2012年1月31日火曜日

Saut et tours avec des bras en haut

Mio先生のクラスでEn hautで小さいジャンプをしたとき、着地や上昇のときのボディにかかる負荷が大きくなるのを感じた。腕がボディに近いときよりも影響が大きいので、ジャンプや回転のテクニックの中で、ボディと腕の関係性をもっと意識して、感覚をつかんでいる必要があると思った。

足の裏とつま先を使って、足の甲とつま先を伸ばして、バネが伸び縮みして弾むようにバウンス。
Pliéのストレッチから、つま先は下に突き刺すように伸びて、ボディは上に抜けるように押し上げられる、コントロールされたジャンプ。

2012年1月30日月曜日

踵を前に En dehors

踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている。

自然な呼吸ができるようにするための引き上げや分離、動脚や軸脚と連動する上体の筋肉のコントロール、腕や首のポジションとラインなど、踵を前にすることを意識しながら、全身の様々な部分を使っている。

2012年1月29日日曜日

Cours d'Yahata sensei


つま先と足の甲
もっとつま先と、足の甲を伸ばすように注意され、あらためて意識しなおした。それでも、もっとつま先と足の甲が伸びた形が見えるところまではもう少し足りていない。使えているのが見えるには、これ以上ないくらいめいっぱい使ってようやく認められる感じだと思う。たゆまぬ努力が必要だ。

腕は低く
「En avant の位置からそのまま横に開いたところに」
腕の下のラインを意識することで、ボディと脇がよりしっかりする感じになる。
Pirouetteボディを高い位置に立ち上げるような感じにもなる。

Tours et Pirouettes
Pirouetteは、腕の意識がよかったのか先生にも「Pirouetteはよかった」「肩が上がっていなかった」と言ってもらえた。Toursは真っ直ぐにジャンプするコントロールができていなくて、久しぶりに斜めになるような大失敗。集める方の脇が遅れていて、両脇も中心の軸も広がって歪んでしまって、力をまとめることができなかった。

Allegroの着地
Sautéのときはつま先を使ってジャンプするのを意識していたのに、BriséやPas de chatなどAllegroで動きが入ったときにつま先を使う意識が疎かになってしまって、「もっと静かに着地するように」と注意されてしまった。ジャンプは何でも、つま先を使えるようにする練習と考えてもいいくらい、つま先と足の裏を使ってジャンプして、伸びたつま先を見せることにこだわっていきたい。

腕の下側、薬指の意識

Cours de Mio sensei

2012年1月28日土曜日

Cours de Maylen sensei

上体のポジション
肩から肘、指先にかけてのライン。
肘は広く、横に。肘から指先まで繋がる滑らかなライン。

Sissonne fermé de côté
顔をつける。それだけで、すでに踊りになっている。正面からの見え方も完璧におされていている。

腕のポジションを変えてのPirouette
En avant、En hautとEn avant(左右とも)、En haut。腕のポジションは変わっても、上体のポジションは変わらない。


Emboîter et Tours
頭の位置と首の後ろのラインの注意。頭が前にならないように、頭の位置は首の後ろのラインが真っ直ぐになるところ。先生のお手本はコンパクトに振り返る感じだった。Emboîterから続けてToursをするときは、頭の位置と動きは同じようにするという、キレイなToursを見せてもらった。

ポーズのエクスキューション
見せる形のところまでやりきる。「もっと!」「ここまで!」といって見せてくれたポーズは、まるで舞台で見るのと変わらない姿だった。

バーでは少し、先生の注意を意識できるようになってきた。センターではまだできていないことが多い。特に踊りとしての動きの練習にできていない。

顎で見る

目で見て頭の(顔の)向きや角度を変えていると、目を瞑っているときはそれが分からなくなってしまう。Spottingでは、首を振るのに頭の角度が悪いとうまくスポットできない。
実際に顎で見える訳ではないけれど、顎に目がついていたらこう見るのだろうという意識で、自然に、頭の頂点や、首の後ろのラインや、顔の角度が決まってくる。目線や視界の景色などとの関係性で、顎の向きや位置を目でみるべき方向に向けることができている。「顎で見る」と言うのは、とても高度なメタファーだと思う。

Pirouette、Tours、Déboulés enchaînésでの活用
首の後ろのラインを(ビシッと真っ直ぐに立てていることを意識して、コンパクトで真っ直ぐな回転ができたとき、顎は位置も向きも完璧だ。逆に、顎が曲がった、前に出たりしてしまうと、軸が広がってブレてしまって、正確なスポットもできなくなる。
素早く正確に頭を振るのに、顎の動きや位置を意識することは有効だと思う。
顎の正確な動きが、Spottingのクオリティを高める。SpottingがPirouetteやToursのクオリティと連続回転を可能にするのだから、顎の動きは大切なポイントだと思う。

Mio先生のクラスのアンシェヌマンで、腕のポジションと下側のラインの意識と、顎の意識の効果を感じることができた。PirouetteとChaîneでSpottingがうまくできて、驚きの効果だった。
これは暫し検証して見なくては!

2012年1月26日木曜日

回転のバランスに不可欠なもの

中心の軸と横方向のハリ
立っているだけのときのバランスと、カウンターフォースを使って回転し続けるときのバランスは違う。遠心力で外に引っ張られるのを中心にまとめるように姿勢を保つ。

上下と横方向のハリがない状態で回転しようとすると、予想できない崩れ方をするので、強い力を加える場合はとても危険だ。そんな失敗からは、不安と怖さを覚えてしまう。

En dehors
Pirouetteの失敗の原因の一つは、軸脚がインになってしまうこと。PliéからPasséのRelevéに立つ時に、踵が後ろに逃げてしまう。逆に踵を前に出せるRelevéができると、回転の間もEn dehorsを保っていることができる。

2012年1月25日水曜日

付け根の靱帯、Posé、etc.:Cours de Viacheslav sensei

Posé
Chaîneの後のEffacéのポーズをEn avantからEn hautではなく、胸が先に決まりながら腕はallongéからEn hautにしていた。

付け根の靱帯を張っている
Pirouetteの軸脚の付け根が、歪んだり、緩んだり、折れて腰が引けたりしないように、靱帯をしっかり伸ばしておくように。
付け根は、上体とも、軸脚とも、体の中心のお腹とも通じている。どちらかの脚が軸になって動くことがほとんどなので、付け根とお腹を動きの中心として意識して使えることは大切だ。

上体の美しさを意識して

上体の美しさは、ロシアのバレエの真髄だと言われるけれど、Viacheslav先生やMaylen先生のクラスの中でも随所にそのことを実感する瞬間を体験している。
しかも、それは単に形だけのポーズではなくて、美しい動きを生み出すための源泉にもなっている。

彫刻のような美しさを動きの中で表現できるバレエダンサーは、類い稀な才能を持つ芸術家だ。一つの永遠の目標になる。

Dynamics of Ballet: なぜ、まずそれを身につけないのか?

Dynamics, mechanics
テクニックの中で必要な感覚。身体能力にも関わることなのに、その感覚を身につけるのは難しい。たまたまその感覚を発揮できてしまったとき、まるで別次元のことが起こったように感じるけれど、繰り返し練習して身につけるところまでできて(やって)いない。
一つには、そこまでの必要性がないことと、もう一つは、その感覚は実際に身につけるのが難しい(難し過ぎる)ことがあるかもしれない。

シンプルに、最適に
力を正確にコントロールするには、動きをできるだけシンプルに、タイミングやポジションやサポートの動きなども最適にすることが大切だ。イメージと感覚を使って実現する、上級の作業だ。

つま先と、真っ直ぐに伸ばした脚

脚をつま先までしっかり伸ばしたまま、常にそのまま動いていれば、動きは自然にバレエダンサーのようになる。つま先が緩んでしまえば、すべてが台無しになってしまう。
上体は下半身とは切り離して、大きくゆったりした空間を保って、軽く、エレガントに。
バレエの歩き方、また、様々なステップは、脚を伸ばしていることと、曲げることだけで構成されている。正確さ、規則正しく、幾何学的なすっきりした心地よさは、伸びた脚があってこそ生まれるのかもしれない。

歩くとき、床から離れた足は、足の裏を掴んでポワントになったつま先が、Coupéを通って、前に伸びてつま先から床に着いて踵が前。En dehorsした両脚の動きが、とてもバレエ的なエレガントさ生み出す。

なぜ、PirouetteのPasséは「早く」?

Pirouetteで表現されるテクニックの美しさ、力強さは、上体の動きに注目される。
見た目のイメージでPirouetteの動きを捉えていると、腕の使い方や上体のターンに先に意識がいってしまって、Passéのタイミングが遅れたり、曖昧になってしまう。
Pliéで床をしっかり床を押すことを意識すると、Passéも自然にいいタイミングでできることがあるけれど、上体に意識が集中するとうまくできなくなることが多い。
なぜ、Passéが遅れると失敗するのかを観察してみると、Passéの脚はもちろんのこと、軸脚もインになってしまって、En dehorsがなくなってしまうからではないかと気づく。
床をしっかり押して、素早くPasséにすることで、軸脚も、Passéの脚も、その膝下も、しっかりEn dehorsを保ったまま立っていることができる。

これだけではないかもしれないけれど、一つの重要なポイントだと思うので、癖にできるまで忘れないで意識していきたい。

上体の空間の使い方

上体の空間を構成する要素はいろいろある。
腕、胸、脇、お腹、首、背骨、肩、肩甲骨、頭、肘、手首、指先、目線、あご(=目!)、etc.
上体の空間を感じて、動きに使う(活かす)ことで、エレガントで豊かな動きの表現ができる可能性を感じる。

軸脚の付け根と、骨盤周りを中心に、強くてしなやかなハリを作って動くことで、上体の空間の動きが、回転やポーズのバランスの際には、全身の動きとつながる感じがする。

空間を保つこと、そしてそれが動きとつながることがとても大切だと感じる。それがバレエの美しさの核心ではないかと思う。

2012年1月24日火曜日

Cours d'Yukari sensei

Attitude
軸脚を床に突き刺して、上に立つ。軸脚でしっかり立っている状態で、Attitudeの脚は背中の筋肉を使って上げる。

Allegro
脚は常にボディの下で動かせるように。

Pirouette
数日ぶりのクラスで、en avantの腕のポジションや、腕の付け根を引いておくことは忘れていたけれど、胸の意識と、床を押して高いPasséに立つのを意識できて、高い位置で真っ直ぐに回ることができた。トリプルはもう少し。軸脚で床を押して高く立つ意識で、脇や背中の引き上げや、肩甲骨をしっかり締めること、Passéの脚、上体の動きや腕と脇の使い方も、もっと正確にできるように。
PointeでPirouetteができる位のイメージが必要かもしれない。

Cours de Viacheslav sensei

クラスの後で先生がジュニアのGarçonにToursとPirouette à la secondeを見てあげていたとき、Tours passéの注意として「ずっと(一生)覚えておくこと」前置きして「軸脚に下りること」と教えていた。動脚の方に重心がかかってしまうと、ポーズに下りられない。同様に、他のパッセのジャンプでも軸脚をしっかり立てている。骨盤と付け根の状態が崩れないように(変わらないまま)、という注意をしていた。確かに、先生のお手本を見ていて、その通りの形が上空で見える。Garçonはまだ、その形がはっきり見えない。

Yukari先生のクラスで、軸脚の注意をされた後でPirouetteがよくなったのと、同じ意識なので、とても腑に落ちた。Passéが高く、骨盤周りと、軸がぶれなくなるので、ボディも高い位置に立てて、軽く、スムーズな回転ができるようになる。

Pirouette en dedans
バーのエクササイズのときに、Pirouette en dedansでは上体の(背中の)形を変えない!と注意された。En dedansのときは、腕をまとめるときに背中を丸めてしまいがちだけれど、そのときに背中を変えないままで振り返ることで、真っ直ぐな軸ができるのをお手本で見せてもらった。実際に、同じように意識してやってみると、回ろうとして余計な力を入れて背中を丸めているのがよくわかった。必要なのは、力強くて一番きれいな形にまとめるだけの作業だということがよくわかる。

呼吸と音楽(リズム)が助けてくれる
センターのアンシェヌマンでは、いろいろな動きが繋がっているので、Pirouetteやバランスや回転やポーズなどで、動きに合わせた正確な呼吸ができていないと、動きもぎこちなくなるし、呼吸が十分にできないと体力的にもきつくなってくる。ー無酸素運動になってしまう。Balancé、Arabesque、Pas de Bourré、Soutenu en tournant、など、一つ一つの動きは、呼吸と音楽に合わせて動くことで正しくできる。呼吸が不自然では、その時点で正しい動きや、美しい動きは望めない。
男性のバリエーションでは、ここにジャンプや回転も入ってくる。体力的にも、技術的にもきつくなってくるけれど、そこでも呼吸と音楽が助けになる。
この感覚を、動く前には既に備わっている基本の意識として、身につけることが、バレエの上達の近道だろうし、バレエが体に身につくことに繋がるのだと思う。

2012年1月18日水曜日

こんなことすぐにできて、バレエ団に入る

センターのアンシェヌマンでみんながうまくできていなかったときに、Kris先生が、「こんなことはすぐにできて、バレエ団に入れるようになった方がいいでしょう」みたいなことをロシア語で言っていたらしい。
それを聞いたときに、面白いと思った。簡単にできて欲しいというのと、何でできないのだろうという気持ちが言葉で出てしまったのかと思って、バレエに対する感覚の違いがわかって面白かったのかもしれない。
ロシアのバレエ学校はプロのダンサーを育てるところで、そこではプロのダンサーになるためのメソッドを学んでいる。その同じメソッドを、ダンサーではないけれど習っていて、でもうまくできないままでいるのは「勿体ない」ことなのかもしれない。
Vaganovaメソッドのクラスで、動きやメソッドを教えてもらいながら、特別で高級なことだと感じていた。今でも感じている。
ツールドフランスで優勝できるロードバイクでサイクリングをするとか、プロのカメラマンが使っている機材で、スナップショットを撮るのと同じように、一流のプロが使っているのと同じ道具を手にして味わうという、とても高級な趣味かもしれない。
基本的な動きや、アンシェヌマンを覚えることは、ダンサーの基本で、仕事だから、意識を変えれば違う世界が見えてくるかもしれない。

2012年1月17日火曜日

Assemblée en tournant

動きとしては、リラックスして床に踏み込んでジャンプして、Jetéした脚を集めることを意識して、対空時間と着地のタイミングとフィニッシュの形に集中している。
前は力で振り回して不正確な動きになってしまっていたけれど、動きとしての正確さを意識すると力は自然に働いて動きを助ける。

Cabriole
脚を打つことよりも、上空での上体の位置(高さ)や、姿勢、腕のポジションを意識すると、脚は楽に打てて、対空時間も長くなる。

PirouetteでKris先生に、正面をもっとしっかり見ているように注意された。Assembléeがよくなってきたのは、頭の位置が安定してきたからかもしれない。Pirouetteでも、そしてToursでも、正確な動きの中で方向やタイミングをチューニングしていくと、もっとクオリティがアップしてくるだろう。

質にもこだわって!

Pirouette à la seconde

Kris先生のクラスで、Pirouette à la secondeを左右ともしたとき、最近は右回りして練習していたので、左はまるで感覚が違ってできなくなってしまっていた。
右回りでいろいろ研究して修正してきたことが、左回りではすぐに再現できていないので、わかっていてもできない。その違いは練習前と練習後位の違いに感じた。

先生には"Plié" "Plié à la seconde"と注意されてた。左回りでは右サイドの軸が崩れてしまって、右脚のPliéがしっかりできていなかった。左右のハリも使えていなかった。回転の方向が逆なだけで、ボディの保ち方や軸の保ち方は同じ何だから、左右対称の感覚を持っていなければいけないのだとあらためて感じた。それは右回りでも生きることだから。

Passé d'aimant (magnet)

Passéのバランスの練習をもっと徹底的にやって見ようか?
やってみて、何かが変わる期待はできる。効果を見てみる価値はある。

Pirouetteの練習でPasséを意識して、感覚を確かめていたとき、Passéの足が軸脚にピタッと吸い付く感覚が、正確で最適な感じがして、この感覚をいつも使えたらいいなと思った。
まるで磁石のように磁力で引き寄せられてピタッとくっ付く感じ。正しい位置にハマる感じが、いつでも無意識にでも再現できるのではないかと感じた。à la secondeからPasséに集めるときも、4番や2番や5番などいろんなポジションからPasséになるときも、Passéの脚の形は一つだから、足の正確な

これだけレッスンを受けてEn dehorsを訓練してきていれば、鎌足さえ気をつければ、Passéの脚が(膝が)インになってしまうことはないだろう。気をつけるべきなのは、鎌脚と、Passéのポジションだ。あらためて膝下のEn dehorsが大切だと感じる。

PréparationのPliéで膝を横に開いて、床を押してEn dehorsのまま足をPasséに「素早く」引き上げる。テンポとタイミングとスピードも大切だ。

首に力を入れない練習

ボディの締め方をマスターできたら、首を自由に動かせるように、力を入れないで動く練習をする必要があるだろう。首を自由に動かせると、バランスを取ることや、音楽に合わせて動くことや、一番美しい形を見せることができる可能性が広がる。
バレエのレッスンの中には、そのための練習の要素がたくさん詰まっている(散りばめられている)。Ports de brasやCambréで首の力を抜いてリラックス(ストレッチ)するのも、Épaulementで顔をつけるのも、バランスで左右に首を付けてみるのも、首や胸に力が入っていてはうまくできない。日々のレッスンの中で身につけていくことの一つとして意識していこう。

呼吸とセットで
首の力が抜けていれば、自由に呼吸ができるはず。ボディを、固めないで締めるのも、息を吐くことと、締めたまま吸うことで可能になる。

2012年1月16日月曜日

腕の重さ: 回転のサポート

腕を低い位置で回ってみたときに、腕の重さがコンパクトな回転を助ける働きを感じた。
腕を低い位置でまとめるPirouetteのイメージは、Maylen先生、Nicolas le Riche、Massimo Murruなどを思い出した。
重さは、一つは天秤のバランスのように、もう一つは押す力とは違う、集める(近づける)ことによる回転運動のスピードアップに働く。連続回転で減速する回転スピードを保つ働きになる。

Passéも重さ?
PasséのPirouetteでも、回転の後半にPasséの脚を下げて細く絞って行くことで、回転力を助けることができるけれど、あれも腕の重さの感覚と同じなのだろうか?

Cours d'Yahata sensei

背中をしっかり立てておく。
胸は下ろしておく。
腕は二の腕まで張って、肘から先は力を抜いておく。

首に力を入れてバランスを取らない
高い位置でバランスを取ろうとして、無意識に上の方に力を入れてしまう。
En hautの手に力を入れていたり、首に力を入れていたり、口の筋肉に力を入れていたりするのが、注意されるとよくわかる。
首の力を抜くのには、力を下ろしていく感じで、上の方の力を抜いていくと、背中側の力と、お腹の引き上げにつながって、左右の脇と、下から引き上げる力でバランスを取る感じがわかる。首に力を入れてバランスを取っていたら、この胸を下ろしてお腹を引き上げて、力を上と下から中心に集める感覚が意識できなくて、正しいバランスの感覚が身につかない。
Retiréで、首に力を入れないで力を真中に集めてバランスを取る練習は、そのままピルエットのバランスの練習になるだろう。バーでのPasséのバランスの取り方が、Pirouetteのバランスや姿勢の良し悪しにそのまま直結しているのかもしれない。
つまり、Pirouetteの意識は、Passéで立ってバランスを取ること!!!
だとすれば、これを徹底的に練習するしかない。と言うか、しない手はない!!

お腹を
締めた状態を具体的な形で見せてもらった。
鏡で見ながら同じようにするのは、とてもリアルにその感覚がわかったので、とても参考になった。
ほんのちょっとの違いだけれど、胃のあたりを軽く締めるようにするその形は、おへその下も薄く引き上がって、最適なボディができる感じがした。


Tours en l'air
初めてお手本を見せてもらった。
軽くてキレのあるToursだった。Pirouetteと同じように、あんなに簡単そうにやって見せてもらったことで、考え方も少し変わった。「この感じだったら、できるかも!」と思った。
まだ気付いていないこと、足りないことはあると思うけれど、やってみるうちに分かって、掴めてくるかもしれない。軽く跳んで軽く着地するのは得意だから。

足の裏とつま先の力
脚を真っ直ぐに伸ばす意識をすると、足の裏とつま先に力が入ってラインが繋がるのを感じて、ボディの中の力で、伸ばした脚を動かすように意識できるようになった。

Battement frappéやGrand battementでは、軸脚とボディがグラつかないようにしておいて、踵やつま先をお腹からの力で蹴り出したり放り出したりする感じになった。ボディの中の力を使って鋭く発射する感覚。

膝を横に、常にen dehorsを意識して
4番、5番のポジションでしっかりEn dehorsして、ボディを変えないまま深いPliéをすることが大切だ。

2012年1月14日土曜日

Cours de Mio sensei

Port de bras
この上なくソフトで、デリケートで、美しい、Mio先生のPort de bras。
その手の形の真似してみて、手首の角度や肘の丸みや、脇から指先までのラインを見直して見た。少し感じがわかった。

上体の動き。音楽的に。

呼吸
Mio先生は呼吸を注意してくれるので、呼吸を意識できていないときには、ハッとさせられて、呼吸を意識することで動きのクオリティが大きく変わるのがわかる。
バーのport de brasでカンブレする時に「吐いてー」という先生の注意が聞こえて、「あ、そうか、息を吐くんだ」と思いながら、とても気持ちよく、大きな動きでいいストレッチができた。

Après le cours
Yahata先生のクラスで教えてもらった、胃のところを軽く締めた上体で、いろいろできるか試して見て、いくつかの大きな収穫があった。
理想の上体を作って変えないことがポイントだ。

Entrechat six as Changement battu
大きなシャンジュマンをしてバッチュを入れる。そう考えると、タイミングも形も理想に近いEntrechat sixができてしまう。細かいところを注意して直したら完璧にできそうな予感がした。

Tours en l'air = Changement en tounant
つまり、
Pirouette = Passé en tournant
これはもっと試して見ないとわからないけれど、可能性を感じる。

縄跳びのボディ
脇の感じ、胸の感じ、背中の感じはそのままバレエのジャンプに使える。
縄跳びは小さいことから得意だったのに、なんという遠回り、、、。
でも、ここにたどり着けたのも、今までの研究と練習があってからこそだ。

回る前に1回目のスポッティング
回ったあとが1回目ではなくて、回る前のスポッティングをしておくことでm2回目、3回目のスポッティングの精度、正確に直結する。これは使えるテクニックだ。でも、そんな風に教わったことはなかったから、もしかして、プロのダンサーの秘密(秘訣)なのだろうか。

2012年1月12日木曜日

真っ直ぐに伸びた脚

ボディと四肢でさまざまポーズや動きを作り出す。真っ直ぐに伸びた脚は、バレエの要素として不可欠だ。

後付けで脚を伸ばそうとしたのでは、真っ直ぐな脚にならない。つま先は床から離れるときには自然に伸びるように、足の裏が床に着いているときから、その状態になっていなければできない。

つま先まで最大に伸ばした長い脚を、ツールのように、テクニックやポーズで使う。

バーでのストレッチも、バーに乗せた脚をつま先まで真っ直ぐに伸ばしたままでPliéやカンブレをするといつもより可動域が制限される。いつもどこかを緩めて(逃がして)ストレッチしていたのに気づく。

でも、脚を真っ直ぐに伸ばすことで、明らかに見え方は変わる。断然その方がいいので、これからいつもこだわってレッスンに臨みたい。

Pirouetteの課題:Passéのタイミング

Ronds de jambe en l'airからのPirouetteでà la secondeの脚を素早くPasséにまとめると、中心にまとめる力を使って、軸が崩れないでスムーズな回転ができる。Passéを素早くまとめる必要があるのは、こういうことだというのがわかる。
À la secondeの脚をできるだけ素早くPasséにまとめるには、上体の反動と遠心力によるハリも使うと効果的だ。そして、Passéにまとめる方向やスポットの方向も正確に意識すると、姿勢を保ったまま、軸を崩さずにボディを回転させることができる。
Ronds de jambeからのPasséは、Relevéで立っているところで、膝の高さも脚の軌道も高いところからまとめるのでやり易いところもある。
PliéからのPasséでは、Relevéに立ち上がるのとPasséになるのが同時なので、タイミングも、方向も、途中の動きも難しく感じる。PliéからPasséまでの動きを正確にコーディネートできるように、動きの見直しと修正が必要だ。

Pirouette: Bras et Upper body, comme Daniil Simkin

腕に力を入れないで、重さを使って形にまとめるように。
Pliéで両腕を左右に引っ張ってハリを作って、En avantのポジションにまとめるときは、Passéになる前に、腕に力を入れないこと!
(腕に力を入れた瞬間にバランスが崩れる)

鏡に映る姿で90°回転したPasséの形がそのまま変わらないまま、スポッティングでエポールマンを切り替えるだけ。
何回スポッティングできるかが回転の回数。

Daniil Simkinの腕の脱力の感じがを思い出した。映像で確認して見みて、さらに参考になった。

Passéのタイミングが遅れないことがとても大切。
90°の形を意識すると、Toursも同じ意識と感覚が使えるのがわかる。Toursは2回しか回転しないから、3回以上(もっとたくさん!)回転するPirouetteと比べたら、そんなに大変じゃない(!?)のかもしれない。

少し!もう少し!

2012年1月10日火曜日

Cours de Viacheslav sensei

Passé et cinqième position
5番からPirouetteをして5番のPliéからSoutenuして、反対のPirouetteに続くエクササイズ。毎回正しく5番に下りないとできない、難しい練習だ。先生は上体を正確なpositionでコントロールしながら下半身も正確な5番になるようにやって見せてくれた。
正確に5番ポジションになることで、
次の回転などの動作の力が使える。方向も正確にコントロールできる。
頭でわかっていること、そして何度でも、いつまででも、繰り返しできるようにするための練習の重要性をあらためて教えられた。

ボディの中の動きと力

回転運動は、腕や脚などボディの外で働く力で動きをイメージしがちだけれど、ボディの中での力とその動きを意識してみると、また違った動きのように感じられる。
結果としてスピーディな回転という動きになっていても、頭が振り向く動き、Épaulementの切り替え、骨盤の回転、Passéの脚、つま先と床の関係性など、繋がってはいても、それぞれの動きの意識や、力の作用は、一つではない。

それぞれが繋がって、調和が取れることで、中心や、軸や、回転の感覚が生まれてくるのだと思う。

Cours de Maylen sensei

Pirouette
ボディは変わらない
Préparationから、Plié、Retiré、Tours、フィニッシュ(posé)まで、ボディはずっと変わらないように。
Passéから4番に後ろに脚を下ろす時も、ボディは(Épaulementも)変わらないまま。

Maylen先生がその通りの形で、4回、5回Pirouetteをするのを見て、初めてなるほどと思えた。(今までは圧倒されて見惚れてしまうばかりだった)

肩が上がらないように、腕の位置は低く、胸は回転の度に(1回転毎に)上に、高くなって行くように。

Pirouette en dedans
Pliéでà la secondeになって、3番(En haut)の腕を早く。肩を下げて、首の横の空間を大きく(広く)。

バーレッスンで、腕の位置を「少し前」に直してもらった。バーを持っている側の脇が、今一つ力が入っていない(押せていない)感じがした。それも腕が少し真横になっていたからだったようだ。脇が引き上がって押せるところが目標のポジション。力を入れて固めるのとは違う、脇が緩まないところに、形で「はまっている」感覚の方が、実際に使える感覚かもしれない。

形にはめる
Passéも、Pirouetteのポジションも、Arabesqueのポーズも、曖昧なポジションではなく、形にはめたような正確なポジションの方がいいのは当然だ。
今は、形にはめてみて、テクニックの原形をわかった上で、自分なりの方法を研究する方が、自分にとっては近道だと思う。

Cours d'Yahata sensei

腕の重さ
バーのときに、腕の位置に気をつけて、特に軸側のいつもと違う腕の重さの感覚を覚えて、上体が軽くて強い感じでレッスンを受けることができた。

Renversé
Attitudeの形を見せる。腕を早く持っていく。Renverséがいつでも自由にできるようになったら、踊りの幅が広がっていいなと思った。

Tours en l'air
久々だったので、いろいろな注意をできなかったけれど、先生にも注意された腕の使い方と、腕を使い過ぎないことを意識して、軽く2回振り返るようにやってみた。
3回Toursをしたあと、Pirouetteでポーズのアンシェヌマンで、力を入れないで振り返るToursと同じその同じ感じでPirouetteをしたら、スピードとキレがなくて、軸が少し太くなってしまったけれど、形で振り返る感じが少しできて、スローなトリプルのPirouetteができた。本当は先生のお手本のキレのあるトリプルのイメージだったけれど、少しずついい感じになってきているかもしれない!

Cours de Kristian sensei

腕の位置
En avantの腕のポジション。手の位置は体の前で中心寄りに。腕の付け根を後ろに引いて、前に長いカーブになる。今までの位置よりも肘が前で、でも脇に力が入りやすく胸はむしろ広いかもしれない。
腕の位置が後ろ過ぎると皆に注意していた。腕が後ろにあるとPirouetteをする時には、肩のストッパーが効かなくて腕が抜けてしまうと言うような注意だった。腕を開いた時にハリができる腕はボディの前の位置にするように。

つま先
小さいジャンプでも、大きいジャンプでも、そしてToursでも、何度もつま先を注意された。つま先に力が入っていなかったので(足の裏も掴めていなかった)、床を弾けなかった。Toursではつま先を伸ばすのを意識したら、回転がコンパクトになって着地までうまくまとめられた。前に「自分で下りる!」と注意されたときにうまくまとめられたのと同じような感覚があった。着地を意識してつま先まで自然に使えたのかもしれない。

Pirouette
上体の使い方は少しよくなってきていると思う。ルルべがぐらつきながらも、トリプルができるようになってきた。En dedansのPirouetteのときに、Relevéで高く立てなくて、失敗してしまったとき、Pliéでしっかり床を押せていないのに気付いた。先生にはPasséの足も注意されたけれど、PliéでしっかりEn dehorsして床を押せなかったのが失敗のポイントだ。軸脚を下に突き刺すように立たないと高い位置にしっかり立てない。
Maylen先生にもいつも注意される腕の使い方とタイミングを、強調して皆に注意していた。Pliéで腕を開いてハリを作って、立ち上がる時に集める動きだ。

手が小さくても気にならない
Christian先生は背が大きいけれど、手が小さい。腕の使い方や、顔の向きや表情が上体の豊かな空間を作っている。彫りの深い小さな顔は、動きやポーズと連動して、腕や脚の動きよりも印象的に見える。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...