2009年7月31日金曜日

姿勢チェック

骨盤周りの意識はもっともっと改善の余地があるし、中心の引き上げにつなげて、さらにEn dehorsできるように鍛える必要がある。

力を入れて作るのではなく、その形を保つのに必要な力と柔軟性、稼動域を身につけることを意識し、常に心がける。

姿勢を作るのは、無意識に働く外側の筋肉ではなくて、意識して働かせる内側の筋肉。イメージも働かせる必要がある。

En dehors et plié, tendu pour l'energy

捻りがパワーを生み出す。筋肉の伸縮の力を使わずに、関節の曲げ伸ばし と遠心力を使って、回転やジャンプはもとより、他の全ての動きも同様 に、体の中の小さい力、細い力を使って実現できるように、動きのイメー ジを作り直す。

軽い動き、ゆっくりした動きで確認しながら感覚をマスターする。

■課題
・プリエ(曲げる)
・伸ばす
・捻る
・姿勢
・呼吸
・加速度
・タイミング、コーディネーション

Tours, pirouette : GIRATION

Plié, up, plié
Pliiiiié, up up up up up, pliié

運動としては、この3つの動きしかなくシンプルなものだ。ただ、それぞれの動きは正確さと、キレ、コントロールなどが必要だ。

遠心力に負けない、回転の形と軸
腕のポジションや、強い背中、引き上がったお腹、外に開いて高いパッセなど、回転のための注意はたくさんあるけれど、それらは集約すると、回転のための一つの「形」ができていることが目的である。腕をしっかりさせることは、それと繋がったボディ上部の形の一部であるし、腕の使い方は(開く、張る、閉じるなど)、ボディ上部の回転運動を助ける最適な動きにならなくてはならない。

Nigel先生が、pirouetteでは軸足の方に立つように、そのためにはパッセにする方の足は床をしっかり押して軸足の方に立つと教えてくれた。ピルエットの意識は、上に上がる方ではなくて、下に押す方を意識するように、肩が上がらないように、腕は下に押して背骨が上に上がるように、肋骨は下ろす、息を吐く(吐き続ける)、等々、基本の注意をあらためてしてもらって、上手な人の動きも参考になって、いろいろ勉強になった。
まずは一つ一つの動きを正確にできるようになり、その上でNigel先生が言っていた「テクニシャンにならないこと、もっと踊るように」というアドバイスをいつでも実行できるようになりたいと思った。そのためにも、まだ慣れないオープンクラスの雰囲気だけれど、一期一会の稽古の場として、毎回もっとチャレンジして、失敗の中からたくさんの発見をしていきたい。

Small spot : スポット!
スポッティングで見る対象はできるだけ小さい方がいい。壁全体を見るのではなくて、壁の小さな傷など、小さな目標を決めたら、それを見続けるように。

2009年7月29日水曜日

不調なときに

あまりその原因を考えることはないけれど、体調が悪い時と一緒で、呼吸をして、自分の中の回復力、直る力を引き出して使うか、休んでリセットしてから立ち直るしかない。

不調の原因の一つは、疲れや不安や不安などで姿勢や呼吸のバランスが崩れることもあると思う。

この不調なときの教訓は、まずは呼吸を整え、姿勢を取り戻して、頭のモードや意識と感覚を、いったんニュートラルに、そしてバレエの状態に切り替え集中し直す必要があうということだ。

不調な時は、リフレッシュして、シンプルになって、新境地に立てるかもしれない、ある意味チャンスかもしれない。

2009年7月28日火曜日

Cours de Mio sensei

Battement tendu
踵が床から離れないように脚を動かす。これをノーマルのスピードでするのは難しい。脚を動かすときは、脚を伸ばして、引き上げにつなげて、内側の細い力(足は小指側)を使って、踵から動かすことを癖にしておくくらいでないと、他のことも意識しながら、自在に動かせるようにはならないと思う。

Allegroは呼吸も意識して
着地でAttitudeの形が見えるように。(この時息を吐く)
アレグロで呼吸を意識したことなどなかったけれど、例えばとても長いアンシェヌマンでは息が上がってしまっては、動けなくなって重い動きに見えてしまう。特にMio先生が注意してくれた着地(Jeté attitude)では、息を吐いて体を軽くしないと下にズドンと沈んでしまう。呼吸を先に(常に)意識して動くと、もっと軽く、もっと大きく動くことができるかもしれない。

Après le cours
クラスのあとで、空いているスタジオでイメトレと、アレグロや大きなジャンプの練習をしたときに、背中が緩むのが気になったので、プロのダンサーのように、背中のハリを保って、肘も張って、頭も高く、垂直を意識して動いて見たら、Jeté en tournant、Saut de basqueのコンビネーションで細い軸を少し感じることができた。こんなことを自在にできるなんて、あらためて、バレエのメソッドのすごさ、プロのレベルの高さを実感した。

2009年7月26日日曜日

Cours de Matada sensei

脇を立てる
今まで「脇を立てる」の意味がわかっていなかったかもしれない。
先生が「脇のここを立てて」と教えてくれたところは背中に近い脇で、今までは引き上げることを意識していたあたりだった。その脇のまま、腕を遠くに、アンナバン、開いてアラスゴンドと、先生の美しいポールドブラを教えてもらった。
その脇を「立てる」ように意識したら、ルルべやパッセでバランスを取るとき、ボディを真直ぐに保つ感じが少し分かった。脇がしっかり立っていると、5番のルルべのバランスで、床を押して立つのもしやすくなる。万能な意識のように思えた。

お尻をガチッと固めない
フロアでの背筋のエクササイズで、後ろに脚をあげるとき、お尻に力を入れて脚をEn dehorsするのではなくて、脚を回してEn dehorsすると、腰が落ちないで脚を自由に動かせると、あらためて注意してもらった。お尻に力を入れないで脚を回すには、骨盤底筋の引き上げや、腹筋なども働かせる必要がある。思わず吸う呼吸で、吸い込んで胸も上がってしまいがちになるけれど、息を吐いて、横隔膜を引き上げて「胸を下ろす」ようにしなくてはいけない。

高いルルべのときのEn dehors
高いルルべにしようとして、踵が後ろにならないように、ふくらはぎ前になるように(膝下を)En dehorsにする。

2009年7月23日木曜日

Memorandam: Pirouette, tours

腰が回る

arms and foot

opposite side open

body fix

背中で振り返る

いつも振り向いているのがバレエ?
目で、鼻で、顔で見る
エファッセ、クロワぜ、アンファス
この方向から方向に切り替えるのがバレエの動きで、振り返れば回転系のテクニックだし、Pirouetteもtoursも一瞬で何回も振り返るテクニックとも言える。

上体の軸、下半身の軸

PirouetteやToursに限らず、回転や振り返る動きでは軸がとても大切だ。でも、軸は必ずしも一つとは限らない。
上体の軸は意識しやすいけれど、下半身の軸ができていないと大きくバランスを崩す。PirouetteやToursでは特に、下半身の正確な軸を作ることができないと、大きくバランスを崩してしまう。
アレクサンダーテクニックの本を見ていて、「おなか」という体の地図は間違っているという記述があって、上体(胸、肩)と腰(骨盤)の関係性をイメージしてみた。そのイメージがどこかにあって、振り返って方向を変えるとき(Pirouette en dehorsのあとPirouette en dedansをするときのdétournéのようなとき)には、上体の軸と、下半身の軸それぞれを意識してコントロール(コーディネート)しているのに気づいた。

Pirouetteでも、下半身が先に回って、その後上体の回転がついてくるような感覚もあるし、下半身の軸がうまく使えると、回転の軸が安定するようにも思う。
すべてを一つにすることだけ、一つの軸を作ることだけ考えてしまうけれど、実は上と下それぞれの軸を性格にコントロールできるようにならないと、一つの軸を作る(コーディネート)するのは難しいのかもしれない。

2009年7月22日水曜日

Cours de Takaha sensei

Pirouette
軸側の脇をしっかり立てておく。ルルべで高い位置にしっかり立って、バランスを保てないと、アティテュードやアラベスク、アラスゴンドでのPirouetteは難しい。

パッセでのPirouetteだけでなく、アラスゴンドやアラベスクやアティテュードのPirouetteも正しくできるように、研究、練習をしてみよう。

2009年7月21日火曜日

Cours de Mio sensei

Pirouette
脇を下に押せていなくて、軸が縮んでしまっていた。もっと高い位置に立つように、下に押して床を突き刺す力と、軸に集める力、そしてボディを作って水平を保つことを、一つの動きとして意識できるようにならなくては。
捻りと張りができていないかもしれない。プリエ、ボディの回転、パッセ、スポットなど、動きとタイミングをもっと正確につかむ必要がある。

Chainé
腕の高さの注意。アンナバンとアンバの真ん中くらいの高さに。脇は下に押して(押さえて)いる。

2009年7月20日月曜日

Cours de Matada sensei

中心の意識
真忠先生が教えてくれる中心は、普通の中心の意識よりももっと細く、タイトで、重心も高い。この感覚を他のクラスでも意識できるといいなとあらためて思った。真中の軸を意識するだけではなくて、左右の体を(軸を)タイトに重ねることがポイントだ。

Les epaules
肩と胸の上の(デコルテ)ラインがとてもきれいで、動いているときもその形が変わらない。それがとても大人な感じの雰囲気を作っている。顔や腕でエレガントな表情が加わり、手順を説明してくれているだけなのに、舞台の上と同じオーラを放っている。

Equilibre
お腹を背中の方にが引き上げながら、胸はなでおろしていなければいけない。引き上げようとすると、胸や肩が上がってしまう。ボディの平衡を保っているには、胸や肩甲骨を下ろしながら、脇も下に押して(押さえて)いて、背中を強くしておく必要がある。腕の下側、脇をしっかり張っていると、ボディ上部の重みを感じて、バランスも感じられるようになる。
意識的に下ろすことで、引き上がるのかもしれない。下ろせていないということは、引き上げもできていないということかもしれない。拮抗する力を意識してコントロールすることは、踊りの表現にも、パやテクニックにも必要なことかもしれない。

2009年7月19日日曜日

Équilibre

ヨーロッパ人の先生に共通しているのは、上体の力強さと安定感。バレエダンサーというと見ていると、細い体を想像するが、胸や肩はとてもしっかりしている。その分、ボディから伸びる腕や首は長く細く見える。

自分の(彼らと比べると)細いボディで、その力強い状態を作ろうとしてみると、筋肉の太さというよりは、骨格の広がりや、空間としての大きさ(広さ)に働きかけるようになるのを感じた。軽くて、表面は硬いけれどしなやかで、力感のあるフォルムは、高性能なロードバイクのカーボンフレームのようだ。

バレエダンサーは、そのボディを常に保っている。Équilibreもen dehorsも、ごく自然に身についている。

2009年7月17日金曜日

Cours de Giovanni sensei

En dehors

背中の方にお腹が上がっている。腰は高く、脚はつけ根から外に回して開く。
上体も胸と背中が開いて下りていて、頭の位置がとても高い。
真忠先生に教えてもらったことを、実際にそのままできている、お手本そのものだ。

Squize
軸足、おしり、など、"En dehors!"と同様に、何度も注意していた。

常に正確なポジション
これがバレエの原則で、実例を見せて教えてもらうと、よく理解できる。その意識、イメージを、自分でも常に持てるといい。
アッティテュードでのターンでも、回っているときの形は特別な形ではなくて、Jeté entrelacéでも、上空でアラベスクの形や、自然な上体の形が見えるから美しい。

2009年7月16日木曜日

Cours de Rei sensei

肘を使って
Port de brasでは、腕は背中(肩甲骨)から使って、肘を使って動かすように。
肘を意識すると、腕とボディ、首の間の空間を広く使うことができる。

ボディの引き上げ
もっと高い位置に、ボディを引き上げておくことを、先生に直してもらってあらためて意識できた。

胸は広く
腕と肩に力が入って、胸が狭くなってしまっていた。胸の上の方を左右に広げるようにすると、ボディが締まってしっかりして、見た目にもいい感じになる。

Cours de Giovanni sensei

En dehors
全てをen dehorsにして、開いて!

背中の方にお腹が上がっている
腰は高く、脚はつけ根から外に回して開く


Squize
おしりはsquizeしたまま、脚はen dehorsに。

Plié
Pirouetteのプレパレーション、両足は床をしっかり踏んでいるまま、自由にプリエ。そのプリエを使って、腕もボディも正しいポジションで回る。

Tours attitude, arabesque
Comme pirouette en dehors, et en dedans, le corps et le position de bras ne changent pas.
腕はÁ la secondeから、一気にen hautに。

Petit saut
おしりを落として(?)床を押す(?)...?
でもこれがとてもいいスモールジャンプを生み出す。高く跳ばないのに脚がビンビン下に向かって伸びる感じ。ボディはリラックスして浮かんでいる感じ。とてもいい!
お腹や胸の辺りの重心や、つけ根を押すことを意識するよりも、有無も言わさず、全てを実現してしまう、秘訣のようなことかもしれない。
プリエでもっとendehorsできていると、つま先がもっと伸びて、脚も開くかもしれない。

Grand saut
Sissonneを割と高く跳んでいたのだけれど、garçon全員への注意で、「それはジャンプじゃない、これがジャンプ!」と言って全身をフルに使ったジャンプを見せてくれた。まさにプロの見事なジャンプだった。レッスンでは高い理想を思い描いて、もっともっとチャレンジしていかなければいけないと思った。

Problem of consentration
アレグロでうまくできなかったときに、こう言って注意してもらった。確かにその時の問題は集中力だった。悪い時の状況を気づかせてもらえて、あらためて、いい勉強になった。

高い腰の位置
とてもしっかりとした上体に、背中から長く伸びた首と腕、そして何より、とても高い腰の位置が印象的だ。

常に正確なポジション
これがバレエの原則で、実例を見せて教えてもらうと、よく理解できる。その意識、イメージを、自分でも常に持てるといい。
アッティテュードでのターンでも、回っているときの形は特別な形ではなくて、正確なバレエのポジションを保っているように見える。Jeté entrelacéでも、上空では伸びやかなアラベスクの形になる。ごく単純にしてしまえば、正確なきれいなポーズがあって、それをつなぐ動きがあるということだ。意識が大切だ。

2009年7月15日水曜日

Cours elementaire

急がば回れ
中級以上を目指すならば、初級は当然、余裕で楽々こなせる頭と体をもっていなければならない。初級クラスでも高いレベルで上級者、プロフェッショナルは、初級クラスでも質の高いバレエを熟している。そして、しっかりとした基礎は、上のレベルに上がるための助けとなる。

もっと細かいところにも意識を
シンプルなenchaînementで余裕があれば、もっと細かいところまで意識をして、いろいろなことをしっかり身につける稽古をしたい。無意識でも、自然に動けるようになるには、イメージと感覚、そしてそれと連動する体を鍛えるしかない。

2009年7月14日火曜日

Cours de Bertran sensei

今日は初級クラスらしいクラスで、少しリラックスして、いろいろ意識しながら、自分のことも見ながら動けて、いい稽古になった。
Bertran先生は、とても胸板が厚く安定していて、その円筒のボディから伸びる、きれいなEn hautの形が印象的で、同じように腕を使おうとして見たら、ボディが安定していて、バランスが取りやすくなった。先生はクラスの中で何度も"equilibre! equilibre!"と注意してくれたので、「水平」「平行」な背中、ボディを意識できたのがよかったのかもしれない。

基本的なことを何回か繰り返して動いているうちに、少しずつできるようになって、感じがわかってくる。そして、そのいい感じをもっと、さらに、再現しようと動いているのが、本当に楽しくて、きつさも忘れる。

"Si vous n'ete pas danseur professionnel, c'est tres important que vous dansez, comme le studio est le stage."
確かに!ただ課題をこなしているようなレッスンでは、それができるようになっても楽しくないかもしれない。レッスンでも踊れるようになることが、バレエの魅力、醍醐味を味わえることにつながるということだ。舞台の上だけではなくて、スタジオもその「場」になるのだ。

2009年7月12日日曜日

Kusumoto sensei

呼吸と、中心の意識
背中を引き上げる意識はしているけれど、少し後ろに反って(お腹が抜けてしまって)しまっていると注意してもらった。これは今まであまり意識していなかったことなので、とても新鮮だった。胸の中心を意識すると、今までいかにそこがないがしろになっていたか分かる。先生は、これがジャンプのときにも使うという風に教えてくれた。中心を意識して動く時には、呼吸も一緒に使って、伸びたり、締めたり、引き上げたりすると、動きがスムーズになる。
*一番からアラスゴンドにTenduして、両足の真中に深いプリエをして、
またTenduの形に戻って(軸脚の上に立って)、一番に閉じる。プリエの時にお腹が抜けるのを注意してもらった。これだけのことなのに、意識をするのとしないのとで随分違うので驚いた。

ピルエットとジャンプ
この胸の意識は、その後の全てのクラスで、効果が表れた。ピルエットは、軸を作りやすくなったし、力も少し抜けて、振り回してバラバラになる心配が少なくなった。腕の使い方も、後の腕を先に巻き込むようにする時にも、胸の中心の意識があると、軸を感じられて、真っ直ぐ回ることができる。

今まで、どうしてもお腹が抜けてしまうことが多くて、ジャンプも安定しないし、ピルエットも軸や背中が曖昧で不安定だった。まだ、他にも直さなければならないことが沢山あるけれど、この中心の意識で、いろいろなことが変わりそうな予感がある。

初めて教えていただく時には、その時の一番の問題点を注意、指導してもらえることがあって、本当に貴重な経験になる。まさにバレエでの一期一会で、バレエの素晴らしさにますます魅了される。

tendu、degagé
つま先を伸ばすことと、脚を上げ過ぎないこと。動かす脚のお尻が上がってしまわないように。

Petit battement
膝の位置を動かさないように、膝下を動かすことで、内側の腿のトレーニングになる。実際にやって見せてもらって、イメージがよくわかった。

2009年7月10日金曜日

Position de bras de pirouette

En haut
Pirouette à la secondeでのen hautはタイミングが割ととり易いけれど、paaséで回るpirouetteのときはなぜかぎこちない。
一つ考えたのは、ポジションの問題。そのポジションに、一か八かでなってみるのか、それとも別の形からそのポジションに戻るのか、考え方を変えてみると、意識の仕方も方法も変わりそうだ。プリエから上に上がるのではなくて、高いところにいて、その位置からプリエを使ってその位置まで、またはもっと上まで上がるイメージだと、体の使い方も変わる。もう一つは、スポッティングの問題。En avantの時のように、腕をまとめるときのいろいろなタイミング(プリエ、ボディの回転、パッセなど)と、顔を切る動きをうまくコーディネートできない。

Attitude, arabesque
En hautのときと同じように、アラベスクやアッティテュードのターンでも、腕のポジション、タイミングがうまくいかない。回転しながらも、ポジションと形(ポーズ)は、正しくなければ、美しくないし、綺麗に回ることはできない。

バレエのレッスン、バレエの頭

レッスンの目的(完成形、理想形)

動きのマップ
ムーブメント・マップのような、手続き(順番)や、体の各部を働かせるためのチャートや回路のようなダイアグラムが、頭の中にあるのではないかと思う。目で見て、言葉で聞いたことを、自分の体で動きとして、正確に再生して、ときに表現するには、頭の中に正確な動き(motion、movement)のイメージを作る必要がある。

上には上がいる
今、街で見かけたロシア人のバレエダンサーは、視界に少し入ってきただけでもわかる美しい姿だった。どこから見ても「隙がない」感じがした。"ロシア人のバレエダンサー"という全く別の生き物を、実際に見てしまって、あらためてバレエはヨーロッパ人の芸術で、「上には上がいる」と感じた。

2009年7月9日木曜日

Equilibre de dos

ダンサーの練習にインスパイアされて、ボディと骨盤の水平をもっと意識しなければいけないと思った。また、その時も、とっても引き上がった状態にしなければ、プロのレベルには近づけないと思った。

まずはその状態があって、そしてピルエットやトゥールも、アレグロも、何でも、その状態のまま動くことで、バレエの動きやテクニックが生まれるのではないだろうか。ジャンプする前の状態(ボディと骨盤の水平、上から押床を押して使うプリエ、etc.)や、頭を振る前の状態(顔を残す、視点を固定する、肩の上に顎、etc.)では、重力や、ひねりの力を、ボディを動かす(移動や回転)力に繋げる意識でバレエの動きは作り出されるのかもしれない。

回転の運動エネルギーのイメージ
決して振り回してはいけないのはわかった。そのためには、頭の回転を使うのがとても重要なキーになるのではないだろうか。頭をアクティブに振ることで、小さいけれど回転のエネルギーが生まれる。それがたぶん回転の軸の感覚。

ボディが回るのと、軸の回転が独立していて、時には逆に、または同じ方向に回転する(捻る)動きが、ピルエットやトゥールの回転をコントロールしているような、そんなイメージだろうか?

2009年7月8日水曜日

Danseur professionnel

Architanz のクラスでは、プロのダンサーもレッスンを受けていて、センターで同じグループになると緊張して、すこし物怖じしてしまうが、それはたぶん、そういう状況にまだ慣れていないからと、プロがどんな風に動くのか、踊るのかわからないから、ということだと思う。
バレエのアプローチは、今まではメソッドの習得、基礎の習得という点に注力してきたと言えるだろう。でも、昨日のクラスでプロフェッショナルレベルのバレエを目の当たりにしたとき、「このレベルを目指したい!」というアイデアが思いついて、それと同時に、頭の中のバレエのマインドセットが、リフレッシュされるような感じになった。

基礎を身につけることとは別に、プロのレベルで踊れるようになるための(本格的な)レッスンを受けていきたいと思った。プロになれることはないけれど、やはり本物のバレエのレベルに、せっかくならばチャレンジしたいと思った。それは、本当に夢のように楽しいだろうなと思う。

バーレッスンでは、真忠先生の指導のおかげで、正しい動きを意識しながら動けていると思う。基礎の習得は、プロでも一緒なので、ここでももっともっと、進化していかなければならない。

バレエは、芸術だけれど、進のためには進化した肉体と、動きのためのトレーニングが不可欠だと思う。

2009年7月6日月曜日

Après le cours

Saut: 背中は相当前に
Entrechat sixを練習して見て、背中とお腹の位置をあらためて見直した。脚をつけ根から動かして交差させるには、体が真っ直ぐ垂直にジャンプしたのでは重心が後ろになってしまって、脚を動かすと、いろいろなところも動いてしまって、バラバラになってしまう。背中は相当前で、まさに「お腹が背中に方に上がっている」ところで、プリエから床を押してバウンスして、つま先まで伸びた脚をつけ根から動かして、打って(閉めて)、開いて(伸ばして)、打つと、いい形になるし、連続で同じジャンプ・バッチュをリズミカルに続けることができる。

Grand saut
脚のハリ、つま先のストレッチ鋭いジュテで瞬時につま先を力強く伸ばすことで、それに続く回転や、batteriのはずみ、タメができて、それをうまく使えると、体の中心の小さい力で、鋭く伸びやかな動きを作り出すことができる。そして、タイミングもとても重要だ。逆に、ハリやタメがないとただフワッと跳んでいるのと変わらない。その割には、やけに力を入れていて、運動みたいで優雅さにかける。

腕の内側のラインと、フラットな背中を意識していると、プレパレーションも、グリッサードも、踏み込みも、ジュテ(battement)も、elevationも、違う。高く跳んで、浮かんでいるのが大変じゃない。つま先まで伸びていると、空中で脚を打ったり、回ったりするのが怖くない。頭も高く、視界も広く、目線もバレエ的に意識することができる。自信が出てくる。

腕の位置
ChainéやpirouetteMio先生にchainéで腕が(肩と背中が丸くなって)かぶってしまうのを注意してもらったら、ハリを使ってまっすぐ細く回ることができた。腕と背中が繋がっていることは、とっても重要なことだとあらためてわかって、それをもっとマスターしたいと思った。

「腰を回す」
今、pirouetteの最大の課題はまこの意識の大転換だ。でもこの意識は、実は他のことでもとても重要なポイントだと気づいてきた。真忠先生がpiqué en dedansを教えているときに「もっとペラっと回って欲しい」と言っていたのが印象に残っていたので、実際に試して見たら、いろんな問題がいっぺんに解決してしまうくらい効果的だった。

腰を(水平に)回す、左右の腰を重ねる(締める、集める)、脚を外に回して、後ろ側(背中側)を使うように、etc.これを、「お腹が背中の方に上がっている」状態で意識すると、それはそのままバレエのテクニックになる。

Cours de Mio sensei

Port de bras
pliéのときのPort de bras。今日は、"Étoile et les petit pas"のカンパニークラスで見て「なるほど」と思ったPort de brasを試して見たら、全体のコーディネーションがよくなって、いい感じだった。

Pirouette en dedans
今日のクラスではPirouetteで「腰を回す」こととEn haut形の課題に取り組んで見た。Mio先生が、en hautでのPirouette en dedansを入れてくれたので、en hautの練習ができた。形はまだダメだったけれど、タイミングは少しよくなった。バーのときからパッセのバランスで、enhautときの背中、肩、胸が、そのままen avantにしても変わらないか確かめて見たりした。en avantの背中のままenhautにすると、腕はそんなに長くはならない。でも、肩が下がって胸が広く、肘が横に張れていると、振り返る時に背中に軸を感じることができて、細い軸で回ることができた。

2009年7月3日金曜日

Tours, piroette,

形だけではなくて、感覚やイメージの部分でもわかっていないと、完璧にマスターすることは難しいだろう。
軸の感覚、円筒形のイメージ、捻りの感覚、バウンスする感覚、上に抜けて浮いている感覚、etc.

間違ったイメージを持っていると、間違った方法が身に付いてしまう。正しい方法で感覚を養っていかなければ、本当のテクニックは身に付かない。

2009年7月2日木曜日

Cours de Guy sensei

Cours intermédiaire:Intermediate class
中級クラスは、まだスタジオとクラスの雰囲気になれないこともあって、難しかった。大塚先生のクラスに普通についていけるくらいのレベルが、中級レベルだということはわかった。
フランス人の先生のレッスンは、前回の木村先生のクラスに続いて、初めて本物のバレエクラスに出たという印象だ。言葉は違っても、バレエのメソッド、そしてレッスンも同じもに共通に取り組める。初めてのヨーロッパ人の先生のクラスは、フランス語を習い始めたときのうれしさ、わくわく感と同じ愉しさを感じた。
これで中級なのだから、まずはこの中級レベルのバレエをしっかり身につけることを目標にして、バレエにますます取り組んでいきたいと思っている。

ピルエット
中級クラスではピルエットもいろいろ出てきて、テクニックもしっかり身につけなければならない。Guy先生のクラスでも、アラスゴンドのEndedansや、アティテュード、アラベスク、さらにその組み合わせなど、チャレンジャブルだし練習が必要だ。

Allegeo
Allegeoも、上手な人を見ているととても魅力的なアンシェヌマンな内容で、これも完璧にできるようになりたいと思った。

Port de bras
Grandpliéのとき、一番下まで下りるのと、腕がEnbasになるのが「一緒」になるようにと注意してもらった。Guy先生のお手本はとてもエレガントな動きで、指先、目線、顔の向き、腕が作り出す空間など、バレエの動きを、自然に、とても簡単そうに見せてくれる。

Tallon
バーでは、5番の後ろの脚が動かないように(後ろに行かないように)注意してもらった。そこを厳しくすると、他の部分もきつくなるけれど、軸足も背中も、よりタイトに引き上げた姿勢になって、脚も開いて動かせるようになる。基礎のレベルの違いは、全体の動きに影響するから、常に意識して、理想のレベルを体で憶えられるようにしたい。

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...