2011年12月28日水曜日

アライメントの見直し

TorsoとEn dehorsを見直す中で、軸や重心の意識も変わり、より正確に理想のアライメントを見直す必要があるのではないかと思った。

Torsoを意識していると、肩と胸と肩甲骨は、ニュートラルな状態が変わっくるので、腕の位置と力の方向は元となる変わった後のポジションに対して再定義され、役割や他の部分との関係性も変わってくる。

バランスのセンターとなる骨盤は、Torsoの一部として、背骨や脚を自由に正確にコントロールして動かせるように、また、外からの動きを受け止めながらも安定するように、引き上げられて、ニュートラルなポジションで保たれる。

欧米人とアジア人の姿勢の違いは、彫刻や絵画などのアートや美意識の違いにも関係していると思う。いい姿勢のイメージ、エレガントな高貴な雰囲気、たくましさや勇敢さ。Torsoのイメージや意識の違いが影響しているのではないかと思う。バレエは西洋の芸術だから、メソッドの基本的も、他のカルチャーとベースは共通している。西洋人に日舞や能や歌舞伎を教えようと思ったら、踊りとしての動きだけでなくて、動きや姿勢や振る舞いの意味や意図、心情についても説明するだろうが、日本人として日本の文化の中で育った人にとっては、その逆のことをするのが自然なことだと思う。
目標やモチベーションも、芸術の達成の中には文化的な憧れや興味や愛好の気持ちが含まれると思う。逆にそれがなければ、少し不自然なことになるが、それを狙ってユニークさを求めることもあるかもしれない。

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