2007年12月18日火曜日

トゥールアンレール、ピルエット

真っすぐ上に飛び上がること、それがまず何より大切なことだ。回ることを意識するとつい、何も意識しないで、何もコントロールしないまま、飛び上がって回ろうとする。それは、バレエの何かではない。もちろん、トゥールアンレールではない。

意識の中心は真っすぐ振り返ること。アームスやお腹の引き上げアンドゥオーと深いやわらかいプリエを使って、ボディを水平にコントロールして、すべてが始動し始めたら、すべてを一瞬で真中に集めて、正面で真っすぐに立つこと。そうすれば、遠心力でばらばらになることなく、軽く、ふわっと回って下りることができる。今まであんなにガチガチに力を入れていたのが何だったのかというくらいに。
そのためのプレパレーション、プリエ、背中、アームス、など。

美緒先生がクッペは床を弾くようにと教えてくれて、その後先生のピルエットのお手本をみていたら、パッセになる脚は、プリエで床を踏んだ後に床をピッと弾いてから膝のところまで素早く引き上げられていた。そこを意識してやってみると、何と、両脚ともしっかり床を踏んでパッセになることができた。今まで意識してもうまくできなかったけれど、意外な発見で、とてもうれしい。

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