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2008年4月29日火曜日

肘とボディの位置関係

大塚先生の代行で来た宮原先生が、肘のことをいろいろ注意してくれた。バーでアラスゴンドにした腕も、肘を遠くにするようにとか、ポールドブラ・アラバーのときも、肘がもっと先に行くようになど。

それから、何と言っても今日の一番は、ルティレでバランスを取るときに、アンナバンの腕を伸ばし過ぎないように、肘を引いて「ボディが前」、と聞いたときに、えっと思って、それを試して見ながら、なるほど!と思った。今まで、ボディを前にしようとすると、前につんのめってしまいそうになって、力を入れて耐えようとしていたけれど、肘を引いた分ボディだけがが前にいくから、引き上げていればやや前気味でバランスが取れる。そして、これがまさしく、一流のダンサー達の、ピルエットやトゥールのボディの位置のイメージで、まさか自分がそれを理解して、実際に体験できるとは、思いもしなかった。まだ性格じゃないと思うけれど、その後のピルエットのとき、実際にそのボディを試してみたら、確かにいつもと違う感覚があった。この意識とイメージが、正しいバレエに近付くために役立ったらうれしい。

さらに、今日は、アントルシャEntrechatができそうな感じだった。あまり何も考えずに先生のジャンプを真似して跳んでいたら、タイミングと、跳び方がよかったのか、足先まで伸びてジャンプできた。すると上空で浮かびながら、脚を打つことができて、高く跳んで素早く脚をクロスすると、アントルシャ・シスEntrechat sixもできる。プリエは深くなかったし、踵もほとんど着かないで跳んでいたけれど、床を強く押して、鋭く弾いて、(足の裏が床からはがれるようにというイメージは少し意識した)上に浮かんでいることは意識していた。それから、Changementを5回の後にQuatreを3回で、ずっと上にいるような内容だったのも良かったかもしれない。プリエで一瞬床に降りるけれど、あとはずっと上にいるような、そんな感覚が確かにあった。これも、さらにうまくできるように、身につけられるように練習していきたい。

2007年3月15日木曜日

メモ:Cours de Kiori sensei

En avant
ピルエットで腕を開いて閉じるときは、つまりアンナバンにすること。
 開いて閉じるという意識だけだと、腕の使い方やポジションが曖昧だった。アンナバンも正しいポジションは難しいけれど、腕だけでなく、すべてを意識するのには、わかりやすいし再現しやすい。
 ボディから遠くに離して伸ばした腕を、肘を丸くしながらアンナバンに抱えてくると、脇のところとお腹が薄く引き上がる感じがする。スーパーバレエダンサー達のピルエットの時の腕の使い方を見ていると、皆それぞれ自分のベストなところで正確なポジションで安定して回っている。自分にもそのポジションがあるはずだから、何度も練習して、研究して、見つけられるようにしたい。
 伸ばした両腕がボティから遠くに引っ張られながら、ボディが回転していく。前の腕は肘を張って、後の腕は脇を持ち上げ、中心の軸に巻き込みながら前に押し出していく感じ。
 「開いて、アンナバンに閉じる!」意識であれば、シンプルだし、日頃の練習が生きる。これは、今日の中村先生のクラスでピルエットのレッスンの時に思いついたこと。脚はパッセに、そして腕は脚と連動して動くのだから、考えれば当然だけれど、今までそう考えたことはなかった。正しいアンナバンのポジションでは、肩も肩胛骨も下がって、背骨と首の後が上に引っ張られて、脇も引き上がる。

軸足の上に立つ
今日は昨日の感覚が残っていたのか、ピルエットで無意識に軸脚のうえに立つことができていて、真っすぐ回ることができた。アラスゴンドでも、軸脚の上に立てていたのか、いつもほどふらふらにならないで、顔を残して回れた。KIORI先生にはアラスゴンドの脚を、付け根からアンドゥオールに回して、のばしてひっぱられるように使うことを教わった。そういえば、バーレッスンのときKIORI先生は、脚を付け根から回しながらRond de jambeするレッスンをよくやってくれる。軸足の上に立ってプリエしながら、腰を下ろして、軸足の上にまっすぐに伸びながら、脚を付け根からアラスゴンドまで回していくことができれば、Pirouetteもできるようになる。

リズムとタイミング
Pirouette à la secondeでは、Kiori先生にはよくプリエを注意される。「下!」「踏んで!」「プリエ!」など、いろいろな表現で注意してくれる。
タン、ターーン、タン、ターーン、と、下りてプリエ、伸びてルルベ、のリズムがある。
下りてプリエをするときに、上げている脚を付け根からEn dehorsしながら伸ばして、顔も振り返って前を見る、そして「上!」に。ルジマトフのレッスン風景でもこの床の音がよく分かる。バレエのテクニックは、このタイミングとリズムを覚えることも大切だと思った。

あごを肩の上にのせる
連続で回転をするときに、顔を付ける意識は常に難しい。でも、このRei先生のレッスンのときにうまくいったときの意識「あごを肩の上にのせる感じ」は、わかりやすく、ボディと顔が連動して動く感じと、一瞬で振り返ることができる感じがあって、目が回らないで回ることができるので、良いと思った。

目と言うよりは鼻?(頭を正しく回転させる方法)
顔を振り返るときに、どうしても顔が傾くことが多い。目で振り返ろうとしているからかも知れない。アゴを肩に乗せるとか、鼻を進む方向に向けるとか、目と言うよりは頭部のパーツで意識した方が、頭自体をまっすぐの垂直な軸で、水平にぶれないで回転させるために役立つのかもしれない。これは、いい発見だ!

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...