2007年2月23日金曜日
バレエの上達、バレエの目標
誰かがとても上達するのを聞いたり、実際に目にすると、正直、うらやましいのと、やはり自分の励みなってうれしい。自分より上手な人は、みな目標になるので、常にいい目標を持っていることが日々の上達や進化につながる。
イメージ
ボディは、胸を張ってお腹を出してしまうのではなくて、肩を下げて胸を広く、コルセットをしているイメージで、胸の下を締めて引き上げる。プレパレーションで背中を作ったら、それを変えないで引き上げて、跳んだり、回ったりするイメージ。
2回以上回るときには振り替える勇気がいる。引き上げも、背中も、肩も、腕も、首も、すべてきちんとできているときには、焦ったり、強ばったりすることなく、自然にきれいに回ることができる。アンオーでアッサンブレで回るときにも、きれいに回れることがある。バレエのターンは、振り返ることである。当たり前のことだけど。ルグリはストウニューの注意のとき、脚と腕はいつも一緒に動くと言っていた。たまに気にしてもいつも意識はできないことを、ルグリはかならず意識するように指導する。
背中を作って、変えない
今日も新沼先生、鈴木先生に、背中の話をしてもらった。ストゥニューで背中を作って、変えないで振り返るということや、エカルテ・デリエールでプロムナードをしてから、腕を変えてアラベスク、そしてルルベになるアダージョでも、背中を作って変えないことが、バランスを取るためにポイントだった。
Pirouette
鈴木先生のレッスンで、ピルエットの練習をした。Tombé,Pas de bourre,その後4émeに立ったまま、ピルエット。腕を開いて閉じる、ということと、開いた腕の方に、もう一つの腕を持っていくというイメージ。すると、ボディがクルッと回る。しかし、ボディと脇と二の腕がしっかりしていないと、ふにゃふにゃでうまく回れない。もう一つは、パッセの脚と腕は一緒に(セットで)ということ。一緒に回るようにすると、壁ができるというか、ピルエットの形ができるというか、脇が崩れないで、
バランス
En haut、ルルベ、ルティレでバランスを取るとき、崩れそうになるボディ、バランスを立て直すのには、崩れていく方の脇を引き上げることだと分かった。肩が上がってしまうとだめだけれど、肩が上がらないでいれば、脇を立てるイメージで、引き上げて、左右が同じだけ引き上がれば、まっすぐに立て直すことができる。ア・テールでのルティレからもう一度ルルベに持って行くとき、ボディが上がるからルルベになる、というイメージでいくとき、力の方向(Vの字とか、斜め上にとか)のイメージよりも、肩を下げて脇を引き上げて立てる意識をすると、首が上に伸びて、背骨と首の後ろが上下に伸びる感じがして、上に伸びていく力が働く。このエネルギーを利用して、コアのところでバランスがとれるようになるのだと思った。
新沼先生が今日のレッスンで、ルルベは一番高いところまで、上がる限界のところまで使っていないと、いつまでたっても、体の芯ができてこないと教えてくださった。確かに、これだけバレエをやってきているけれど、未だにその高さでバランスをとれる芯はできていない。芯ができていないと、パがきれいではない。
ただ回っているだけ、ただ跳んでいるだけになってしまう。
2回以上回るときには振り替える勇気がいる。引き上げも、背中も、肩も、腕も、首も、すべてきちんとできているときには、焦ったり、強ばったりすることなく、自然にきれいに回ることができる。アンオーでアッサンブレで回るときにも、きれいに回れることがある。バレエのターンは、振り返ることである。当たり前のことだけど。ルグリはストウニューの注意のとき、脚と腕はいつも一緒に動くと言っていた。たまに気にしてもいつも意識はできないことを、ルグリはかならず意識するように指導する。
背中を作って、変えない
今日も新沼先生、鈴木先生に、背中の話をしてもらった。ストゥニューで背中を作って、変えないで振り返るということや、エカルテ・デリエールでプロムナードをしてから、腕を変えてアラベスク、そしてルルベになるアダージョでも、背中を作って変えないことが、バランスを取るためにポイントだった。
Pirouette
鈴木先生のレッスンで、ピルエットの練習をした。Tombé,Pas de bourre,その後4émeに立ったまま、ピルエット。腕を開いて閉じる、ということと、開いた腕の方に、もう一つの腕を持っていくというイメージ。すると、ボディがクルッと回る。しかし、ボディと脇と二の腕がしっかりしていないと、ふにゃふにゃでうまく回れない。もう一つは、パッセの脚と腕は一緒に(セットで)ということ。一緒に回るようにすると、壁ができるというか、ピルエットの形ができるというか、脇が崩れないで、
バランス
En haut、ルルベ、ルティレでバランスを取るとき、崩れそうになるボディ、バランスを立て直すのには、崩れていく方の脇を引き上げることだと分かった。肩が上がってしまうとだめだけれど、肩が上がらないでいれば、脇を立てるイメージで、引き上げて、左右が同じだけ引き上がれば、まっすぐに立て直すことができる。ア・テールでのルティレからもう一度ルルベに持って行くとき、ボディが上がるからルルベになる、というイメージでいくとき、力の方向(Vの字とか、斜め上にとか)のイメージよりも、肩を下げて脇を引き上げて立てる意識をすると、首が上に伸びて、背骨と首の後ろが上下に伸びる感じがして、上に伸びていく力が働く。このエネルギーを利用して、コアのところでバランスがとれるようになるのだと思った。
新沼先生が今日のレッスンで、ルルベは一番高いところまで、上がる限界のところまで使っていないと、いつまでたっても、体の芯ができてこないと教えてくださった。確かに、これだけバレエをやってきているけれど、未だにその高さでバランスをとれる芯はできていない。芯ができていないと、パがきれいではない。
ただ回っているだけ、ただ跳んでいるだけになってしまう。
2007年2月21日水曜日
引き上げとピルエット
今日は、ピケアンアンドゥダンを丁寧に回ったとき、ボディを引き上げて上にいる感じがわかって、うまく回れた。ピケターンがうまくできたのには、プリエでためができて、タイミングと上に上がって立つのに役立った。後は、バーレッスンで鏡がよく見えたので、昨日考えていた引き上げや、片脚での左右のバランス、腕の張りとボディの引き上げ、頭の位置、背中の引き上げ、そして真っすぐで細長く、薄いからだ等、色々確認しながらできてよかった。身体にいい刺激になった。
COURS DE BALLET
中村先生の立ち方を見ていたら、脚がとても引き上がっているのと、背中が引き上がっていて、お腹も薄いボディのまま、プリエやソテやさまざまなパをこなしている。脚を思い切り引き上げて、バーレッスンをするときには、脚の上に乗っかっちゃっているときと違って、脚を動かすとぐらぐらしやすくなる。そんなときに、腕を正しい位置で横に引っ張って、脇を上げていると、背中やお腹の引き上げで、ボディが上に引き上げられて、背骨が上下に伸びて、細い軸ができる感じになる。
腕のアンドゥオールを意識して思い切り引っ張っていたら、背中とボディの引き上げがいい感じだった。手の位置は少し前で、肘を少し曲げると、脇の下に効く感じで、案外腕には力が入っていない。頭を上に思い切り引っ張っていたら、胸は力が入らないで、背中と首の後ろが引き上がる感じで、自然に肩が下がり、胸も広くなる。
意識を変えるとまた少しずつ進化していく
Legrisの姿勢を見て、真似をして、何かが変わり始めた2007年。姿勢のことや、体の使い方、腕や脚の動かし方、顔の意識。技術的にも、回転やジャンプ、様々なパについても、タイミングや体の使い方、踏み込みや、引き上げ、コアの意識、腕の使い方、首の使い方、体のひねり、つま先、アン・ドゥオール、アプロン、など、細かいことまでも、とても沢山のことを意識しながら、注意しながら、レッスンに取り組むと、自分のポテンシャルのレベルがまた少し高くなってきている感じがしている。
腕のアンドゥオールを意識して思い切り引っ張っていたら、背中とボディの引き上げがいい感じだった。手の位置は少し前で、肘を少し曲げると、脇の下に効く感じで、案外腕には力が入っていない。頭を上に思い切り引っ張っていたら、胸は力が入らないで、背中と首の後ろが引き上がる感じで、自然に肩が下がり、胸も広くなる。
意識を変えるとまた少しずつ進化していく
Legrisの姿勢を見て、真似をして、何かが変わり始めた2007年。姿勢のことや、体の使い方、腕や脚の動かし方、顔の意識。技術的にも、回転やジャンプ、様々なパについても、タイミングや体の使い方、踏み込みや、引き上げ、コアの意識、腕の使い方、首の使い方、体のひねり、つま先、アン・ドゥオール、アプロン、など、細かいことまでも、とても沢山のことを意識しながら、注意しながら、レッスンに取り組むと、自分のポテンシャルのレベルがまた少し高くなってきている感じがしている。
2007年2月20日火曜日
COURS DE KIORI SENSEI
片脚での立ち方
体重を軸足にかけて、乗っかってしまうのではなくて、床からまっすぐに立てた軸足の上に、骨盤とボティを乗せる感じ。筋のストレッチと、お腹、脇の引き上げで、立っている感じ。Battement tendu,jetéやRond de jambeのときに、軸足の上にしっかり立っていると、脚の動かし方が違うのがわかる。脚の内側(付け根から押し出しながらはがして、付け根から上に吸い上げながら、閉じていく感じ)、ボディの中の筋肉、そして「背中」を使って動かしている感じがした。腕が曖昧になってしまって、変な形になってしまったけれど、鏡をみて姿勢を直すと、背中やお腹がさらに使われるようになる。さらに、腿の内側をしっかりしめて、膝の間にも隙間ができないように、しっかりしめると、つま先から頭の先まで、ボディがまっすぐになる感じがある。とってもバレエな感覚だ。
体重を軸足にかけて、乗っかってしまうのではなくて、床からまっすぐに立てた軸足の上に、骨盤とボティを乗せる感じ。筋のストレッチと、お腹、脇の引き上げで、立っている感じ。Battement tendu,jetéやRond de jambeのときに、軸足の上にしっかり立っていると、脚の動かし方が違うのがわかる。脚の内側(付け根から押し出しながらはがして、付け根から上に吸い上げながら、閉じていく感じ)、ボディの中の筋肉、そして「背中」を使って動かしている感じがした。腕が曖昧になってしまって、変な形になってしまったけれど、鏡をみて姿勢を直すと、背中やお腹がさらに使われるようになる。さらに、腿の内側をしっかりしめて、膝の間にも隙間ができないように、しっかりしめると、つま先から頭の先まで、ボディがまっすぐになる感じがある。とってもバレエな感覚だ。
ダイナミックに!
Jeté en tournant, Chainé(déboulé), Pirouette,,,回るときには、重心を一度上から床にグッと落として、その反発でグッと進む。そのとき、ボティや腕はあいまいに、ふにゃふにゃでは何も起こらない。ボディをしっかり固めておいて、腕も正しい位置にコントロールして(勿論肩はリラックスして)、
ターンの始動のときの一連の動きをしっかり意識すると、ボティはかなり素早く動くことに気づく。そして、あと必要なことは、頭をボディと別に、正確に素早く動かすこと。「振り返る」ことでターンが完成する。そして振り返るときには、ボディ、腕、アン・ドゥオールができていることが必要だ。
Jeté en tournantやChainé(déboulé)で、鋭く回転するためには、かなりダイナミックに踏み込む動作が必要だと思った。しかも、ボディはまっすぐに、そして踏み込みもまっすぐ下に、その上で回転のトルクがかかっていると、上昇しながら自然に体がターンしたり、自然に脚が出てきたりする感覚。動かすと言うよりは、動くように意識して、コントロールしながら、実はボディやコアで動いている、、、ような感じかな?
ターンの始動のときの一連の動きをしっかり意識すると、ボティはかなり素早く動くことに気づく。そして、あと必要なことは、頭をボディと別に、正確に素早く動かすこと。「振り返る」ことでターンが完成する。そして振り返るときには、ボディ、腕、アン・ドゥオールができていることが必要だ。
Jeté en tournantやChainé(déboulé)で、鋭く回転するためには、かなりダイナミックに踏み込む動作が必要だと思った。しかも、ボディはまっすぐに、そして踏み込みもまっすぐ下に、その上で回転のトルクがかかっていると、上昇しながら自然に体がターンしたり、自然に脚が出てきたりする感覚。動かすと言うよりは、動くように意識して、コントロールしながら、実はボディやコアで動いている、、、ような感じかな?
2007年2月19日月曜日
外から中へ
外から中へ
ピルエットやトゥール・ザン・レールのとき、「腕を開いて閉じる」というけれど、言葉通り、普通に開いて閉じるだけでは、うまく回れない。開くときは普通に開くというよりは、腕をふわっと広げる。そして、普通に閉じるというよりは、中心に思い切り集める。腕の集め方は、鏡で見る今の自分の姿は、とても見苦しくて、へたくそな感じで、見ていて恥ずかしくなる。回るときに、どんな位置にするかイメージを作って、そこをばっちり決められるようにしたい。
ピルエットの時は、パッセ(ルティレ)の位置も、きちんとした位置にないといけない。素早くとか、弾いてとか、その位置に持って行く方法については、いろいろなことを教えてもらうけれど、自分の場合、どこにどんな風にしたら良いのか教えてもらっうことはないので、なかなか位置やタイミング、またもって行き方が分からない。ある程度のイメージと方法を教えてもらったら、あとは、じぶんでそれを練習して身につけるしかないのかもしれない。
腕や脚は、上げるのではなく、上がる。
ルジマトフやゼレンスキーの大きなパを見ていると、まずボディが素早く回転して、脚はその後飛び出してくる感じ。野球で、早いボールを投げるとき、強い打球を打つときと同じ使い方だ。
ピルエットやトゥール・ザン・レールのとき、「腕を開いて閉じる」というけれど、言葉通り、普通に開いて閉じるだけでは、うまく回れない。開くときは普通に開くというよりは、腕をふわっと広げる。そして、普通に閉じるというよりは、中心に思い切り集める。腕の集め方は、鏡で見る今の自分の姿は、とても見苦しくて、へたくそな感じで、見ていて恥ずかしくなる。回るときに、どんな位置にするかイメージを作って、そこをばっちり決められるようにしたい。
ピルエットの時は、パッセ(ルティレ)の位置も、きちんとした位置にないといけない。素早くとか、弾いてとか、その位置に持って行く方法については、いろいろなことを教えてもらうけれど、自分の場合、どこにどんな風にしたら良いのか教えてもらっうことはないので、なかなか位置やタイミング、またもって行き方が分からない。ある程度のイメージと方法を教えてもらったら、あとは、じぶんでそれを練習して身につけるしかないのかもしれない。
腕や脚は、上げるのではなく、上がる。
ルジマトフやゼレンスキーの大きなパを見ていると、まずボディが素早く回転して、脚はその後飛び出してくる感じ。野球で、早いボールを投げるとき、強い打球を打つときと同じ使い方だ。
2007年2月17日土曜日
COURS DE BALLET
レッスンはただ体を動かすのが目的ではなくて、今はバレエを覚えることが目的だ。先生がどんな風に動いているのか、どんな風に体を使っているのか、どんな風に顔や目線つけて、またどんな風に腕を動かすのかをよく見て、またさまざまな指導やアドバイをよく聞いて、それを理解し、考えて、イメージして、その通り動けるように努力するのがレッスンだ。これは、どんなにうまい人でも同じことで、ただそのレベルが随分違うだけである。未熟なうちはわからないことが多いからよほど集中していないと、うまくなることはできない。上手な人の動きを見るのは参考になる。逆に下手な人には悪いほうに引っ張られてしまう。見ないように無視をすればいいのだけれど、つい影響を受けてしまう。少し前まで自分も脚を引っ張るほうだったけれど、できればいつも目標になる人がいるレッスンにでて毎日刺激を受けたい。先生だけでなく、うまい人に見られることも励みになる。
いろいろな先生に教えてもらっているので、レッスンの感じも毎回違うけれど、バレエの基本を常に意識して、自然にできるようにしておくことは同じだから、どこでも通用する基礎と、センスを身につけておきたい。
いろいろな先生に教えてもらっているので、レッスンの感じも毎回違うけれど、バレエの基本を常に意識して、自然にできるようにしておくことは同じだから、どこでも通用する基礎と、センスを身につけておきたい。
レッスンにおける課題
エネルギーの意識
ピルエットがうまく回れないとき、いろいろな問題点があるが、形ばかり意識して回れないときは、回るのに必要な回転のエネルギーのことをないがしろにしてしまっていることが多い。2番のTenduから、脚を後ろのRond de Jambeして、4番から踏み切って回るときは、大きな動きでしっかりプリエで踏み込めるため、回転のエネルギーができるので、軽く2、3回回ることができる。しかし、逆に今日の鈴木先生のレッスンでやった、ルルベの4番から、プリエなしでそのまま回る時には、腕を開いて閉じるのと、床を弾いて蹴る(これが難しい)だけのエネルギーでは、うまく回れない。プレパレーションから腕を開いていくときに、実は体の中で、回るのと逆の方にボディを絞って、エネルギーを蓄えておかないと、腕と脚の力だけでは、回転に必要な初速を得られないから、うまく回れないし、コントロールできない。そのことで思い出したのが、富永先生が指導してくださった、軸足でプロムナードのように自分でぐいっと回して回ることだ。始動がうまくいったら、あとは高い位置でキープしながら、崩れないようにきれいに回るだけ。Tours en l'airも、今日はまるでうまくいかなかったけれど、ただ形だけでやろうとしていたからできなかった。レッスンでは、まずジャンプに入る前プレパレーションとして、今日はきれいなシャッセからプレパレーションに入り、その後はボディを引き上げて、背中をしっかり作って、まっすぐに深いプリエと同時に、体の中のねじを巻いて、回転のためのエネルギーをしっかり作って、腕をゆったり大きく使って、しっかりコントロールしたジャンプを指導し、伸びて腕をまとめるときに、蓄えたエネルギーを一気に爆発させること、、、である。
姿勢と視線の意識
昨日、中村先生のクラスのときに、En hautでのグランジュテの後、アラベスクで後ろに下がるパがあった。頭もボディも腕もすべて上から降りないままアラベスクになることで、いかにも軽い動きを作り出している。上に浮かんだまま腕や顔を切り替えることで、とってもバレエらしい動きになっている。今日は鈴木先生のクラスのアレグロでは、エシャッペ・ソッテ、ジュテ、アッサンブレ・ドゥヴァンというのがあったけれど、このときも、まずアレグロの重力、そしてボディや腕の使い方と、方向、顔の付け方など、いくつもの要素を同時に意識して表現する必要があった。アレグロなので、音は早いのだけれど、今日は音を早めに取るようにして、その分大きく動けるように意識してみた。それでも途中で遅れ気味になってしまったので、音の取り方は何度も練習して身につけるしかないようだ。
ピルエットがうまく回れないとき、いろいろな問題点があるが、形ばかり意識して回れないときは、回るのに必要な回転のエネルギーのことをないがしろにしてしまっていることが多い。2番のTenduから、脚を後ろのRond de Jambeして、4番から踏み切って回るときは、大きな動きでしっかりプリエで踏み込めるため、回転のエネルギーができるので、軽く2、3回回ることができる。しかし、逆に今日の鈴木先生のレッスンでやった、ルルベの4番から、プリエなしでそのまま回る時には、腕を開いて閉じるのと、床を弾いて蹴る(これが難しい)だけのエネルギーでは、うまく回れない。プレパレーションから腕を開いていくときに、実は体の中で、回るのと逆の方にボディを絞って、エネルギーを蓄えておかないと、腕と脚の力だけでは、回転に必要な初速を得られないから、うまく回れないし、コントロールできない。そのことで思い出したのが、富永先生が指導してくださった、軸足でプロムナードのように自分でぐいっと回して回ることだ。始動がうまくいったら、あとは高い位置でキープしながら、崩れないようにきれいに回るだけ。Tours en l'airも、今日はまるでうまくいかなかったけれど、ただ形だけでやろうとしていたからできなかった。レッスンでは、まずジャンプに入る前プレパレーションとして、今日はきれいなシャッセからプレパレーションに入り、その後はボディを引き上げて、背中をしっかり作って、まっすぐに深いプリエと同時に、体の中のねじを巻いて、回転のためのエネルギーをしっかり作って、腕をゆったり大きく使って、しっかりコントロールしたジャンプを指導し、伸びて腕をまとめるときに、蓄えたエネルギーを一気に爆発させること、、、である。
姿勢と視線の意識
昨日、中村先生のクラスのときに、En hautでのグランジュテの後、アラベスクで後ろに下がるパがあった。頭もボディも腕もすべて上から降りないままアラベスクになることで、いかにも軽い動きを作り出している。上に浮かんだまま腕や顔を切り替えることで、とってもバレエらしい動きになっている。今日は鈴木先生のクラスのアレグロでは、エシャッペ・ソッテ、ジュテ、アッサンブレ・ドゥヴァンというのがあったけれど、このときも、まずアレグロの重力、そしてボディや腕の使い方と、方向、顔の付け方など、いくつもの要素を同時に意識して表現する必要があった。アレグロなので、音は早いのだけれど、今日は音を早めに取るようにして、その分大きく動けるように意識してみた。それでも途中で遅れ気味になってしまったので、音の取り方は何度も練習して身につけるしかないようだ。
2007年2月16日金曜日
COURS DE KIORI SENSEI
中村先生のレッスンで、今日は久しぶりに、先生がどんな風に動いているのか、どんな風に体を使っているのか、どんな風に顔や目線つけて、またどんな風に腕を動かすのか、真剣に見ていた。そして久しぶりに、鏡で先生の動きを見ながら、動きや形の真似をしてみた。今日はバーだけではなくてアレグロやアダージョ等センターでもよく見て、同じ動きができるように、真似をしてやってみた。今までより、よりバレエ的なところまで見ていたので、中村先生の動きや表情はなぜ魅力的に見えるのかというところを、少し見ることができた気がする。そこまでお手本を見てから自分でも動いてみると、今までとはまた一味違う意識と注意をするようになる。そこでも、自分なりに考えて意識しながら動いてみるのと、先生の動きを見ながら真似をして動くのとでは、結構いろいろな違いがでてきてしまう。今振り返ってみて、またあらためて中村先生のようなバレエをできるようになりたいと思った。先生は身近にある大きな目標で、レッスンは本当に価値のある経験だと感じている。
Port de bras
Cours d'aujourd'hui
今日は、胸を張らないように、お腹を薄くして、お尻を締めるようにして、胃が開かないように気を付けた。少しぎこちなかったけれど、力を入れて立っているよりはまだいい感じがする。プリエの時は細かい注意よりは、タイミング、音楽と動きを合わせること、Port de brasなどに注意をした。Port de brasの時に、頭と腕の関係が言い感じに見えるところがあった。顔の付け方はとても重要だ。
バーでお腹を薄く、お腹を締めて、しかも力を抜くようにしていたためか、センターでもあまり力まないで立てていた気がする。先生の見本を見て、TenduやJetéでももっとÉpolementを使えたらいいのだけれど、背中が硬いというか、まだ自由に背中を使えていない。ピルエットの時も、軸脚に立つように意識することができなかったので、うまくできなかったけれど、まっすぐ上に、高く立つように気を付けたおかげか、バランスは少し良かった。肩も上がっていなかったかもしれない。高い位置で顔を付けられる(切れる)と首を使うことで回転することができる。(これをできるようになりたい!)
アレグロは、一つ気を付けるポイントが分かってうまくできた。
Port de bras
Cours d'aujourd'hui
今日は、胸を張らないように、お腹を薄くして、お尻を締めるようにして、胃が開かないように気を付けた。少しぎこちなかったけれど、力を入れて立っているよりはまだいい感じがする。プリエの時は細かい注意よりは、タイミング、音楽と動きを合わせること、Port de brasなどに注意をした。Port de brasの時に、頭と腕の関係が言い感じに見えるところがあった。顔の付け方はとても重要だ。
バーでお腹を薄く、お腹を締めて、しかも力を抜くようにしていたためか、センターでもあまり力まないで立てていた気がする。先生の見本を見て、TenduやJetéでももっとÉpolementを使えたらいいのだけれど、背中が硬いというか、まだ自由に背中を使えていない。ピルエットの時も、軸脚に立つように意識することができなかったので、うまくできなかったけれど、まっすぐ上に、高く立つように気を付けたおかげか、バランスは少し良かった。肩も上がっていなかったかもしれない。高い位置で顔を付けられる(切れる)と首を使うことで回転することができる。(これをできるようになりたい!)
アレグロは、一つ気を付けるポイントが分かってうまくできた。
2007年2月15日木曜日
顔と方向
エルヴェ・モローとドロテ・ジルベールのロミオとジュリエットの模範演技を見ていて、エルヴェ・モローの流れるような動きの中で、顔の向きと表情が踊りの表現力の大きな要素になっていると思った。顔をのぞいた動きは、もちろんすばらしいけれど、顔が付くと、体や腕の方向、動きなど、全てがより生き生きと見えてくる。
ピルエットやアッサンブレ・アントルナンでも、カブリオールでも、アントルラッセでも、顔が、クラシックの音楽と見事に調和して、踊りと音楽のドラマ性を結びつけている。
バレリーナの魅力も顔
レッスンの時や舞台でも、魅力として引きつけられるところは、顔の使い方かも知れない。方向、表情、タイミングが、クラシックバレエの魅力を十分に表現していると思う。それが、いつも自然で、いつも、うらやましく思い、見習ってやまないところである。
ピルエットやアッサンブレ・アントルナンでも、カブリオールでも、アントルラッセでも、顔が、クラシックの音楽と見事に調和して、踊りと音楽のドラマ性を結びつけている。
バレリーナの魅力も顔
レッスンの時や舞台でも、魅力として引きつけられるところは、顔の使い方かも知れない。方向、表情、タイミングが、クラシックバレエの魅力を十分に表現していると思う。それが、いつも自然で、いつも、うらやましく思い、見習ってやまないところである。
2007年2月14日水曜日
バレエの感覚
野球だったら何でもできるあの感覚をバレエでもできるようになりたい。軽やかな動きを身につけるには、反復練習とイメージトレーニング。
しかし、自然に感覚を意識しているのは難しい。周りの皆がそうしている環境であればよいが、そうでなければ自分で考えて工夫して、取り組むしかない。周囲の雑音はなるべく排除することだ。
バレエダンサーは、胸を張るというイメージだけれど、脇は高く、胸は開いているけれど、まずお腹は閉じて、肩甲骨を下げて、首の後ろを長く、頭を高く。
バーレッスンはキャッチボール、引き上げはランニング
バーレッスンは、バレエの基本的な動き方を練習するモノ。そして
野球で言えば、素早く投げたり、思い切り投げたり(遠投、スピードボール)、軽く投げたり、ボールを扱うときに必要な動きや加減、コントロールができるようになるための練習が、キャッチボールだ。
キャッチボール以前に、基本の体作りで欠かせないのが、野球で言えばランニングやダッシュ。バレエでは、走って体力をつけても仕方ないから、跳んだりはねたりするソテなどの練習と、なんといっても普段の姿勢、引き上げが、バレエのボディを作る上でとても大切だ。間違った引き上げは、間違ったボディや姿勢を作ってしまう。普段から正しい位置や使い方をしていることが、バレエ上達のために欠かせない、重要なことだ。
しかし、自然に感覚を意識しているのは難しい。周りの皆がそうしている環境であればよいが、そうでなければ自分で考えて工夫して、取り組むしかない。周囲の雑音はなるべく排除することだ。
バレエダンサーは、胸を張るというイメージだけれど、脇は高く、胸は開いているけれど、まずお腹は閉じて、肩甲骨を下げて、首の後ろを長く、頭を高く。
バーレッスンはキャッチボール、引き上げはランニング
バーレッスンは、バレエの基本的な動き方を練習するモノ。そして
野球で言えば、素早く投げたり、思い切り投げたり(遠投、スピードボール)、軽く投げたり、ボールを扱うときに必要な動きや加減、コントロールができるようになるための練習が、キャッチボールだ。
キャッチボール以前に、基本の体作りで欠かせないのが、野球で言えばランニングやダッシュ。バレエでは、走って体力をつけても仕方ないから、跳んだりはねたりするソテなどの練習と、なんといっても普段の姿勢、引き上げが、バレエのボディを作る上でとても大切だ。間違った引き上げは、間違ったボディや姿勢を作ってしまう。普段から正しい位置や使い方をしていることが、バレエ上達のために欠かせない、重要なことだ。
ヴェチェスラフ・サモドゥーロフ
ガリーナ・ムシャンスカヤのロイヤル・ボックス
ヴェチェスラフ・サモドゥーロフ(Viacheslav Samodurov)
を見ていて、
腕の使い方を練習しよう
Jeté en tournant, Tours en l'air,Saut de Basque, Pirouette à la seconde,
どのPasも見事だ。片手だけを使ってChainéをするところがあるけれど、そんなイメージで腕とボディの使い方を練習するイメージ。
大きく腕を使っている時も、肩が上がることはなく、背中も変わらない。舞台中を駆けめぐり、跳びまわるときに、鋭いJeteとBatturi、
ラ・バヤデールの第2幕のソロルの踊りは、見事だ。Jete en tounant、Saut de Basqueのマネージュは、伸びやかにステップで進みながら、空中にふわっと大きく浮かぶ。それをオーケストラの演奏とぴったりのタイミングで。
ステップの練習をしよう
大きな跳躍も含めて、音楽に乗って大きく動くことができたら、舞台で躍動的に踊ることができる。
クラシックの基本、脚をまっすぐに伸ばして、アンドゥオールで、強い背中で躍動すること。腕や脚は自由にステップを奏でて、目線や表情が、舞台上の空気や物語を表現する。ステップをいろいろと身につけたい。
大きなバットマン
グランジュッテも、アッサンブレも、カブリオールも、大きな跳躍は、鋭く大きなグランバットマンと、それに続く力強い踏切でボティを空中に浮かべることから始まる。
大きな跳躍の練習をするとしたら、腕の使い方も含んで、まず踏切のところを練習した方が良いと思った。
ボディをどうしたら、空中に高く舞い上がることができるか、腕をどうやって使ったら、優雅に美しく空中で舞うことができるか、
アッサンブレが基本?
大きなパは、空中で脚を打ったり、交差させることが多い。つまり、アッサンブレのように、脚を閉じてボディを細く使うことで、空中での大きな鋭い、または非現実的な重力の動きが可能になる。
ピルエットなどでも、プリエで床からのエネルギーを生み出し続けているけれど、上体は上体で、ボディを軽く、しかっも高速の回転に耐えられるように、コアに集めて使っている。腕や脚は、ボディから遠く離れたり、それをボティに近づけて締め上げることで、加速度的な回転のエネルギーを生み出している。
ヴェチェスラフ・サモドゥーロフ(Viacheslav Samodurov)
を見ていて、
腕の使い方を練習しよう
Jeté en tournant, Tours en l'air,Saut de Basque, Pirouette à la seconde,
どのPasも見事だ。片手だけを使ってChainéをするところがあるけれど、そんなイメージで腕とボディの使い方を練習するイメージ。
大きく腕を使っている時も、肩が上がることはなく、背中も変わらない。舞台中を駆けめぐり、跳びまわるときに、鋭いJeteとBatturi、
ラ・バヤデールの第2幕のソロルの踊りは、見事だ。Jete en tounant、Saut de Basqueのマネージュは、伸びやかにステップで進みながら、空中にふわっと大きく浮かぶ。それをオーケストラの演奏とぴったりのタイミングで。
ステップの練習をしよう
大きな跳躍も含めて、音楽に乗って大きく動くことができたら、舞台で躍動的に踊ることができる。
クラシックの基本、脚をまっすぐに伸ばして、アンドゥオールで、強い背中で躍動すること。腕や脚は自由にステップを奏でて、目線や表情が、舞台上の空気や物語を表現する。ステップをいろいろと身につけたい。
大きなバットマン
グランジュッテも、アッサンブレも、カブリオールも、大きな跳躍は、鋭く大きなグランバットマンと、それに続く力強い踏切でボティを空中に浮かべることから始まる。
大きな跳躍の練習をするとしたら、腕の使い方も含んで、まず踏切のところを練習した方が良いと思った。
ボディをどうしたら、空中に高く舞い上がることができるか、腕をどうやって使ったら、優雅に美しく空中で舞うことができるか、
アッサンブレが基本?
大きなパは、空中で脚を打ったり、交差させることが多い。つまり、アッサンブレのように、脚を閉じてボディを細く使うことで、空中での大きな鋭い、または非現実的な重力の動きが可能になる。
ピルエットなどでも、プリエで床からのエネルギーを生み出し続けているけれど、上体は上体で、ボディを軽く、しかっも高速の回転に耐えられるように、コアに集めて使っている。腕や脚は、ボディから遠く離れたり、それをボティに近づけて締め上げることで、加速度的な回転のエネルギーを生み出している。
Pirouette
3回回ること
大きめの四番ポジションで構えて、プリエとパッセのタイミングを合わせて、踏んでアップ!という感じで回り始めると、かなりの勢いで、まだまっすぐ立てないけれど、3回分の回転は十分にできて、あとはまっすぐ立って顔を付けるだけで、なんとか回れそうだ。腕も大きく回り始めて、段々体に近づけて絞っていくと、回転をサポートする。これはまだできていない。ただ、今日も少し試してみていて感じたことは、3回回るときに、ボディが先に回るようになると、顔は回転に合わせて、リラックスしていれば自然に付けられるようになるということ。
パッセがとても大切
ピルエットの練習をしていて、いつも注意できていないことはいくつかあるが、その一つがパッセのタイミングと位置である。ピルエットではパッセは前だけれど、これをつい忘れてしまって、とんでもないピルエットみたいな何かになっていることが多い。
Massimo Murruのピルエットを見ていると、きれいなパッセが腕やボディと同じスピードでぐいぐい回転していく。軸足でぐいぐい回して、床にねじ込んでいく感じだ。
アレグロはきびきび切れている
Massimo Murruのアレグロは、大きな体にも関わらず、JetéもGlissadeも、とても切れが良くて、Grand pas de chatでも腕を大きくシャープに動かしている。Assamblé en tounantでは、鋭く振り上げた脚を素早く合わせて、腕はEn hautできれいな形を作り、加速する回転は、見事な着地で締めくくられる。
大きめの四番ポジションで構えて、プリエとパッセのタイミングを合わせて、踏んでアップ!という感じで回り始めると、かなりの勢いで、まだまっすぐ立てないけれど、3回分の回転は十分にできて、あとはまっすぐ立って顔を付けるだけで、なんとか回れそうだ。腕も大きく回り始めて、段々体に近づけて絞っていくと、回転をサポートする。これはまだできていない。ただ、今日も少し試してみていて感じたことは、3回回るときに、ボディが先に回るようになると、顔は回転に合わせて、リラックスしていれば自然に付けられるようになるということ。
パッセがとても大切
ピルエットの練習をしていて、いつも注意できていないことはいくつかあるが、その一つがパッセのタイミングと位置である。ピルエットではパッセは前だけれど、これをつい忘れてしまって、とんでもないピルエットみたいな何かになっていることが多い。
Massimo Murruのピルエットを見ていると、きれいなパッセが腕やボディと同じスピードでぐいぐい回転していく。軸足でぐいぐい回して、床にねじ込んでいく感じだ。
アレグロはきびきび切れている
Massimo Murruのアレグロは、大きな体にも関わらず、JetéもGlissadeも、とても切れが良くて、Grand pas de chatでも腕を大きくシャープに動かしている。Assamblé en tounantでは、鋭く振り上げた脚を素早く合わせて、腕はEn hautできれいな形を作り、加速する回転は、見事な着地で締めくくられる。
バリエーションを踊る
今日は鮎先生のクラスでブルーバードを、沼口先生のクラスでベジャール風?の踊りを踊った。どちらもそんなにうまくできなかったけれど、振り付けをしてもらって、音楽に乗って踊る楽しみは十分に味わうことがてきた。
ただ、ブルーバードはフィジカルがとてもつらかったし、いかにはじけることができるかが重要だったのだけれど、そのために十分準備をすることができなかった。バレエの準備は難しいと思った。
終わってみていろいろ反省はあるけれど、ブルーバードはキレのいいソテが見せ場なので、その準備のプリエがポイントだったけれど、それが十分にできなかったのが残念だった。まだ未熟だった。後は、十分にイメージしておくことができなかったのも敗因?だ。頭のなかでイメージできていないで、うまく踊れるはずがない。特に人に見せるときには、バリシニコフじゃないけれど、見る人が想像していることよりもっとすごいことを考えて実行しないと、感動させたり、拍手をもらうことはできない。でも、今日のブルーバードは、浮いている感じ、跳んでいる感じかあって楽しかったし気持ち良かった。
踊りは、演じている自身が自分の動きや踊り、表現を気持ち良く感じられなかったら、見る人を気持ち良くさせることはできないかもしれない。音楽に乗っていること、そして最後のポゼを決めること。今日は、ピルエットのダブルと、最後のポゼで、拍手をしてもらえた。恥ずかしかったけれど、うれしかった。
沼口先生のベジャール風は、芝居がかっていて、そのときはみんなに見られて本当に照れた。でも、あとで「なんかよかった」と言われて、何が良かったのか分からなく、意外だったけれど、うれしかった。つなぎの表現や、間の取り方はだめだめだと思うけれど、DéveloppéやAssamble、Jeté entrelacé、Attitude tournなど、バレエの基本のPasが割としっかりできていたので、それで良かったのかなと思った。ただ、なんとかできていたという位で、まだまだ見せられるレベルではないことは分かる。
今日は、両方とも、終わった後はうまくできなかったので、なんとなく不満足な感じだったけれど、レッスンでいろいろできるようになってきたことを、実際に踊りで表現することができて、とてもいい経験だったと思う。
ただ、ブルーバードはフィジカルがとてもつらかったし、いかにはじけることができるかが重要だったのだけれど、そのために十分準備をすることができなかった。バレエの準備は難しいと思った。
終わってみていろいろ反省はあるけれど、ブルーバードはキレのいいソテが見せ場なので、その準備のプリエがポイントだったけれど、それが十分にできなかったのが残念だった。まだ未熟だった。後は、十分にイメージしておくことができなかったのも敗因?だ。頭のなかでイメージできていないで、うまく踊れるはずがない。特に人に見せるときには、バリシニコフじゃないけれど、見る人が想像していることよりもっとすごいことを考えて実行しないと、感動させたり、拍手をもらうことはできない。でも、今日のブルーバードは、浮いている感じ、跳んでいる感じかあって楽しかったし気持ち良かった。
踊りは、演じている自身が自分の動きや踊り、表現を気持ち良く感じられなかったら、見る人を気持ち良くさせることはできないかもしれない。音楽に乗っていること、そして最後のポゼを決めること。今日は、ピルエットのダブルと、最後のポゼで、拍手をしてもらえた。恥ずかしかったけれど、うれしかった。
沼口先生のベジャール風は、芝居がかっていて、そのときはみんなに見られて本当に照れた。でも、あとで「なんかよかった」と言われて、何が良かったのか分からなく、意外だったけれど、うれしかった。つなぎの表現や、間の取り方はだめだめだと思うけれど、DéveloppéやAssamble、Jeté entrelacé、Attitude tournなど、バレエの基本のPasが割としっかりできていたので、それで良かったのかなと思った。ただ、なんとかできていたという位で、まだまだ見せられるレベルではないことは分かる。
今日は、両方とも、終わった後はうまくできなかったので、なんとなく不満足な感じだったけれど、レッスンでいろいろできるようになってきたことを、実際に踊りで表現することができて、とてもいい経験だったと思う。
2007年2月13日火曜日
脚を締める、膝をしめる
脚を締めるのは、ただ力を入れて脚を近付けて固めるのではなく、アンドゥオールに絞りながら、膝が締まるようにすると、脚が長く伸びていく。膝を締めるとストゥニュもきれいに回れるし、ピルエットも安定するし、ルルベでもバランスがとれるようになる。
骨盤が真っすぐで、お腹を薄く平らにして、首の後ろを斜め前に引っ張ると、付け根とお腹がつながってVの字に引き上がる。逆立ちで首を前に出した時に肩甲骨が下がって首の後ろが長くなるように。
ただ、今日感じたお腹とボディ、お腹と脚がつながる感覚は、まず最初に意識できたら、踊りと、体の動きがつながるのではないかと思う。中村先生と同じ意識を共有できたら幸せだ。
やっぱり、一番は薄いお腹だ!
骨盤が真っすぐで、お腹を薄く平らにして、首の後ろを斜め前に引っ張ると、付け根とお腹がつながってVの字に引き上がる。逆立ちで首を前に出した時に肩甲骨が下がって首の後ろが長くなるように。
ただ、今日感じたお腹とボディ、お腹と脚がつながる感覚は、まず最初に意識できたら、踊りと、体の動きがつながるのではないかと思う。中村先生と同じ意識を共有できたら幸せだ。
やっぱり、一番は薄いお腹だ!
薄いお腹、全ての引き上げ
Lucia Lacarra、薄く、細長く、鋼のようなボディと脚。
ボディと脚をつなぐ、薄く引き締まったお腹。
ボディと脚をつなぐ、薄く引き締まったお腹。
ボディを引き上げて、ドゥミポワントで立つ。背中、脇、首の後、胸、肩など、ボディを作る。
脚の付け根の前側を上下に引っ張って、引き上げ、そして地面を突き刺す。
それぞれを同時に意識しようとするけれど、お腹を薄くすることが体をひとつにまとめる上で、とても重要なポイントとなる。
お腹が最初
まずお腹を薄くして、そこから上下につなげると、ひとつの意識で全身ができあがる感じがする。
まるで、神経に電気信号が流れて、全身を一瞬で駆けめぐるように。
インスピレーションの元は、中村先生の言葉と、レッスンでの指導。いつもお腹を薄くすることを一番に教えて下さる。
今まで、うまく理解できていなくて、できていなかったけれど、最初にお腹を薄くして、脚や背中にリニアにつながる感覚を味わったとき、何処までもまっす
ぐに伸びる脚、何処までも広がって浮き上がっていく背中、上に上に引っ張られていく頭と首、背骨の全てが、一つにつながった。まるで全身が床から浮き上
がって、その上を空気と同じ重さで軽く、自由に動くことができる。
Ability of dancer, "Allegro",lightness,smoothness and ballon.
Allégro
[a-lay-GROH; Italian: al-LAY-groh]
Brisk, lively. A term applied to all bright and brisk movements. All steps of elevation such as the entrechat, cabriole, assemblé, jeté and so on, come under this classification. The majority of dances, both solo and group, are built on allegro. The most important qualities to aim at in allégro are lightness, smoothness and ballon.
Ballon
[ba-LAWN]
Bounce. Ballon is the light, elastic quality in jumping in which the dancer bounds up from the floor, pauses a moment in the air and descends lightly and softly, only to rebound in the air like the smooth bouncing of a ball.
Élévation
[ay-lay-va-SYAWN]
Élévation is the ability of a dancer to attain height in dancing. It is a term used to describe the height attained in springing steps such as entrechats, grands jetés and so on, combined with ballon so that the dancer jumps with a graceful elasticity like the bouncing movement of a rubber ball which touches the ground a moment and then rebounds into the air. The elevation is reckoned by the distance between the pointed toes of the dancer in the air and the ground. In alighting after a pas d'élévation the tips of the toes should reach the ground first, quickly followed by the sole and then the heel. All steps of' elevation begin and end with a demi-plié.
[a-lay-GROH; Italian: al-LAY-groh]
Brisk, lively. A term applied to all bright and brisk movements. All steps of elevation such as the entrechat, cabriole, assemblé, jeté and so on, come under this classification. The majority of dances, both solo and group, are built on allegro. The most important qualities to aim at in allégro are lightness, smoothness and ballon.
Ballon
[ba-LAWN]
Bounce. Ballon is the light, elastic quality in jumping in which the dancer bounds up from the floor, pauses a moment in the air and descends lightly and softly, only to rebound in the air like the smooth bouncing of a ball.
Élévation
[ay-lay-va-SYAWN]
Élévation is the ability of a dancer to attain height in dancing. It is a term used to describe the height attained in springing steps such as entrechats, grands jetés and so on, combined with ballon so that the dancer jumps with a graceful elasticity like the bouncing movement of a rubber ball which touches the ground a moment and then rebounds into the air. The elevation is reckoned by the distance between the pointed toes of the dancer in the air and the ground. In alighting after a pas d'élévation the tips of the toes should reach the ground first, quickly followed by the sole and then the heel. All steps of' elevation begin and end with a demi-plié.
回転:腕とボディの関係
Battu, Entrechat six!
今日は中村先生のクラスで、なんとアントルシャシス!思っていたよりうまくできなかったけれど、できなくはなかった。そしてその偶然性には驚いた。カトルはタイミングは少し良くなってきた。昨日カトルのことを考えていたので、今日はタイミングを意識できた。反省点としては、あとはプリエのときのボディの引き上げと、5番のアンドゥオール、そして頭が引っ張られての上昇と、アンドゥオールで床を弾くこと、踵がきれいに向き合って、脚と足先が伸びたところで、腿の内側でBattuすること。Kiori先生は今日、Briseのときに、膝の上あたりをあわせるというアドバイスを他の人にしていたけれど、今日はそのアドバイスの意味がよく分かった。Briseは縦の動きだから、Battuは膝の内側あたりが当たる感じがした。
今日はLegrisの言葉を頭の中で繰り返していたら、sixは少し良くなった。「Batturieは体の前で」という注意はまさにその通りで、そうすると脚をまっすぐのばしたまま内ももで打つことができる。Kiori先生のEntrechat sixはとってもきれいだった。
今日は初めて(?)Allegroが少しうまくいった感じがした。鏡も見ないで、なるべく目線を遠くに、そして次のPasを先取りしていたら、音にもついて行けるようになってきた。(それでも少し遅れ気味だったけれど)
Allegroは、もっとどんどん練習して、この調子でどちらかというと得意なことにしてしまいたい。その才能(素質)は無いことは無いと思う。だんだんと体ができてきた。あとは頭かしら?
回転の話は、今日はPreparationで上体が先に回転を始動する感じでできたけれど、ただ引き上げが足りなくてうまく割れなかったけれど、sautの後、横のTenduから4番に脚を回してのPirouetteでは、腰砕けに成りながら、3回回れていた。そのときのやり方が、腕と肩、ボディを決めておいて、そのままプリエと体のひねり(始動)でエネルギーを貯めて貯めて、あとはまっすぐに伸びながら細い軸(頭と背骨を貫くまっすぐな軸)で、強烈に解き放って回転するのが、PirouetteやTours en l'airかなと思った。
左右の腕をそれぞれ別に用意して使うのではなくて、セットで作っておくのかな?
昨日の久美子先生の注意を思い出して(腕は肩よりも後ろに行かない、行き過ぎると回れない)、背中を作って腕も決めて、後はボディと下半身で床を使って...それさえあれば何でもできるのではないかと思った。腕のポジションで言えば、En avantも大切、En basも大切。
そう、腕だけでなくて、背中、脇、肩、頭(首)を含んですべてが大切だ。それがバレエ。
上体を固めて(作って)変えないで、肺に空気をたっぷり入れて軽くしておいて、強靱な脚のバネで鋭く、ときには優雅に、重力から解き放たれる、...それがバレエ!
今日は中村先生のクラスで、なんとアントルシャシス!思っていたよりうまくできなかったけれど、できなくはなかった。そしてその偶然性には驚いた。カトルはタイミングは少し良くなってきた。昨日カトルのことを考えていたので、今日はタイミングを意識できた。反省点としては、あとはプリエのときのボディの引き上げと、5番のアンドゥオール、そして頭が引っ張られての上昇と、アンドゥオールで床を弾くこと、踵がきれいに向き合って、脚と足先が伸びたところで、腿の内側でBattuすること。Kiori先生は今日、Briseのときに、膝の上あたりをあわせるというアドバイスを他の人にしていたけれど、今日はそのアドバイスの意味がよく分かった。Briseは縦の動きだから、Battuは膝の内側あたりが当たる感じがした。
今日はLegrisの言葉を頭の中で繰り返していたら、sixは少し良くなった。「Batturieは体の前で」という注意はまさにその通りで、そうすると脚をまっすぐのばしたまま内ももで打つことができる。Kiori先生のEntrechat sixはとってもきれいだった。
今日は初めて(?)Allegroが少しうまくいった感じがした。鏡も見ないで、なるべく目線を遠くに、そして次のPasを先取りしていたら、音にもついて行けるようになってきた。(それでも少し遅れ気味だったけれど)
Allegroは、もっとどんどん練習して、この調子でどちらかというと得意なことにしてしまいたい。その才能(素質)は無いことは無いと思う。だんだんと体ができてきた。あとは頭かしら?
回転の話は、今日はPreparationで上体が先に回転を始動する感じでできたけれど、ただ引き上げが足りなくてうまく割れなかったけれど、sautの後、横のTenduから4番に脚を回してのPirouetteでは、腰砕けに成りながら、3回回れていた。そのときのやり方が、腕と肩、ボディを決めておいて、そのままプリエと体のひねり(始動)でエネルギーを貯めて貯めて、あとはまっすぐに伸びながら細い軸(頭と背骨を貫くまっすぐな軸)で、強烈に解き放って回転するのが、PirouetteやTours en l'airかなと思った。
左右の腕をそれぞれ別に用意して使うのではなくて、セットで作っておくのかな?
昨日の久美子先生の注意を思い出して(腕は肩よりも後ろに行かない、行き過ぎると回れない)、背中を作って腕も決めて、後はボディと下半身で床を使って...それさえあれば何でもできるのではないかと思った。腕のポジションで言えば、En avantも大切、En basも大切。
そう、腕だけでなくて、背中、脇、肩、頭(首)を含んですべてが大切だ。それがバレエ。
上体を固めて(作って)変えないで、肺に空気をたっぷり入れて軽くしておいて、強靱な脚のバネで鋭く、ときには優雅に、重力から解き放たれる、...それがバレエ!
2007年2月12日月曜日
バレエの目標、愉しみ
中村先生に影響を受けてバレエが始まり、そして2年が経った今も、まだバレエに魅了され続けて、さらに上をめざしている。ただ、たまにジレンマを感じることもある。どこまでできるようになるのか?毎日の地道な努力で何をめざしたらいいのか?等々。
そんなときの支えは、先生方の指導と評価、できたことを誉めていただけることだ。
先生にほめてもらいたくていつも色々考えたり、やさしいレッスンで基礎の練習をしていた。他の先生に直していただいたことを、先生のクラスでも意識して、見てもらうことを励みにしていた。
ただ、このところいろいろな雑音もあり集中できていなかった。そして、結局うまくできなくて、不満足な出来のレッスンになってしまう。でもそれは誰のせいでもなくて、自分でそうなるような選択をしているということに気付いた。些細な雑音は気にしないで、そのとき発揮できる自分のベストを尽くすことしかない。
今日練習したことをすべてきちんとできるようになれたら、それはとても楽しいことだ。
Allegro,Adagio,Waltz,今日は盛りだくさんで、楽しい内容だった。
Entrechat quatre-quatre fois,sous-sus,entrechat six.
Jete,saute,jete,saute,pas de chat,pas de bourre,brise.
Saute quatreieme,cinquieme,quatreieme,cinquieme,deuxieme,deuxieme,pas de bourre,tombe,pas de bourre,pirouette en dedans,preparation,glissade,Grand jete.
Echappe saute(2,5,2,5)*quatre fois,tendu,preparation,pirouette en dehors.
そんなときの支えは、先生方の指導と評価、できたことを誉めていただけることだ。
先生にほめてもらいたくていつも色々考えたり、やさしいレッスンで基礎の練習をしていた。他の先生に直していただいたことを、先生のクラスでも意識して、見てもらうことを励みにしていた。
ただ、このところいろいろな雑音もあり集中できていなかった。そして、結局うまくできなくて、不満足な出来のレッスンになってしまう。でもそれは誰のせいでもなくて、自分でそうなるような選択をしているということに気付いた。些細な雑音は気にしないで、そのとき発揮できる自分のベストを尽くすことしかない。
今日練習したことをすべてきちんとできるようになれたら、それはとても楽しいことだ。
Allegro,Adagio,Waltz,今日は盛りだくさんで、楽しい内容だった。
Entrechat quatre-quatre fois,sous-sus,entrechat six.
Jete,saute,jete,saute,pas de chat,pas de bourre,brise.
Saute quatreieme,cinquieme,quatreieme,cinquieme,deuxieme,deuxieme,pas de bourre,tombe,pas de bourre,pirouette en dedans,preparation,glissade,Grand jete.
Echappe saute(2,5,2,5)*quatre fois,tendu,preparation,pirouette en dehors.
2007年2月11日日曜日
En dehors
アンドゥオールにしても、脚を動かせるようになるには、脚の付け根の力を抜く必要がある。昨日の鈴木先生のクラスと今日の中村先生のクラスでは、先週から取り組んでいた内股の引き上げに加えて、脚の付け根をリラックスすることを気をつけた。レッスンの後のストレッチの時も、付け根に力が入らないようにして、根元から折り曲げて、付け根からおなか、胸、あごという風に、ストレッチすることをしていたら、すこしいい感じでストレッチできた。足の裏側とおしりがストレッチされる。付け根に力が入ったままで体を前屈しようとすると、腰が曲がって、こぶができて、しかも脚の裏側、おしりもストレッチされていない。膝を少しゆるめると、付け根の力が抜けるので、中村先生のストレッチのように、まず脚の「付け根」の力を抜いて、腰や、背中、足の裏側が伸びるようにした方がバレエにはよいかもしれない。
沼口先生が5番では後ろの脚をしっかり決めておくこと、前の脚や腰は多少開いてしまってもいいからまず後ろの脚をということらしい。確かに、タンデュやジュテで後ろの脚が開いていなかったら、いくら練習しても、バレエで使う力をつけることはできない。これも意識で、今日は少し意識ができたかもしれない。大人から始めた初心者の人は、ほとんどの人がそこまで注意できていないから、周りをみてやっているレベルでは甘くなってしまうので、自分で気をつけないといけない。
沼口先生が5番では後ろの脚をしっかり決めておくこと、前の脚や腰は多少開いてしまってもいいからまず後ろの脚をということらしい。確かに、タンデュやジュテで後ろの脚が開いていなかったら、いくら練習しても、バレエで使う力をつけることはできない。これも意識で、今日は少し意識ができたかもしれない。大人から始めた初心者の人は、ほとんどの人がそこまで注意できていないから、周りをみてやっているレベルでは甘くなってしまうので、自分で気をつけないといけない。
Soutenu
新沼先生のレッスンでピケ・ストゥニュ、プリエ、スシュのパを練習したときに、腕を正しくしっかり保つことと、脚をアンドゥオールでしっかり締めることを意識したら、細長く軸を保ったまま進んでいくことができた。脚を太股から締めるようにすると自然とつまさきまで伸びるようになり、ピケで突き刺すように立つ事ができる。また、下半身が自然に回っていく感じもある。
ピルエットがうまく回れないときは、膝下のアンドゥオールができていない事が多い。5番ポジションから踵を前にしながら脚を引き上げて来るだけで、体は自然に回っていく。後は軸脚に乗って、真っすぐ上に引っ張っているだけで、とてもスムーズな回転ができる。足は床を蹴って反動でまわるというより、回しながら引き上げることで回る感覚を身に付けられたらいいと思う。
ピケやピルエットだけでなく、シェネも内腿を絞めて頭を上に引っ張って、肩は横に広げて、背中で回れば力まずに高い重心で、浮かんでいるように進んでいける。進む方向にしっかり顔をつけることでパはダイナミックさとエレガントさを表現できる。
今日は鈴木先生のクラスで、ピルエット、カブリオール、ピケ・スシュ、アッサンブレなど、色々なパを練習したけれど、一番意識したのは、脚を合わせることだった。カブリオールもジュテした脚にもう一つの脚は床を蹴って素早く合わせてバトゥーリする。
5番をしっかり締めると、脚もよく伸びて床を突き刺せるし、腰も高い位置になり、背中、首の後ろもよく伸びる。お腹も薄く引き上がる。アンドゥオールもムーブメントとして、バランスをとる手助けになる。
アラベスクでは、肩を下げて、腕と同じ遠くの先に伸びていく。
今日は鈴木先生には、回るときの腕のことを教えてもらった。開いた腕が肩より後ろに行かないように、それ以上行くときには体も一緒に回っていくように。そのアドバイスを考えながら、プールでトゥールザンレールのタイミングの練習をしていたら、後の腕を素早く持っていくことで、ボディが回ることと、腕を体の中心にむかって絞って行くことで、ボディがシャープに回転する。ピルエットは、床を蹴った脚を素早くパッセに引き上げて、開く腕とパッセの脚は一緒に回っていくというイメージを教わった。ピルエットでは、いつもパッセの脚のことをほとんど意識していない。腕と一緒にと意識すると、ボディと脚が一緒に回っていく感覚がフィードバックされる。腰が引けてしまっていることが多いけれど、足の付け根の前側が引き上げられていれば、ボディの横が立っているイメージ、富永先生が言っていた、回っていく方向の外側のボディをしっかりたてて回るというイメージも、感覚として身につけれたれたら、ピルエットが安定するかもしれない。
今日はトゥールザンレールが軽く、真っすぐに跳べたので、肩が先に始動して、腕を閉じるときの加速的な回転と、プリエで絞り上げる床からの回転のトルクと、ボディを下から上へ持ち上げる(突き上げる)力が一緒に作用したとき、
もし基本的なことを心配する必要がなくなり、普通にできるようになったら、あとはいかに高く跳べるかとか、細くまっすぐ鋭く回れるかが次の目標に成ってくるだろう。早くそうなりたいなあ。
ピルエットがうまく回れないときは、膝下のアンドゥオールができていない事が多い。5番ポジションから踵を前にしながら脚を引き上げて来るだけで、体は自然に回っていく。後は軸脚に乗って、真っすぐ上に引っ張っているだけで、とてもスムーズな回転ができる。足は床を蹴って反動でまわるというより、回しながら引き上げることで回る感覚を身に付けられたらいいと思う。
ピケやピルエットだけでなく、シェネも内腿を絞めて頭を上に引っ張って、肩は横に広げて、背中で回れば力まずに高い重心で、浮かんでいるように進んでいける。進む方向にしっかり顔をつけることでパはダイナミックさとエレガントさを表現できる。
今日は鈴木先生のクラスで、ピルエット、カブリオール、ピケ・スシュ、アッサンブレなど、色々なパを練習したけれど、一番意識したのは、脚を合わせることだった。カブリオールもジュテした脚にもう一つの脚は床を蹴って素早く合わせてバトゥーリする。
5番をしっかり締めると、脚もよく伸びて床を突き刺せるし、腰も高い位置になり、背中、首の後ろもよく伸びる。お腹も薄く引き上がる。アンドゥオールもムーブメントとして、バランスをとる手助けになる。
アラベスクでは、肩を下げて、腕と同じ遠くの先に伸びていく。
今日は鈴木先生には、回るときの腕のことを教えてもらった。開いた腕が肩より後ろに行かないように、それ以上行くときには体も一緒に回っていくように。そのアドバイスを考えながら、プールでトゥールザンレールのタイミングの練習をしていたら、後の腕を素早く持っていくことで、ボディが回ることと、腕を体の中心にむかって絞って行くことで、ボディがシャープに回転する。ピルエットは、床を蹴った脚を素早くパッセに引き上げて、開く腕とパッセの脚は一緒に回っていくというイメージを教わった。ピルエットでは、いつもパッセの脚のことをほとんど意識していない。腕と一緒にと意識すると、ボディと脚が一緒に回っていく感覚がフィードバックされる。腰が引けてしまっていることが多いけれど、足の付け根の前側が引き上げられていれば、ボディの横が立っているイメージ、富永先生が言っていた、回っていく方向の外側のボディをしっかりたてて回るというイメージも、感覚として身につけれたれたら、ピルエットが安定するかもしれない。
今日はトゥールザンレールが軽く、真っすぐに跳べたので、肩が先に始動して、腕を閉じるときの加速的な回転と、プリエで絞り上げる床からの回転のトルクと、ボディを下から上へ持ち上げる(突き上げる)力が一緒に作用したとき、
もし基本的なことを心配する必要がなくなり、普通にできるようになったら、あとはいかに高く跳べるかとか、細くまっすぐ鋭く回れるかが次の目標に成ってくるだろう。早くそうなりたいなあ。
2007年2月10日土曜日
Soutenu
背中のストレッチと強化
新沼先生の金曜日のクラスで、その前の日に取り組んでみたEn dehorsを意識しながら、
フ ロアでは、いつもの背筋ではなくて、背中を使えるようにするためのストレッチで、肩胛骨の下のところから折り曲げる感覚を身につける練習をした。先生に直 してもらったポジションは、腕をいっぱいに伸ばしたところで、まさに肩胛骨の真下から折れ曲がる感じのところで、さらにぐっと入るところ。その位置では、 今までにまるで使えていなかった筋肉を使っているのがわかったけれど、とてもそのまま支えられる状態ではない。そこまで使えるようにして、鍛えることがで きたら、ボディの引き上げや、コアを使えるようになり、もっと大きく自在に動けるようになるだろうと思った。
沼口先生がやっていた逆立ちになっての肩胛骨のストレッチも、同じような効果があると思った。それを下後には、肩胛骨の下からボディが上下に分かれて、状態が水平に保てたまま動ける感じがする。Pirouetteがまっすぐ回れそうな感覚があるし、実際にいい感じになる。
背中の強化として、取り組んでみよう。どうなっていくかとても楽しみだ。
腕の位置、脇の位置
バー レッスンで、先生に腕の位置を直していただいた。これが、やはり今までに使っていなかった位置で、しかしそれは今までで一番いいポジションだった。腕のこ とはいつも考えているし、いろいろな注意を聞いているけれど、なかなかこれだという使いかがわからなかった。しかし、昨日のレッスンで直していただいたそ の位置は、少し腕に力が入っているのではと思うくらいのところで、腕を引っ張ってボディから引き離していて、しかも、肩と脇はいつもの位置よりもかなり低 い。限界まで低くした位置だった。ところが、これが、今までで一番脇を使える感じのする位置だった。
Soutenu
センターではSoutenu、Sous-sus、Pas de Bourreの連続。ふと気づいて家で練習してみた後腕の使い方、体を保つようにしっかり引っ張っていることをちゅういしたら、スムースな回転と、中心も崩れずに、しかも高いルルベで足を動かす事ができた。
Changement
上 体がよくなって、腕もよくなって、En dehorsも良くなって、先生の注意としては、指の先をはじいて足を伸ばす(突き刺す)ということと、音の取り方として、プリエでしっかり下に押すこ と、などの注意を聞いて、しかもこの日は、サモドゥーロフの大きなプリエの時の上体のイメージを、新沼先生のグランプリエのときの上体の使い方を真似して 取り組んでいたので、その上体の使い方で、上体を上に引き上げながら下に押すことを意識したら、いい感じでできた。とても軽かった。
新沼先生の金曜日のクラスで、その前の日に取り組んでみたEn dehorsを意識しながら、
フ ロアでは、いつもの背筋ではなくて、背中を使えるようにするためのストレッチで、肩胛骨の下のところから折り曲げる感覚を身につける練習をした。先生に直 してもらったポジションは、腕をいっぱいに伸ばしたところで、まさに肩胛骨の真下から折れ曲がる感じのところで、さらにぐっと入るところ。その位置では、 今までにまるで使えていなかった筋肉を使っているのがわかったけれど、とてもそのまま支えられる状態ではない。そこまで使えるようにして、鍛えることがで きたら、ボディの引き上げや、コアを使えるようになり、もっと大きく自在に動けるようになるだろうと思った。
沼口先生がやっていた逆立ちになっての肩胛骨のストレッチも、同じような効果があると思った。それを下後には、肩胛骨の下からボディが上下に分かれて、状態が水平に保てたまま動ける感じがする。Pirouetteがまっすぐ回れそうな感覚があるし、実際にいい感じになる。
背中の強化として、取り組んでみよう。どうなっていくかとても楽しみだ。
腕の位置、脇の位置
バー レッスンで、先生に腕の位置を直していただいた。これが、やはり今までに使っていなかった位置で、しかしそれは今までで一番いいポジションだった。腕のこ とはいつも考えているし、いろいろな注意を聞いているけれど、なかなかこれだという使いかがわからなかった。しかし、昨日のレッスンで直していただいたそ の位置は、少し腕に力が入っているのではと思うくらいのところで、腕を引っ張ってボディから引き離していて、しかも、肩と脇はいつもの位置よりもかなり低 い。限界まで低くした位置だった。ところが、これが、今までで一番脇を使える感じのする位置だった。
Soutenu
センターではSoutenu、Sous-sus、Pas de Bourreの連続。ふと気づいて家で練習してみた後腕の使い方、体を保つようにしっかり引っ張っていることをちゅういしたら、スムースな回転と、中心も崩れずに、しかも高いルルベで足を動かす事ができた。
Changement
上 体がよくなって、腕もよくなって、En dehorsも良くなって、先生の注意としては、指の先をはじいて足を伸ばす(突き刺す)ということと、音の取り方として、プリエでしっかり下に押すこ と、などの注意を聞いて、しかもこの日は、サモドゥーロフの大きなプリエの時の上体のイメージを、新沼先生のグランプリエのときの上体の使い方を真似して 取り組んでいたので、その上体の使い方で、上体を上に引き上げながら下に押すことを意識したら、いい感じでできた。とても軽かった。
2007年2月9日金曜日
サモドゥーロフ
美しい動き
サモドゥーロフの回転、跳躍はとてもきれいで、いいお手本になる。身体能力のタイプ的にも、バリシニコフやアンヘル、ルジマトフなどの超人的な人達よりは、自分のタイプに近い気がするので、真似をしたらうまくできるような気がする。
Tours en l'air
横から捉えた映像があって、それは腕と状態の使い方の参考になる。腕は、力を入れずに大きく使って、ボディ下に押すこと、ひねりのエネルギーをためること、蓄えたエネルギーと巻いた回転と上昇のバネを、竜巻のようにまっすぐ上空に解き放つことに使われていると思った。
力が入っている感じがしなくて、とても軽々とやっているように見える。それがすごいと思った。高さはニコラやバリシニコフほどのものは感じないが、むしろそのスムースさ、切れ、美しさに感心する。
サモドゥーロフの回転、跳躍はとてもきれいで、いいお手本になる。身体能力のタイプ的にも、バリシニコフやアンヘル、ルジマトフなどの超人的な人達よりは、自分のタイプに近い気がするので、真似をしたらうまくできるような気がする。
Tours en l'air
横から捉えた映像があって、それは腕と状態の使い方の参考になる。腕は、力を入れずに大きく使って、ボディ下に押すこと、ひねりのエネルギーをためること、蓄えたエネルギーと巻いた回転と上昇のバネを、竜巻のようにまっすぐ上空に解き放つことに使われていると思った。
力が入っている感じがしなくて、とても軽々とやっているように見える。それがすごいと思った。高さはニコラやバリシニコフほどのものは感じないが、むしろそのスムースさ、切れ、美しさに感心する。
En dehors
En dehors = しめる動き、開く動き
新沼先生の話として、アンドゥオールの仕方について聞くことができた。今までの意識と違うところもあり、新鮮な話だった。
先生の教え方としては、付け根からの動きとして、外に回すところと、内に回すところがあり、それは言い換えれば、締めるべきところは内側に回して、それ以外はすべて外に回すということだ。腕でやってみるとわかりやすいけれど、脚ではまだ感覚がわからない。別の意識が必要だと思うけれど、今日は膝下のアンドゥオールのことにも関係あったのでやってみてびっくりだつた。
足首はなんと内側にまわす。鎌足になる感じ。そして足は小指の方に回しながら伸ばす。すると、足の裏のつりそうなところが土踏まずの内側ではなくて、外側、小指側に効くようになる。
自然にかかとが前に
富永先生の説明は、どちらかというと膝下が先。そして、その脚をルティレに持って行くときに、膝下のアンドゥオールが全てつながって、回して回して、最終的にかかとが前になるパッセのポジションができるということだった。新沼先生の説明の意識で、富永先生が教えてくれたパッセの仕方をあわせてやってみると、なんと、アンドゥオールでかかとが前に出た形の足を、抱えて引き上げるルティレができるようになる。驚きだ!
常に足の先が伸びているように
また、その足の意識は、足が床から離れるときや、床に着くときの意識や感覚にも大きく影響する。鈴木先生もよく言う、床から離れているときは常に足は伸ばしている状態が、自然に無意識でもできるようになってくる。
つまり、足を伸ばそうと意識するのではなく、常にアンドゥオールの状態を意識しできるような姿勢とポジションを身につけることができたら、もっともっと自然にバレエのダンサーとしての動きができるようになると思う。
新沼先生の話として、アンドゥオールの仕方について聞くことができた。今までの意識と違うところもあり、新鮮な話だった。
先生の教え方としては、付け根からの動きとして、外に回すところと、内に回すところがあり、それは言い換えれば、締めるべきところは内側に回して、それ以外はすべて外に回すということだ。腕でやってみるとわかりやすいけれど、脚ではまだ感覚がわからない。別の意識が必要だと思うけれど、今日は膝下のアンドゥオールのことにも関係あったのでやってみてびっくりだつた。
足首はなんと内側にまわす。鎌足になる感じ。そして足は小指の方に回しながら伸ばす。すると、足の裏のつりそうなところが土踏まずの内側ではなくて、外側、小指側に効くようになる。
自然にかかとが前に
富永先生の説明は、どちらかというと膝下が先。そして、その脚をルティレに持って行くときに、膝下のアンドゥオールが全てつながって、回して回して、最終的にかかとが前になるパッセのポジションができるということだった。新沼先生の説明の意識で、富永先生が教えてくれたパッセの仕方をあわせてやってみると、なんと、アンドゥオールでかかとが前に出た形の足を、抱えて引き上げるルティレができるようになる。驚きだ!
常に足の先が伸びているように
また、その足の意識は、足が床から離れるときや、床に着くときの意識や感覚にも大きく影響する。鈴木先生もよく言う、床から離れているときは常に足は伸ばしている状態が、自然に無意識でもできるようになってくる。
つまり、足を伸ばそうと意識するのではなく、常にアンドゥオールの状態を意識しできるような姿勢とポジションを身につけることができたら、もっともっと自然にバレエのダンサーとしての動きができるようになると思う。
2007年2月8日木曜日
プリエと足の裏:Pirouette
Pirouetteの練習では、いつもプリエと足の裏で床を蹴ることが課題である。
En dehorsができていないので、プリエが浅いのと、引き上げとプリエで床を押すのと、ボディの上昇と回転の始動と、最後に足の裏で床をはじくところが、一連の動きとしてつかみ切れていない。
足の裏で床をはじくことを意識したとき、そもそもプレパレーションの時に、足の裏や脚で床を感じていないことに気づいた。脚を付け根から回して、膝下もEn dehorsにすることも、感覚がフィードバックできていない。腕の位置や、回ることばかり考えていて、意識は上体にばかり集中している。それにしてもアプロンの感覚、細い軸、引き上げ、背中、首、頭、お腹の意識は、拡散していてつながりがない。頭の先から、指の先まで、全て意識と神経が繋がって、周りの空間、そして重力と床を感じて、プレパレーションと、正しい始動ができないと、ピルエットをできるようにはならないだろう。いつまで立ってもバラバラでただ回っているだけになってしまう。厳しいけれど、そこまで意識してチャレンジし続けないと。
En dehorsができていないので、プリエが浅いのと、引き上げとプリエで床を押すのと、ボディの上昇と回転の始動と、最後に足の裏で床をはじくところが、一連の動きとしてつかみ切れていない。
足の裏で床をはじくことを意識したとき、そもそもプレパレーションの時に、足の裏や脚で床を感じていないことに気づいた。脚を付け根から回して、膝下もEn dehorsにすることも、感覚がフィードバックできていない。腕の位置や、回ることばかり考えていて、意識は上体にばかり集中している。それにしてもアプロンの感覚、細い軸、引き上げ、背中、首、頭、お腹の意識は、拡散していてつながりがない。頭の先から、指の先まで、全て意識と神経が繋がって、周りの空間、そして重力と床を感じて、プレパレーションと、正しい始動ができないと、ピルエットをできるようにはならないだろう。いつまで立ってもバラバラでただ回っているだけになってしまう。厳しいけれど、そこまで意識してチャレンジし続けないと。
基本の確認
バレエの基本の姿勢
今日は広田先生のクラス、基本を確認しながら丁寧に取り組んだ。バーのとき鏡が見えたので、姿勢、引き上げ、アンドゥオールができているか自分で確かめながら動くことができたし、先生にもよくみてもらえた。
今日気付いたことは、バーを持つ方の腕があいまいになっていることと、脇が落ちて左右が均等ではなくなっていること。バーに触れるか触れないか位でいると、反対側と同じように、脇と二の腕が引き上がっているようになる。
脇が引き上がっていると、胸から上を切り離して浮かせている感覚になる。首と頭はその上から真っすぐに立ち上がっているイメージ。その姿勢は、前に見たことのあるバレエダンサーの立ち方にイメージがかさなる。前はまるで遠い世界で自分ができるようになることなど、考えてみることさえなかったが、いざ自分のその姿を見ると、自身の予想や期待を越える結果がそこにあり、まるで他人事のように、人間の成長、進化、可能性に感心してしまう。
ピルエットは良くなってきた
ピルエットは、だいぶまっすぐになってきて、良くなってきた。1回回るだけだったら、ぐらつかなくなってきた。顔も付けられるようになってきたので、あとはパッセの脚をしっかり蹴って、素早く正しく、高い位置に持って行くことができれば、ダブル、トリプルも安定してくるだろう。上体ももっと力を抜いて、背中も腕も正しい位置で変えないようにしたい。回転の最後も、腕をアンナバンから開いて、フィニッシュのポーズに持って行けるように、またその脚も、ルルヴェとルティレで立っているところから、自分で下りるようにしたい。もう少し、もっと感覚をつかめるまで練習をして、ピルエットをすっかりマスターしたい。コントロールできるくらいになりたい。
今日は広田先生のクラス、基本を確認しながら丁寧に取り組んだ。バーのとき鏡が見えたので、姿勢、引き上げ、アンドゥオールができているか自分で確かめながら動くことができたし、先生にもよくみてもらえた。
今日気付いたことは、バーを持つ方の腕があいまいになっていることと、脇が落ちて左右が均等ではなくなっていること。バーに触れるか触れないか位でいると、反対側と同じように、脇と二の腕が引き上がっているようになる。
脇が引き上がっていると、胸から上を切り離して浮かせている感覚になる。首と頭はその上から真っすぐに立ち上がっているイメージ。その姿勢は、前に見たことのあるバレエダンサーの立ち方にイメージがかさなる。前はまるで遠い世界で自分ができるようになることなど、考えてみることさえなかったが、いざ自分のその姿を見ると、自身の予想や期待を越える結果がそこにあり、まるで他人事のように、人間の成長、進化、可能性に感心してしまう。
ピルエットは良くなってきた
ピルエットは、だいぶまっすぐになってきて、良くなってきた。1回回るだけだったら、ぐらつかなくなってきた。顔も付けられるようになってきたので、あとはパッセの脚をしっかり蹴って、素早く正しく、高い位置に持って行くことができれば、ダブル、トリプルも安定してくるだろう。上体ももっと力を抜いて、背中も腕も正しい位置で変えないようにしたい。回転の最後も、腕をアンナバンから開いて、フィニッシュのポーズに持って行けるように、またその脚も、ルルヴェとルティレで立っているところから、自分で下りるようにしたい。もう少し、もっと感覚をつかめるまで練習をして、ピルエットをすっかりマスターしたい。コントロールできるくらいになりたい。
2007年2月7日水曜日
バレエがわかってきている
今日は、ピルエットの練習で、腕の力を抜いて、思い切りボディを振り回してみた。すると、何回か三回転できていた。ただ自分では、回数よりも、きちんと回れる事のほうが大切なので、回数の実感はまるでなかった。今思うと不思議だけれど。そういえば今日は、一回転だったのに、沼口先生にピルエットを誉めてもらえた。また、ジュテ・アントルナンのときの、脚、腕、体を前に投げ出す感じと、先生が言っていた後ろの脚を蹴ってのばす感じが少しわかった。今日は、ジャンプもチェックしてみた。横の鏡でみたら、まっすぐとべていない。プリエもうまくできていない。これでは回れるはずはないと思った。ジャンプするときになんと胸を突き出してお腹が開いてグニャグニャになって前後にうねっている。思わず目を覆いたくなった。
前が反ってしまうと、後ろ側のエネルギーが何もなくなってしまって、脚と前側の調整だけで飛ぼうとしていることになる。だから普通のジャンプも安定しないし、回ろうとすると体がばらばらになってしまう。 まずは、コントロールしてまっすぐ上に跳ぶこと。その時のプリエやソテ、ボディや腕、頭や首など、あらゆるパートの使い方を身につけること。できないうちは高く跳べないだろうが、それでもきちんとした使い方を身につけないと、一生バレエに近付けないままになってしまう。だからチャレンジしよう。
今日は先生にサンキエムに締めるところでやはり誉めてもらえた。その時の感覚は、腿を根元からしめる感じ。脚やふくらはぎの辺りを締める感じではなかった。
今日はさらに、鮎先生のクラスでブルーバードのバリエーションを踊ることができた。とても楽しかった。特に音に乗れたときはとても気持ち良かった。意外だったのは、結構アントルシャ・シスができていること。なぜかわからないけれど、カトルよりも楽にできる。腕がアラスゴンドだったのもよかったかもしれない。バトゥーリをしている間に体が浮いている感じで、まさに飛んでいる感じで、そんなことができるようになっていることが自分でも驚きだった。年末の加藤先生のクラスでバジルのバリエーションを踊ったときも相当楽しかったけれど、今回もとても楽しかった。もっときびきびと、切れのいいジャンプ、そして目線と伸びやかな腕の表現ができたら、もっと気持ちいいと思う。アントルラッセも、もっと早く振り向いて、観客席の方に顔が見える時間をもっと長くできたら、理想的なアントルラッセの表現になる。沼口先生じゃないけど、常に観客席を意識していることが、踊りとしての完成度を高めることになる。さあ、これからもっともっと踊れるようにチャレンジしていきたい。
前が反ってしまうと、後ろ側のエネルギーが何もなくなってしまって、脚と前側の調整だけで飛ぼうとしていることになる。だから普通のジャンプも安定しないし、回ろうとすると体がばらばらになってしまう。 まずは、コントロールしてまっすぐ上に跳ぶこと。その時のプリエやソテ、ボディや腕、頭や首など、あらゆるパートの使い方を身につけること。できないうちは高く跳べないだろうが、それでもきちんとした使い方を身につけないと、一生バレエに近付けないままになってしまう。だからチャレンジしよう。
今日は先生にサンキエムに締めるところでやはり誉めてもらえた。その時の感覚は、腿を根元からしめる感じ。脚やふくらはぎの辺りを締める感じではなかった。
今日はさらに、鮎先生のクラスでブルーバードのバリエーションを踊ることができた。とても楽しかった。特に音に乗れたときはとても気持ち良かった。意外だったのは、結構アントルシャ・シスができていること。なぜかわからないけれど、カトルよりも楽にできる。腕がアラスゴンドだったのもよかったかもしれない。バトゥーリをしている間に体が浮いている感じで、まさに飛んでいる感じで、そんなことができるようになっていることが自分でも驚きだった。年末の加藤先生のクラスでバジルのバリエーションを踊ったときも相当楽しかったけれど、今回もとても楽しかった。もっときびきびと、切れのいいジャンプ、そして目線と伸びやかな腕の表現ができたら、もっと気持ちいいと思う。アントルラッセも、もっと早く振り向いて、観客席の方に顔が見える時間をもっと長くできたら、理想的なアントルラッセの表現になる。沼口先生じゃないけど、常に観客席を意識していることが、踊りとしての完成度を高めることになる。さあ、これからもっともっと踊れるようにチャレンジしていきたい。
Tours en l'air !!
腕を使った深いプリエ
トゥールザンレールは深いプリエが必要で、ニコラもルジマトフも回るときには低めのアンナバンだけれど、深いプリエのときには腕を一度とても低い位置に下げる。恐らく、大きな跳躍の踏み切りのときに大きく腕を使って踏み込んでエナジーを生み出すのと同じだと思う。バリシニコフは、腕をそんなに使っていないように見えるけれど、腕を使わなくても深いプリエができる、強靱なボディと脚力があるからこその技だと思う。
深いプリエで腰は折れるけれど背中はまっすぐで変わらない。頭が上から引っ張られるように、勢い良く上がっていく。
後ろに反らないようにして、むしろ前の方のボディをしっかりたてていること。皆、腕を下に押してその分ボディを持ち上げているように見えるけれど、その形を意識すると変に形が崩れるので、むしろ体の前できれいにまとめることと、ボディの上が引きあがっていて、背骨と首の後ろが上下に思い切り引っ張られれて伸びているところに、背中も腕も縮こまらせないように、体の前で大きな円(お盆)を抱えるような形ができればいいのだと思う。形は人それぞれだから、ぶれないでしっかりとした背中で、スムーズに回れる感覚を身につけることが先決である。
小さな5番で粘るプリエ・・・脚がきれいに伸びて細く閉まるソテ
さっき腕を使って深いプリエができるか試してみたら、案の定その通りだった。すばらしい!!
特に、いつも締めが悪く甘くなってしまう5番のプリエが、小さな5番でしかも踵が前に回って、アンドゥオールしながら踏み込めて、そのプリエを使ったジャンプができることが分かった。それと比較すると、今までのジャンプはすべて、つま先を下に突き刺すようにしていても、脚が開いて甘くなっていて、2本の脚を細くまとめることができない状態だということが分かる。少しショック、でもそれが分かったことは、本当にすごいことだと思った。いつも意識して、修正していくことができたら、プロのダンサー並みのきれいなジャンプができるようになるかもしれないとさえ思ってしまう。一つの課題が見えた。
トゥールザンレールは深いプリエが必要で、ニコラもルジマトフも回るときには低めのアンナバンだけれど、深いプリエのときには腕を一度とても低い位置に下げる。恐らく、大きな跳躍の踏み切りのときに大きく腕を使って踏み込んでエナジーを生み出すのと同じだと思う。バリシニコフは、腕をそんなに使っていないように見えるけれど、腕を使わなくても深いプリエができる、強靱なボディと脚力があるからこその技だと思う。
深いプリエで腰は折れるけれど背中はまっすぐで変わらない。頭が上から引っ張られるように、勢い良く上がっていく。
後ろに反らないようにして、むしろ前の方のボディをしっかりたてていること。皆、腕を下に押してその分ボディを持ち上げているように見えるけれど、その形を意識すると変に形が崩れるので、むしろ体の前できれいにまとめることと、ボディの上が引きあがっていて、背骨と首の後ろが上下に思い切り引っ張られれて伸びているところに、背中も腕も縮こまらせないように、体の前で大きな円(お盆)を抱えるような形ができればいいのだと思う。形は人それぞれだから、ぶれないでしっかりとした背中で、スムーズに回れる感覚を身につけることが先決である。
小さな5番で粘るプリエ・・・脚がきれいに伸びて細く閉まるソテ
さっき腕を使って深いプリエができるか試してみたら、案の定その通りだった。すばらしい!!
特に、いつも締めが悪く甘くなってしまう5番のプリエが、小さな5番でしかも踵が前に回って、アンドゥオールしながら踏み込めて、そのプリエを使ったジャンプができることが分かった。それと比較すると、今までのジャンプはすべて、つま先を下に突き刺すようにしていても、脚が開いて甘くなっていて、2本の脚を細くまとめることができない状態だということが分かる。少しショック、でもそれが分かったことは、本当にすごいことだと思った。いつも意識して、修正していくことができたら、プロのダンサー並みのきれいなジャンプができるようになるかもしれないとさえ思ってしまう。一つの課題が見えた。
2007年2月6日火曜日
Entrechat: アントルシャ
中村先生のアレグロ
中村先生のクラスで、アントルシャ・カトルとソテ・ア・ラ・スゴンドを二小節分やったら、腿の外の筋肉がパンパンになって、思い切り息が上がってしまった。
ただ、カトルのとき、プリエはよくなかったけれど、床を弾く感じと、つまさきが伸びる感じ、伸ばした脚を内股で打つ感じが、何回かできて、何となく感じがつかめそうな予感がした。ただ、カトルのリズムがきちんとつかめていないのかもしれない。
反省してみると、つまさきをのばして足の裏をつかんで、脚もまっすぐにすることがソテであり、アレグロの基本であるといえる。これを普段から目指さないと、たぶんアレグロは一生できるようにならない。
床をはじいて浮かぶイメージ
新沼先生のレッスンでのソテの注意は、指を使って床を弾いて足の先を伸ばすということと、音の取り方として、ボディを引き上げたプリエと、伸びて頭が一番高い位置にあるところのふたつを音でとること。音の取り方のアクセントを意識して、プリエとバロンをすること、
ジャンプの時に、反り返っておなかが出ることがないように、プリエで背中や首の後ろを上下に引っ張ったまま変えないソテを意識した。すると、腕の使い方も必要だと言うことがわかった。力まずに、指の先はリラックスさせて、大きく丸く抱えたまま、少し下に押している感じが一番良い。エシャッペ・ソテの時に、EnavantからAlasecondeに腕を使うとき、またAlasecondeからEnbasにするときには、腕がボディを“フワッと”浮かせるのを助ける感じがわかる。
アントルシャシス
意外なことに、アントルシャ・シスが、できるようになっている。まだきちんとうまくできてはいないけれど、脚を伸ばしてしっかり打てるときもある。アントルシャのやり方が分かってきたのかもしれない。今まではまるで分かっていなかった。まずは、しっかり床を弾いてつま先が伸びるように真上に跳ぶこと。そして、頭もボディも上に突き抜けながら、浮上していく間に、ボディと切り離した脚を、リモート操作で打つ感じ。そのとき、開いて閉じて開いて、、、ではなくて、中に打つ、打つ、という感じ。内ももを締める。付け根から締める。脚を長く使うように、つま先は遠くで打つ。とにかく、アンドゥオールしながら、脚を開いて、なるべく真横に薄い隙間の間で脚を動かす。もちろん踵は前で、膝は外。足の裏が向き合う感じのイメージ。マチュー・ガニオのラ・シルフィードのアレグロのように、ボディは高く、頭も高く、腕は遠く、ボディからはなれて脇を、ボディを引き上げるように使いながら、脚はきびきびと、まるでゴムかバネのように弾む感じで、まっすぐに伸びたしなやかな脚が自在に交差する、そんなイメージ。
アレグロは、とにかく脚をボディから離して、そして伸ばして、太い外側の筋肉は使わないで、内側の奥の方の細い弱い筋肉と、そしてボディのコアの鋼のような筋肉で最大のスピードで脚を動かすことが、理想のイメージ。練習、練習、そして訓練も必要だ。
中村先生のクラスで、アントルシャ・カトルとソテ・ア・ラ・スゴンドを二小節分やったら、腿の外の筋肉がパンパンになって、思い切り息が上がってしまった。
ただ、カトルのとき、プリエはよくなかったけれど、床を弾く感じと、つまさきが伸びる感じ、伸ばした脚を内股で打つ感じが、何回かできて、何となく感じがつかめそうな予感がした。ただ、カトルのリズムがきちんとつかめていないのかもしれない。
反省してみると、つまさきをのばして足の裏をつかんで、脚もまっすぐにすることがソテであり、アレグロの基本であるといえる。これを普段から目指さないと、たぶんアレグロは一生できるようにならない。
床をはじいて浮かぶイメージ
新沼先生のレッスンでのソテの注意は、指を使って床を弾いて足の先を伸ばすということと、音の取り方として、ボディを引き上げたプリエと、伸びて頭が一番高い位置にあるところのふたつを音でとること。音の取り方のアクセントを意識して、プリエとバロンをすること、
ジャンプの時に、反り返っておなかが出ることがないように、プリエで背中や首の後ろを上下に引っ張ったまま変えないソテを意識した。すると、腕の使い方も必要だと言うことがわかった。力まずに、指の先はリラックスさせて、大きく丸く抱えたまま、少し下に押している感じが一番良い。エシャッペ・ソテの時に、EnavantからAlasecondeに腕を使うとき、またAlasecondeからEnbasにするときには、腕がボディを“フワッと”浮かせるのを助ける感じがわかる。
アントルシャシス
意外なことに、アントルシャ・シスが、できるようになっている。まだきちんとうまくできてはいないけれど、脚を伸ばしてしっかり打てるときもある。アントルシャのやり方が分かってきたのかもしれない。今まではまるで分かっていなかった。まずは、しっかり床を弾いてつま先が伸びるように真上に跳ぶこと。そして、頭もボディも上に突き抜けながら、浮上していく間に、ボディと切り離した脚を、リモート操作で打つ感じ。そのとき、開いて閉じて開いて、、、ではなくて、中に打つ、打つ、という感じ。内ももを締める。付け根から締める。脚を長く使うように、つま先は遠くで打つ。とにかく、アンドゥオールしながら、脚を開いて、なるべく真横に薄い隙間の間で脚を動かす。もちろん踵は前で、膝は外。足の裏が向き合う感じのイメージ。マチュー・ガニオのラ・シルフィードのアレグロのように、ボディは高く、頭も高く、腕は遠く、ボディからはなれて脇を、ボディを引き上げるように使いながら、脚はきびきびと、まるでゴムかバネのように弾む感じで、まっすぐに伸びたしなやかな脚が自在に交差する、そんなイメージ。
アレグロは、とにかく脚をボディから離して、そして伸ばして、太い外側の筋肉は使わないで、内側の奥の方の細い弱い筋肉と、そしてボディのコアの鋼のような筋肉で最大のスピードで脚を動かすことが、理想のイメージ。練習、練習、そして訓練も必要だ。
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軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
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踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
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いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
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