2018年8月29日水曜日

パッセとボディの軸の筋肉

パッセに限ったことではないが、軸と逆の脚を動かすとき、特に、脚を引き上げる動きのときは、軸脚だけでなく、軸側のボディの筋肉を働かせている。

パッセのように、タイミングが重要な動きでは、筋肉を働かせるタイミングや動きのコーディネーションを意識する必要がある。

バーで片脚で立って脚を動かすとき、実は、全ての動きで、意識的にまたは無意識に、軸側のボディの筋肉を働かせて脚を動かしている。

パッセのタイミングやポジションが悪いことで、ピルエットのバランスが崩れるときは、パッセの脚の動きだけではなく、むしろ軸となるボディの動きが崩れてしまっていることが多い。

「脇を潰さない!」「脇を縮めない!」「脇をしっかり立てる!」「付け根を立てて!」など、レッスンでは、いろいろな表現で、軸の筋肉の使い方に関連することを注意されている。

自分の積極的な、自発的な意識として、軸側のボディの筋肉の使い方を意識してみると、

パッセのときは、広背筋や腹斜筋、それと背骨に近いコアの筋肉が働いているのを感じる。パッセになる前からその辺りを意識して、ポジションを保つときにも意識が抜けないように注意すると、パッセの動きの感覚が変わってくる。





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2018年8月27日月曜日

Cours d’Akimitsu sensei :コアの意識で変わったこと

センターでコアを締めて動くことを意識してみた。アドバンスのダンサーたちのボディの使い方も見て、いいこと、悪いことも参考になった。

特にボディとプリエ、ボディとタンデュの関係性では、バレエのテクニックや表現力の差がもろに現れていた。


ピルエットは「回転することよりも、立ってから回るように」という注意を、コアの意識と繋げて意識してみたところ、色々なことがうまく繋がって、悪い動きがスポイルされて、タイミングも良くなった。


コアを意識することで、床とボディの関係性も変わってくるので、アレグロでも少し余裕ができてくる。余裕がでてくるとアラも見えてくる。特につま先や足の裏は、もっともっと使わなければいけないし、En dehorsとポジションももっとレベルを上げなければいけない。



Body first:コアを締めている感覚

ポテンシャルとして、バレエダンサーはどこまでコアを締めて動くのだろうか。


感覚としては、背中と脇とお腹には、相当に強い力が働いている。

ウェイトを動かすのとは違って、扱うのは、ボディなので、それだけの力を正しく発揮できれば、想像を超える非日常な動きを生み出すことが可能になるのだろう。


コアを締めるのは、体を短く縮めるのとは違う。

肩と胸を下ろして背中はコンパクトになりながらも、上下に長くのびる背骨まわりでは、縦に引っ張りあう力を感じる。






2018年8月23日木曜日

Tours en l’air: 軸脚の踏み切りと軸

後の脚のPliéを意識するようになって、少しジャンプの感覚が分かってきている。


「後の脚を早く前に」という注意も、このPliéと踏み切りがあってこそ、必要性が分かってくる。


軸脚のPliéは、つま先、踵、膝、太腿、付け根を、正確に理想的なポジションにプレイスして、正確な上下の動きをするようにコントロールする。


5番ポジション

5番の踏み切りから5番の着地。

上空で真っ直ぐに伸びながら5番を切り替える。

2018年8月22日水曜日

つま先を伸ばして、上から床にアプローチする

つま先を伸ばして、上から床にアプローチする

大きなジャンプの前の動きで、グリッサードやシャッセで移動するときに、つま先が伸びて、体を軽く引き上げておかないと、ただ床の上を駆けているのと変わらない、エレガントさのかけらもない動きになってしまっている。

つま先緩んではいけない、つま先を伸ばそうと思って意識してみたら、見違えるように伸びやかで、体が軽く引き上がったステップになった。

床との接地もとてもソフトで、床を上からとらえて、床からの力を使う感覚がわかる。

Passéは曲芸のポジション

Passéは曲芸のポジション

Passéはただ片脚でバランスするだけではなく、その形で立ったまま何回も回転し続ける、ある意味、曲芸とも言える動きためのポジション。

そのバランスのままどうやってターンをするか、動きを正確に理解して、正確に再現できるようになっていないと、闇雲にはできるものではない。

立ち上がる瞬間や、途中の形を意識することで、正確な動きをできることこあるけれど、動きの全てを正しく再生できるようにしなければ、さななる上達は望めないだろう。

2018年8月21日火曜日

Body first:ボディ、特に背中の力を意識して

ボディ、特に背中の力を意識して

Plié=En dehors
足の裏と骨盤がフラットなまま、
股関節は真横に開脚、ふくらはぎとアキレス腱のストレッチ。

ただに曲げ伸ばしではなく、クッションとして、バネのように使う。
プリエのポジションを使って、バウンスを使ってボディを突き上げる。

Pirouetteの軸脚のPliéは、踵とつま先、踵と膝、膝と股関節(脚の付け根)を、
正確にプレイスしておいて、Pliéを深くしてから、まっすぐ上に立ち上がる。
Passéの脚は、つま先で床をはじいて、つま先と内腿を素早く、Maxに高く引き上げる。

Toursの後ろの脚は、Pirouetteの軸脚と同じPliéなのかも。
前の脚は割と開きやすい。
それとは逆に、後ろの脚はインに入りやすい。
お尻が引けて、Pliéの力が使えなくなってしまう。


ボディファースト

Pliéからターンやジャンプをするときに、つい上体や脚だけを使って何かしようとして、振り回されることが多い。
ボディの安定がなくなってしまっている。
ボディの安定なくして、ボディの力を使わずには、ジャンプもターンも、ただ力ずくで振り回す動きになってしまって、それはバレエではない。

ボディに力を感じていると、それを使って動くことができると、
動きはスムーズでなめらかで、まとまりのある動きになる。

腕や脚や頭は、ボディの動きと強調して、全体の動きを作り出す。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...