パッセに限ったことではないが、軸と逆の脚を動かすとき、特に、脚を引き上げる動きのときは、軸脚だけでなく、軸側のボディの筋肉を働かせている。
パッセのように、タイミングが重要な動きでは、筋肉を働かせるタイミングや動きのコーディネーションを意識する必要がある。
バーで片脚で立って脚を動かすとき、実は、全ての動きで、意識的にまたは無意識に、軸側のボディの筋肉を働かせて脚を動かしている。
パッセのタイミングやポジションが悪いことで、ピルエットのバランスが崩れるときは、パッセの脚の動きだけではなく、むしろ軸となるボディの動きが崩れてしまっていることが多い。
「脇を潰さない!」「脇を縮めない!」「脇をしっかり立てる!」「付け根を立てて!」など、レッスンでは、いろいろな表現で、軸の筋肉の使い方に関連することを注意されている。
自分の積極的な、自発的な意識として、軸側のボディの筋肉の使い方を意識してみると、
パッセのときは、広背筋や腹斜筋、それと背骨に近いコアの筋肉が働いているのを感じる。パッセになる前からその辺りを意識して、ポジションを保つときにも意識が抜けないように注意すると、パッセの動きの感覚が変わってくる。
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2018年8月29日水曜日
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