2014年4月30日水曜日

Yuichiro sensei:Masterclass ‼︎

バレエのクラスでは、メソッドを学び、テクニックを学び、踊りを学び、いろいろなことを身につけていくために、様々な経験を積み上げていく。バレエは終わりのない芸術だから、続ける限り、クラスは務めであり、禊ぎである。

メソッドやテクニックを、自ら体現している素晴らしいダンサーに学ぶ機会は貴重だ思う。
それはただメソッドやテクニックを教わるということではなく、一流の
人しか身につけることができない、バレエの本質を伝えてもらっているということでもあるから。
クラスの内容が基礎的なことであっても、もっと上を目指すためには無駄なことはない。自分の中の気づきにつながるきっかけ、助言、ヒントはたくさんある。
これは貴重なMasterclassだと思う。

腕は力を流しておくだけ
前にも教えてもらった腕の意識。「流しておくだけ」ということは意識してみたけれど、この日の「力」を流すという表現で、さらに少しニュアンスがわかった気がした。

Grand valseでもPorts de brasは同じように。
最初は大きく動いた割には大きな動きに見えなかったので、背中を押されて移動しているように動いてみた。上体はエレガントに、腕は自然に流すように伸ばして、少しよかった。下半身はもっとハリとつま先の力を使いたかった。

前回のクラスで、指先まで意識を行き渡らせておくようにと注意されたことを、次の日から他のクラスでも意識するようにした。まだ「意識できていなかったことが分かった」という段階だったけれど、1と0ではかなりの違いがある。指先まで意識しているところで、どう動くかを意識すると、動く前の状態が変わっているので、動きも変わる。この「準備」ができていないと、流れが作れないので、自然な表現も作り出せない。

Cours de Kana sensei

クラスでは、集中しながらも冷静で、穏やかな気持ちがないと、エレガントなラインや動き、雰囲気を表現することはできない。クラスでできなくては、舞台では到底無理な話になる。
Kana先生の基礎クラスは、ほぼ毎週の習慣になっているので、なにか特別なことがあるわけではないけれど、自分を見つめて見直すために、いい集中と冷静なチェックができる。

En dehors
踵を前に出すためには、脚に力を入れても無理で、体を引き上げて、腰を高くして、つけ根を離して内腿を前に回して、踵を遠くに伸ばして、膝下を、ふくらはぎや足首も使ってEn dehorsしていくようなイメージで。
踵と足の裏の3点でフラットに床を押すには、緩めながら伸ばすような感覚で下半身を作って床の上に立てるような感覚もある。

Allegroは上体
動く前に、プレパレーションで、腕も使って、ボディを作る。上体は前で高い位置の意識。頭の位置も大切で、Épaulementを使って目線で動きをリードする。
脚はリモートで操作する感覚。見なくても、正確な動きができるように神経を行き渡らせて、内腿と股関節とつけ根でリズムを刻むように脚を動かすように。つま先と足の裏は繊細なセンサー、触角のように床を感じて、床からの力、床と反発する力を体と通信しながら、リズムを奏でる。

Pirouette
引き上げと、高さと、伸びやかに、空間を使おうと意識していた。特に後の集める腕の軌道とタイミングに注意して、肘が落ちないように水平の動きを意識した。ボディの軸になるサイドをしっかり作ってそこに立つと、先生がいつもと違う風にターンのイメージを注意してくれたのも参考になった。
少し力が入ってしまったけれど、中心に集めるターンになってきた。左のターンはスポッティングがよくできて、音の中で普通にトリプルを入れることができた。Chaîneからフィニッシュのポーズまで、音楽に乗って動くことができた。

2014年4月27日日曜日

バレエダンサーの足の裏と床との関係性

バレエダンサーの足の裏は吸盤のように床に貼りついている。足の裏が床から離れるときは剥がれるように、足の裏を床に着くときは貼りつくように。ベタ足になってしまうということは、足の裏の吸着力が落ちてしまっているということなので、それでは床を使って踊ることはできないし、足の裏が床から離れているときにが、美しい足のラインは期待すべくもない。

2014年4月24日木曜日

Cours d'Ayuko sensei

Cours @14 Avril

舞台で見る素晴らしいパフォーマンスは、クラスで指導するときとは別のモードだと思うけれど、
クラシックバレエのクラスでも、一つ一つの動きや表情にオーラが宿っていた。

初めて体験したAyuko先生のフルクラスレッスンは、この日のレッスンは今までバレエをしてきた中で、画期的な体験がたくさんあった。

先生が、自分もレッスンのときに心がけていることとして、バーの軸側の背中が脚よりも前にあるようにと教えてくれた。
背中の下、腰のあたりが少しひねられる感覚。
尾てい骨はもちろんしっかりと下に向けていて、En dehorsがムーブメントとして見えるようだ。

この意識は目から鱗の意識で、体をあらためて使い直すくらいの新感覚だった。
クラスを通じて意識してみたら、
シングルのPirouetteも変わるし、センターのAdagioも、Allegroも変わった。

Développé à la secondeからCoupé Pliéになるとき、脚を落とさないで、つま先(足の裏をつかんだまま)から持ってくるように。

4番のPliéからAttitude ターン
床を使って足の力半分回るだけ。
上体を使わないターンできるように、初級のクラスでの練習。

Passéが外れてしまったの注意してもらった。

センターで、バーがあるかのようにイメージして、腕とボディのポジション意識すると、この軸側の背中の位置が効果を発揮する。

Battement Fonduから、Piqué Arabesqueに
バランスを取ろうとして力を入れtw固めないで、まっすぐ細いラインの上にFondu、Piqué、Arabesqueの動きをするように。

Allegro
Jeté、Coupé、Jeté Attitude
2番、Coupé、Assemblée devant、etc.
体を軽くして、つま先で床にタッチするように意識した。軽い感覚はあったけれど、先生に「踵をついて!」注意された。Pliéで床をしっかり捉えて反発して軽く浮かぶようなジャンプができていなかった。

Pirouetteで「ツイストする感じ」と言って、
腰を動かさないでボディの中身をツイストする感じ。4番(Plié)でツイストしたのと逆に切り替えるのを使ってターンする。
スポッティングの感覚も変わる。

Pas Ciseaux
前から後ろに振り上げる方の意識が中心になってしまって、脚をクロスした後の前の脚が低かったし、つま先も脚の裏のラインもしっかり伸びていなかった。
Grand valseコンビネーションが素敵だった。それと実際にやって見せてくれ動きがとてもダイナミックで、素晴らしい身体能力に見惚れてしまった。

En hautのPirouetteは軸の背中の位置を意識することで軸の上にシンプルに立てるようになるので、腕の動きもシンプルに、ポジションを正確にするように意識してみた。シングルではその違いが意識できたので、ダブルのときも同じようにできるように練習しよう。

Passéの課題はまだクリアにできていない。
対角の腕との関係性をもっと試してみることと、軸にビシッと立つ動きの中でPasséの感覚もつなげられる(まとめられる)ようにしていきたい。

2014年4月23日水曜日

Épaulementと軸の切り替え:斜めのポジション

顔を正面に残して、ボディは斜めに。
ターンが伴う動きでは、この斜めのポジションと、顔の向きの関係性が大切だけれど、それは見た目以上に、テクニックとして重要なことだと思った。

斜めの姿を鏡でチェック
スポーツで自分のフォームをチェックするときは、いろいろな角度からチェックしながら、最高のパフォーマンスを発揮できる動きと感覚を養っていく。バレエは鏡の使い方が特殊だと思っていたけれど、鏡に頼らないですることも取り入れて、鏡の効果的な使い方も自分なりに研究してみてもいいと思った。

中心面の活用
斜めの方向を意識するときは、面の意識を使うと、前後左右と合わせて8つの方向に意識を向けることができる。

Cours de Tatsuro sensei

踊りとしてのテクニック
クラスでいろいろなことを何度も練習していることが、踊りの中で、いざ、まさに今、本気で使うときに、レッスンの成果が表れてくるのを感じることがある。

苦手な意識が働くと、うまくできないこともある。でも、音楽が流れる中で、踊りが正確に入ってくると、動きがアジャストされるように、できることがある。

指先の意識、対角のライン
もうひとつ対角の意識。指先をずっと意識していると、そこからつながる動き、ラインを感じる。

ガラスに映る姿を見ながら、腰まわり、背中をまわりのラインとポジションを確認した。PliéやRelevéのバランスでは、腰と背中の高いポジションを保ったままで動くには、慎重でデリケートなコントロールを意識した。これが曖昧だと全ての動きやポジションが曖昧になる。

Cours de Masami sensei

力を抜いたら、バランスが保てた!
Piqué en dehorsとPirouette。先生に「息を詰めないように!」注意されて、体に中の力がすっと抜けた。

ArabesqueからPasséを通してDéveloppé devantでPlié。ArabesqueからPasséするときに腰が下がってしまっているという注意があった。
Sissonneの着地でcoupé からRelevéにArabesque Poséの動きで、coupéにするときにも同じように、Arabesqueの後ろの脚と軸脚の腰の関係性(En dehors)を変えないように、腰が下がらないようにして、coupéからArabesqueにコントロールして立つようにと教えてもらった。やってみると、後ろの脚がとても軽く、しかも正確にコントロールできた!その感じがCabrioleと一緒だ思って軽くやってみたら、まさにビンゴ!Jeté entrelacéや、いろいろなPasでも同じ原理が適用されているんだとしたら、これはバレエとても重要な意識になるだろう。

Allegroはボディの位置を修正して、脚よりも前でできるように修正してみた。少し体が重かったので、足さばきは今ひとつだったけれど、Épaulementも使えると、音楽的に動くことができた。Miwaさんのピアノだったので(歌いながら動いてみた!)とても気持ちよく動けた。

Saut de basque、Jeté entrelacé
Soutenu en tournantの要領を試すチャンス。En avantでシングルだったけれど、腕と踏み込みから上空の形までの動きとタイミングを意識することができた。

Cours d'Yuichiro sensei: various advices

1番のRelevé
踵が落ちないところに立つ。

軸脚側の腰
Ronds de jambeのときにポジションを指示してもらった。その感覚をバーの間、センターでもできるだけ意識した。

腕は固めない。流しておくだけ。
腕は常にダンサーの助けになっている。しっかり、美しく保つのがいい。空気を押しているように。

つけ根を折らない

指先の注意

Fouetté
前にJetéした脚を高く。Attitude前にしてくれる。

一番を通るように。1番を通ることが続く動きの助けになる。

Ballancé
方向、反対の手。

ファィイ、Assemblée
上からフワッと着地。着地意識してみたら良くなった。ジャンプは着地だ!

Passéはもっとはっきり見せる。背中をビシッと立てる。

動きを覚えたら自分で振りに落としてみる。動き正確にできるだけでは十分じゃない。動きと振りを両方ともおさえながら、音楽と自分の振りを重ねるように。

2014年4月22日火曜日

Sayuri sensei

シングルPirouette
Pirouetteは少しずつよくなってきていると思っていたのに、シングルのPirouetteでしっかり立てていなかった。原因は脚の上に立とうとしてしまうこと。脚で高く立とうとするとボディが十分な高さに引き上がらないの。Pliéの反発とタイミングを合わせて、ボディは十分な高さ(理想的には最高に高い高さ)に引き上げて、上下のハリで強い軸を作ることで、中心の軸と高さのあるPirouetteポジションができる。
この場合は、重さと軽さを意識するといいのかもしれない。

Pirouette
Pirouette en dedansからDemi-pointeのままでArabesqueになる動きでは、動きが低くなってしまって、軸脚のRelevéが落ちてしまった。

Pirouetteのタイミングがよくなった。たぶんプレパレーションが変わってきている。回転の意識が強いと立ちきれないまま中途半端な形なってしまう。もっと一気にいい形を作りたい。少しずついい形になれるようになってきている。

自分で動きが見えた
バーのときから、自分の動きを自分で見えるように意識できて、センターでもPirouetteやAdagio、大きなジャンプでも、上体の正確な動きや、音楽的な動きを、再生しながら意識してコントロールするように、注意しながら動くことができた。

音楽が聴けると動きが自然になる。
ピアノの音を聞きながら、声は出さないけれど、たぶん実際に歌っているように筋肉が働いて、ピアノの伴奏で歌いながら動いている感覚。
リズムやメロディーを捉えながら、音を待ったり、音に乗ったり、少し遊ぶような楽しさもあり、音楽はバレエの中心にあるのを感じる。

2014年4月21日月曜日

美しいつま先と足の甲

À terreも1番ポジションからBattement tenduで脚が伸びていく。土踏まずが床から離れていくに従って、その美しい形がだんだん現れてくる。つま先が床の上にポイントされて、足の甲がさらに伸びていって、美しい完璧な形が出来上がる瞬間に、まるで美しい生き物のように、目を奪われる。

ポワントのバーでのエクササイズなのに、とてもエモーショナルなものが湧き上がってきた。

そこまでじゃなくてもいいから、そんなつま先と足の甲を手に入れたいと思ってしまった。
そのためだけに、ポワントのレッスンを受けたいと思った。ストレッチだけではできないだろうから。

Soutenu en tournant et Assamblée en tournant, Saut de basque.

Mio先生のクラスで、先生のSoutenu en tournantを見て、タイミングや方向などの動きをイメージして同じようにやってみたら、外側の脚を軸にして、いい感じでターンができた。前の脚で踏み込んで、後の脚で突き刺す感じ。
そのタイミングと動きの感じがAssamblée en tournatと同じ感じだったので、まったく同じように、踏み込んで、突き刺すように伸ばす感じでやってみたら、軸ができていいターンができた。
2、3度やってみても、同じようにできた。もしかするとこの要領が、ちょっと正解に近いのかもしれないと思った。
となれば、やらなかたけれどSaut de basqueも同じじゃないかと思った。
今軽くやってみたらうまくできそうなか感じ。たぶん、同じなんだと思う!

Jeté entrelacéも、他にも、同じ要領が使えるテクニックがあるかもしれない。

2014年4月19日土曜日

可動域と体の癖

股関節の可動域が左右で違うのは、体の使い方の癖の結果とも言えるが、逆に可動域が十分ではないために体の癖ができているとも言える。

対策としては、どちらも一緒に改善することが一番いいけれど、クラスで意識するだけでは時間がかかるかもしれないから、可動域広げるトレーニングやストレッチは少し集中してやってみてもいいかもしれない。

体の癖はクラスでは気づくと直しているけれど、やり方の問題だけでなく、可動域が狭いことで効果的に動けていないこともある。両脚を均等に使う意識と、その感覚を具体的に「できる感覚」としてフィールドバックできるといいかも。

2014年4月18日金曜日

踵と脛骨とEn dehors

Pliéでは土踏まずが潰れないように、足首が真っ直ぐ折れるように、踵で床を押しているように、足の裏の3点で床を押して、など、いろいろな注意がされる。
どれも一つの真理、脛骨で床をしっかり捉えて、床からの力を体に伝えるところに関係している。

足は筆の穂先のように
つま先や足の甲は足が床から離れているときはしっかり伸ばされて、美しいラインを表現するけれど、床と接しているときは、足で床からの力を使うために、滑らかな動きができなければいけない。
踵と脛骨との関係性で言えば、筆の軸と穂先のようなイメージか。

2014年4月17日木曜日

ターンのスポッティング注意

目で見る、目を動かす。
頭を強く振りすぎない。
脳へのショック、衝撃を少なく。

ダンサー達は速い連続のターンのではターンの途中で瞬きをしている。目を素早く切り替えるために「瞬きを」使っているのではないかと思う。
目を開い見て入るときが「今」「ここ」で閉じているときが「いつか」「どこか」だとしたら、一瞬の瞬きを使って「今」「今」と切り替える感覚だろうか。

In-out, en dedans-en dedans

動きの方向と力を加える方向は、逆になるとカウンターの力が生まれる。En dehorsのターンは、どこかでen dedansの力を加えることでより強いコントロールされた力を生み出す。
たぶんそれは初期動作の中にあって、床から力を使うときに発生するのではないかと思った。

Pliéは、Ports de brasと同じく、En dehorsとen dedansの動きの組み合わせになっている。インに入る力を床との反発を使ってアウト強い力に変える。床の中に足をグイッと突き刺すような感覚がたぶんそれだ。

どこで発生するかは正確に理解できていなくても、必ずInの動きがあること、それを使って強いアウトを生み出すと考えると、力の反発とそのあとの動きを分けて意識することができる。例えば足の裏と足首回りでそれを意識してと、Pliéから立ち上がる動きの中で「In-Out」と心の中で言ってみると、よりスムーズで理想的な方向のターンなってくる。

背中の意識、後ろの目

苦手な方のターンをするとき、苦手意識から、ターンする方向、見える方向、つまり体の前側で何かをしようとしてしまう。結果は、期待とは反対の不安通りの結果になってしまう。

成功するためにはどうしたらいいかと、まずは真逆のことを考えてみた。
ターンするときではなく、ターンの前に。ターンする方向ではなく逆の方向、すなわち背中を作る。
そして顔は残しておく。

結果は言わずもがな、期待通りな動きが再生される。この動きの制度を上げていければ、苦手意識をおさえて、ターンに自信が持てるようになるかもしれない。

これは、意識の問題ではないかと思った。
苦手なところ、やりにくいところには、いろいろな意識の間違いがあることだろう。必要な意識を正しく使うことが、バレエの基礎から応用全てで大切なことだと感じた。

2014年4月14日月曜日

この1週間の成果

ターンに関しては、この1週間の間に新たな進展があった。
バレエではこうしなきゃだめだ、それじゃバレエじゃないという注意をとてもシリアスに受け止め、クラスで真剣に取り組んだ。
Tokihiko先生のPliéで床を押して反発する力、Kiyoko先生のつけ根の引き上げ、En dehors、ボディのスクェア、Ports de bras。本当に重要なポイントは、いつも意識できていなければいけない。足りないことはあっても十分にできることはないから、深く意識して、体と無意識の中に染み込ませておくようにしたい。

強い軸のイメージ
しっかり正面にスポットを残したまま、振り返る前に強い軸に立ち上がる、ターンの成否、雌雄、出来不出来、全てが決まる決定的瞬間のイメージ。

ボディのスクェア
高速かつ、デリケートでシビアなバランスの中で正確なターンを続けるためには、力を保ち伝える構造体として、表現の形として、スクェアなボディを保つことはターンの大原則だということが、実感できるようになってきた。失敗ばかりしていてはその重要性はわからないかもしれない。ボディのスクェアを使って、クリーンなターンをできることで、違いがわかる。

En dehors
もっともっと鍛えて、もっともっと身につけることが、バレエのレベルアップなる。まだ全然足りない。
それを再確認できたのはいい要素だ。

Cours de Kana sensei

背中のターン
いつターンの前に注意してもらうこと。毎回意識するようにして、少しずつよくなってきていた。先生の注意聞きながら、ターンに関して最近意識している違うことを意識してダブルでクリーンに回れたら、先生にも「そう!」と言ってもらえてびっくりした。いろいろな意識やプロセスがあっても、目指しているレベルと方向は一緒なんだなと実感できる出来事だった。

つけ根と尾てい骨
尾てい骨を意識してポジションを作ってきていたので、いつものように(前回と同じように)と意識するだけで、そのことも自然に意識できる。
つけ根の意識は、尾てい骨の意識と同じところを目指しているので、どちら意識からでも理想的なポジションアプローチできるようにしたい。

Tours en l'air
全体のテンポ、振り返るタイミング、テンポ、上空の形、高さなど、自分では、まだまだと思うけれど、先生にはまっすぐジャンプできていたことを評価してもらえた。

Une belle danseuse
Croiséの5番ポジションが見事だった。センターで一緒だったので、プレパレーションで同じポジションになったとき、見比べてみた。後ろの足の踵の位置がしっかり前に(顔と同じ方向に)向いていて、自分のポジションを確認してみたら、全然En dehorsできていなくて、思わずいろいろ直してみたけれど、本来のCroiséのポジションはかなりタイトなポジションで、あらためて正確なポジションのためにもっともっとやらなければと思って、参考になった。

尾骨の意識から全体の意識へ

Kana先生のクラスで、特に尾骨の意識はしなかったけれど、つけ根の意識や脇の意識や、軸脚のお尻の下の意識など、他の意識がわかって、すっとできるような感じがした。
バレエのレベルが少しずつ上がっていくような実感。
一番重要な部分にタッチしているのかもしれない。

2014年4月13日日曜日

Cours de Tatsuro sensei

指先を伸ばす
バーで速いJeté、Chassé、PiquéをEn hautでするエクササイズのときに、ボディをしっかり締めて、軸側の腕がボディとつながっているようにしたら、ブレないで動くことができた。
脚を速く大きく動かすときの軸とボディの関係性を意識するようになっていたので、このエクササイズもいつもとは少し違うようにできたと思う。他のいろいろな動きも、同じようにできるようになっていくと、可能性が広がることだろう。
そのときに、今回注意してもらったような指先や、腕とボディの空間も、一つの意識でまとまるようになるだろう。

高いPassé
ワガノワのクラスのように、つま先を膝の横につけて高いPasséで立ってみた。内腿の引き上げと、つま先の引き上げができて、中心もまとまって、高い位置でバランス取ることができた。Pirouetteのポジションだとまた違ってくるけれど、どちらもやっておかないといけないと思った。

踊りとしての評価
レッスンの中で、基礎やテクニックについては自分も出来を評価している。でも、実際に踊りになると、表現するためにもっとたくさんのことを意識してチェックする必要が出てくる。
クラスレッスンでは、踊りで表現できるための要素を身につける。Ports de brasやÉpaulement、頭と目線の方向動きや、腕と脚の動きの連動、表情や音楽的な表現など、踊りで必要になることを意識して、いろいろチェックしながらポテンシャルを高めていく必要がある。
やったことがないことを、いきなりできることは少ない。体が自然に動いて表現できるためには、レッスンでボディスキーマを築き上げておく必要がある。

踊りの形の中にはめ込む
Promenadeの歩き方がカニ歩きみたいにならないように注意されて、思い切って自分でイメージするいい歩き方でしっかり歩いてみた。形にハマるような感じがして、でも変に崩れることもなかった。ArabesqueやPenchéサポートで自分のEn avantのポジションでサポートするときのように、その形を崩さずにはめていくように意識すると、自分もしっかり立てて踊りになるのと同じかもしれない。

2014年4月11日金曜日

Cours d'Akimitsu sensei: ターンのボディ

バーでPiquéを2回ずつ、前横後、そこから前後にChassé、そのあとリバースで、という動きをかなり速いテンポでやった。
軸とボディがぶれないように、腕と脇と背中の空間を広く、軸脚でしっかり床を押して立って、頭も高く引き上げて、前後左右のバランスを意識した。

男性のダンサーは、このボディの強さがあるから、大きなエネルギーを使うことができる。前後左右に脚を素早く大きく動かしてもぶれない強さとバランス。Ronds de jambeはターンの軸を絞り上げる動き。Pliéでセットして、軸を作って解き放つ。

それは卓越したダンサーの、Pirouetteのプレパレーション思い起こさせる動きだったので、それでPirouette試したいと思ってやってみた。

全身を上下左右にMAXに張って、足が床から浮いてしまうくらい引き上げたボディを、重さを使って上からPliéで床を圧縮して、反発で立ち上がる。回転のための変な力は入れない。蓄えた力を解き放ち、まとめるだけ。
何回転ものPirouetteで見るプレパレーションからPasséに立ち上がるときの形が、鏡の中に少し見えた気がする。その先の動きはまだまだできていない(イメージも)けれど、身につけたいテクニック少し触れた気がする。

軸脚をしっかりEn dehorsして、足の裏で床をしっかり踏んでいたのも良かったのかもしれない。

少し保つ、音を伸ばす感覚
2つ目のターンを少しゆっくり回るように、リズムをイーブンではなく、音を少し伸ばして、最後に少しクイックにするような感覚を試してみた。

後の腕は、ターンの後、使いっぱなしで曖昧にしないで、正確なポジション(次の動きのプレパレーション)にセットするとバランスもいい。

上半身のフォースを下半身のフォースに

力を使う、フォースを使うときは、無闇に力を発生させるのではなく、必ずその力の使い途まで意識していなければいけないと思った。
それを意識して、力を使う瞬間に、何を意識しているかに注意を向けてみると、その力の使い途が具体的に見えてくるようになる。

普段から、上体の力を使いすぎることは課題でもあるけれど、腕やボディの上体の力をどこに使うのか意識してみると、ボディを通じて下半身、床に伝えるべきだということがわかる。

下半身にフォースは、床に伝わり、その反発力で、ジャンプやターン、引き上げの力になる。

力の伝わるイメージは直線的というより、サークルのようなイメージだ。

たとえば、Pas de bourréやSoutenu en tournantからTours en l'airやPirouetteにつなげる動きでは、下半身はハリは保っているけれど普通に歩くのと同じように軽く、余計な力は入れない動きで、上体のフォースを受けることで床と強力につながり力を発揮する。
下半身は、力を加えることを意識して、ポジションや動きが不自然で不正確になってしまうと、ばらばらになってしまう。

上体のフォースが先で、下半身のフォースは後からついてくるような感覚。

Teatro alla Scala, Rayminda

Olesya Novikovaの1幕のヴァリエーションの最後のChaînéは見事だった。
ストールを両手で持って、Chaînéをしながら徐々にEn hautにしていく。1回転ごとのターンの形とスピードのコントロールが素晴らしい。
腕はEn avantから、体の前側で、正確にスポットをしながら背中で振り返る感じ。
ぜひ参考にしたい。

2014年4月10日木曜日

Akimitsu sensei

基礎の見直し、一歩一歩
Plié、Tendu、Fondu、Jeté、etc. バーではいろいろ確認しながら、 できないところは直しながら、いろいろな気づきや、試したことのフィードバックを感じることができる。
まだまだやることはたくさんあるけれど、一つ一つをボリュームで積み上げていくだけではなく、むしろクオリティを上げるために、少しも気は抜けない。

En dehors
内腿、付け根、踵、足首、細かいところを一つ一つつなげて意識する。

En avantのポジションで
パートナーとの距離、空間と、軸意識することで、先生にいつも言われていた「En avantのポジション」での意味が少しわかった気がする。それは自分の形でもあるし、踊りの重要な要素でもある。

腕のポジションを意識するようになって、腕を注意されることが少なくなってきている。少しずつ効果が出ているのかもしれない。もっとわかってできるようになりたいと、先生たちのやり方をよく見ていると、いろいろ考えていることを、すでにできているということも多い。それはそれで、間違っていなかったという確認になって、理解が深まっていると言える。

Tatsuro sensei

軸足の踵で床を押して
バーでは軸脚を意識していた。TenduやJetéで軸脚を意識して、軸足の踵を譲らないように意識した。その分すこし動脚のEn dehorsが厳しくなるけれど、軸足の踵を押して骨盤の中で左右の脚を操作するようにした。
軸脚の踵で床を下に押して、軸の腰と脇を下から上に押し上げる(突き上げる)ようにすることで、骨盤の中で通じている反対の脚をリモートで動かすような感覚が生まれる。

膝の後ろの意識
Pliéは、膝の後ろの動きと、つけ根のEn dehorsと、お腹の引き上げを注意。バーのサイドの脇は、上体を保って動くための水準器のように。

サポートの距離と形
En avantのポジションを意識して、でも自分だけの形にならないように。
En avantのポジションを意識したけれど、それだけではうまくいかないことも多かった。バランスと繋がらないと意味がない。自分でバランスを取るとしたらどうやって引き上げたり、ハリをラインを作ろうとするか、普段自分で意識していることを、ポーズや引き上げで(力を使って)サポートしてみたら、力は使うけれど、低い位置で動くときの問題は少なくなった。引き上げって、自分で立てている人は、力を使わないでサポートできる。むしろ、自分で引き上げて立とうとする力が感じられ、参考になる。ポジションやポーズをスムーズに、音楽的に切り替えるのをサポートすることに集中できる。自分で立っているパートナーの軸を保つことに集中する。

パートナーと客席を意識した立ち位置
レッスンではスタジオの中での立ち位置、方向で考えていたけれど、実際の舞台だったら、あおの方向や位置の明確な理由がある。クラスでもそれを意識すると、立ち位置も、ポーズも動きもはっきりしてくる。

Akimitsu sensei

Pirouetteのサポートの手
基本原則を意識したけれど、まだ意図通りにはできていない。左手の使い方を意識したら、右手のサポートがおろそかになってしまった。動きと形を同時に、音楽の中で意識しなければいけない。

パートナーとの距離感は、En avantでしっかりサポートできる距離感を少し意識できた。自分がしっかり立つこと、しっかりポーズ取ることを注意してもらった。
En dehorsして、体の方向も、Épaulementも、手の指先も、顔の向きも、表情も(!)。

バレエの動きを作るサポート
PointeのArabesqueポーズは、サポートがなければわずか数秒のバランス。サポートされたArabesqueだったら、ダンサーは自分のポテンシャルを最大に発揮したポーズを作ることができる。

シンプルに力強く
見せるためにはシンプルさが必要だ。

Hisachika sensei

土踏まずの下の釘をゆかに押し込むように。

Kiyoko sensei

つけ根を引き上げておく。
内腿をEn dehorsして、その上に立つ。

左側を止めておいて、ボディはスクェアのまま、腕だけ動かす。
PasséはÉcartéの方向に。
頭が正確に振り返ることが一番大切。

Passéは内腿を引き上げて
床を蹴ったらつま先を伸ばす!

ひざ下のEn dehorsは、
Attitudeのときにつけ根のEn dehors内腿の引き上げ、ボディの中のお腹と背中の力につながってラインができる。つま先からボディまでつながるハリと、コアの力ができていない、足りないのを感じる。

腕は肩甲骨からつながっているように使う。

Attitude Promenade
Attitude、Arabesqueは背中がつりそうできついところまで使って、そこで止めておいて動く。腰から上は決めておいて、軸脚の踵を動かすだけにする。

Kiyoko先生のクラスは、本物のカンパニークラスのようだ。ダンサーのためのレッスン。でも、ときどきわかりやすくテクニックを解説してくれるので、理想の形のWhatと、それに到達するためのHowを示してくださるので、私にとっては理想のクラスだ。

CoupéからPassé

Coupéで脚のつけ根を折らない(縮めない)ように。左右の大腿骨を外に回していて膝を横に開いて、内腿を引き上げる。

お腹背中脇で腰と骨盤を引き上げて(持ち上げて)スペースを作り、ボディを引き上げて、そこからさらにお腹の中と内腿に繋がる筋肉を働かせてPasséの空間を作る。

肩を下ろす、ボディのスクェア、腕脇背中のハリ、圧縮と反発、捻りと反発、ターンの形と軸とフォース

今の頭の中のこと。

2014年4月9日水曜日

Cours de Kana sensei: Just memo

両脇の意識

Pliéで圧縮して、Passéは床を押して反発する力で作る。

このときに両脇を揃えて、Pliéから立ち上がるまで、
顔を残して
二の腕のハリ

まっすぐ上にジャンプしてまっすぐ下りる動き

4番の後ろの足は、小指側もフラットに踏んで

尾てい骨の意識、肋骨の意識

お尻の下(股関節)の上に乗って

Pirouette
ボディが先にターンして、頭を振って先に顔が着く
Passéになるタイミング、方向性

Cours de Masami sensei

ちょっとよかった!

バーは普通に、一生懸命。高く上に立つ意識をしながら、
尾骨を下に向ける意識は、両脚でも片脚でも、尾骨は決めておいて、バランスの中心につながる感覚があった。SoutenuでもPasséやAttitudeやArabesqueのバランスでも、いつもと違う感覚があって、そこにバランスの核心があるんじゃないかと思えるてごたが少しあった。

Grand valseは上体の大きな空間を意識して。脇と背中はもっと意識できたかもしれない。腕と肩が上がらないように、先生常に注意してもらって、ようやく少し、できたらしい。

Toursは5番のポジションの注意。左はだんだん直ってきていて、タイミングと方向を再確認しながら最後まで回り切る意識を試してみたい。

4回以上のPirouetteの準備はまだできていなかった。でも少し、その先に進むための気づきに繋がる兆しは見えていたのかもしれない。
実は次の日になって、PirouetteもToursもこうすべし、というイメージが現れてきた。それは男性のダンサーの力強いラインのターンのイメージ。軸脚がつけ根が脇が背中が、頭からつま先まで全身の筋肉が働いて、正面にスポットした状態で、強いターンの軸を作っているイメージ。
まずこれを目指せばいいんだ!と、答えが少し見えてきたような感覚。
「尾骨を下に」の意識が、トリガーになったのかもしれない。

2014年4月8日火曜日

Hiromi sensei

Pliéのときに、内腿、膝の後ろ、ふくらはぎのEn dehorsを注意してもらった。後ろ側を使えるように、筋肉の働きの方向を示してもらったので、自然に修正ができた。
バーでは動脚も軸脚も、踵をしっかり床につけるように意識した。
片脚、両脚ともにRelevéのバランスでは、お尻の下の上に立てるように意識した。

高い位置で大きな空間。圧倒的な引き上げで
トリプル、4回以上のPirouetteをするためのトライはできなかった。
ただ、バーのときから試してみた、高い位置でに大きな空間のバランスは、少しいい感触があった。アプローチの方向は間違っていないと思う。
ダブルと同じPlié、プレパレーションでは、絶対にできないのはわかった。そのためのプレパレーション、Plié、ターンのための形とタイミングを練習していこう。

動きと形については、リズムや音楽で動くのも有効だ。ロイヤルバレエ学校のピラティスのDVDで、小さいChangement、Passéのターン、Double Tours、Passéのターン、Double Toursをリズムでやっていたのと同じように。

2014年4月7日月曜日

押して、押して、パッとはなす。

力の使い方のイメージ。
自分の中に、どうやって力をためて、解き放つか。

2014年4月6日日曜日

ターンのバランスの真実

片脚で立ってバランスを取るときも、両脚を使ってバランスを取る。
いわんや、ターンのバランスおや。

ターンのときは、バランスよりも、それぞれの脚の使い方、動きに意識が集中して、ターンの途中、そして最終成果としてのフィニッシュまでのバランスは、神頼み、運任せ、調子任せになってしまっているのではないか。
ターンで絶対必要なのは、バランス。そのために、両脚を使ってバランスを作り保つことは、重要な課題であることは明白の事実だ。

Passéのバランス、Attitudeのバランス、A la secondeのバランス、Arabesqueのバランス、、、さまざまなターンのバランスは、バーでバランスを取るときと同じものだ。

上級のダンサーたちのターンは、重さがない感じがする。
たぶんそれは、両脚を使ってバランスを取る動きの前に、すでにターンがスタートしていて、両脚のバランスを作るまでの動きは瞬時に、そしてターンのバランスの動きにつなげるからじゃないだろうか。

2014年4月3日木曜日

Tokihiko sensei

いいクラスだった。基本を見直し、踊るための意識を高めることができる。

Pliéは反発する力、バーでできなかったらセンターでは何もできない、とやや厳しく注意されたことで、真摯に受け止めて、意識するようにした。それが実際にセンターでの動きにつながった。

Toursの前のPasséは内腿をしっかり引き上げて空間を作り、その空間を圧縮するように床を押してPliéする。
(床と反発する力を使う)

Pirouette
顔の角度がよくなかったので、自分の手のひらで押さえて、セットしてからターンする練習をしてから、センターではその効果が覿面に現れて、他の意識も、無意識も同調してうまくできた。
特にen dedansがよかった。En hautでも、顔が正確にターンすることで、ボディも連動する感じ。
それを意識し忘れたら、月並みなレベルになってしまったので、いいターンのためには、一番大切なことなのかもしれない。

Pliéのときに、尾骨を下に向ける意識もよかった。

お腹のターン!?
痩せ過ぎないように気をつけて、たくさん食べているので、おなか周りは少し薄くガードされている。どんな感じか鏡で確かめてみた後に、それを見ながらどんな動きになるだろうと、その場でPirouetteをしてみたら、お腹の重さを感じながらも、重心と中心を感じるターンができた。
お腹は骨盤、下半身の文脈で考えれば、尾てい骨を下に向ける意識とつながるかもしれない!と考えて試してみた結果は、予想通りの好結果!で、これからの可能性を感じることができた。

ボディ・スキーマの問題か
動きとポジション研究して、いい結果も出てきているところで、こういう作業がテクニックや表現を身につけるために必要なのだと感じている。それは、自分の体を自分で把握することでもあり、精密なボディマップ、ボディ・スキーマを再構築する作業なのかもしれないと思った。

上の世界も意識もよかった。Grand valseはSur la demi-pointe意識したらよくなった。

クラスの価値

映像で見るのではわからない、バレエの動きの真髄を、クラスで見るダンサーの動きの中に垣間見ることができる。
一目で、ピピッとくる、直感に響く
動きの質は、その場で見なくては受け取ることができない。
先生の注意、お手本も、進化、上達するために、バレエのクラスでの大きな価値だけれど、バレエの動きを体現しているダンサーの動きを見ることは、受容性に合わせて、スケーラブルに気づきやインスピレーションを刺激し、他のことでは得られない大きな価値を与えてくれる。

映像は手順や形の確認には役に立つけれど、クラスで実際のダンサーの動きを見て得られる気づきやインスピレーションに比べたら、極一部の話だ。

目に見えることはほんの一部で、意識されない動きの中に、バレエの深い真理が隠れている。
それを自分でも味わえるようになるために、探究、鍛錬していく価値がある。

考え方を考えている

テクニックのことを考えながら、どうやったらうまくできるかを考えている。
その際には、方法や手順のこともあるけれど、考え方を考えていることが多いことに気づいた。

バレエの原則にはそういうところが多い。
En dehors, A plomb, ballon, etc.

コンセプトを理解することで、テクニックの理解が進み、感覚をつかんでいくことができる。

空間を作って、圧縮する
Tokihiko先生に教えてもらった、Toursの前のPasséの引き上げと圧縮は、考え方を変えることでできばえが変わるいい例だった。信じられる、自信ができる、テクニックがよくなる、好循環が生まれる。

後は上空で一番気持ちのいい形を、これは練習でつかんでいくことだ。

ターンの軸と腕の

Pirouette en dehorsの後の腕の正確な動きを身につけたい。
4番のプレパレーションで、Pliéした軸脚(En dehorsされている)と、左腕のポジションの関係を確認。開く側の背中が後ろに押される。

コンパクトでスピードのあるクリーンなターン!

2014年4月2日水曜日

ターンの新感覚を目指して

この数日間にターンについて考えていたことが、頭の中ですこしシンプルにまとまってきている。
そして今、ターンは身体的な練習の前に、手順やアイデアやイメージの整理が大切だというところに、行きつこうとしている。

いくつかのアイデアは、ターンの上手なダンサーを見ていて、わいてきたインスピレーションからきている。
ボディと、肩と、頭と、背中の腰から上の動きと形。
そして、つま先、踵、腰、背中とつながる下半身の動きと形。

Port de brasはシンプルに、助けになるけれど邪魔をしないように。

こうしたアイデアから理想的なターンを実現するためには、
統合する、まとめることが、テクニックのポイントだと思った。

2014年4月1日火曜日

Ayumi sensei

一歩一歩
背中、腕、脇、肘、つけ根、踵、つま先、バーレッスンではいろいろなところを注意しながら動いている。
Ayumi先生のダンサーボディのお手本はとても参考になる。
バーでは毎回少しずつでも進化、成長できるように、知性とイマジネーションも全開にして全身でバレエにドップリ浸かりたい。

ボディの側と中身
お腹が開き気味なのは相変わらず。お腹を締めることよりも、肋骨を背骨の方に引き上げる意識の方が、お腹を開かないためにはうまくいく。
例えば、ボディを、側の形と、中身のマッピングに分けて意識すると、もっと精密に調整ができるかもしれない。骨格と筋肉で意識するのでは、やや大雑把な気がする。

ダンサーは、体の表面の形、輪郭のラインを、美しく、力強く、いろいろに変えることができて、表現するすることができる。
そのために柔軟性や筋力など、ボディの中身は高性能になっている。

手のひらの向きが違った
手の甲の向きを意識するのか?
手のひらは自分の方に向いている感じ。

流れる動き
上体も使って、体の方向を切り替えるとき、Ayumi先生は全身の動き、目線も全て、流れるような動きで表現している。
動くことが「動き」だとしたら、バレエの動きは、普通の動きとは別ものだ。そのバレエの動きの中でも、卓越したダンサーとそれ以外の人では別の動きと言えるほど違う。
ものとして別、質として別、この違いは意識しておく必要がある。
そうしないと、特別なバレエダンサーの動きを身につけ流ことは、一生できないだろう。

膝下のEn dehors
Développéするときに、膝を動かさないでひざ下を伸ばすように。つけ根から脚全体を伸ばそうとすると、太腿のいろんな筋肉を使ってしまう。

AttitudeからDéveloppéするとき、高く上げようとして、脚を乗っけてしまわないように。両脚をしっかりEn dehorsして引き上げているところにでひざ下を伸ばす。

À terre と Sur la demi-pointe

高い位置で、高い景色を見て、高い世界に生きている。高さを生かすために、低いポジションを使うことはあっても、低いところには下りない。


バレエの舞台を見ていると、そんな考え方でいてもまったく問題ないことがわかる。むしろそれを徹底してやりきっているのが、バレエの世界だと思った。


Demi-pointeは、高い世界の標準の履物。À terreは、床に接地して動くためのポジション。

英語ではPointはPoint。

フランス語でPointeは先端、Pointは点。

床との関係性の基本

床との関係性では、足の裏の3点をしっかり床につけること、トライアングルを使うことが基本だ。
そのために、おそらく最も重要なのは踵のポジション。
踵を床につくときに、脛骨が垂直に上から床を押せるように立つこと。Pliéで膝や足首を曲げるときは、脛骨が左右に倒れないように、足首が捻られないように、真っ直ぐに倒して行くこと。

Acting Legでは、踵は常に意識しやすいけれど、軸脚は厳重に意識しないとつい譲ってしまっている。
軸脚をEn dehorsして、踵も正確なポジションを保つためには、付け根も脇も、背中も頭も、すべてマックスに引き上げて、上下のハリが釣り合った状態でなければできない。踵は床を押していても、すぐにでも踵が浮いてしまうくらいの軽さでいる必要がある。

脱力の大切さ

スモールジャンプのエクササイズでは、軽く、真っ直ぐにジャンプすることが大切だ。
そのためには、垂直と、体の中心と、重心を感じられるように、無駄な力は抜いていなければうまくできない。

意識を、高い上の世界においておくと、床をプッシュして、ラインが上下に伸びながら、軽く、浮かぶようにジャンプすることができる。

床を使うための自分の体重と重力をコントロールするための、引き上げと、Plié。
締めるところは締めて、無駄な力は抜いて、En dehorsした体は、有効な筋肉を使って、無駄のない美しいジャンプを目指す。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...