2007年2月6日火曜日

Entrechat: アントルシャ

中村先生のアレグロ
中村先生のクラスで、アントルシャ・カトルとソテ・ア・ラ・スゴンドを二小節分やったら、腿の外の筋肉がパンパンになって、思い切り息が上がってしまった。
ただ、カトルのとき、プリエはよくなかったけれど、床を弾く感じと、つまさきが伸びる感じ、伸ばした脚を内股で打つ感じが、何回かできて、何となく感じがつかめそうな予感がした。ただ、カトルのリズムがきちんとつかめていないのかもしれない。
反省してみると、つまさきをのばして足の裏をつかんで、脚もまっすぐにすることがソテであり、アレグロの基本であるといえる。これを普段から目指さないと、たぶんアレグロは一生できるようにならない。

床をはじいて浮かぶイメージ
新沼先生のレッスンでのソテの注意は、指を使って床を弾いて足の先を伸ばすということと、音の取り方として、ボディを引き上げたプリエと、伸びて頭が一番高い位置にあるところのふたつを音でとること。音の取り方のアクセントを意識して、プリエとバロンをすること、
ジャンプの時に、反り返っておなかが出ることがないように、プリエで背中や首の後ろを上下に引っ張ったまま変えないソテを意識した。すると、腕の使い方も必要だと言うことがわかった。力まずに、指の先はリラックスさせて、大きく丸く抱えたまま、少し下に押している感じが一番良い。エシャッペ・ソテの時に、EnavantからAlasecondeに腕を使うとき、またAlasecondeからEnbasにするときには、腕がボディを“フワッと”浮かせるのを助ける感じがわかる。

アントルシャシス
意外なことに、アントルシャ・シスが、できるようになっている。まだきちんとうまくできてはいないけれど、脚を伸ばしてしっかり打てるときもある。アントルシャのやり方が分かってきたのかもしれない。今まではまるで分かっていなかった。まずは、しっかり床を弾いてつま先が伸びるように真上に跳ぶこと。そして、頭もボディも上に突き抜けながら、浮上していく間に、ボディと切り離した脚を、リモート操作で打つ感じ。そのとき、開いて閉じて開いて、、、ではなくて、中に打つ、打つ、という感じ。内ももを締める。付け根から締める。脚を長く使うように、つま先は遠くで打つ。とにかく、アンドゥオールしながら、脚を開いて、なるべく真横に薄い隙間の間で脚を動かす。もちろん踵は前で、膝は外。足の裏が向き合う感じのイメージ。マチュー・ガニオのラ・シルフィードのアレグロのように、ボディは高く、頭も高く、腕は遠く、ボディからはなれて脇を、ボディを引き上げるように使いながら、脚はきびきびと、まるでゴムかバネのように弾む感じで、まっすぐに伸びたしなやかな脚が自在に交差する、そんなイメージ。
アレグロは、とにかく脚をボディから離して、そして伸ばして、太い外側の筋肉は使わないで、内側の奥の方の細い弱い筋肉と、そしてボディのコアの鋼のような筋肉で最大のスピードで脚を動かすことが、理想のイメージ。練習、練習、そして訓練も必要だ。

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