2015年11月26日木曜日

Imagination, Inspiration, Révision de Tours et Pirouettes

まっすぐにPliéしてまっすぐに上がる


両足で均等に踏む


両脚が伸びて床から離れるときのボディの形

腕は肘が引き上がり、上から乗せて(かぶせて)丸く保つ


あとは自然に任せて、静かにきれいに下りるだけ。


膝が自然にソフトな動きで

固めないしなやかなソフトなPlié

筋肉は受動的に、関節と骨格の動きで


立ち上がる前のPliéの深さとハリ

膝、足首、股関節の屈伸

En dehorsのクッション


腕とボディの連動した動き


けん玉のような膝の柔らかさ


ソフトな深い屈伸をバネとして使うための上体の重心のコントロール

重さのあるものを下からそっと持って、上に放り上げるような動き


クッションと、上体の重さのコントロール連動して、繋がって、同時進行の複数のタイムラインの動きのように、立体的に、、、、

流れの中で行われる、腕を開いて閉じる動き。

腕だけでなく、脚も、タイミングは一緒で、動きの意識も同じように使うことができる。

Pliéは開く動き、Passéは閉じる動き。


鏡で動きを確認しながら、動きとタイミングと感覚を繰り返しやってみて身につける。


リズムとタイミングと集中状態が、レッスンのときに慌てず焦らず再生するための助けになるだろう。



2015年11月25日水曜日

Grand saut en tournant /斜めに跳んで、斜めに下りる:Épaulementを使って

ToursもAssemblée en tournantも、Saut de basqueも、ターンを伴う大きなジャンプは、離陸から着地までがひとつの動き。着地が悪いと何の意味もなくなってしまう。
いい加減な着地を許してしまうと、とてもシビアであ
るべきそこまでの全ての動きに甘さが生まれる。着地に繋がらない動きだけをいくら練習しても意味がないとも言える。

ここで発想の転換をする必要がある。

いい着地とは?
CroiséまたはEffacéに、Épaulementを伴って正確な方向できれいに下りること。着地の音がしないように、つま先から足の裏、そしてPliéを使って、ソフトにピタッと下りること。

斜め上にジャンプして斜め上から下りる感覚
「Épaulement=まっすぐな軸と背中のクロス」をジャンプの最初と最後に組み込んで、上空でスムーズに切り替える動き。

2015年11月24日火曜日

腕はバランス、ボディが動く

ボディが踊る。

胸郭と肩とお腹と腰と背中。

肋骨の前下部をしっかり締めて、背中もしっかり締めて、胸と肩は広くしたままで踊る。


腕と脚はボディを動かす付属品で、動きの中では力とバランス役割を担う。


ToursPirouetteで重要なのは、腕のバランス。

体の前で腕を丸くまとめるときは、ボディ(トルソー)のバランスを助けるように、バランスを意識するとターンが安定する。

腕と肩には力を入れないで、むしろしっかり締めた(固めた)胴体のバランスを作るように、立体的なサポートを感じるようにできるといい。


「腕はバランス」と意識すると、腕の動きにもっと細かい意識ができる。ボディの軸を意識できて、頭の位置や動きにもつながりができる。


Passéは下半身のバランス!

PirouetteおけるPasséの重要性は言うまでもないが、これも「バランス」のコンテクスト考えれば、タイミングの重要性、動きを洗練させる必要性が一層はっきりする。

2015年11月17日火曜日

ターンは螺旋状の縦の動き

ターンの意識

前後左右の横方向の意識だけでは縦の中心の軸を保つことは難しい。

上下の真っ直ぐな動きの意識が不可欠で、ターンはその二つの動きを組み合わせた複雑な動きということになるが、頭で考えて作る動きはぎこちなくなる。

全て意識できた結果の完成形の動きは、螺旋状の縦の動きになる。少し複雑だけれど、その動きを意識してできるとイメージと動きがぴったりマッチする。


Spotが命

顔を正確に正面に残しておけば、いくらでも回れる。

何回その動きを繰り返せるかが、ターンの回数を決めている。

それには、ぎりぎりまで残しておいて、素早く振りかえる、ボディの動きとタイミングのコーディネート。

その感覚と勘どころを、反復練習で身につけるしかない。



Commencer d'abord par "En avant"


En basは稀なポジション?
バーのプレパレーションで印象づけられるのか、En basのポジションが基本のポジションのよう思っていたところがある。
でも、実際は、センターでは腕を下げて踊ることは少ない。特にテクニックでは、腕が下に下がるのはジャンプのときくらいだ。

À la secondeen avantから開いたポジション。
体の前に大きな空間を作る。空間を使いながら、ボディの動きを作り出す。

En hautÀ la secondeEn bas
それぞれポジションをEn avantを基準に考えると、ポジションの意味や役割と、使い方が明確になる。

意味もなく腕を下げる悪いクセは、バレエの基本原則を体得できていないことに他ならない。

Ikue先生のクラスで、それに近いことを思いついて試してみた。AllegroPirouetteはその分、自然な動きができるようになった。

En avantのポジションの感覚をしっかり身につけて、もっと使いこなせるようにしていきたい。


骨盤の前傾で重心が落ちる、下半身が低くなる

もしかするとこれはバレエの最重要課題か?

上体をどんなに引き上げておいても、骨盤が前傾すると、腰が反って前に落ちて、お腹も前に落ちて、胸から下の下半身が低くなる。

重心だけでなく、力を発揮して動く構造の形が変わるので、動きにはもろに影響する。

骨盤を絶対に前傾しないで、腰を高く吊り上げている状態を保って動けば、上から床を押して、上下の動き、左右の動きができる。ボディのスクェアを崩さないで動くことができる。

Pliéでつけ根を折らないように、腰の前側を高く保つ意識は、トルソーの理想の動きと形ともリンクする。

体を鍛える目標が、ひとつ、ハッキリした。

2015年11月16日月曜日

ターンの形とタイミング: Memo:

Relevéでcoupé、Passéの形を作る動き
coupéやPasséでターンする軸脚の動き
ごちゃ混ぜにしないでハッキリ分けて、それぞれを正確にこなす。

上体の動きは形を作る一つの動き
あとは変えない

腕の空間を調整してスピードをコントロールする
開いたポジションから、大きな輪っかと小さい輪っか

踵を前にしながら立ち続ける軸脚の動き

2015年11月13日金曜日

ジャンプのお手本:The Young Mikhail Baryshnikov & …

The Young Mikhail Baryshnikov & Klassieke Techniek Basis, Sprongen en Pointe Techniekhttps://www.youtube.com/watch?v=P_qoXS27UXc

1番のジャンプから始まる。深いPliéからまっすぐにとてもよく伸びたつま先が見事だ。大きなジャンプでも、また小さいジャンプでも、ジャンプの着地はつま先から、ひとつひとつしっかり踵を床に付けているのがすごい。

若い頃のこうしたトレーニングからあの類い稀なる踊りが生まれたのだ。

バリシニコフさんを見ていると、こうやって練習して、こうやって踊れるようになりたいと、いつも思う、理想のお手本だ。


腕と脚の動きはソフトに:memo

腕と脚の動きはソフトに:

乱れない、力を入れない。

直線的な動きよりも、しなるようなしなやかな動きを意識する。

腕を丸く使うときは、空気を抱えて動かすように。

力を入れて固めないように。
力を受けて、しなやかに反発し、伸びる力。

2015年11月12日木曜日

腕を体の前で長く使う

クラスのときや映像などでダンサーの動きをいろいろ見ている中で、腕の使い方はどうすべきかについては、その重要さをますます感じているとともに、少しずつではあるが問題の核心に近づいてきているように思う。

Tours en l'airやPirouetteでは、少しずつ良くはなってきているけれど、いまだに腕を振り回してはバラバラになるという失敗を今でも繰り返している。
失敗するときは腕の使い方が間違えているのは明らかにだけれど、正しい動きができるには、どんな意識が必要なのか、まだはっきりはわかっていない。頭では考えられても、実際にバーやセンターで動くと、全体の動きのコーディネーションができないのは、動きの感覚が伴っていないこともあるだろう。

腕を体の前で長く使うのは一つの感覚だ。
それはTours en l'airジャンプの前の動きで使うことができる。いろいろな意識で再現されることがあるけれど、体の前で長くという意識は、横まで大きく振り回し、腕が体の前で縮めて背中が丸くなるような、間違った動きを抑える効果がある。

肩関節、股関節、肘、膝、etc.
腕と脚は、胴体の動きと連動して、全身の動きの構造を作っている。重力の環境の下で、動きのパーツの重さをコントロールしながら、意図する理想の動きを作るためには、関節と、骨格のポジションと動きが関わる。
ポジションからポジションへ。途中に乱れた動きがないように。

関節と筋肉
動きを作り出そうとするときに、どうしても筋肉を動かそうとしてしまう。でも正確な動きをするためには、関節の正確な動きが肝要で、それは骨の骨格部分の正確な動きだ。

腕の使い方を参考にしたいと思って、Sergei Poluninの見事なターンを含むいくつかの映像を見ていたら、特にボディと頭の動き、ボディと腕の動きがスムーズで乱れないのがよくわかった。それが普通にできたらテクニックも簡単にできるかもしれないが、実際にやってみるのは難しい。腕の動きが体の動きと連動して動きのポテンシャルを高め、腕の動きの安定はバランスの安定と連動している。

お尻が割れて、脚は遠くに長く伸びる:お尻と脚をセットで使う

Youtubeの映像を見ていたときに、男性のダンサーの動きで気づいたいこと。
Grand battementやRonds de jambe en l'airなど、動脚が体から大きく伸びていくような動きでは、ダンサーの動きは、お尻が左右に割れていて、お尻と脚が一つながりのセットになって動いているように見える。

マネキン人形は脚は太もものつけ根から切り離れていて、胴体と別に動くようになっている。お尻は胴体の方に付いている。

実際に長く使えるようになる
クラスでこのイメージを実際に試してみたところ、バーでのGrand battementや、センターではステップからEffacéに大きくDéveloppéする動きなどで、En dehorsでとても大きな動きができて、自分でもわかるくらい違いが出て、今までにない感覚だった。

お尻と脚をセットで使うという発想は、En dehorsにも、中心の軸や面の意識にも、全身の動きの構造のイメージとしても、理にかなっているかもしれない。
今までの他のいろいろな意識や動きのイメージより、この意識の方が明らかに理想に近い動きができる。
日頃から意識して、無意識に使えるようになれば、いろいろな動きも変わってくるかもしれない。

ボディ(トルソ)&股関節の屈曲、伸展

お腹と腰を薄く引き上げて股関節を屈曲、伸展する
膝を体の中心線から離す。
膝は、膝下、かかととつながっている。

お腹と腰が安定していれば、骨盤はグラグラしない。背中にもつながれば、胴体がしっかりする。

腹直筋、腸腰筋、脊柱起立筋が感じられる。

体幹のポテンシャル

体幹は怪我をしにくい(関節がない)
体幹は裏切らない
体幹は衰えない、鍛えられる
体幹はポテンシャル

2015年11月9日月曜日

Cours de Miwako sensei:復調の兆し

脚が長く見えるように
確かに、脚は長くできないけれど、長く見せることはできる。そう注意されたのは、Tenduでそれができていなかったから。軸脚をしっかり伸ばして立てていなかったり、つけ根がゆるくなっていたり、En dehors甘かった、それで腰が低くなっていたり、背中と頭の位置が悪かったり(前がかり、または棒立ち)、もっといろいろ意識すべきことはある。

いいお手本
身近で理想とすべきいいお手本が見られるので、何が違うのか、どうやれば少しでもそれに近くなれるか、その場で考えて試すことは貴重な経験だ。

踊りとしてのレベルの高さ
頭の動きや顔の動きは、レッスンの中でも、まるで舞台で踊っているように見えると、さすがだなと思う。

手の甲の意識
いいお手本があるので、手の動きをいろいろ注意してみた。少しいい感じだったのは、手の甲を意識したとき。

手は上からバーに触れるように
バーでSoutenu en tournantで方向を変えるとき、外にAllongéした腕でバーを持つことになる。このとき、手の動きを

Saut de basque
進行方向にÀ la secondeのJetéの形。ターンの動きというよりは、ジャンプの動きとしての意識がいいのかもしれない。ターンの力は床で作られるのだから、しっかり踏み切って、通るべき上空の形を作れば、あとはまとめて着地するだけだ。上空でボディがターンするのを待っているくらいのタイミングと上空の感覚。

Jeté en tournant
振り返る動きは、進む方向を背中で感じながら、正面でスパッと力を発射する。

Tours
タイミング
後の腕の動きを中心に意識すると、Pliéからジャンプのタイミングが少し変わるのと、ベストなタイミングがあることがわかる。それは、いつもの振り回しているタイミングとは違う。
深いPliéの仕方も変わるし、床をプッシュすればいこともわかる。先の腕はもう少し自由に使ってもいい。センターでAttitudeのプロムナードしたときに、À la secondeの腕は少し低めにするとバランスも取りやすく動きやすかった。それと同じ感覚をToursでも使える。

Soutenuでボディは前に
ディアゴナルでToursして、鏡でチェックすると、Toursの前にSoutenuをチェックできる。ボディはかなり前でも大丈夫。後ろに行くとジャンプで反ったり、横に振り回す原因になる。ボディの位置を変えないで、そのまままっすぐ深くPliéできるといい。

Pirouette
腕を低めに
ボディをコンパクトに
Retiréの腰は高く
4番の後ろの脚をしっかり伸ばして、しっかり床を踏んで、しっかり蹴る。
ハッキリした動き。プレパレーションからPassé(=ターンの形)、そして4番におりてフィニッシュ。

Attitude
脚は腰より高く。
背中と軸脚だけでも立てるくらいの軸の強さ。
床を押すことで高い位置でバランスする。

動きに少し軽さとキレが出てきた。ボディをもっと強くしなやかに、強い脚とつま先が加わえられればさらによくなりそうだ。

2015年11月5日木曜日

起こし回転: 高いジャンプのためのテクニック

ハイジャンプ、バレーボール、まっすぐ高くジャンプするコツが、バレエのジャンプのテクニックにつながるんじゃないかと思い、ネットで調べていて見つけたのが「起こし回転」というジャンプのテクニック。

上に抜けるジャンプで高い位置に浮かぶ動きでToursをするべきだと思って、実際の例をいろいろ見た方がいいと思った。

股関節とお尻を使う動き。股関節の伸展で腰から上を強く押し上げて、ジャンプの力を生み出す動き。

背中重心の意識で少し触っていたのかもしれないが、より具体的にイメージできる考え方だ。

実際にクラスで試してみると、難しい。その原理の使い方が直感的にはわからない。無意識で使っているにしても、意識してジャンプに生かすには、反復練習が必要になる。



動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...