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2012年7月9日月曜日

Saut pour les "Tours en l'air"

Petit saut
Toursのジャンプの感覚に繋がる小さいジャンプ。
つま先を床に突き刺すような着地と、踵を押して、脚の内側が伸びて引き上がることで脚の外側が長くなる感覚。床からの反発力で付け根からつま先まで一気に床に向かって伸びる脚。
股関節で床を捉える感覚はこういうことかと思えるくらい、付け根や仙骨にも響く感じがある。
ボディの重さと、ボディを浮かせた位置エネルギーを、床に100%伝えて、ジャンプや回転のエネルギーに変える。

着地の5番
踵の位置を正確に。踵は絶対に前!
そして膝はつま先の方向に。Toursで真っ直ぐにジャンプするためには、膝の位置がとても大切だとわかった。

Pliéの膝
上からの着地
着地のPliéと跳ぶためのPlié
ジャンプの着地のイメージを180°とは言わないまでも、バレエのジャンプでは、普通の無意識な動きとは正反対に近いことをやっている。踏み込むことで、筋肉をストレッチして、その反動でバネのように伸びる力でバウンドする。
けん玉のボールを放り上げるときには、腕だけではなくて膝も使ってバウンスさせるように、けん玉の台と球を空間でコントロールする。重力がなくなって浮かぶ感じ。
卵焼きを返す時にも腕だけではなくて膝や、自分の場合は脇を使って、フライパンを動かすことで卵焼きがくるっと裏返しになる。
頭の位置と視界の中の世界の関係性が、身体と物体の動きと連動している。上空の世界を味わうために、自らがけん玉のボールになって、上空に発射されて、衝撃を吸収して安全に着地する。

Pliéができると少し怖くなくなる
正確なPliéは、正確な動きの拠り所のなり、失敗の不安を薄めるのに役立つ。無意識なPliéは、失敗の記憶を呼び戻し、不安につながる。

ピシッと正確なPlié
あとは思い切り弾く
いつものPliéと膝を意識したPliéで比較してみたところ、違いは歴然だった。
どこか緩んだつま先と、客観的に見ても許せるつま先(En dehorsがちょっと甘いけれど膝下はOK)との違いは大きい。意識はPlié、伸びたつま先は当然のこととして、さらにその先の動きの正確さや、綺麗なラインを意識する。

2008年2月4日月曜日

骨盤の回転

ビデオを見ながら何気なくピルエットの研究をしていたとき、突然このアイデアが思いついた。
Pirouetteの前のpréparationで、例えばcinquiemeからa la secondeにtenduするとき、どんなに回る人でもバーレッスンのTenduのときのように、きちんとしたポジションにTenduをしている。そう思って、真似をしてみても、いざPirouetteをしてみると、いつものようにバランスを崩してしまう。なぜ失敗するのか、、、何気なく、Tenduをするときから骨盤を動かさないように、と意識してやってみたら、回転の時に仙骨の辺りがぐっと圧迫されるような、ひねれれてゆがむような感じと共に、骨盤が回転する感覚を始めて味わった。
プリエからルティレにするときに、ぐっと力がかかる瞬間があり、パッセの脚も、自然にピルエットのポジションに入る。
これが、ピルエットか、と思った。
そして、Tourではどうかと思って、小さく跳んで試してみた。すると、低いけれど、骨盤が水平に回転する感覚と、中心がずれないで回転する感覚があり、さらに、回転がスムーズだった。
骨盤を動かさないでプリエをするには、en dehorsをして、お尻を締めたままにしていないとうまくできない。あらためて、引き上げと、お尻を締めていることの重要性を再認識した。

2008年1月31日木曜日

KEI SENSEI

タンデュのとき、つま先を床から絶対に離さないようにする感覚は、パッセやピルエットで片脚が床から離れるときも、両脚とも床とつながっているような関係性があると、バランスの中心軸を失わないでいられる感じがした。いつもの感覚とは大分違った。

バレエダンサーが、常に床をしっかり使っているように見えるのは、つま先がいつでも床の方に伸びていて、床を掴んでいるからではないかと思った。

軸脚に巻き付くようなルティレ、ピルエット、錐揉みのようなトゥール、アッサンブレをできるかどうか、いろいろ試してやってみよう。

骨盤の回転

いつも上体の回転ばかり考えてしまうけれど、実は下半身の回転がいつも同調しないとうまくいかない。腕と脚は一緒というのはそのための意識かもしれない。

グリッサードやファイイよりもその後のアッサンブレ
繋ぎのパよりもメインのパが目立つように、意識すると全然変わる。盛り上がりとつなぎのある「構成」ができて、よりメリハリをきかせて踊ることができる。

腕の通り道は三つだけ。
アンバ、アンナバン、アラスゴンド。一旦腕を高くしたらそこから下げないように。
確かに、腕を下に下ろすような動きは無駄で、何の意味もない。気を付けてやらないようにしたほうがいい。

2007年9月8日土曜日

骨盤を立てるように立つ

立っていることがとても難しく感じることがある。
いろいろ考えると、その結果であるそのときの姿勢が、とても正しいとは思えないときがよくある。そして、分からなくなる。
たぶん、もっとシンプルに考える必要があるのと、大切なことを忘れてしまっていることが多いので、何らかの大切な感覚、「張り」とか、「重さ」とか、「空間」とか、「釣り合い」などが、まず無くてはならない。

正しく立つことは、正しく動くために
立っていることが目的ではなくて、それは、En dehorsであり、引き上げであり、正確に、美しく動くために必要なことである。
正しく立つことができれば、より美しく踊ることができるようになる。

アライメントの意識
両脚で、または片脚で立つときに、重心の意識として脚の付け根と足の鼻緒のところを意識すること、感じること。
1er,2emeでは割と意識しやすいが、4eme,5emeでは難しい。つま先の方に乗る以前に、付け根や腿や足首などに力を入れて締まっていて、細い中心の力、軸の感覚を感じることが難しい。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...