッチを続けていた成果か、股関節、脚の付け根の力が少し
抜けるようになっている。
力が抜けて、稼動域が広がったので、背中とお腹を引き上げて、脚を付け
根から回す力がつけば、En dehorsもさらにできるようになるかも
しれない。
脚を付け根から回して、膝の裏からつま先まで真っ直ぐに伸ばすために
は、足の裏の力も助けになる。踵、土踏まず、指先を使って、足の裏で何
かをつかむように力を入れると、膝下のEn dehorsができる。伸ば
したつま先から床に付いて、踵を前にしながら床を押すと、引き上げたボ
ディで上から押して、軸をさらに引き上げることができる。

2009年12月4日金曜日

二の腕のハリ

Comme des danseurs
ますますダンサーのように体が変わって行く
背中を立てる。お腹を背中の方に上げおく。二の腕を張って。いつもの注意でも、意味が分かると、意識のレベルが変わる。
Petit saut
ダニール・シムキンのアレグロ、小さいジャンプのイメージを使って、爪先まで神経が繋がって、伸びているジャンプを意識した。真忠先生のプリエと爪先と引き上がったお腹、背中を見て、見習って、背中を引き上げて、床を上から突き刺すように、爪先から床に着いて、

ボディは何も変わらない
アダージオでエカルテ・ドゥヴァンにデブロペするときは、体が後ろに行かないようにと教えてもらった。前の腕を見上げる時も、背中は立っているところで顔を使うようにするのはとても大変だけれど、

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...