2007年12月21日金曜日
肘、腕のハリ
ルティレでバランスをとろうとしたら、肘は最大に左右に引っ張られて、胸が広くなる。腕をアラスゴンドからアンナバンにするときには、肘は思い切り左右に引っ張られたまま肘から先を中指のところでつなげるように丸くすると、真中でバランスをとることができる。
2007年12月18日火曜日
トゥールアンレール、ピルエット
真っすぐ上に飛び上がること、それがまず何より大切なことだ。回ることを意識するとつい、何も意識しないで、何もコントロールしないまま、飛び上がって回ろうとする。それは、バレエの何かではない。もちろん、トゥールアンレールではない。
意識の中心は真っすぐ振り返ること。アームスやお腹の引き上げアンドゥオーと深いやわらかいプリエを使って、ボディを水平にコントロールして、すべてが始動し始めたら、すべてを一瞬で真中に集めて、正面で真っすぐに立つこと。そうすれば、遠心力でばらばらになることなく、軽く、ふわっと回って下りることができる。今まであんなにガチガチに力を入れていたのが何だったのかというくらいに。
そのためのプレパレーション、プリエ、背中、アームス、など。
美緒先生がクッペは床を弾くようにと教えてくれて、その後先生のピルエットのお手本をみていたら、パッセになる脚は、プリエで床を踏んだ後に床をピッと弾いてから膝のところまで素早く引き上げられていた。そこを意識してやってみると、何と、両脚ともしっかり床を踏んでパッセになることができた。今まで意識してもうまくできなかったけれど、意外な発見で、とてもうれしい。
2007年12月16日日曜日
本当の軸の位置
クラシックバレエの二つの大原則、アンドゥオーとアプロン。正しい体の中心の軸は、この二つを満たしている姿勢の中にあるはずだ。だから、たぶん、アンドゥオーやアプロンに注意して取り組んでいると、軸に関する発見もあるのかもしれないと思った。
仙骨を引き上げて、脚の付け根の前側にハリを感じるところ。お腹と背中の下のところが薄く引き上がっていて、その上に左右に広がって、真ん中が引き上がったボディ(背中と胸と肩)が乗っていて、さらにその上に後ろ側が思い切り上に引っ張り上げられている長い首と頭があるところ。
仙骨を引き上げて、脚の付け根の前側にハリを感じるところ。お腹と背中の下のところが薄く引き上がっていて、その上に左右に広がって、真ん中が引き上がったボディ(背中と胸と肩)が乗っていて、さらにその上に後ろ側が思い切り上に引っ張り上げられている長い首と頭があるところ。
Tourne: Tourn
日本語では回転。でも、Tournerの意味はむしろ「振り返る」イメージ。
"Tourne, tourne, tourne!!"。そう意識すると、視線は1点に集中し、振り返る前の意識、そして振り返った後の意識が強くなってくる。
いろいろなことを考えるのではなくて、ただ振り返ることに集中する。全く同じ位置に戻る(振り返る)ためには、まずポイントにしっかり集中して、身体は正しくコントロールされて、頭は素早く一瞬で同じポイントに振り返る。連続で回転する
"Tourne, tourne, tourne!!"。そう意識すると、視線は1点に集中し、振り返る前の意識、そして振り返った後の意識が強くなってくる。
いろいろなことを考えるのではなくて、ただ振り返ることに集中する。全く同じ位置に戻る(振り返る)ためには、まずポイントにしっかり集中して、身体は正しくコントロールされて、頭は素早く一瞬で同じポイントに振り返る。連続で回転する
2007年12月13日木曜日
ピルエット:腕と脚
腕と脚の連動
回転のときは、腕は常に脚と一緒、とルグリが言っていた。そして、ピルエットはパッセを速くとも言われる。ということは、パッセと同じ側の腕もかなり素早く、回るときのポジションに持ってくる。
英美先生のクラスの時に意識して試してみたら、引き上げやルルベの問題はあったけれど、回るために必要な感覚が少し体感できた。シェネが少しよくなってきたのも、回る感覚が少しずつつかめてきたのかもしれない。片脚で回れるようになれたら、もっと楽しいだろう。
回転のときは、腕は常に脚と一緒、とルグリが言っていた。そして、ピルエットはパッセを速くとも言われる。ということは、パッセと同じ側の腕もかなり素早く、回るときのポジションに持ってくる。
英美先生のクラスの時に意識して試してみたら、引き上げやルルベの問題はあったけれど、回るために必要な感覚が少し体感できた。シェネが少しよくなってきたのも、回る感覚が少しずつつかめてきたのかもしれない。片脚で回れるようになれたら、もっと楽しいだろう。
2007年12月9日日曜日
背中とスポッティング: Le dos et spotting
「スポットを決めて!」
Waltzの音楽にのって、PirouetteのあとSoutenuをして、Debouléで最後にPoséのパターンのレッスンで、Debouléをするときに、Momoko先生が「スポット!」と注意してくれた。外側の軸で、首を上に引っぱって、ボディを引き上げて、背中で回る、などいろいろ考えていたところで、回るときに「スポット」を意識したら、いつもよりも細い回転の軸で、今までにできなかったレベルで、きちんと1点を見て、スポットしながら連続で回ることができた。しかも、回転中も、最後のPoséのときも、余裕があった。
背中の意識と、スポットの意識とで、うまくいいタイミングで振り返ることができて、中心が崩れないで、前を見ながらまっすぐ進んで回転することができたのかもしれない。
今までは、苦手意識があったから、スポットを意識していたけれど、実は身体がきちんと回転していなくて、そのためにうまく振り返ることができなくて、ボディも身体の中心も崩れて、うまく回れなかったのかもしれない。今はどちらかというと、身体は先に回ってしまうように、ブレーキをかけて止めないように意識している。本当は、さらにどんどん回っていってしまうくらいでいいのかもしれない。
Waltzの音楽にのって、PirouetteのあとSoutenuをして、Debouléで最後にPoséのパターンのレッスンで、Debouléをするときに、Momoko先生が「スポット!」と注意してくれた。外側の軸で、首を上に引っぱって、ボディを引き上げて、背中で回る、などいろいろ考えていたところで、回るときに「スポット」を意識したら、いつもよりも細い回転の軸で、今までにできなかったレベルで、きちんと1点を見て、スポットしながら連続で回ることができた。しかも、回転中も、最後のPoséのときも、余裕があった。
背中の意識と、スポットの意識とで、うまくいいタイミングで振り返ることができて、中心が崩れないで、前を見ながらまっすぐ進んで回転することができたのかもしれない。
今までは、苦手意識があったから、スポットを意識していたけれど、実は身体がきちんと回転していなくて、そのためにうまく振り返ることができなくて、ボディも身体の中心も崩れて、うまく回れなかったのかもしれない。今はどちらかというと、身体は先に回ってしまうように、ブレーキをかけて止めないように意識している。本当は、さらにどんどん回っていってしまうくらいでいいのかもしれない。
2007年12月8日土曜日
背中: Deboulé
KIORI先生が、以前にDebouléの注意で「背中で回る」という風に言っていたことが、今日突然分かった。
意識が背中にあるということだ。背中で前を見ているというか、進む方向に対して、背中を向けるという感じか、回りながら進んでいくときに、常に背中を前に向けるようにすると、背中を変えないまま顔もスポッティングできるし、早く振り返ることができるから、軸がぶれなくなる。
意識が背中にあるということだ。背中で前を見ているというか、進む方向に対して、背中を向けるという感じか、回りながら進んでいくときに、常に背中を前に向けるようにすると、背中を変えないまま顔もスポッティングできるし、早く振り返ることができるから、軸がぶれなくなる。
Demi pointe
Point important de la technique masculine, les tours ou pirouettes sont une giration sur la demi-pointe.
Pour arriver a une giration huit editour(?) , il est nessesaire d'obtenir un bon equilibre de dos. (Claude Bessy)
Demi-pointeの大切さ
男性ダンサーの踊りを、demi pointeに注目して見て見ると、今までそこまでは考えなかったこところで、まさに、Demi-pointeで回ることが、とても重要なポイントだということが、よく分かった。
そして、それを実際に試してみると、常に強い、高いDemi-pointeを意識すると、引き上げや、脚のストレッチ、中心の意識など、姿勢のレベルが変わるのが分かった。ただ単に上に上がるだけではなくて、本当に一番高い位置になって、さらにそのまま床を下に押し続けることが、本当のdemi-pointe(Relevé)だということがわかる。
Eiko先生に、Relevéを直してもらったとき、土踏まずが上がるように、足をEn dehorsして立つように注意された。Demi-pointeの鼻緒の位置と、引き上げた土踏まず、膝の裏、足のつけ根の前側、仙骨、お腹、首の後ろのところ、耳の後ろのところ、そして頭のてっぺんをまっすぐに並べて立っていることがバレエの基本として、ポテンシャルを高める身体のAlignmentなのだと思った。
Relevéが楽しい
この頃、Relevéで立っているのがとても楽しい。レッスンでも先生の注意を聞きながら、Relevéで立っていたりする。左足のRelevé
が低いので、そこは気になるけれど、その上で立っている感覚は、Piouetteで高い位置に立って回れたときのような気持ちよさと同じである。
Pour arriver a une giration huit editour(?) , il est nessesaire d'obtenir un bon equilibre de dos. (Claude Bessy)
Demi-pointeの大切さ
男性ダンサーの踊りを、demi pointeに注目して見て見ると、今までそこまでは考えなかったこところで、まさに、Demi-pointeで回ることが、とても重要なポイントだということが、よく分かった。
そして、それを実際に試してみると、常に強い、高いDemi-pointeを意識すると、引き上げや、脚のストレッチ、中心の意識など、姿勢のレベルが変わるのが分かった。ただ単に上に上がるだけではなくて、本当に一番高い位置になって、さらにそのまま床を下に押し続けることが、本当のdemi-pointe(Relevé)だということがわかる。
Eiko先生に、Relevéを直してもらったとき、土踏まずが上がるように、足をEn dehorsして立つように注意された。Demi-pointeの鼻緒の位置と、引き上げた土踏まず、膝の裏、足のつけ根の前側、仙骨、お腹、首の後ろのところ、耳の後ろのところ、そして頭のてっぺんをまっすぐに並べて立っていることがバレエの基本として、ポテンシャルを高める身体のAlignmentなのだと思った。
Relevéが楽しい
この頃、Relevéで立っているのがとても楽しい。レッスンでも先生の注意を聞きながら、Relevéで立っていたりする。左足のRelevé
が低いので、そこは気になるけれど、その上で立っている感覚は、Piouetteで高い位置に立って回れたときのような気持ちよさと同じである。
2007年12月4日火曜日
PORT DE BRAS
大塚先生のポールドブラを頭の中で思い浮かべながらイメージして、プリエを練習してみたら、腕と首と顔の空間と、それぞれのハリを感じることができて、少しイメージに近づくことができた。とてもいい感じだ。
Cours de REI sensei
またたくさんのことを教えてもらって、たくさんのインスピレーションを与えてもらった。
自分で考えて取り組んでいることを、レッスンの時に、先生の中にみることができる。完璧な見本、お手本がそこにあるという感じだ。
大塚先生のお手本を真似ることで、イメージ(頭)ではなく、感覚として分かることが沢山ある。Diana et Acteonのバリエーションでは、ロシアのバレエ(振り付け)だから、決めるところは思い切り(はっきりと)決めると指導してもらって、音の取り方と合わせて、踊りの感覚が体感できる。つなぎのPasでも、進むラインの注意や、目線の注意など、実践的で動きが踊りにつながるためのアドバイスがぎっしり詰まっている。貴重なレッスンの時間を、少しでも吸収できるように、これからも取り組んでいきたい。
自分で考えて取り組んでいることを、レッスンの時に、先生の中にみることができる。完璧な見本、お手本がそこにあるという感じだ。
大塚先生のお手本を真似ることで、イメージ(頭)ではなく、感覚として分かることが沢山ある。Diana et Acteonのバリエーションでは、ロシアのバレエ(振り付け)だから、決めるところは思い切り(はっきりと)決めると指導してもらって、音の取り方と合わせて、踊りの感覚が体感できる。つなぎのPasでも、進むラインの注意や、目線の注意など、実践的で動きが踊りにつながるためのアドバイスがぎっしり詰まっている。貴重なレッスンの時間を、少しでも吸収できるように、これからも取り組んでいきたい。
2007年12月2日日曜日
Cours de Mio sensei
佐々木先生には、とても大切なインスピレーションを与えてもらった。バレエに必要なボディのことを気づかせてもらった。
Grand pliéのときに、「胸を上に向けたまま」という風に注意してもらったことが、とても大きなインスピレーションのきっかけとなった。朗らかな雰囲気の中で、バレエの基本をしっかり教えてくれる。そして、いつも、とても大切なポイントを、特に注意してくれる。短い時間のレッスンの中で、毎回いくつかの貴重なアドバイスを下さるので、レッスンの度に少しずつ意識のレベルが変わっていることを感じるし、実際にできることも増えてきていると思う。先生の注意をもっと深く理解して、実践できるように、頭と身体をさらにチューンアップしていきたいと思う。
Grand pliéのときに、「胸を上に向けたまま」という風に注意してもらったことが、とても大きなインスピレーションのきっかけとなった。朗らかな雰囲気の中で、バレエの基本をしっかり教えてくれる。そして、いつも、とても大切なポイントを、特に注意してくれる。短い時間のレッスンの中で、毎回いくつかの貴重なアドバイスを下さるので、レッスンの度に少しずつ意識のレベルが変わっていることを感じるし、実際にできることも増えてきていると思う。先生の注意をもっと深く理解して、実践できるように、頭と身体をさらにチューンアップしていきたいと思う。
回転の軸
Sylvie Gillemのドキュメンタリー "Portrait 'Sylvie Gillem' "の中でJonatha CopeとSwanのPas de deuxのAdagioのところで、とってもまっすぐに引き上げられた背中と頭をがあって、それを中心に(それが動かないまま)からだが動いているように見えた。背中、胸、肩、首、胸から上のボディは強い軸を伴って、上からつられているようだ。アラベスクでも、Relevéで腕をEn hautにしているときも、背中の軸と首と頭はまっすぐで変わらない。 同じようになるように意識して、真似をしてみたら、とってもスムーズに、腕、肩、背中のポジションができて、少し動いてみると、身体の背中側に軸があるのを感じる。腕をEn avantにしてみると、軸に対して胸の前に空間ができる。左右の腕をボディの前で丸くしたまた、とっても安定するポジションを感じる。頭を上に引き上げたまま、身体の後ろに軸を感じて動いてみると、しっかりした軸を中心に、ボディが変わらないまま回ることができる!すると、頭もぶれないで楽に自然に振り返ることができる。
黎先生に前に教えてもらった、回転の軸のことも思い出す。今日、たぶんはじめて、はっきりと回転の軸があるのがわかった。それは、まさに背骨というか、背中というか、耳の後ろを上に引っぱっている部分。ゆっくりと、正確に動いているときの回転は、自分でも悪くないと思った。
DebouléやEn dedansをしてみると、うまく振り向くことができてまんざらでもない。たぶんRelevéやRetiréをするときに、脚のポジションが割と正確にできるからだと思う。ただ、En dehorsのときはRetieréがタイミングもポジションも今ひとつ正確にできないので、平行のバランスが崩れる。腕と脚を正しい位置に、そしてタイミングも意識すると、軸の意識とつながって崩れないで回ることができる。これがいつでもできるとすばらしい。ボディを鍛えて、もっと強い軸を作って、何回でも回れるようになるかもしれない。
黎先生に前に教えてもらった、回転の軸のことも思い出す。今日、たぶんはじめて、はっきりと回転の軸があるのがわかった。それは、まさに背骨というか、背中というか、耳の後ろを上に引っぱっている部分。ゆっくりと、正確に動いているときの回転は、自分でも悪くないと思った。
DebouléやEn dedansをしてみると、うまく振り向くことができてまんざらでもない。たぶんRelevéやRetiréをするときに、脚のポジションが割と正確にできるからだと思う。ただ、En dehorsのときはRetieréがタイミングもポジションも今ひとつ正確にできないので、平行のバランスが崩れる。腕と脚を正しい位置に、そしてタイミングも意識すると、軸の意識とつながって崩れないで回ることができる。これがいつでもできるとすばらしい。ボディを鍛えて、もっと強い軸を作って、何回でも回れるようになるかもしれない。
Saut: ボディは先に飛んでいる
Mariinskyのクラスの映像を見ていたら、Assamblé のときに、床をプッシュする前にAllongé の腕のポジションとボディができていて、ボディは先に上昇しながら、さらに下からのプッシュで突き抜けるようなジャンプになっていた。そのイメージでやってみると、確かに滞空時間の長い高いAssamblé になる。さらにいろいろ試してみたい。
下に向かってジャンプする感じ
服部有吉さんがTVで言っていたことが、イメージでは分かっているのだけれど、実際のジャンプで実感することができていない。
ただ、この間発見した、下から重いボディを持ち上げるようなジャンプは、バレエのジャンプとして正しくない(ふさわしくない)ということと、ボディをしっかり決めておくと、まっすぐ高く飛ぶことができることを発展させて、下に向かってジャンプする、いわゆる上に突き抜けるようなジャンプをマスターしたいと思う。
下に向かってジャンプする感じ
服部有吉さんがTVで言っていたことが、イメージでは分かっているのだけれど、実際のジャンプで実感することができていない。
ただ、この間発見した、下から重いボディを持ち上げるようなジャンプは、バレエのジャンプとして正しくない(ふさわしくない)ということと、ボディをしっかり決めておくと、まっすぐ高く飛ぶことができることを発展させて、下に向かってジャンプする、いわゆる上に突き抜けるようなジャンプをマスターしたいと思う。
2007年12月1日土曜日
背中とお腹
お腹を出してしまうことが多い。ボディの上の方を意識していると、ついお腹の意識が抜けてしまう。逆にEn dehorsを意識していると、お腹は薄くひき上がる。今は上体を意識するようにしているけれど、それが普通にできるようになったら、下からのEn dehorsの意識とつなげて、真中の感覚で一つにしたい。
胸から上と、お腹は、切り離して別々に使えるくらいになる必要がある。
胸から上と、お腹は、切り離して別々に使えるくらいになる必要がある。
Les bras, les bras, les bras!!!
言うまでもなく、腕はとても重要だ。
シルヴィ・ギエムがインタビューの中で言っていたこと、「クラシック・バレエはバランス。脚をまっすぐ、背筋をまっすぐ、腕はいつも定位置にある。」"Classic ballet is always on balance, your leg stretch, back stretch, arms are always very well place, ..." がとてもシンプルにイメージできた。彼女のFuetteをみていると、腕は本当に正確なポジションでしかもフルパワーで使われている。腕の正確なポジションは、そのダイナミックな動きに比べると、本当に小さな動きだ。腕の反動で振り回すのではなく、ボディをその中心の軸に働きかけて動かすきっかけを作り、さら止まるときにはブレーキの役目も果たす。
ボディと腕の関係を正しく理解して、それが普通にできるようになりたいと思う。
中指でつながっている感覚・意識
よく中指と中指がつながっているように、という風に教えてもらうことがある。左右の腕がつながると、とてもバランスに役に立つ。左右は非対称に動くけれど、常につながって、引っ張り合っているような感覚と意識があると、腕がバラバラになって、正しくないポジションになることがなくなる。そしてそれは、常に水平を保つこと、バランスを保つことに役に立つ。大切な意識だ。
シルヴィ・ギエムがインタビューの中で言っていたこと、「クラシック・バレエはバランス。脚をまっすぐ、背筋をまっすぐ、腕はいつも定位置にある。」"Classic ballet is always on balance, your leg stretch, back stretch, arms are always very well place, ..." がとてもシンプルにイメージできた。彼女のFuetteをみていると、腕は本当に正確なポジションでしかもフルパワーで使われている。腕の正確なポジションは、そのダイナミックな動きに比べると、本当に小さな動きだ。腕の反動で振り回すのではなく、ボディをその中心の軸に働きかけて動かすきっかけを作り、さら止まるときにはブレーキの役目も果たす。
ボディと腕の関係を正しく理解して、それが普通にできるようになりたいと思う。
中指でつながっている感覚・意識
よく中指と中指がつながっているように、という風に教えてもらうことがある。左右の腕がつながると、とてもバランスに役に立つ。左右は非対称に動くけれど、常につながって、引っ張り合っているような感覚と意識があると、腕がバラバラになって、正しくないポジションになることがなくなる。そしてそれは、常に水平を保つこと、バランスを保つことに役に立つ。大切な意識だ。
ダンサーとは、常に身体を意識している人
バレエは終わりのない芸術。技術の上達もさることながら、身体も常に意識していることで、進化していく。たぶん、ほんとうにいつも意識していないと、身体は進化し続けることはできないだろう。
アスリートも常に身体と向き合っているかもしれないけれど、ダンサーは頭の先から足の先まで、全身を使って表現するために、いつも意識をしている。それはむしろ、アスリートと言うよりは、芸術家の意識。常にアートのレイヤーにある意識。
アスリートも常に身体と向き合っているかもしれないけれど、ダンサーは頭の先から足の先まで、全身を使って表現するために、いつも意識をしている。それはむしろ、アスリートと言うよりは、芸術家の意識。常にアートのレイヤーにある意識。
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動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
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踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
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いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
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