PirouetteのPorts de bras
バーレッスンでPirouetteをする時の腕の使い方を教えてもらった。En dehorsのときバーの手は、滑らせるように離して、滑らせるように元の位置に。en dedansでは、フワッと離して、フワッと元の位置に。手がバーから離れたときの形を保って回るのがポイントだ。
allongéから集めるとき、遠くから、大きい空間で持ってくる。集める力を回転の力にする。
→ここに、マスターすべき一つの重要なポイントがある。
Chaîneのときの腕の集め方
いきなり集めてしまうと勢いがなくなってしまうので、4回回るならば一回ずつ少しづつen avantに集めるようにして、回転のスピードをコントロールする。
ジャンプのときの頭の位置、顔の向き
ジャンプをするときに、頭や胸や肩を前側に縮めているのを注意してもらった。胸と肩は広く、Épaulementを使って頭と目線は正しい方向に。
上下の動きを正確に
Pirouetteは360°の円周運動と考えているとうまくできない。Épaulementを使って前後のアクセントの切り替えを正確に、PliéからRelevéになるときの上下の動きを正確に。4番のRelevéで高く引き上げたところから短くPliéをして、高いPasséでダブルの練習。
脇と背中と腕の形
手の甲を意識してみて、Maylen先生の上体と腕のポジションの注意、アドバイスが少しづつ具体的に理解できるようになっている。ボディや腕はもちろん大切だけれど、手の形や位置や感覚もとても重要だと感じている。そしてそれはなかなか難しいことも。
腕と手のポジションは、思っているよりもっともっと厳格でシビアなのかもしれない。Vaganovaアカデミーでバレエを身につけているMaylen先生やViacheslav先生のお手本の動きやポジションを見ていて、正確さの中に、レベルの違いや奥の深さを感じる。手の甲の感覚がボディに繋がるのを感じるときも、このような微妙な感覚がもっとたくさんあるのだと思うと、果てしない探究の必要性を感じる。楽しみでもあり、気が遠くなることもあるけれど、それだけに、無駄なことはしないで、着実な身につけていく必要がある。
深いDemi -Plié
バーで深いPliéを意識はしていても、正しくできていないとトレーニングにならない。Maylen先生にPliéで踵が浮かないように注意されて、しっかり踵を床につけるように直してみると、アキレス腱のや脹ら脛のストレッチも、足首の屈曲も、稼動域が大きくなる。
背中の軸
PirouetteもToursも、腕で作るサークルが回転するのをイメージしてしまいがちだけれど、背骨を中心にボディは回転するのだから背中を丸くしてしまうと軸が太くなってしまう。背中の細い軸のイメージと、背中や肩甲骨を締めることは共通していて、Pirouetteの核心はたぶんそこにある。
背中の軸の上下のハリをサポートする引き上げと引き締めを、正確なポジションで実現することを意識して。