日々変わるのはアライメント
バレエを続けていて、進化していくときに変わっていくのはボディのアライメントである。それは、普通の体から、バレエ的な体に変化していくことであるが、バレエをしているとき以外に自分のことを見てみると、まるで違う人間になっていくような感じさえする。
その変化を見ていると、さらに知性を働かせて考えたら、もっと進化していくことができるのではないかという気持ちが起こってくる。年齢や時計の針を逆転することはできないけれど、細胞の若さとか、身体的なポテンシャルは、ますます進化させることができるのではないだろうか。それをできる人が少ないのは、それができることに気づいていないからではないかとさえ考える時もある。
アライメントの概念は、習慣や文化的なことともいえるから、とても固定化されていて、なかなか変えようなどと思いつくことは少ないかもしれない。だから、それを意識的に変えて、しかもそれに伴う身体の変化や進化を体験すると、新たな意識や考えが頭の中に芽生えるのかもしれない。
正しい使い方と正しい進化
アライメントだけでは解決できない問題もたくさんある。背中の柔軟性や、強さ、Develope'やArabesqueで脚を高く上げることなど、骨の位置だけでなく、それを支え、動かすための筋肉の使い方は、バレエの進化にとってとても大切で欠かせないことである。間違えたアライメントで間違えた使い方をしていると、身体は正しく進化できない。理想の形をイメージして、正しいレッスンを行うことが、正しい進化に通じるから、いいレッスンをたくさん受けたいと思う。そして、いつでも自分の中で、正しい理解ができるように、もっともっと知性を発揮できるようにしたい。
2007年3月5日月曜日
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