動きの中で、方向と、視線がリードすることを意識すると、思うように動けることがある。バレエでは姿勢はもちろんだが、視線をしっかり決めることもまた大切だ。
体の動きを踊りに変えるために、頭の動きをコントロールすることは有効だと思う。Balletのアプロンは、アレクサンダーテクニックのヘッドファーストを含んだMethodだ。
"Movement is life." Sylvie Guillem
体の動きを踊りに変えるために、頭の動きをコントロールすることは有効だと思う。Balletのアプロンは、アレクサンダーテクニックのヘッドファーストを含んだMethodだ。
"Movement is life." Sylvie Guillem
腕は常に脇とボディを引き上げている。ジャンプのときにはボディを下から持ち上げ、回転のときには、肩を下げることで脊柱を上下に引き伸ばして、強い軸を作る。
下にあって何の力も働いていないモノを持ち上げるには大変な力が必要で、そうして跳んでいると、筋肉がパンパンに発達してしまうだろう。
グラン・バットマンや鋭いジュテで、体を浮かせてから、脚のストレッチや、足の裏で床を弾くことで、全身が空中に浮かぶようなイメージがいい。もちろん、ボディは呼吸と一緒にまとめて引き上げる。
アライメントを整えると、細い中心でアンドゥオーしながら脚を動かすことができる。鏡で位置を確認しなくても、割と自然に正しい位置に脚を動かすことができる。感覚が働くようになる感じがする。
この時に最近意識している、腕を体から思いきり離して使い方を生かすと、さらにいい効果を得られるだろう。
思いきり、伸び伸びと体を大きく使って動けたら、多分見ていても気持ちがいい。体はきついかも知れないけれど、伸びやかな動きが、動ける身体を作ってくれると思う。
大塚先生のクラスでは、とても集中して、先生の説明やアドバイスを聞くことができる。そして身体全体を大きく使うから、体のバランスが良くなるし、最後の大きなジャンプも伸び伸びと跳ぶことができる。
間近で、本物のバレエを見ることができる先生のクラスはとても貴重だ。ずっと続いて欲しい。
仙骨!
レッスンの後で、仙骨が疲れた感じが、それが正解だとしたらうれしい。パッセのときも、フォンデュのときも、ロンドゥジャンブのときも、骨盤の安定を意識すると、脚と骨盤の関係性が変わってくる。さらに、脚と床との関係性もあって、ただ形だけでやる場合と、意識してやる場合では、動きが全然違う。目的を持っていればさらに効果は変わる。
ABTのレッスンのDVDはその意味でとても参考になる。
ジャンプの注意
骨盤を意識すると、ジャンプの感覚が変わってくる。真っすぐに跳ぶことに意識が集まって、気持ちがいい。つま先を使うのはまた別の意識だから、組み合わせた意識と感覚が必要だけれど、骨盤が安定すると、余計なことをしなくなる感じがする。
アレグロは流れを意識して
順番を一番にしないで、流れを意識すると、動きを先取りするイメージができる。
順番を反復しながら、動きをイメージする感じだろうか。すると自然に目線も付けることができる。
腕は常に同じ位置に
学生のときのマラーホフのビデオを見ていると、腕の位置は教科書のお手本のように、同じ位置に保たれていて、上体の安定を支えている。
今までは、腕に思い切り力を入れて動かして回ろうとして、ばらばらになった。
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...